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熱海は 静岡県 の最東部にあり、 神奈川 のすぐ隣にあります。
温泉地として有名なので、たくさんの温泉旅館や日帰り温泉施設があり、湯治に来るにはもってこいな場所です。
東京 からもすぐ行くことができるので、都会の疲れを癒やすにもちょうどいいですね。
国際観光文化都市として指定されており、観光を中心とした産業が主軸になっていて観光しやすいので、熱海へ観光に出かけてみませんか?
本記事では、熱海にあるおすすめの観光スポットを6つのジャンルに分けてご紹介します。
來宮神社は来福・縁起の神として古くから信仰されています。
「節分祭」や「大楠祭」などのお祭りがあったり、結婚式を行うこともできます。
來宮神社は意外と広く、うどんが好評のお休みどころもありますよ。
来宮神社のご神木「大楠」は国指定天然記念物に選定されており、樹齢2千年を超えるほどの大木。
約24米の幹を1周すると寿命が1年伸びるという言い伝えが有名で、とても人気が高いです。
住所:静岡県熱海市西山町43-1
マップ: Googleマップ
アクセス:
来宮駅から徒歩約5分
熱海駅から徒歩約18分
電話番号:0557-82-2241
開頭時間:9:00~17:00(※ご祈祷の受付は16:30まで)
公式サイト: 來宮神社
※合わせて読みたい: 来宮神社の特徴や見どころを徹底解説!ご利益満載なパワースポットの大楠や境内のカフェも紹介
地下1階から6階まであり、施設内には お城 らしからぬ「無料遊戯施設」という名のゲームセンターや、1階バルコニーにはジェット付足湯があります。
潮風が気持ちよく吹き抜ける中、大島や伊豆半島を眺めながら足湯に入浴できます。
これも、熱海ならではの設備ですね。
その他にしっかりとお城らしい「武家文化資料館」や「江戸体験コーナー」もあります。
住所:静岡県熱海市熱海1993
マップ: Googleマップ
アクセス:熱海駅から車で約10分
電話番号:0557-81-6206
営業時間:9:00〜17:00(最終入館16:30)
定休日:年中無休
入場料金:
大人 900円
小・中学生 450円
4〜6歳 300円
公式サイト: 熱海城
※合わせて読みたい: 熱海城の観光ガイド!天守閣展望台からの景色になぞ絵・遊び絵展も紹介
熱海市指定有形文化財に指定されている起雲閣。
大正・昭和の浪漫を残す建築様式で建てられており、熱海三大別荘の一つとして賞賛されています。
別荘から旅館として生まれ変わった際には、山本有三、太宰治など多くの文豪に愛されていたとか。
また、2014年に放送されたNHKの朝ドラ「花子とアン」では、九州の石炭王である嘉納伝助の屋敷として使われました。
日本家屋の美しさや、世界各地の装飾や様式を融合させた独特な建築物はとても見応えがありますよ。
住所:静岡県熱海市昭和町4-2
マップ: Googleマップ
アクセス:
熱海駅より徒歩20分
熱海駅から伊豆箱根バス「起雲閣」下車すぐ
電話番号:0557-86-3101
営業時間:9:00~17:00 (入館は16:30まで)
定休日:毎週水曜日 (水曜日が祝祭日の場合は開館*臨時休館日有り)
入館料:
【一般】
大人 510円、高・中学生 300円
【市民、団体、障がい者】
大人 410円、高・中学生 200円
公式サイト: 起雲閣
鎌倉幕府初代将軍となる源頼朝と北条政子の恋の舞台として有名な神社がここ、伊豆山神社。
江戸時代には伊豆大権現と呼ばれ、徳川家康も参拝に訪れた歴史のある神社です。
伊豆 という地名の発祥地でもあるんですよ。
境内でひときわ目立つのが、手水舎にある「赤白二龍」。
伊豆山神社のシンボルで、赤龍は火の力、白龍は水の力を操る温泉の守護神で、夫婦和合や縁結びの象徴ともされています。
住所:静岡県熱海市伊豆山708-1
マップ: Googleマップ
アクセス:
熱海駅より徒歩30分
熱海駅からバス 伊豆山神社線で7分 「伊豆山神社前」下車
電話番号:0557-80-3164
参拝時間:24時間可能(授与所は9:00~16:00)
公式サイト: 伊豆山神社
伊豆山神社にほど近いところにあるのが、「走り湯」。
約1,300年前に発見された日本でも珍しい横穴式源泉で、日本三大古泉の一つです。
山中から湧き出した湯が海岸に飛ぶように走り落ちる様から 「走り湯」と名付けられました。
洞窟内は出入り自由で、走り湯の入り口から20mほどの場所に、源泉を引き込んだ足湯もありますよ。
住所:静岡県熱海市伊豆山604-10
マップ: Googleマップ
アクセス:
熱海駅より徒歩25分
熱海駅からバス 伊豆山神社線で5分 「蓬初橋」下車
電話番号:0557-81-2631 (伊豆山温泉観光協会)
営業時間:24時間(足湯の利用時間は9:00~16:00)
公式サイト: 走り湯
全長15m、定員53人の遊覧船。
遊覧船の名前ですが、熱海市の姉妹都市であるイタリア共和国リグーリア州インペリア県にある港町「サンレモ」が由来になっています。
甲板ではカモメの餌付けをすることができます。
また、海中展望室がついているので、船内から普段見ることができない海の中の様子を見ることができます。
サンレモの乗船場の近くには「サンレモカフェ」が営業しています。
運行日の9時30分〜16時にオープンしており、サンレモ乗船券の提示でビールまたはドリンクが割引になるので、乗船後にぜひ寄りたいですね。
住所:静岡県熱海市渚町10-9
マップ: Googleマップ
アクセス:熱海駅より徒歩約13分
電話番号:0557-52-6657
乗船料金:
大人(中学生以上)1200円
小人(3歳以上小学生まで)600円
3歳未満無料
ペット無料
運行時刻:10:00、10:40、11:20、12:00、13:00、13:40、14:20、15:00、15:40
遊覧時間:約30分
アカオハーブ&ローズガーデンは、自然の丘陵地を活かした海を借景とした雄大な花の楽園です。
12のテーマガーデンに分かれており、立体感ある独特の景観を評価され、2015年6月の世界バラ会議では最高賞の優秀庭園賞を受賞しています。
園内は地中海やヨーロッパを思わせるような絵になる美しい景観にプラスして日本庭園もあったりと、見どころもたくさん。
また、ハーブガーデンにはハーブせっけん作りなどができる「ハーブ工房」もありますよ。
住所:静岡県熱海市上多賀1027-8
マップ: Googleマップ
アクセス:熱海駅から東海バス 網代方面行き 約15分「アカオハーブ&ローズガーデン」下車すぐ
電話番号: 0557-82-1221
営業時間:9:00~17:00(入園は16:00まで)
定休日:12月・1月の毎週火曜日(※12/29~1/3は営業)
入園料金:
大人1,000円
※5/15~6/10は1,300円
小人500円
※5/15~6/10は600円
公式サイト: アカオハーブ&ローズガーデン
熱海から船で30分ほどで着くことができる島「初島」にある施設です。
アスレチックパークの「アドベンチャーアイランドVOTAN(ボウタン)」や大海原を見ながら温泉に入浴できる「島の湯」など、1日中楽しめてしまう施設が盛り沢山です。
天気が良い日に入浴する「島の湯」は開放感があり、筆者はストレスフリーで入浴できました。
また、初島は 猫島 といわれることもあるほど、猫がいることで有名です。
歩いていると人懐っこい猫が出てくることもあるので、猫好きの人には特におすすめです。
住所:静岡県熱海市初島初島1113
マップ: Googleマップ
アクセス:初島港から徒歩約15分
電話番号:0557-67-2151
公式サイト: PICA初島
白い砂浜が長く続くビーチです。
夏は特に多くの観光客で賑わいます。
また、熱海海上花火大会では絶好の花火の観覧スポットになります。
夜にはライトアップされるので、近隣のホテルに泊まっているのであれば夜のお散歩におすすめです。
住所:静岡県熱海市東海岸町
マップ: Googleマップ
アクセス:熱海駅より徒歩約12分
電話番号:0557-86-6218(維持管理室)
公式サイト: 熱海サンビーチ
平面画なのに目の錯覚で立体的に見えてしまう、とても不思議なアートが楽しめます。
作品の前で撮影をすれば面白い写真が撮れるので、いい思い出になりますよ。
定期的に観覧無料の猿回しイベントも行われているので、トリックアートと一緒に見られるといいですね。
入場券は熱海城にて販売しているので、熱海城とセットで行くことをおすすめします。
住所:静岡県熱海市熱海1993
マップ: Googleマップ
アクセス:熱海駅より車で約10分
電話番号:0557-82-7761
営業時間:9:00〜17:00(最終入場16:30)
定休日:年中無休
料金:
大人900円
小・中学生450円
4〜6歳300円
公式サイト: 熱海トリックアート迷宮館
昭和57年に開館した美術館です。
館内の設計にこだわっており、世界的に活躍する現代美術作家の杉本博司氏や、建築家の榊田倫之氏が主宰する「新素材研究所」がロビーエリアや展示スペースの設計を手掛けています。
MOA美術館の面白いところは、美術品の展示だけではなく「児童作品展」や「スクールプログラム」など、さまざまな美術に関する教育を行っているというところです。
そのような活動を行っているので、地域に密着した美術館でもあります。
館内にはカフェやレストランがあるので、食事をすることもできますよ。
住所:静岡県熱海市桃山町26-2
マップ: Googleマップ
アクセス:熱海駅から車で約5分
電話番号: 0557-84-2511
営業時間:9:30〜16:30(最終入館16:00)
休館日:木曜日(祝日の場合は開館)
観覧料:
一般1600円
高大生1000円
小中生無料
公式サイト: MOA美術館
アートを見て楽しむ以外におすすめしたいのが、Studio iiroの吹きガラス体験。
数百パターンもの配色がある中で、世界に一つだけのオリジナル作品が作れます。
旅の思い出づくりやお土産にもぴったり。
作品の受け取りは翌日以降になりますが、郵送も可能なので取りにいくのが難しい場合でも安心ですね。
住所:静岡県熱海市伊豆山579-41
マップ: Googleマップ
アクセス:
熱海駅より徒歩約20分
熱海駅からバス伊豆山神社線 「伊豆山中央」下車すぐ
熱海駅から車で5分
電話番号:0557-88-1160
営業時間:10:00~18:00
定休日:不定休
体験料金:お一人様 3500円
公式サイト: Studio iiro
テレビや雑誌で紹介されることが多い花火大会です。
1952年から開催されている歴史ある花火大会で、年間に10回以上開催されています。
夏だけではなく、春夏秋冬問わずに行われているのが嬉しいですね。
有料でメッセージ花火を打ち上げることもできるので、大事な日にとっておきのサプライズをすることができます。
メッセージ花火は先着順で開催時期が限られていますので、お早目の申込みをおすすめします。
打上げ場所:熱海湾(熱海港7.5m岸壁~海釣り施設)
電話番号:0557-85-2222(熱海市観光協会)
開催時間:
春 20:20~20:45
夏 20:20~20:50
秋 20:20~20:45
冬 20:20~20:45
熱海ロープウェイで登った先にある人気のデートスポットです。
絵馬をかけることができるのですが、普通の絵馬とは違う部分があります。
それは、絵馬に錠前と鍵が2つ付いていることです。
願い事をしながら鍵をかければ、その鍵は2人の大切な思い出に。
ぜひカップルで訪れて下さいね。
住所:静岡県熱海市和田浜南町8-15
マップ: Googleマップ
アクセス:アタミロープウェイ山頂駅からすぐ
電話番号:0557-81-5800
定休日:無休
公式サイト: あいじょう岬
熱海に行くのであれば、 温泉 には入っておきたいですよね。
温泉というと宿で夜に入浴するイメージが強いですが、ホテルや旅館に泊まらなくても日帰りで入れる温泉も多くあります。
ここホテルミクラスは熱海駅から徒歩で行くことができるホテルで、日帰り温泉も行っています。
高い階層に温泉があるので、浴室からは太平洋を一望できますよ。
「ランチ付き日帰り温泉」や「客室付き日帰りプラン」もあるので、計画を立てるのが面倒という時におすすめです。
入浴料金にバスタオルやフェイスタオルも含まれています。
住所:静岡県熱海市東海岸町3-19
マップ: Googleマップ
アクセス:熱海駅より徒歩約12分
電話番号:0557-86-1111
営業時間:14:00~19:00(最終受付18:00)
入浴料金:
大人2500円
小学生1000円
公式サイト: HOTEL MICURAS
熱海駅から車で8分のところにある秀花園 湯の花膳は、全大浴場から太平洋と熱海の街並みが一望できます。
また、屋上にある展望露天風呂「月下美人」と「月見草」は開放感たっぷりで、夜には海と熱海の夜景を満喫できますよ。
こちらも入浴料金にタオル、バスタオルがついてくるので、手ぶらで気軽に温泉が楽しめますね♪
なお、姉妹館の「湯宿みかんの木」は天然温泉かけ流しの温泉で、こちらも日帰り入浴が楽しめます。
住所:熱海市和田浜南町7-13
マップ: Googleマップ
アクセス:
熱海駅から車で約8分
熱海駅からバス 熱海後楽園行き 約10分「熱海港」下車
電話番号:0557-83-5151
営業時間:14:00~18:00(大浴場終了19:00)
入浴料金:日帰り入浴 2310円
公式サイト: 秀花園 湯の花膳
熱海駅の目の前にある無料で入れる足湯です。
冷え性や疲労回復などの効能がある天然温泉を使用しているので、電車の長旅で疲れた時、バスやタクシーの待ち時間に入るのにもちょうどいいですね。
タオルを持っていなくても、自動販売機にてオリジナルタオルを100円で販売していますので、記念に購入してもいいですね。
屋外の足湯ですが屋根がついており、16時以降には温泉をすべて抜いて毎翌朝掃除するのでとても清潔です。
住所:静岡県熱海市田原本町(熱海駅前)
マップ: Googleマップ
アクセス:熱海駅から徒歩0分
電話番号:0557-86-6218(維持管理室)
営業時間:9:00〜16:00
休業日:無休(悪天候等利用中止になる場合があり)
公式サイト: 家康の湯
長い工事を経て2016年11月に営業を開始した駅ビルです。
1階には「徳造丸」や「石舟庵」など静岡ならではのお土産屋さんや食品売り場などがあるので、帰り際にお土産を買いやすいです。
2階には「Bakery & Table」や「間瀬CAFE」のようなカフェ、食事処があります。
3階には「伊豆中 ばんばん食堂」や「伊豆太郎」など 伊豆 らしいレストランがありますので、ごはんを食べていないのならラスカ熱海でも済ませることができます。
住所:熱海市田原本町11-1
マップ: Googleマップ
アクセス:熱海駅から徒歩すぐ
電話番号:0557-81-0900
営業時間:
ショッピング 9:00〜20:00
レストラン・カフェ 11:00〜21:30
屋上広場 9:00〜17:0
公式サイト: ラスカ熱海
熱海駅からすぐの商店街です。
ファストフード店や居酒屋、お寿司屋などのさまざまな飲食店や、伝統あるひもの屋の「あをきのひもの」、お土産が多く取り揃えられている「角屋」などがあります。
食事をして楽しんでもいいですし、熱海のお土産屋めぐりをするのもいいですね。
住所:静岡県熱海市田原本町6−2
マップ: Googleマップ
アクセス:熱海駅より徒歩1分
公式サイト: 熱海仲見世通り商店街
熱海駅から一番近い、お店が建ち並ぶ通りです。
熱海仲見世通り商店街の隣にあるので、合わせて観光するのがおすすめ。
通りには記念写真を撮るのにちょうどいい顔ハメ看板や、手湯の「福福の湯」など、ちょっとした楽しめるスポットもあります。
ひものやお茶、温泉まんじゅうなどのさまざまなお土産が販売されているので、お土産選びに迷ってしまうかもしれません。
住所:静岡県熱海市田原本町6−6
マップ: Googleマップ
アクセス:熱海駅から徒歩1分
公式サイト: 熱海駅前平和通り
旅行に出かけた時に迷うのがお土産だと思います。
熱海にはひものやお茶、まんじゅうなどさまざまなお土産があるので、特に選ぶ際に時間を取ってしまうかもしれません。
そんな人向けに、熱海で購入できるお土産もまとめました。
普通の熱海のお土産より少し特徴的なお土産を厳選しています。
熱海で誕生した「常盤木羊羹店」の代表銘菓は、鶴吉羊羹シリーズ。
伊豆山神社御用達の羊羹屋として、伊勢神宮外宮に奉納、平成30年度からは伊勢神宮内宮にも奉納している銘菓です。
職人に手練りにこだわり、使用する食材は地元産にこだわり、鶴吉羊羹(橙)は熱海特産のダイダイを100%使用、鶴吉羊羹(梅)は熱海産の梅果実を100%使用しています。
保存料不使用ながら、特別製法により、常温で三か月の賞味期限なので、様々な用途に、お土産におすすめです。
現在の店主は4代目で、元ホストという経歴の持ち主。
老舗和菓子屋さんとのギャップがちょっと興味深いですね。
住所:静岡県熱海市銀座町9-1
マップ: Googleマップ
アクセス:熱海駅より徒歩約15分
電話番号:0557-81-4421
営業時間:10:00~18:00
定休日:不定休
予約サイト・口コミ・クーポン: 食べログ
牛乳瓶のような入れ物に可愛らしいカバの絵が描かれているプリンです。
温泉の源泉をヒントに、じっくり丁寧に蒸し上げているプリンが出来上がりました。
定番の特製カラメルシロップが付いている「熱海プリン」や、お風呂にちなんで作られた「風呂(ふろ)まーじゅプリン エスプレッソ」は万人受けしやすい味です。
他にも、温泉まんじゅうがプリンの上にのっている「温泉まんじゅうプリン」や、プリンに温泉卵がのっている「温泉玉子プリン」などの独特な商品もあるので、お土産として購入してみてはいかがでしょうか?
プリン以外に、その場で食べやすい「プリンソフトクリーム」や「井田塩 ソフトクリーム」もあるので、食べ歩きにもピッタリです。
住所:静岡県熱海市田原本町3-14
マップ: Googleマップ
アクセス:熱海駅より徒歩約3分
電話番号:0557-81-0720
営業時間:10:00~18:00
定休日:なし
値段:
熱海プリン[特製カラメルソース付き]350円(税抜き)
熱海プリン[だいだいシロップと千年井田塩付き]350円(税抜き)
熱海プリン[いちごのプリン Berryソース付き](季節限定商品)350円(税抜き)
風呂(ふろ)まーじゅプリン[エスプレッソシロップ]350円(税抜き)
風呂(ふろ)まーじゅプリン[ベリーberryシロップ]350円(税抜き)
温泉たまごプリン[温泉玉子のっけプリン]500円(税抜き)
温泉まんじゅうプリン[温泉まんじゅうのっけプリン]500円(税抜き)
わたあめプリン(毎月26日のみ販売 数量限定)400円(税抜き)
井田塩ミルクソフト400円(税抜き)
プリンソフト400円(税抜き)
ミックス400円(税抜き)
予約サイト・口コミ・クーポン: 食べログ
初めての場所だと土地勘がないため観光プランが立てにくいと思います。
そのため、伊豆が地元の筆者が熱海駅から行く熱海の観光プランを紹介します。
熱海駅を出てると目の前にマクドナルドがあるので、そちら側に歩きます。
すると、すぐに熱海仲見世通り商店街がありますので、そのまま商店街を楽しみつつ下りましょう。
朝早い場合は商店街にあるカフェで朝食を食べてもいいですね。
少し歩きますが、熱海サンビーチまで歩いていくことができます。
潮風がとても気持ちいいですよ。
熱海港まで行けば初島へ行くことができます。
初島への船は定期的に出ていますが、8:50か10:00の船に乗れるとより多くの時間遊ぶことができますので、早めの時間に乗ることをおすすめします。
30分の船旅を楽しんで初島に着いたら、初島をのんびりと歩きつつ、「アドベンチャーアイランドVOTAN(ボウタン)」で遊んで、「アジアンガーデンR-Asia」で昼食を取り、「島の湯」で温泉に浸かるのもいいでしょう。
初島を楽しんだら、途中までそのまま来た道を帰ります。
常盤木羊羹店 總本店でおいしい和菓子を購入したら、駅へ帰るルートになります。
少し坂が大変ですが、坂を登ると熱海駅前平和通りが見えてくるので、そこを通りながら自分へのご褒美やお土産を買いつつ、駅まで向かいましょう。
熱海駅前平和通りを抜けてそのまま直進をすれば家康の湯があります。
時間がある場合は家康の湯で足の疲れをほぐし、ラスカ熱海でお土産を購入したり電車の時間まで夕食をとったり、のんびりすることができます。
最後に、運が良ければラスカ熱海で熱海海上花火大会を見ることもできます。
ここまで様々な熱海の観光スポットをご紹介させて頂きました。
熱海の魅力は温泉だけではないことがお分かり頂けたかと思います。
ただ、熱海に行くのであれば、やはり温泉は外せませんね。
時間が無い場合は無料で入浴できる足湯もありますので、観光やグルメも楽しみつつ、熱海でのんびりと湯治旅をしてみてください。
※合わせて読みたい: 伊豆のおすすめ日帰り温泉15選!大人気、熱海や伊東の温泉情報も
最終更新日 : 2023/11/30
公開日 : 2018/03/07