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礼文島は、北海道の北部、稚内の西約60kmに浮かぶ離島。
島の名は、アイヌ語の「沖の島」というレプン・シㇼに由来します。
礼文島は別名「花の浮島」とも呼ばれるほど美しい離島。
日本の最北端に位置する離島で、海抜0mの地点でも高山植物が花開くのです。
6月になると、300種類もの高山植物が一斉に植物が花を咲かせ、訪れる人を魅了します。
特に礼文島を代表する植物が、固有種のレブンアツモリソウ。
淡いクリーム色の可憐な花を咲かせる植物で、あまりのきれいさに盗掘被害も絶えないとか。
今では絶滅の危機に瀕していて、自生のものを見つけるのは難しいのだそう。
また、夏にはトレッキングやハイキングが人気で、6月上旬から10月下旬までの観光シーズには多くの人が離島を訪れます。
一方、西海岸は強い偏西風を受けるため、切り立った断崖絶壁が連なっています。
北海道ならではの厳しい自然の景観を楽しむこともできますよ。
天気の良い日にはサハリンまで望むことができるスコトン岬、1300万年前の噴火でできた桃岩など、島内のドライブもおすすめ。
離島の北西部の海岸では、野生のアザラシを見ることもできます。
礼文島にはいくつものトレッキングコースがあり、体力やレベルに合わせて選ぶことができます。
岬巡りコースは約4時間。
山あり、海あり、お花畑ありの楽しいコース。
桃岩展望台コースは島の南部を歩くトレッキングコースで、お花畑とともに礼文島の荒々しい風景を楽しむことができます。
また、登山が好きな方には、本格的な礼文岳登山コースがありますよ。
トレッキングコースを歩くときは、履きなれた靴、歩きやすい服装など準備を整えてお出かけになってくださいね。
低地なので夏でも肌寒く感じる日が多く、長袖は必携。
日差しが強いので、日焼け対策も忘れずに。
新潟県の沖合に浮かぶ佐渡島は、日本海側最大の離島。
ちょうど東京23区ほどの大きさがあり、アルファベットの「Z」のような形をしています。
佐渡島の沖には対馬暖流が流れているため、積雪は新潟県よりも少なく、夏は高温多湿。
四季の変化に富んだ美しい離島です。
また、日本の海岸地形がすべて集まっているなど、大変美しい地形を持ち、日本ジオパークにも指定されています。
佐渡は寒暖両方の植物が1,700種類も自生しているなど、豊かな自然にも恵まれているのです。
そして、佐渡といえば金山!
江戸時代に金鉱が発見され、採掘された金は江戸時代の財政を支えました。
そのため、佐渡には全国各地から大工や商人、技術者など人が集まり大きく発展しています。
現在鉱山は閉鎖されていますが、観光用に坑道が公開されており、中を見ることができますよ。
尖閣湾揚島遊園は、世界一の絶景とも言われるノルウェーのハダンゲルフィヨルドに例えられる景勝地。
日本渚100選にも選ばれている 絶景 は見ものです。
遊覧船も出ているので、海からの風景もぜひご覧くださいね。
佐渡のおすすめの楽しみ方といえば「たらい舟」。
「たらい舟」は江戸時代から女性がさざえやわかめを採るために使われて来たと言われています。
この「たらい舟」に乗って、離島の美しい風景を味わうことができるのです。
他の地域ではできない、佐渡ならではの体験ですね。
また、佐渡の見所は海だけではありません。
大野亀は佐渡の秘境とも言われている場所で、標高167mの一枚岩が海から突出しています。
周辺には100万株ものトビシマカンゾウが群生していて、5月末から6月上旬にかけて黄色い花を一斉に咲かせます。
あたり一面が黄色い花で埋まる光景は、一度は見てみたい離島の絶景です。
※合わせて読みたい: 佐渡のおすすめ観光スポット12選!金山跡・トキ鑑賞からミシュラン2つ星の景勝地まで見どころ満載
小笠原諸島は東京都の南東、約1,000kmの太平洋に浮かぶ島々。
行政上は東京都ですが、いちばん大きい父島にも空港がなく、アクセスは6日に1便運行している定期船のみとなっています。
まさしく日本の秘境とも言われる離島です。
小笠原諸島ではここでしか見ることができない動植物が生息し、独特の自然や文化が育まれてきました。
そのため、2011年にユネスコの世界文化遺産に登録されました。
小笠原諸島は30あまりの離島がありますが、この中で人が生活しているのは父島と母島の2つの離島。
父島には約2,000人、母島には約500人の人が住んでいます。
そして小笠原の特産品は、小笠原の海から採れる「島塩」。
離島で採れた野菜にかけて食べる味は格別です。
また、南国らしいフルーツやサトウキビを原料としたラム酒、まぐろやタコなどの燻製などの水酸化国物もあります。
小笠原諸島を訪れた際には、ぜひお土産にお求めください。
小笠原諸島の楽しみといえば、マリンアクティビティ。
なんと小笠原諸島では、一年を通じてマッコウクジラやイルカを見ることができるんです。
父島からはクジラウォッチングとドルフィンスイムが一緒になったツアーが出ているので、小笠原諸島に来たらぜひ参加してみてください。
ザトウクジラは12月末~5月中旬ごろまで見ることができますよ。
小笠原諸島はダイバーの憧れの離島。
ダイナミックな海を楽しめると話題になり、この離島には世界中からダイバーが訪れます。
マンタやサメ、イソマグロなどの回遊魚は見逃せません。
体験ダイビングもできるので、小笠原諸島に滞在中にぜひ挑戦してみてくださいね。
その他、サンセットクルージング、シーカヤック、釣り、サーフィン、カヌーなど海のアクティビティも満載です。
海だけではなく、満天の星を眺めるスターウォッチングやハイキングも離島ならではの楽しみですね。
住所 : 東京都小笠原村
マップ : Googleマップ
アクセス : 東京港竹芝客船ターミナルから父島の二見港までおがさわら丸で24時間
電話番号 : 04998-2-2587 (小笠原村観光協会)
青ヶ島は東京から358km南に位置する離島。
人口160人ほどで、日本一人口の少ない村となっています。
この離島の中央には世界でも珍しい二重になっているカルデラを見ることができ、絶景と言われています。
また、夜に見上げる満天の空は、ほかの場所では見ることができない壮大な光景。
ただし、この島はアクセスが困難で、八丈島からのヘリはいつも予約でいっぱいです。
運よく予約が取れたら、日本の秘境の景観を思いっきり満喫してください。
島内には今もなお煙を発している噴気孔があり、それを利用した地獄釜と呼ばれる郷土料理があります。
島で採れた魚や野菜をカゴに入れ蒸気で蒸すもので、蒸し立てのアツアツの料理に塩を振っていただきます。
青ヶ島には色々な楽しみ方があるのですが、ぜひ夜には満天の星を鑑賞してください。
島の最北端は牧場になっていて、周囲には民家も外灯もありません。
一切明かりがない中で見上げる夜空は、「星空のコロシアム」とも呼ばれるほどの美しさ。
まさしく天然のプラネタリウムで、辺りは物音ひとつしない静けさです。
自然に包まれた時間は、何にも代えがたい貴重なものになることでしょう。
この他にも、珍しい二重のカルデラや水蒸気が吹き上がる山肌など、大自然の景観を楽しめるスポットがいくつもあります。
住所 : 東京都青ヶ島
マップ: Googleマップ
アクセス : 八丈島からフェリーで約2時間30分、ヘリで約20分
電話番号 : 04996-9-0111(青ヶ島役場)
隠岐島諸島は島根半島の北50kmのところに浮かぶ、日本海側の離島です。
隠岐の島など4つの離島に人が住み、180余りの島々は無人島です。
石器時代から人が住んでいたと推測され、中世は後醍醐天皇などの遠流の島として、近世は北前舟の風待ち港として発達してきました。
離島特有の文化や固有の生態系などが特徴的で、「世界ジオパーク」のひとつとして認定されています。
隠岐島諸島は大変見どころが多い離島で、「日本の滝100選」に選ばれている「壇鏡の滝」、海から突出する高さ20mの「ローソク岩」など自然の景観も見逃せません。
また、樹齢600年~800年の杉の木はパワースポットとしても知られています。
隠岐島諸島では海水浴、サイクリング、釣り、マリンスポーツ、キャンプなど大自然を体験することができます。
さざえ、岩がき、白いかなど離島ならではの海の幸も堪能してくださいね。
隠岐の島で有名なのが、「牛突き」と呼ばれる闘牛の行事です。
これは隠岐の島に流刑された後醍醐天皇を慰めるために、約800年前に始められたお祭りで、全国的にみてもたいへん珍しいもの。
巨体の雄牛がぶつかり合い、激しく頭を突き合わせる闘いはまさに真剣勝負。
年に3回行われる本場所では、どちらか一方の牛が逃げ出すまで続けられ、時には1時間以上も続く大勝負も。
観光用には勝負を付けず、引き分けで行っています。
観光シーズンには常時開催されているので、隠岐の島に来たらぜひご観戦ください。
また、隠岐島諸島では春の花生神社の例祭、布施の山祭り、隠岐いぐり凧祭のほか、夏には久見神楽、宇屋だんじり舞風流、夏祭りなど様々な伝統行事が行われています。
夏には民謡体験や郷土料理を学ぶクッキングクラス、そば打ち体験なども開催されますよ。
住所 : 島根県隠岐郡隠岐の島
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 08512-2-0787(隠岐の島町観光協会)
直島は瀬戸内海に浮かぶ周囲16kmほどの小さな離島。
絶景とアートの島として知られていて、小さな離島でありながら年間35万人もの人が訪れるという人気の島です。
2005年には地中美術館がオープンし、ホテルとミュージアムを併せ持つベネッセハウスなどが作られています。
離島のどの風景を切り取ってもアートになり、カメラを片手に島内を散策する人も多く見られます。
アートや建築だけではなく、海水浴や海釣り、自然、地元の人との触れ合いも存分に楽しんでください。
アートの島と呼ばれる直島。
島の各所には安藤忠雄氏、石井和紘氏、SANAA、三分一博志氏などの建築家の作品があり、レンタサイクルなどで巡ることができます。
また、草間彌生氏の「赤いかぼちゃ」、藤本壮介氏の「直島パヴィリオン」などの巨大なオブジェは中に入ることもできます。
そして、有名な地中美術館は、瀬戸内海の景観を壊さないようその大部分が地下にあるという珍しい美術館。
安藤忠雄氏による極限まで切り詰められた設計の建物は、見ているだけでも美しいもの。
館内には印象派のモネの作品のほか、海外の現代アーティストの作品が散りばめられています。
李禹煥美術館は、欧州を中心に活躍している李禹煥氏と建築家・安藤忠雄氏のコラボによる半地下のミュージアム。
自然に囲まれた離島で、静かにアートを鑑賞しましょう。
その他にも、美術館とホテルが一体化したベネッセハウス・ミュージアムや直島銭湯というアートな銭湯など、離島では様々な楽しみ方ができます。
※合わせて読みたい: 芸術の島・直島のおすすめ観光スポット12選!おすすめのグルメスポットやお土産もご紹介
住所 : 香川県香川郡直島町
マップ : Googleマップ
アクセス : 岡山県の宇野港よりフェリーで20分、香川県の高松港よりフェリーで50分
電話番号 : 087-892-2299(直島町観光協会)
五島列島は長崎県の沖に浮かぶ5つの離島で、九州最西端に位置します。
豊かな自然に囲まれ、「日本一美しいビーチ」とも言われる高浜海水浴場があります。
水は驚くほど透明度が高く、砂浜を取り囲むように連なる山々の緑と青い海のコントラストは絶景。
ビーチ には人工的な建物が一切なく、ハマユウやサキシマフヨウの自生群があるのみ。
浜から少し離れた高台の展望台から見る光景も格別です。
また、高浜海水浴場に沿って走る国道384号線は、日本の道百選にも選ばれているドライブコースで、美しい景観を楽しむことができますよ。
その他にも、離島には舅ヶ島海水浴場、多郎島海水浴場、頓泊海水浴場など美しいビーチがいくつもあります。
江戸時代、キリシタンへの弾圧が強まると、約3,000人のキリシタンが五島列島に移り住んできました。
厳しい取り締まりの中、仏教徒を装い、隠れるように静かに信仰を守り続けた人々です。
1853年の黒船来航によって長崎の港が世界に開かれると、長崎や五島列島の離島には次々と天主堂が作られるようになりました。
その中のひとつ、江上天主堂は世界的にも価値が高い木造のかわいい教会。
また、堂崎天主堂は禁教令解禁後五島に初めて建てられた天主堂で、赤レンガの美しい教会です。
そして、水ノ浦教会は水ノ浦の入江が見える丘に立つ木造の天主堂で、白を基調としたとても美しい教会。
教会浦にはキリシタン弾圧のために使われた牢跡もあります。
五島観光歴史資料館では、そんな離島の歩みや島の成り立ちなどについて知ることができます。
住所 : 長崎県五島市
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 0959-74-3215(五島観光協会)
屋久島は鹿児島県佐多岬の南南西約60kmに浮かぶ離島。
1993年に日本初の世界自然遺産に登録されました。
その他にもラムサール条約、日本の名水百選、日本の滝百選など豊かな自然は様々な団体に認められています。
屋久島で忘れてならないのが縄文杉!
標高1,300mのところにあり、推定樹齢 2,170年~7,200年という屋久杉の中でも最大のもの。
縄文時代から生きてきたのではないかとも言われている巨木です。
また、推定樹齢3,000年の紀元杉、巨大なガジュマルなどもよく知られています。
「日本の滝100選」にも選ばれている大川の滝や海へ直接流れ落ちる珍しいトローキの滝も必見!
さらに、屋久島には温泉がいくつも湧き出ていて、疲れた体を癒すことができますよ。
昔から地元の人に親しまれた湯治場も多く、離島ならではのんびりとした雰囲気をたっぷりと味わうことができます。
屋久島へ来たらぜひ楽しんで欲しいのが自然体験。
ヤクスギランドは標高1,000m付近に広がる自然休養林で、屋久杉の巨木など原生林があります。
ここには遊歩道が整備され、千年杉、くぐり杉、仏陀杉など特徴のある巨木を見ながら散策をすることができます。
コースがいくつかあり、体力に合わせて選ぶことができるのも嬉しいですね。
また、白谷雲水峡は標高600~1,050mにある自然休養林です。
弥生杉コース、奉行杉コース、太鼓岩往復コース等などの散策コースがあり、それぞれダイナミックな屋久島の自然を楽しみながら歩くことができます。
映画「もののけ姫」のモデルにもなったと言われている「苔の森」や屋久島の山々が一望できる「太鼓岩」など、離島ならではの雄大な景観をぜひ満喫してください。
その他にも、南国の果実が生い茂る屋久島フルーツガーデン、世界中のシャクナゲが植えられている石楠花の花公園もおすすめです。
住所 : 鹿児島県熊毛郡屋久島町
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 0997-49-4010(屋久島観光協会)
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慶良間諸島は沖縄本島の那覇市から西に40km離れたところに浮かぶ、大小20余りの離島からなります。
世界屈指の透明度を誇る海は「ケラマブルー」とも呼ばれ、2014年には国立公園に指定されました。
慶良間の海には多種多様のサンゴが生息していて、日本に生息するサンゴのうち約6割がこの離島周辺に密集していると言われています。
また、ウミガメの産卵地としても知られていて、浅瀬でもしばしばウミガメが目撃されています。
シュノーケリングでもウミガメに遭遇することができるかもしれませんね。
慶良間諸島には、渡嘉敷(とかしき)島、座間味(ざまみ)島、阿嘉(あか)島などがあり、どの島も素朴な沖縄の離島らしい光景が広がっています。
ここではのんびりと島内を散策したり、マリンスポーツを楽しむのがおすすめです。
初心者でも楽しめるシュノーケリングやダイビング、無人島上陸ツアーなどがありますよ。
慶良間に来たら楽しんで欲しいのがダイビング。
慶良間諸島には100を超えるダイビングスポットがあり、岩場、洞窟、砂地、サンゴ礁と海中世界を楽しむことができるんです。
イソマグロやネムリブカ・ナポレオンなどの大物から小さな熱帯魚まで、どんなダイバーでも満足すること間違いなし。
初心者向けのコースや体験ダイビングもあるので、慶良間諸島に来たらぜひダイビングにチャレンジしてみてくださいね。
海に潜るのが不安な方は、シュノーケリングツアーもおすすめ。
透明度の高い、美しいサンゴ礁が広がる沖縄の離島の海を楽しんでください。
ダイビングの他にも、慶良間諸島にはいくつもの美しいビーチがあります。
ファミリーでも楽しめる遠浅の海もあり、のんびりと1日過ごすことができますよ。
慶良間諸島は沖縄本島から日帰りも可能です。
沖縄へ遊びに来た際には、ぜひ慶良間諸島まで足を伸ばしてみてください。
与那国島は沖縄本島から南西へ約500km離れたところにある、日本最西端の離島。
台湾までは100㎞と近く、年に数回は台湾の山並みが見えるほど。
断崖絶壁の荒々しい景観は、この離島を訪れる多くの人を魅了してきました。
島の南東部にそびえ立つ与那国島のシンボル立神岩、国境の海を望む西崎、軍艦のような力強さを感じさせる軍艦岩など、本土から遠く離れた離島ならではの景観をたっぷりと楽しんでください。
また、久部良は日本で最後に夕日が沈む場所。
久部良港のそばには「日本最後の夕日が見える丘」があり、ここから望む夕焼けは離島の絶景として知られています。
与那国を訪れた際には忘れずに行ってみてくださいね。
そして、与那国といえば与那国馬。
この離島の3分の2が牧場となっていて、沖縄の在来馬・与那国馬や牛を見ることができるのです。
馬や牛が歩くのんびりとした光景も離島ならでは。
与那国馬に乗って海の中で遊ぶ体験もできますよ。
与那国島はダイビングのメッカ。
離島の沖合は黒潮の影響で透明度が高く、ギンガメアジやバラクーダ、時にはジンベエザメやイルカなど大物を見ることができ、ダイバーにとっては憧れの海なのです。
冬にはハンマーヘッドシャークの群れが見れることでもよく知られていますよ。
ここで忘れてならないのが「海底遺跡」。
地元のダイバーによって発見された遺跡のような岩礁で、とてもミステリアスな雰囲気なんです。
これが遺跡なのか自然現象なのか、未だに解決されていないというのも冒険心をくすぐります。
与那国島の海は流れが早いので、上級者向けのダイビングスポットが多いのですが、ダイバーの方はぜひチャレンジしてみてください。
ダイビングのライセンスを持っていない、海に潜るのが不安という方は、シュノーケリングがおすすめ。
初心者でも海底遺跡を楽しめるツアーがあるので、離島に来たらぜひ参加してみてください。
住所 : 沖縄県八重山郡与那国町与那国
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 0980-87-2241(与那国町役場)
日本にはまだまだたくさんの離島があります。
アクセスが大変と思われている離島ですが、離島には意外と簡単に行くことができますよ。
日本の大自然を満喫するために、ぜひ離島を訪れてみてください。
また、離島にはここならではの楽しみ方が色々と揃っています。
離島でのダイビング、美しい離島のビーチ、原生林のハイキングなど、離島ならでなのアクティビティを楽しみましょう。
最終更新日 : 2021/08/12
公開日 : 2017/08/04