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4. 小岩井ウィンターイルミネーション「銀河農場の夜」(岩手県雫石町)
2. 東京ドイツ村・Winter Illumination(千葉県袖ヶ浦市)
1. ひかりのすみか 時之栖イルミネーション(静岡県御殿場市)
2. フラワーイルミネーションinとっとり花回廊(鳥取県南部町)
「雪国」と呼ばれるような地域は、寒い冬こそ魅力に溢れています。
凍てつく冬の夜を暖かく照らすイルミネーションは、とても美しく幻想的です。
雪が降ると、光がキラキラと反射してより一層輝きを増します。
雪国だからこその絶景は、忘れられない素敵な思い出になることでしょう。
ここでは、北海道・東北のおすすめイルミネーションをご紹介します♪
日本初のイルミネーションとして、昭和56年(1981年)に開始された伝統ある札幌の風物詩です。
会場は「大通公園」「札幌駅前通」「南1条通」を中心に、周辺の「札幌駅南口駅前広場」や「アカプラ広場」でも開催されています。
毎年11月中旬頃から全会場ではじまり、最も華やかな大通公園は年内で終了、その他の会場は年明けの2〜3月まで続きます。
メイン会場である大通公園会場は、様々なテーマに基づく光のオブジェが色彩華やかに輝き、圧巻の美しさを誇ります。
同時開催される「ミュンヘン・クリスマス市」も、クリスマスムードを盛り上げてくれます。
駅前通りや南1条通りなど他会場では、街路樹にLED照明が装飾され、幻想的な雰囲気を春先近くまで楽しめます。
さっぽろホワイトイルミネーションは、散策を楽しむほか、「さっぽろテレビ塔」などのビューポイントから全体像を眺望するのも楽しいです。
雪国だけあって、会場に雪が降ればその美しさは格別なものとなります。
大通公周辺は、イルミネーションが終了すればもうひとつの風物詩「さっぽろ雪まつり」の会場となり、他会場のイルミネーション合わせて北国の冬を満喫することができます。
【第42回ホワイトイルミネーション】
日程:
大通り会場:2023年11月22日(水)~12月 25日(月)
駅前通り会場:2023年11月22日(水)~2022年2月11日(日)
南一条通会場・札幌市北3条広場(アカプラ)会場・札幌駅南口駅前広場会場:2023年11月22日(水)~2023年3月14日(木)
札幌駅南口駅前広場会場:2023年11月22日(水)~2023年3月14日(木)
第22回ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo:2023年11月22日(火)~12月25日(月)
開催場所 : 札幌市 大通公園、札幌駅前通、南一条通周辺
アクセス :
電話番号 :
備考 : 各会場の詳細は公式サイトを要確認
公式サイト : さっぽろホワイトイルミネーション
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はこだて冬フェスティバルの目玉、はこだてイルミネーション。
函館山のふもとの八幡坂、二十間坂、基坂、はこだて明治館前の開港通りが、美しいイルミネーションで彩られるというイベントです。
教会や歴史的な建物が並ぶ元町地区は、普段から雰囲気抜群ですが、イルミネーションを纏うと幻想的でより一層魅力的に。
落ち着いた色合いのイルミネーションはとてもロマンチックで、寒い冬に気持ちをほっこりとさせてくれます。
もう一つの目玉は、はこだて冬花火。
2024年2月3日(土)10日(土)17日(土)24日(土)の4日間、函館港の緑の島から約10分間花火が打ち上げられます。
冬の澄み切った空に上がる花火は色鮮やかで格別です。
この時期ならではの、雪とのコラボが楽しめるかもしれませんね。
摩周丸近くの埠頭、ベイエリア、元町公園などの他、函館山山頂からの観覧がおすすめです。
【はこだて冬フェスティバル】
日程:2023年12月1日(金)~2024年2月29日(木)
はこだて冬花火:2024年2月3日(土)・10日(土)・17日(土)・24日(土) ※緑の島にて20:00~約10分間花火が打ち上げられます。
住所 : 北海道函館市 元町地区(二十間坂、八幡坂、開港通り ほか)
マップ : Googleマップ
アクセス : JR函館本線「函館駅」から徒歩20分、または「函館空港」から車で約20分
電話番号 : 0138-27-3535
営業時間 : イルミネーション点灯は日没~22:00
備考 : 各会場の詳細は公式サイトを要確認
公式サイト : はこだて冬フェスティバル
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仙台市の夏の風物詩といえば「七夕まつり」、そして冬は「光のページェント」で盛り上がります。
仙台市都心部の定禅寺通と青葉通のケヤキ並木に、数十万に上る数のLEDを取り付けて点灯するイルミネーションイベントです。
特に定禅寺通のイルミネーションは、「地上に降りた天の川」と形容されます。
昭和61年(1986年)から開催され、毎年280万人もの人出で賑わう大イベントとなっています。
SENDAI光のページェントは、毎年12月初旬から大晦日にかけて開催されます。
黄金色に輝く光の葉(スターライトリーフ)で飾られたケヤキ並木が連なる姿は圧巻で、このイルミネーション最大の見どころです。
毎年12月23日にはサンタクロースに扮した市民が定禅寺通をパレードする「サンタの森の物語」が催され、マーチングバンドよる演奏やバトンの演技なども行われます。
【SENDAI光のページェント】
日程:2023年12月8日(金)~12月25日(月)
点灯時間:月~木 19:00~22:00、金土 18:00~22:00、日 18:00~21:00
住所 : 宮城県仙台市・定禅寺通(東二番丁通~市民会館前)
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 022-261-6515(SENDAI光のページェント 実行委員会)
営業時間 :
公式サイト : SENDAI光のページェント
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小岩井農場は明治時代に拓かれた西洋式大規模牧場。
21棟の重要文化財を抱える、岩手県屈指の観光スポットです。
この農場をこよなく愛した同郷出身の童話作家・宮沢賢治は、小岩井農場を舞台にした作品を多く残しています。
毎年、この農場では宮沢賢治の代表作『銀河鉄道の夜』をテーマにしたウィンターイルミネーションが開催されます。
東北最大級の約130万個もの電球を使用した光と星の競演は圧巻です。
小岩井ウィンターイルミネーションは、毎年11月中旬から1月下旬にかけて開催されます。
シャンパンゴールドに包まれる40mの「光のトンネル」のほか、2万球の電球からなる「光のトラクター」や5万球の「イルミネーションサイロ」など見どころ満載!
中でも『銀河鉄道の夜』を表現した全長20mの「光のキャンパス」と、迫力満点の「銀河鉄道SL」は圧巻です。
期間中の土曜日には花火大会も開かれるなど、楽しさいっぱいのイルミネーションイベントとなっています。
【 銀河農場の夜】
日程:2023年11月18日(土)~2024年1月8日(月)
点灯時間:16:00~20:00
料金:中学生以上1,000円
住所 : 岩手県岩手郡雫石町丸谷地36-1
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 019-692-4321
料金 : 大人(中学生以上)1,000円、小学生以下 無料
備考 : まきば園(入場無料)は12:00~15:00で開園、その後1時間閉園したのち、16:00~イルミネーションの点灯
公式サイト : 小岩井農場
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「市民みんなで創造する福島市の冬の風物詩」として、平成19年(2007年)より開催されている福島市中心部のイルミネーションです。
東日本大震災の後は、復興の願いをこめた色合いも強くなっています。
総電球数20万球のイルミネーションが、福島駅近くのパセオ通り及びその周辺を彩ります。
光のしずくイルミネーションは、毎年12月初旬から1月下旬にかけて開催されます。
街路樹に装飾された金色、青色などの照明が幻想的で、冬の福島の夜を華やかに演出します。
【光のしずくイルミネーション】
日程:2023年12月1日(金)~2024年1月31日(水)
点灯時間:毎日17:00~23:00
住所 : 福島県福島市・パセオ通り及びその周辺
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 024-522-4841(光のしずく事業実行委員会)
営業時間 : 17:00~23:00 ※12月1日(点灯式)のみ点灯は17:30~
料金 : 無料
注意点 : 詳細は公式サイトを要確認
公式サイト : 光のしずくイルミネーション
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1都6県からなる関東は、日本の心臓部といっても過言ではありません。
そんな関東は近代的な街並みから豊かな自然まで、様々な観光地で溢れています。
ここでは、関東のおすすめイルミネーションを厳選してご紹介します。
冬のお出かけやクリスマスデートにぴったりですよ。
あしかがフラワーパークは、四季折々の花を楽しめるテーマパークです。
中でも樹齢140年以上、各々600畳以上の規模を誇る「大藤」はこのテーマパークのシンボル。
栃木県の天然記念物に指定されています。
この藤の花が見頃を迎える4〜5月中旬には「藤まつり」が開催されて、多くの観光客で賑わいます。
藤の花と並んで、このフラワーパークの見どころは、毎年10月下旬から2月上旬にかけて開催されるイルミネーション「光と花の庭」です。
2017年には、札幌の「ホワイトイルミネーション」、長崎・ハウステンボスの「光の王国」とともに「日本三大イルミネーション」に認定され、夜景鑑定士が選ぶイルミネーションランキングでは6年連続で全国1位を獲得しています。
100,000㎡の園内に500万球を超えるイルミネーションを装飾し、ここでしか見られない工夫に富んだ演出を施しています。
イルミネーションの開催期間中、時期により異なるテーマが用意され、趣の違ったイルミネーションを楽しめるのも嬉しいです。
水面に光を映し出すことで光の量を2倍にし、雄大な地球を表現した「みんなの地球」、日本の四季が山の斜面に再現された「こころの故郷」など素晴らしい演出に圧倒されてしまいます。
その中で1番の人気は、当テーマパークのシンボル・藤が再現された「奇蹟の大藤」。
藤の咲き始め~満開~舞い散るまでのストーリーが演出され、その紫の光が放つ美しさは感動ものです。
2022年~2023年は、光のバラ園がリニューアルされ、全長120mの壮大な壁画が新登場します!
【光の花の庭】
日程:2023年10月18日(水)~2024年2月14日(水)
営業時間:
昼の部(10:00~15:00) ※11月20日より11:00~15:00
料金:大人 500~900円、子供 300~500円
夜の部 平日(15:30~20:30)、土・日・祝日(15:30~21:00) ※11月3日から1月初旬は平日21:00(土日祝は21:30)まで営業予定
料金:大人 1,300円、子供 700円
住所 : 栃木県足利市迫間町607
マップ : Googleマップ
アクセス :
定休日 : 12月31日
電話番号 : 0284-91-4939
営業時間 :
料金 :
公式サイト : あしかがフラワーパーク
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東京ドイツ村は、ドイツの田園風景を再現した広大なテーマパークです。
その広さは東京ドームの約27倍もあります。
東京や神奈川方面からのアクセスも良好で、自然の中でのんびりと遊べるスポットとして人気です。
Winter Illuminationは、毎年10月下旬から3月下旬にかけて開催されます。
毎回異なったテーマで演出が施され、使用するLEDや電球は約300万球以上と、昼間とは違う幻想的な雰囲気に包まれます。
音楽に合わせイルミネーションが変化する「光と音のショー」や、全長70mで虹のように輝く「光のトンネル」など見どころがいっぱいあります。
園内全体がイルミネーションで包まれる光景は息を呑むほど。
観覧車に乗って全貌を鑑賞するのもおすすめです。
【ウィンターイルミネーション】
日程:2023年10月27日(金)~2024年4月7日(月)
営業時間:9:30~20:00(最終入園 19:30)
住所 : 千葉県袖ケ浦市永吉419
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 0438-60-5511
定休日 : 悪天候以外、全日開催
営業時間 :
料金 :
公式サイト : 東京ドイツ村
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宮ケ瀬のある清川村は、神奈川県唯一の村。
村内には鉄道の駅もコンビニもなく、村外からは本厚木駅のバスが唯一の交通手段。
そのバスも1時間位乗らないと到着しない秘境の地です。
宮ケ瀬ダムと湖畔公園周辺が観光スポットになっていますが、普段観光客で賑わっていることは少ない場所です。
宮ケ瀬が一年で一番アツくなるのは晩秋からクリスマスにかけて。
この地区で開催されるイルミネーションの時期です。
煌びやかな光の照明はメルヘンの世界で、ここが山奥にあることを忘れるほど。
宮ケ瀬のイルミネーション一番の見どころは、高さ30mの天然モミの木に装飾されたジャンボツリー。
ここがジャンボクリスマスツリー発祥の地とも言われています。
宮ケ瀬湖に架かる全長315mの吊り橋もイルミネーションで包まれ、とても幻想的です。
湖畔公園全体に広がる飽きることのないイルミネーションのオブジェを、ロードトレイン「ミーヤ号」で鑑賞。
途中で野生のシカに出会えるかもしれません。
穴場的な存在ながら、リピーター続出の楽しいイルミネーションです。
【宮ケ瀬クリスマス】
日程:2023年11月25日(土)~12月25日(月)
点灯時間:17:00~22:00
住所 : 神奈川県愛甲郡清川村宮ヶ瀬 宮ヶ瀬湖畔園地内
マップ : Googleマップ
アクセス :
定休日 : 期間中無休
営業時間 :
料金 :
公式サイト : 宮ケ瀬クリスマス
「さがみ湖プレジャーフォレスト」は、神奈川県北部・丹沢エリアにあるレジャー施設です。
遊園地やプールのほか、温泉やキャンプ場まで設置されているので、1日滞在しても飽きることはありません。
そんなプレジャーフォレストで開催される冬の大イベントが「さがみ湖イルミリオン」です。
毎年11月上旬から4月上旬にかけて開催され、使用される電球の数は約600万球と関東エリア最大級を誇ります。
遊園地だけあって体験型イルミネーションも設置されており、アトラクションに乗りながらイルミネーションを満喫できます。
「虹のリフト」や観覧車に乗って眼下の絶景を鑑賞したり、電飾された絶叫マシーンから見学したり。
光の経路もあり、遊園地とイルミネーションを1度に楽しめる空間になっています。
フォトスポットも充実しており、様々な楽しみ方ができるおすすめのイルミネーションスポットです。
【さがみ湖イルミリオン】
日程:
2023年11月3日(金)~2024年5月12日(日)
1月~3月の毎週水・木曜日は休業 ※2月22日、3月23日は営業
営業時間:
11月平日 16:00~20:30、土日祝日 16:00~21:00
12月平日 16:00~21:00、土日祝日 16:00~21:30
※12/24~1/3は16:00~21:30
料金:大人 1,900円~、子ども 1,300円~ ※種別・日よって料金が異なる
住所 : 神奈川県相模原市緑区若柳1634
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 0570-037-353
定休日 :
営業時間 :
料金 :
公式サイト : さがみ湖イルミリオン
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丸の内、表参道、六本木ヒルズ…さすが東京はイルミネーションの宝庫、魅力的なスポットが満載です。
その中で東京部門で人気No.1、全国的にも3位の実力を誇るのが「青の洞窟 SHIBUYA」です。
2016年には開始3週間で100万人を突破、累計240万人も訪れた人気イベントとなっています。
青の洞窟は、11月下旬から12月年末にかけて開催されます。
渋谷公園通りから代々木公園ケヤキ並木まで約800mを、約60万球の青いイルミネーションが彩ります。
枝先までイルミネーションで装飾が施され、波打つような演出により、あたかも水中を散歩するかのような、幻想的な雰囲気が体験できます。
イルミネーションの色彩では、青は落ち着きの色。
心身リラックスした気分で、大切な人と散策したいものです。
【青の洞窟SHIBUYA】
日程:2023年12月1日(金)~12月25日(月)
点灯時間:17:00~22:00
住所 : 東京都渋谷区・渋谷公園通りから代々木公園ケヤキ並木まで約800m
マップ : Googleマップ
アクセス :
営業時間 : 15:00~22:00 ※イルミネーションの点灯は17:00、クリスマスマーケットは21:00まで
料金 : 無料
公式サイト : 青の洞窟 SHIBUYA
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様々なイルミネーションイベントが開催される東京都内でも、高い満足度を誇っているのが「丸の内イルミネーション」です。
20年以上もの歴史を持つイルミネーションイベントで、毎年丸の内の街並みを煌びやかに彩ります。
丸の内仲通りを中心に、有楽町駅前の東京交通会館から大手町仲通りまで、340本を超える街路樹が輝く様子はまさに絶景。
おしゃれなショップが立ち並ぶ道でもあるので、ショッピングやディナー帰りに立ち寄るのもおすすめですよ。
「丸の内イルミネーション」では、シャンパンゴールド色を基調としているのが大きな特徴です。
パールのようにキラキラ輝くイルミネーションは大人のデートにぴったりで、ロマンチックなムードをさらに高めてくれることでしょう。
イルミネーションの途中には、寒い時期に嬉しいストーブや様々なオブジェが設置され、最後まで楽しめる仕掛けがいっぱいです。
11月中旬から2月下旬までと長い期間で開催されるので、ぜひ一度訪れてみてください。
【丸の内イルミネーション】
日程:2023年11月16日(木)〜2024年2月18日(日)
点灯時間:16:00~23:00 12月1日(金)~31日(日)は16:00~24:00
料金:無料
開催場所 : 東京都千代田区丸の内仲通り・大手町仲通り・東京駅周辺
アクセス : 東京駅丸の内南口からすぐ
営業時間 : 16:00~23:00 ※12月中は翌0:00まで点灯
料金 : 無料
公式サイト : 丸の内イルミネーション
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大都会から3,000m級の山岳地帯まで、多彩な魅力に触れることができる東海・北陸エリア。
そんな東海・北陸のイルミネーションは、色々な表情を楽しむことができますよ♪
有名なラグーナやなばなの里など、観光予定のある方は必見です。
イルミネーション絶景スポットとして定着した「時之栖」は、首都圏でも抜群の知名度を誇ります。
リゾートホテル・時之栖が催行するイルミネーションは、夏のシーズンも「銀河まつり」として行っていますが、やはり冬の時期は圧巻です。
約550万球のLEDで彩られた豪華絢爛なイルミネーションに、すっかり心を奪われてしまいます。
冬のイルミネーション・「ひかりのすみか」は、毎年9月下旬から3月下旬にかけて開催されます。
毎回テーマが設けられ、展示されるイルミネーションも異なってきますので、毎年訪れても飽きることはありません。
シンボル的存在である「光のトンネル」は、煌びやかでエレガントな空間…宝石をちりばめたような神秘的な美しさが延々と続きます。
距離があるため、とても贅沢な気分に浸れますよ。
トンネルを抜けると別世界。
夢の国がどこまでも続いています。
「ひかりのすみか」は基本的に無料で見学できますが、有料ゾーンも設けられています。
高台にある「王宮の丘」では、日没前ならイルミネーションと富士山のコラボを眺望することができ、幻想的な噴水レーザーショーを鑑賞できます。
イルミネーションの中で、約4500匹の金魚が泳ぐ「水中楽園アクアリウム」も必見です。
【ひかりのすみか】
日程:2023年10月6日(土)〜2024年3月12日(日)
点灯時間:
10月6日~1月8日 16:30~22:00
1月9日~3月10日 17:00~21:30
料金:無料
一部有料ゾーン「王宮の丘」 12月22日〜1月7日
大人1,500円 小学生500円 ※上記日程以外は大人1,200円、小学生500円
住所 : 静岡県御殿場市神山719
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 0550-87-3700
営業時間 :
料金 :
公式サイト : ひかりのすみか
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名古屋から1時間、三河湾を望む海のテーマパーク・ラグナシア。
大型プールが設置され、夏のイメージが強いところです。
このラグナシアで冬に行われる「ラグーナイルミネーション・光のラグーン」は、水中イルミネーションなど他ではなかなか目にすることのないエンターテインメントが楽しめます。
ラグーナイルミネーションは毎年11月上旬から2月末まで開催されます。
100万球のイルミネーションの光に包まれた「幸運のレインボーアーチ」、約3,500個のランタンが一面に並べられた「光の草原」など見どころが盛り沢山。
何といっても圧巻なのが、水上イルミネーション「青の宮殿」です。
最新技術を取り入れた水中にきらめくイルミネーションは、まるで宝石をちりばめたような美しさを誇ります。
他にも、最新技術の小型LEDを用いた水中イルミネーション「ジュエルガーデン」や、360°3Dマッピング、水上イリュージョンショーなど多彩な「光の芸術」が満載です。
【ラグーナイルミネーション】
日程:2023年11月3日(金)~2024年4月7日(日)
営業時間:日によって異なるので こちら からご確認ください
料金:平日・土日祝日・特別日によって異なります。
入園券(入園のみ・平日)大人(中学生以上)2,300円、小学生1,300円、幼児800円
パスポート (入園+対象アトラクション利用・平日)大人(中学生以上)4,600円、小学生3,400円、幼児2,500円
ナイトパスポート (入園16:00以降+対象アトラクション利用・平日)大人(中学生以上)3,700円、小学生2,700円、幼児1,600円
住所 : 愛知県蒲郡市海陽町2-3
マップ : Googleマップ
アクセス : JR蒲郡駅から無料シャトルバスで約15分
定休日 : 施設により異なる
電話番号 : 0533-58-2700
営業時間 : 施設により異なる
料金 : ラグナシアは入園日によって異なるため こちら のカレンダーから来園日を選択して確認してください
公式サイト : ラグーナテンボス
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「なばなの里」は、ナガシマリゾートが運営する植物園&レストランです。
このなばなの里を一躍有名にしているのが、国内最大級とも称されるイルミネーション。
クオリティも世界最高峰と言われています。
全国のイルミネーション満足度で、常に上位にランクインする実力派です。
なばなの里イルミネーションは、毎年10月中旬〜5月上旬に開催されます。
本物の電球が放つ美しい輝きにこだわり、電球やLEDだけを使用し、時間と手間をかけてイルミネーションを展開しています。
特に8000坪の広大な敷地に広がる高さ約30m、横幅約155mの超巨大テーマイルミネーションは必見スポットです。
120mの水上イルミネーション「光の大河」に加え、全長200mの「華回廊」(トンネル)、高さ18mの2本の「ツインツリー」も見逃せません。
美の演出に細部までこだわりぬいた、本格的イルミネーションです。
また、時期ごとに異なる季節の風物詩とのコラボレーションにも注目。
11月下旬〜12月下旬には紅葉、2月下旬〜3月下旬にはしだれ梅・桜、3月下旬〜4月下旬にはチューリップのライトアップが楽しめます。
ぜひ季節ごとに足を運んで違った趣を味わいましょう。
【なばなの里イルミネーション】
日程:
2023年10月21日(土)~2024年6月2日(日)
12月23日~25日 (15:00~23:00)は日付指定チケットの事前購入が必要です。
※詳細は
こちら
からご確認ください。
営業時間:日によって異なるので こちら からご確認ください。
料金:大人2,500円(1,000円分の金券付) ※小学生未満は無料
住所 : 三重県桑名市長島町駒江漆畑270
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 0594-41-0787
営業時間 : イルミネーション点灯 17:00頃(日によって異なる)
料金 :
公式サイト : なばなの里
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日本海に面した敦賀港周辺・金ヶ崎緑地を、約45万球のLEDで彩るイルミネーションが「ミライエ」です。
赤レンガ倉庫や旧敦賀港駅などのライトアップをはじめ、街路樹がイルミネーションで彩られるほか、光の回廊、輝く汽車など、さまざまな輝くオブジェが登場します。
このイルミネーションに使用される電気は、市民が持ち寄った廃食油を燃料にしているとのこと。
とてもエコなイルミネーションです。
ミライエは、11月上旬からクリスマスの頃まで開催されます。
静かな港町が幻想的な雰囲気に包まれ、とてもロマンチックな散策が楽しめます。
12月の土日には、JR敦賀駅からのシャトルバスも運行されるので、電車を利用される方でもアクセスしやすくなっていますよ。
【敦賀港イルミネーションミライエ】
日程:
2023年11月3日(金)~12月25日(月)
11月は金、土、日+3日+14日(火)
点灯時間:18:00~21:00
住所 : 福井県敦賀市金ケ崎町44・金ヶ崎緑地ほか
マップ : Googleマップ
アクセス :
営業時間 : 18:00~21:00
公式サイト : 敦賀港ミライエ
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今までと少し趣の異なるイルミネーションをご紹介します。
奥能登・輪島市にある白米千枚田は、世界農業遺産「能登の里山里海」に指定されている棚田です。
日本の農業原風景とされ、日本海に面して、小さな田が重なり海岸まで続く絶景は、奥能登を代表する観光スポットとして親しまれています。
その白米千枚田が農業閑散期の冬に、大規模なイルミネーションで包まれます。
「あぜのきらめき」と名付けられたイベントは、毎年10月中旬から3月中旬にかけて開催されます。
棚田のあぜに25,000個のLED装置を設置し、毎晩イルミネーションが楽しめる光のイベントとなっています。
使われるLED装置は「ペットホタル」というもの。
「ペットホタル」は、地元企業の協力により昼間の太陽光エネルギーで充電、暗くなると自然に発光する仕組みになっています。
電飾がピンク→グリーン→ゴールド→ブルーへと15分ごとにゆっくりに変わりながら灯り、夜の千枚田を優しく照す様子は圧巻です。
4時間で自動消灯してしまうため、早めの時間に訪れることをおすすめします。
【あぜのきらめき】
日程:2023年10月21日(土)~2024年3月10日(日)
点灯時間:日没から約4時間
住所 : 石川県輪島市白米町
マップ : Googleマップ
アクセス : 北陸自動車道・のと里山空港ICより約40分
電話番号 : 0768-23-1146(輪島市観光課)
営業時間 : イルミネーションは日没~4時間程
公式サイト : あぜのきらめき
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アグレッシブに新しいことにチャレンジしていく関西。
関西のイルミネーションはとことん細部までこだわられており、思わず瞬きするのを忘れてしまうほど。
観光スポットも充実しており、点灯時間前後も楽しめること間違いなし!
そんな関西のおすすめイルミネーションをピックアップしました。
大阪のシンボルストリート・御堂筋で実施する「御堂筋イルミネーション」、中之島で繰り広げられる光のアート「OSAKA光のルネサンス」。
これら2つのコアプログラムに加え、大阪の夜を美しく幻想的に輝かせるイベントが「大阪光の饗宴」です。
大阪のシンボルストリートといえば御堂筋。
この御堂筋の梅田から難波までの区間・4kmがイルミネーションで飾られます。
この4kmという長さは、「最も多く街路樹にイルミネーションを施した通り」として世界記録に認定されています。
難波駅前広場には、SNS映え間違いなしのNAMBAフォトモニュメントが登場していますので、ぜひ行ってみてください。
同時開催される「OSAKA光のルネサンス」は、中之島に広がる水辺の風景を活かしたイルミネーションが特徴となっています。
幻想的に広がる「中之島イルミネーションストリート」や、「いのち息づく、希望の光」をテーマにした中央公会堂のプロジェクションマッピングなど見どころいっぱいです。
【大阪・光の饗宴】
日程:
御堂筋イルミネーション 2023年11月3日(金)〜12月31日(日)
OSAKA光のルネサンス 2023年12月14日(木)~12月25日(月)
※一部コンテンツは11月3日(金)~12月31日(日)
住所 : 大阪市中央区 御堂筋(阪神前交差点~難波西口交差点)・中之島公園周辺
マップ : Googleマップ
アクセス : 地下鉄御堂筋線「淀屋橋駅」から「なんば駅」間の各駅下車
電話番号 : 06-4391-0120
公式サイト : 大阪・光の饗宴
備考 : 各会場の詳細は公式サイトを要確認
大阪城を背景に繰り広げられる、大阪歴史イルミネーション。
今年も大阪城公園・西の丸庭園において、約350万球のイルミネーションが彩る「大阪城イルミナージュ」が開催されます。
イルミナージュは、イルミネーションのイルミと、フランス語の泳ぐを意味する、ナージュとの造語。
光がオーロラのごとく泳ぎ、絡み合い、輝く様子を再現しています。
2023年度のテーマは「大阪歴史イルミネーション〜まるごとOSAKA見に来てな〜」。
天空の夜空にそびえる大阪城天守閣を借景として、広大な光の水辺を舞台に、戦国時代から現代をおよそ350万球のイルミネーションで表現します。
実際に存在する兜をモチーフにした日本初の和のイルミ ネーションや、豊臣大坂城の石垣にちなみ、今私たちが見ている徳川大坂城の石垣とを見比べられるライトアップスポットも登場。
新世界、通天閣やビリケン、立体のたこ焼きなど、鮮やかな光の空間演出による大阪も楽しめます。
子供から大人まで楽しめる凝りに凝ったイベントなので、ぜひデートや家族連れで出かけてみてください。
【大阪城イルミナージュ】
日程:2023年11月22日(水)~2024年2月25日(日)
営業時間:17:00~22:00(入場受付は21:30まで) ※点灯は17:30〜
料金:大人(中学生以上)1,500円、小学生以下800円
住所 : 大阪府大阪市中央区大阪城3-11
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 06-6755-4146
休館日 : 年末年始(12月28日から翌年1月1日)
営業時間 : 9:00~17:00(最終入館は16:30まで)
料金 :
注意点 : 公園は常時開放しているが各施設についてはそれぞれ定めがあり、要確認
公式サイト : 特別史跡 大阪城公園
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東北の震災をきっかけにスタートした神戸イルミナージュ。
「希望のHIKARIを神戸から」という言葉を合言葉に、来場した人をワクワクさせるようなイルミネーションを実施しています。
開催地である「道の駅 フルーツフラワーパーク 大沢」の欧風な景色と相まって、日常を忘れられる極上のひと時を味わえるでしょう。
広大な敷地の中に広がるイルミネーションは、光の不思議の国の世界に迷い込んだような感覚。
期間中、音と光によるカーニバルギミックや光のモンキーショーなども開催され、色々な楽しみ方ができるのが魅力です。
種類豊富なイルミネーションの中でも特に人気なのが、巨大迷路。
2020年の展示では、迷路の中に光のアニマルが登場しました。
2021年度バージョンは、星型になり可愛さアップ。
光の壁に四方を囲まれるというなかなかできない体験をしてみてください。
迷路内各エリアで出題されるクイズに正解すると景品がもらえるので、張り切って参加してみましょう。
また、イルミネーション内はペットも同伴可能なので、一緒にお散歩ができるのも嬉しいですね。
【神戸イルミナージュ】
日程:2023年11月1日(水) 〜 2024年2月24日(日)
営業時間:17:00~22:00 点灯時間:17:30~21:30
料金:
通常:大人(中学生以上)1,800円、小人(2歳以上小学生以下)1,000円
12月23日~25日:大人(中学生以上)2,800円、小人(2歳以上小学生以下)2,000円
住所 : 兵庫県神戸市北区大沢町上大沢2150 道の駅神戸フルーツ・フラワーパーク大沢
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 06-6452-0808(イルミナージュ事務局)
定休日 : 期間中無休
料金 :
営業時間 : 17:00~22:00 ※点灯は17:30~21:30
公式サイト : 神戸イルミナージュ
今や神戸市の冬の風物詩となった「ルミナリエ」、平成7年(1995年)より阪神・淡路大震災鎮魂と追悼、街の復興を祈念して開始されたものです。
光の回廊作品「ガレリア」、全長39m、高さ19mに及ぶ光の壁掛け「スパッリエーラ」などイタリア人プロデューサーによる荘厳なイルミネーションが特徴です。
2024年1月、4年ぶりの開催が決定。
第29回目となる今回は、「神戸、未来に輝く光」をテーマに、今後の継続開催に向けて開催時期を従来の12月から1月に変更、エリアを分けた作品の展開など新たな取り組みを行います。
【神戸ルミナリエ】
日程:2024年1月19日(金)~ 2024年1月28日(日)
開催場所:東遊園地、旧外国人居留地、メリケンパークなど
※展示内容については こちら のページをご覧ください。
住所 : 兵庫県神戸市・旧外国人居留地および東遊園地
マップ : Googleマップ
アクセス : JR神戸線・阪神「元町駅」から徒歩7分
電話番号 : 078‐230-1001
営業時間 : イルミネーションの点灯は薄暮~21:30
料金 :
公式サイト : 神戸ルミナリエ
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京都の玄関口、京都駅の駅ビルでは、各所にイルミネーション装飾が施され、訪れる人を楽しませてくれています。
メインとなるのは大階段。
175段中、125段につけられた約1万5千個のLEDによって、季節感のあるデザインのイルミネーションを見せてくれます。
【京都駅ビル Luxury Christmas】
日程:2023年11月1日(水)~20223年12月25日(月)
開催場所:グラフィカルイルミネーションPlus 京都駅ビル4F 大階段
ライトアップ時間:
大階段 15:00~22:00 ※時期により異なる
東広場・空中径路 17:00~22:00
住所 : 京都府京都市下京区東塩小路町901
マップ : Googleマップ
アクセス : JR京都駅直結、京都市営地下鉄京都駅から徒歩1分
電話番号 : 075-361-4401( 京都駅ビルインフォメーション)
定休日 : 無休
営業時間 : 15:00~22:00 ※各会場により変動あり
公式サイト : 京都駅ビル
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それぞれ全く違った自然や文化、グルメであふれている中国・四国。
どこのイルミネーションを観に行くか悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。
ここでは、そんな方にぜひ参考にしてほしいおすすめのイルミネーションをご紹介します。
中国地方で圧倒的な人気と満足度を誇るイルミネーションです。
会場となる「国営備北丘陵公園」は、中国地方の真ん中に位置する、総面積340ヘクタールの広大な公園です。
丘陵の地形と樹木を活かし、奥行き感のある開放的な光景が特徴となっています。
広い公園敷地内は約70万球の電球で彩られ、バラエティに富んだ圧巻のイルミネーションが楽しめます。
毎年11月上旬から1月上旬にかけて開催され、会場ではコンサートや花火、クリスマスイベントなど楽しい企画も盛り沢山。
高所作業車に乗って、イルミネーションの全貌を鑑賞することもできます。
【備北イルミ】
日程:2023年11月3日(金)~2024年1月8日(月・祝)
営業時間:17:30~21:00(※1月は17:45~、土曜は~22:00、入園は閉園の1時間前まで)
休業:2023年11月6日・13日・20日・27日・12月4日・11日・18日・31日・2024年1月1日
住所 : 広島県庄原市三日市町4-10
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 0824-72-7000(備北公園管理センター)
公式サイト : 国営備北丘陵公園
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「とっとり花回廊」は大山の麓に位置し、約50ヘクタールの敷地面積を有する日本最大級のフラワーパークです。
この場所で毎年11月下旬から1月下旬にかけて、中国地方を代表するイルミネーションが開催されます。
園内は約100万球の電飾で彩られ、光と音のショー&花とのコラボが楽しめます。
とっとり花回廊のシンボル・全長1kmの屋根付き回廊もイルミネーションで飾られるほか、キラキラ光る車体が可愛いフラワートレインも必見です。
また、週末や年末年始には、約400発の「花回廊冬花火」が実施されます。
大人気のフラワートレインは、今年は毎日運行しています。
キラキラに装飾されたフラワートレインに乗って、イルミネーションを眺めながら園内を巡りましょう。
フラワーイルミネーション開催期間中の金、土、日、祝、及び12月24日~1月3日の、19:00から、約400発の「花回廊冬花火」も実施される予定なのでお楽しみに!
【フラワーイルミネーション】
日程:2023年11月10日(金)~2024年1月8日(月・祝)※2023年12月5日・12日・19日は休業
点灯時間:17:30~21:00(※最終入園は20:30)
料金:イルミ券 大人1,000円、小中学生500円
住所 : 鳥取県西伯郡南部町鶴田110
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 0859-48-3030
定休日 : 公式サイト参照
公式サイト : 鳥取県立とっとり花回廊
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四国エリアで抜群の人気を誇るイルミネーションで、全国的にも上位にランクインしています。
弘法大師・空海ゆかりの満濃池に隣接する「国営讃岐まんのう公園」は、総面積350ヘクタール。
四国で唯一の国営公園です。
毎年11月中旬から正月にかけて開催されるイルミネーションは、約60万球の輝きを彩られ、幻想的な光の空間演出を楽しめます。
山間に位置する会場は、周囲に街灯がないため、電球や照明の光が闇夜に映え、より一層美しさを感じることができます。
1番の見どころは、広大な大地を彩る「グランドイルミネーション」一面に夢の世界が広がります。
他にも、高さ10mの「シンボルツリー」や落差9mの巨大な人工滝「昇竜の滝」のライトアップ、高さ5mの「シャンパングラスタワー」など見どころ満載です。
【ウィンターファンタジー】
日程:2023年11月25日(土)~2024年1月8日(祝)
営業時間:9:30 〜 21:00 (最終入園20:30)点灯開始17:00~
休園日:火曜および2023年12月29日(金)~1月1日(祝)は休園
料金:大人(15歳以上)450円、シルバー210円、中学生以下無料
住所 : 香川県仲多度郡まんのう町吉野4243-12
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 0877-79-1700 まんのう公園管理センター
定休日 : 火曜日 年末年始
公式サイト : 国営讃岐まんのう公園
香川県丸亀市にあるレオマリゾート(NEWレオマワールド)は中四国最大級のテーマーパークです。
エンターテインメント、ライドアトラクション、グルメにショッピングなど1日では遊びきれない遊びがいっぱい。
例年11月上旬から2月末まで、イルミネーションイベント「レオマ光ワールド」が開催されています。
レオマリゾートのパークの敷地を最大限に使用し、250万球もの電球を使用した大規模なイルミネーション。
期間中は、中四国最大級「全長約23mのツリー」が点灯し、さらにパーク内全体も光り輝きます。
「360°3Dプロジェクションマッピング」や、ライドに乗ってイルミネーションが楽しめる「絶ビュー5大ライドアトラクション」、夜空に輝く音と光のエンターテインメントショー「花火ファンタジア」など、ワクワクする仕掛けがたくさん。
イルミネーション期間中の土日祝、年末年始は毎日開催される、パフォーマーとキャラクター総出演する「ファンタスティックパレード」は見逃せません。
【レオマ光ワールド】
日程:2023年11月3日(金)~2024年2月25日(日)
営業時間:営業時間:日によって異なるので、 こちら からご確認ください。
料金:
ウィンターイルミ限定入園チケット 大人(中学生以上) 1,700円、3歳~小学生1,200円
ウインターイルミ限定フリーパスチケット 大人3,000円、3歳~小学生2,500円
住所 : 香川県丸亀市綾歌町栗熊西40-1
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 0877-86-1071
定休日 : NEWレオマワールド 火曜日
営業時間 : 施設により異なるので 公式サイト を要確認
料金 :
公式サイト : レオマリゾート
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日本の原風景を残しながら様々な文化を取り入れ、独特の魅力にあふれた九州・沖縄。
定番の観光スポットから穴場スポットまで、美しいイルミネーションが施されています。
ここでは、九州・沖縄のおすすめイルミネーションをご紹介します。
「日本三大イルミネーション」の名に恥じない大迫力!
ハウステンボスのイルミネーションは群を抜いています。
使用される電球数は約1300万球で、まさに世界最大級です。
これだけのイルミネーションが、東京ディズニーリゾートの1.5倍もの広大な敷地を彩ります。
見渡す限り光で埋め尽くされ、その規模も、常識を遥かに超えた演出も貫禄十分です。
ハウステンボスでは、冬限定ではなく1年を通して「光の王国」というイルミネーションイベントが開催されています。
1年中変わることなく楽しめるイルミネーションスポットとしては、3階建ての「スカイカルーセル」や、「光の観覧車」などがあります。
春・初夏・夏・秋・クリスマス・冬では、それぞれ限定のイルミネーションや光の演出を楽しめます。
クリスマス期間は「光の街のクリスマス」イベントが開催されます。
日本初の3階建てメリーゴーラウンドが輝く広場にクリスマスマーケットがオープン。
ワクワクのステージショーやクリスマスグルメ、魅力的なヨーロッパ雑貨の数々。
この街だからこそ体験できる本場ヨーロッパのクリスマスを存分に味わいましょう。
大人気のフォトスポット、700本の傘が頭上を彩る「アンブレラストリート」も、この時期だけの白銀バージョンになります。
10,000個のクリスタルが煌くチャペルや、イルミネーションと緑に囲まれたアーチが優しく2人を包む「永遠のアーチ」は必訪ですよ。
【光の街のクリスマス】
日程:2023年11月26日(月)~2024年1月8日(祝)
営業時間:基本は9:00~21:00 土曜日~22:00 クリスマス~22:00
料金:
1デイパスポート:大人7,000円、中人6,000円、小人4,600円、未就学児3.500円
早割り、アフター3、アフター5、1.5デイ、2デイ、3デイなど各種割引チケットがあります
詳細は公式サイトの
チケットのページ
からご確認ください
住所 : 長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 0570-064-110 ハウステンボス総合案内(ナビダイヤル)
公式サイト : ハウステンボス
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博多のイルミネーションといえば、必ず名前があがるのが、JR博多駅前広場のイルミネーション。
福岡で一番人気とも言われ、多くの人がスタートを心待ちにしています。
約80万球の電球による大屋根に灯る星空のイルミネーションや、光の花束など、様々な光が博多駅前を彩り、きらびやかな雰囲気に包まれます。
2023年11月6日(月)~12月25日(月)までは、「福岡クリスマスマーケット」も開催されます。
約50本の樹木は青い光で彩られ、幻想的な雰囲気に。
雨の日にはリフレクション写真を撮る人が訪れる人気撮影スポットにもなっています。
【2023光の街・博多】
日程:2023年11月1日(水)~2024年1月8日(月)
開催場所:JR博多駅前広場
点灯時間:17:00~24:00
住所 : 福岡県福岡市博多区博多駅中央街1番1号
マップ : Googleマップ
アクセス : JR博多駅直結
電話番号 : 092-431-8484(JR博多シティアミュプラザ博多インフォメーション)
公式サイト : JR博多シティ
明治から大正時代にかけての古い建物が立ち並ぶ「門司港レトロ」。
ノスタルジックな雰囲気漂うエリアです。
毎年11月中旬から3月中旬にかけて、建造物のライトアップとコラボレーションしたイルミネーションが開催されます。
周辺の樹木に約30万球装飾し、水面に映る7色のレインボーカラーが印象的です。
幻想的な散策が楽しめます。
【門司港レトロ浪漫灯彩】
日程:2023年月10月1日(日)~2023年3月17日(日)
点灯時間:17:30~24:00(予定)
住所 : 福岡県北九州市門司区港町 門司港レトロ地区
マップ : Googleマップ
アクセス : JR鹿児島本線門司港駅からすぐ
電話番号 : 093-321-4151(総合インフォメーション)
公式サイト : 門司港レトロ
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東南植物楽園は、南国の自然や動物にふれ合える日本最大の屋外熱帯植物園です。
南国ムード満点ですが、この植物園で県下ナンバー1の人気イルミネーションが開催されます。
2019年には、日本夜景遺産「ライトアップ夜景遺産」に登録されており、その評判は折り紙付きです。
毎年10月下旬から5月上旬にかけて、園内の木々や芝生、遊歩道に色鮮やかなイルミネーションが施されます。
熱帯植物に装飾されたイルミネーションは、ほかでは見ることのできない貴重なものです。
広大な園内には新エリアも登場し、以前よりもスケールアップした南国ならではの光の世界を堪能できますよ。
期間中はレストランも夜間営業し、幻想的なムードで食事をいただけます。
【沖縄南国イルミネーション】
日程:2023年10月2日(金)~2024年5月26日(日)
点灯時間:17:00~22:00(21:30最終受付)
料金:
【夜の部】 ※12/23~12/26除く
大人2,150円、中人1,150円、小人750円、6歳未満無料
【1日入園券】9:00~22:00
大人2,800円、中人1,500円、小人1,000円、6歳未満無料
クリスマスイベント期間チケットは こちら からご確認ください。
住所 : 沖縄県沖縄市知花2146
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 098-939-2555
公式サイト : 東南植物楽園
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今回ご紹介したスポットも、年を追うごとに新たな見どころが増え進化しています。
次はどんな素敵なイルミネーションが見られるのが楽しみです。
暖かい恰好をして、大切な人とイルミネーションを見に出かけてみてください。
最終更新日 : 2023/11/24
公開日 : 2018/08/22