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鬼怒川のおすすめ観光スポット12選!温泉から景勝地・レジャースポットまで魅力満点





栃木県日光市に位置する鬼怒川は、旧藤原町や旧栗山村一帯を指します。
鬼怒川上流に広がるこの地は、鬼怒川はもちろん、山や滝・渓谷などの自然の宝庫です。

有名な鬼怒川温泉のほかにも温泉がたくさんあります。
また、南部にはレジャースポットが点在していて、老若男女とわず観光が楽しめるのが魅力です。

本記事では、鬼怒川のおすすめ観光スポットを厳選してご紹介します。
チェックしておきたいグルメやお土産、モデルコースも掲載していますので、鬼怒川観光の参考にしてください。

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【目次】鬼怒川のおすすめ観光スポット12選!温泉から景勝地・レジャースポットまで魅力満点

 

鬼怒川ってどんなところ?

鬼怒川について

鬼怒川へのアクセス

<鬼怒川・川治のおすすめ観光スポット>

1. 鬼怒川温泉

2. 川治温泉

3. 龍王峡

4. 江戸ワンダーランド日光江戸村

5. 東武ワールドスクウェア

6. 日光花いちもんめ

7. とりっくあーとぴあ日光

8. 鬼怒川ライン下り

<三依のおすすめ観光スポット>

上三依水生植物園

<栗山のおすすめ観光スポット>

1. 湯西川温泉

2. 布引滝

3. 奥鬼怒温泉

<鬼怒川のおすすめグルメ>

1. ゆば御膳みやざき(ゆば)

2. 大黒家(そば)

3. 八海山(餃子・ラーメン)

<鬼怒川のおすすめのお土産>

1. 味付けゆば

2. はちやバウム

3. きぬの清流

<鬼怒川のおすすめモデルコース>

・鬼怒川の温泉を巡るコース

・鬼怒川の自然に触れるコース

・鬼怒川のレジャーを楽しむコース

さいごに

 

 

鬼怒川ってどんなところ?

 

鬼怒川(きぬがわ)は 栃木県 日光市にある地域です。

現在の日光市は2006年に今市市(いまいちし)、旧日光市、塩谷郡藤原町・栗山村、上都賀郡足尾町が対等合併して新設されました。

このうち旧藤原町を狭義の鬼怒川、旧藤原町から旧栗山村だった地域を広義の鬼怒川と呼びます。

旧藤原町は面積が約272平方kmで人口が約1万人、旧栗山村は面積約427平方kmで人口約1900人で、旧栗山村は栃木県最大の面積をほこる自治体でした。

 

旧藤原町・旧栗山村ともに鬼怒川の上流域にあたり、鬼怒川の源流も地域内にあることが鬼怒川の名前の由来です。

また、藤原町には鬼怒川温泉、栗山村には奥鬼怒温泉があるのも鬼怒川と呼ばれる所以です。

 

鬼怒川は利根川最大の支流で、全長約176.7kmもあります。

古くは衣川・絹川と書かれたり、毛野川(けのがわ)と呼ばれたりしていました。

栃木県から 群馬県 にかけての地域はかつて毛野国と呼ばれており、毛野国を流れる川を毛野川と呼び、それが「きぬがわ」に変化していきました。

 

 

鬼怒川について

 

鬼怒川

 

鬼怒川はとても広いので、今回おすすめ観光スポットを紹介するにあたり、下記の3地域に分けてご紹介します。

 

鬼怒川・川治 旧藤原町の中部から南部にかけての地域
三依 旧藤原町の北部の地域
栗山 旧栗山村だった地域

 

 


鬼怒川へのアクセス

 

 

鉄道で鬼怒川へ行く場合は、東武鉄道を利用することになります。

浅草駅から「特急スペーシアきぬ」で鬼怒川温泉駅までおよそ2時間です。

 

鬼怒川を南北に東武鬼怒川線と野岩鉄道会津鬼怒川線が通っており、鬼怒川温泉や川治温泉、三依地区などに駅があります。

旧栗山村のようなこれ以外の地域は、自動車でのアクセスのみとなります。

 

自動車で自動車専用道路を利用する場合は、日光宇都宮道路の今市インターチェンジが最寄りです。

今市インターチェンジから国道121号線で鬼怒川市街地まで行くことができます。

距離は約15kmです。

 

 

<鬼怒川・川治のおすすめ観光スポット>

 

1. 鬼怒川温泉

 

鬼怒川温泉

 

鬼怒川温泉は旧藤原町の市街地北部に位置し、鬼怒川沿いにある温泉地です。

もともとは滝温泉という名前で、江戸時代に発見されたという古い歴史があります。

 

江戸時代には大名や僧侶しか入ることができませんでした。

現在のように一般の人が入れるようになったのは明治になってからです。

この頃に滝温泉の対岸に藤原温泉も発見され、滝温泉と藤原温泉を合わせて鬼怒川温泉と呼ぶようになります。

鉄道の開通も影響して多くの観光客が訪れるようになり、今では「東京の奥座敷」と呼ばれる人気の温泉地となりました。

鬼怒川温泉の周辺にはレジャー施設も多く、 日光東照宮 をはじめ人気観光地も近い場所です。

 

鬼怒川温泉の観光情報

 

住所 : 栃木県日光市鬼怒川温泉大原

マップ: Googleマップ

電話番号 : 0288-22-1525  (日光市観光協会)

公式URL : 鬼怒川温泉

 

2. 川治温泉

 

 

川治温泉は旧藤原町中部、鬼怒川と男鹿川(おじかがわ)の合流地点の渓谷にある温泉地です。

鬼怒川温泉の北およそ7kmの場所にあたります。

 

江戸時代に開かれた古い温泉で「傷は川治、火傷は滝(鬼怒川温泉)」と呼ばれていました。

また、川治は温泉地としてだけでなく、会津街道の宿場町としても栄えた場所です。

現在では約10軒の温泉旅館・ホテルが営業しています。

 

川治温泉の観光情報

 

住所 : 栃木県日光市川治温泉川治

マップ: Googleマップ

電話番号 : 0288-22-1525  (日光市観光協会)

公式URL : 川治温泉

 

3. 龍王峡

 

 

龍王峡は、旧藤原町中部の鬼怒川沿いにある渓谷です。

鬼怒川温泉と川治温泉の中間地点にあり、約3kmにわたって奇岩が続きます。

この奇岩は2200万年前に、海底火山から噴出した火山岩です。

長い年月をかけて鬼怒川の流れによって侵食され、今のような景観を生み出しました。

 

龍王峡には一部遊歩道が整備されており、奇岩や木々などの渓谷の美しさを感じながら散策することが可能です。

特に秋の紅葉シーズンは見物で、奇岩と川の流れ、赤や黄色の木々によって感動的な風景となります。

 

龍王峡の観光情報

 

住所 : 栃木県日光市藤原

マップ: Googleマップ

電話番号 : 0288-76-4111  (日光市藤原観光課)

公式URL : 龍王峡

 

4. 江戸ワンダーランド日光江戸村

 

日光江戸村

 

江戸ワンダーランド日光江戸村は、旧藤原町の南部にあるテーマパークです。

名前の通り江戸時代をテーマにしていて、江戸時代の文化や職業を体験できます。

広い敷地の中に江戸時代の街道沿いの宿場や町家、武家屋敷などの町並が再現されていて、まるで江戸時代にタイプスリップしたかのよう。

スタッフもみな江戸時代の格好をしています。

お客さんも同様に江戸時代の格好をすることが可能なので、江戸時代の生活を思う存分に体験できます。

 

江戸ワンダーランド日光江戸村の観光情報

 

住所 : 栃木県日光市柄倉470-2

マップ: Googleマップ

電話番号 : 0288-77-1777

休業日 : 

水曜日(祝日や長期休暇期間は営業)
12月8〜12月21日

営業時間 :

3月20日〜11月30日 9:00〜17:00
12月1日〜3月19日 9:30〜16:00

料金 :

中学生以上 1日4700円、午後のみ4500円
小学生 1日2400円、午後のみ2100円
未就学児 無料

公式URL :  江戸ワンダーランド日光江戸村

 

※合わせて読みたい: 日光江戸村を100倍楽しむ見どころ7選!子供連れで遊べる魅力が詰まった観光名所

 

5. 東武ワールドスクウェア

 

 

東武ワールドスクウェアは、旧藤原町の南部にある世界の建築物を集めたテーマパークです。

「世界の遺跡と建築文化を守ろう」をテーマに掲げており、世界にある有名な建築物や遺跡を25分の1の縮尺で再現しています。

スフィンクス、万里の長城、パルテノン神殿、サグラダファミリア、ホワイトハウスなど世界の名だたる有名スポットが並んでいて圧倒されます。

もちろん、日本のものも再現されており、春日大社、金閣寺、姫路城、東京ドーム、スカイツリーも見学可能です。

 

東武ワールドスクウェアの観光情報

 

住所 : 栃木県日光市鬼怒川温泉大原209-1

マップ: Googleマップ

電話番号 : 0288-77-1055(予約センター)

休業日 : 年中無休

営業時間 :

3月20日〜11月30日 9:00〜17:00
12月1日〜3月19日 9:30〜16:00

料金 :

中学生以上 当日2800円、前売2500円
4歳〜小学生 当日1400円、前売1200円

公式URL : 東武ワールドスクウェア

 

6. 日光花いちもんめ

 

 

日光花いちもんめは、旧藤原町南部にある観光農園です。

なかでもメインとなるベゴニア園は、東日本で最大規模になります。

敷地面積は約4000坪と広大で、ベゴニアの他にもきれいな植物を観賞できます。

その数はおよそ600品種、合計で約8000鉢にもおよぶ圧巻の数です。

 

また、花いちもんめで人気なのが冬季限定のイチゴ狩りです。

人気品種の「とちおとめ」をはじめ、たくさんのイチゴが30分間採り放題・食べ放題で楽しめます。

 

日光花いちもんめの観光情報

 

住所 : 栃木県日光市小佐越坂の下800

マップ: Googleマップ

電話番号 : 0288-77-0866 

休業日 : 年中無休

営業時間 :9:00~16:30(受付終了16:00)

料金 :

中学生以上 800円
4歳〜小学生 600円

公式URL :  日光花いちもんめ

 

7. とりっくあーとぴあ日光

 

 

とりっくあーとぴあ日光は、旧藤原町南部にあるトリックアートをテーマにした博物館です。

「絵と遊ぶ不思議体験ミュージアム」をスローガンに掲げており、見学客が実際に体験しながらトリックを感じることができる作品に溢れています。

まるで自身が空を飛んでいるかのように見える作品や、竜に食べられているかのように見える作品など、どれも個性的で面白いものばかり。

ほとんどの方が記念写真を撮りながら楽しんでいます。

 

とりっくあーとぴあ日光の観光情報

 

住所 : 栃木県日光市小佐越1-4

マップ: Googleマップ

電話番号 : 0288-77-3565

休館日 : 臨時休業のみ

開館時間 :

9月1日〜7月上旬 9:30~17:00
7月中旬~8月31日 9:00~17:30

料金 :

中学生以上 1900円
3歳〜小学生 1100円

公式URL :  とりっくあーとぴあ日光

 

8. 鬼怒川ライン下り

 

 

鬼怒川ライン下りは、旧藤原町中心部区間の鬼怒川を船に乗って下ります。

鬼怒川温泉駅から徒歩約5分の場所が乗船場です。

そこから約3.5kmの距離をおよそ40分かけて船で下っていきます。

陸の上から見るのとはまた違う、鬼怒川の迫力を肌身で感じられるのがライン下りの魅力です。

船からは鬼怒川の周囲にある美しい木々や奇岩・巨岩を見ることができます。

 

紅葉シーズンにはとても美しい景観を見ることができるので、秋に鬼怒川へ訪れたときにはぜひ乗船してみてください。

なお、鬼怒川ライン下りは原則として予約制ですので、事前に公式サイトで予約しておきましょう。

 

鬼怒川ライン下りの観光情報

 

住所 : 栃木県日光市鬼怒川温泉大原1414(乗船場)

マップ: Googleマップ

電話番号 : 0288-77-0531

休業日 : 冬期休業(営業期間中は無休)

営業時間 :8:00〜17:00

料金 :

中学生以上 2800円
4歳〜小学生 1800円
1〜3歳 600円

公式URL : 鬼怒川ライン下り

 

 


<三依のおすすめ観光スポット>

 

上三依水生植物園

 

 

上三依水生植物園(かみみより すいせい しょくぶつえん)は、旧藤原町北部の三依地区にあります。

水生の植物を中心に栽培している植物園で、鬼怒川支流の男鹿川(おじかがわ)沿いに位置します。

 

敷地面積は約2万2000平方mあり、その広大な敷地に約300種、合計約3万本にもおよぶ植物が植えられています。

水生植物池や湿生植物が観察できる湿生植物池のほか、高山植物園や日本庭園など8つのエリアがあるのが特徴です。

 

上三依水生植物園はスローライフの提供をテーマにしています。

植物や自然を見学しながら、ゆったりと園内を散策しましょう。

 

上三依水生植物園の観光情報

 

住所 : 栃木県日光市上三依682

マップ: Googleマップ

電話番号 : 0288-79-0377

休園日 :

4月15日~8月31日は無休
9月1日~11月30日は水曜日(祝祭日は開園)
12月1日〜4月14日までは休園期間

開園時間 :9:00~16:30(最終入園は16:00)

料金 :

大人 4~8月 500円、9~11月 300円
小学生・中学生 150円(夏休み期間は無料)
80歳以上 無料
70〜79歳 10%割引

公式URL :  上三依水生植物園

 

 

<栗山のおすすめ観光スポット>

 

1. 湯西川温泉

 

 

湯西川温泉は、旧栗山村にある温泉地です。

昔の家屋を思い起こさせる温泉宿が数軒建ち並んでいて、多くが露天風呂を併設している宿です。

無料の混浴共同浴場もあるため気軽に入浴できます。

 

湯西川温泉には古い歴史があります。

源平の合戦で敗れて逃げてきた平家の落武者が湯西川温泉を発見したと言われており、平家の落ち武者が温泉につかって傷を癒したという伝説があります。

 

さらに1月下旬~3月中旬には「かまくら祭」が開催され、湯西川の河川敷に約1200のかまくらが並び、その景観はとても感動的です。

週末の夜には、ろうそくに火が灯されて幻想的な雰囲気になります。

 

湯西川温泉の観光情報

 

住所 : 栃木県日光市湯西川

マップ: Googleマップ

電話番号 : 0288-97-1126  (日光市観光協会湯西川・川俣・奥鬼怒支部)

公式URL :  湯西川温泉

 

2. 布引滝

 

 

布引滝(ぬのびきのたき)は、旧栗山村の山中にある です。

流れ落ちる滝がまるで布を引いたように見えることから、布引滝と呼ばれるようになりました。

また、滝の水が三段になって落ちるのが特徴で、別名「三段の滝」とも呼ばれています。

布引滝の落差は約128mあり、関東地方随一の規模です。

 

布引滝は山深い場所にあるので、登山をしなければ見ることはできません。

しかし、頑張って山を進んだ先には、美しい木々の間に雄大に落ちる滝の美しい景色を見ることができます。

 

布引滝の観光情報

 

名称 : 布引滝(ぬのびきのたき)

住所 : 栃木県日光市野門 

マップ: Googleマップ

電話番号 : 0288-22-1525  (日光市観光協会)

公式URL : 日光市/日光水のある風景百選 ~滝~

 

3. 奥鬼怒温泉

 

 

奥鬼怒温泉は、旧栗山村の西部に位置し鬼怒川の源流周辺にある温泉地です。

険しい山の奥深くにある秘湯で「関東最後の秘湯」とも呼ばれています。

奥鬼怒温泉は「加仁湯(かにゆ)」「手白沢温泉(てしらざわおんせん)」「日光沢温泉」「八丁の湯」という4つの温泉の総称です。

 

なお、奥鬼怒温泉は自家用車で行くことはできません。

奥鬼怒温泉の約3km東にある旧女夫渕温泉(めおとぶちおんせん)の無料駐車場から徒歩となりますが、加仁湯と八丁の湯を利用する場合は女夫渕温泉駐車場から送迎バスを利用できます。

秘湯中の秘湯といえる温泉ですので、温泉好きの方はぜひ行ってみてください。

 

奥鬼怒温泉の観光情報

 

住所 : 栃木県日光市川俣

マップ: Googleマップ

電話番号 : 0288-97-1126  (日光市観光協会湯西川・川俣・奥鬼怒支部)

公式URL : 奥鬼怒温泉

 

 


<鬼怒川のおすすめグルメ>

 

1. ゆば御膳みやざき(ゆば)

 

 

日光はゆばが名物です。

そのため、日光市内各所にはゆばを楽しめる店が多数あります。

 

鬼怒川にもゆばのお店がありますが、その中でもおすすめなのが「ゆば御膳 みやざき」です。

刺身から煮物・焼き物・天ぷら・汁、さらにごはんまでゆばづくしのコース料理を楽しめます。

 

ゆば御膳みやざきの店舗情報

 

住所 : 栃木県日光市藤原1

マップ: Googleマップ

電話番号 : 0288-77-1155

定休日 :不定

営業時間 :11:00~15:00、17:00〜20:00

予約サイト・口コミ・クーポン :  楽天ぐるなび ホットペッパーグルメ

 

2. 大黒家(そば)

 

 

大黒屋(だいこくや)は手打ちそばの専門店です。

香り高いコシのあるそばもおすすめですが、天ぷらも人気です。

 

大黒家の店舗情報

 

住所 : 栃木県日光市鬼怒川温泉大原680

マップ: Googleマップ

電話番号 : 0288-76-1259

定休日 :水曜日

営業時間 :

平日 11:00~15:00
土・日・祝日 11:00~15:00、17:00~20:0

予約サイト・口コミ・クーポン :  楽天ぐるなび ホットペッパーグルメ

 

3. 八海山(餃子・ラーメン)

 

 

八海山(はっかいざん)はラーメン居酒屋です。

ラーメンと同様に餃子も人気があります。

「たろう餃子」と呼ばれている餃子は皮は香ばしく、中には野菜がたっぷりです。

今では一番人気のメニューとなりました。

 

実は八海山は新潟県長岡市出身の演歌歌手・鬼怒川太郎さんのお店です。

「たろう餃子」の名前も鬼怒川太郎さんに由来しています。

鬼怒川太郎さんは鬼怒川をテーマにした歌を多数歌っている方で、地元ではちょっとした有名人です。

鬼怒川に来たらテレビや雑誌にも取り上げられることもある「たろう餃子」をぜひ食べてみてください。

 

八海山の店舗情報

 

住所 : 栃木県日光市鬼怒川温泉大原1403-11

マップ: Googleマップ

電話番号 : 050-5869-3466

定休日 :火曜日

営業時間 :11:00~15:00、18:00~24:00

予約サイト・口コミ・クーポン :  楽天ぐるなび

 

 

<鬼怒川のおすすめのお土産>

 

1. 味付けゆば

 

 

味付けゆばは日光市を代表するお土産です。

日光のゆばは豆乳を加熱してできる膜に、串を入れて二つ折りにしたものでやや厚め。

それを和風出汁で味つけをして巻いたものが味付けゆばです。

 

2. はちやバウム

 

 

はちやバウムは鬼怒川で人気のバウムクーヘン専門店「はちや」の名物です。

はちやは鬼怒川温泉駅前にあり、行列が絶えません。

そんな人気のバウムクーヘンは日光産の玉子、北関東産の小麦粉、カルピスバターなどのこだわり食材を使用しています。

たべると芳醇な甘さが口いっぱいに広がって、なんともいえない幸せな気分になります。

 

3. きぬの清流

 

 

きぬの清流は鬼怒川銘菓として長年人気があり、鬼怒川土産の定番となっているお菓子です。

鬼怒川にある虎彦という和菓子屋さんが製造しています。

油や水を一切使わずに小麦粉と全卵をつかって焼き上げた和風クッキーで、生地の間にいろんな味を挟んでいます。

挟んでいるのは小豆餡やチョコクリームなど幅広く、イチゴをはじめ季節限定の味も人気です。

 

 


<鬼怒川のおすすめモデルコース>

 

鬼怒川

 

鬼怒川の観光のモデルコースを温泉めぐりコース・自然にふれるコース・レジャーを楽しむコースの3つのコースにまとめました。

 

・鬼怒川の温泉を巡るコース

 

温泉地として知られる鬼怒川の温泉を巡るコースです。

温泉好きの方はぜひ参考にしてみてくださいね。

 

【総所要時間:約4時間24分】

 

1. 鬼怒川温泉

 

鬼怒川を代表する温泉地で、江戸時代からの歴史があります。

鬼怒川エリアでは最大の規模の温泉地です。

※見学時間の目安:1時間

 

↓ 移動(自動車、距離:約10km、所要時間の目安:12分)

 

2. 川治温泉

 

規模は鬼怒川温泉に劣りますが、温泉好きの人から高い評価を受けている温泉地です。

共同浴場の「薬師の湯」も有名ですので、ぜひ入ってみてください。

 

※見学時間の目安:1時間

 

↓ 移動(自動車、距離:約8km、所要時間の目安:9分)

 

3. 湯西川温泉

 

湯西川温泉は鬼怒川ではもっとも歴史の古い温泉です。

平家の落人伝説の残る歴史ある温泉を楽しんでみてください。

※見学時間の目安:1時間

 

↓ 移動(自動車、距離:約35km、所要時間の目安:51分)

 

女夫渕駐車場

 

↓ 無料送迎バス(約6分)※予約制

 

4. 奥鬼怒温泉

 

「関東最後の秘湯」と呼ばれている山奥にある温泉地が奥鬼怒温泉です。

鬼怒川のもっとも奥にあるので行くのに時間がかかりますが、温泉好きには納得の秘湯中の秘湯といえます。

※見学時間の目安:1時間

 

・鬼怒川の自然に触れるコース

 

鬼怒川は豊かな自然が溢れています。

そんな鬼怒川の自然に触れながら観光を楽しむコースです。

 

【総所要時間:約5時間5分】

 

1. 鬼怒川ライン下り

 

鬼怒川を船に乗って下っていくのが鬼怒川ライン下りです。

温泉と並ぶ鬼怒川観光の人気スポットで、ダイナミックな鬼怒川の流れを体験できます。

※見学時間の目安:40分

 

↓ 移動(自動車、距離:約5km、所要時間の目安:7分)

 

2. 龍王峡

 

鬼怒川沿いに続く奇岩の風景を楽しめます。

太古の昔に自然が時間をかけてつくりだした不思議で迫力のある景観を楽しんでみてください。

※見学時間の目安:1時間

 

↓ 移動(自動車、距離:約25km、所要時間の目安:33分)

 

3. 布引滝

 

山奥にある滝で、落差約128mある迫力のある滝です。

布引という名前の通りの美しい流れや、周囲の豊かな自然を感じてください。

※見学時間の目安: 1時間

 

↓ 移動(自動車、距離:約37km、所要時間の目安:45分)

 

4. 上三依水生植物園

 

いろんな水生植物が観察できるのが上三依水生植物園です。

水生植物にターゲットを絞った珍しい植物園ですが、いろんな植物を見られるので飽きません。

※見学時間の目安:1時間

 

・鬼怒川のレジャーを楽しむコース

 

鬼怒川の市街から南部にかけてはレジャー施設がたくさんあります。

そのレジャー施設をめぐって楽しむコースです。

 

【総所要時間:約5時間40分】

 

1. とりっくあーとぴあ日光

 

とりっくあーとぴあ日光はトリックアートを多数展示しています。

見るだけでなく、見学者自身がトリックアートの一部となって楽しむことができます。

※見学時間の目安:1時間

 

↓ 移動(自動車、距離:約0.5km、所要時間の目安:1分)

 

2. 江戸ワンダーランド 日光江戸村

 

江戸ワンダーランド日光江戸村は江戸時代をテーマにしたテーマパークです。

敷地内に再現された江戸時代の町並は、まるで江戸時代に来たように錯覚してしまいます。

※見学時間の目安: 2時間

 

↓ 移動(自動車、距離:約2km、所要時間の目安:4分

 

3. 日光花いちもんめ

 

日光花いちもんめはベゴニアを中心とした広い観光庭園です。

冬にはイチゴ(とちおとめ)狩りができるので、ぜひ挑戦してみてください。

※見学時間の目安:1時間

 

↓ 移動(自動車、距離:約3km、所要時間の目安:5分)

 

4. 東武ワールドスクウェア

 

東武ワールドスクウェアでは、世界の有名な遺跡や建築物を25分の1の縮尺で再現しています。

まるでガリバー旅行記のような不思議な体験ができ、写真を撮ると不思議な写真ができあがります。

※見学時間の目安:1時間30分

 

 

さいごに

 

鬼怒川

 

鬼怒川のおすすめ観光スポットをご紹介しました。

鬼怒川といえば温泉が有名ですが、鬼怒川温泉以外にも魅力的な温泉もありますし、温泉以外にも楽しめるスポットが盛りだくさんです。

東京からも近くアクセスがいいのも鬼怒川の魅力といえるでしょう。

最終更新日 : 2024/11/05

公開日 : 2018/12/20



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