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【丸の内中央改札付近】場所がわかりやすくて数が充実!Bロッカー
【丸の内中央改札口そば】見つけやすい立地がポイント!Dコインロッカー
【丸の内地下北口改札付近】1時間100円〜事前に予約できる!Vコインロッカー
【中央地下通路沿い】広々としているから荷詰めも楽ラクの穴場ロッカー
【中央地下通路沿い】超大型の荷物も大丈夫!XYZコインロッカー
【JR総武線地下4階】最大180日まで使えるロッカーのサブスク!駅Myロッカー
【八重洲北口】100円で利用できる!大丸東京・冷蔵コインロッカー
【八重洲南口】迷わずに行ける穴場!八重洲南口通路コインロッカー
【日本橋口】高速バスの到着時に利用しやすい!日本橋口通路コインロッカー
東京駅には30ヵ所以上・計5,000個以上のコインロッカーが設置されています。
その多くは改札内の地下および日本橋口周辺を含む八重洲側に設置されていますが、駅構内の至るところで見ることができます。
コインロッカーといえば、観光やビジネスの他、買い物など日常のちょっとしたシーンで気軽に利用できるのが魅力ですよね。
ここでは、利用料金の相場や決済方法についてご紹介します。
東京駅構内に設置されているコインロッカーの利用料金は、改札内と改札外で異なります。
改札より内側の区域では、Sサイズ400円・Mサイズ500円・Lサイズ700円が一般的。
超大型の荷物が入るXLサイズも存在するのですが、S〜Lサイズに比べると設置数が少ない傾向にあります。
利用料金は800円でLサイズとほとんど変わらないので、複数人で利用する際は1つのコインロッカーをシェアするのも良いでしょう。
一方、改札より外側の区域では利用するコインロッカーの種類や設置場所によって利用料金に差額が生じる場合があるため注意が必要です。
Sサイズ(400円)
横 35cm・高さ 32cm・奥行 64cm
機内持ち込みサイズのスーツケースが横向きに収まる大きさ
Mサイズ(500〜600円)
横 35cm・高さ 54cm・奥行 64cm
機内持ち込みサイズのスーツケースと小さな身の周り品が収納できる大きさ
Lサイズ(700〜800円)
横 35cm・高さ 84cm・奥行 64cm
大きめのスーツケース1個または機内持ち込みサイズのスーツケース2個が収納できる大きさ
XLサイズ(800円)
横 35cm・高さ 114cm・奥行 64cm
超大型のスーツケースや楽器ケースなどが収納できる大きさ
硬貨を入れて施錠する従来型のコインロッカーだけでなく、Suicaなどの交通系ICカードが使えるタッチパネル式のタイプもあるので便利です。
また、東京駅構内に設置されているコインロッカーは後者が主流です。
コインロッカーといえば「使用前に100円硬貨を用意しなければならない」という印象をお持ちの方が多いと思います。
タッチパネル式のコインロッカーでは、交通系ICカードのほか、500円硬貨や1,000円札も使用できるので、利用時に煩わしさを感じることがありません。
東京駅の改札内には、多数のコインロッカーが設置されています。
ここでは、地上階および地下1階に位置するおすすめのコインロッカーをいくつか紹介していきます。
スーツケースなどの大型の荷物を預けられる手荷物預かり所もあるため、コインロッカーの空きが見つからない場合はクロークを利用するのも良いでしょう。
駅構内が広々とした東京駅では、ロッカー探しが大変です。
実際のところ見つけるのは簡単ですが、場所によっては荷物を受け取る際に迷わず辿り着くのが難しいですよね。
普段あまり東京駅を利用しない人は、なるべく分かりやすい場所のロッカーを利用したいはず。
そんな方におすすめなのが、丸の内中央改札付近にあるBロッカーです。
以前はそれほど数が無かったのですが、近年格段に充実したので空いている確率がアップ。
東京駅の改札内では、こちらが一番分かりやすい場所にあるロッカーだと思います。
在来線や新幹線など利用する路線に関わらず、まずはBロッカーを目指してみてください。
場所:東京駅1階 丸の内中央改札内 南北通路 エキュートサウスコート前
ロッカーの種類:
S:400円 × 18個
M:500円 × 20個
L:700円 × 34個
支払い方法:現金・Suicaなどの交通系ICカード
丸の内中央口から入ってすぐの南北通路沿いに設置されているコインロッカーです。
コインロッカーの数そのものは少ないのですが、地上階改札内にある中でも立地が比較的分かりやすいのが特徴です。
Dコインロッカーのすぐ隣にはクロークも設けられているので、空きが見つからない場合はそこに預けてしまうのも良いでしょう。
特にスーツケースなどの大きな手荷物はコインロッカーの利用料金が700円なのに対し、クロークは600円なのでお得に利用できますよ。
東京駅構内は広く迷いやすいため、このような分かりやすい場所に設置されているロッカーは非常にありがたいですよね。
改札内でも目につきやすい立地なので、早い時間帯の利用者におすすめです。
場所:東京駅1階 丸の内中央改札内 南北通路 エキュートノースコート前
ロッカーの種類:
S:400円×12個
M:500円×6個
L:700円×6個
支払い方法:現金・Suicaなどの交通系ICカード
丸の内地下北口改札内の書店・ドラッグストア「 BOOK EXPRESS 」前にあるコインロッカー。
東京メトロ・丸の内線への乗換改札口付近にあるため、JR在来線および新幹線から地下鉄への乗り換え時に利用するのが便利です。
コインロッカーの設置数とサイズのバリエーションが充実しているので、地上階の改札内に比べ空きが見つかりやすいですよ。
平日は通勤時間帯を中心に混雑しますが、週末は人通りが少ないので快適に利用できます。
2023年7月に筆者が取材に訪れた際には、予約できるロッカーが誕生していました。
Vロッカーに設置されているもので事前予約できるのは全部で21個(S・M・Lそれぞれ7個ずつ)です。
利用料金は通常と変わらないので、ゴールデンウィークや盆休み、年末年始など確定で混雑が予想される時期は事前に予約しておくと時間の無駄が省けます。
使い方はとても簡単で、 To Locca (トロッカ)のWebサイトにて会員登録を行い日時・予約したいロッカーとサイズを選択します。
利用開始の15分前に予約番号が発行されるのでメールまたはマイページ上で確認し、ロッカー付属のタッチパネルに入力します。
絶対にロッカーを利用したい時は利用価値の高いサービスなので、ぜひ試してみてください。
場所:東京駅地下1階改札内 丸の内地下北口改札付近 トイレ側
ロッカーの種類:
S:400円×67個
M:500円×44個
L:700円×32個
支払い方法:現金・Suicaなどの交通系ICカード
東京駅地下1階の改札内に位置する穴場のコインロッカーです。
丸の内地下中央口と八重洲地下中央口を結ぶ通路の脇を入った先に、計159個設置されています。
周辺はご覧のように広々としているので、周りに気を遣うことなく荷物をまとめられますよ。
人通りの多い通路やコインロッカーが密集している場所では、なかなか荷物を広げられないですよね。
コインロッカーを利用する前に、ゆっくりと荷物の整理をしたい方にはCコインロッカーの利用をおすすめします。
場所:東京駅地下1階 中央通路丸の内側改札内 グランスタへの階段踊り場
ロッカーの種類:
S:400円×70個
M:500円×56個
L:700円×33個
支払い方法:現金・Suicaなどの交通系ICカード
改札内の地下1階に設置されている巨大なロッカースペースです。
東京駅の改札内にあるコインロッカーは、全てアルファベットが振られています。
こちらのエリアに設置されているのは、「X・Y・Z」の3種類。
SからXLサイズまで、合計1,200個以上のコインロッカーがあります。
駅構内にはコインロッカーが至るところに設けられているのですが、XLサイズはほとんど見ません。
大型の荷物を預けたい方は、ぜひXYZコインロッカーをチェックしてみてください。
また、万が一コインロッカーが全て利用されていても、すぐ隣に「手荷物一時預かり所」があるので大丈夫。
当日の20時半まで利用であれば、手荷物1個あたり600円で預けることができます。
詳しくは、本記事で紹介している 【八重洲地下中央口】グランスタクローク をご覧ください。
場所:東京駅地下1階改札内 南のりかえ地下広場 ロッカーコーナークローク側
ロッカーの種類:
S:400円× 428個
M:500円× 567個
L:700円× 133個
XL:800円× 88個
支払い方法:現金・Suicaなどの交通系ICカード
総武線地下4階には、最短30日から利用可能なサブスクタイプのロッカーがあります。
「最寄り駅に自分専用のロッカーがあったら良いのに」と思ったことはありませんか。
自宅の近くで自分の趣味に関連する物を保管したり、会社の近くに着替えを置いたりなど、目的はさまざま。
料金はロッカーのサイズや利用期間によって異なりますが、4,000円から利用可能です。
1日あたり約133円〜自分専用のロッカーを持てるので、かなりお得と言えます。
使い方は少し異なり、利用申し込みをした後に利用開始日を設定し、鍵の受け取りを行う流れとなります。
長期でロッカーを使用するなら、利用を検討してみると良いでしょう。
場所:東京駅総武線地下4階
ロッカーの種類:
S:30日 4,000円/90日 11,000円/180日 20,000円
M:30日 5,000円/90日 14,000円/180日 25,000円
L:30日 6,000円/90日 17,000円/180日 30,000円
支払い方法:
現金での前払い制
更新時は指定口座への振込または口座からの引落しで決済
東京駅改札内にある商業施設「グランスタ東京」の地下1階にある手荷物一時預かり所です。
宅配サービス大手・ヤマト運輸が運営しており、手荷物の一時預かりだけでなく、冷蔵品や冷凍品も含めた宅配サービスも受け付けています。
改札内にあるため、新幹線から在来線へと乗り換える際などに利用すると便利でしょう。
また、こちらに手荷物を預ければ、駅構内で飲食やショッピングをする際も手ぶらで快適に楽しめます。
料金は手荷物1個あたり700円で、当日の8時30分から21時まで利用可能です。
場所:
東京都千代田区丸の内1丁目9-1 グランスタ内
東京駅地下1階改札内
電話番号:03-5288-5911
営業時間:8:00~20:30(当日発送の承りは〜18:00)
料金:700円/個
備考:3辺の合計が250cm(長さ2m)以内で30kg以下の重量の荷物のみ
公式サイト: グランスタ東京
2020年8月、東京駅改札内にある商業施設「グランスタ東京」の地下1階にオープンしたサービスカウンターです。
このサービスカウンターでは、主に「手荷物の一時預かり・ホテルへの当日配送・全国への配送」という3つのサービスを提供しています。
利用料金は3辺の合計が160cm以内の手荷物は1個 700円、それ以上の大きさは1,000円となります。
こちらも当日のみのお預かりですが、営業時間が21時までと少し長めなのが特徴です。
場所:東京駅改札内 地下1階 グランスタ地下北口付近
電話番号:080-9182-7507
営業時間:9:30〜20:00
料金:
3辺合計 160cm以内 1個 700円/日
3辺合計 160cm以上 1個 1,000円/日
備考:3辺の合計が250cm以内
公式サイト: グランスタ東京
東北・北陸新幹線を利用するなら、新幹線改札口付近に位置する手荷物預かり所が便利です。
改札を出てすぐの場所にあるので、迷わず見つけられるでしょう。
これまでに紹介したクロークは当日のみ利用可能でしたが、こちらは最大30日間荷物を保管できるのが魅力です。
料金は荷物の大きさにもよりますが、1日あたり700〜1,000円/個が目安です。
大きな荷物を持ちながら駅構内を歩き回るのは想像以上に大変です。
時間の無駄をなるべく省くなら、改札を出てすぐに荷物を預けてしまいましょう。
場所:東京駅改札内 新幹線南のりかえ口付近
電話番号:090-6539-2694
営業時間:9:00〜21:00
料金:
3辺合計 160cm以内 1個 700円/日
3辺合計 161-200cm以内 1個 1,000円/日
備考:1辺あたり最大90cm、重量30kgまで
ここでは、東京駅の改札外に設置されているおすすめのコインロッカーを紹介します。
改札外は、ロッカーの種類や設置場所により料金が異なるので利用前に必ず確認するようにしましょう。
場所によっては改札内より利用料金が100円高いため、空きが見つかりやすいといった利点もあります。
また、丸の内と八重洲側には改札内と同様にそれぞれ手荷物預かり所が設けられています。
改札内のクロークサービスは当日のみですが、八重洲口の改札外では最大5日間利用することが可能なので、日付をまたいで利用する方はぜひ参考にしてくださいね。
Gコインロッカーは、八重洲北口の改札を出てすぐ右側に設置されています。
東北・上越・北陸新幹線「北のりかえ口」および東海道・山陽新幹線「中央のりかえ口」から近く、場所が分かりやすいので新幹線の利用者におすすめです。
設置されているロッカーの数が多いので、スーツケースなどの大きな荷物が入るサイズの空きも見つけやすいですよ。
改札前で回転率も高い傾向にあるので、週末などの混雑時も覗いてみる価値ありです。
場所:東京駅1階 八重洲北口改札脇
ロッカーの種類:
S:400円×64個
M:500円×69個
L:700円×35個
支払い方法:現金・Suicaなどの交通系ICカード
東京駅の八重洲北口を出てすぐの商業施設「 大丸東京 」の地下1階には、冷蔵ロッカーが設置されています。
駅構内のコインロッカーは手荷物を保管するのに便利な反面、冷蔵品の保存には不向きというデメリットがありますよね。
こちらは冷蔵機能付きであるにも関わらず、1回 100円という破格の料金で利用できるのがポイントです。
駅構内やデパ地下で買い物する場合はもちろん、遠方から訪れる際にお土産を保存しておくのにも便利でしょう。
冷蔵コインロッカーの設置場所は、地下1階の食品売り場にある鮮魚と精肉・ハムコーナーの間です。
八重洲側エレベーター付近にある鮮魚店「中島水産」のすぐ横なので、迷った場合はスタッフの方に場所を尋ねてみてくださいね。
また、このコインロッカーを利用できるのは大丸東京の営業時間帯である午前10時から午後8時までに限られています。
閉店後は冷蔵庫の電源が切れてしまうそうなので、保管物は当日中に必ず受け取るようにしましょう。
場所:大丸東京地下1階 食品売り場(神田側)
ロッカーの種類:100円 × 16個
支払い方法:現金のみ
八重洲南口付近のマクドナルド横に設置されているコインロッカーで、犬のステッカーが目印。
東京駅の地上階は至るところにコインロッカーが設けられているのですが、こちらは駅構内の端に位置しています。
ロッカー検索サービスを使用しないと見つけにくい場所にあるので、混雑時でも比較的空きロッカーを見つけやすいのが特徴です。
ただ、利用料金は中・大サイズがそれぞれ600円および800円と少しお高めなので利用時は注意が必要です。
東京駅構内に設置されている多くのコインロッカーは、中サイズ500円・大サイズ700円で利用できるので、少しでも安いコインロッカーをお探しの場合は八重洲北口付近に行くと良いでしょう。
多くの利用者は、手頃な利用料金で改札口からなるべく近いコインロッカーを好みますよね。
八重洲南口通路コインロッカーは、東京駅の1階でも死角のような場所にある上に少し高いので、利用者が多い時間帯でも空いている可能性があります。
JRの高速バスターミナルから非常に近いので、バスの利用者にもおすすめです。
場所:マクドナルド JR東京駅店すぐ隣
ロッカーの種類:
S:400円 ×48個
M:600円 ×36個
L:800円 × 10個
支払い方法:現金・Suicaなどの交通系ICカード
日本橋口のスターバックス階段下に設置されているコインロッカーです。
高速バスの到着ターミナルから歩いてすぐなので、東京駅に着いてすぐに荷物を預けられます。
また、東海道・山陽新幹線の日本橋口からのアクセスが便利なので、新幹線を利用する人にもおすすめです。
ロッカーの数は計63個と少なめですが、中サイズ以上がメインなのでスーツケースなど大型の荷物も預けやすいですよ。
また、周辺にはコインロッカーが多く点在しているので、お目当てのコインロッカーがいっぱいでも近くで空きロッカーが見つかる可能性が高いです。
各コインロッカーには動物をモチーフにした大きなステッカーが貼られています。
東京駅には多数のコインロッカーが設置されているので、見分ける際に遠くからでも識別できるのはとても有り難いですよね。
気になる利用料金ですが、こちらは八重洲南口周辺のコインロッカーと同様に中サイズ以上が100円高く設定されています。
場所:スターバックス コーヒー JR東京駅日本橋口店 階段下
ロッカーの種類:
S:400円 ×34個
M:600円 ×15個
L:800円 × 16個
支払い方法:現金・Suicaなどの交通系ICカード
丸の内と八重洲を結ぶ連絡通路沿いに設置されているコインロッカー。
東京駅の地下1階・グランスタ地下北口(ICカード専用改札)から出てすぐの場所にあります。
地上階の改札外からアクセスする場合は、 黒塀横丁 の飲食店街を目指して歩くと分かりやすいでしょう。
改札から近く便利ではありますが、ロッカーコンシェルジュをはじめとする検索サービスで空きを確認できないコインロッカーなので、混雑時でも利用できる可能性が高いです。
支払いは現金のみで、SuicaやPASMOなどの交通系電子マネーは使用できません。
また、コインロッカーを利用するには100円硬貨が必要なので、あらかじめ用意しておきましょう。
タッチパネルではなく、従来型の施錠システムを採用しているので、機械の操作が苦手な方も簡単に利用できるでしょう。
場所:東京駅地下1階 北地下自由通路
ロッカーの種類:
S:400円 ×112個
M:500円 ×159個
L:700円 × 62個
支払い方法:現金のみ
丸の内北口改札から出てすぐのドーム内に位置する、JR東日本トラベルサービスセンター。
ここは、訪日観光客を対象に観光案内や外貨両替など旅行に関わる様々なサービスを提供する施設です。
一見すると、外国人のみを対象とした施設に見えるのですが、日本人でも利用することができます。
改札口のすぐ目の前なので、各種在来線や新幹線のホームからも迷わずアクセスできるのが嬉しいポイント。
施設内に併設されている「手荷物関連サービス所」では、荷物を1個700円で預かってもらえます。
3辺の合計が250cm未満(長さ2m以内)で、重さ30kg以内の荷物であれば預けられるので、コインロッカーに入らないような荷物はこちらで保管してもらうと良いでしょう。
また、手荷物のお預かりサービスを利用できるのは当日のみです。
日付をまたいで荷物を預ける場合は、以下で紹介する TOKYO SERVICE CENTER をご利用ください。
場所:東京駅1階丸の内北口ドーム内
電話番号:03-5221-8123
営業時間:8:30~20:00
料金:1個 700円/日
備考:3辺の合計が250cm以内で30kg以下の重量の荷物のみ
公式サイト: JR東日本トラベルサービスセンター
宅配サービス大手・佐川急便が運営する、TOKYO SERVICE CENTER。
東海道・山陽新幹線の日本橋口改札のすぐ目の前にあるので、新幹線を利用する方には大変便利な立地なのが特徴です。
上で紹介した「JR東日本トラベルサービスセンター」が丸の内側にあるのに対し、こちらは八重洲側に位置しています。
周辺にはバスターミナルもいくつかあるので、高速バスを利用する方にもおすすめですよ。
この施設では、手荷物を1個 800円から預けることができます。
JR東日本トラベルセンターに比べ利用料金が高めではありますが、最大5日間まで利用できるのが魅力。(保管日数分の預かり料が別途必要となります)
冷蔵および冷凍の荷物も預かりOKなので、手土産を一時保管しておく場所としても活用できます。
また、手荷物のお預かりサービスの他にも、ホテル・空港への当日配送など便利なサービスも提供しています。
通常配送(飛脚クール便)も承っているので、お土産などをまとめて発送するのも良いでしょう。
場所:東京駅一番街 1階 日本橋口(バス到着ターミナル)付近
電話番号:03‐5224‐6885
営業時間:7:00~21:00
料金:1個 800円〜
備考:3辺の合計が200cm以内で30kg以下の重量の荷物のみ
公式サイト: 佐川急便・TOKYO SERVICE CENTER
ここでは、東京駅に設置されているコインロッカーの空き状況を効率よく確認する方法を2つ紹介します。
これらのサービスに対応しているのは、交通系ICカードで決済可能なタイプのみ です。
しかしながら、コインロッカーを探すために費やす時間や労力を大幅に節約できるのはとても魅力的ですよね。
また、東京駅に設置されているコインロッカーの多くは交通系ICカードに対応しています。
週末や長期連休はコインロッカーの需要が増すので、利用する前に空き状況をあらかじめチェックしておくとスムーズですよ。
東京駅近辺でコインロッカーの空き状況を確認するなら「東京駅・Suicaロッカー検索」を利用するのがおすすめです。
この機械では、各コインロッカーの場所と空き状況をリアルタイムで表示しています。
現在地の最寄りや希望のサイズを指定して検索することもできるので、余計な手間も省けますよ。
タッチパネル式で操作も簡単です。
設置場所は " 改札より内側の3ヵ所のみ " に限定されています。
在来線もしくは新幹線を利用するついでに空き状況を確認しておくとスムーズでしょう。
<設置場所>
ロッカーコンシェルジュ は、コインロッカーの設置場所と空き状況をリアルタイムで配信する無料のWEBサイトです。
電車などで移動している最中に空き状況を把握できるので、非常に便利ですよ。
東京駅をはじめ、新宿・品川・池袋・仙台・名古屋・新大阪など、その他の主要駅でも利用できます。
JRだけでなく、東京メトロや東急電鉄の駅に設置されているコインロッカーの空き状況も確認できるそう。
いくつかの駅には、特大サイズのコインロッカーも設置されているのでお探しの際はぜひご利用ください。
英語にも対応しているので、海外からの旅行者もスムーズに利用できますよ。
<ロッカーコンシェルジュの使い方>
東京駅でコインロッカーを利用する上で注意すべきポイントをいくつかまとめて紹介します。
トラブルが発生した場合の対処法や必要な連絡先も載せておきます。
東京駅に設置されているコインロッカーは、利用日数の上限が設けられています。
料金の切り替え加算時間は午前2時で統一されているので、1日分の利用料金で済ませたい方はそれまでに手荷物を必ず取り出すようにしましょう。
コインロッカーを利用する際の上限日数は、最大3日間です。(追加料金は1日ごとに加算)
この期間を過ぎると、手荷物の保管先が管理会社に移行され別途保管料がかかります。
また、利用規約に記載されている保管期限を過ぎた手荷物は処分の対象となるため注意が必要です。
100円硬貨を入れて使用するタイプのコインロッカーの近くには、両替機が備えられています。
近くに両替機が無い場合は、最寄りの両替機までのルートが記された紙がコインロッカーの上に貼られているので確認しましょう。
交通系ICカードを利用して手荷物を預ける場合は、取り出し時にも同様のICカードが必要となります。
万が一それを紛失してしまうと、非常に面倒なことになるので手荷物を取り出すまでしっかりと保管するようにしましょう。
また、現金で決済する場合は暗証番号が記されたレシートが発行されます。
こちらも交通系ICカードと同様、手荷物の取り出し時に必要となるため、失くさずに保管してください。
以下に挙げるものはコインロッカーの利用約款上で、保管に適さない物品として記されています。
現金および有価証券をはじめとする貴重品をはじめ、動物や危険物の預け入れも禁止されているので、しっかりとルールを守って気持ちよく利用するよう心がけましょう。
交通系ICカードや暗証番号が記載されたレシートを紛失した場合は、以下の連絡先にお知らせください。
また、コインロッカーの中に忘れ物をしてしまった場合でも、管理会社で保管されている可能性があります。
駅の忘れ物センターに届いていることもあるので、念のために連絡してみると良いでしょう。
【東京駅】
連絡先:株式会社 東京ステーション・サービス東京駅所
営業時間:6:00〜21:00
電話番号:03-3201-3386
【東京駅お忘れ物承り所】
連絡先:東日本旅客鉄道株式会社(お忘れ物の問い合わせ・東京駅お忘れ物取扱所)
営業時間:窓口 8:30 ~ 20:00(電話受付は10:00〜18:00)
電話番号:03-3231-1880
※その他、落とし物や忘れ物でお困りの方は グランスタの問い合わせページ をチェックしてみてください。
本記事では、駅構内および改札外にあるおすすめのコインロッカーとクロークを紹介しました。
東京駅はとても広く、設置されているコインロッカーの数が多いので手荷物を預けるには最適な駅です。
ここで取り上げたおすすめ情報をもとにコインロッカーを探すのも良いですし、話題のロッカー検索システムを利用するのも便利ですよ。
東京駅で手荷物を預ける場所をお探しの際は、ぜひ参考にしてください。
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最終更新日 : 2024/09/11
公開日 : 2021/06/18