雑司ヶ谷(ぞうしがや)は、東京都の豊島区にある街。 池袋から徒歩圏内という東京の中心に位置しながらも、レトロで静かな雰囲気が特徴です。 訪れてみると「都会にこんなほっとできる場所があったのか!」と、誰もが驚いてしまうようなこの街。 温かい下町の空気があり、のんびり散策するのに最適な場所です。 また、古い歴史が残る観光スポットも点在しています。 本記事では雑司ヶ谷で生まれ育った筆者が、選りすぐりの観光スポットやランチスポット、一休みにぴったりのカフェを厳選してご紹介します。
岩手県花巻市は、岩手県のほぼ中央に位置している街です。 JR新花巻駅やいわて花巻空港が市内にあるので、県内外から多くの観光客が訪れています。 詩人の宮沢賢治の故郷である花巻市ですが、最近ではプロ野球選手の大谷翔平選手や菊池雄星選手の母校・花巻東高校があることでも注目されています。 本記事では、花巻のおすすめ観光スポットと、主要スポットを1日で巡るモデルコースをご紹介します。 これから花巻を旅行で訪れる方は、ぜひ参考にしてみてください。
神奈川県・三浦半島の最南端に位置する「三浦三崎港」。 国内有数のマグロ水揚げ港であり、三崎といえばマグロを思い浮かべる人も多いはず。 そんな三崎港ですが、美味しいマグロ料理が堪能できることはもちろん、観光地としても魅力的な存在です。 今回は漁港から対岸の城ケ島、玄関口である三崎口駅周辺から、おすすめの観光スポットをピックアップしました。 また、現地で味わいたい絶品グルメ&食べ歩き情報も合わせてご紹介します。 都心からわずか1時間ちょっとで行ける三崎港の旅を、たっぷりと満喫してみましょう♪
巣鴨は「おばあちゃんの原宿」の愛称で親しまれる、下町風情漂うエリアです。 JR山手線の沿線に位置しているほか、地下鉄駅もあるため主要駅からのアクセスは抜群。 周辺にはホテルやサウナもあるため、観光やビジネスでのステイにもおすすめです。 どこか懐かしい雰囲気を感じさせる街並みは素朴な魅力に溢れており、訪れる人々を魅了します。 伝統を受け継ぐ老舗から隠れ家的なカフェ、美味しいグルメを格安で楽しめるお店まで、その選択肢の多さは見逃せません。 本記事では、そんな巣鴨の見どころをたっぷりとご紹介します。
話題のエンタメに最新のグルメ、ショッピングなど、大都会ならではの魅力に古き良き日本文化を兼ね備える新宿には、いつも新しい発見があります。 徒歩で散策していると、モダンな街並みに江戸時代より受け継がれる伝統的な要素が溶け込んでいるのが分かるでしょう。 もちろん、古来より親しまれている神社仏閣も多く点在しています。 本記事では、新宿界隈にあるおすすめの神社をご紹介します。 金運や縁結びなどにご利益のある人気のパワースポットや可愛い御朱印も取り上げているので、新宿の神社を訪れる際はぜひ参考にしてください。
本州と四国を結ぶ絶景ロードといえば、しまなみ海道! 大小さまざまな島の自然が織りなす景観は息を飲むほど美しく、日本のみならず世界各地のサイクリストが憧れる地として高い知名度を誇ります。 中でも、国産レモンの発祥地として知られる生口島は、オシャレなアート作品が点在する「島ごと美術館」の愛称で親しまれており、フォトジェニックな見どころが盛り沢山です。 本記事では、生口島のオススメ観光スポットだけでなく、必見のご当地グルメやお土産、気になるアクセス方法など、旅行に欠かせない情報をまとめて紹介していきます!
開業から変わらず人気を集めている「東京ミッドタウン」。 商業施設のイメージが強いかもしれませんが、実は美味しいグルメやイベント、ホテルや美術館も併設している魅力あふれる複合施設なんです。 さらに、六本木の一等地にも関わらず緑豊かで、広場や憩いのスペースもたくさんあるため、ファミリーやペットと一緒に楽しむにもおすすめ。 季節ごとに開催されるイベントもあり、何度訪れても新たな魅力でいっぱいです! 本記事では、そんな東京ミッドタウンのおすすめ情報をたくさんご紹介します♪
アルプスの雰囲気を感じられる上高地は、東京から車で約2時間と日帰りで行ける人気の避暑地です。 自然溢れる森林や川、動物たちを身近に感じられて、年間150万人以上の観光客が訪れています。 筆者は5月のゴールデンウイークの時期に行きましたが、空気が澄んでいてとても心地良く観光を楽しむことができました。 本記事では、上高地の見どころや旅行のベストシーズン、1度は泊まってみたいおすすめのホテルなどについて詳しくご紹介します。 これから上高地に行かれる人は、ぜひ参考にしてください。
「長谷寺」は、神奈川県鎌倉市長谷にある浄土宗系統の単立寺院です。 通称、長谷観音や花の寺とも呼ばれる長谷寺は、鎌倉屈指のアジサイの名所として知られます。 長谷寺の近くには鎌倉のシンボルとなっている鎌倉大仏もあり、合わせて人気の観光スポットです。 長谷観音とも呼ばれる十一面観音立像が安置される観音堂、鎌倉の街を一望できる見晴台、一年を通して鑑賞できる花など、見どころ満載の長谷寺。 周辺の観光スポットと一緒に、長谷寺の魅力をお伝えします。
日本最大の湿原である釧路湿原。 手つかずの自然が残り、天然記念物のタンチョウも生息しています。 釧路湿原は非日常な景色を楽しめるスポットとして、多くの観光客が訪れる北海道の人気観光スポットのひとつです。 遊歩道を散策したり、釧路湿原の中を流れる河川をカヌーで下ったり、観光列車で景色を間近で楽しんだりと…様々な楽しみ方ができます。 本記事では、釧路湿原へのアクセス方法や観光日数・ベストシーズンなどをご紹介します。 釧路湿原の雄大な自然と絶景をお楽しみください。
徳島県鳴門市の「大塚国際美術館」では、西洋の名画1,000点以上を陶板で再現しています。 約4kmにも及ぶ鑑賞ルートの中には、天井や壁ごと再現したシスティーナ・ホールや、屋外展示されたモネの大睡蓮、空襲で焼失したゴッホのヒマワリの再現など、複製ならではの試みに溢れています。 その他、ダ・ヴィンチのモナ・リザや最後の晩餐、ピカソのゲルニカ、ムンクの叫びなどが原寸大で展示されているのも魅力。 本記事では、大塚国際美術館で絶対に見てほしい作品と合わせて、お得なチケット情報やアクセスについてご紹介します。
『耳をすませば』は、1995年に上映されたスタジオジブリの名作映画です。 舞台は東京都の聖蹟桜ヶ丘。 多摩丘陵に住宅地や道路が広がる景色は、映画そのものです! 本記事では、雫が住む団地や聖司と歩いた道、告白シーンのあの場所など、聖地巡礼スポットをご紹介。 多摩地区に長年住んでいる筆者が現地に行って分かった、おすすめルートや穴場スポットもお伝えします。 山の緑の中に坂道が見え隠れし、ビル街のたもとに川が流れている… そんな「都会の中の自然」を巡り、『耳をすませば』の世界に浸ってみてください!
東京都内には数多くのお出かけスポットがありますが、休日の度に混雑するところに行くとさすがに疲れてしまいますよね。 そんな時はゆっくり楽しめる美術館がおすすめです。 実は東京都内には西洋美術から現代アートまで幅広く作品を楽しめる美術館が点在しています。 美術館に対して、堅苦しいイメージや楽しみ方が分からないという意見もありますが、作品鑑賞以外にも楽しめるポイントはたくさんあります。 今回はそんな美術館の楽しみ方や東京都内のおすすめの美術館をご紹介します。
都心から1時間ほどの距離にある「逗子マリーナ」は、地中海リゾートのような雰囲気が楽しめるスポットです。 逗子マリーナには、人気のカフェや結婚式場をはじめ、ハーバーフロント、ショップが立ち並んでいます。 目の前には雄大な相模湾が広がっているため、眺めも抜群。 最近はおしゃれな雰囲気が若者を中心に話題を呼び、密かなブームとなっています。 今回は、話題の逗子マリーナを徹底解説します。 逗子マリーナ周辺にあるおすすめの観光スポットや、人気の飲食店も紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
小湊鉄道は、千葉県にあるローカル鉄道です。 関東の駅百選に選ばれた駅舎やトロッコ列車など、ノスタルジックな雰囲気が満載です。 線路沿い一面には菜の花が咲き誇り、沿線には渓流のせせらぎが気持ち良い養老渓谷、「星になった少年」で有名なANIMAL WONDER REZOURTなど、多くの観光スポットが点在しています。 本記事では、都内から1時間ほどでレトロな駅舎を写真に収めることができると人気の小湊鉄道を特集! おすすめの駅や周辺の観光スポットをご紹介します。
九十九里浜は、千葉県東部の5市4町1村もの自治体に連なり広がる全長66kmにも及ぶ海岸線です。 一面が白い砂浜となっている景色はとても綺麗で、日本の白砂青松100選や日本の渚百選にも選定されています。 また、世界有数のサーフスポットで、東京2020オリンピック競技大会のサーフィン会場にもなっています。 他にも地曳網体験や東洋のドーバーと呼ばれる刑部岬からの絶景、世界でここだけのウォータースライダーが楽しめる千葉最大級のプールなどがあります。 本記事では、そんな九十九里浜の魅力をたっぷりご紹介します。
千葉県にある養老渓谷は、養老川の侵食によって形成された渓谷です。 川のせせらぎと渓谷のひんやりした気持ちの良い風が吹き、自然を感じながらリラックスできます。 また、県内随一の紅葉の名所で、辺りには黒湯で有名な養老渓谷温泉があります。 付近にはレトロな駅舎や綺麗な景色が人気の小湊鉄道をはじめ、「星になった少年」で有名な市原ぞうの国など多くの観光スポットがあることから、房総半島でも人気の行楽地となっています。 本記事では都心から2時間ほどで行ける養老渓谷の見どころを余すことなくご紹介します。
アメリカ・カリフォルニアと言えば、サンフランシスコやロサンゼルスなどの都市がある有名な州です。 そんなカリフォルニアの魅力は、アメリカ西部の大部分を占めるハイウェイ1号線。 1,046kmにも及ぶ太平洋の海岸線は、コバルトブルーの海に透き通った空、きれいな砂浜にカラッとした天気が人気で、最高のドライブルートになっています。 実はそんなカリフォルニアに似た場所が千葉県にあるのをご存知でしょうか。 その名も「千葉フォルニア」。 今回は注目を集めている千葉フォルニアの見どころや周辺スポットをご紹介します。
鋸山(のこぎりやま)は、日本百低山に選ばれている千葉県の房総半島に位置する山です。 標高は329mで東京タワーと同じくらいの標高ながら、周りに高いものがないため周辺を見渡すことができ、「関東の富士見100景」にも選ばれている山です。 さらに、鋸山山頂付近の日本寺には奈良の大仏よりも大きい日本一の大仏があり、切り立った崖となっている山頂付近には「地獄のぞき」という観光スポットもあります。 今回はアクセスしやすく簡単に登れて、観光スポットとして人気を誇る鋸山の見どころやおすすめ観光スポットをご紹介します。
近年SNSを中心に話題になっている「濃溝(のうみぞ)の滝」と「亀岩の洞窟」。 斜陽が洞窟の内側から池に向かって差し込むことで、反射した光が見事にハートマークとなって浮かび上がります。 自然が織りなすこの神秘的な風景がSNSで拡散され、一気に有名な観光スポットの殿堂入りを果たしました。 水の流れる音や青々とした自然に、マイナスイオンを感じられそうですね。 今回は、濃溝の滝や亀岩の洞窟がある清水渓流広場のおすすめスポットと、一緒に訪れたい周辺の観光スポットをご紹介します。