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「星野リゾート」は、2022年に最初の旅館を開業して108年目を迎える、総合リゾート運営会社です。
高いレベルのおもてなしと極上の空間づくりが特徴で、北海道から沖縄まで全国各地に系列の施設を展開。
サプライズのサービスや非日常的な体験ができる施設などには定評があり、多くのファンを持つグループです。
星野リゾートには大きく分けて4つのブランドがあり、それぞれ特徴や魅力が異なります。
旅行形態やニーズに合った宿泊施設を選ぶためにも、特色に関してはあらかじめ理解しておいた方が良いでしょう。
ここからは、星野リゾートの4つのブランドを詳しく解説していきます。
「星のや」は星野リゾートの代表的なブランドの1つで、上質な空間やおもてなしが人気のラグジュアリーホテルです。
「訪れた土地に没入できるような場所」がコンセプトのため、独創的な世界観を持っており、非日常空間を味わえるのが特徴。
その土地ならではの伝統的な日本文化を堪能したい人や、日常を忘れて贅沢な体験をしたい人におすすめで、ハネムーンや記念旅行の滞在先としても人気があります。
古き良き日本の温泉文化を現代風にアレンジした、小規模温泉旅館「界」。
地産地消の食材やその土地ならではの歴史・文化を楽しめる施設などが特徴で、日本の魅力を再発見できる宿が揃っています。
施設は全国21箇所にあり、星野リゾートのブランドの中で最も多くなっています。
北は北海道から南は鹿児島まで点在しており、旅行先を選びやすいでしょう。
温泉旅館に特化したブランドですが、もちろん星野リゾートならではのおもてなしも味わえます。
上質な空間でリラックスしたい人におすすめの宿です。
「リゾナーレ」は大自然を満喫できる西洋型のリゾートホテルで、開放感溢れる雰囲気が特徴。
全5施設のリゾートはそれぞれ高原や海辺、森の奥などにあり、自然を満喫できるアクティビティも存分に楽しめます。
スポーツやイベントなどを通してアクティブに楽しめるのはもちろん、プールやラウンジなどでのんびりリフレッシュすることも可能。
子ども連れでも気軽に訪れられる点も特徴で、家族旅行にも適しているブランドです。
高級なイメージが強い「星野リゾート」ですが、カジュアルな雰囲気で楽しめるブランドとして展開されているのが「OMO(おも)」と「BEB(ベブ)」です。
「OMO」は都市観光を楽しむことに特化したホテルで、他のブランドに比べるとアットホームな雰囲気。
宿泊価格は比較的リーズナブルなのものの、特徴的なコンセプトルームやセンスの良いスタイリッシュな部屋などがあり、ホテル滞在も十分楽しめるでしょう。
「BEB」は「みんなでルーズに過ごすホテル」がコンセプトで、2019年に立ち上がったばかりのブランドです。
24時間営業のカフェが併設されていたり、ボードゲームやアウトドアグッズなどが用意されていたりするなど、遊びを満喫できる点が大きな特徴。
グループ旅行や長期滞在に適した部屋・施設を備えたホテルなので、友達同士で気軽に盛り上がりたい人にぴったりでしょう。
日常から離れて特別な時間を過ごしたい人に人気の「星野リゾート・星のや」。
ここからは、「星のや」の中でも特におすすめしたい宿をご紹介します。
星野リゾートの原点である軽井沢に建つ「星のや軽井沢」は、隠れ家のような雰囲気を感じられる宿です。
川のせせらぎや樹々に包まれた空間はとても居心地が良く、豊かな生態系を感じながら上質な癒しの時間を過ごせます。
客室は地形に沿ってつくられている点が特徴で、「水波の部屋」、「山路地の部屋」、「庭路地の部屋」の3タイプに分かれます。
「水波の部屋」は、ゆったりと過ごせるテラスを備えた「星のや軽井沢」を代表する部屋です。
川に面した開放的なつくりとなっており、軽井沢の美しい自然を存分に堪能できるでしょう。
「山路地の部屋」は閑静な場所にあり、落ち着いて滞在できる点が特徴。
よりプライベート感が強く、四季折々の風景を楽しみながら入浴したり、テラスから「野鳥の森」を見渡したりしてのんびりと過ごせる部屋です。
3つ目の「庭路地の部屋」は戸建てタイプのお部屋で、別荘で暮らすような体験ができます。
それぞれの棟は48〜81㎡と広々としたつくりになっており、家族旅行やグループ旅行にも適しています。
また、「山の懐石」と名付けられた日本料理を楽しめる点も「星のや軽井沢」の魅力。
地域の食文化を大切にしながらも五感を刺激する工夫が施されており、おもてなしの懐石を楽しめます。
なお、夕食や朝食はレストランでだけでなく、部屋で食べることも可能です。
住所 : 長野県北佐久郡軽井沢町長倉2148
マップ : Googleマップ
アクセス : JR軽井沢駅より車にて約15分(駅からシャトルバス送迎有)、上信越自動車道 碓氷軽井沢ICより約20分
電話番号 : 0570-073-066
営業時間 : チェックイン 15:00(最終チェックイン 24:00)/チェックアウト 12:00
予約サイト : 楽天トラベル
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京都駅からタクシーで約30分、風情漂う嵐山エリアにある「星のや京都」。
渡月橋付近の船着場から船で向かうという、珍しい体験ができる宿です。
景観保護指定区の中に作られており、建物全体が趣のある雰囲気。
伝統的な日本建築を生かしながらも快適に過ごせる空間となっており、星野リゾートらしい上質な時間を過ごせます。
客室からは美しい自然を堪能できる点が特徴で、全室すべてがリバービュー。
大きく5つの部屋タイプに分かれており、中でも広さ69㎡〜93㎡の特別室「月橋」からは、別格の景色を望めます。
すべての部屋には広い窓が設えてあり、小倉山の風景や川下りをしている小舟などを楽しむことが可能。
雄大な自然や京都らしい風景を思う存分堪能できるでしょう。
その他にも、大きなソファーや書斎などがあるモダンな客室や、フローリングにベッドが配された部屋など、好みや用途に合わせて選べる部屋が揃っています。
食事には京の都の食材がふんだんに使われており、ダイニングでの夕食はもちろん、お部屋で夕食をとるのもおすすめ。
八寸や向付、焼物、炊合、ご飯、水菓子などで構成された夕食の時間帯限定のメニューがあり、風情を感じられる部屋でゆっくり旬の食材を味わえます。
また、国家資格者に部屋で施術してもらえる3つのSpaメニューがあり、心身ともにリフレッシュすることも可能。
市街の喧騒とは無縁の落ち着いた場所で、贅沢な体験をしたい人におすすめのホテルです。
住所 : 京都府京都市西京区嵐山元録山町11-2
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 0570-073-066
営業時間 : チェックイン15:00~翌0:00/チェックアウト~12:00
備考 : 渡月橋から専用船あり(3月から10月は9:30~18:00、11月から2月は9:30~17:30で運行)
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「星のや沖縄」は、沖縄県中部の住宅と畑が並ぶ静かなエリア「読谷村」にあるリゾート。
沖縄の史跡である「グスク」からインスピレーションを得てデザインされた「グスクウォール」に囲まれており、600mにも及ぶ海岸線に沿って建てられている点が特徴です。
客室は全室オーシャンフロントで、波音や海風などを近くに感じやすいつくりとなっています。
簡単な調理ができる機能や大きなダイニングテーブルなどが備えられており、暮らすような滞在を楽しめるでしょう。
3タイプある客室のうち一番広い「フゥシ」は、リビングや「土間ダイニング」、独立したベッドルームなどがある部屋で、家族での滞在に適しています。
掘りごたつ式のソファーが備わったリビングには海が見渡せる大きな窓があり、移りゆく海の景色を眺めながら、のんびり飲食などを楽しめるでしょう。
テラスリビングが特徴的な「ハル」も90㎡前後の広さとなっており、十分広々としたお部屋です。
大きなソファーが設置されているテラスで飽きるまで海を眺めたり、庭に面した「土間ダイニング」で沖縄の自然を感じたりと、リゾートライフを満喫できます。
また、3つ目の客室タイプである「ティン」は前述の2つの部屋タイプに比べるとコンパクトなつくりですが、独立したベッドルームやテラスリビングなどがあり、大人2人での滞在だと十分快適に過ごせます。
食事は、地元沖縄の食材とイタリアのシチリア島の料理を組み合わせたスタイルとなっており、食事にぴったりのイタリアワインも豊富な選択肢の中からチョイス可能。
夕食は、ダイニングではもちろん客室でも食べられるので、広々とした「土間ダイニング」で海を眺めながら楽しむのもおすすめです。
他にも美しいサンセットを眺められる「インフィニティプール」や、絶景を誇る「バンタンカフェ」などがあり、星野リゾートならではの贅沢な空間と沖縄の美しい自然を存分に堪能できるでしょう。
なお、沖縄県には「星のや沖縄」のほかに「星のや竹富島」もあり、沖縄の原風景や離島ならではの伝統を楽しみたい人にはこちらもおすすめです。
住所 : 沖縄県中頭郡読谷村儀間474
マップ : Googleマップ
アクセス : 那覇空港から国道58線、県道6号線を経由して50分
電話番号 : 0570-073-066
営業時間 : チェックイン15:00 (最終チェックイン24:00)/チェックアウト12:00
駐車場 : 無料駐車場あり
予約サイト : 楽天トラベル
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その土地ならではの温泉文化を楽しめ、日本の魅力を再発見できる宿である「星野リゾート・界」。
星野リゾートのブランドの中で施設数が最も多いこともあり、選び方に迷ってしまう人もいることでしょう。
ここからは、「界」の中でも特におすすめの宿をご紹介します。
名湯として知られる箱根湯本温泉を楽しめる「界 箱根」。
観光地である箱根湯本にありながらも落ち着きがある閑静な場所に位置しており、上質な滞在を楽しめる宿です。
箱根の伝統工芸「箱根寄木細工」が設えたモダンな客室は、湯坂山や須雲川の素晴らしい自然を眺められる点が特徴。
寄木細工を手に取れる「箱根寄木の間」は特におすすめで、大きなローテーブルとソファーが設置された「清流リビング」でのんびりくつろぐことができます。
また、部屋タイプにかかわらずベッドには界オリジナルの「ふわくもスリープ」が採用。
ぐっすり眠れる点も嬉しいポイントです。
メインである温泉は、風景画のような箱根の四季を満喫できる半露天風呂が特徴で、美しい景色にうっとりしながら入浴を楽しめます。
夕食は「旬彩土鍋ごはん」をメインとした和会席や、季節ごとの特別会席から選択可能。
保養地として欧米人に親しまれた箱根らしく、和の食材に西洋の技法を取り入れた料理が提供されます。
さらに、「界 箱根」の湯守による箱根湯本温泉の泉質の説明や、箱根寄木細工の由来に迫る紙芝居の上演などもあり、その土地ならではの歴史・文化も学べるでしょう。
素晴らしい景観と名湯である温泉、箱根ならではの上質な食事を味わえる界ブランドのおすすめの宿です。
住所 : 神奈川県足柄下郡箱根町湯本茶屋230
マップ : Googleマップ
アクセス : 箱根新道:須雲川ICから車ですぐ、箱根湯本駅から車で約7分
電話番号 : 0570-073-011
営業時間 : チェックイン時間: 15:00/チェックアウト時間: 12:00
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「界 阿蘇」は阿蘇くじゅう国立公園内にあり、広大な敷地に12棟の一戸建てが点在する宿。
すべての部屋が露天風呂つき客室となっており、プライベート感のある空間で思う存分リラックスできる点が特徴です。
露天風呂は、敷地内にある2本の源泉からくみ上げられており、さらりとした肌触りの泉質となっています。
森にせりだすように設置されているため、大自然と一体になったかのような気持ちを味わえるでしょう。
また、内風呂にはジェットバスが用意されていたり、気軽に湯治体験ができる「うるはし現代湯治」を体験できたりするため、心身ともに存分にリフレッシュできます。
客室タイプは定員4名の露天風呂付き和洋室と、定員2名の露天風呂付き洋室、20kg以下までの中型犬と一緒に宿泊できる愛犬ルームの3種類。
和洋室は78㎡で広々としており、居間とベッドルーム、和室が備わっています。
洋室は63㎡で、木と石の温かさを感じられるゆったりとしたデザインが特徴。
愛犬ルームの広さは洋室と同様で、もちろん露天風呂が備わっています。
食事には阿蘇や九州地方の豊かな自然によって育まれた食材がふんだんに使われており、夕食時には、夕陽の絶景を眺めながら開放的な気分で飲食を楽しめます。
通年提供される会席のほかに季節限定の会席もあり、阿蘇地域の名物料理などを存分に味わえるでしょう。
また、ユニークなイベントやアクティビティが多い点も「界 阿蘇」の魅力。
ご当地ドリンク片手にカルデラの成り立ちなどについて学ぶ「カルデラBAR」は、おすすめのアクティビティの1つです。
他にも、時期によってトマト尽くしのかき氷やビールとご当地おつまみの提供があったり、星空のもと乗馬を楽しめたりするなど、様々な体験ができるでしょう。
プライベート空間でラグジュアリーな滞在を満喫したい人はもちろん、食やアクティビティにこだわりたい人も満足できるホテルです。
住所 : 大分県玖珠郡九重町湯坪 瀬の本628-6
マップ : Googleマップ
アクセス : 熊本空港より車で約70分、福岡より車で約2時間、黒川温泉バス停より車で約10分
電話番号 : 0570-073-011
営業時間 : チェックイン時間 15:00/チェックアウト時間 12:00
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関東の代表的な名湯である「鬼怒川温泉」にある旅館、「界 鬼怒川」。
渓流沿いに位置する宿にガラス張りのスロープカーで移動する点が特徴で、非日常空間へ足を踏み入れるかのような感覚を味わえます。
建物は中庭を囲むようにして配置されており、四季折々の自然を楽しめます。
夏は緑の木々、秋は紅葉など、訪れる時期によって様々な景観を望めるでしょう。
民藝品をモダンに配した「とちぎ民藝の間」と呼ばれている客室には、栃木県の名石「大谷石」が存分に敷き詰められています。
他にも、素朴で温かみのある「益子焼」のアートや「黒羽藍染」のベッドライナー・障子なども用意されていて、栃木県の歴史や伝統に触れられるでしょう。
客室タイプは大きく分けて3種類で、それぞれ「和室」、「露天風呂付き和室」、「露天風呂付き愛犬ルーム」となっています。
露天風呂付き和室には大谷石の「テラス温泉露天風呂」が設置されており、プライベートな空間で自然の情景を楽しみながら入浴できます。
また、露天風呂付き愛犬ルームは専用のドッグランや愛犬用のケージ・食器が備わっているので、愛犬との温泉旅行を存分に満喫することが可能です。
なお、施設内には大浴場や湯上り処も完備されており、季節ごとの風景や中庭の竹林などを眺めながらリラックスできます。
住所 : 栃木県日光市鬼怒川温泉滝308
マップ : Googleマップ
アクセス : 東武鉄道鬼怒川温泉駅よりタクシーで約5分
電話番号 : 0570-07-3011
営業時間 : チェックイン時間 15:00/チェックアウト時間 12:00
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大自然を満喫できる西洋型のリゾートホテル「星野リゾート・リゾナーレ」。
アクティビティが豊富で、ファミリーや友人同士でも満喫できるホテルが揃っています。
ここからは、そんな「リゾナーレ」のおすすめ宿をご紹介します。
「リゾナーレ熱海」は高台に建つリゾートホテルで、すべての客室から相模湾と熱海の街を一望できる点が特徴です。
施設のデザインは数々の受賞歴を誇るユニット「クライン・ダイサム・アーキテクツ」が手がけており、スタイリッシュで洗練された空間となっています。
客室は全室オーシャンビューで、全体的にモダンで開放的な雰囲気。
美しい熱海の景色や一年を通して行われる花火大会などを、大きな窓やテラスから存分に満喫できます。
リゾナーレ熱海の中で最も広い「テラススイート」は、155㎡あるデザイナーズスイートルームとなっています。
最大5名まで利用可能で、ゆったりとくつろげるリビングスペースや海と夜景を望みながら入浴できるお風呂などを備えており、ラグジュアリーな滞在ができるでしょう。
他にも、約65㎡のシンプルなスーペリアビューの部屋や、赤ちゃんと快適に過ごせるようにデザインされたベビースイート、愛犬と過ごせるコーナーテラス愛犬ルームなどがあり、用途や目的に応じて選択できます。
また、熱海の豊かな自然を満喫できるアクティビティやイベントが多い点も「リゾナーレ熱海」の魅力。
樹齢300年を超えるクスノキに建てられたツリーハウスとアスレチックや、SUPクルーズ、フルーツバーベキューなど、大人も子どもも楽しめる様々なアクティビティ・イベントが用意されています。
レストランは、「海」をモチーフに旬の食材や海の幸をビュッフェ形式で楽しめる「もぐもぐ」、旬の会席料理を味わえる「和食ダイニング花火」などがあり、熱海の食も存分に楽しめるでしょう。
施設内にはクライミングウォールやプール、標高170mの山上にあり絶景を楽しめる半露天風呂の温泉などもあり、一日中滞在を楽しめるホテルです。
住所 : 静岡県熱海市水口町2-13-1
マップ : Googleマップ
アクセス : 熱海駅より送迎バスにて15分
電話番号 : 0570-073-055
営業時間 : チェックイン時間 15:00/チェックアウト時間 12:00
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山梨県の八ヶ岳高原にあり、世界的建築家の「マリオ・べリーニ」が手がけたデザインホテル「リゾナーレ八ヶ岳」。
ヨーロッパの都市を訪れたかのように感じさせる景観や演出が特徴的で、非日常的な雰囲気を存分に味わえるリゾートです。
客室タイプは、ホテル棟から独立しており美しい街並みに面した「レジデンスルーム」と、森の中で滞在できる「ホテルルーム」の2種類。
レジデンスルームは趣のあるたたずまいで、露天風呂付きテラスを備えた「レジデンススイート」や、吹き抜けのリビングが特徴的な「レジデンスメゾネット」など、リゾートステイを満喫できるデザインの部屋が揃っています。
ホテルルームは上質さや非日常感を味わえるデザインが魅力で、ボルドーカラーを基調とした「ワインスイートメゾネット」は、ワインの産地であるリゾートを象徴するお部屋です。
他にも、「マリオ・べリーニ」デザインのインテリアが配された「ベリーニスイート」や、山々の美しい景観を見ながら過ごせる「デラックスファイブ」などがあり、好みや目的に応じて選ぶと良いでしょう。
また、「ワインリゾート」ならではの美味しい食事やワインを楽しめる点も「リゾナーレ八ヶ岳」の魅力。
メインダイニング「オットセッテ」は独創的なイタリア料理とソムリエがセレクトした約2,000本のワインを味わえるレストランです。
八ヶ岳の森を眺めながら優雅なひと時を過ごせますよ。
ビュッフェ&グリルレストラン「ワイワイグリル」は、ワインの木箱を組み込んだ壁や葡萄畑をモチーフとした天井デザインなどが特徴で、ワインリゾートの雰囲気を満喫できるレストランです。
さらに、波が出る屋内プールやスパ、ブックカフェや野外温浴施設など、さまざまな楽しみ方ができる施設も充実しています。
メインストリート「ピーマン通り」には多彩なショップや期間限定のマルシェなどもあり、滞在を楽しむために必要なものが豊富に揃ったホテルだと言えるでしょう。
住所 : 山梨県北杜市小淵沢町129-1
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 0570-073-055
営業時間 : チェックイン時間 15:00/チェックアウト時間 12:00
予約サイト : 一休.com
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沖縄・八重山地方の離島「小浜島」にある「リゾナーレ小浜島」は、コバルトブルーの海や世界有数の珊瑚礁などを満喫できるリゾートです。
広大な敷地には60室のヴィラが点在しており、その土地の風景や特徴などを表現したデザインの客室でのんびり滞在できます。
プール付きのスイートルームである「ロイヤルスイート」は、95㎡の広さを誇る、ホテル内で最も広いスイートルームです。
邸宅のような雰囲気の敷地内には、プールのほかにガゼボや屋外ジェットバスなどもあり、リゾートステイを存分に満喫できます。
夜には、屋外ジェットバスに入りながら満点の星空を楽しむのも良いでしょう。
他に、サウナルーム付きの「アンバサダースイート」やラグーンに面した「デラックススイート」があり、すべての部屋に広々としたバスタブやダブルシンクなどが備わっているので快適に過ごせます。
「リゾナーレ小浜島」の大きな魅力は、なんといっても小浜島特有の絶景や豊かな自然を思う存分堪能できるところ。
干潮時にのみ浮かび上がる「幻の島」へのツアーや、海上ビアガーデン・海上ラウンジ、世界3大珊瑚礁群の1つ「石西礁湖(せきせいしょうこ)」をカヌーで訪れるツアーなど、ここでしか体験できないアクティビティが多く用意されています。
もちろんホテル内の施設も充実しているので、のんびりリラックスして過ごしたい人にもおすすめ。
デッキチェアーでくつろげるプライベートリゾートのビーチや、ブックカフェ、ハンモックに寝そべって星空を楽しめるエリアなどがあり、非日常的な空間でリフレッシュできるでしょう。
住所 : 沖縄県八重山郡竹富町小浜東表2954
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 0570-073-055
営業時間 : チェックイン時間 15:00/チェックアウト時間 11:00
高級なイメージが強い星野リゾートにおいて、比較的リーズナブルな値段で利用できる「OMO(おも)」と「BEB(ベブ)」。
アットホームでカジュアルな雰囲気の宿が多く、「星野リゾートを一度体験してみたい」という人にもおすすめのホテルです。
ここからは、「OMO(おも)」と「BEB(ベブ)」のおすすめホテルを紹介していきます。
「OMO7大阪」は、2022年4月22日にオープンしたばかりのホテル。
大阪の中でもディープな街として知られる「新世界エリア」に位置しており、「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」などの主要観光地にもアクセスしやすい立地です。
船の帆をイメージした大きな建物と広いガーデンが特徴で、総客室数は436室。
部屋タイプとしては、観光スポットを描いた「OSAKA ボード」が特徴的な「いどばたスイート」や、秘密基地のような2段ベッドを備えた「だんだんルーム」、和のぬくもりを感じる「ツインルーム」などがあります。
館内には全長約85mのパブリックスペースがあり、フォトスポットや大阪の観光情報が満載の「ドでかOSAKAボード」などに目が惹きつけられます。
こちらで観光情報を集めるのはもちろん、ライブラリーラウンジやカフェ&バルなどもあるため、のんびりくつろいで過ごすのも良いでしょう。
また、ガーデンエリアである「みやぐりん」にもテトラ型のソファーやテラス席があり、花や緑を眺めながらリフレッシュできますよ。
観光を楽しみたい人やアクティブに行動したい人には、「OMOレンジャー」というガイドに案内してもらえるご近所ツアーがおすすめ。
レトロな雰囲気漂う新世界を案内してもらえるツアーや串カツ食い倒れツアーなど、ユニークな内容のアクティビティが揃っています。
施設内には、大阪のお風呂文化を感じながらリフレッシュできる温浴棟や、大阪名物をアレンジした創作メニューが話題のカフェなどもあり、存分に大阪の街を堪能できるでしょう。
住所 : 大阪府大阪市浪速区恵美須西3丁目16-30
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 0570-073-099
営業時間 : チェックイン 15:00~/チェックアウト~11:00
備考 : 駐車場68台(先着順予約不可、24時間最大1,000円)
予約サイト : 楽天トラベル
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北海道の人気観光地「旭川」に位置している「OMO7旭川」。
「旭山動物園」はもちろん、美瑛や富良野など北海道屈指の観光地にアクセスしやすく、北海道観光の拠点に適した立地です。
客室の部屋タイプは、ビジネスなどにも適したコンパクトな部屋からエレガントな雰囲気のスイートルームまで多種多様。
広さ150㎡の「インペリアルルーム」には、格調高い家具や調度品などが設えられ、ラグジュアリーな空間で滞在を楽しめます。
ファミリーで旅行する人にぜひおすすめしたいのが、旭山動物園の人気者をモチーフにした3つのルームです。
それぞれ「ペンギンルーム」「シロクマルーム」「えぞひぐまルーム」と名付けられた部屋には、各動物をモチーフにしたぬいぐるみやインテリアなどが置かれ、小さな子どもが大喜びするたくさんの仕掛けが施されています。
キッズアメニティセットの用意やベビーベッドの貸出など、ファミリー旅行に嬉しいサービスも多数あるので、子ども連れの人でも快適に滞在できることでしょう。
また、ワッフルや北海道ならではの食材などを味わえる朝食ビュッフェも、「OMO7旭川」の魅力。
じゃがいもが練りこまれたワッフルは1枚1枚焼き上げられ、フルーツやサーモンなど自分の好きな具材を乗せて食べられます。
他にも北海道民ご用達の「山わさび」や、20種類以上のパンなどの提供があり、朝から大満足の食事を楽しめるでしょう。
アクティビティとしては、ローカル体験ができる「GO-KINJO」ガイドツアーがあり、ローカルグルメの探訪やはしご酒ツアーなどに参加可能です。
パブリックスペースやイベントなども充実しているので、滞在中飽きずに旭川を満喫できます。
住所 : 北海道旭川市6条通9丁目右1
マップ : Googleマップ
アクセス : 空港直通バス50分、ホテル前下車。旭川駅正面通りを直進徒歩13分
電話番号 : 0166-29-2666
営業時間 : チェックイン時間 15:00/チェックアウト時間 11:00
予約サイト : 楽天トラベル Booking.com
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「居酒屋以上、旅未満のルーズなホテル」がキャッチフレーズの、「BEB5軽井沢」。
持ち込みOKで24時間オープンしているカフェラウンジがあったり、開放的なウッドデッキの中庭があったりと、マイペースに楽しめる点が特徴のホテルです。
客室には上段がベッド、下段がソファーになっている秘密基地のような「ヤグラルーム」があり、友人同士で宿泊すると盛り上がるでしょう。
2名用のツインルームもあるので、ゆったり過ごしたい人にはこちらがおすすめです。
ホテルがあるエリアは観光や買い物ができるスポットが多く、希少なデザインが特徴的な「石の教会 内村鑑三記念堂」や「軽井沢高原教会」、16の個性的なショップやレストランが立ち並ぶ「ハルニレテラス」などがあります。
また、源泉かけ流しの名湯「星野温泉 トンボの湯」は、通常1,350円のところ宿泊者は特別に600円で利用可能。
観光や買い物で疲れた体もしっかりリフレッシュできるでしょう。
友人同士の旅行の場合、つい夜更かししてしまう人も多いと思いますが、施設内のカフェが24時間オープンしている点も嬉しいポイント。
量り売りのワインやスイーツなどが販売されているので、夜中におつまみやお酒が足りなくなった場合も調達できます。
観光や食事を楽しみたい人はもちろん、友人同士で盛り上がりたい人や、一味違う旅行を体験したい人などにおすすめのホテルです。
住所 : 長野県北佐久郡軽井沢町長倉3364-15
マップ : Googleマップ
アクセス : 東京駅→軽井沢駅→中軽井沢駅、中軽井沢駅からタクシーにて約5分、徒歩は約17分
電話番号 : 0570-073-022
営業時間 : チェックイン時間 15:00/チェックアウト時間 11:00
予約サイト : 楽天トラベル Booking.com
「星のや」や「OMO(おも)」など特徴的なブランドがある「星野リゾート」ですが、そのほかにもユニークなホテルや旅館などがたくさんあります。
ここからは、これまで取り上げたブランド以外でおすすめの宿をご紹介します。
「青森屋」は三沢市にある温泉旅館で、青森の伝統芸能や文化、食事などを堪能できる点が特徴の宿です。
約22万坪という敷地内には宿泊施設のほかにもさまざまな施設があり、広大な公園に古民家や工房、伝統工芸品である「八幡馬(やわたうま)」を取り入れたラウンジなどが点在しています。
旅館内はあらゆるところに「青森ねぶた祭」を感じられる装飾が施されており、まるでお祭りに参加しているかのような雰囲気。
青森の4大祭りを楽しめるショーが毎晩開催されていたり、季節ごとに青森の伝統・文化を感じられるイベントがあったりと、青森らしさを存分に味わえます。
特に、4大祭りショーである「みちのく祭りや」は必見。
パフォーマンスエリアと観覧エリアがひとつづきになっていることから、本物の祭りさながらの臨場感を感じられるでしょう。
また、映像や山車などを使った仕掛けも施されており、予測不可能なショーを楽しめます。
さらに、青森の醍醐味である温泉を楽しめる点も「青森屋」の魅力で、施設内には3つのユニークな温泉が完備されています。
四季折々の景色が楽しめる「浮湯」は、湯船が広い池に浮かんでいるかのようなつくりとなっており、開放感を味わえるでしょう。
冬場には、立体的な「ねぶた灯籠」が露天風呂を囲む池に浮かべられる「ねぶり流し灯籠」が開催され、雪景色とともに非日常的な空間で入浴を楽しめます。
他にも、日本三大美林の1つである「青森ヒバ」を浴室内にふんだんに使用した内湯「ひば湯」や、とろっとした泉質とレトロな雰囲気が特徴の「元湯」などがあり、湯浴みを満喫できるでしょう。
ゲストルームにも、リビングに勇壮な立体ねぶたが設置された「青森ねぶたの間」や、青森の伝統工芸品をしつらえた「あずまし」などの特徴的な部屋があり、青森の魅力を心ゆくまで堪能できる宿です。
住所 : 青森県三沢市古間木山56
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 0176-51-1111
営業時間 : チェックイン時間 15:00/チェックアウト時間 12:00
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青森県にある日本屈指の景勝地、「奥入瀬渓流」沿いに建つ「奥入瀬渓流ホテル」。
特別名勝かつ天然記念物に指定されている場所に位置するリゾートのため、豊かな自然を満喫できる点が大きな魅力です。
ロビーやテラス、客室からは刻一刻と表情を変える渓流を眺めることが可能で、川のせせらぎや鳥のさえずりなどを聞きながら、上質な時間を過ごせるでしょう。
特に3室限定の露天風呂付き和室は開放的で、奥入瀬渓流や四季折々の景観を楽しみながら入浴できます。
他にも半露天風呂付きのツインルームや和室などがありますが、どれも渓流に面しているため雄大な自然を感じられます。
レストランは、フレンチレストラン「Sonore(ソノール)」と、ビュッフェレストラン「青森りんごキッチン」の2種類。
「Sonore(ソノール)」では旬の素材を活かし洗練された料理が提供されており、銘醸ワインと共に堪能できます。
「青森りんごキッチン」は、りんごをモチーフにしたインテリアが特徴的なレストランです。
あつあつのアップルパイや帆立の貝焼など、趣向を凝らした料理を楽しめます。
また、5月から10月の間に滞在する場合は、渓流沿いのテラスで朝食を食べられるプログラムへの参加がおすすめ。
朝は奥入瀬渓流が最も光り輝く時間帯であり、美しい景色を眺めながら優雅な朝食を満喫できるでしょう。
ネイチャーガイドが案内する各種ツアーや星空観賞会などのアクティビティも充実しており、奥入瀬渓流の豊かな自然や食を存分に楽しめる唯一無二のホテルです。
住所 : 青森県十和田市奥瀬栃久保231
マップ : Googleマップ
アクセス : 東北新幹線 八戸駅または新青森駅/無料送迎シャトルバス(要時間確認、要予約)、JRバス 十和田湖行き、焼山下車
電話番号 : 0570-073-022
営業時間 : チェックイン時間 15:00/チェックアウト時間 12:00
北海道随一のリゾート地「トマム」にあり、ツインタワーの建物が特徴的な「トマム・ザ・タワー」。
「雲海テラス」や冬のゲレンデ、ファームなど北海道ならではの大自然を満喫できるホテルで、アクティブに行動したい人におすすめの宿です。
客室タイプにはシンプルなスタンダードルームや、子どもと滞在しやすいファミリールームなどがあり、部屋によって2〜5名まで宿泊できるようになっています。
また、赤ちゃん連れに嬉しい備品などが備わった「ベビーズルーム」や、愛犬と過ごせる「愛犬ルーム」、「鮭」をテーマにした「鮭ルーム」などもあるので、旅行形態や目的に応じて選択すると良いでしょう。
施設内にはトマムの緑の草原をイメージした「キッズルーム」もあり、ファミリーフレンドリーな雰囲気のホテルです。
「トマム ザ・タワー」が建つ敷地内には様々な施設があり、中でも2006年のオープン以来高い人気を誇っている「雲海テラス」は、夏場であればぜひ訪れたいスポット。
雲の上を歩くような感覚を味わえる「クラウドウォーク」や、巨大なハンモックの上で景色を眺められる「クラウドプール」、バーカウンターをイメージした「クラウドバー」などの個性的な展望スポットがあり、雲の上での絶景を満喫できます。
家族やグループで訪れる場合は、インドアプール「ミナミナビーチ」もおすすめ。
30分に一度、本物さながらのビックウェーブが楽しめる「メインプール」や水深30cmの「こどもプール」、露天風呂などがあり、1日中たっぷり遊べますよ。
冬場は、北海道でもトップクラスの雪質を誇るトマムでスキーやスノーボードを楽しめます。
上級者向けのエリアから子ども向けのフィールドまであり、大人も子どもも満足できるでしょう。
リゾート内には多彩なレストランが20軒以上あるので、アクティブに行動したあとでもしっかり腹ごしらえができます。
海鮮やラーメン、ジンギスカンなど北海道を代表するグルメが揃っているので、グルメも十分にお楽しみください。
なお、敷地内には同じ星野リゾート系列の「リゾナーレトマム」もあります。
住所 : 北海道勇払郡占冠村字中トマム
マップ : Googleマップ
アクセス : 新千歳空港から車100分、札幌から特急100分、トマム駅から無料送迎バス5分
電話番号 : 0167-58-1111
営業時間 : チェックイン時間 15:00/チェックアウト時間 11:00
予約サイト : 楽天トラベル 一休.comレストラン
魅力的な施設が多い星野リゾートですが、ブランドや部屋タイプによっては金額が高額になる場合もあり、少しでもお得に泊まりたいと考える人もいるでしょう。
国内の宿泊施設予約サイトとしては「じゃらん」や「楽天トラベル」、「一休.com」などのサイトが有名。
それぞれポイントが貯まっていれば宿泊料金にあてられるほか、キャンペーンやタイムセールを行う場合があるので、希望する宿泊施設が対象となっていればお得に宿泊できることもあります。
例えば、「じゃらん」は6月22日から14日間限定の スペシャルWeek を開催予定。
半額プランやオンラインカード決済で10%分のポイントを還元する企画などがあります。
「楽天トラベル」も定期的にセールを行っているほか、毎月5と0のつく日は高級宿や温泉宿がお得になるサービスがあります。(詳細は 楽天トラベル HPへ)
「一休.com」も 対象エリア限定のセール などを開催することが多いので、合わせてチェックしておくと良いでしょう。
また、星野リゾートのWEB限定プランである「地域限定優待プラン」を使うのも1つの手。
これは対象地域に住んでいる人であれば該当施設を割引価格で予約できるプランで、半額程度の金額で宿泊できる施設もあります。
他にも、セゾン・UCカードの会員限定で「リゾナーレ」や「OMO(おも)」などに対しての割引プランがあったり、 公式サイト が早割プランを出したりすることもあります。
希望する宿泊施設や予約する時期などによって割引が異なるため、様々な方法を検討してみてください。
ラグジュアリーな滞在ができる「星のや」から、カジュアルな雰囲気の「OMO(おも)」と「BEB(ベブ)」まで、さまざまなブランドを展開している「星野リゾート」。
センスの光る客室の内装や高いサービスレベルなどは共通しているものの、多種多様な施設があるため、旅行形態や旅の目的にあった宿を選択することが重要です。
それぞれのブランドや宿泊施設の特徴、お得に泊まれる方法などを理解し、「星野リゾート」で忘れられない旅の思い出を作ってみてください。
最終更新日 : 2022/10/18
公開日 : 2022/07/03