ユーラシア大陸最果ての国、ポルトガル。 ここ数年は自然の美しさや素朴な雰囲気で古き良き時代を彷彿とさせる街並み、フォトジェニックな村、そして美味しいポルトガル料理などに注目が集まり、日本からの観光客が増加しています。 ヨーロッパの中では物価が安く、人も親切で治安も良いため、女子旅にも人気です。 本記事では、ポルトガルを何度も訪れた筆者が、ポルトガルの魅力やおすすめの観光スポットをたっぷりとご紹介します。 合わせて滞在に便利なホテルも取り上げているので、ぜひポルトガル旅行・観光の参考にしてください。
ロンドン塔にバッキンガム宮殿、ロンドンアイなど、イギリスを旅行する際は必ずロンドンがメインになりますよね。 エンターテインメントを楽しめるロンドンも良いですが、のどかな地方でも一味違ったイギリスを楽しむことができます。 中でも、まるで童話の世界から飛び出してきたような可愛い街並みのコッツウォルズでは、思い描くようなヨーロッパの雰囲気が漂います。 本記事では、地方で人気のコッツウォルズのベスト観光シーズンから見どころまで一挙にご紹介します。 素敵なコッツウォルズ旅行・観光の参考にしてください。
ヘルシンキは、ヨーロッパの玄関口として日本から直行便の本数もどんどん増えている人気路線です。 シンプルで機能的な北欧デザインや北欧雑貨ブームは落ち着きを見せたものの、下火になることはなく定着したと言えるでしょう。 ヘルシンキは徒歩で周ってしまえるコンパクトな街ですが、見どころがたくさんあり、なかなか奥深いのが魅力。 コーヒー休憩を取ることが労働契約書に明記されているほどコーヒー好きなフィンランド人なので、街にはカフェがたくさんあります。 街歩きをしては素敵なカフェでコーヒー休憩、そんな旅に出ませんか?
北欧・フィンランドといえば、真っ先に思い浮かぶのがサウナやオーロラ。 ムーミンやサンタクロースの故郷でもお馴染みですよね。 マリメッコをはじめとする素敵な北欧デザインも見逃せません。 季節ごとに異なる魅力を持つフィンランドでは、夏はもちろん、なんと冬もベストシーズンとなります。 ヘルシンキといった主要都市を中心に見どころが凝縮されているので、ツアーのように限られた日数でも充実すること間違いなし! 本記事では、魅力たっぷりのフィンランドにあるおすすめの観光スポットを都市別にご紹介します。
スペインのバルセロナにあるサグラダファミリアは、スペイン内でも屈指の人気観光スポットの1つです。 サグラダファミリアは、天才建築家ガウディが造った未完の傑作として有名な建築物。 2005年には世界遺産に登録され、国内外から連日多くの観光客が訪れます。 筆者も実際に行きましたが、近くで見た時はその大きさに圧倒されました… 着工から130年以上も経過していますが、いまだに未完なのが信じられないほどです。 本記事ではサグラダファミリアの見どころやアクセス、周辺のおすすめ観光スポットを取り上げます。
自然に囲まれた街並みが印象的な国・クロアチア。 成田から約12時間半ほどのフライトで到着します。 国際空港があるザグレブを中心に、文化と自然が融合した観光地が多いのが魅力。 ヨーロッパ観光をしたことのある旅行客のほとんどが、また行きたい国としてクロアチアを推薦します。 本記事では定番どころをはじめ、クロアチアのおすすめ観光スポットを地域別に紹介していきます。 ジブリ映画 『魔女の宅急便』や『紅の豚』の舞台にもなった、クロアチアの美しく幻想的な街並みや世界遺産の数々をご覧ください。
「アドリア海の真珠」と称されるクロアチアの港町ドブロブニク。 世界遺産にも登録されている街並みは、映画『紅の豚』のモデルや、ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』の舞台となったことでも有名です。 旧市街を囲む大理石の城壁と、中世の雰囲気をそのまま残したかのようなオレンジ色の屋根に覆われた家々、そしてその前に広がる深みのある群青色のアドリア海は、思わずうっとりと見惚れてしまう美しさです。 本記事では、そんなドブロブニクの魅力を、おすすめの観光コースやホテルと合わせてご紹介します。
地中海最大の島であるシチリア島は、イタリア20州の中で最大で、四国より大きく九州より小さいサイズ。 地中海の中心という場所柄、古代から多くの民族が征服を繰り返し、ギリシャ・古代ローマ・ビザンチン・アラブ・ノルマンなど、時代ごとに様々な文明の影響を受けてきました。 シチリア島には雄大な自然、深い歴史と遺跡、青い海にリゾート、温かい人々に素朴で美味しい料理と、イタリア好きにはたまらない魅力がぎゅっと詰まっています。 本記事では、シチリア島が大好きな筆者がおすすめの観光スポットとホテルをご紹介します。
アンダルシア州の州都セビリアは人口約70万人、スペイン南部の政治・経済・文化の中心都市です。 多くの人がイメージするフラメンコや闘牛、青い空に陽気な人々といったスペインらしい要素がぎゅっと詰まっていて、訪れるとなんだか元気になる街です。 イスラム統治が長く続いた地域なので、アラブ風の建物や街並みが多く残されているのも魅力のひとつ。 15世紀から16世紀にかけての大航海時代に、栄華を極めた頃の面影をあちこちに見ることもできます。 今回はそんなセビリアのおすすめ観光スポットを厳選してご紹介します。
「世界最大の博物館」の一つに数えられる、大英博物館。 人気観光地としてお馴染みのロンドンを代表する観光スポットであり、そのコレクションはなんと8万点以上を誇ります。 大英博物館の魅力は、なんと言ってもバラエティー豊かな展示品のラインナップにあるでしょう。 館内にはエジプトのミイラやロゼッタストーンをはじめとする、日本ではお目にかかれないような歴史的価値の高い展示物が盛り沢山です。 本記事では、大英博物館の入場料やアクセス、開館時間などの基本情報と共に、必見の展示物やおすすめのお土産をご紹介します。
イギリスの西に位置する島国、アイルランド。 ギネスビールやアイリッシュウィスキーが有名で、親しみを感じる人も多いでしょう。 この国は中世的な街並みが魅力で、各地には現在でもケルト文明の遺跡が残ります。 海や山をはじめとする豊かな自然を有することから、「緑の国」と称されることも。 その首都であるダブリンは、総人口の約3分の1を占める活気溢れる街です。 今回は、ダブリンの定番観光スポットを中心に、おすすめの見どころをご紹介します。 時差や気温、気になる治安なども実際に訪れた筆者目線から解説していきます。
イタリアの首都・ローマに位置する世界最小の国「バチカン市国」。 その面積は、東京ディズニーランドよりも小さいというから驚きです。 バチカン市国は、ローマ法王が暮らすカトリック教会の総本山です。 人口は800人あまりですが、国旗も存在する立派な国で、全体は世界遺産に登録されています。 バチカン市国にはカトリック信者だけでなく、旅行者でも楽しめる魅力がいっぱい! 本記事ではバチカン市国にあるおすすめの見どころや、初めて訪れる方でも安心の観光情報を解説しています。 現地を訪れる際はぜひ参考にしてください。
世界的なワインの生産地であるボルドー。 その一方であまり知られていないのが、世界遺産「月の港」としてのボルドーです。 街を歩けば至るところに古典様式の重厚な建築物が立ち並び、フランス革命と関係する歴史的にも重要な街なのです。 さらに、ボルドーはキリスト教とも密接に結びつき、多くの巡礼者が毎年この街を通過していきます。 今回は1番人気の5大シャトー巡りをはじめ、世界遺産の街・ボルドーのおすすめ観光スポットを紹介していきます。
一度は行ってみたい憧れの国、イタリア。 歴史的な建造物や名だたる美術館に博物館、中世の街並み、青い海に映画の舞台など、観光スポットが山ほどあります。 観光だけではなく、本場のイタリア料理も味わいたいしジェラートだって食べたい… そして、忘れてならないお楽しみがショッピングやお土産選びですよね。 特に食の都だけあって、食料品やお菓子類は迷ってしまうほどの品揃えです。 今回はイタリア渡航歴2桁の筆者が、お土産にピッタリな品を厳選しました。 本記事を見てイタリアのお土産候補を選んでおけば安心ですよ♪
雄大なアルプスの山々に囲まれ、大自然の美しいスイス。 チューリッヒやルッツェルン、ベルン、ジュネーブといった都市部も美しく、治安も良いので観光に最適な国と言えます。 アルプスの少女ハイジの世界やスイス銀行など、そのイメージも多様性に満ちている魅力的な国。 しかし、スイスの魅力は、私たち日本人のイメージできるところ以上のものがあります。 今回は、そんなスイスのおすすめ観光スポットを地域別に厳選しました。 歴史を感じさせる建物や絶景ハイキングスポットなど、スイスの見どころをたっぷりとご紹介します。
ベルギー第二の街アントワープは、中世の歴史的建造物、モダンな現代建築、おしゃれなカフェやレストランなど、クラッシックとモダンが上手く融合された魅力的な街です。 アムステルダム、チューリッヒ、ウィーン、バレンシアと並んで建築・アート・食・ファッション・デザインで旅人を魅了する街「クール・キャピタル」を宣言し、注目を集めています。 本記事では、ベルギーの巨匠ルーベンスの工房や祭壇画、世界遺産に登録された世界最古の産業印刷所、美しいルネッサンス様式の市庁舎など、見逃せない観光スポットを厳選してお届けします。
ギリシャ観光のハイライトと言える、首都アテネに君臨するアクロポリス。 中でも、市内中心部の小高い丘の上に2000年以上前に建てられ、今も威厳を持って建ち続ける「パルテノン神殿」はアテネの象徴と言えます。 ギリシャ神話の神々を崇めるために、当時の最高技術を用いた建築様式により建てられた数々の神殿。 あらゆる人々に崇拝され続けたアクロポリスは、この地で起こった全てを見守ってきたのです。 そんなアクロポリスで、古代ギリシャ黄金時代の歴史の一部を感じてみませんか?
ベルギーの玄関口である首都ブリュッセル。 国のほぼ中央に位置しており、古都ブルージュやアントワープ、ゲントなど北部に行く時も、美食の村々で知られる南部のワロン地方に行く時も旅の基点となる街です。 ブリュッセルには洗練されたショップ、カフェ、レストランが多く、大人な女子旅にぴったり♪ 世界で一番美しい広場と名高いグランプラス、アールヌーヴォーの巨匠ヴィクトル・オルタの作品、ピエール・マルコリーニやゴディバなど王室御用達のショコラトリー。 さあ一緒に歴史巡り、美術巡り、そして美食巡りに出かけましょう!
ヨーロッパからアジアにかけて広大な領土を持つ、世界一大きな国・ロシア。 日本からは最短で2時間程度の距離にある隣国ですが、旅行先として訪れる人は少ない現実があります。 しかし、ロシアは観光の宝庫で、歴史的建造物をはじめ、バレエやサーカスなどの芸術、シベリア等の大自然と魅力的な見どころが満載の国です。 今回は広い国土全域を対象として、おすすめの観光スポットを厳選してご紹介します。 合わせて、ロシア旅行の基礎情報やアドバイスもまとめています。 ロシアへの観光や旅行の参考にしてください。
太陽と情熱の国、スペイン。 スペインといえば音楽や踊りなどの芸術から闘牛、美味しい料理など見どころ満載で、日本人旅行者に人気の観光地としてお馴染みです。 首都マドリードをはじめ、セビリアやバルセロナなど地域ごとに全く違った趣が味わえるのも、この国ならでは。 各地では年間を通じて様々なお祭りが開催されており、それを目当てに訪れる人も少なくありません。 スペインには、一体どんなお祭りがあるのでしょうか。 本記事では宗教関連はもちろん、トマトを使ったユニークなどおすすめのお祭りを厳選してご紹介します。