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西海岸有数の人気観光地!サンフランシスコのおすすめ観光スポット22選





サンフランシスコは、変化に富んだ美しい景観を持つアメリカ西海岸の町。
アメリカ人の間でも「住みたい町」の上位として挙げられる町です。

1年を通して気温差が少なく、夏は涼しく冬は温かいという恵まれた気候。
西と東の文化をそれぞれ吸収してきた港町でもあり、観光していて飽きない町がサンフランシスコです。

本記事では、サンフランシスコ旅行で絶対に見逃せない人気のおすすめ観光スポットをご紹介します。

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【目次】西海岸有数の人気観光地!サンフランシスコのおすすめ観光スポット22選

 

多くの名所を抱える風光明媚な街サンフランシスコ

サンフランシスコ観光の留意点

ホームレスや物乞いに注意

危険地域には絶対に立ち入らない

昼間でもスリや置き引きに警戒を

<サンフランシスコ北部ベイエリアのおすすめ観光スポット>

1. ゴールデンゲートブリッジ(Golden Gate Bridge)

2. アルカトラズ島刑務所(Prison of Alcatraz Island)

3. フィッシャーマンズワーフ(Fishermanswahf)

4. ギラデリスクエア(Ghirardelli Square)

5. フォートメイソン(Fort Mason)

6. コイトタワー(Coit Tower)

7. ウォルト・ディズニーファミリー博物館(Walt Disney Family Museum)

8. ロンバードストリート

<サンフランシスコ内陸のおすすめ観光スポット>

フィナンシャル地区付近

1. グレース大聖堂(Grace Cathedral)

2. トランスアメリカ・ピラミッド(Transamerica Pyramid)

3. シティホール(City Hall)

4. サンフランシスコ近代美術館(San Francisco Museum of Modern Art)

5. アラモスクエア(Alamo Square)

6. イェルバ・ブエナ・ガーデンズ(Yerba Buena Gartdens)

7. チャイナタウン(China town)

ミッション地区付近

1. ミッションドロレス教会(Mission Dolores)

2. ミッションドロレスパーク(Mission Dolores Park)

カストロ地区付近

1. カストロストリート(Castro street)

2. カストロ劇場(Castro Theatre)

3. ツインピークス (Twin Peaks)

ゴールデンゲートパーク

1. 花の温室(Conservatory of Flowers)

2. カリフォルニア科学アカデミー(California Academy of Sciences)

<サンフランシスコ観光のモデルルート>

1. シビックセンター

2. コイトタワー

3. フィッシャーマンズワーフ

4. アルカトラズ島

5. ゴールデンゲートブリッジ

<サンフランシスコのおすすめホテル>

1. ホテル・ニッコー・サンフランシスコ(Hotel Nikko San Francisco)

2. ザ マーカー サンフランシスコ(The Marker San Francisco)

3. キンプトン オルトン ホテル - フィッシャーマンズ ワーフ IHG ホテル(Kimpton Alton Hotel - Fisherman's Wharf, an IHG Hotel)

 

 

多くの名所を抱える風光明媚な街サンフランシスコ

 

sanfrancisco

 

カリフォルニア州北部、サンフランシスコ半島の先端に位置する西海岸有数の都市・サンフランシスコ。

フランシスコ会の創設者である聖フランシスコにちなんで名付けられた、日本人にも人気のアメリカの街です。

 

ゴールドラッシュで急激に成長し、大地震と火災で市街のほとんどを失うものの、10年で奇跡的な復興を成し遂げました。

そういう意味では、関東大震災や敗戦、東日本大地震災の歴史を持つ日本人にとっては親近感の湧く土地でしょう。

 

また、著名なIT企業が軒を並べるシリコンバレーが南方に位置しており、経済の中枢を担っています。

港湾エリアのフィッシャーマンズ・ワーフや連邦刑務所があったアルカトラズ島など、世界的にも人気の観光地がたくさんあります。

 

 

サンフランシスコ観光の留意点

 

サンフランシスコ

 

まずは、サンフランシスコを観光する上で注意したい点をご紹介します。

 

サンフランシスコ観光の際に日本人が気を付けるべきは治安。

米国内でも非常に物価や給与水準が高い都市であるため、アメリカ国内では比較的治安が良い町とされています。

 

しかし、それでも日本よりも犯罪発生率は高いため、常に警戒することが必要です。

 

ホームレスや物乞いに注意

 

サンフランシスコは圧倒的に観光地に集まるホームレスの数が多い町。

比較的都市面積の狭いサンフランシスコだから、観光地と生活エリアが近く、観光地付近にホームレスが多いと感じることでしょう。

 

もちろん、ホームレスや貧困層がみな危険というわけでは全くありませんが、中にはしつこく付いて来る人や攻撃的な人もいるため注意が必要です。

何かを施してあげたくなる気持ちもあるでしょうが、個人の旅行中にそれはおすすめできません。

 

仮に話しかけられたら、英語が分からないフリをして通るのが安全です。

 

危険地域には絶対に立ち入らない

 

サンフランシスコ

 

サンフランシスコには、いくつか危険とされる地域があります。

一般的にはホームレスの多いマーケットストリートより南側は危険とされるため、昼夜問わず近付かないことをおすすめします。

 

このマーケットストリート近くの有名スポット・シビックセンター最寄駅は、昼間は美術館や図書館を訪れる人で賑わっていますが、夜は治安が良いとは言い難いエリアです。

夕方17時~18時以降は近寄らないようにしましょう。

 

また、ユニオンスクエアのすぐ北東に位置するフィナンシャル地区も、オフィス街の会社が終わる19時以降は安全とは言えません。

危険地区だけでなく、夜遅くの1人歩きは絶対に避けましょう。

 

数ブロック離れたレストランやバーへ行くとしても、歩かずにタクシーで行くことをおすすめします。

 

昼間でもスリや置き引きに警戒を

 

昼間であっても警戒は必要です。

カバンや貴重品は体の前にして、荷物を置いたまま席を離れないようにしましょう。

 

公共交通機関内で眠る、極端に華美な服装で出かける、財布やお金を出したままにするなども危険です。

日本とは違うことを常に意識してください。

 

治安にさえ気を付ければ、サンフランシスコは色々な観光スポットが集まっていて旅行しやすい興味深い町と言えます。

 

 


<サンフランシスコ北部ベイエリアのおすすめ観光スポット>

 

サンフランシスコ

 

サンフランシスコは北部の海岸線沿いに多くの名所が集まっています。

特にサンフランシスコ観光のハイライトとなるゴールデンゲートブリッジやアルカトラズ島など必見のスポットばかりです。

 

1. ゴールデンゲートブリッジ(Golden Gate Bridge)

 

sanfrancisco

 

サンフランシスコのシンボル、ゴールデンゲートブリッジ。

サンフランシスコ市とサウサリートなどノースベイを繋ぐ、6車線の車道と歩道、自転車専用道からなる橋です。

1930年にサンフランシスコと周辺6群の住民投票により建設が決定されました。

 

当時大恐慌の最中にあり、公績を引き受ける金融機関がなかなか現れなかった中で、バンク・オブ・アメリカ創設者の決断により、1933年1月に着工されます。

橋の建設者は、詩人で哲学者でもあるジョセフ・バーマン・ストラウス。

 

設計上の最難関である速い海流と強風、濃霧などの問題を持つゴールデン・ゲート海峡に、生涯をかけて設計に携わり橋をかけました。

 

ゴールデン・ゲート・ブリッジ


住所 :  Golden Gate Bridge, California

マップ : Googleマップ

アクセス :

ユニオンスクエアから38番と28番のバスを乗り継ぐ
※土日祝日は76番のバス一本で行くことが可能

 

2. アルカトラズ島刑務所(Prison of Alcatraz Island)

 

アルカトラズ島

 

毎年100万人以上の観光客が訪れる世界的な観光スポット、アルカトラズ島。

1934年から1963年まで連邦刑務所があり、脱獄不可能な刑務所と呼ばれていました。

 

刑務所として使用された29年間に1,576人の囚人たちが収監され、マフィアの帝王アル・カポネやマシンガン・ケリーなどの有名な凶悪犯も多く投獄されていました。

 

見学箇所は、独房や、食堂、シャワー室など興味深い場所ばかりなので、オーディオガイドを聞きながらじっくり周ると3時間はかかるでしょう。

日本語オーディオガイドは、声優さんが臨場感たっぷりに説明しているので、絶対に借りてくださいね(チケット料金に含まれています)。

 

アルカトラズ島

 

脱獄不可能と呼ばれてはいたものの、実際に脱獄を試みた囚人は36名いたそうです。

 

ほとんどが途中で射殺されたり、再逮捕されたり、あた海で溺死したりしていますが、中には見つからなかった囚人も。

スプーンで壁を掘って脱獄したモリスとアングリンという兄弟は、その後見つかっていません。

溺死したとも言われていますが、詳細はいまだに不明、この脱獄のストーリーを映画化したのが「アルカトラズ島の脱出」です。

 

アルカトラズ島へはツアーでのみ行くことができるため、旅行日程が決まり次第、こちらの  公式サイト   からチケットを予約しましょう。

ホリデーシーズンや週末には良い時間が売り切れになる事もあるので要注意です。

 

受刑者が使っていたマグカップのレプリカや、有名受刑者のグッズなど、とても珍しい物がたくさんあるのでお土産におすすめです。

 

アルカトラズ島


住所 : Alcatraz Island, San Francisco

マップ : Googleマップ

アクセス :

ダウンタウンのマーケットストリート・ストックトン停留所よりミュニメトロFに乗りベイストリート停留所下車
その後フェリー乗船

フェリー時間 : ピア33発8:45〜

料金 :

ディクルーズ 大人$42.15 子供(5歳~11歳)$25.80 学生(12歳~17歳)
他にも多数のツアーがあるので公式サイトで確認して下さい。

公式サイト : アルカトラズ島

 

3. フィッシャーマンズワーフ(Fishermanswahf)

 

フィッシャーマンズワーフ

 

ベイエリアらしい町並みのフィッシャーマンズワーフの中で最も人気があるのがピア39です。

木造2階建てで、17棟の建物が木のデッキで結ばれており、大道芸人がパフォーマンスをしていたりといつも賑やかで、大人も子どもも楽しめる桟橋上のスポットとなっています。

 

レストランやギフトショップなどで食事や買い物を楽しむのもおすすめです。

 

フィッシャーマンズワーフ

 

また、海上に設置された台に無数の野生のアシカが日向ぼっこに来るのも、このスポットの風物詩。

いつの間にか住み着いたアシカの総数は200頭近いというから驚きですね。

 

深さ約90mのクリスタルトンネルを通り、2万匹以上もの海洋生物に出合えるアクアリウム・オブ・ザ・ベイも家族連れに人気があります。

 

フィッシャーマンズワーフ

 

フィッシャーマンズワーフでの楽しみの一つはシーフード。

ピア41には屋台やレストランが並び、魚介類の香りが漂っています。

 

フィッシャーマンズワーフの名物と言えば、クラムチャウダー。

1849年創業のベーカリー「BOUDINボウディン」では、サンフランシスコの定番ともいえる酸味の強いサワードゥというパンをくり抜いてボウルにした中に入ったクラムチャウダーが楽しめます。

 

1月中旬から6月はダンジネスクラブのシーズン到来、茹でたての蟹を食べさせる店も人気です。

 

フィッシャーマンズワーフ(サンフランシスコ)


住所 : Beach St. & The Embarcadero

マップ : Googleマップ

営業時間 : 10:00~22:00(店舗により異なる)

 

4. ギラデリスクエア(Ghirardelli Square)

 

ギラデリスクエア

 

1852年、イタリアからの移民であったドミンゴ・ギラデリによって創設されたチョコレートカンパニー・Ghirardelli(ギラデリ)。

現在はスイスのリンツ&シュプルングリーの子会社となっていますが、ギラデリのチョコレートは、サンフランシスコのお土産の定番中の定番として人気があります。

 

フィッシャーマンズワーフから徒歩約10分のギラデリスクエアは、1895年から1960年代まで稼働していたチョコレート工場の跡地につくられたレトロな雰囲気のショッピングモールです。

サンフランシスコ名物のケーブルカーの「Powellパウエル~ Hydeハイド線」の終点にあるので、ダウンタウンからまずはこちらを訪れて、その後フィッシャーマンズワーフまでブラブラと散策するのがおすすめ。

 

7つの建物には、人気のギラデリカフェやチョコレートショップの他に、オリジナリティのあるショップやレストランがたくさんありたっぷり楽しめます。

 

ギラデリスクエア


住所 : 900 North Point Street

マップ : Googleマップ

アクセス : ケーブルカーの「Powellパウエル~ Hydeハイド線」終点

公式サイト :

 

5. フォートメイソン(Fort Mason)

 

 

1870年から第2次世界大戦にかけて、軍隊の駐屯地として使われていたエリアです。

現在は軍時代の建物が博物館として利用されています。

 

その中核であるフォートメイソン・センター では、芸術や文化、環境をテーマに美術展や演劇などイベントが催されます。

 

サンフランシスコのあちこちで行われる、フードトラックの美味しい料理を楽しむグルメイベントである「Off the Grid」は2010年にスタートしました。

フォートメイソンセンターのOff the Gridは、3月~10月の毎週金曜日、午後5時から10時まで開催されます。

 

フードトラックの種類も多く、サンフランシスコ市民にも人気で、まるで日本の夏祭りの屋台のような雰囲気を楽しめます。

ハンバーガーやホットドックと言ったアメリカンなフードから、エスニック系、バー、スイーツ系まで何を食べようか迷うこと間違いなし。

 

滞在中に時間が合えば、ぜひ訪れてみてください。

 

フォートメイソン


住所 : 2 Marina Blvd.

マップ : Googleマップ

アクセス : Kearny St.から30番バスChestnut St. & Laguna St.で下車後、徒歩で北へ2ブロック

公式サイト : フォートメイソンセンター

 

6. コイトタワー(Coit Tower)

 

sanfrancisco coit tower

 

サンフランシスコ湾と市内の景色を一望できる約64mの塔。

「私が愛し続けたこの街を、より美しくするために」と遺したリリー・ヒッチコック・コイトの遺産により建てられました。

 

丘の上でも不安定な印象を与えないために、完全な円柱ではなく、頂上部の直径が一番下より約50cmほど小さいのがポイント。

エレベーターで頂上の展望台へ登れば、サンフランシスコの美しい景色を見渡せます。

 

街中にあるので、サンフランシスコの急坂や、住宅が密集している部分、高層ビル群が間近に見えるのが特徴。

見ての通りの円形なので、サンフランシスコ市の全貌を見渡す事が出来ます。

 

エレベーターは小さく観光シーズンには行列ができている事もあるので、時間の余裕を持って出かけましょう。

 

コイトタワー


住所 : 1 Telegraph Hill Blvd.

マップ : Googleマップ

アクセス :

フィッシャーマンズワーフより39番バス
ノースビーチStockton St.とUnion St.の角より39番バス

開館時間 : 11~4月/10:00~17:00、5~10月/10:00~18:00

料金 : 大人/$7、シニア(65歳以上)・12~17歳/$4、子ども(5~11歳)/$2

公式サイト : コイトタワー

 

7. ウォルト・ディズニーファミリー博物館(Walt Disney Family Museum)

 

 

ミッキーマウスの生みの親、ウォルト・ディズニーの生涯やミッキーマウスの原画、初期のキャラクターのアニメなどを展示するミュージアム。

映画を生み出してきた秘蔵品や家族との団欒を映したビデオなど、アーティストとしてだけでなく、ひとりの人間としてのウォルトの魅力を知ることができます。

子ども連れやディズニーファンは必見。

 

また、ガラス張りの通路からゴールデン・ゲート・ブリッジもよく見えるので、写真を撮りたい人にもおすすめです。

 

ウォルト・ディズニーファミリー博物館


住所 : 104 Montgomery St., The Presidio of San Francisco

マップ : Googleマップ

アクセス : ダウンタウンからバスTransit Center下車後、徒歩5分

定休日 : 火、7/4、サンクスギビング、12/25、1/1

開館時間 : 10:00~18:00

料金 : 大人/$35、シニア(65歳以上)・学生/$30、子ども(6~17歳)/$20、5歳以下/無料

公式サイト : ウオルト・ディズニーファミリー博物館

 

8. ロンバードストリート

 

ロンバードストリート

 

世界一曲がりくねった坂道として知られるロンバードストリート。

 

ハイドストリートからレブンワースストリートに向かう坂道は上から下への一方通行で、わずか200mの距離に8つもの急カーブがあります。

これはアトラクションでも何でもなく、一般の車道。

腕に自信のあるドライバーたちが次々と降りてくる様子を下から眺めてみましょう。

 

世界的にも有名なこの通りには、観光シーズンには1日に2万人が訪れることもあります。

坂道の両サイドには歩道があるので、写真を撮りながら登る(下る)ことができます。

 

植え込みには様々な植物が植えられていますが、5月から7月のあじさいのシーズンが写真映えして人気です。

 

ロンバードストリート


住所 : Lombard St

マップ : Googleマップ

アクセス : ケーブルカーの「Powellパウエル~ Hydeハイド線」Lombard Street下車すぐ

 

 

<サンフランシスコ内陸のおすすめ観光スポット>

 

内陸エリアには、緑豊かな公園やショッピングにぴったりなストリート、様々な建築様式の建物が存在します。

オフィス街の広がるフィナンシャル地区、歩いているだけで楽しいミッション地区など見どころも満載です。

 

フィナンシャル地区付近

 

サンフランシスコ版ウォール街、フィナンシャル地区は、企業の本社ビルが集中するビジネス街。

高層ビルや高級ホテルが多く、おしゃれなレストランやバーなども集まっています。

 

1. グレース大聖堂(Grace Cathedral)

 

グレース大聖堂

 

パリのノートルダム寺院がモデルと言われているノブヒルの頂上にある教会。

ゴールドラッシュの1849年に建立され、1906年の震災で焼失してしまいました。

 

現在の建物は1964年に再築されたもので、キリスト教監督派(聖公会)の教会の中では全米3番目に入る大きさを誇ります。

 

ゴシック建築の荘厳な建物で、聖堂内はステンドグラスが見事。

入口にはストリートアートの先駆者であるキース・ヘリングがエイズ撲滅を願って制作した作品『キリストの生涯』が描かれています。

 

教会内の見学ツアーがあり、不定期でオルガンのリサイタルも行われています。

 

グレース大聖堂


住所 : 1100 California St.

マップ : Googleマップ

アクセス : パウエル~メイソン線、パウエル~ハイド線California St. & Powell St.下車

開館時間 :

【月~金】7:00~18:00
【土・日】8:00~18:00 ※日曜は19:00まで

料金 : 寄付

公式サイト : グレース大聖堂

 

2. トランスアメリカ・ピラミッド(Transamerica Pyramid)

 

トランスアメリカピラミッド

 

トランスアメリカピラミッドは、ビジネス街のフィナンシャル地区の三角形をした白いビルです。

 

1972年の完成で、高さは260mの48階建て。

完成当時はその奇抜な形からあまり評判は良くなかったんだそう。

 

サンフランシスコで一番高い建物という称号は、2018年1月に開業したセールスフォースタワーに譲ってしまいましたが、サンフランシスコのランドマーク的な存在には変わりありません。

 

現在はオランダに本社をおく保険会社が所有しており、一般には開放されていませんが、路面階にあるビジターセンターにて、ビル紹介のビデオ上映やお土産の販売を行っています。

 

トランスアメリカ・ピラミッド


住所 : 600 Montgomery St.

マップ : Googleマップ

アクセス : パウエル~メイソン線でPowell St.-Washington St.間下車

開館時間 : 10:00~15:00(ビジターセンター)

公式サイト : トランスアメリカピラミッド

 

3. シティホール(City Hall)

 

シティホール

 

フィナンシャル地区での観光のハイライトなるシビックセンターエリア内にある、白い荘厳なドーム型の建物。

巨大な丸天井の大広間・ロタンダは、アメリカで最も美しい建築物のひとつ。

 

このシティホールをデザインしたアーサー・ブラウン・ジュニアは、同じくシビックセンターにあるオペラハウスやコイトタワーの設計も手がけています。

シティホールを含め、シビックセンターは無料の英語ツアー(約45分間)で見学することが出来ます。

 

ツアー参加には、Van Ness Ave側入り口にある案内所での申し込みが必要です。

夜のライトアップも綺麗でおすすめです。

 

シティホール(サンフランシスコ)


住所 : 1 Dr. Carlton B. Goodlett Pl.

マップ : Googleマップ

定休日 : 土日祝

開館時間 : 8:00~20:00

ツアー出発時間 : 10:00、12:00、14:00

公式サイト : シティホール

 

4. サンフランシスコ近代美術館(San Francisco Museum of Modern Art)

 

 

20世紀の美術が集結したサンフランシスコ近代美術館は、SFMOMAの名前で市民に親しまれています。

2016年に大規模なリニューアルが行われ、より一層見やすく、そして楽しくなりました。

 

所蔵品数は3万3000点にもおよびます。

1階では、オブジェの中を歩くことができる「シークエンス」が必見です。

2階の絵画や彫刻、ペーパーアート、3階の写真、彫像テラス、4~7階が美術館のハイライトなど、充実の展示となっています。

 

レストランやカフェ、書籍やオリジナルグッズが愛好家に嬉しい、1日中楽しめるスポットです。 

 

サンフランシスコ近代美術館


住所 : 151 3rd St.(bet. Mission & Howard Sts

マップ : Googleマップ

アクセス : ミュニメトロ、バート モンゴメリー(Montgomery)駅から徒歩4分

開館時間 : 10:00~17:00 ※木曜のみ21:00まで

料金 : 大人/$25、シニア(65歳以上)/$22、19~24歳/$19、18歳以下/無料

公式サイト : サンフランシスコ近代美術館

 

5. アラモスクエア(Alamo Square)

 

アラモスクエア

 

高級住宅地の一角に位置するアラモスクエアは、アメリカの人気海外ドラマ『フルハウス』のロケ地として知られています。

ペインティッド’・レディースと呼ばれる、19世紀に建てられたパステルカラーのビクトリアンハウスが7軒。

 

ビクトリアハウス越しに見えるビル群は、サンフランシスコを象徴する景色として、パンフレットやガイドブックに必ず登場する景色です。

高台にあり景色が良い事もあり、週末にはピクニックを楽しむ家族連れなどで賑わう場所。

 

写真好きな方は、ぜひ素敵な1枚を撮りに訪れてみてください。

 

アラモスクエア


住所 : Hayes St.& Pierce St

マップ : Googleマップ

アクセス : Market St. & Powell St.より21番バスでSteiner St.またはPierce St.下車

 

6. イェルバ・ブエナ・ガーデンズ(Yerba Buena Gartdens)

 

 

構想から30年、世界的な建築家の手によって、1993年にオープンしたガーデンプレイス。

広大なエリアには、多目的ギャラリーと劇場、一面に緑の芝生が敷かれた庭園エスプラネード、コンベンションセンターが並びます。

 

この市内最大のコンベンションセンターは、独自の建築方法で建てられた3つの建物で構成されており、常に何かの見本市や会議が行われています。

ボウリング場、アイススケートリンクなど、エンターテイメントも充実しています。

 

ショッピングやエンターテイメントを楽しみたい人におすすめです。

 

イェルバ・ブエナ・ガーデンズ


住所 : Mission, Folsom, 3rd & 4th Sts.

マップ : Googleマップ

開館時間 : 6:00~22:00、ボウリング場/10:00~22:00

料金 : 施設により異なる

公式サイト : イェルバ・ブエナ・ガーデンズ

 

7. チャイナタウン(China town)

 

サンフランシスコ チャイナタウン

 

サンフランシスコのチャイナタウンは、アメリカ最大規模と言われています。

 

1848年にカリフォルニアで金が発見され、ゴールドラッシュに沸いた頃から、大陸横断鉄道の建設が始まり、多くの中国人が労働者としてやってきました。

後に定住するようになり、各地にチャイナタウンができていったのです。

 

サンフランシスコのチャイナタウンは、24ブロックにもおよぶ広さで、一歩足を踏み入れると漢字の世界に、アメリカにいることを忘れてしまいそう。

当然、中国料理のお店も多く、気軽に入れるワンタンメンのお店から、豪華なモダンチャイニーズのレストランまで数多くの人気店があります。

 

ニューヨークのチャイナタウンの活気を知る人には、カリフォルニアらしくかなりのんびりムードで人通りもさほど多くないので、これが最大規模なのと驚くかもしれません。

アメリカ滞在で、アジア系のご飯が恋しくなった時には、ふらっと訪れてみてはいかがでしょうか。

 

チャイナタウン(サンフランシスコ)


住所 : 930 Stockton St, San Francisco, CA 94108, USA

マップ : Googleマップ

アクセス : ユニオンスクエアから徒歩10分

公式サイト : チャイナタウン

 

ミッション地区付近

 

ここ数年、サンフランシスコの流行発信源として人気を集めているミッション地区。

地元のアーティストや学生たちが描いた200以上の壁画アートが点在し、その鮮やかさに目を奪われます。

 

毎日のように新しいビジネスや流行が創出され、個性的なショップ、カフェ、レストランなどがどんどん増えつつあり、流行に敏感な地元の人も集まる面白いエリアです。

 

1. ミッションドロレス教会(Mission Dolores)

 

 

かつては貧しいヒスパニック系住民の町であったミッション地区。

Googleのようなテック系大企業によって裕福な住民が急増した地区で、今ではサンフランシスコ1ホットな町と言われています。

 

ストリートアートのサブカルチャーを感じる道やハイセンスなカフェ、スーパーなどとにかく歩いて楽しい町。

そんなミッション地区にある、1791年に建てられた現存するサンフランシスコ最古の教会が、ミッションドロレス教会。

スペインの入植者がこの地にたどり着いた時、最初に建てた教会です。

 

礼拝堂はゴールドを基調とした内装。

隣接して1791年から続く美しい庭園は必見です。

 

教会内には小さな博物館もあり、ベイエリア一帯の先住民の記録や、スペインの入植者との交流など町の歴史を学ぶことができますよ。 

 

ミッションドロレス教会


住所 : 3321 16th St. at Dolores St.

マップ : Googleマップ

アクセス : メトロJにて16th St. & Church St.(地上駅)下車

定休日 : サンクスギビング、12/25、1/1、イースター

開館時間 :

9:00~16:00(5~10月は16:30まで)
※聖金曜日は9:00~12:00

料金 : 無料

公式サイト : ミッションドロレス教会

 

2. ミッションドロレスパーク(Mission Dolores Park)

 

ミッションドロレスパーク

 

1906年に作られたミッションドロレスパークは、サンフランシスコのダウンタウンの街並みを一望できる高台に位置しています。

 

週末には、ピクニックやのんびりと日光浴をして過ごす地元の人たちが多く訪れる人気スポット。

パークの北半分には、広い芝生スペースとテニスコートがあり、南半分には子供が遊ぶエリアと、広い芝生スペースがあります。

 

平日の昼間は閑散としていますが、週末になると朝から夜まで常に人でいっぱいになります。

斜面につくられているためか、人が多くてもあまり窮屈に感じないので、地元の人たちに混じって雰囲気を楽しみたければ週末に、静かにのんびり過ごしたければ平日に訪れるようにしましょう。

 

ダウンタウンからは、路面電車MUNI(ミュニ)に乗ってRight of Way/20th Stで下車すると、ミッションドロレスパークの頂上に到着します。

 

ミッション・ドロレスパーク


住所 : 18th St & Dolores St

マップ : Googleマップ

アクセス : MUNIにてRight of Way/20th Stで下車

 

カストロ地区付近

 

世界一のゲイフレンドリーな街として知られるカストロ地区。

おしゃれなカフェやレストランが多く、比較的治安も良いことから、週末になると多くの人で賑わうエリアです。

 

1. カストロストリート(Castro street)

 

カストロストリート

 

多様なセクシュアリティLGBTのメッカとされるカストロ地区。

ゲイコミュニティを示すレインボーフラッグがはためくサンフランシスコの歴史と文化を語る上で忘れてはいけないスポットです。

 

毎年6月に行われる盛大なパレードは、LGBTの権利を主張するイベントとして知られています。

おしゃれなカフェなどがある反面、大人向けのショップもチラホラあるので、子供連れではいかない方が良いかもしれません。

 

カストロストリート


住所 : 4127 18th St.

マップ : Googleマップ

アクセス : メトロK、L、M、T、FにてCastro St.駅下車

 

2. カストロ劇場(Castro Theatre)

 

カストロ劇場

 

1922年につくられたカストロ劇場は、カストロ地区のランドマーク的な存在です。

アメリカ最古の映画劇場の1つであり、現在も現役の映画館として、新旧様々なタイプの映画が上映され、各種イベントなどにも利用されています。

 

外観とチケットボックスを見るだけでも、古き良きアメリカを感じることが出来ますが、アールデコ調の美しい館内を見たければ映画を観るしかありません。

座席は1,400あり、おそらく全米でも最後の1つと言われている珍しい革張りの天井は見ものです。

 

また、映画の上演前には、スクリーンの両脇にあるマイティ・ワーリッツァーのパイプオルガンによる演奏が行われ雰囲気も抜群。

アメリカで映画を観たことがないという方は、この由緒あるカストロ劇場で初挑戦してみてはいかがでしょうか。

 

映画の上映スケジュールやイベント情報は、公式サイトから確認してください。

 

カストロ劇場


住所 : 429 Castro St,

マップ : Googleマップ

公式サイト : カストロ劇場

 

3. ツインピークス (Twin Peaks)

 

ツインピークス

 

実際はカストロ地区にあるわけではないですが、最寄になるためこちらでご紹介します。

ツインピークスの名の通り、標高277mと、276mという2つの小高い丘から成り、写真をご覧の通り、サンフランシスコ市内では一番標高の高い場所となっています。

 

公共交通機関は頂上付近まで行かないので、タクシーやUBERを利用するか、麓のバス停からハイキングで行くかというやや不便な場所ですが、景色は最高で、夜景スポットとしても知られています。

 

女子旅で夜に出かけるのは心配という方は、ホテル送迎付きの夜景観賞オプショナルツアーがあるので、ネットで予約をするか、宿泊ホテルで尋ねてみてください。

 

夕暮れからぽつぽつと明かりが灯り始めていく様子、刻々と変わる空の色、そしてキラキラとネオンが瞬く大都会サンフランシスコの街並みは必見です。

 

ツインピークス


住所 : 501 Twin Peaks Blvd

マップ : Googleマップ

アクセス : Castro駅近くから37番バスで約10分、Crestline Dr下車 そこから徒歩

 

ゴールデンゲートパーク

 

サンフランシスコ北西部に位置するゴールデンゲートパークは、日比谷公園の約28倍という広大な敷地内に、美術館、博物館、花の温室、日本庭園、様々なスポーツ施設などがあり、お散歩やジョギングを楽しむ人たちの憩いの場にもなっています。

 

アメリカでは、ニューヨークのセントラルパーク、シカゴのリンカーン・パークに次いで利用者が多く、年間1300万人もの人が訪れています。

 

1. 花の温室(Conservatory of Flowers)

 

 

1879年に創設されたゴールデンゲートパーク内にある建物の中では、最も古い歴史を持つ世界各地の植物が集められた温室です。

 

ビクトリア様式の建築で、「水晶の宮殿」と呼ばれるほど優雅な外観。

室内には約2,000種類以上もの熱帯植物や花が植えられています。

 

花の温室(Conservatory of Flowers)


住所 : 100 JFK Dr.

マップ : Googleマップ

定休日 : 月、おもな祝日

開館時間 : 11月〜3月/10:00~16:30、3月中旬~10月/10:00~18:30

料金 :

大人 $10、シニア(65歳以上)・学生 $7、子ども $3、4歳以下 無料
※毎月第1火曜は入場無料

公式サイト : 花の温室

 

2. カリフォルニア科学アカデミー(California Academy of Sciences)

 

 

カリフォルニア科学アカデミーは、1853年に設立された研究機関であり博物館です。

 

2008年に、世界でも珍しい水族館、自然科学博物館、熱帯植物園が一体となった複合大型施設としてゴールデンゲートパーク内に新たにオープンしました。

ガラスを多用したデザインが目を引く建物は、パリのポンピドーセンターや、関西国際空港をデザインしたレンゾ・ピアノによるもので、明るくて開放的な雰囲気が特徴です。

 

一般的に自然科学博物館というと、標本やはく製といった展示物が主ですが、カリフォルニア科学アカデミーでは、900種類、約38,000の生き物が飼育されている水族館、鳥類に虫や蝶々が観察できる植物園など、五感を使って体験できるのが魅力です。

 

人気のプラネタリウムは、1日数回30分のショーが行われます。

 

観光シーズンにはすぐに一杯になってしまうので、一番最初に整理券を入手しておきましょう。

大人も子供も楽しめるワークショップも開かれているため、内容は事前に公式サイトで確認しておくと便利です。

 

カリフォルニア科学アカデミー


住所 : 55 Music Concourse Drive, Golden Gate Park

マップ : Googleマップ

アクセス : ミュニバス5・21・44番など

定休日 : 感謝祭・クリスマス

開館時間 : 9:30~17:00 ※日曜は11:00~

料金 : 大人 $37.75、学生 $32.25、子供(3歳~17歳) $28.75

公式サイト : カリフォルニア科学アカデミー

 

 


<サンフランシスコ観光のモデルルート>

 

 

サンフランシスコは、見どころが海岸線沿いと内陸の地区に集まった、観光しやすい町。

様々な建築様式を残す建物や近代的な建築が存在し、どの地区もそれぞれ特徴的で飽きません。

 

そんなサンフランシスコを全部まわろうと思ったら、とても1日では足りません。

ここでは、サンフランシスコで絶対見逃せない主要スポットをまわる1日モデルルートをご紹介します。

 

1. シビックセンター

 

内陸に多いホテルからスタート。

まずはフィナンシャル地区へと向かいましょう。

シビックセンター内のサンフランシスコ市庁舎は特に必見です。

 

2. コイトタワー

 

バスで沿岸部へ移動します。

サンフランシスコの町並みを一望できるタワーへ。

 

絶好の写真スポットですので、サンフランシスコの眺望を楽しみましょう。

写真を撮ったら、コイトタワーからバスでフィッシャーマンズワーフへ。

 

3. フィッシャーマンズワーフ

 

ベイエリアの主要スポット・ピア39を見ておきましょう。

ショッピング街でお土産を探すのもよし、寝そべる野生のアシカを眺めるのもよし。

ピア39からピア33へ移動すれば、サンフランシスコ観光のハイライト・アルカトラズ島へ。

 

4. アルカトラズ島

 

サンフランシスコで最も有名な観光スポット。

非常に人気が高く、ツアーもすぐに予約で埋まってしまうので早めにご予約をしてください。

昼の明るい時間は海が綺麗です。

 

5. ゴールデンゲートブリッジ

 

アルカトラズ島からまた本土に戻り、バスでゴールデンゲートブリッジ付近に移動します。

サンフランシスコのシンボルであるゴールデンゲートブリッジ。

 

バスでブリッジを通るのも良いですが、徒歩でも渡ることもできるので、散策がてら歩いてみましょう。

夜は昼間と違う幻想的な雰囲気があるのでおすすめです。

 

 

<サンフランシスコのおすすめホテル>

 

サンフランシスコ

 

大都市サンフランシスコには、最高級ホテル、高級ホテルから格安ホテル、モーテル、アパートホテルなど、様々なタイプのホテルがあり、どのホテルを選んで良いのか迷ってしまうかもしれません。

中でもユニオンスクエア周辺は、ホテルの種類も数も多く、各所へのアクセスも良いのでおすすめ。

 

ただし、観光の留意点でも書いたように、ユニオンスクエアの西側、テンダーロインというエリアは治安が悪いことで知られているので、テンダーロインにあるホテルは避ける、また周辺に泊まった場合でも立ち寄らないようにするなど注意してください。

 

また、サンフランシスコ中心地にあるホテルは、ちょっと高めなのですが、国際的なイベントが行われる際は、料金がぐんとあがります。

人気ホテルは予約が取れないということもあるため、時期を外すのが賢明です。

 

1. ホテル・ニッコー・サンフランシスコ(Hotel Nikko San Francisco)

 

 

サンフランシスコ唯一の日系ホテル「ホテル・ニッコー・サンフランシスコ」は、ユニオンスクエアから徒歩5分という立地を誇る4つ星ホテルです。

 

日系ホテルなら日本人スタッフが常駐しているため何かと安心。

2017年に大規模な改装を終えているので、新しくなった施設や客室も多く、気持ちの良い滞在ができると評判です。

 

ペットフレンドリーなホテルとしても知られており、ペットと泊まれる部屋があり、屋上にはドッグランが作られているほど。

看板犬のバスター君は、コンシェルジェとして常勤しており(グリーティングは予約制)、宿泊客に癒しを与えてくれています。

 

 

落ち着いたブルー系でまとめられた客室は、ゆったりと落ち着いた雰囲気。

無料Wi-Fi、広めのデスク、ミニバー、セーフティーボックスなど定番の設備に加えてスリッパや綿棒などのアメニティが充実しているのは、日系ホテルならではと言えるでしょう。

 

おすすめはリニューアルされた屋内温水プールで、ガラス張りのアトリウムが開放的。

朝6時から夜10時まで利用可能で、デッキチェアに寝そべってのんびり過ごす事ができます。

 

初めての海外旅行という方にぜひ泊まってほしいホテルです。

 

ホテル・ニッコー・サンフランシスコ


住所 : 222 Mason Street, San Francisco

マップ : Googleマップ

アクセス : 地下鉄BARTパウェル駅(Powell)から徒歩約3分

電話番号 : +1 415 394 1111

営業時間 : チェックイン 15:00/チェックアウト 11:00

公式サイト : ホテルニッコーサンフランシスコ

予約サイト : Expedia Booking.com Hotels.com

 

2. ザ マーカー サンフランシスコ(The Marker San Francisco)

 

 

ユニオンスクエアから2ブロックの「ザ マーカー サンフランシスコ」は、4つ星のブティックホテルです。

 

もともと1910年にベルビューホテルとして建てられたもので、館内はベルエポック時代のパリを彷彿とさせるようなデザインで、アメリカにいながらヨーロッパの雰囲気が楽しめます。

 

2018年に全館改装を終えて、ロビーも客室も一層おしゃれになり話題となっています。

 

 

客室は、42室のスイートを含む全208室。

色鮮やかでビビットなカラーのインテリアに、遊び心のあるデザインは、明るい気分になること間違いなし。

 

暖炉があるラウンジ「The Library」では、毎朝5:30~10:00の間、無料でコーヒー、紅茶のサービスがあります。

また、17:00~18:00には、無料でワインが味わえるワインアワーを行っているので、アペリティフが楽しめますよ。

 

スタッフの方々も親切だと評判が良いので、女性一人旅でも安心ですね。

 

ザ マーカー サンフランシスコ


住所 : 501 Geary Street, San Francisco

マップ : Googleマップ

アクセス : 地下鉄BARTパウェル駅(Powell)から徒歩約8分

電話番号 : +1 415 292 0100

営業時間 : チェックイン 15:00/チェックアウト 12:00

公式サイト : ザ マーカー サンフランシスコ

予約サイト : Expedia Booking.com Hotels.com

 

3. キンプトン オルトン ホテル - フィッシャーマンズ ワーフ IHG ホテル(Kimpton Alton Hotel - Fisherman's Wharf, an IHG Hotel)

 

 

最後に、フィッシャーマンズワーフにあるホテルをご紹介します。

「キンプトン オルトン ホテル - フィッシャーマンズ ワーフ IHG ホテル」は、ピア39、水族館、チョコレートのギラデリスクエアなどに近く、家族連れに人気が高いホテルです。

 

大型スーパーSafewayやトレーダージョーズも近いので、食料調達や手軽なお土産を選ぶのにも便利。

ファミリーフレンドリーなホテルとしても知られ、特別なアメニティや様々な子供用レンタルグッズが用意されています。

 

 

館内は2021年に改装されているので綺麗で快適。

客室は全248室で、広々として開放的な雰囲気です。

 

無料Wi-Fi、55インチ薄型テレビ、デスク、ミニバー、セーフティーボックス、バスローブ、各種アメニティなどはしっかり備えられているので安心。

眺望はベイビューと、シティビューがあるので、希望がある方は予約時に確認してください。

 

キンプトン オルトン ホテル - フィッシャーマンズ ワーフ IHG ホテル


住所 : 495 Beach Street San Francisco

マップ : Googleマップ

アクセス : 路面電車 E F Jones St & Beach St駅から徒歩1分

電話番号 : +1 415 486 0788

営業時間 : チェックイン 16:00/チェックアウト 12:00

公式サイト : キンプトン オルトン ホテル - フィッシャーマンズ ワーフ IHG ホテル

予約サイト : Expedia Booking.com Hotels.com

 

 

サンフランシスコは、風光明媚で様々な顔を持つ街です。

「一度行っただけではその魅力を知り尽くせない」という人もたくさんいらっしゃいます。

 

今回ご紹介した人気の観光スポット以外にも、行っておくべき名所はまだあります。

アメリカを旅行・観光する際は、ぜひサンフランシスコも訪れてくみてださい。

 

 

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