日本を代表する人気観光地の京都。 京都は四季で景観が大きく変わるので、季節ごとに趣のある景色を楽しめますが、中でもおすすめなのが紅葉シーズンです。 紅葉シーズンになると、清水寺や永観堂などの一部の寺院では、期間限定で夜間にライトアップが行われます。 その景観は幻想的で、まさに圧巻の一言! 秋の京都は他の季節では味わえない景観が楽しめることから、特に観光におすすめの時期です。 本記事では、紅葉シーズンの京都に何度も足を運んだ筆者が、京都の紅葉名所やライトアップスポットをエリアごとに詳しくご紹介します。
四国の山々を一望できる「四国カルスト」。 標高約1,400mからの絶景をドライブやツーリングで楽しめることから、「天空の道」と呼ばれています。 景色だけでなく、珍しい高山植物や牧場、アウトドアレジャーが楽しめることからも人気が高まっています。 自然の雄大さを感じに、雲の上の秘境「四国カルスト」に足を運んでみませんか? 本記事では、四国カルストの魅力やドライブルート、周辺の観光スポットについてご紹介します!
谷中銀座は東京の都心に位置しながら、近年ではなかなか見ることのできない下町情緒溢れる街です。 フォトジェニックなスポットや個性あふれるお店も多いことから、最近では若い世代や外国人にも人気があります。 道を歩いているだけでも気前のいい店主の声が飛び交い、賑やかな雰囲気を感じられます。 ちょっとしたお散歩にも良いですね。 今回は人情の町・谷中銀座のおすすめスポットや、つい寄りたくなる飲み屋まで一挙にご紹介します。 東京の最先端を行く観光地からあえて一歩引き、穏やかな空気の流れる谷中銀座をお楽しみください。
大ヒットした「鬼滅の刃」の時代背景でもあり、躍動感あるハイカラな時代として「大正」が熱い注目を浴びています。 今から100年近く昔にあたる大正は、わずか15年で幕を閉じましたが、日本の国運上昇と共に文化や芸術が大きく花開いた時代です。 この時代に建てられた街並みは令和を迎えた今も各地に点在し、訪れる人をノスタルジックな旅情に誘います。 今回は「大正ロマン」を感じさせる観光地を全国から厳選してご紹介します。 100年前にタイムスリップしたかのようなレトロな街並みは、あなたを温かく迎えてくれるでしょう。
東京都台東区にある「蔵前」。 江戸時代に米蔵があったことから「蔵前」と呼ばれるようになったその場所には、日々多くの人々が訪れます。 大通りから細い路地まで、余すことなく魅力溢れるお店が軒を連ねています。 伝統を大切に継承しながら、現代にもフィットするよう進化を遂げていくモノづくりの街には、人々の暖かさも感じることができます。 そんな蔵前で、休日にほっとできる自分だけのお気に入りの場所を見つけに行きませんか?
東京の観光拠点であるだけでなく、各主要都市や空港へのアクセスが便利なことから常に多くの人で賑わう東京駅。 駅構内には39ヵ所・約5,400個のコインロッカーが設置されており、便利かつ身近な存在として親しまれています。 観光やビジネスだけでなく、ちょっとしたお買い物でも気軽に利用できるのも嬉しいポイントですよね。 本記事では、東京駅にあるおすすめのコインロッカーと、大きめの手荷物を預けられるクロークを分かりやすくまとめて紹介しています。 東京駅で手荷物を預ける場所をお探しの際は、ぜひ参考にしてください。
東京都内でも、温泉に入れる施設があるのをご存知ですか? 大江戸温泉やテルマー湯のような人気が高いスーパー銭湯はもちろんのこと、東京でありながら自然豊かな温泉スポットもあるので、好みに合わせて温泉に浸かりに行けます。 本記事では、東京都内でおすすめの温泉に入れる施設をご紹介します。 天然温泉をはじめ、中には岩盤浴があったり宿泊ができるスーパー銭湯、貸切で個室利用ができるデートで行きたい温泉施設もありますよ。
「鉄道の旅」に欠かせない存在としてお馴染みの駅弁。 列車に揺られ、車窓の外に広がる四季の風景を眺めながら楽しむ食事は格別ですよね。 普段何気なく目にする駅弁ですが、実は世界が認める「日本の食文化」でもあるのはご存知でしょうか。 その歴史は意外にも古く、明治時代まで遡るそう。 風土色豊かな味覚と香りを盛り合わせた駅弁は、旅の楽しみの1つ。 近年では列車の利用客のみならず、駅弁だけを目的に駅を訪れる人も居るほど高い人気を誇ります。 本記事では、東京駅で購入できるおすすめの駅弁を厳選してご紹介します。
みなさんは「高松」と聞いて、何をイメージするでしょうか。 筆者は、初めて訪れるまでは香川県の県庁所在地だということしか知りませんでした。 しかし、実際に足を運んで、知れば知るほど魅力に溢れた街だと感じました。 四国と本州を繋ぐしまなみ街道や、国際便も飛ぶ空港など、大きな役割を担う都心的な一面を持ちながら、少し足を運べば広がる山々と瀬戸内海。 全国で最も小さい県ながら、都会的な経験も、田舎に来たような安堵感も味わうことができます。 今回はうどんだけではない、高松のおすすめ観光スポットをご紹介します。
「泊まれる本屋」がコンセプトの「BOOK AND BED TOKYO」は、本に囲まれた空間で宿泊できる少し変わったホテルです。 現在では東京、大阪、京都に店舗があり、それぞれ雰囲気に特徴があります。 その空間は、まるで本の中に入ってしまったかのような非日常を楽しませてくれるでしょう。 今回はBOOK AND BED TOKYOでの過ごし方の体験レポートをお届け。 カフェの利用やデイタイム、宿泊など、それぞれの魅力をご紹介します。
松山市に次ぐ愛媛第2の都市である今治市。 「四国八十八ヶ所巡り」や「しまなみ海道サイクリング」の拠点として親しまれています。 周辺都市からのアクセスが便利なだけでなく、瀬戸内らしい風光明媚な景観をはじめ、興味深い歴史・文化にまつわる遺産、グルメに温泉など、多様な見どころを有するのが魅力で、年間を通じて多くの観光客が訪れています。 本記事では、女子旅や家族旅行で楽しめる今治のおすすめ観光スポットやアクセス情報・人気のご当地グルメなどをまとめてご紹介します。
大阪市南部にある下町で、昔懐かしい雰囲気を味わえるとして人気の観光スポット「新世界」。 そんな新世界には、有名な通天閣のビリケンだけでなく、遊技場やゲームセンターがあり、楽しめる要素が満載です。 また、大阪を代表するグルメも目白押しで、かすうどんや串カツ、たこ焼きなどが味わえます。 新世界はレトロな雰囲気で、商店街や賑やかな町並みからは「まさに大阪!」らしさを感じられ、散策しているだけでも楽しいところ。 本記事では、新世界でおすすめの観光スポットやグルメスポットを紹介していきます。
東京都と横浜市の間に位置する川崎市は、神奈川県第2の規模を誇る大都市です。 京浜工業地帯にある日本有数の工業都市として知られていますが、観光都市としての印象は今ひとつ。 それどころか公害で有名な街、治安が悪くて怖い街といったマイナスイメージが先行していることも否定できません。 しかし、川崎は意外と自然豊かで、デートでも子供連れでも楽しめる、魅力的な観光スポットがぎっしりと詰まっているんです。 今回は川崎を拠点に活動する筆者が、川崎市全エリアを対象におすすめの観光スポットを取り上げていきます。
「サンメッセ日南」は、宮崎県の日南海岸にある人気観光地。 完全復刻されたモアイ像は、世界で唯一イースター島の特別許可を得て作られています。 その他にも、カラフルなオブジェや蝶の地上絵、空飛ぶブランコなど、写真映え抜群のスポットがたくさん! ギャラリーやレストラン、家族連れに嬉しい設備も充実しており、レジャーにぴったりの施設です。 南国の雰囲気たっぷりの景観と、雄大な太平洋が楽しめる絶景スポットとしてもおすすめですよ。 本記事では、実際にサンメッセ日南を取材して分かった見どころを丸ごとお伝えします♪
京都・亀岡にひっそりと佇む「英国村(旧 ドゥリムトン村)」。 日本のイギリスとして、知る人ぞ知る隠れた名所となっています。 コッツウォルズを模したはちみつ色の建物が並ぶ街並みに、スコーンやアフタヌーンティーが楽しめるレストラン。 「海外旅行に行く時間はないけれど、英国旅行気分を味わいたい」という人は、ぜひ亀岡の英国に訪れてみませんか? 本記事では、筆者が実際に訪れて感じた英国村の魅力をレポートします。 英国村の歴史や見どころ、入場料やアクセスを紹介するので、週末旅の参考にしてみてくださいね。
近年、東京メトロ日比谷線の虎ノ門ヒルズ駅の開業によって注目されている、虎ノ門・麻布エリアを代表する施設「虎ノ門ヒルズ」。 商業施設、ホテル、オフィスの複合施設となっており、さらにはオーバルガーデンやステップ広場など緑に囲まれ、自然と調和したコンセプトが特徴となっています。 施設の中にはレストランやショップが立ち並び、また上層階はホテルとなっているので、様々なシーンで利用できるのも特徴です。 本記事ではそんな虎ノ門ヒルズの魅力をお伝えします。
江ノ電の七里ヶ浜駅を降りてすぐ、海岸沿いの絶景を楽しめる七里ヶ浜は、鎌倉の中でも人気のエリアです。 観光の中心となる鎌倉駅から江ノ電で20分ほど、車でも迎えるアクセスしやすい立地にあります。 人気漫画の作品に登場する「鎌倉高校前の踏切」、空と海が織りなす絶景を楽しめる「七里ヶ浜」など、海沿いならではの景観が豊富な七里ヶ浜。 合わせて行きたい周辺の観光スポットも含め、今回は七里ヶ浜の魅力をお伝えします。
石川県といえば、金沢の兼六園や21世紀美術館、能登の輪島塗りなどが有名ですよね。 また、名だたる温泉郷も見どころの1つです。 本記事では、金沢・能登・加賀などの主要エリアを含めた温泉地と、おすすめの温泉宿をご紹介。 各温泉の効能や歴史、見どころと合わせて宿の魅力を取り上げます。 さらに、36年連続で日本一の宿と評価された「和倉温泉加賀屋」に実際に行って分かった情報もお伝えします! 日頃の疲れや観光の締めくくりに、石川の温泉で癒されてみませんか?
古き良き横浜を象徴する繁華街として、明治初期から140年以上の伝統を持つ「伊勢佐木町」。 港の風を感じるエキゾチックな雰囲気と、明治・大正以来のレトロな老舗店が建ち並ぶ魅力的な街です。 この街は昔から散歩するだけでも楽しく、大正のはじめには「いせぶら」なる言葉も流行したほど。 最近は「みなとみらい21地区」など新たな繁華街に客足を奪われ、元気がなくなった感を否定できませんが、楽しさはまだまだ健在です。 今回はそんな伊勢佐木町の散策モデルコースと、おすすめ観光スポットをまとめてご紹介します。
山手線沿いで1番乗車数が少ないと言われる「鶯谷」。 鶯谷と聞けばホテル街や安い居酒屋をイメージする人も多いかと思いますが、歴史を感じさせるスポットも点在しています。 また、鶯谷にはラーメン店をはじめ美味しいグルメも多く、わざわざ足を運ぶ人もいるほど。 その他にも割烹料理店、メディアで取り上げられたことのあるお店などがあり、知られざる魅力が詰まっている街なんです。 本記事では、かつて鶯谷付近に住んでいた筆者が、鶯谷の観光スポットやグルメスポット、周辺のおすすめ観光スポットを紹介していきます。