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北海道土産の定番中の定番といえば、ROYCE(ロイズ)のチョコレート。
中でも生チョコレートは、一番人気のお菓子です。
生チョコレートは濃厚で、しっとりした味わい。
ひんやりした舌ざわりからチョコレートが解けていく感覚が魅力です。
また、大人気商品であることから、バリエーションも豊富にん展開されています。
定番の商品以外にも、毎シーズン様々なテーマで期間限定の商品が発売されますよ。
さらに、生チョコレートはのコンパクトな箱に入っているため、持ち帰りにも困りません。
ROYCE(ロイズ)生チョコレートとともに人気があるのが、ポテトチップチョコレート。
凹凸のある厚手のポテトチップに、ROYCE(ロイズ)のチョコレートがたっぷりとコーティングされています。
チョコレートの甘さとポテトチップの塩味が程よくマッチして、一度食べたら忘れられない味です。
厚手のポテトチップは、チョコレートがコーティングされることによってさらに重量感が増して、ややビスケット的にも感じられる食感があります。
高級感があり、大人受けも良い仕上がりです。
バリエーションも、チョコレートの甘みを楽しむ「オリジナル」と、ちょっとビターな「マイルドビター」、チーズ風味のホワイトチョコレートをコーティングした「フロマージュブラン」などが用意されています。
パッケージのデザインがおしゃれなところもお土産に最適ですね。
「 六花亭 マルセイバターサンド」は、日本全国にあるレーズンバターサンドの中でも、5本の指に入る人気のお菓子。
バターサンドは、大きく分けるとビスケットがしっとりしているタイプとパサパサしているタイプの2種類ありますが、「 六花亭 マルセイバターサンド」はしっとりしているタイプに区分されます。
ビスケットに挟まれているレーズンバターもおいしさの秘密。
バターはもちろん北海道産の生乳100%を使用。
程よい甘さは、ホワイトチョコレートがミックスされているためです。
しっかりとした食感のある大粒のレーズンがたっぷり入っているのも魅力。
口に入れた瞬間に、しっとりしたビスケットとレーズンバターが溶け合って、六花亭ならではのおいしさが広がります。
レーズンの甘酸っぱさとビスケットの食感が、さらに満足感をプラスする北海道ならではのお菓子のお土産です。
「 六花亭 マルセイバターサンド」がお土産に最適な理由のひとつに、上品な赤い包装があります。
銀紙をベースにした高級感のある包装にレッドとゴールドのレトロなデザインが施されています。
一目で北海道のお土産と分かるデザインと高級感のある包装は、お土産を渡された相手の満足感を誘います。
「 六花亭 マルセイバターサンド」は大人気のお土産なので、個数のバリエーションが多いのも魅力です。
例えば、5個入りの680円(税込)は、とてもコスパの良いお土産。
お世話になっている方へのお土産や、大人数へのお土産には30個入りがおすすめです。
北海道でトウモロコシが収穫されるシーズンになると、 札幌 にある大通公園では、「焼きとうきび」を売るとうきびワゴンが並び出します。
大通公園で売られる焼きとうきびの味をインスパイアして作られたのが、「札幌おかき Oh!焼きとうきび」です。
お菓子の袋を開けると、トウモロコシの香ばしい香りがパアッと広がります。
手に取って口に運ぶと、小粒のおかきと乾燥コーンの絶妙なハーモニーが口いっぱいに広がっていきます。
一度食べ始めると止まらない、北海道を感じさせる代表的なスナック菓子のひとつです。
「札幌おかき Oh!焼きとうきび」のパッケージには、イエローとスカイブルーの明るい色が使われています。
大きくプリントされた焼きとうきびのイラストは楽しい雰囲気があり、楽しい北海道の旅の思い出を伝えるお土産として最高の品物です。
明るくてPOPな印象の箱の中に、小袋がいくつか入っているパッケージ。
そのまま渡しても、分けて数人に渡すこともできます。
ハスカップジュエリーは、北海道産の果物「ハスカップ」のジャムが入った洋菓子です。
長方形のクッキーの四方をミルクチョコレートでコーティングした独特のつくりは、中に挟んだハスカップジャムとバタークリームを閉じ込めるためです。
口に含むと、クッキー、チョコレート、ハスカップジャム、バタークリームのハーモニーが芸術的なおいしさ。
特にハスカップジャムの味わいは最高で、リピーターが多いお菓子のひとつです。
ハスカップは寒いエリアに生息する植物で、どこにでもある果物ではありません。
ハスカップジャムは甘酸っぱく、ベリー類とよく似た味ですが、ハスカップならではの味わいがあるのでぜひお試しください。
「カルビー じゃがポックル」は、北海道産のじゃがいもを風味豊かに皮ごとカットしてフライした北海道を代表するスナック菓子。
サクッとした食感が独特で、口の中に入れるとじゃがいもの風味が広がります。
北海道限定商品で、スナック菓子の北海道土産の人気商品のひとつ。
大手航空会社の機内販売スナックにも採用されているのも人気の証です。
カルビーは北海道産のじゃがいもにこだわり、お菓子製造のためのじゃがいもを畑づくりから行っている企業です。
「カルビー じゃがポックル」を作っているPOTATO FARM(ポテトファーム)は、カルビーの中でも特にじゃがいもにこだわった商品を作っているブランドです。
「カルビー じゃがポックル」は、味付けの塩にもこだわりがあります。
なんとオホーツク海と接しているサロマ湖の海水を釜で煮込んで作った塩を使っているんです。
オホーツク海の海水から作られた塩は、独特の風味をプラスしています。
「カルビー じゃがポックル」の名前は、アイヌの妖精「コロポックル」から来ています。
「柳月 三方六」は、北海道十勝の銘菓。
まずインパクトがあるのが、その三方六という名前とその形状です。
実は三方六という名前とお菓子の形は密接な関係があるのです。
三方六とは、三方向が六尺(約18cm)という意味をあらわす言葉。
北海道を開拓していた時代、冬の燃料として使われていたのは「薪」でした。
木の切り株を斧で割って薪をつくる基準となったのが三方向が六尺(約18cm)だったのです。
北海道開拓時代の薪の形状をインスパイアして作られたのが「柳月 三方六」。
北海道を代表する樹木である白樺の印象をチョコレートとホワイトチョコレートのマーブル柄で表現しています。
「柳月 三方六」は表面にチョコレートとホワイトチョコレートをマーブル状に厚手にコーティングした、バームクーヘン菓子です。
薪の形に作られた細長い形状なので、ナイフで幅約1cmぐらいに切って食べます。
口の中に入れると、表面にコーティングされたチョコレートがサクッとした食感で、その次の瞬間しっとりとしたバームクーヘンがミックされて溶けていきます。
「柳月 三方六」の完成度に高い上品な味を経験すれば、第27回世界菓子博覧会「モンドセレクション」で最高金賞を受賞していることも納得できます。
ルタオは北海道小樽に本店を置く洋菓子店で、今や全国的に有名なブランドです。
ドゥーブルフロマージュは、ルタオを代表するチーズケーキ。
「ルタオ ドゥーブルフロマージュ」の魅力は、ベイクドチーズケーキとレアチーズケーキが同時に味わえるところです。
ベイクドチーズケーキの上にレアチーズケーキを重ねた贅沢な組み合わせは、口の中でまろやかに広がります。
その美味しさの秘密は、厳選された素材にあります。
北海道産の牛乳とオーストラリア産のクリームチーズ、イタリア産のマスカルポーネチーズを使い、ルタオのお菓子作りのスピリッツと技術で美味しいチーズケーキが作られています。
「石屋製菓 白い恋人」は、北海道のお菓子土産のレジェンド的な存在。
知名度は数あるお菓子の中でも圧倒的に高く、北海道土産として最適です。
薄く焼き上げられた甘みのあるクッキーで、厚みのあるチョコレートをサンドイッチした形状は、口の中でサクッと軽く砕けて、スッととろけていきます。
濃厚な味わいは、北海道産の卵、牛乳、バターをたっぷりと使用して作られています。
パッケージは、北海道の白いパウダースノウをイメージさせる、ホワイトをベースにスカイブルーのイラストが描かれています。
イラストの真ん中に描かれている山並みはアルプスの山のようですが、北海道にある「利尻山」を描いたものです。
「石屋製菓 美冬」は、サクッとした食感が楽しめるミルフィーユをチョコレートで包み込んだお菓子。
美冬の魅力は3種類の味が楽しめるところです。
チョコレートは、ミルクチョコレート、ビターチョコレート、ホワイトチョコレートを使用して、ミルクチョコレートの中にはキャラメル味のミルフィーユ、ビターチョコレートの中にはブルーベリー味のミルフィーユ、ホワイトチョコレートの中にはマロン味のミルフィーユが入っています。
落ち着いた印象のパッケージデザインも魅力です。
佐藤水産は、天然物の鮭にこだわって製品を作っている専門店です。
「鮭ルイベ漬」は、鮭から作った鮭醤油入りの特製ダレに、鮭の切り身を漬け込んだもの。
ルイベとは、アイヌ語で「ル=溶ける、イベ=食べ物」。
名前の通り、舌の上で鮭の切り身がとろける不思議な食感を味わうことができますよ。
熱々のごはんに乗せるのも良いですし、パスタと絡めて食べるのも良いでしょう。
珍しい物なので、お土産は他の人とちょっと違うものを選びたい人にもおすすめですよ。
北海道といえばやっぱり新鮮な海鮮!
お土産でもその美味しい海鮮の味を楽しんでもらいたいですよね。
ただ、生ものや冷蔵品を贈るのは難しい…
そんな時は北菓楼の「北海道開拓おかき」がおすすめ。
「北海道開拓おかき」は、封を開けた瞬間から海鮮の良い匂いが溢れ出ます。
おかきとは思えないほどしっかりと海鮮の味が付いていて、口に入れたとたんに「あ、これはエビだ」とわかるくらいです。
素材にも製法にもこだわって作られたおかきは、一度食べ始めると病みつきになる美味しさ。
増毛甘エビ味・枝幸帆立味・えりも昆布味など北海道ならではの素材を使用した味が用意されていますよ。
キットカットにご当地バージョンがあるのをご存知でしょうか。
北海道限定版は、「北海道小豆&いちご」のミニサイズのキットカット。
100%北海道産小豆使用のあんこパウダーといちご果汁パウダーを、サクサクのウェハース、ホワイトチョコレートで包んでいます。
パッケージを開けると、甘酸っぱい苺の香りがふわりと広がります。
デザインも可愛らしく、女性へのお土産にも喜ばれることでしょう。
駄菓子としてもお馴染みのブラックサンダーが北海道おみやげとして白色にアレンジ。
コーティングに使っているミルクチョコレートには北海道産のミルクが使用されています。
さらに、通常のブラックサンダーよりもチョコレートの使用量が多くなっており、食べ応えは抜群です。
わかさいも本舗の「わかさいも」は、北海道を代表する銘菓として長い間活躍しているお菓子。
「わかさいも」というネーミングから「芋」を使っていると思われますが、実は芋は一切使用しておらず、北海道産の大福豆で作られた「白あん」で作られています。
その歴史も、なんと1923年の創業以来から続く歴史の長いお菓子で、「芋よりも、いもらしく」を目指し、北海道産の原料を使って作られるこだわりの一品。
まるで焼き芋の皮のような「薄皮」は、卵醤油の味がこんがりと良い風味を出し、中身の白あんには北海道産のきざみ昆布が「スジ」として混ぜ込まれています。
そのため、白あんの甘みだけでなく、ほど良い醤油味が風味付けをしてくれています。
わかさいもの販売当時、和菓子に「醤油」を使ったのは、実はわかさいもが日本で最初だったのだとか。
わかさいもは北海道の「洞爺湖」を代表するお土産として有名ですが、今では北海道内のお土産屋さんにはだいたい置いてあるメジャーなお土産です。
創業当時から幾度かのピンチがあったにも関わらず、味も製法も創業当時のままのまさに懐かしの味。
そのため、わかさいもは年配の方にも美味しく味わってもらえるお菓子なので、甘いものが好きな年配の方向けのお土産としても最適です。
ラインアップも、気持ち程度のお土産として選びやすい6個入りから、手配りにも最適な20個入りなど、様々なサイズが展開されています。
「五勝手屋羊羹(ごかってやようかん)」は明治3年から続く老舗「五勝手屋 本舗」の羊羹で、「手を汚さないで」食べられる丸缶に入った羊羹は、昭和14年頃から発売されたもの。
以来、今もなおファンの多い北海道を代表する羊羹として知られるようになり、昭和11年には、北海道に来られた天皇陛下へのお土産としても献上されました。
五勝手屋本舗は北海道の道南「江差町」を代表する羊羹屋で、北海道がまだ「蝦夷地」と呼ばれていた時代に初めて豆を栽培し、実らせることが出来た豆で和菓子を作ったことから始まりました。
一般的な羊羹は「小豆」が使われていますが、五勝手屋羊羹は「金時豆」を使用した羊羹となっており、甘さ控えめな羊羹として多くの方に親しまれています。
五勝手屋羊羹の丸缶羊羹は、他の羊羹とは違って筒に羊羹が入れられています。
この手を汚さないで食べられる丸缶の羊羹は、下から羊羹を押し出し、丸缶に付属している紐で好きな量にカットして食べるというもの。
羊羹としては非常に珍しい形状なので、初めて食べる方は食べ方がわからないかもしれませんが、話題性としてはバッチリです。
前述の「じゃがポックル」の次には、このせんべえが来るのではと期待される、北海道小清水町のじゃがいもを使ったせんべえ「ほがじゃ」。
「オホーツクお土産グランプリ」では金賞を受賞した、今後の北海道土産の期待の星です。
株式会社山口油屋福太郎のほがじゃは、北海道産じゃがいもでんぷんで作られ、さらに北海道の「いか」や「すけとうだらのたらこ」といった海の幸が練り込まれています。
非常に風味の良いせんべいで、ラインアップにはピリ辛が美味しい「ほたて」や、生乳チーズの風味が良い「チーズ」、炭火焼きベーコンとサーモンの旨味がやみつきになる「ベーコン&サーモン」が揃います。
また、新発売となった「えび」は、えびの甘みと香ばしい磯の香りが楽しめる、新たな人気商品となっています。
ほがじゃを取り扱うお土産屋さんも増えてきており、試食を置いている所も多いので、北海道観光の際にはぜひお試しください。
パッケージの「ほ」が非常にわかりやすいので、すぐに見つけられますね。
札幌菓子庵 菓か舎(かかしゃ)の「札幌タイムズスクエア」は、カスタードクリームと北海道産小豆で作られたあんこを、ふわふわのスポンジ生地で包んだカスタードケーキです。
とても柔らかく、味もやさしい口当たりのカスタードケーキで、北海道土産としてだけではなく、札幌市民にも親しまれています。
札幌観光 の際におすすめな名所の1つに「 円山動物園 」がありますが、円山動物園では、たくさんのシロクマが誕生しているのをご存知でしょうか。
そんなシロクマの赤ちゃんですが、2008年に誕生したシロクマの双子「イコロ」と「キロル」を記念して、札幌タイムズスクエアでは「しろくまタイムズスクエア」も誕生。
北海道産の牛乳を使用したミルククリームとあずきが美味しく、シロクマのイラストが描かれたパッケージも可愛らしいので、札幌土産としても最適ですね。
札幌タイムズスクエアはこの他にも、定番の「カスタード」をはじめ「ストロベリー」「黒寿きなこ」と3つの味が楽しめます。
カップラーメンでお馴染みの「マルちゃん」から販売されている、北海道限定のカップラーメン「やきそば弁当」。
テレビで取り上げられることも増えたことから、本州以南の方でもご存知の方も多いのではないでしょうか。
北海道民であれば「やき弁」の愛称で誰もが知る定番のカップラーメンですが、北海道限定だったというのも実は道民の中でも知られていなかったのです。
そんな焼きそば弁当がテレビでも取り上げられる理由は、味も当然ながら、捨てるお湯を利用して作る中華スープの美味さ。
わざわざカップラーメンを北海道土産にと思われるかもしれませんが、食べてみるとその考えも変わることでしょう。
北海道観光の際には、美味しい海の幸も満喫しつつ、道内のコンビニでならほぼどこでも販売されているやきそば弁当を堪能してみて欲しいです。
定番のやきそば弁当もやはり外せませんが、「やきそば弁当 たらこ味バター風味」も外せない一品。
やきそば弁当は北海道限定商品ですが、定期的に違う味が登場しており、数年前に登場した「たらこ味」はファンも多いのか、リニューアルなどを重ねて長らく販売されている1種類。
お土産に買っていくなら、定番の「やきそば弁当」と「たらこ味 バター風味」の2種類を買っていくことをおすすめします。
新千歳空港にもやきそば弁当がお土産コーナーに置かれていることから、意外と北海道土産として買われる方も多いのでしょう。
前述の通り、やきそば弁当は道内のコンビニやスーパーなど、カップラーメンが販売されているところであれば、ほぼ確実に手に入る商品(お土産)です。
お土産の買い忘れや、何を買っていいかわからない際には、冗談が通じる相手であれば、お土産にやきそば弁当もありですね。
冗談と言っても、味は確実に美味しいのでおすすめです。
北海道のお土産は、魅力的な商品が多くて迷ってしまいますよね。
お土産から北海道の広大な大地とおおらかな印象が伝わってきます。
今回ご紹介した商品の中から、届けたい方の顔を浮かべてチョイスすれば、きっと喜んでもらえることでしょう。
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