ヨーロッパ観光と言えば、多くの方が旅行先に選ぶイタリア。 トレビの泉や青の洞窟、ピサの斜塔といった数え切れないほどの観光スポットに加えて、グルメからファッションまで幅広いカルチャーの発信地でもあります。 しかし、観光大国イタリアでも「おすすめのお土産はなに?」と言われてすぐに答えられる人は多くないのではないでしょうか。 そこで本記事では、イタリア好きの筆者がこれぞというイタリア!というお土産を厳選してご紹介します。 ぜひイタリア旅行・観光でお土産を選ぶ際の参考にしてください。
一度は行ってみたい憧れの国、イタリア。 歴史的な建造物や名だたる美術館に博物館、中世の街並み、青い海に映画の舞台など、観光スポットが山ほどあります。 観光だけではなく、本場のイタリア料理も味わいたいしジェラートだって食べたい… そして、忘れてならないお楽しみがショッピングやお土産選びですよね。 特に食の都だけあって、食料品やお菓子類は迷ってしまうほどの品揃えです。 今回はイタリア渡航歴2桁の筆者が、お土産にぴったりな品を厳選しました。 本記事を見てイタリアのお土産候補を選んでおけば安心ですよ♪
イギリスの西に位置する島国、アイルランド。 ギネスビールやアイリッシュウィスキーが有名で、親しみを感じる人も多いでしょう。 この国は中世的な街並みが魅力で、各地には現在でもケルト文明の遺跡が残ります。 海や山をはじめとする豊かな自然を有することから、「緑の国」と称されることも。 その首都であるダブリンは、総人口の約3分の1を占める活気溢れる街です。 今回は、ダブリンの定番観光スポットを中心に、おすすめの見どころをご紹介します。 時差や気温、気になる治安なども実際に訪れた筆者目線から解説していきます。
古い昔からロシアや近隣諸国の影響を受けてきた、東ヨーロッパに位置するウクライナ。 チェルノブイリの爆破事件で国名は聞いたことがある人も多いかと思いますが、あまり日本人には馴染みがない国でしょう。 そんなウクライナは「ヨーロッパの真珠」とも言われるほど美しく、古い歴史が詰まっている国です。 世界遺産や教会、歴史について深く学べる博物館など、実は見どころがたくさんあります。 本記事では、ウクライナの首都キエフとリヴィウのおすすめ観光スポットから行き方、物価、治安情報まで詳しくご紹介します。
ドイツ・バイエルン州の「ニュルンベルク」は、歴史と文化を色濃く感じられる都市です。 壮麗な城塞に囲まれた中心部や、風情漂う旧市街は観光のハイライトとして外せません。 伝統的なクリスマスマーケットや名物料理を楽しみながら、街の魅力を発見しましょう。 本記事では、ニュルンベルクの見どころを厳選してご紹介。 他にも、街の歴史や気になる天気・治安、観光日数からベストシーズンまでまとめています。 次の旅行先に迷っている人や、ニュルンベルクが気になっている人は、ぜひ参考にしてください。
ヘルシンキは、ヨーロッパの玄関口として日本から直行便の本数もどんどん増えている人気路線です。 シンプルで機能的な北欧デザインや北欧雑貨ブームは落ち着きを見せたものの、下火になることはなく定着したと言えるでしょう。 ヘルシンキは徒歩で周ってしまえるコンパクトな街ですが、見どころがたくさんあり、なかなか奥深いのが魅力。 コーヒー休憩を取ることが労働契約書に明記されているほどコーヒー好きなフィンランド人なので、街にはカフェがたくさんあります。 街歩きをしては素敵なカフェでコーヒー休憩、そんな旅に出ませんか?
ポーランド第三の都市の古都クラクフは、約550年に渡りポーランド王国の首都として栄えていました。 そのため、街には今でも栄えていた頃の面影が残っています。 そんなクラクフ歴史地区の街並みはとても綺麗で、1978年には世界文化遺産に登録されました。 クラクフには昔多くのユダヤ人が住んでいたので、ユダヤ人に関するスポットもいくつか点在しています。 街は非常にコンパクトで、2日もあれば主要観光地は回れます。 本記事ではクラクフのおすすめ観光スポットだけでなく、グルメや郊外のスポットもご紹介します。
ドイツのバイエルン州ミュンヘンで、毎年9月下旬から2週間に渡って開催されるオクトーバーフェストには、ドイツ人だけでなく海外からも多くの観光客が訪れます。 最近では日本各地でもオクトーバーフェストが開催されていますが、一生に一度はドイツで本場の雰囲気を味わってみたいですよね。 せっかく行くなら、ビールのほかに美味しい食べ物や伝統衣装などのリサーチも欠かせません。 ビールに特化したフェスであるだけに、種類も豊富。 本記事ではオクトーバーフェストの会場へのアクセスや見どころ、注意点などを詳しくご紹介します。
スカンジナビア半島の南端に位置するデンマーク王国は、首都コペンハーゲンがあるシェラン島、ユトランド半島、フュン島など500以上の島々からなる国です。 先進福祉国家として知られるデンマークは、国連の関連団体が発表する2019年度の世界幸福度ランキングにおいて、フィンランドに次いで第2位でした。 本記事では国民が幸せに思える国デンマークの魅力に迫り、コペンハーゲン、オーフス、ロスキレ、オーデンセ、ビルンの5都市からおすすめの観光スポットを厳選してご紹介します。
情熱の国、太陽の国スペイン。 ローマ時代、イスラム時代、カトリック時代の文化が混ざり合った歴史的背景から、珍しい建造物がたくさんあり、世界遺産もたっぷり。 世界からの観光客数のランキングでは、ここ数年3位をキープしていましたが、2017年度はアメリカを抜いて2位に躍り出ました! 大好きなスペインをご紹介するにあたり、実際に行って楽しめた祭りやイベント、美味しかった料理、感動した観光スポットなどをお届けしたい、という思いでじっくりとまとめてみました。ちょっと長めですが最後までついてきて下さいね!
スカンジナビア半島の西側に南北1,750kmに渡る細長い国土を持つノルウェー。 スウェーデン、フィンランド、ロシアと国境を接し、他の部分は海に囲まれています。 夏には絶景という言葉がぴったりのフィヨルド観光や太陽が沈まない白夜を、冬には天空を彩るオーロラや一日太陽が昇らない極夜を体験することができる魅力あふれる国ノルウェー。 本記事では、ノルウェー観光のメインとも言えるフィヨルド観光にスポットを当てて、何度もノルウェーを訪れた元添乗員の筆者がその魅力を詳しく解説します。
フランクフルトの正式名称は、フランクフルト・アム・マイン。 人口約75万人で、ベルリン・ハンブルク・ミュンヘン・ケルンに次ぐドイツ第5の都市です。 欧州中央銀行をはじめ多くの金融機関の本社があり、世界的に有名な見本市が開催される近代的な一面があります。 また、旧市街周辺に集まる神聖ローマ帝国時代からの歴史的に重要な建造物もあり、その二面性がフランクフルトの大きな特徴と言えるでしょう。 本記事では、フランクフルトのおすすめ観光スポットをご紹介します。 次のドイツ旅行の参考にしていただけたら幸いです。
みなさんはハンガリーと聞いて何を思い浮かべるでしょうか。 トカイワインやクラシック音楽などをイメージする方もいれば、「ハンガリーの有名なものはピンとこない…」という方もいらっしゃるかと思います。 本記事では、美しい名所がたくさんあるハンガリーの首都・ブダペストのおすすめ観光スポットとぜひ食べておきたい絶品グルメをご紹介します♪ 「ドナウの真珠」とも称されるブダペストで、思いっきり観光・旅行をお楽しみください。
リスボンはポルトガルの首都です。 ポルトガルは日本との関わりも深く、穏やかな人々や気候、優しい味付けの料理などが日本人に良く合うと言われています。 そんなポルトガルの首都リスボンは、7つの丘に囲まれた坂の街です。 どこを歩いていても、坂や階段、路地があり、人々の生活を垣間見ることが出来たり素敵な風景に出会えます。 おしゃれなカフェやショップのすぐ隣には下町っぽい雑貨屋さんがあったり、老舗カフェがあったり。 このように街歩きなぴったりな街のリスボンで、観光する際におすすめしたいスポットをご紹介します。
最近耳にすることが多くなった「ヒュッゲ(HYGEE)」という言葉。 デンマーク人の時間の使い方や暮らし方、心の持ち方を表す言葉です。 ほっと癒される居心地の良い時間を作り、幸せな気持ちを持つ。 そんな暮らしを大切にしているデンマークには、ぜひ訪れて頂きたい場所がたくさんあります。 本記事では首都コペンハーゲンにスポットを当てて、おすすめの観光スポットをご紹介します。 歴史あり文化ありアートあり、ブームの止まない北欧デザインや雑貨あり。 そんな魅力的なコペンハーゲンを一緒に巡りましょう。
イタリアの首都・ローマに位置する世界最小の国「バチカン市国」。 その面積は、東京ディズニーランドよりも小さいというから驚きです。 バチカン市国は、ローマ法王が暮らすカトリック教会の総本山です。 人口は800人あまりですが、国旗も存在する立派な国で、全体は世界遺産に登録されています。 バチカン市国にはカトリック信者だけでなく、旅行者でも楽しめる魅力がいっぱい! 本記事ではバチカン市国にあるおすすめの見どころや、初めて訪れる方でも安心の観光情報を解説しています。 現地を訪れる際はぜひ参考にしてください。
イタリア共和国中部トスカーナ州にある都市、フィレンツェ。 花のように美しいとされる古都フィレンツェの名の由来は、ローマ時代に付けられた「フロレンティア(花の女神)」に由来します。 ルネサンス期、この都市が始まりで文化の復興が始まり、経済活動、芸術活動に大きな影響を与えました。 ルネサンスの原点であるフィレンツェは、歩くだけで数々の歴史を感じることができます。 本記事では、フィレンツェの歴史・文化・美術を堪能出来る必見スポットを厳選してご紹介します!
イタリアは中毒になる!一度好きになると何度も訪れるリピーターの方が多い国の一つです。 その理由は、見るべき所が多すぎる、美味しい物が多すぎる、買いたい物が多すぎる、美しい自然が多すぎるなどなど。 日本人の空前のイタリア旅行ブームは落ち着いたとはいえ、世界的に見るとイタリアへの観光客は増え続けていて、2019年度の統計では6,450万人を突破して世界第5位というから凄い勢いです。 本記事では南イタリア、中部イタリア、北イタリアに分けて人気観光スポットを厳選しました。 イタリア旅行の参考にしてくださいね。
スイス第二の都市ジュネーブは、スイスの西端に位置し、フランスと国境を接しています。 国連や赤十字発祥の街であり、様々な国際機関が集まっているため、「世界一小さな国際都市」とも呼ばれています。 ジュネーブのシンボルは、レマン湖と高さ140mまで噴き上げる大噴水。 湖沿いの公園でのんびりと散歩をしたり、夏になると湖水浴やクルーズを楽しんだりと、レマン湖のある生活がジュネーブの日常です。 本記事ではジュネーブ市内と、日帰りで訪れることが出来るおすすめの観光スポットを取り上げるので、ぜひ参考にしてください。
雄大なアルプスの山々に囲まれ、大自然の美しいスイス。 チューリッヒやルッツェルン、ベルン、ジュネーブといった都市部も美しく、治安も良いので観光に最適な国と言えます。 アルプスの少女ハイジの世界やスイス銀行など、そのイメージも多様性に満ちている魅力的な国。 しかし、スイスの魅力は、私たち日本人のイメージできるところ以上のものがあります。 今回は、そんなスイスのおすすめ観光スポットを地域別に厳選しました。 歴史を感じさせる建物や絶景ハイキングスポットなど、スイスの見どころをたっぷりとご紹介します。