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大英博物館とは、イギリス・ロンドンにある世界最大の博物館のひとつ。
古今東西、世界中の美術品や書籍、考古学的遺物や標本、硬貨や工芸品など約800万点が収蔵されています。
このうち、常設展示されているだけでも約8万点に及び、歴史的価値のある展示が非常に多いです。
そんな大英博物館はあまりに多岐に渡る展示品があるため、常設展示だけでも1日で全てを見ることはほぼ不可能とされています。
ここでは、そんな大英博物館の絶対見ておきたい展示品や見学のおすすめルートなどを中心に紹介していきます。
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ここからは、大英博物館に行く前に確認しておきたい情報を取り上げます。
大英博物館の展示をより楽しむために、オーディオガイドなどの情報はぜひ事前にチェックしておきましょう。
大英博物館は入館無料です。
イギリスは物価が高いので「いくらかかるの?」と思うかもしれませんが、安心してください。
ロンドンの美術館・博物館は基本的に無料のところが多いです。
また、写真撮影もフリーなのも嬉しいポイント。
ただし、維持・管理のために2〜5£の寄付が推奨されています。
寄付箱へ寄付するか、館内のカフェやショップを利用して、博物館に貢献するのが良いでしょう。
料金:4.99£
利用方法: オーディオガイド専用アプリ をダウンロード
言語:英語、日本語、中国語、スペイン語、フランス語、イタリア語
大英博物館の展示物は歴史的・文化的価値が極めて高いものの、解説なしでは理解しにくいものが多いため、日本語ガイドを利用するのがおすすめです。
2時間以上かけてじっくりと鑑賞したい人向けとなっています。
英語が得意な人は、英語の無料ツアーやギャラリートークを利用すると良いでしょう。
大英博物館は12月24日から26日を除き、基本的に毎日開館しています。
開館時間:10:00〜17:00(金曜は〜20:30)
※最終入場は閉館の15分前
※一部のギャラリーは、閲覧時間が短時間の予告で制限される場合があります。
グレートラッセル通りに面している当博物館の正面入口には、両側に手すりの付いている階段があります。
階段の左右には車椅子用のエレベーターもあり、必要であればベルを鳴らして係員を呼ぶことも可能です。
モンタギュー・プレースに面した北入口に階段はなく、館内各階に通じるエレベーターが設置されています。
博物館前庭の駐車スペースは、体の不自由な見学者のためにのみ用意されています。
利用する場合は、インフォメーション・デスク(+44 (0)20 7323 8000)にて、電話で自動車登録番号、製造元、車種などとともに見学日を伝えて申し込みます。
住所 : GREAT RUSSELL STREET, LONDON, WC1B 3DG
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : +44 20 7323 8299
定休日 : 1/1、12/24、12/25、12/26
開館時間 : 10:00~17:00(最終入場16:00) ※金曜は20:30(最終入場19:30)まで
料金 : 無料(特別展は有料)
公式サイト : 大英博物館
大英博物館の古今東西からなる貴重な展示は、中世から力を持ち、産業革命後急速に成長した大英帝国だからこそ揃えられたもの。
その歴史的価値ある品々の多くは、戦争や植民地からの略奪品とされています。
大英博物館の展示物の起源は、古美術収集家の医師ハンス・スローンの収集品です。
医師でありながら、個人としては当時最大の博物学的収集品を持つ収集家であったスローン。
彼は遺言で、収集した美術品や稀覯書8万点の収蔵品を、一括管理し一般人利用することを指示しました。
イギリス議会は、国に所有されていたコットン蔵書と、売りに出されていたハーレー蔵書を合わせて収容する博物館を設立することを決定。
1753年に設立され、1759年1月15日に一般公開が始まりました。
1823年にジョージ4世が父親から相続した蔵書を寄贈したことを契機に今のキングズライブラリーが増設され、1857年には大英博物館を象徴する建造物となっている円形閲覧室が中庭の中央部に建設されました。
大英博物館は多岐に渡る所蔵と歴史を誇る博物館。
どの展示も見逃せない歴史的遺品ですが、中でも「絶対見逃せない」展示があります。
ここでは、それらの見どころを階・エリアごとにご紹介します。
大英博物館の顔の羊の角のような飾りが特徴的なイオニア式建築の入口。
中に入れば、外観からは想像できないガラスの屋根の明るいグレート・コート。
イギリス建築界の巨匠ノーマン・フォスター氏によって、2000年に完成した無柱のガラス屋根で有名なグレート・コートには、インフォメーションセンターやお土産ショップがあります。
まずは館内マップを確認して、お目当ての展示品がある大まかな位置情報を把握しましょう。
大英博物館のメインフロアで、受付とショップを挟む形でルーム1〜27までの部屋があります。
古代エジプト、メソポタミア、ギリシア、ローマの遺品が集められた西側エリアと、特別展を含む東側に分かれています。
エジプト考古学史上最も重要な発見物とされるロゼッタストーンは、大英博物館1番の見どころです。
ロゼッタストーンは、エジプトのロゼッタで1799年に発見された石版。
館内の向かって左側の入り口から入ると最初に目に入るのがこちらです。
紀元前196年、プトレマイオス5世によってメンフィスで出された勅令が刻まれた石碑の一部です。
碑文は古代エジプト語の神聖文字・ヒエログリフと民衆文字・デモティック、ギリシア文字の三種類の文字で記述されています。
1822年に翻訳されたことで、エジプトのヒエログリフを理解する鍵ともなりました。
同一の内容がそれぞれ3つの書記法で著されていると推測されており、プトレマイオス5世の時代に発令された法令を刻んだもの。
1799年7月15日、フランスの英雄ナポレオン・ボナパルトがエジプト遠征を行った際、エジプトの港湾都市ロゼッタで発見されました。
前述したヒエログリフの鍵となることから、当時より価値ある品として注目を集めます。
その後、1801年にイギリス軍がエジプトに上陸してフランス軍を降伏させたことにより、イギリスに所有権が移動。
エジプトの当時を知るだけでなく、ヒエログリフ解読と長きに渡るイギリスとフランスの戦いの歴史も垣間見られる展示品です。
古代エジプトの歴史の中で最も有名なファラオ、ラムセス二世。
エジプト新王国第19王朝のファラオとして24歳で即位し、66年間もの間、統治を続けていた泣く子も黙る権力者です。
111人の息子と、69人の娘がいたと言われています。
この大きな胸像は、高さ2.67m、重さが7.25トンもある花崗岩で作られ、紀元前1250年頃の物と推定されています。
表向きは探検家、実際はイギリスのスパイとしてエジプトに入ったイタリア人のジョヴァンニ・バティスタ・ベルツォーニによって、1818年にラムセス二世の葬祭殿からイギリスに運び出されました。
胸像の右胸に開いている穴は、ナポレオンがエジプト遠征(1798年~1801年)にフランスに持ち帰ろうと試みた際にできたと言われています。
結局、搬送は困難を極めたため断念し、フランスに届くことはありませんでしたが、もしナポレオンが持ち帰っていたら今頃は ルーブル美術館 に置かれていたことでしょう。
現在のトルコの南部にあった、リュキアの古都サントスを統治していた権力者アルビナスの墓廟です。
紀元前400年ごろのもので、ギリシャ神殿を模して造られました。
ネレイデスとは、ギリシャ神話に登場する海の神で、ネレウスの複数形でネレイデス。
ネレイデスの像が柱の間に並んでいるので、ネレイデスモニュメントと名付けられました。
古代ギリシア・アテナイのパルテノン神殿を飾った諸彫刻のひとつ。
ギリシャ彫刻としても評価の高いその美しさに目を奪われてしまいます。
19世紀にイギリスの外交官がパルテノン神殿から削り取ってイギリスに持ち帰り、大理石の彫刻群に並べられた作品です。
そして、エルギン伯爵がパルテノン神殿の調査を始め、当時のオスマン帝国王セリム3世から許可を得てイギリスへ持ち帰りました。
同じく、パルテノン神殿に飾られていたものが切り取られてイギリスに持ち込まれた馬の頭部像。
パルテノン神殿の東破風の一部を成していたと考えられています。
紀元前400年代に製作され、まるで生きているような細工に評価が集まっています。
紀元前に隆盛を誇った現在のイラク北部のアッシリアの守護獣神像。
冠を携えた人面に、正面から見ると脚が2本、真横から見ると脚が4本と合計で5本の脚を持つ獣神です。
見上げるほどの高さと立派な翼の雄牛像は、一枚岩から作られたもの。
当時の職人の腕をうかがい知れる展示品です。
モアイの運搬方法や未完のモアイたちなど未だに謎が多く、人類の環境破壊の縮図としても取り上げられることの多い現在のチリ・当時のポリネシアンたちの島であるイースター島。
モアイ像は11~17世紀、ポリネシアンたちによって信仰の対象として一枚岩から作られました。
堂々たる威容と、背中側の鳥人信仰を表すデザインに注目です。
このモアイは、1868年に英国海軍がイースター島に遠征した際に、現地の人々の許可なく持ち出した物。
当時の英国元首だったビクトリア女王に献上し、翌年ビクトリア女王が大英博物館に寄付したという経緯があります。
2018年、チリのフェリペ・ワード国有財産相が率いるイースター島先住民たちの一行が大英博物館を訪れ、公式に返還を求めました。
現時点では動きはありませんが、イースター島の関係者の中には、持ち帰って風化してしまうよりも、大英博物館できちんと保管・展示した方が良いのではという意見も出ているようで、今後の動きが気になるところです。
※イースター島の関連記事: 【チリ】世界遺産「イースター島」のおすすめ観光スポット10選!旅行に役立つ情報が満載
メインフロアから上がった2階北側には、ルーム61〜66にミイラやエジプト壁画、装飾品が展示してあります。
南側には、通貨や銀貨、陶器、ガラス工芸品などを集めたコーナーがあります。
大英博物館では、現在発見されている中でも最も古い時代のものを含むミイラが3つの部屋に渡って多数展示されています。
当時の技術や死生感を知ることができる貴重な資料です。
中でも、紀元前1000年ごろ埋葬の「女祭司のミイラ」は、現在知られている中では最高水準のミイラ製造技術によるもの。
人間だけでなく猫のミイラなどもあり、見れば見るほど興味深い展示だと言えるでしょう。
ちなみに、タイタニックに乗っていたといわれる「不幸のミイラ」も大英博物館にあります。
都市伝説のような呪いは定かではありませんが、関係者に不幸が続いたのは事実なのだそう。
いずれも、エジプトまで行かなくても本物のミイラを見られるのはテンションが上がりますよね。
こちらは大英博物館の有名人「ジンジャー」です。
生姜の根のように赤い毛髪なので、ジンジャーという愛称が付けられました。
エジプトのルクソール郊外・ゲベレインで発掘されたジンジャーは、古王国時代(ピラミッドの時代)より古い原始王朝時代、つまり紀元前3500年頃の人物。
包帯に巻かれたミイラではなく、熱砂に埋葬された遺体が自然に風化したためかなり状態が良く、5000年前に生きていた時の姿が想像できそうなくらいです。
このジンジャーは、大英博物館の科学調査により、18歳から21歳の屈強な男性だったことが分かっています。
また、左肩の傷を調査したところ、刃渡り15センチ以上、幅2センチ程度の刃物で背後から刺され、その傷が肺まで達したために死亡したことまで判明しました。
メソポタミアにあった古代都市ウル時代の墓。
装身具や立派な武具などの遺物と共に埋葬された上流階級者の墓です。
ここに埋葬されていたとされる箱「ウルのスタンダード」は、紀元前2600年ごろに製作されたとされています。
用途は不明ながら、戦車や歩兵たちや裏面には国王たちの宴などが描かれ、当時の情景を想像させます。
王や王女、僧侶や騎士などが今にも動き出しそうなほど表情豊かに作られた中世ヨーロッパのチェス駒。
材質はセイウチの牙で、1800年代にスコットランドで発見されました。
このチェス駒のレプリカは、映画『 ハリーポッターと賢者の石 』の中で、生きているように動く「魔法使いのチェス」として使われているため非常に有名です。
ミュージアムショップでレプリカが販売されているので、ハリーポッター好きの方への珍しいお土産にいかがでしょうか。
2階最北から3〜4階に上がれるようになっており、ガンダーラの仏像、ビンドゥー教の石像など、中近東からインド、中国、極東にいたる文化遺産を展示しています。
展示室92~94では日本の伝統文化やサブカルチャーの展示が。
平安時代に制作された彫像や貴重な陶器、着物、茶室、日英同盟時代に貰い受けた品など、さまざまな展示品に出会うことができます。
兜や甲冑など、日本外の外国人観光客たちに人気の品もあれば、現在連載している漫画の原稿を飾るサブカルチャーのコーナーもあります。
イギリスから見れば「極東」に位置する不思議な国「日本」が、どのように見られているのかを知れる良い機会になるかもしれません。
もともと大英博物館図書館・大英図書館として使われていましたが、中央閲覧室としての機能を新館に移した後、2000年から閲覧室として公開したもの。
コンクリートとガラスが用いられた丸天井の閲覧室は壁一面に本が並べられ、その見事な陳列とボリュームに圧倒されます。
図書館時代は、当時英国留学中だった夏目漱石も通いつめたと言われています。
日本を代表する純文学の歴史も垣間見られる展示室です。
「せっかくロンドンに来たけれど、あまりじっくり見る時間がない!」という人も多いかもしれません。
特にロンドンには無料で楽しめる興味深い美術館や博物館が多いため、時間は足りなくなりがちです。
ここでは、展示が多すぎてゆっくり見ていては1日かかる大英博物館を、1時間で廻れる見学ルートをご紹介します。
まずは、館内の平面図は必ずスタート前にもらっておきます。
ガイドなしでは展示物がどれか分かりにくいため、平面図で展示室のナンバーを確認しながら進むことをおすすめします。
メインエントランスから左側へ、その中央を入ってすぐの部屋がルーム4。
いつも人だかりができている場所がロゼッタストーンです。
ロゼッタストーンからメインフロアのグレート・コートを背中にしてまっすぐ進みガラスの扉を開けると、それまでとは違った雰囲気のルーム18に出ます。
空気が部屋の中を流れているようです。
パルティノン神殿を模したギャラリーの壁には、前項で紹介した彫刻が並べられています。
一度グレート・コートに戻り、ギリシャ彫刻の部屋とロゼッタストーンの間のルーム10に入ります。
アッシリアの巨大な守り神を見つけられるでしょう。
ミイラの展示室をまずは抜けて、古代都市・ウルの部屋に入ります。
前述したウルのスタンダードの他、山羊の形をした「雄山羊の像」も見ておきましょう。
顔は金、角と体を覆う羊毛は貝殻とラピスラズリ、前足をかけている木はナツメヤシで出来ており、不思議な雰囲気の美しさです。
ミイラたちが並ぶ部屋に戻り、今度はゆっくり観賞しましょう。
3つの部屋に渡りミイラに関する展示がされていますが、右側の部屋いる有名な赤髪の「ジンジャー」はじっくり見る価値ありです。
コートレストランのある2階に上がります。
レストランを囲む形で展示室があり、ミイラのある部屋からレストランの方に向かって反時計周りに進みます。
英国と縁が深いとされる、古代ローマングラスの最高傑作「ポートランドの壺」。
濃紺の本体の上を乳白色のガラスで覆い、精緻な浮き彫りを施すというカメオ・ガラスの壺で、紀元前30~20年頃に作られました。
日本では弥生時代ですので、当時の技術と比較しても面白いでしょう。
1582年にイタリアのアッピア街道の遺跡で発見されました。
これでおおよそ1時間目安の博物館内ルートです。
時間が許すのであれば、閲覧室やモアイ像、チェス盤を見ておきましょう。
フードコートで英国式ティータイムを楽しんだり、ショップでゆっくりするのもおすすめです。
大英博物館内にはいくつかのお土産ショップがありますが、一階入り口に近いグレート・コートにあるショップの品揃えが多くおすすめです。
大英博物館で1番人気のお土産といえば、子ども用お風呂グッズのアヒル。
アヒルの姿が大英博物館仕様となって売られています。
中でも人気の高いスフィンクス風のアヒルは、2015年に日本・上野の東京都美術館で行われた大英博物館展でも大人気でした。
スフィンクスの他にも、古代ローマ、古代ギリシャ、ヴァイキング、ネイティブアメリカン、侍など種類が非常に豊富です。
このアヒルは大英博物館だけでなく、イギリスの各地でその土地ならではの姿をして売られています。
アヒルがロンドンのタワー・ブリッジを背負ったもの、頭の部分が時計台になったビッグ・ベンバージョンなど。
イギリス観光をするなら、各地でご当地アヒルを集めてみるのも面白いでしょう。
博物館や美術館のお土産として定番の絵はがきやポストカード。
ショップでは、代表作品一通りがポストカードとしてラインナップされています。
かさばらずお手軽なのでおすすめです。
土産を受け取る相手にとっても場所を取らない良い土産となるでしょう。
写真や文書ファイルのデータ保管に使用するUSBメモリも大英博物館デザインで買うことができます。
大英博物館の目玉であるロゼッタ・ストーン型のUSBメモリ。
古代文字が刻まれた石版のUSBメモリなんて、持っている人は少ないでしょう。
ロゼッタストーン以外にも、エジプトの猫やロンドンバス、ミイラの女の子のデザインなどもあります。
大英博物館では、その他マグカップや文具品などの定番グッズがたくさん売られています。
しかし、「それでは少し物足りないな」という方には、変わり種のお土産もおすすめ。
イギリスを代表する児童小説『ピーター・ラビットのおはなし』をヒエログリフで書いたものや、エジプトのミイラの棺型の缶に入ったチョコレートなど、他では手に入らない品々も手に入ります。
その他にも、展示品の一部がプリントされたネクタイやパズル、iPhoneケース、昔の兵士の子ども用ヘルメット、展示品を模したアクセサリーなど、面白いグッズがたくさんあるため探してみましょう。
大英博物館は、世界中から人々が集まる屈指の観光スポットにして、世界一有名とも言える博物館です。
展示物の圧倒的多さ、建物そのものの雰囲気は一見の価値あり。
しかも、入場料は無料なので行かない理由はありません。
展示物の歴史だけでなく、長らく孤高の存在であったイギリスの戦争の歴史も見られる大英博物館に、ぜひ足を運んでみてください。
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最終更新日 : 2024/01/18
公開日 : 2018/02/27