ロンドンの観光名所として必ずと言っていいほど名前が挙がる「ロンドン塔」。 名前だけは知っているという方も多いと思いますが、その歴史を振り返るとなんとも恐ろしい建物。 監獄としての過去や幽霊が出るなんていう噂も飛び交うロンドン塔は、入る前に足がついすくんでしまいそうです。 しかし、豪華な王室の宝物が展示されていたり、美しい建築が施されているなど魅了させられるものもたくさんあります。 そのギャップもまた魅力の一つですね。 本記事ではロンドン塔の歴史や見どころや、周辺の観光スポットを一挙にご紹介します。
ベルリンの歴史を知る上で欠かせないのが「ベルリンの壁」。 ベルリン観光の中でも特に人気のスポットです。 ベルリンの壁は1961年から1989年までドイツ東西を隔てていました。 歴史上重要な意味を持っており、その歴史に触れるために、毎年国内外から多くの観光客が訪れています。 他にも冷戦下のベルリンにまつわるスポットがいくつかあり、歴史好きにはたまりません。 本記事では、ベルリンの壁の見どころや関連スポットを詳しくご紹介します。
ドイツにある大聖堂の中でも、多くの人を惹きつけているのがケルン大聖堂です。 世界的に見ても規模の大きい大聖堂で、大聖堂の外部や大聖堂内部の美しいステンドグラス、荘厳な2つの塔、宝物館など様々な見どころがあります。 魅力がたくさんあるので、ぜひ時間をかけてゆっくり見学してほしいスポットです。 また、ホーエンツォレルン橋の対岸から撮る写真は圧巻の一言で、映える写真が撮れるスポットでもあります。 本記事では、ケルン大聖堂の見どころからアクセス情報、周辺のおすすめ観光スポットまで詳しく紹介していきます。
スイス第二の都市ジュネーブは、スイスの西端に位置し、フランスと国境を接しています。 国連や赤十字発祥の街であり、様々な国際機関が集まっているため、「世界一小さな国際都市」とも呼ばれています。 ジュネーブのシンボルは、レマン湖と高さ140mまで噴き上げる大噴水。 湖沿いの公園でのんびりと散歩をしたり、夏になると湖水浴やクルーズを楽しんだりと、レマン湖のある生活がジュネーブの日常です。 本記事ではジュネーブ市内と、日帰りで訪れることが出来るおすすめの観光スポットを取り上げるので、ぜひ参考にしてください。
雄大なアルプスの山々に囲まれ、大自然の美しいスイス。 チューリッヒやルッツェルン、ベルン、ジュネーブといった都市部も美しく、治安も良いので観光に最適な国と言えます。 アルプスの少女ハイジの世界やスイス銀行など、そのイメージも多様性に満ちている魅力的な国。 しかし、スイスの魅力は、私たち日本人のイメージできるところ以上のものがあります。 今回は、そんなスイスのおすすめ観光スポットを地域別に厳選しました。 歴史を感じさせる建物や絶景ハイキングスポットなど、スイスの見どころをたっぷりとご紹介します。
オクトーバーフェストをはじめ、近年ますます人気が高まっているドイツ。 歴史的な建物から有名絵画を有する美術館、美味しいビールや風情ある港町まで、ドイツにはたくさんの魅力が詰まっています。 街によって個性があるため、「どこに行こうかな?」と迷っている方も多いのではないでしょうか。 今回は初めてドイツを観光する方向けに、ドイツを東部・西部・南部・北部に分けて、それぞれよりおすすめの観光スポットをピックアップしました♪ ぜひドイツ観光・旅行の参考にしてください。
情熱の国、太陽の国スペイン。 ローマ時代、イスラム時代、カトリック時代の文化が混ざり合った歴史的背景から、珍しい建造物がたくさんあり、世界遺産もたっぷり。 世界からの観光客数のランキングでは、ここ数年3位をキープしていましたが、2017年度はアメリカを抜いて2位に躍り出ました! 大好きなスペインをご紹介するにあたり、実際に行って楽しめた祭りやイベント、美味しかった料理、感動した観光スポットなどをお届けしたい、という思いでじっくりとまとめてみました。ちょっと長めですが最後までついてきて下さいね!
イタリアは中毒になる!一度好きになると何度も訪れるリピーターの方が多い国の一つです。 その理由は、見るべき所が多すぎる、美味しい物が多すぎる、買いたい物が多すぎる、美しい自然が多すぎるなどなど。 日本人の空前のイタリア旅行ブームは落ち着いたとはいえ、世界的に見るとイタリアへの観光客は増え続けていて、2019年度の統計では6,450万人を突破して世界第5位というから凄い勢いです。 本記事では南イタリア、中部イタリア、北イタリアに分けて人気観光スポットを厳選しました。 イタリア旅行の参考にしてくださいね。
ベルギーの玄関口である首都ブリュッセル。 国のほぼ中央に位置しており、古都ブルージュやアントワープ、ゲントなど北部に行く時も、美食の村々で知られる南部のワロン地方に行く時も旅の基点となる街です。 ブリュッセルには洗練されたショップ、カフェ、レストランが多く、大人な女子旅にぴったり♪ 世界で一番美しい広場と名高いグランプラス、アールヌーヴォーの巨匠ヴィクトル・オルタの作品、ピエール・マルコリーニやゴディバなど王室御用達のショコラトリー。 さあ一緒に歴史巡り、美術巡り、そして美食巡りに出かけましょう!
ヨーロッパからアジアにかけて広大な領土を持つ、世界一大きな国・ロシア。 日本からは最短で2時間程度の距離にある隣国ですが、旅行先として訪れる人は少ない現実があります。 しかし、ロシアは観光の宝庫で、歴史的建造物をはじめ、バレエやサーカスなどの芸術、シベリア等の大自然と魅力的な見どころが満載の国です。 今回は広い国土全域を対象として、おすすめの観光スポットを厳選してご紹介します。 合わせて、ロシア旅行の基礎情報やアドバイスもまとめています。 ロシアへの観光や旅行の参考にしてください。
スカンジナビア半島の西側に南北1,750kmに渡る細長い国土を持つノルウェー。 スウェーデン、フィンランド、ロシアと国境を接し、他の部分は海に囲まれています。 夏には絶景という言葉がぴったりのフィヨルド観光や太陽が沈まない白夜を、冬には天空を彩るオーロラや一日太陽が昇らない極夜を体験することができる魅力あふれる国ノルウェー。 本記事では、ノルウェー観光のメインとも言えるフィヨルド観光にスポットをあてて、何度もノルウェーを訪れた元添乗員の筆者がその魅力を詳しく解説します。
北欧・フィンランドといえば、真っ先に思い浮かぶのがサウナやオーロラ。 ムーミンやサンタクロースの故郷でもお馴染みですよね。 マリメッコをはじめとする素敵な北欧デザインも見逃せません。 季節ごとに異なる魅力を持つフィンランドでは、夏はもちろん、なんと冬もベストシーズンとなります。 ヘルシンキといった主要都市を中心に見どころが凝縮されているので、ツアーのように限られた日数でも充実すること間違いなし! 本記事では、魅力たっぷりのフィンランドにあるおすすめの観光スポットを都市別にご紹介します。
フランスはヨーロッパ大陸の西側、西ヨーロッパ地域の中央部にあります。 総面積は640,679km2、人口は6,660万人。首都はパリです。 世界トップクラスの観光大国であるフランスには、パリだけではなく至る所におすすめ観光地があります。 今回は、2016年に新たに再編成された地域圏に基づいて、イルドフランス、オクシタニー、ノルマンデイーなど6つの地域別に観光スポットをご紹介します。 これからフランス旅行・観光を計画する際のご参考にどうぞ!
イタリア共和国中部トスカーナ州にある都市、フィレンツェ。 花のように美しいとされる古都フィレンツェの名の由来は、ローマ時代に付けられた「フロレンティア(花の女神)」に由来します。 ルネサンス期、この都市が始まりで文化の復興が始まり、経済活動、芸術活動に大きな影響を与えました。 ルネサンスの原点であるフィレンツェは、歩くだけで数々の歴史を感じることができます。 本記事では、フィレンツェの歴史・文化・美術を堪能出来る必見スポットを厳選してご紹介します!
一度は行ってみたい憧れの国、イタリア。 歴史的な建造物や名だたる美術館に博物館、中世の街並み、青い海に映画の舞台など、観光スポットが山ほどあります。 観光だけではなく、本場のイタリア料理も味わいたいしジェラートだって食べたい… そして、忘れてならないお楽しみがショッピングやお土産選びですよね。 特に食の都だけあって、食料品やお菓子類は迷ってしまうほどの品揃えです。 今回はイタリア渡航歴2桁の筆者が、お土産にピッタリな品を厳選しました。 本記事を見てイタリアのお土産候補を選んでおけば安心ですよ♪
スコットランドはイングランド・ウェールズ・北アイルランドとともに、「グレートブリテン及び北アイルランド連合王国」として、日本では通称「イギリス」と呼ばれています。 多くの民族紛争を繰り返す過程で今に至っていることもあり、家紋であるタータンキルトや仲間を鼓舞するバグパイプのような文化を大事にしている国です。 厳しい自然が広がる大地と中世ヨーロッパの風情を、今なお色濃く残した国と言えます。 本記事ではスコットランドのエディンバラを中心に、その魅力と観光スポット、その他のおすすめ都市も厳選してご紹介します。
スロベニアは中央ヨーロッパに位置する、旧ユーゴスラビアにある国土の小さな国です。 クロアチアの隣にあり、バスで行けるほど近いため、セットで観光する人も多いです。 日本人にはあまり馴染みのないスロベニアですが、湖や洞窟などの美しい自然をはじめ、教会やお城など観光スポットがギュッと詰まっています。 ヨーロッパの中でも治安は良好な方なので、女性の一人旅にも人気! 本記事では、スロベニアのおすすめ観光スポットやグルメ、お土産などをご紹介します。
ヨーロッパ観光と言えば、多くの方が旅行先に選ぶイタリア。 トレビの泉や青の洞窟、ピサの斜塔といった数え切れないほどの観光スポットに加えて、グルメからファッションまで幅広いカルチャーの発信地でもあります。 しかし、観光大国イタリアでも「おすすめのお土産はなに?」と言われてすぐに答えられる人は余り多くないのではないでしょうか。 そこで本記事では、イタリア好きの筆者がこれぞというイタリア!というお土産を厳選してご紹介します。 ぜひイタリア旅行・観光でお土産を選ぶ際の参考にしてください。
ベルギーはヨーロッパの中でも小さな国で、九州ほどの大きさです。 フランス、ドイツ、オランダ、ルクセンブルクと国境を接し、ラテン文化とゲルマン文化の交差点、ヨーロッパのハートとも呼ばれています。 EU本部やNATOといった国際機関が置かれた首都ブリュッセル、天井のない美術館ブルージュ、古城が点在するアルデンヌ地方など魅力的な場所もたくさんあり、国内の交通網も発達しているため、女子旅や一人旅にもおすすめの国です。 美食の国と言われ、チョコレートやワッフルも魅力的。 さあ、ベルギーを観光してみませんか?
ポーランド第三の都市の古都クラクフは、約550年に渡りポーランド王国の首都として栄えていました。 そのため、街には今でも栄えていた頃の面影が残っています。 そんなクラクフ歴史地区の街並みはとても綺麗で、1978年には世界文化遺産に登録されました。 クラクフには昔多くのユダヤ人が住んでいたので、ユダヤ人に関するスポットもいくつか点在しています。 街は非常にコンパクトで、2日もあれば主要観光地は回れます。 本記事ではクラクフのおすすめ観光スポットだけでなく、グルメや郊外のスポットもご紹介します。