ビエンチャンは、ラオス北部に流れるメコン川沿いに位置する同国最大の都市です。 現在のラオスの前身にあたるラーンサーン王朝時代から続く歴史があり、街には多くの仏教寺院や仏塔、遺跡が残されています。 隣国であるタイとは川で国境を隔てており、これまでに度重なる侵略が行われました。 また、19世紀後半から20世紀前半にかけてはフランスによる植民地支配を受けたことから、東南アジアの国でありながら、西洋文化も併せ持つのが特徴です。 今回は、ラオスの首都ビエンチャンにあるおすすめの観光スポットを紹介していきます。
日本と関係が深い東南アジアにありながら、情報が少ないことで知られるラオス。 隣国タイやベトナム、カンボジアほどの人気観光地ではありませんが、だからこそどんな国なのか気になる人も多いのではないでしょうか。 近年では急速な経済発展に伴って都市部を中心にインフラの整備が行われ、新たな旅行先としての注目が高まっています。 本記事では、ラオスのおすすめ観光スポットをエリア別に紹介していきます。 治安や言語、入国方法など旅行に役立つ情報も分かりやすく解説しているので、ラオスを訪れる際はぜひ参考にしてください。
2017年に、ニューヨーク・タイムズで"世界一行ってみたい国"第1位に選ばれたこともある「ラオス」。 日本と同じアジア圏でありながら、聞き馴染みがある方はそう多くはないかもしれません。 そんなラオスの首都ヴィエンチャンから飛行機で約1時間ほど北上すると、緑豊かで静かな街「ルアンパバーン」に辿り着きます。 フランスの植民地であった時代背景を色濃く残す街並み、プーシーの丘から見る夕日に照らされたメコン川はとても魅力的です。 今回は知られざるルアンパバーンの魅力を、ラオスを旅した筆者がたっぷりご紹介します。
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