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ユネスコの世界自然遺産に登録されている、緑豊かな屋久島の森。
日本では、富士山をはじめとする様々なスポットが世界遺産に登録されていますが、そのうち世界自然遺産は屋久島・知床・白神山地・小笠原諸島しか無いというのはご存知でしょうか。
縄文杉は、ユネスコの自然遺産に指定されている屋久島杉原始林に自生する樹高25.3m・胸高周囲16.4mの巨木です。
推定樹齢は約2,170~7,200年に及ぶとされ、確認されている中でも最大級の屋久杉として知られています。
山岳ガイドが同伴するトレッキングツアーのほか個人で訪れることも可能なので、ご自身の旅行スタイルに合わせて観光できますよ。
また、ツアー会社や登山用品店では、山登りに必要なアイテムのレンタルも行っています。
なるべく少ない荷物で身軽に旅行したい方には、とても嬉しいサービスですね。
縄文杉は、屋久島のほぼ中心部に位置しています。
島内には様々なトレッキングコースが整備されているので、あらゆる方向からアクセスできますよ。
ここでは、屋久島の代表的な観光拠点として親しまれる「 宮之浦(みやのうら) 」と「 安房(あんぼう) 」からのアクセス方法を紹介します。
そもそもの屋久島へのアクセスは下記記事を参考にしてくださいね。
→ 世界遺産の島・屋久島の観光名所15選!縄文杉から白谷雲水峡、ウミガメが産卵する永田いなか浜、カヤック・ダイビングなどまで
縄文杉は深い森の中にあるため、登山口までレンタカー・バス・タクシーで移動し、そこから指定されたコースを歩くのが一般的です。
最も多くの登山客が利用するのは荒川登山口ですが、マイカー規制(3月〜11月)があるため、期間中は屋久杉自然館で登山バスに乗り換えなければいけません。
山道でのバス利用をなるべく控えたい方は、白谷雲水峡を経由して行くのも良いでしょう。
宮之浦は、島の北東部にある町です。
屋久島と鹿児島本土・種子島・口永良部島を結ぶフェリーが到着する港があるので、観光拠点として選ぶ人も多いですよ。
白谷雲水峡へのアクセスは便利ですが、荒川登山口へは安房を経由して行く必要があります。
ツアーに参加する場合、お迎え時間が安房に宿泊する方に比べて約30〜40分早くなるので、朝早く起きるのが苦手な方は安房に宿泊するのがおすすめです。
宮之浦中心部から荒川登山口までの距離は、約42kmあります。
平均的な移動時間は約1時間30分ですが、道路の混雑状況によって前後するため、日帰りで訪れる方はなるべく早く出発するようにしましょう。
山道は街灯が無く、とても狭いので運転する際は十分に気を付けてください。
また、マイカー規制期間中(3〜11月)は一部区間での一般車両の乗り入れが制限されます。
この期間に荒川登山口を訪れる方は、屋久杉自然館から運行されている登山バスにお乗り換えください。
対象期間中のマイカー規制に関する情報は こちら でご確認いただけます。
ちなみに、駐車料金は無料です。
宮之浦から運行している路線バスを利用してアクセスできます。
マイカー規制期間中(3〜11月)は屋久杉自然館前までの運行となるため、荒川登山バスへとお乗り換えください。
<バスでのアクセス・まつばんだ交通>
荒川登山口行の路線バスは、毎年12月1日から2月28日まで運行します。
その他の時期は、終点が屋久杉自然館となるため荒川登山バスへのお乗り換えが必要です。
宮之浦港〜荒川登山口(屋久杉自然館)まで
運行本数:1日 1便(屋久杉自然館行きは2便)
乗車料金(片道):1,380円/屋久杉自然館 960円
所要時間:荒川登山口 約1時間25分/屋久杉自然館 約48分
お問合せ:0997-43-5000 (まつばんだ交通グループ予約センター)
<バスでのアクセス・屋久島交通>
宮之浦から屋久杉自然館に向かう路線バスは、1日1便のみ運行しています。
始発場所は宮之浦港ではなく、シーサイドホテルとなるため乗車の際は注意が必要です。
屋久杉自然館は、安房停留所から約3.7kmの場所にあります。
安房まで路線バスで移動して、そこから荒川登山バスの始発地点まで徒歩またはタクシーでアクセスこともできますよ。
また、最新の登山バスの運行状況は 公式ツイッター でご確認いただけます。
シーサイドホテル〜屋久杉自然館まで
運行本数:1日 1便(3〜11月まで運行)
乗車料金(片道):960円
所要時間:約45分
お問合せ:0997-46-2221(種子島・屋久島交通)
屋久杉自然館〜荒川登山口(荒川登山バス)
運行本数:1日 3便(3〜11月まで運行)
乗車料金:往復1,400円(小学生700円)
所要時間:約35分
お問合せ:0997-46-2221(種子島・屋久島交通)
屋久島に流しのタクシーは居ないので、利用を希望する際は事前に必ず予約してください。
また、島内のタクシーは台数に限りがあるので、なるべく早く予約しておくと良いでしょう。
移動時間:約1時間30分
乗車料金の目安(片道):9,000円
タクシー会社:
0997-42-0611(屋久島交通センター/7:00〜24:00)
0997-43-5000(まつばんだ交通タクシー/8:00~18:00)
移動距離:約10km
所要時間:25分
駐車料金:無料
<バスでのアクセス・まつばんだ交通>
宮之浦港〜白谷雲水峡
運行本数:1日 3便
乗車料金(片道): 530円
所要時間:約30分
お問合せ:0997-43-5000 (まつばんだ交通グループ予約センター)
<バスでのアクセス・屋久島交通>
宮之浦港〜白谷雲水峡
運行本数:1日 4便
乗車料金(片道): 530円
所要時間:約35分
お問合せ:0997-46-2221(種子島・屋久島交通)
移動時間:約25分
乗車料金の目安(片道):2,750円
タクシー会社:
0997-42-0611(屋久島交通センター/7:00〜24:00)
0997-43-5000(まつばんだ交通タクシー/8:00~18:00)
安房は、島の南西部に位置する小さな町です。
町の東岸にある港からは、鹿児島本土へのフェリーが発着しています。
荒川登山口および屋久杉自然館へのアクセスが便利なので、縄文杉トレッキングの前日は安房に宿泊するのがおすすめです。
なお、白谷雲水峡経由でアクセスする場合は、移動時間の都合上、宮之浦を観光拠点とするのが良いでしょう。
最新の登山バスの運行状況は 公式ツイッター でご確認いただけます。
マイカー規制期間中(3〜11月)は、一部区間での一般車両の乗り入れが制限されます。
この期間に荒川登山口を訪れる方は、屋久杉自然館から運行されている登山バスにお乗り換えください。
なお、対象期間中のマイカー規制に関する情報は、 こちら でご確認いただけます。
移動距離:約19km
所要時間:約50分
駐車料金:無料
<バスでのアクセス・まつばんだ交通>
荒川登山口行の路線バスは、毎年12月1日から2月28日まで運行します。
その他の時期は、終点が屋久杉自然館となるため注意が必要です。
安房〜荒川登山口(屋久杉自然館)まで
運行本数:1日 1便(屋久杉自然館行きは2便)
乗車料金(片道):荒川登山口 820円/屋久杉自然館 230円
所要時間:荒川登山口 約41分/屋久杉自然館 約6分
お問合せ:0997-43-5000 (まつばんだ交通グループ予約センター)
<バスでのアクセス・屋久島交通>
2021年3月現在、安房から荒川登山口までの直通バスは運行していません。
路線バスを利用してアクセスする場合は、屋久島自然館前で荒川登山バスにお乗り換えください。
ちなみに、安房のバス停は安房港ではなく、町の中心部に位置するモスバーガー付近にあります。
安房〜屋久杉自然館まで
運行本数:1日 1便(3〜11月まで運行)
乗車料金(片道):240円
所要時間:約 7分
お問合せ:0997-46-2221(種子島・屋久島交通)
屋久杉自然館〜荒川登山口(荒川登山バス)まで
運行本数:1日 3便(3〜11月まで運行)
乗車料金:往復1,400円(小学生700円)
所要時間:約35分
お問合せ:0997-46-2221(種子島・屋久島交通)
移動時間:約50分
乗車料金の目安(片道):4,010円
タクシー会社:
安房タクシー 0997-46-2311(7:00~22:00)
屋久島交通センター 0997-42-0611(7:00〜24:00)
まつばんだ交通タクシー 0997-43-5000(8:00〜18:00)
ここでは、縄文杉を訪れる前に知っておきたい知識やトレッキングに必要な持ち物を紹介します。
縄文杉までのトレッキングを計画している方は、ぜひ参考にしてください。
屋久島で登山をする際は、事前に必ず 登山届け を提出するようにしましょう。
縄文杉のように多くの人が訪れる観光スポットでも、山中では携帯電話の電波がほとんど通じません。
万が一、遭難や怪我のため捜索・救助が必要となった場合でも、登山届けがあると救助隊がより迅速かつ的確な行動をとることが出来ます。
ご自身の命を守るためにも、入山する際は登山届けを忘れずに提出してください。
なお、登山届けの提出そのものは無料ですが、遭難時における捜索費用は全額自己負担となるため注意が必要です。
縄文杉トレッキングでは、整備された道を歩けば遭難する心配はありません。
指定されたルートから外れると危険なだけでなく、貴重な植物を傷める可能性もあるため、必ず決められたコースを歩くようにしましょう。
縄文杉のトレッキングコース周辺には、緊急時の避難先として利用できる山小屋がいくつかあります。
これらは泊りがけの登山客の宿泊先としても使用されており、水場とトイレが備えられているので、万が一の際でも安心です。
屋久島の美しい自然環境は、観光客が納める協力金および支援者からの寄付金によって保たれています。
山岳部環境保全協力金の納入は任意ですが、これからも世界遺産の美しい自然を維持するためにもぜひ協力しましょう。
基本額は1旅行あたり1,000円で、協力金を納入すると屋久島のオリジナルキーホルダーがもらえます。
こちらは協力者証としても利用可能で、町内の協力店で提示するとお得な各種サービスが受けられます。
山岳部環境保全協力金条例や協力金の納入先に関する詳しい情報は こちら をご確認ください。
縄文杉が位置する標高1,300m地点と平地の気温差は、約10度近くあるといわれています。
また、屋久島の年間降水量は日本でも有数とされ、天候の変化も激しいのが特徴です。
そのため、縄文杉トレッキングに出掛ける際は、防寒着と雨具を必ず持参するようにしましょう。
服装の目安は訪れるシーズンにより異なりますが、夏(7〜8月)は「Tシャツ・長袖シャツ・長ズボン」、春(3〜6月)と秋(9〜11月)はこの組み合わせにトレーナーやフリースをプラスするのが良いでしょう。
冬(12〜2月)の縄文杉は登山道に雪が積もるほか、最低気温が氷点下を記録することもあるので、ダウンや手袋を持っていくことをおすすめします。
お弁当は、宿泊施設または町のお弁当屋さんで購入できます。
前日までに予約して、トレッキングに出発する前に受け取るのが一般的なので、当日のスケジュールに合わせて手配してください。
縄文杉へと通じるトレッキングコースは、大きく分けて7種類あります。
中でも、最も多くの登山客が利用するのが、荒川登山口から縄文杉まで日帰りで往復するコースです。
屋久島の登山道はしっかりと整備されているので、初心者でも安心して歩くことが出来ます。
また、少しハードスケジュールとなりますが、白谷雲水峡を起点として日帰りするのもおすすめですよ。
現地での滞在時間の都合上、縄文杉トレッキングと白谷雲水峡を1日で楽しみたい方は必見です。
荒川登山口を拠点に縄文杉まで往復約22kmを歩くコースです。
標高差は610mありますが、傾斜が厳しいエリアには木製の階段が設けられているので安心して歩くことができます。
また、コースの約7割が傾斜の緩やかなトロッコ道なので、思いのほか楽にトレッキングを楽しめるのが特徴です。
登山口を出発してから約2時間半は、穏やかなルートをひたすら歩き続けます。
このトロッコ道は、かつて山中で伐採した木々を搬出するために使われていたそうです。
現在では、登山道の維持管理のために使用されています。
運が良ければ、トロッコに出会えるかもしれませんね。
トレッキングコースには黄色い番号札が合計50枚掛けられているので、それを頼りに進みましょう。
長い道のりに感じるかもしれませんが、緑豊かな大自然を眺めながら歩いていると、意外と早く縄文杉に着いてしまいますよ。
コース途中にある主な見どころは、本記事の「縄文杉周辺の見どころ」で紹介しているので是非ご覧ください。
荒川登山口往復コースの所要時間は、約8〜10時間が目安です。
観光シーズン(3〜11月)は多くの人が訪れて登山道が混雑するため、なるべく早く歩き始めることをおすすめします。
また、途中にはいくつか手すりの無い橋があるので、夜明け前に行動する場合は足元に十分注意してください。
白谷雲水峡を拠点に、苔むす森や太鼓岩などの定番スポットに立ち寄りながら縄文杉まで歩きます。
縄文杉と白谷雲水峡周辺の見どころを1日で巡るという贅沢な願いを叶えてくれる、まさに夢のようなコースと言えるでしょう。
総歩行距離は、荒川登山口往復コースとあまり変わりませんが、高低差があるため往復約12時間ほどかかります。
こちらのコースでは、白谷雲水峡入口から約3.7km先にある「楠川分れ」という地点で荒川登山口のトロッコ道と合流します。
楠川分れから縄文杉までの距離は約6.2kmありますが、そのうち約3.7kmはトロッコ道です。
健脚な方はここで少し早歩きしておくと、後が楽になるでしょう。
この先にある見どころは、すべて「荒川登山口往復コース」と共通です。
所要時間の都合上、各スポットに長居することは出来ませんが、主要な見どころを押さえながらトレッキングを楽しみましょう。
白谷雲水峡は、雨天時に川が急激に増水することがあるため、個人で訪れる際は天候の変化に注意が必要です。
また、危険水位に達する見込みがある場合は管理棟の判断により入口が閉鎖されます。
最新の情報は 屋久島観光協会のホームページ に随時更新されるので、事前に確認しておくよう心がけましょう。
縄文杉の周辺には、屋久島ならではの豊かな生態系を象徴する見どころが満載です。
周辺を取り囲む森には、樹齢1,000年以上の屋久杉や日本固有の植物をはじめ、様々な野生動物が生息しています。
ここで紹介する見どころは、すべて「荒川登山口往復コース」および「縄文杉と白谷雲水峡を満喫するコース」の道中で訪れることができますよ。
気になるスポットは、地図アプリなどで事前に位置情報を検索・保存しておきましょう。
初代が樹齢約2,000年で倒れ、その上で育った2代目が約1,000年で伐採。
ですが、その切り株の上で約500年以上にわたって生き続けているのがこの杉の木です。
肥大な根の下にある大きな空洞は、初代が朽ち果てて出来たものだといわれています。
木々の密集する屋久島の森では日光が当たる場所が限られているため、倒木もしくは切り株から新しい命が生まれるというのが少なくないそうです。
縄文杉へと向かう途中に、倒木などをよく注意して観察してみると青々とした杉の芽が見つけられますよ。
この芽は、やがて数十年・数百年の時をかけて立派な二代杉へと成長することでしょう。
今から約400年ほど前の島津藩政時代に、京都方広寺建立のために伐採されたとされる屋久杉の切り株です。
その大きさは周囲13.8mを誇り、推定樹齢は約3,000年に及ぶといわれています。
ウィルソン株という名は、1914年に屋久杉を調査した植物学者・ウィルソン博士に由来するのだそう。
内部は大きな空洞になっており、中に入ることが出来ます。
切り株の内部から空を見上げると、自然に形成されたハート型が見えるので、ぜひ覗いてみてくださいね。
標高1,190m地点の急斜面にそびえる樹齢3,000年の巨木です。
根元の上端と下端で5.3mもの落差があることで知られ、その高さは24.7m・胸高周囲は11.1mを誇ります。
縄文杉の存在が知られるまでは、最大の屋久杉といわれ「大王」と名付けられたそうです。
実際に訪れてみると、「これが縄文杉?」と思わず勘違いしてしまうほどの迫力がありますよ。
約3mほど離れた2本の巨木が太い枝で繋がっている姿が何とも微笑ましい、夫婦杉。
杉は癒合しやすい植物とされ、複数の木が根元から合体している姿がよく見られます。
着目すべきは夫婦杉を繋ぐ枝の位置で、その高さは約10mに及ぶそうです。
夫婦杉の樹齢は妻が約2,000年、夫が約1,500年とされ、周辺の樹木と同じ高さで林冠を構成しています。
このような生態系は、強風地帯に育つ屋久杉の特徴をよく表していると言えるでしょう。
縄文杉から最も近い場所にある見どころです。
夫婦杉が見えたら縄文杉はもうすぐそこなので、頑張ってゴールを目指しましょう。
荒川登山口から縄文杉へ向かう途中にある「楠川分れ」から、白谷雲水峡方面に約1.6km進んだ場所にある景勝地です。
よく晴れた日には、宮之浦岳をはじめとする屋久島のパノラマ絶景が楽しめます。
楠川分れとの高低差が約300m以上あるため、体力に自信のある方のみ訪れることをおすすめします。
また、雨が降った後は足元がぬかるんで歩きにくくなるので、荒川登山口往復コースから白谷雲水峡方面に向かう場合は注意が必要です。
なお、白谷雲水峡を起点とする場合、入山協力金(500円)が別途必要となります。
トレッキングコースの入口に管理棟(8:30~16:30)があるので、そちらで納入してくださいね。
屋久島の世界遺産「縄文杉」について紹介しました。
縄文杉といえば、屋久島に旅行するなら一度は訪れておきたい観光のハイライト的な存在。
往復するためにかかる所要時間が長いため、誰でも気軽に行ける場所であるとは言えません。
しかしながら、一生懸命歩いた先には素晴らしい感動と達成感が待っていますよ。
初心者でも踏破しやすいコースなので、普段はあまり歩かないという方も、ぜひ旅行を機にトレッキングに挑戦してみてくださいね。
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最終更新日 : 2024/03/21
公開日 : 2021/03/16