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名古屋だけではもったいない!愛知のおすすめ観光地14選





日本有数の大都市、名古屋市を県庁所在地とする愛知県。
名古屋市は、観光スポットもグルメも豊富な魅力的な街です。

しかし愛知県には、他にも旅行者の心を掴んで離さない、魅惑の観光地がたくさんあります。
海もあり、山もあり、史跡もグルメもたっぷりの愛知県の観光地・・・東から西までぐるっとご紹介します。
きっと貴方のお気に入りの場所が見つかるはずです。

今度の週末は名古屋市だけではなく、愛知県の郊外にも足を延ばしてみませんか?

目次:愛知旅行に行くなら欠かせない!愛知のおすすめ観光地まとめ

 

1ページ目 :

 

愛知県ってどんなところ?

愛知県の歴史

安土桃山時代(三英傑の時代)まで

江戸時代~現在まで

愛知県の観光名所:エリア別分類

①名古屋エリア

②尾張北部エリア

③尾張南部エリア

④西三河エリア

⑤東三河エリア

 

2ページ目 :

 

名古屋エリアのおすすめ観光地1:名古屋城

名古屋エリアのおすすめ観光地2:熱田神宮

名古屋エリアのおすすめ観光地3:レゴランド・ジャパン

尾張北部エリアのおすすめ観光地1:清州城

尾張北部のおすすめ観光地2:博物館明治村

尾張北部のおすすめ観光地3:国宝犬山城

 

3ページ目 :

 

尾張南部エリアのおすすめ観光地1:焼き物の街・常滑の街散策

尾張南部エリアのおすすめ観光地2:日間賀島・篠島

西三河エリアのおすすめ観光地1:岡崎公園

西三河エリアのおすすめ観光地2:佐久島

西三河エリアのおすすめ観光地3:香嵐渓

 

4ページ目 :

 

東三河エリアのおすすめ観光地1:豊川稲荷

東三河エリアのおすすめ観光地2:伊良湖岬

東三河エリアのおすすめ観光地3:鳳来寺山

 

 

愛知県ってどんなところ?

 

 

愛知県は、ほぼ日本列島の真ん中付近に位置する県です。

東に静岡県、北に長野県、岐阜県、西に三重県を県境を接し、南は三河湾に面しています。

特に南部は、三河湾を挟むような形で、東の渥美半島と西の知多半島が向かい合って存在しているのが特徴です。

広い定義で中部地方、細かく分けると東海地方に属します。

 

しかし東京方面から新幹線などを利用し、陸路で愛知県に入ると「西」の地方に来たんだと実感させられることがあります。

確かに東京と比べたら、大阪や京都など近畿圏の方が近い…でも近畿圏とは違う独自の空気を感じます。

関東とも関西とも違う、それでまた曖昧さがなく、主義・主張のはっきりした独特の文化圏といったところでしょうか?

 

 

特に県庁所在地で、中心都市でもある名古屋市は国内でも屈指の大都市です。

愛知県内だけでなく、近隣の岐阜県や三重県を含んだ「名古屋都市圏」は、日本経済に大きく貢献しております。

名古屋に本社があり、全国展開している企業も少なくありません。

 

名古屋以外の愛知県で最も有名な企業は、「トヨタ自動車」。

西三河地方の豊田市に本拠を置く同社は、関連企業も含めて地元の雇用になくてはならない存在となっています。

 

農業も盛んな地域であり、キャベツや青じぞ、ブロッコリーやカリフラワーは全国一の生産量を誇ります。

渥美半島でのマスクメロンの栽培もトップシェアを保ち、当地の名産品となっております。

海産物では、アサリの漁獲量も全国一番です。

温暖な気候と地理的条件に恵まれ、バランスよく発展している県のひとつと言えます。

 

愛知の名前の由来は、諸説ありますが、 「あゆちは尾張国の一郡の熱田社に在り」という日本書紀 景行訓により、古来「あゆち」とよばれていました。

このあゆちが、律令制下で「愛知郡」とされ、愛知県になったとされています。

 

現在、愛知県を構成する自治体は全部で38市7郡14町2村あります。

その地域別の分類は、基本的に旧国名の尾張、三河に従う形になりますが、旧三河の方が面積は広かったため、三河地方は「西三河」と「東三河」に分けるのが一般的です。

 

1.尾張地域(名古屋市、春日井市、犬山市、清須市、および南知多町など知多半島)

2.西三河地域(岡崎市、豊田市、西尾市、安城市など)

3.東三河地域(豊橋市、豊川市、および田原市など渥美半島)

 

この区分だと面積比は、1:1:1でちょうど按分されたかたちになります。

しかし人口比率では、7:2:1と圧倒的に尾張エリアが高くなっています。

 

 


愛知県の歴史

 

安土桃山時代(三英傑の時代)まで

 

 

かつて今の愛知県は、西部の「尾張の国」と東部の「三河の国」に分かれていました。

もともと尾張も三河も源氏にゆかりの深い土地でしたが、歴史の表舞台に登場するのは、戦国時代の頃からです。

 

愛知県出身の歴史上の人物として、最も有名なのが、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の「三英傑」でしょう。

戦国時代の尾張は、守護代庶流の織田家が台頭しはじめておりましたが、逆に三河では、松平家(のちの徳川家)が没落して駿河(静岡)の今川家の配下に置かれていました。

 

尾張の織田信長は、尾張全土を掌握後、天下統一に向けて動き出しました。

都にも近く、日本列島の中央付近に位置している尾張地方は、北の岐阜・美濃地方とともに古来からの重要拠点でもありました。

濃尾平野という恵まれた土壌と温暖な気候、さらに京都にも近いという条件は、この地の領主であった信長にとって、他のライバルより有利だったのです。

 

信長の死後、その後継者として天下を統一した豊臣秀吉は、もともとは尾張の農民の出身でした。

秀吉は、信長の配下として頭角を現し、最終的には「関白」として日本全土を統一しました。

 

家康の場合、今の愛知県東部の三河出身ではありますが、織田と同盟を組んだことにより、高い地位を保つことができ、のちの天下獲りを容易にしました。

ことに秀吉と家康に至っては、信長との縁が天下獲りのきっかけとなり、秀吉は織田を、家康が豊臣を裏切った嫌いがありますが、本人にも相応の実力があったことは間違いありません。

 

織田や豊臣の家臣だった者で、江戸時代に大名として各地を治めた家も少なくなりません。

もとは織田の家臣で、秀吉時代は大老として仕えた前田利家を祖とする、加賀の前田家も愛知出身ですし、浅野家(広島)、池田家(姫路)、蜂須賀家(阿波)、山内家(土佐)も同様です。

熊本城を築いて、善政を行ったとされる加藤清正も、尾張の農民の出身でした。

家康直属の三河家臣団も、酒井家、土井家、堀田家などが幕府で代々要職を占めるなどしました。

 

残念ながらこの3人は、初期の信長を除けば、政治の中心を「実家」愛知県には設けませんでした。

しかし、秀吉は子飼いの忠臣・福島正則に尾張を統治させ、家康も尾張は「御三家」、三河は親藩・譜代大名に統治させるなど重視していたことは間違いありません。

 

江戸時代~現在まで

 

 

江戸幕府が誕生するまで、尾張の中心都市は名古屋ではなく、清州(今の清須市)でした。

徳川家康は、九男の義直を尾張藩主とし、水戸・紀州と並んで尾張を「御三家」に定めました。

御三家は、将来に将軍家嫡流が絶えた場合に、藩主が将軍になりうる非常に重要な藩だったのです。

そのなかでも、尾張藩は筆頭でした。

尾張藩を設置するにあたって、本拠を旧来の清州から「名古屋」へ移転し、名古屋城が築城されることになったのです。

 

しかし尾張藩は江戸幕府存在中、一度も将軍を輩出することはありませんでした。

「格下」の紀州藩からは、8代将軍・吉宗、14代将軍の家茂を輩出したのにもかかわらずです。

この紀州出身の将軍吉宗の政治家改革(享保の改革)に徹底して反抗したのが、時の尾張藩主・徳川宗春。

吉宗の質素倹約路線に逆らい、自由緩和路線を敷き、名古屋の街は一時的には大繁栄したのです。

ちなみに、最後の将軍・慶喜は吉宗の設置した「御三卿(田安・清水・一橋)」の一橋家の養子でしたが、元々は水戸藩の出身です。

 

三河地域においては、岡崎藩、刈谷藩など多くの藩が乱立する状態でしたが、そのほとんどが「松平家」など親藩や譜代大名が統治していました。

明治維新の廃藩置県後に、尾張と三河が合併する形で明治5年(1872年)に愛知県が発足し、現在に至るのです。

 

 

愛知県の観光名所:エリア別分類

 

①名古屋エリア

 

 

名古屋エリアは尾張地方にありますが、その存在は他の近隣地区と比較しても際立っています。

経済・文化の中心であると同時に、観光スポットも豊富に存在する場所です。

東山動植物園や名古屋港水族館の他、博物館や美術館も見どころいっぱいです。

また「きしめん」や「ういろう」「ひつまぶし」など独自の食文化も息づいていて、観光客を飽きさせません。

 

なかでも名古屋のシンボル「名古屋城」、由緒ある神社「熱田神宮」は名古屋観光に外せない定番スポットです。

最近オープンしたばかりの「レゴランド・ジャパン」にも目が離せません。

 

②尾張北部エリア

 

 

岐阜県との県境、愛知県最北部に位置する犬山市は、「尾張の小京都」と称される歴史風情のある街です。

木曽川沿いの渓谷美が見事な「日本ライン」では、川下りで雄大な景色を満喫することができます。

この周辺には「国宝・犬山城」をはじめ、明治村やモンキーパークなどのテーマパークも存在します。

 

尾張の旧都だった清須市は、歴史名高い「清州会議」の舞台となった清須城の復元天守があり、歴史ファンにはたまらないところです。

 

③尾張南部エリア

 

 

知多半島には、常滑焼で有名な「常滑市」、醸造の街で、運河沿いの倉庫群が趣にある半田市など個性的な街が存在します。

知多半島の海岸美と、三河湾に浮かぶ離島、日間賀島と篠島は、一味違う愛知県を満喫できると思います。

中部国際空港があるのも、このエリアです。

 

④西三河エリア

 

 

西三河エリアには、中核都市として豊田市と岡崎市が存在します。

「トヨタ」の城下町・豊田市には紅葉スポットとして全国的にも有名な「香嵐渓」があり、シーズンには多くの観光客で賑わいます。

岡崎は、徳川家康ゆかりの場所、家康が誕生した岡崎城と岡崎公園は、桜と藤棚の名所となっています。

 

⑤東三河エリア

 

 

中核都市に豊橋市を有する東三河エリアは、静岡県境から南部の渥美半島まで広がっています。

豊川市にある豊川稲荷は、由緒伝統ある仏閣として全国的にも有名で、ここの参道で食べる「稲荷ずし」は格別です。

 

「奥三河」ともいわれる北部の山岳地方もハイキングに最適の場所です。

「天竜奥三河国定公園」に指定された風光明媚な場所で、愛知県の県鳥「コノハズク」が生息している鳳来寺山はぜひ訪れてみたいスポットです。

南部の伊良湖岬から拝む三河湾の景色は、格別の美しさです。

 

愛知県には城跡や古戦場も多数存在し、歴史好きの人には、こうした歴史スポットを周遊するにも面白いでしょう。

各エリアに、名物グルメも豊富なので、食べ歩きするのも楽しいかもしれません。

 

 

それでは次ページより読者の皆様を、バラエティ豊かな愛知県の旅へ誘いましょう!


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