ユーラシア大陸最果ての国ポルトガル。 ここ数年は自然の美しさや素朴な雰囲気で古き良き時代を彷彿とさせる街並み、フォトジェニックな村、そして美味しいポルトガル料理などに注目が集まり、日本からの観光客が増加しています。 ヨーロッパの中では物価が安く、人も親切で治安も良いため、女子旅にも人気です。 本記事ではポルトガルを何度も訪れた筆者が、ポルトガルの魅力やおすすめの観光スポットをたっぷりとご紹介します。
ヨーロッパの中でも特に観光地として人気が高いフランスの首都・パリ。 観光名所が盛り沢山な上に、ファッションや音楽・芸術など文化の発信地として多くの注目を集める都市です。 様々な人気観光地ランキングでも軒並みトップ10にランクインするパリは、毎年世界中から多くの観光客が押し寄せます。 そんなオシャレで流行の最先端なパリ旅行に初めて行かれる方向けに、パリ及びその近郊のおすすめ観光地をまとめてみました。 これを見ずにはパリを楽しめない必見スポットばかりです! パリを旅行・観光される際にご活用くださいね。
森と湖の国と呼ばれるフィンランド。 国土の70%以上が森、それはイギリス全土よりも大きいと聞くと驚きますよね。 夏は太陽が沈まず、冬は太陽が昇らないラップランドはサンタクロースの故郷であり、美しいオーロラが観測できる静寂の地です。 アラビア、イイッタラ、マリメッコ、といった世界的に有名なブランドや、ムーミングッズのお買い物も楽しみの一つ。 本記事では、そんな魅力あふれるフィンランドの最新情報と、おすすめの観光地をご紹介します。
イタリアは中毒になる!一度好きになると何度も訪れるリピーターの方が多い国の一つです。 その理由は、見るべき所が多すぎる、美味しい物が多すぎる、買いたい物が多すぎる、美しい自然が多すぎるなどなど。 日本人の空前のイタリア旅行ブームは落ち着いたとはいえ、世界的に見るとイタリアへの観光客は増え続けていて、2016年度の統計では5200万人を突破して世界第4位というから凄い勢いです。 本記事ではイタリアの全20州にスポットをあて、各州ごとにおすすめの観光地を厳選しました。 イタリア旅行の参考にしてくださいね。
情熱と太陽の国スペイン。 芸術、音楽、踊り、料理、闘牛など見どころ満載のスペインで、いつもと一味違う観光をしてみませんか? 実はスペインは、年間を通して面白いお祭りで溢れているんです。 本記事ではスペインで開催されるおすすめのお祭りを厳選してご紹介します。 地元の人と一緒に、陽気なお祭りで観光を楽しみましょう。
フランクフルトの正式名称はフランクフルト・アム・マイン。 人口約75万人で、ベルリン・ハンブルク・ミュンヘン・ケルンに次ぐドイツ第5の都市です。 欧州中央銀行をはじめ多くの金融機関の本社があり、世界的に有名な見本市が開催される近代的な一面があります。 また、旧市街周辺に集まる神聖ローマ帝国時代からの歴史的に重要な建造物もあり、その二面性がフランクフルトの大きな特徴と言えるでしょう。 本記事ではフランクフルトのおすすめ観光スポットをご紹介します。 次のドイツ旅行の参考にしていただけたら幸いです。
頑健な市壁にそびえる美しい塔を一歩くぐり抜けた瞬間、そこはもう別世界。 誰もが一瞬にして中世にタイムスリップできる、そんな魅力的な街ローテンブルグ。 ドイツ南部バイエルン地方にあるローテンブルグは、街全体がまるでおもちゃ箱のよう。 どこを見てもすべてが絵葉書になるような光景ばかりです。 ヨーロッパにおいて最も良く保存されている中世の街のひとつであり、ドイツが誇るロマンチック街道の拠点ローテンブルグで、おとぎの国にいるようなひとときを過ごしてみませんか?
アイスランドは大規模な氷河や火山もあり、未知なる魅力を秘めているヨーロッパ最大の国です。 どの国とも異なる景観は地球上で最も月に近いと言われ、その昔アポロ計画のパイロットたちはアイスランドで訓練を行ったほどです。 アイスランド観光では氷河、オーロラ、間欠泉、白夜、ホエールウォッチングなど自然の不思議と美しさを体験することができます。 今回はその中でもおすすめ観光スポットを厳選してご紹介します。
フランス・パリを観光するなら必ず訪れたい「エッフェル塔」。 万国博覧会のために1889年3月15日に建設され、今ではフランスを代表する観光スポットとなっています。 世界中からはなんと年間700万人もの人々が訪れています。 美しいパリの街で堂々と存在感を放つエッフェル塔に、一度は訪れてみたいものですよね。 エッフェル塔に行く上で知っておきたい基礎知識を頭に入れつつ、スムーズに観光したい方は必見! 本記事では、意外と知られていないエッフェル塔の歴史や、現地で戸惑うことなく観光できる巡り方などを紹介します。
スカンジナビア半島の南端に位置するデンマーク王国は、首都コペンハーゲンがあるシェラン島、ユトランド半島、フュン島など500以上の島々からなる国です。 先進福祉国家として知られるデンマークは、国連の関連団体が発表する2019年度の世界幸福度ランキングにおいて、フィンランドに次いで第二位でした。 本記事では国民が幸せに思える国デンマークの魅力に迫り、コペンハーゲン、オーフス、ロスキレ、オーデンセ、ビルンの5都市からおすすめの観光スポットを厳選してご紹介します。
カンヌといえばカンヌ国際映画祭ですが、実は地中海でも指折りのリゾート地なのをご存知でしょうか。 19世紀頃までは漁業を中心とした小さな村でしたが、イギリスの上流階級が別荘地として住むようになったことから、現在の高級リゾート地に発展しています。 海沿いのクロワゼット大通りには高級ホテルやブティックが立ち並びセレブ感満載ですが、丘の上に登れば歴史ある旧市街がカンヌの海を見下ろしています。 今回は、魅力溢れる南フランスのリゾート地・カンヌのおすすめ観光スポットをご紹介します。
南イタリアのプーリア州、オリーブの産地として知られる農村地帯にある「アルベロベッロ」は、街全体がフォトスポットです。 入り組んだ小径沿いにはトゥルッリと呼ばれる白い壁に、とんがり帽子を被せたような家が並び、その景観は世界でも類のないユニークさで、「アルベロベッロのトゥルッリ」の名称で世界遺産にも登録されています。 日本からはまだ訪れる人も少なめですが、世界中から年間100万人以上の旅行客が訪れる人気の観光地。 本記事では、アルベロベッロの基本情報やおすすめの観光スポットをご紹介します。
歴史的建築物や美術品を擁する、情熱の国スペインのバルセロナ。 世代を超えて建設が続けられているサグラダファミリアや、カタルーニャ地方の主要都市として有名です。 また、バルセロナを拠点とするプロサッカーチームであるFCバルセロナを知っている方も多いのではないでしょうか。 見どころもグルメも観光にはぴったりで、見て、食べて、感じて楽しめる都市と言えます。 本記事では、バルセロナに惚れ込んだ筆者がおすすめする観光スポットやレストランをご紹介します。 バルセロナ旅行や観光に役立つ情報が盛りだくさんです!
ロシア極東の玄関口であるウラジオストクは、成田空港からわずか2時間半で行ける日本に最も近いヨーロッパです。 人口およそ60万人の小さな田舎町には、レトロな町並みや美しいロシア正教の教会、シベリア鉄道の終着駅、世界最大級の水族館と見どころが盛り沢山。 近くて遠いロシアでしたが、2017年からは電子簡易ビザの発給が始まり、以前よりも手軽に行けるようになっています。 時差はたったの1時間、ヨーロッパの雰囲気溢れる人気急上昇中の港町・ウラジオストクへさくっと週末旅してみませんか?
クロアチアは日本よりも小さいヨーロッパの国ですが、その観光資源はとても豊富で、世界遺産は9つもあります。 中でもアドリア海が最も人気ですが、その他にも多くの大自然に恵まれ、毎年多くの旅行者がクロアチアを訪れています。 日本ではジブリ映画の「魔女の宅急便」や「紅の豚」の舞台のモデルになってることでも有名です。 さらに、最近ではアドリア海の美しさも手伝ってハネムーン旅行でも大人気の国となっています。 本記事では、魅力あふれるクロアチアの最新情報とおすすめの観光スポットを厳選してご紹介します。
ベルギーの玄関口である首都ブリュッセル。 国のほぼ中央に位置しており、古都ブルージュやアントワープ、ゲントなど北部に行く時も、美食の村々で知られる南部のワロン地方に行く時も旅の基点となる街です。 ブリュッセルには洗練されたショップ、カフェ、レストランが多く、大人な女子旅にぴったり。 世界で一番美しい広場と名高いグランプラス、アールヌーヴォーの巨匠ヴィクトル・オルタの作品、ピエール・マルコリーニやゴディバなど王室御用達のショコラトリー。 さあ一緒に歴史巡り、美術巡り、そして美食巡りに出かけましょう!
EU離脱が決議され、大いに揺れるイギリス。 首都ロンドンを初めとして、コッツウォルズ、湖水地方など世界屈指の人気観光地を抱えます。 前半では気になるEU離脱の旅行・観光客への影響に加え、イギリス旅行で知っておきたい基本情報を網羅。 後半では世界一観光客が訪れる都市、ロンドンを中心に必見定番のおすすめ観光地をご紹介していきます。 経済、エンタメ、ファッション、文化、観光といったあらゆる面で世界をリードするイギリス、ロンドンの魅力をたっぷりと味わってください! これからロンドンを観光する方は必見です。
地中海最大の島であるシチリア島は、イタリア20州の中で最大で、四国より大きく九州より小さいサイズ。 地中海の中心という場所柄、古代から多くの民族が征服を繰り返し、ギリシャ・古代ローマ・ビザンチン・アラブ・ノルマンなど、時代ごとに様々な文明の影響を受けてきました。 シチリア島には雄大な自然、深い歴史と遺跡、青い海にリゾート、温かい人々に素朴で美味しい料理と、イタリア好きにはたまらない魅力がぎゅっと詰まっています。 今回はシチリア島が大好きな筆者がおすすめの観光スポットをご紹介します。
自然に囲まれた街並みがとても印象的な国・クロアチア。 成田から遠路フライトで約12時間半ほどで到着します。 国際空港があるザグレブを中心に、文化と自然が融合した観光地が多いです。 ヨーロッパ観光をしたことのある旅行客のほとんどが、また行きたい国としてこのクロアチアを推薦します。 本記事では定番どころをはじめ、クロアチアのおすすめ観光スポットを地域別にご紹介していきます。 ジブリ映画 「魔女の宅急便」や「紅の豚」の舞台にもなった、クロアチアの美しく幻想的な街並みや世界遺産の数々をご覧ください。
神聖ローマ帝国、オーストリア・ハンガリー帝国の支配者となったハプスブルク家のゆかりの地であり、音楽の都として今もなお芸術を学ぶ留学生の多いウィーン。 ハプスブルク家が絶大な権力を握った時代には「音楽の都」とも呼ばれ、モーツァールト、ハイドン、ベートーヴェンらが活躍しました。 誰でも一度はその名を聞いたことはあると思いますが、観光地となるといくつ挙げられますでしょうか。 本記事ではウィーンのおすすめ観光スポットやレストランを厳選してご紹介します。