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梅田スカイビルにある空中庭園展望台は、2つの高層ビルを繋いだ空中通路にある展望台。
展望台にのぼると、まるで異世界に迷い込んだかのようなSF空間が広がります。
39階、40階、屋上の3フロアで構成された空中庭園展望台からは、地上173mの高さから大阪の大パノラマを一望できますよ。
展望フロアにある全面ガラス張りのカウンターでは、ホッと一息カフェタイムを楽しむこともできます。
大阪観光で歩き疲れた身体を、景色とともに癒してくれることでしょう。
大阪のランドマークの1つである梅田スカイビルは、一生に一度は行っておきたい夜景スポットです。
住所 : 大阪府大阪市北区大淀中1-1-88 梅田スカイビル
マップ : Googleマップ
公式サイト : 梅田スカイビル 空中庭園展望台
アクセス : JR大阪駅 中央北口より徒歩約10分
電話番号 : 06-6440-3855
休業日 : なし
営業時間 :
料金 : 大人(中学生以上) 1,500円、4歳~小学生 700円、未就学児 無料
公式サイト : 空中庭園展望台
観光客であふれる道頓堀沿いを流れる、難波の象徴・道頓堀川。
とんぼりリバークルーズでは、その名の通り道頓堀川クルーズしながら景色を楽しむことができます。
人混みで溢れかえる繁華街をクルーズに乗りながら見ると、また違う顔を見せてくれますよ。
グリコポーズで有名な戎橋の下を通るので、人混みを避けて観光地を回れるのも魅力です。
また、ネオンのライトが川に反射して、キラキラと水面が光るのも見どころの一つ。
約20分間のクルーズで、大阪らしいユニークな案内をしてくれるガイドさんに身を任せてみてはいかがでしょうか。
住所 : 大阪府大阪市中央区宗右衛門町7-13 太左衛門橋船着場
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 050-1807-4118
定休日 : 不定休あり
営業時間 : 11:00~21:00(毎時00分、30分に出航)
料金 :
公式サイト : とんぼりリバークルーズ
※道頓堀の観光関連記事: 大阪・道頓堀の楽しみ方を徹底解説!アクセスや周辺の観光スポットも紹介
地上300mもの高さを誇り、日本一の高層ビルである大阪の名所・あべのハルカス。
あべのハルカスの展望台、「ハルカス300」は、夜景100選の認定スポットに選ばれています。
大阪を一望できる大パノラマで、視界が良ければ明石海峡大橋まで見渡すことも可能。
景色を眺めるだけでなく、ヘリポートの見学やカフェダイニングバーで料理を楽しむこともできるので、カップルだけでなく親子連れにもおすすめです。
住所 : 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス 58~60F
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 06-6621-0300
定休日 : なし
営業時間 : 9:00~22:00(最終入場21:30)
料金 :
備考 : あべのハルカス16階より入場
公式サイト : ハルカス300
大阪国際空港の南端に接する「千里川土手」は、飛行機撮影の聖地とまで呼ばれる飛行機好きにはたまらないスポットです。
頭上をかすめて飛行機が飛ぶ姿は、姿だけではなくエンジン音、風圧なども相まって迫力満点。
土手にいると、着陸機が後ろからやってきて、轟音をあげながら頭上を越えて着陸する様子、同じ滑走路を離陸していく様子などが見られます。
滑走路に灯りがともると、ここでしか見られない特別な夜景が楽しめます。
飛行機撮影マニアから、デートで訪れる人も多い絶景スポットなので、未体験の方はぜひ足を運んでみてください。
最寄りは阪急電鉄宝塚線の曽根駅から徒歩約15分。
近くには土手と絶景以外何もないので、お子様連れの方はご注意を。
最寄りの駐車場はすぐに満車になるので、電車+徒歩がおすすめです。
大阪府と奈良県の県境となる生駒山。
信貴生駒スカイラインは、生駒山と、奈良県の信貴山を結ぶ観光有料道路で、人気のドライブコース。
四季折々の自然はもちろん、夜景が綺麗な事で知られています。
ところどころに展望台、ビュースポットがあり、中でもこの「パノラマ展望台」は、標高580mからの眺望の美しさから、日本の夜景100選にも選ばれているほど。
展望台からは、大阪平野と奈良県西部のワイドな景色が楽しめます。
他にも、信貴生駒スカイラインには展望デッキがある「海抜600m駐車場」、カップルに人気の「鐘の鳴る展望台」、乗車したまま夜景が見える「立石越駐車場」など、高さや角度が異なる夜景を楽しめます。
住所 : 奈良県生駒市俵口町2116
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 0743-74-2125 (生駒山自動車道営業所)
定休日 : なし
営業時間 : 6:30~翌0:00 ※11月から2月末は23:00まで
料金 : 全線片道 1,360円、往復1,950円
兵庫県を代表する夜景スポットといえば、六甲山は忘れてはいけません。
特に東六甲展望台は、有料道路の「芦有ドライブウェイ」にあり、標高は645mもあります。
大阪湾から神戸港までを一望でき、兵庫の街がキラキラと輝く姿は感動的です。
愛車と夜景を写真に収めたいクルマ好きにも人気の夜景スポットですよ。
住所 : 兵庫県西宮市越水社家郷山1−68
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 0797-38-0001
定休日 : なし
営業時間 : 24時間(1月2日から2月末のみ7:00~翌0:00)
料金 : 車の場合は通行料あり(区間により料金は異なる)
備考 : 平日は路線バスの運行がないため注意
公式サイト : 東六甲展望台
※六甲山の観光関連記事: 「六甲山」の魅力を徹底解説!六甲山登山に必要なものや代表的なルートも紹介
季節問わず、通年を通してイルミネーションが楽しめる神戸の人気スポットです。
ハーバーランドのメインストリートに並ぶケヤキ並木に、約10万個のイルミネーションが光ります。
20時、21時、22時になると一度すべての電気が消えてから再点灯する「ハーバーウィンク」という演出も見どころです。
ハーバーランドにあるモザイク観覧車のライトアップと重なり、ロマンチックな空間が広がります。
観覧車には様々なアニメーションが映し出されるので、ずっと見ていても飽きません。
住所 : 兵庫県神戸市中央区東川崎1
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 078-360-3639
定休日 : なし
営業時間 :
公式サイト : 神戸ハーバーランド
新港第四突堤とポートアイランドをつなぐ架け橋となっているのが神戸大橋です。
赤いダブルデッキアーチ型の橋で、隣をポートアイランド線が走るポートピア大橋が隣接しています。
ポートアイランド北公園の川沿いから見上げると、煌びやかな神戸大橋が作り出す迫力満点の景色が見られるでしょう。
橋の四隅からは空に向かってまっすぐ伸びる青いライトアップも施され、赤と青のコントラストを楽しめるのもポイントです。
神戸駅の方向には、ハーバーランドのモザイク観覧車やメリケンパーク、ポートタワーの明かりを見ることもできますよ。
住所 : 兵庫県神戸市中央区 神戸大橋
マップ : Googleマップ
アクセス : 中公園駅より徒歩8分
備考 : 「上空照射」による特別演出照明は、クルーズ客船の夜間入港時やKOBEライトアップDAYに合わせて実施
淡路島を望む公園で有名なアジュール舞子は、夕日の名所としても知られている夜景スポットの1つです。
兵庫県立舞子公園と三井アウトレットパークマリンピア神戸の間に位置し、昼間は人通りが多いですが夜になると人混みも少なくなり、夜景の穴場スポットになります。
アジュール舞子のビーチからは、淡路島と本州を結ぶ明石海峡大橋のライトアップと淡路島の街並みが楽しめます。
のんびりと夜のお散歩デートをするにはぴったりの夜景スポットです。
住所 : 兵庫県神戸市垂水区海岸通11
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 078-706-2011
定休日 : なし
営業時間 : 6:00~23:00 ※公園事務所は9:00~17:00
料金 : 無料
公式サイト : アジュール舞子
神戸ハーバーランドやメリケンパークの夜景は、神戸の定番的な夜景スポット。
神戸では、様々な角度から神戸港+ライトアップされた街並みが楽しめます。
神戸港をゆくクルーズ船からの眺めは、海側からのんびりと夜景が堪能できるのでおすすめです。
そんな神戸に、2022年7月に新しい夜景観賞スポットが誕生しました。
その名もソラフネ神戸。
神戸の人工島、ポートアイランドのランドマーク「神戸ポートピアホテル」の本館屋上、110m地点に設けられた展望デッキからは、神戸の街並みはもちろん、大阪湾、紀淡海峡までぐるっと360°パノラマの景色が楽しめます。
夜は入場料にワンドリンクが付いているので、グラス片手に、ここでしか見ることができない絶景を堪能しましょう。
未就学児は入場できないのでご注意ください。
住所 : 兵庫県神戸市中央区港島中町6丁目10−1 神戸ボートピアホテル屋上
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 078-303-5207
定休日 : 厳冬期(2024/1/4~2/29)は休業
営業時間 : 13:00~15:00/18:00~22:00 ※夜の営業開始は季節により異なるので 公式サイト で要確認
料金 :
公式サイト : ソラフネ神戸
京都の夜景を代表する将軍塚は、桓武天皇が都の安泰を祈って作ったもの。
土で作られた高さ約2.5mの将軍の像に鎧甲を着せ、弓矢や刀を持たせて塚に埋めたことが将軍塚の由来と言われています。
そんな将軍塚は24時間無料で開放されている人気のスポットで、京都市街を見渡せる高台にあり、京都市街の大パノラマを楽しむことができます。
将軍塚の中にある青龍殿では、大人1人あたり500円で春は桜、秋は紅葉のライトアップを観賞することもできますよ。
車必須の立地なので、ドライブデートにおすすめの夜景スポットです。
住所 : 京都府京都市山科区厨子奥花鳥町28
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 075-771-0390
定休日 : なし
拝観時間 : 9:00~17:00(受付終了16:30)
料金 : 拝観料 600円
公式サイト : 将軍塚青龍殿
古き良き街並みを代表する、清水のお膝元である二年坂。
二寧坂とも言われ、江戸時代にタイムスリップしたかのような風情が漂う観光スポットです。
夜になると日々の喧騒を忘れさせてくれるかのような静けさに包まれ、落ち着きある景色に感動するでしょう。
軒並みの間から見える八坂の塔は、夜になるとライトアップされ、昼間とはまた違った雰囲気を醸し出しています。
人混みも落ち着いてくる夜に、夜景を楽しみながら街歩きするのはいかがでしょうか。
京都の名所である清水寺。
桜と紅葉のシーズンでは、例年21時半まで夜間特別拝観を開催しています。
特に秋の紅葉シーズンに見られる、清水寺を囲うように生い茂るもみじのライトアップは圧巻の一言。
1200年以上の歴史を持つ清水寺は、見ているだけでパワーを感じられることでしょう。
昼間の賑わいとはまた違った、夜にしか見せない圧倒的存在感をぜひ体感してください。
住所 : 京都市東山区清水1-294
マップ : Googleマップ
アクセス : 市バス206番・100番「五条坂バス停」下車より徒歩10分
電話番号 : 075-551-1234
定休日 : 無休
拝観時間 :
料金 : 高校生以上400円、小中学生200円(夜の特別拝観も同じ料金)
公式サイト : 清水寺
※清水寺の観光関連記事: 京都を代表する古刹「清水寺」の見どころを紹介!清水・五条周辺のおすすめグルメやお土産も
京都駅前にそびえる京都タワー。
高さ31mの京都タワービルの屋上に、高さ100mのタワーが作られる形で、京都タワーの高さは131m。
そのライトアップした姿が良く写真におさめられていますが、実は京都タワーの展望台から見る景色、特に夜景は素晴らしく、時間を作ってぜひ訪れて欲しい場所です。
展望台があるのは100m地点。
360°パノラマで、京都市街を一望することができます。
京都の中心地は厳しい高さ制限があるので、ビルなどが少ないので光が少な目。
郊外に行くほど明るくなっていくのは京都らしい夜景と言えるでしょう。
住所 : 京都市下京区烏丸通七条下ル東塩小路町721-1
マップ : Googleマップ
アクセス : JR京都駅より徒歩2分
電話番号 : 075-361-3215
定休日 : 年中無休
営業時間 : 10:30~21:00(最終入場20:30)
料金 : 大人900円、高校生 700円、小中学生 600円、幼児(3歳以上)200円
公式サイト : 京都タワー
和歌山県の和歌山マリーナシティで2017年から開催されている光の祭典「フェスタ・ルーチェ」。
2023年は11月3日から2024年2月12日までの土日祝のみ開催されています。
シンボルであるビッグクリスマスツリーを中心に、イルミネーションやパレードなどを楽しむことができる冬の夜景スポットです。
4年ぶりに復活したキャッスルプロジェクションマッピングも見どころの1つ。
8種類のアトラクションも楽しめるので、冬のデートスポットとしておすすめですよ。
住所 : 和歌山県和歌山市 毛見1527
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 073-484-3618
定休日 : 1月1日
営業時間 :
料金 :
公式サイト : フェスタ・ルーチェ
滋賀といえば琵琶湖!
琵琶湖の夜は、水と湖のロマンチックなコラボレーションを楽しむことができます。
長さは440m、高さ40mまで放出された噴水がさまざまな形に変形するとともに、カラフルなライトアップが幻想的な空間を醸し出します。
琵琶湖観光の玄関口でもある大津港付近で見られるので、琵琶湖付近のホテルからも見ることができるでしょう。
有名な遊覧船、ミシガンでは大津港を19:30に出航する、ミシガンナイトクルーズを催行しています。
花噴水のすぐ近くを航行するので、大迫力のアングルで噴水を船上から楽しめます。
点検日以外は毎日無料で見られるので、季節問わずロマンチックなひと時を過ごすことができますよ。
住所 : 大津市浜大津5-1-7(大津港)
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 077-521-6016 (琵琶湖汽船)
定休日 : 第2・4水曜、ほか悪天候時
開催時間 :
料金 : 無料
※琵琶湖の観光関連記事: 日本最大の湖・琵琶湖周辺のおすすめ観光スポット10選!絶景からインスタ映え、歴史あるスポットまで紹介
「若草山」は、標高342m、奈良市街の東側にそびえる全山が芝生に覆われた3つ重ねの山です。
毎年1月の第四土曜日に行われる、若草山の山焼きは奈良に早春を告げる伝統行事で、多くの人が訪れます。
若草山には奈良奥山ドライブウェイ(有料)がありドライブコースとして人気。
コースは数パターンありますが、若草山からの夜景鑑賞が目当てであれば「新若草山往復コース」のチケットを購入しましょう。
展望スポットからは、新日本三大夜景に選ばれている奈良盆地の夜景が広がります。
奈良市内の建物は高さ制限があるので、目立って高い建物がなく、派手さのない夜景ですが、それが古都奈良らしさ。
太陽が沈んだ時間から、刻々と空の色が変わるマジックアワー目指していくのがおすすめです。
住所 : 奈良県奈良市春日野町若草157
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 0742-22-0375
定休日 : 12月中旬~3月上旬は閉山
営業時間 : 9:00~17:00
料金 : 大人(中学生以上)150円、小人(3歳以上)80円
大阪・兵庫・京都を中心に、関西の夜景スポットをご紹介しました。
それぞれ昼間とは違った顔を見せてくれる場所ばかりで、感動的な景色に日々の疲れも癒されそう。
関西に行った際は、ぜひ本記事で取り上げた夜景スポットに足を運んでみてくださいね。
最終更新日 : 2023/12/14
公開日 : 2023/12/01