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小樽のおすすめ観光スポット21選!レトロな街並みから青の洞窟まで





北海道でも有数の港湾都市として、古くから発展を遂げてきた小樽。

運河の街として知られ、レトロな街並みや歴史的な建物、美しい海岸線の景色など魅力的な観光スポットがたくさんあります。
グルメな方なら、小樽のお寿司や旬の海産物に、洋菓子店ルタオのチーズケーキも見逃せません。

本記事では、そんな小樽の街のおすすめ観光スポットを5つのジャンルに分けてご紹介します。
初めての方でも、リピーターの方でも楽しめるスポットばかりですので、ぜひ参考にしてくださいね。

【目次】小樽のおすすめ観光名所21選!あの有名人所縁のスポットや、北海道のグルメを堪能出来るスポットも!

 

1ページ目 :

 

<小樽の自然・風景を楽しむ観光スポット>

1. 小樽運河

2. 北運河

3. 毛無山展望所

4. 天狗山展望所

5. 旭展望台

<小樽の文化・歴史を楽しむ観光スポット>

1. 小樽駅

2. 北のウォール街

3. 境町本通り

4. 手宮線跡地

 

2ページ目 :

 

<小樽のお買い物・美味しい物を楽しむ観光スポット>

1. 北一硝子 三号館

2. 小樽オルゴール堂

3. 小樽大正硝子館 本店

4. 小樽新倉屋 総本舗

5. すし屋通り

6. かま栄

7. 田中酒造 亀甲蔵

8. 小樽三角市場

9. ルタオ本店

<小樽の郊外にある観光スポット>

1. おたる水族館

2. 小樽市鰊御殿

3. 青の洞窟

 

 


<小樽の自然・風景を楽しむ観光スポット>

 

北海道を旅する醍醐味の1つに、大自然に触れること、そして素晴らしい風景を楽しむことがありますよね。

まずは小樽を代表する観光スポットである小樽運河や、小樽市街の眺望を楽しめる展望所からご紹介します。

 

1. 小樽運河

 

小樽運河

 

小樽駅を降りたら、まず最初に向かいたいのが小樽運河。

町の一番北ですが、この小樽運河こそ小樽観光の中心と言えます。

 

北海道開拓の玄関口であった小樽港。

当初は沖に停めた船からはしけを使って荷揚げをしていました。

ただ、荷物の取扱量が増えてきたので、効率よく荷物を運搬できるようにと、はしけが接岸できる距離を長くするために海面を埋め立てて出来たのが小樽運河です。

大正12年に完成した小樽運河は、全長1,140m、内陸に掘った運河ではなく、海面の沖合を埋め立てて造ったので、扇形に緩やかに湾曲しているのが特徴です。

 

小樽運河

 

戦後に埠頭岸壁が整備され、運河はそれまでの役目を終えることとなりました。

埋め立てて道路にするのか、運河の景観を残すのか十数年に渡る論争の末、昭和61年に一部が埋め立てられ、幅の半分が道路に変わりました。

運河沿いには散策路が整備され、現在の姿になったのです。

 

夜は遊歩道63基あるガス灯に火が灯ります。

夜の雰囲気抜群なので、夕方過ぎに訪れるのがおすすめです。

ライトアップされた石造りの倉庫群も綺麗で必見です。

 

小樽運河の観光情報

 

アクセス:JR函館本線小樽駅より徒歩8分

住所:小樽市港町

 

 


2. 北運河

 

小樽北運河

 

観光客が多い小樽運河から西に向かうと、少し広めの運河があります。

ここは北運河と言われていて、観光客が比較的少ないおすすめの穴場です。

 

おすすめの散策路は、「かもめを呼ぶ少女」の像がある北浜橋から中央橋までで約40分。

特に中央橋からの写真が人気です。

 

北運河は埋め立てられること無く、本来の幅であった40mのままなので、現在でも多くの作業船や小型船が係留されていています。

周辺には、明治時代に建てられた旧右近倉庫や旧澁澤倉庫が残されておりレトロ感満載です。

 

北運河の観光情報

 

アクセス:JR小樽駅より 徒歩15分

 

 

3. 毛無山展望所

 

 

小樽の夜景を堪能するのであれば、毛無山がおすすめです。

毛無山は標高548.2mの山で、標高約470m地点に展望所があります。

 

毛無山展望所までの山道は非常に曲がりくねった道路で、初心者の方にはあまりおすすめできません。

もし行かれる場合は焦らずゆっくりと走行するように心がけましょう。

 

 

実はこの毛無山、薄毛に悩む方の「げん担ぎ」にもなっている山なのです。

小樽から海岸線を走り、札幌を越えて更に北方面に海岸線を進むと「増毛町」という町が出てきます。

 

この「毛無山」から「増毛」方面を望むと、「毛無から増毛が望める」という語呂から、薄毛に悩んでいる方には縁起が良い山と言われています。

真実のほどはわかりませんが、薄毛で悩んでいる方も、そうではない方も、この毛無山からの小樽の絶景(増毛方面も)を臨んでみてはいかがでしょうか。

 

毛無山展望所の観光情報

 

アクセス:小樽駅から車で35分

住所:小樽市天神4丁目

休業:冬期間

公式URL:  毛無山展望所

 

 


4. 天狗山展望所

 

天狗山展望所

 

小樽天狗山は標高532mの山で、毛無山と同様に小樽の夜景を楽しめる場所です。

「北海道三大夜景」とも言われる天狗山からの夜景は、毛無山とはまた違った角度から夜景を堪能することができます。

 

また、小樽天狗山はロープウェイも間近に見られる「第一展望台」、自然と共に小樽を一望できる「第二展望台」、森林を抜けたところにある自然あふれる「第三展望台」など、合わせて五つの展望台があります。

 

天狗桜

 

小樽天狗山の山頂にある展望台の一つに「天狗桜展望台」と言う展望台があります。

ここには「天狗桜」と呼ばれる、樹齢100年を越える1本桜が植えられています。

小樽に桜が咲く中でも最後に花を咲かせる桜としても知られ、美しい一本桜とともに小樽の景観を望むことの出来る美しい展望スポットです。

 

天狗山神社

 

天狗の由来とされ、日本の神話に登場する道ひらきの神「猿田彦大神」が祀られている神社。

交通安全、商売繁盛、学業成就に温かい救いの手をさしのべられる神として尊崇されています。

 

夜の鳥居や参道、加えて冬は雪景色となる参道や灯篭のライトアップがとても素敵な場所です。

山頂からの景色を見るついでにお参りしてみてください。

 

天狗山展望台

 

春になればフキノトウが咲く自然豊かな景観を楽しめます。

小樽天狗山展望所へは、ロープウェイの他、夏季には車でも山頂まで登ることが可能です。

 

天狗山展望所の観光情報

 

アクセス:小樽駅からバスで20分

住所:小樽市天狗山

ロープウェイ料金(往復):大人 1,200円、小人 600円

公式URL:  天狗山展望所

 

 

5. 旭展望台

 

旭展望台

 

漫画・アニメ「最終兵器彼女」の舞台にもなった小樽の「旭展望台」。

天狗山展望台からもそれほど遠くない場所にあります。

駐車スペースが用意されているため、車で行くことが可能です。

 

旭展望台

 

小樽駅の背後にある標高190mの高台で、眼下に小樽市街や港が拓けています。

さらに、石狩湾や増毛連山、積丹半島も一望できますよ。

山も海も、街もすべてが見渡せ、夜になれば小樽の綺麗な夜景を楽しめる人気観光スポットとなっています。

 

旭展望台の観光情報

 

アクセス:中央バス「商業高校前」下車徒歩約30分

小樽インターチェンジから車で約20分

住所:小樽市富岡2丁目

公式URL:  旭展望台

 

 


<小樽の文化・歴史を楽しむ観光スポット>

 

小樽の街は、ノスタルジックやレトロといった言葉がしっくりくるような歴史のある建物が沢山残されています。

北海道開拓の歴史、そして小樽の街の歴史を感じる場所をご紹介します。

 

1. 小樽駅

 

小樽駅

 

札幌から小樽までは列車で1時間弱。

小樽の玄関口となるのが、昭和9年に開業した小樽駅です。

列車が到着し、ホームに降り立ち駅構内へ進む、そのわずかな時間だけでも、この駅がちょっと特別な雰囲気を持っていることに気が付くはずです。

 

昭和62年(1987年)当時の駅長さんが、小樽駅に特色を持たせたいと考え、北一硝子に依頼をしたことにより、108のランプが駅へ寄贈されました。

その約10年後には、また新たなランプが寄贈されたため、合計333の北一硝子のランプが改札口の上や窓、ホームにも設置されています。

 

小樽駅

 

平成15年(2003年)には開業100年を記念して、小樽にゆかりのある昭和の大スター・石原裕次郎さんにちなみ4番ホームに「裕次郎ホーム」の愛称が付けられました。

かつてテレビ番組の撮影でこのホームに降り立ったのが由来だそうで、4番ホームには石原裕次郎さんの等身大パネルが設置され撮影スポットになっています。

 

小樽駅を出てすぐ左手には海鮮丼で有名な三角市場があり、早速腹ごしらえをしたい方におすすめ。

なお、小樽運河までは徒歩10分ほどです。

 

小樽駅の観光情報

 

住所:小樽市稲穂2丁目22-15

電話番号:0134-22-0771

営業時間:5:30~22:45

 

 


2. 北のウォール街

 

小樽ウォール街

 

小樽運河から駅に少し戻ると、威風堂々とした石造りのビル街があります。

明治大正の時代の銀行や商工会議所が並んだ場所で、北のウォール街と呼ばれ、観光スポットになっています。

写真は日本銀行旧小樽支店金融資料館で、14:00と15:00の2回、職員の方が歴史について説明をしてくれます。

 

日本銀行旧小樽支店

 

北のウォール街には、旧三井銀行、旧安田銀行、旧第一銀行などが立ち並び、この地が太平洋戦争までの旧財閥の北海道の拠点があったことが良くわかります。

この周辺を歩くと、太平洋戦争までの、西洋列強に負けじと発展した港町の繁栄が伺い知れます。

その栄華は1945年の終戦まで続きました。

2000年頃から、観光名所として各建物が内部を一般公開するようになっています。

 

ちなみに、北のウォール街の交差点にある、「旧北海道拓殖銀行小樽支店」は、「ホテルヴィブラントオタル」として営業していましたが、2017年に閉館しニトリが買い取りました。

現在はニトリ小樽芸術村の1つ「似鳥美術館」に生まれ変わっています。

 

北のウォール街の観光情報

 

アクセス:JR小樽駅より 徒歩10分

住所:小樽市色内1丁目周辺

 

 

3. 境町本通り

 

メルヘン交差点

 

小樽運河の浅草橋から南下し、北のウォール街の端から東方向に700mのメルヘン交差点までの通りを境町本通りと言います。

写真はメルヘン交差点(境町交差点の五差路)の一角にある蒸気時計です。

夜は灯りが灯り、周辺はまるでヨーロッパの街角のような雰囲気になります。

 

境町本通りには、明治、大正、昭和時代に使用していた庶民の物ものが展示されている「小樽出世前広場」「大正硝子館」が軒を連ねています。

「小樽キャンドル工房」「和樽・館」などのレトロな雰囲気のカフェもあり、様々な年代の方が楽しむことが出来るスポットとなっています。

 

境町本通り(メルヘン交差点)の観光情報

 

アクセス:JR南小樽駅より 徒歩5分

住所:小樽市境町

 

 

4. 手宮線跡地

 

手宮線跡地

 

現在、小樽市を走る鉄道はJR函館本線ですが、以前は明治時代に開業した北海道初の鉄道「官営幌内鉄道」が走っていました。

幌内鉄道は、最初は開拓物資などを小樽から札幌の区間輸送していましたが、後に幌内炭鉱のある三笠幌内まで全通してからは本格的な石炭輸送を始め、セメント、飼料、小麦粉なども輸送するようになりました。

国鉄になってからは、小樽(現在の南小樽)と手宮間が手宮線という名に改正されました。

 

時代は移り変わり、やがてトラック輸送の方が鉄道よりも利便性が高いと荷主が少なくなっていき、昭和60年に全荷主が契約解除したことにより、105年の鉄道の歴史に幕を閉じました。

通常廃線になったら線路は撤去され、跡形もなくなる場合がほとんどですが、手宮線は「北海道開拓の軌跡としてまた列車が走れるのでは?」と思うほど線路が綺麗に保存されています。

実際に線路の上を歩くというちょっとワクワクする体験をしてみませんか?

 

南小樽側の寿司屋通りの橋げたからスタートして線路沿いを歩き、中央通りに出るというコースか、その反対を行くコース、どちらからでも散策を楽しむことができます。

 

sougou_hakubutsukann_jyouki_kikannsya

 

手宮線の手宮駅跡地は、小樽市総合博物館(本館)になっています。

写真はその博物館で運行されている蒸気機関車です。

 

敷地内には、過去走った蒸気機関車や気動車など50車両が過去の遺産として展示してあります。

時間がある方は是非見学してみてください。

 

手宮線跡地の観光情報

 

アクセス:JR小樽駅より 徒歩7分

住所:小樽市色内2丁目1番地

営業時間:小樽市総合博物館 本館(小樽市手宮1-3-6)の営業時間は 9:30〜17:00

公式URL:  小樽市


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