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みなさんは「高松」と聞いて、何をイメージするでしょうか。 筆者は、初めて訪れるまでは香川県の県庁所在地だということしか知りませんでした。 しかし、実際に足を運んで、知れば知るほど魅力に溢れた街だと感じました。 四国と本州を繋ぐしまなみ街道や、国際便も飛ぶ空港など、大きな役割を担う都心的な一面を持ちながら、少し足を運べば広がる山々と瀬戸内海。 全国で最も小さい県ながら、都会的な経験も、田舎に来たような安堵感も味わうことができます。 今回はうどんだけではない、高松のおすすめ観光スポットをご紹介します。
せっかく香川を旅行するなら、うどんだけではもったいない! 面積は日本最小ですが、魅力は日本最大級です。 海や山といった大自然、獲れたての海の幸を味わえる絶品グルメ、『世界の中心で愛を叫ぶ』のロケ地となった美しい町。 また、夏フェスが開催される大公園から現代アートの聖地などの若者向け人気スポットも見逃せません。 大人カップルのデートや子連れ家族旅行も楽しめる定番の観光スポットから、まだ知られていない穴場スポットまで盛り沢山の香川県。 あらゆる魅力が詰まった香川で、観光や旅行をたっぷりと満喫してください。
「こんぴらさん」とは、香川県仲多度郡琴平町の象頭山中腹にある神社「金刀比羅宮」の愛称です。 香川県屈指の観光スポットとして知られ、年間300万人以上の人が参拝に訪れます。 金刀比羅宮の最大の特徴は「長い石段」です。 なんと、本宮までは785段、奥宮までは1368段もあるんです。 黙々と階段を上れないかもしれない…と思ったそこのあなた、安心してください。 階段を上っていく途中には、楽しみも待っていますよ。 今回は、実際に琴平駅から金刀比羅宮の奥社まで参拝のルートや楽しみ方をレポートします。
瀬戸内海に浮かぶ数ある島の中のひとつ「直島」。 島の周囲は16km、面積にしておよそ8㎢の小さな島ですが、「現代アートの島」として有名です。 デザイナーや建築家によるアートがいたるところに展示されており、自然とアートの融合がなんとも不思議な空間。 そんな遊び心のある世界をひと目見ようと、国内外からの観光客が増えています。 今回は直島を3つのエリアに分け、それぞれよりおすすめのホテルをご紹介します。 オーシャンビューのホテルやコンドミニアムタイプ、一棟宿など、個性豊かなお宿が盛り沢山です。
香川と聞くと「うどんをはじめグルメが有名、芸術活動が盛んな場所」といったイメージを持つ方が多いでしょう。 しかし、香川は名湯が集まった日本全国きっての温泉地でもあります。 本記事では、香川に行ったら泊まりたい温泉宿と、手軽な日帰り温泉を合わせてご紹介します。 高松、坂出・丸亀、さぬき・東かがわ、小豆島や、こんぴら温泉で有名な琴平のおすすめ温泉まで網羅しました。 うどんの影に隠れていた、香川ならではの温泉の魅力を感じてみませんか?
瀬戸内海に浮かぶ香川県の直島。 アートの島として国内だけでなく海外からも注目されています。 小さな島ですが、島の至る所に芸術作品や美術館が点在する個性的な島です。 本記事では、その中でもおすすめのアートスポットを厳選してご紹介します。 また、直島にはアート以外にも自然や歴史にふれられる観光スポットもあります。 芸術の島、直島の人気観光スポット。 おすすめのご当地グルメと合わせてご覧ください!
香川県と岡山県の間の瀬戸内海に浮かぶ小豆島。 瀬戸内海で淡路島の次に大きい島です。 小豆島は、素麺・醤油・ゴマ油・佃煮などの製造やオリーブ栽培、採石業、漁業など地場産業が多い個性的な島です。 海はもちろん、山の自然も多く、『二十四の瞳』をはじめ数々の映画のロケ地にもなりました。 ひとつの島ですが魅力がいっぱいの島。 そんな小豆島のおすすめの観光スポットを、グルメスポットやお土産とともにご紹介します!