2017年に、ニューヨーク・タイムズで「世界一行ってみたい国」第1位に選ばれたこともある「ラオス」。 日本と同じアジア圏でありながら、聞き馴染みがある方はそう多くはないかもしれません。 そんなラオスの首都ヴィエンチャンから飛行機で約1時間ほど北上すると、緑豊かで静かな街「ルアンパバーン」に辿り着きます。 フランスの植民地であった時代背景を色濃く残す街並み、プーシーの丘から見る夕日に照らされたメコン川はとても魅力的。 今回は知られざるルアンパバーンの魅力を、ラオスを旅した筆者がたっぷりご紹介します。
日本と関係が深い東南アジアにありながら、情報がとても少ない未知なる国「ラオス」。 隣国のタイやベトナム、カンボジアのように世界的に有名な観光資源がなく、美しいビーチもありません。 日本からの直行便も就航しておらず、この国を訪れるには他国を経由しての長いフライトを覚悟しなければなりません。 観光客がほとんど訪れない退屈な国と思われがちですが、近年は魅力的な旅行先として人気が高まってきています。 のんびりとして素朴な雰囲気に癒されるラオスの魅力に浸ってみましょう!
東南アジア(28) |
ヨーロッパ(93) |
東アジア・中国・台湾(21) |
南アジア・インド・ネパール(2) |
中近東(7) |
ミクロネシア・ハワイ・グアム(10) |
オセアニア(11) |
アフリカ(7) |
北米(21) |
中南米(9) |