【2023年最新】愛知県名古屋市のおすすめ人気ホテル19選！次々とホテルが開業する大激戦区

 

 

＜名古屋駅周辺のおすすめホテル＞

 

東海道新幹線の停車駅である名古屋駅周辺のホテルに泊まりたいという方も多いですよね。

名古屋駅からは「名古屋うまいもん通り」や「ノリタケの森」などの観光スポットも徒歩圏内なので、滞在するにはとても便利なエリアです。

 

ここでは、たくさんのホテルがしのぎを削る名古屋駅周辺のホテルでも、特に人気のホテルをご紹介します。

 

1. 名古屋マリオットアソシア

 

 

JR名古屋駅に併設されているJRセントラルタワーズに入っているホテルが、マリオット・インターナショナル「名古屋マリオットアソシア」です。

 

名古屋駅併設ということで、ロケーションは最高！

観光には最適な場所にあるホテルです。

 

 

名古屋マリオットアソシアは、同じくJRセントラルタワーズに入っている「ジェイアール名古屋タカシマヤ」の階上に位置しています。

フロントは15階に設置されており、客室は20階から49階までの間に計774室の客室を用意しています。

 

その客室も通常のホテルの部屋から比べるとやや大きめで、その平均は37平方メートル。

一番シンプルな客室でも25平方メートルと十分な広さを誇っています。

 

また、客室にはシングルルームが存在しないことも特徴のひとつです。

 

一人での利用の場合はダブルルームのシングルユースとなり、さらに広々とした客室を快適に利用できます。

部屋にはもちろん、有線・無線での高速インターネット通信設備が備え付けられており、無料で利用可能となっています。

 

 

名古屋マリオットアソシアのもう一つの特徴は、コンシェルジュフロアの充実が挙げられます。

コンシェルジュフロアは35階以上に存在し、36階の専用レセプションでチェックイン・チェックアウトが可能となっています。

 

コンシェルジュラウンジでは朝食・ティータイム・カクテルタイムに無料利用をすることができます。

 

また、コンシェルジュフロア滞在の宿泊客には、18階にあるタワーズフィットネスクラブの利用が無料で提供されています。

このコンシェルジュフロアは特にセキュリティを強化しており、専用キーでのみフロアに入ることができるような設備となっているので、安心して利用できますよ。

もちろん、専門のコンシェルジュがビジネスのサポートから各種手配、観光の相談まで対応してくれるので、仕事でも観光でも心強いです。

 

レストランも18階に京料理・鉄板焼・中華が、最上階の52階にはフレンチとバーが皆さんの来訪を待っています。

ゆっくりホテルに滞在する宿泊客も十分満足できることでしょう。

 

 

2. 名古屋JRゲートタワーホテル

 

 

名古屋JRゲートタワーホテルは、2017年4月に開業した注目ホテルです。

JR名古屋駅に直結されている名古屋JRゲートタワーホテルの自慢は、そのアクセスの良好さにあります。

 

 

ホテルのフロントから新幹線の改札口までほんの直ぐ！

なんとドア・ツー・ドアで最速5分で到着するほどです。

 

隣接ホテルならではの特権として時間ギリギリまでホテルにステイできますし、たっぷりのお土産などを持って移動に苦労する必要も、鉄道の時間を気にしながらタクシーを捉まえるべく焦ったりする必要もありません。
 

しかもチェックアウトは自動精算機にてスムーズに行えるので、余分な時間もかかりません。

 

 

名古屋JRゲートタワーホテルのもう1つの特徴は、部屋の設備にあります。

全ての部屋のコンセプトは「ゆとりのある室内空間」。

 

そのため、各部屋は天井が高く、非常に開放的な雰囲気です。

色彩もナチュラルカラーで統一されており、ゆったりと広めのベッドと併せて、身体を休めしっかりと寝るのに適しています。

 

 

併設されているレストラン「THE GATEHOUSE」では、東京・青山の人気シェフが監修したメニューを、ビュッフェでいただくことができます。

メニューには名古屋コーチンなど地元の食材が多数用意されており、食の方でも地元名古屋を堪能できるものになっています。

 

名古屋JRゲートタワーホテルは、その洗練された室内空間とアクセスの良さから、名古屋で泊まるべきホテルの選択肢のひとつになることは間違いありません。

ワンランク上のおしゃれなビジネスホテルで、名古屋を堪能されてはいかがでしょうか。

 

 

3. ザ ロイヤルパークキャンバス名古屋（旧ロイヤルパークホテル ザ 名古屋）

 

 

「街と、もてなす。」をコンセプトに、名古屋ならではの泊まり心地を追求しているザ・ロイヤルパークキャンバス名古屋。

JR名古屋駅から徒歩5分という好立地に在り、観光でもビジネスでも便利なアクセスの良さを誇っています。

 

 

ホテルの1階にはコンビニエンス・ストアとレンタカーの受付があり、フロント・ロビー・レストランは2階にあります。

コンビニエンス・ストアの有無は、今やホテル選びの必須条件になりつつありますが、そういう意味でも便利ですね。

 

11階はレディースフロアとなっており、フロア全体を専用のカードキーで入館制限をしています。

女性一人での宿泊でも安心です。

 

このレディースフロアでは、美容アメニティが充実しています。

ロクシタンのコスメなどが用意されており、女性客から人気を集めています。

 

さらに、12階はワンランク上のプレミアムフロア。

レディースフロアと同じく専用カードキーでプレミアムフロアへの入館を制限し、安全を確保しています。

 

また、和洋朝食ブッフェの利用やワンドリンクサービスなども嬉しいところ。

何より一番の利点は、14時から利用できるアーリーチェックインと12時のレイトチェックアウトが付随してくることではないでしょうか。

 

 

4階から10階のスタンダードフロアでも機能性と快適性に富んだ部屋が用意されており、どの部屋も窓からの自然光を多く取り入れた、落ち着いた部屋になっています。

3階にある大浴場は宿泊客だけが無料で利用できるもので、朝風呂も可能。

スタンダードフロアのコンフォートシングルのお部屋はシャワーブースだけなので、どうしても湯槽に浸かりたいときには嬉しいサービスです。

 

駅チカで納得のサービスと現代的な客室を誇るザ・ロイヤルパークキャンバス名古屋。

名古屋ならではの泊まり心地を求めるあなたに快適なホテルです。

 

 

4. 名古屋プリンスホテル スカイタワー

 

 

名古屋プリンスホテル スカイタワーは、名古屋駅の南側、大規模再開発エリア「ささしまライブ 24」内に2017年10月に開業したホテルです。

プリンスホテルグループとしては名古屋に初進出ということもあり、相当の気合いが入ったものになっています。

 

 

名古屋プリンスホテル スカイタワーは「ささしまライブ 24」のランドマーク的複合施設である「グローバルゲート」の31階から36階という高層階に位置しています。

 

名古屋駅前を一望できる見晴らしの良い客室が全部で170室。

レストラン・バーカウンタ―の他に、フィットネスルームやビジネスセンターも用意されています。

 

最寄り駅はささしまライブ駅ですが、名古屋駅から歩いても12分ほどであり、十分徒歩圏内です。

 

 

また、ささしまライブ駅からは連絡通路で繋がっているので、雨の日も濡れることなくホテルへ向かうことができますよ。

連絡通路の先には、このように案内板もあるので、迷うこともありません。

 

 

客室はかなり広めの設定となっており、ベッドもそれに合わせてゆっくり眠ることのできる大きめのものが用意されています。

スタッキングベッドを使うと最大3人まで宿泊可能です。

 

また、バスとトイレがセパレートになっているのも嬉しいところ。

 

 

名古屋プリンスホテル スカイタワーのある再開発エリアの「ささしまライブ 24」はもともと中川運河の終着地で、名古屋港からの物資を船でこの地まで運んでいました。

 

それに因んでか、名古屋プリンスホテル スカイタワーのホテルコンセプトは「空中に浮かぶ船」。

ロビーや客室も船に因んだものが多く採り入れられております。

 

往年と同様に、この新たな集積地に人と物資を集める拠点こそ、この名古屋プリンスホテル スカイタワーの役目なのでしょう。

 

 

5. 三井ガーデンホテル名古屋プレミア

 

 

三井ガーデンホテル名古屋プレミアは、JR名古屋駅から地下道を歩いて5分の距離にある、人気の三井ガーデンホテルのフラッグシップです。

開業は2016年9月で、設備も整ったものになっています。

 

三井ガーデンホテル名古屋プレミアは映画館やオフィスが入った複合施設の18階から25階の高層階に位置しており、同ホテル自ら「天空のホテル」「天空のプレミア」というように、眺望広がるその景観はまさに絶景です。

 

 

客室は全部で295室用意されており、シングルからファミリー向けの部屋まで各種揃っています。

全ての部屋で有線・無線のインターネット環境を無料で利用することができ、また空気清浄機も完備してあります。

 

ベッドサイドにスマートフォンの充電が出来るコンセントが設置されているのも嬉しいですね。

ホテルにはコインランドリーもあり、数日間滞在する方には非常に便利です。

 

 

18階にはレストラン「The Living Room with SKY BAR」があり、ここで食事ができます。

レストランでいただくモーニングはブッフェスタイルで、名古屋の食材を活かしたメニューやこだわりのパン、それに名古屋の郷土料理などが50種類近くが並びますよ。

 

同じ18階には宿泊者専用のSPAが設置されており、大浴場で旅の疲れを癒すことができます。

 

 

必要なものが全て揃っている三井ガーデンホテル名古屋プレミア。

まさに「プレミア」なホテルと言えるでしょう。

 

 

6. ストリングスホテル 名古屋

 

 

ストリングスホテル名古屋はささしまライブ駅から徒歩3分。

名古屋駅からは10分ほどの駅チカ・大規模再開発エリアに2016年1月にオープンしたホテルです。

 

名古屋駅からはシャトルバスが出ています。

大都市の中心駅から程近い距離なのに、そこに現れたリゾート感溢れるホテルの姿は、感動すら覚えます。

 

 

ストリングスホテル名古屋がそのコンセプトとしてあげているのは「その街に集うすべての人にご満足いただける、その街のライフスタイルホテル」というもの。

そのコンセプトを「ヘルシー」「ビューティー」「リフレッシュ」という3つのワードで表現し、それに則った客室やレストランを展開しています。

 

 

客室はスイート、レジデンス、スペシャルクラス、スマートツイン、スマートダブル、コーナースマートツインと分かれており、それぞれ特色あるサービスを「ON」と「OFF」の二つの観点から準備しています。

 

レジデンスでは「ON」としての中長期滞在用の広めのビジネスデスクを設置。

「OFF」としては小さなお子様連れの旅行で洗い物に便利な洗濯乾燥機に、離乳食を温める電子レンジといった具合です。

 

それぞれの客室で二つの視線で準備されているので、使い勝手が非常に宜しいですね。

 

 

ホテルのレストランはライブ感溢れるブュフェ、鉄板焼、ヘルシーイタリアン、NYスタイルのダイニング・カフェ、ラグジュアリーなソファラウンジと揃っており、その全てが「ヘルシー」「ビューティー」「リフレッシュ」を元にしたメニューを提案しています。

 

ストリングスホテル名古屋はウェディングでの利用も多く、バンケットルームも大小7つ用意されています。

ゴシック様式のアートグレイス大聖堂はNYのセントパトリック教会をモチーフにしており、重厚で厳かな雰囲気で晴れの舞台に彩りを添えます。

 

ストリングスホテル名古屋は、「集うすべての人に」満足を与えるホテルと言えるでしょう。

 

 

7. 名鉄グランドホテル

 

 

名古屋で老舗中の老舗というべきホテルが、この名鉄グランドホテルです。

名鉄ホテルグループの中核を占めるホテルであり、名古屋の顔ともいうべきホテルです。

 

名鉄の駅とバスターミナルとに連結しており、JR名古屋駅にも近く、アクセスの良さは完璧。

中部国際空港（セントレア）からも名鉄特急で最短28分でアクセスできるなど、名鉄の強みが十分に生かされた場所にあります。

 

ホテルは名鉄バスターミナルビルの11階〜18階に位置し、階下には名鉄百貨店メンズ館（地下〜6階）、名鉄バスターミナル（3階）が控えています。

連結している名鉄百貨店本館の地下には名鉄名古屋駅があり、全体で名鉄グループの総本山のような感じですね。

 

 

ホテルは2007年に全面リニューアルしており、シングル・ダブル・ツイン・スイートの各客室が用意されています。

ダブルルーム以上の部屋は、見晴らしの良い眺望が約束されています。

 

 

レストランにはフレンチ、和食、中華という王道3種のレストランが用意されており、特に珍しい宮廷北京料理を出す中華レストランは、なかなかの人気を誇っています。

 

 

8. ザ サイプレス メルキュールホテル 名古屋

 

 

ザ サイプレス メルキュールホテル 名古屋は、JR名古屋駅桜通口から徒歩4分の距離に位置するホテルです。

いわゆる駅チカのホテルのひとつですね。

 

名前にメルキュールと付いているように、アコーホテルズグループのミドルクラスに列するホテルです。

 

 

ミドルクラスとあって、設備としてはNYスタイルのカジュアルフレンチレストランと朝から営業しているロビーラウンジだけという少し寂しいものですが、その分宿泊費も界隈の中では比較的抑え気味。

昼間は名古屋観光中心でホテルは寝るだけという方や、ビジネス出張でお昼は外回りが多い方にとっては嬉しい選択肢となります。

 

 

客室はやや広めの間取りとなっており、バスタブもすこしゆっくりめになっているのが嬉しいポイント。

しかも、このザ サイプレス メルキュールホテル 名古屋は客室の選択肢が多く、喫煙禁煙はもちろん、スタンダードやデラックス、エキストラベッドが用意されている客室があります。

 

その他、マットレスパッドに「エアウィーヴ」を使用している客室、コスメをロクシタンでまとめている客室など、組み合わせはかなりの量になり、ゲストの希望が叶いやすいようになっています。

ホテルでしっかりと睡眠を摂るには、自分に適した環境が一番です。

 

その環境を選びやすいところが、このホテルの特徴となっています。

シンプルだけど、基本がしっかりと出来ていて、従業員のサービスも問題なしという、まるでヨーロッパのプチホテルみたいな使い方ができるおすすめのホテルです。

 

 

9. ニッコースタイル名古屋

 

 

ホテルオークラと不動産投資会社Trinity Investmentsは、共同事業として生まれた新たなホテルブランド、「ニッコースタイル」。

文化、健康、環境に対する関心が高く、ホテル滞在に新しい体験を求めるお客様をターゲットにしたライフスタイルホテルブランドです。

 

「ニッコースタイル名古屋」は2020年7月開業。

名古屋駅から徒歩約10分、錦通りに面した堀川の少し手前に位置しています。

 

 

ニッコースタイルの特徴と言えるのが、ロビーラウンジです。

宿泊客でなくても利用できるラウンジで、棚には名古屋の伝統工芸品やアートフラワーなどが飾られています。

 

ホテルでは珍しい本格的なDJブースを完備し、館内には音楽プロデューサーによって選曲された音楽が流れています。

季節や時間帯に合わせ、24時間一曲も被らないようにしているという所にこだわりを感じますね。

 

 

ニッコースタイル名古屋の客室は、すべて30㎡の正方形。

一般的にホテルの客室と言えば長方形ですが、しきりのない正方形にする事で開放的で心地よい空間を演出しています。

 

館内や客室内のインテリアには、名古屋の伝統工芸やアートを採用。

アメニティも細部にこだわり、話題の復元ドライヤーPROや、バルミューダのドリップケトル、アロマカップなどが全室に装備されています。

 

ニッコースタイル名古屋では、ヨガやピラティス、ライブやセミナーなど各種イベントも開催され、目が離せません。

話題のライフスタイルホテルに宿泊してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

＜名古屋市栄・伏見のおすすめホテル＞

 

名古屋駅からもほど近く、「名古屋城」や世界最大級のプラネタリウムを備えた「名古屋市科学館」など、各観光スポットへのアクセスが良い栄・伏見。

駅周辺に商業施設も充実しているので、空いた時間にショッピングも楽しめます。

 

1. 名古屋東急ホテル

 

 

名古屋の中心街・栄にある名古屋東急ホテルは、外国からのお客様も多い、国際レベルで通用する名古屋屈指のホテルです。

繁華街にホテルが存在するので、観光やビジネスは勿論、食事や買い物でも困ることが一切ありません。

 

名古屋東急ホテルは「ヨーロピアンテイストの気品薫る国際的格調」をホテルのコンセプトとして営業しているホテルであり、そのコンセプトに沿った客室を展開しています。

開業30周年を超えましたが、今も昔も変わらない宿泊客の支持を集めています。

 

もちろん、30年の間には色々なメンテナンスもなされており、2014年にはレディースルームを、2016年にはスイートを、2017年にはスーペリアフロアにおいて全面改修を実施し、今まで以上に優雅かつクラシカルな上質の空間を形成しています。

 

ビジネスユース、ファミリー旅行、女性の一人旅、女子会などなど顧客のニーズに常に応える展開を行っていながらも、優雅さと気品を維持しているのは、流石に伝統あるホテルというべきでしょうか。

 

 

客室はシックな色遣いを基調とし、寛ぎに充ちた部屋となっています。

高層階の部屋では最上位のおもてなしを受けることができますし、ベーシックな客室でも日常とは異なる特別の空間を感じることができます。

 

また、和室も用意されており、2世代一緒の旅行の時には重宝することでしょう。

高級ホテルなのに高級旅館のような感覚になってしまいます。

 

 

名古屋東急ホテルのレストランはフレンチ・和食・中華という王道にして原点というべき3つの国のダイニング。

そこにバー、カフェ、鉄板焼が存在しています。どれも一流の美味しさ！

 

そして、旬の食材を用いた料理は季節毎に異なるため、いつ行っても楽しめます。

 

 

2. ヒルトン名古屋

 

 

ヒルトン名古屋は、名古屋を代表するラグジュアリーホテルです。

洗練された雰囲気の中に、世界中のヒルトンで受けることができるホスピタリティを感じることができます。

 

世界中のヒルトンホテルに宿泊した時に感じる、あの「安心感」。

どの国でもヒルトンに泊まると、ヒルトンのサービスを受けられるという喜び。

 

それがこのヒルトン名古屋でも感じることができるのです。

 

 

ホテルの所在地は伏見。

玄関口の名古屋駅、繁華街の栄、ビジネス街の丸ノ内の全てのエリアの中心に位置しており、どこに移動するにしても至近の距離です。

観光にもビジネスにも最適ですね。

 

ヒルトン名古屋の客室は460室。

大きく分けてヒルトンルーム・デラックスルーム・エグゼクティブルーム・スイートルームとなっていますが、どの客室もかなり広めの間取りとなっており、ゲストはゆったりと過ごすことができます。

 

全ての客室が2016年に改装済みとなっていますが、この改装で襖・障子など「和」のスタイルを取り入れながらもモダンインテリアと組み合わせて、快適でヒルトンらしい部屋を構成しています。

 

 

ホテルの設備にはフィットネスジム・屋内温水プール・屋外テニスコートがあり、特にフィットネスジムは24時間利用することができます。

 

レストランは本格的な中華料理、寿司・天麸羅・鉄板焼の各コーナーを持つ和食、ブラッセリーにバーと各種揃っています。

期間限定のフェアも数多く展開していますので、どんな時でも楽しみですね。

 

便利で使いやすく、そして常に満足できるホテル、それがヒルトン名古屋です。

 

 

3. 名古屋観光ホテル

 

 

伝統と格式を持つ名古屋屈指の名門ホテルといえば、真っ先に名があがるのがこの「名古屋観光ホテル」でしょう。

創業は1936年であり、名古屋最古のシティホテルとなっています。

 

皇族の宿泊先としても知られています。

 

 

昔からの一等地である広小路伏見のそばに建設された名古屋観光ホテルは、その伝統と格式があるがために歴史に翻弄されてきました。

戦後すぐの1945年9月には、米軍第二五師団先遣隊によって強制軍用接収となり、名古屋観光ホテルは米軍の前進司令部となったのです。

 

後に司令部が大和生命ビルに移ってからも、高級将校の宿舎として利用され続けました。

この名古屋観光ホテルに宿泊するということは、名古屋の歴史を知ることに繋がっていくのですね。

 

 

長い歴史の中で何度も改装してきた名古屋観光ホテル。

2012年秋のリニューアルでは、英国人デザイナーによってヨーロピアンな空間を各客室に作り上げました。

 

6階～11階にはコンフォートフロア、12階〜17階にはデラックスフロア、そして全部で7室用意されているスイートルームとゲストの需要に応じた客室が用意されています。

 

ホテルが持つレストランにはフレンチ、中華、和食が準備されています。

名古屋観光ホテルの面白いところは、レストラン主催のカルチャーアカデミーが多く開催されていることであり、シェフとパティシエによるクッキングセミナーや、ソムリエによるワインとチーズのセミナーなどが行われています。

 

一流ホテルの技術が学べる面白い機会ですね。

 

 

4. LAMP LIGHT BOOKS HOTEL nagoya

 

 

「本の世界を旅するホテル」というコンセプトのもと、2018年2月に伏見にオープンしたLAMP LIGHT BOOKS HOTEL nagoya。

近年、次々と本に関する宿泊施設がオープンし全国的に広がりを見せており、名古屋にも満を持して誕生しました。

 

こだわりの本を取り揃えた1階の本屋さんで、その日の一冊を選び、読書をするためにつくられた部屋で夜通し本の世界に没頭する。

「現実の旅だけではなく、就寝前に本の世界へも出かける」というような、本好きにはたまらない、ちょっとマニアックな旅のスタイルを楽しめるホテルです。

 

 

客室は2F〜13Fにかけて合計70室を展開しています。

客室タイプは「シングル」「ダブル」「モデレートシングル」「モデレートダブル」「モデレートツイン」の5種類。

 

すべての客室にはおすすめの本が数冊セットされているほか、調光可能な間接照明とリーディングランプ、オットマンを備えた肘掛け付きソファまで。

どの部屋も、読書をするために最適な環境を整えた、本の世界に没頭出来る部屋となっています。

 

また、全室インターネット対応となっているので、本の世界を楽しむ前に、快適空間でPCでのお仕事を片付けることもできますね。

 

 

1Fに併設しているのは24時間、灯を絶やすことのないブックカフェ。

ドリンクは24時間オーダー可能、7:00～22:00まで提供しているフードメニューには八丁味噌そぼろを使ったオープンサンドといった名古屋を感じるオリジナルメニューもあります。

 

宿泊者以外でも気軽に利用することができるので、名古屋観光のひとつとして、伏見へ訪れた際にふらっと寄ってみるのもおすすめです。

 

 

5. ザ・タワーホテル名古屋

 

 

1954年以来、名古屋のランドマークとして親しまれ続けている名古屋テレビ塔。

2011年にテレビ用電波がアナログからデジタルに切り替わり、現在は集約電波鉄塔としての役目を終えて、観光タワーとして多くの観光客を集めています。

 

2020年、1年半に及ぶ全体改修工事を終えて、4階、5階部分にスモールラグジュアリーホテル「ザ・タワーホテル名古屋」が誕生しました。

 

 

1度は泊まってみたいホテルとして注目を集めていますが、総客室数はたったの15室。

4階に13室と、5階にスイート2室で、客室ごとに異なるアーティストがインテリアデザインを手掛けています。

 

大きな特徴は、実際にタワーを支えている鉄骨が室内を貫いていること。

また、窓からの眺めが素晴らしいのは言うまでもありません。

こだわりぬいたリネンやアメニティも魅力です。

 

5階のスイートルームは、専用テラス付きで、タワーに泊まっているということを実感できる仕様になっています。

ザ・タワーホテル名古屋は、スイートルームのみ未就学児が宿泊可能になっているためご注意ください。

 

 

朝食はメインダイニング「グリシーヌ」でどうぞ。

岐阜のブランド米「龍の瞳」を地元名古屋の「バーミキュラ」を使って一組ごとに炊き上げたご飯に、名古屋コーチンの卵の他、品数豊富な和朝食が大人気です。

 

夜10時にタワー展望台の営業が終わると、ホテル宿泊者専用のサロンに早変わりします。

宿泊客だけの貸し切り展望台で楽しむ夜景は格別ですね。

 

 

6. ホテルJALシティ名古屋 錦

 

 

2019年1月に開業した「ホテルJALシティ名古屋錦」は、伏見駅より徒歩約7分、名駅からは車で5分という立地です。

高機能なサービスをコンパクトに凝縮したスマートでスタイリッシュな雰囲気が特徴で、シンプルな空間が心地よい滞在を約束してくれます。

 

 

客室はホテル前を流れる堀川の煌めきをモチーフにデザイン。

ゆったりとした広さ、レインシャワー付きの独立型バストイレ、加湿機能付き空気清浄機、シモンズ社製ベッド、最新VOD、など利便性を追求した最新設備が整えられています。

 

大人1名に付き小学生以下の子供の添い寝可能なのは、家族旅行に嬉しいポイントですね。

 

 

朝食は名古屋城築城の為に掘られた運河、堀川にちなんだ名前が付けられた「カフェカナル1610」でどうぞ。

和洋食ビュッフェでは、名古屋名物八丁味噌の味噌汁やおでん、きしめんといった郷土料理や、小倉トーストといった名古屋めしも楽しめます。

 

 

 

＜名古屋市金山のおすすめホテル＞

 

金山は、シャチやシロイルカが人気の「  名古屋港水族館  」や、お子さんが大興奮すること間違いなしの「レゴランド・ジャパン」など、各レジャー施設へのアクセスが良いエリアです。

上記のようなレジャー施設に行かれるご予定がある方は、こちらで紹介するホテルをぜひご検討ください。

 

1. ANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋

 

 

名古屋の南側、熱田神宮にもほど近い金山にある高級ホテルが、ANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋です。

名古屋を代表する企業による共同出資で設立されたグランコート名古屋が運営しており、IHG ANAホテルズのフランチャイズとしてホテルを営業しています。

 

ホテルはJR・地下鉄・名鉄の金山駅のすぐ近くにあり、アクセスの良さは言うまでもありません。

 

ホテルが入っている建物は金山のランドマークでもある超高層ビル・金山南ビルであり、このビルにはANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋以外にも公益財団法人名古屋まちづくり公社、名古屋都市センターが入っています。

 

名古屋市が目指している、いわゆる「金山・熱田副次拠点域」の中心的存在として、内外に名を馳せている存在です。

 

 

ホテルは金山南ビルの地下1階から地上7階部分と15階から30階までの部分で成り立っており、客室は高層の16階から27階に位置しています。

 

写真は客層最上階である27階の客室からの眺望です。

高層部分に部屋があることと、山が少ない濃尾平野の環境もあって、客室からの景色は素晴らしく、夜景も日の出もすべて堪能することができます。

 

 

ゲストの舌を魅了するレストランは、3階に京料理の老舗「たん熊北店」が、高層階の29階に中華「花梨」、すし「乾山」が入店。

最上階の30階には、フレンチをベースにしたオープンキッチンスタイルの「スターゲート」があり、夜景を楽しみながらのお食事が可能です。

 

名古屋の副都心に展開するANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋。

ビジネスでも観光でも便利ですので、一度宿泊してみてはいかがでしょうか。

 

 

2. サイプレスガーデンホテル

 

 

金山駅南口より徒歩1分、都心にありながら緑に面して落ち着いた雰囲気の「サイプレスガーデンホテル」。

国際会議場、ナゴヤドーム、市民会館などへのアクセス良好です。

 

都会の喧騒を忘れてリラックスした時間が過ごせる立地で、ビジネスにも観光にも便利です。

 

 

客室は、シングルスタンダード、シングルデラックス、スタジオツイン、ツインスタンダード、ツインデラックス、ダブル、トリプル、和室の8種類。

全室窓が大きく明るい造りで、ベージュ、黒、ブラウンなど落ち着いた色合いのインテリアを採用しています。

 

素泊まりから、朝食付き、お弁当付き、レイトチェックアウト、レディースプランなど、様々なお得なプランがあるので、シーンに合わせて上手に利用したいですね。

 

 

レストランヴェルジェは、全席ガーデンに面した開放感があり落ち着いた雰囲気のレストラン。

地元では味のサイプレスとして知られるほど評判が良く、朝食の和洋折衷バイキングに始まり、ランチ、ティーターム、ディナーと1日を通してゆったりとお食事が楽しめます。

 

人気のアフタヌーンティーは数量限定なので、必ず予約をしてから出かけてくださいね。

 

 

 

＜名古屋城周辺のおすすめホテル＞

 

天守にシャチホコを携えていることでも有名な名城「名古屋城」。

春には桜が、秋には紅葉が綺麗にお城を彩り、日本古来からの雅な光景に出会えますよ。

 

ここでは、美しい名古屋城をお部屋から眺められるホテルをご紹介します。

 

KKRホテル名古屋

 

 

全国に展開しているKKRホテルは、国家公務員共済組合連合会が組合員等の利用を目的として運営しています。

実際は誰でも利用可能で、組合員割引はありませんが、それでもリーズナブルに利用できる穴場的なホテルとして知られています。

 

KKRホテル名古屋は名古屋城正門、金シャチ横丁まで徒歩約5分。

名古屋能楽堂、ドルフィンズアリーナ（愛知県体育館）にも近く、緑豊かで四季折々の風情が楽しめる環境にあります。

 

 

お部屋は基本的にシングルがシティビューで、ツインやダブルはキャッスルビュー（一部例外あり）になっています。

お部屋から名古屋城を眺めたいという方は、予約時にしっかり確認しておきましょう。

 

 

ゆったりとした客室には、全室シモンズ社製ベッドを採用。

ホテルで質の良い睡眠をとることはビジネスでも観光でも必要不可欠ですよね。

 

お子様連れなら、10畳に応接室がついた和室が最適。

大人6名まで利用可能で、キャッスルビューなのも嬉しいポイントです。

 

 

 

＜名古屋市八事のおすすめホテル＞

 

名古屋市の中心から少し離れた八事は、尾張徳川家の庇護を受けた八事山興正寺の門前町として発展した地域です。

現在は周辺に大学のキャンパスが多くあり、学生の街として文教地区の意味合いも強くなってきています。

 

また、自然を活かしたゴルフコースも数多くありますよ。

 

ストリングスホテル八事NAGOYA（旧サーウィンストンホテル）【閉館】

 

 

サーウィンストンホテルが2018年にリブランドオープンして「ストリングスホテル名古屋」になりました。

八事の駅に直結しており、JR・地下鉄との連絡もスムーズで便利です。

 

日常と切り離された世界を堪能するために、このストリングスホテル名古屋に滞在する宿泊客も多いのんだそう。

 

その宿泊客の要望に答えられるサービスが、このホテルの強みです。

少し日常から離れてリフレッシュしたい方にはうってつけのホテルですよ。

 

 

全77室の客室は、それぞれ異なるテイストでデザインされています。

海外から直接買い付けたこだわりの調度品が非日常感と、くつろぎを演出してくれます。

 

1日一室限定のプリンセススイートルームでアフタヌーンティーが楽しめるプランや、特別ディナー付きプラン、過去には動物園や水族館のデコレーションルームプランなど、工夫を凝らした素敵なプランが盛り沢山。

予約サイトからチェックしてみてくださいね。

 

 

ウェディングやパーティにつかわれることが多いストリングスホテルでは、客室数に反して多くのレストランやパーティ会場が用意されています。

野菜をたっぷり使ったヘルシーイタリアンに鉄板焼、懐石料理にカフェラウンジが備わっており、大小9つの宴会場が準備されています。

 

中でも人気は、スイーツレストラン「スカラテラス」のデザートビュッフェ。

シーズンごとにテーマが決められ、旬の食材を使った可愛らしいメニューと、世界観に沿ったデコレーションが目を楽しませてくれます。

 

 

 

名古屋のホテルはどこも魅力たっぷりでそれぞれ味のあるホテルばかりです。

次の休みは名古屋でゆっくりしてみませんか？

 

▼名古屋観光の関連記事

 

・   名古屋だけではもったいない！愛知のおすすめ観光地23選

・  名古屋のおすすめ観光地25選！定番観光地から話題の新名所、グルメ情報まで徹底解説

・ 【名古屋駅】全ホテルが名古屋駅から徒歩5分以内！名古屋駅周辺の駅近おすすめホテル10選

・  ナゴヤドーム周辺のおすすめホテル10選！格安ホテルから高級ホテル、料理旅館まで価格帯別に紹介

・  名古屋のおすすめカプセルホテル5選！女性に嬉しいホテルからステイケーションにピッタリのホテルまで

・  名古屋のお土産10選！地元民が愛用するお土産はこれ♪

・  名古屋のおすすめ観光地19選！定番観光地から話題の新名所、グルメ情報まで徹底解説！