世界で最も魅力的な都市の一つに数えられる、イギリスの首都・ロンドン。 共通言語は英語で、治安も比較的安定していることから、ヨーロッパの中でも日本人が旅行しやすい観光地です。 歴史とモダニズムが調和するロンドンの街並みは、どこを歩いても絵になります。 人気映画『ハリー・ポッター』シリーズゆかりの地でもあることから、ロケ地巡りを目当てに訪れる人も少なくありません。 今回は、魅力溢れるロンドンの見どころをピックアップ。 誰もが知る定番から、イギリスひとり旅好きの筆者がおすすめする穴場まで幅広くご紹介します。
オランダの首都アムステルダム。 運河が張り巡らされた街は「水の都」と呼ばれています。 17世紀に港湾都市として繁栄したこの街には、当時を象徴する立派な建造物がたくさん残されています。 また、美術館や博物館も多く、「世界三大絵画」と名高いレンブラント作「夜警」は国立美術館で鑑賞することができます。 本記事では、アムステルダムの定番的な観光スポットを中心に、見所を詳しく解説。 人気ホテルから個性的なおすすめホテルもご紹介するので、アムステルダム観光・旅行をお考えの方はぜひチェックしてください。
チューリップと風車が有名なオランダ。 見どころはそれだけではなく、ゴッホやレンブラントをはじめ世界的な有名画家を輩出するなど、芸術面でも優れた国として知られています。 また、合法的に麻薬を吸うことができるコーヒーショップや、売春を観光スポットとする飾り窓地区のように、日本とは大きく異なる文化を体験できるのも興味深いところです。 ここでは、オランダのおすすめ観光スポットを、オランダ駐在員の筆者がエリア別にご紹介します。 オランダ旅行の際の観光地選びはこれでバッチリです。
北欧ノルウェーの首都オスロは、人口約65万人で、ノルウェー観光の玄関口として多くの観光客が訪れるノルウェー最大の都市です。 南北に細長いノルウェーの南に位置し、町はオスロフィヨルドを取り囲むように広がっています。 ノルウェーを代表する画家エドヴァルド・ムンクの作品を楽しめる美術館や、ヴァイキングの歴史を知ることができる博物館、アナと雪の女王のアレンデール城のモデルになったお城、王宮、ノーベル平和センターなど、見どころが盛り沢山! 本記事では、オスロの代表的な人気観光スポットや旅行情報をご紹介します。
ライデンは、オランダの首都アムステルダムから南西に40キロほどのところにある街です。 穏やかな雰囲気の中で、ゆったりとした時間を過ごすことができます。 また、松尾芭蕉の詩が書かれている壁や、日本の医学に影響を与えたシーボルトの博物館など、日本に縁のある観光スポットも。 ヨーロッパで見る日本の文化は、また一味違ったように感じられますよ。 本記事では、ライデンのおすすめ観光スポットをはじめ、ライデンらしさを満喫できる観光のモデルコースをご紹介します。 ぜひライデン観光・旅行の参考にしてください。
「ローマは1日にして成らず」「すべての道はローマに通ず」という格言の通り、ローマは多くの歴史が残る町です。 コロッセオや凱旋門など、教科書や映画で見たままの風景が溢れる町並みは圧巻! その他にも、美しい景色と美味しい食事が楽しめるのも、イタリア・ローマの特徴と言えるでしょう。 ヨーロッパのルーツを探る旅には外せないローマ。 本記事ではローマのおすすめ観光スポットやホテル、レストランを取り上げるので、ぜひローマ旅行・観光にお役立てください。
美しい景色を持つ、日本人観光客にも人気のイタリア。 イタリアは地域によって景色も人も異なる魅力を持っています。 今回は、イタリアのどの都市とも違う雰囲気を持つナポリをご紹介します。 「ナポリを見てから死ね」と言われるほどの美しい景色、輝く太陽、紺碧の海。 ヴェスヴィオ山を望む雄大な景観の中に広がるオリーブの林、咲き乱れる花々に、この世の楽園を見ること間違いなし! 本記事では、ナポリを旅行するなら絶対に見逃せない観光スポットやレストランをはじめ、滞在におすすめのホテルもご紹介します。
一度は行ってみたい憧れの国、イタリア。 歴史的な建造物や名だたる美術館に博物館、中世の街並み、青い海に映画の舞台など、観光スポットが山ほどあります。 観光だけではなく、本場のイタリア料理も味わいたいしジェラートだって食べたい… そして、忘れてならないお楽しみがショッピングやお土産選びですよね。 特に食の都だけあって、食料品やお菓子類は迷ってしまうほどの品揃えです。 今回はイタリア渡航歴2桁の筆者が、お土産にぴったりな品を厳選しました。 本記事を見てイタリアのお土産候補を選んでおけば安心ですよ♪
イタリアは中毒になる!一度好きになると何度も訪れるリピーターの方が多い国の一つです。 その理由は、見るべき所が多すぎる、美味しい物が多すぎる、買いたい物が多すぎる、美しい自然が多すぎるなどなど。 日本人の空前のイタリア旅行ブームは落ち着いたとはいえ、世界的に見るとイタリアへの観光客は増え続けていて、2019年度の統計では6,450万人を突破して世界第5位というから凄い勢いです。 本記事では南イタリア、中部イタリア、北イタリアに分けて人気観光スポットを厳選しました。 イタリア旅行の参考にしてくださいね。
イタリアの首都・ローマに位置する世界最小の国「バチカン市国」。 その面積は、東京ディズニーランドよりも小さいというから驚きです。 バチカン市国は、ローマ法王が暮らすカトリック教会の総本山です。 人口は800人あまりですが、国旗も存在する立派な国で、全体は世界遺産に登録されています。 バチカン市国にはカトリック信者だけでなく、旅行者でも楽しめる魅力がいっぱい! 本記事ではバチカン市国にあるおすすめの見どころや、初めて訪れる方でも安心の観光情報を解説しています。 現地を訪れる際はぜひ参考にしてください。
かつては7つの海を支配し、世界最大の領土を誇ったイギリス。 「大英帝国」の遺産は、英語をはじめ政治や文化・芸術、スポーツの分野にと幅広く世界に根付いています。 近代以降の日本とも深い関わりを持った国であり、昔から旅行先としても人気があります。 イギリスを旅行するなら、ロンドン観光だけではもったいないです。 本記事ではイングランドやスコットランドの人気観光地の他、日本からの旅行先としては馴染みが薄いウェールズや北アイルランドの観光スポットもご紹介します。 今までとは違ったイギリスが見えてくるはずです。
スコットランドはイングランド・ウェールズ・北アイルランドとともに、「グレートブリテン及び北アイルランド連合王国」として、日本では通称「イギリス」と呼ばれています。 多くの民族紛争を繰り返す過程で今に至っていることもあり、家紋であるタータンキルトや仲間を鼓舞するバグパイプのような文化を大事にしている国です。 厳しい自然が広がる大地と中世ヨーロッパの風情を、今なお色濃く残した国と言えます。 本記事ではスコットランドのエディンバラを中心に、その魅力と観光スポット、その他のおすすめ都市も厳選してご紹介します。
情熱の国、太陽の国スペイン。 ローマ時代、イスラム時代、カトリック時代の文化が混ざり合った歴史的背景から、珍しい建造物がたくさんあり、世界遺産もたっぷり。 世界からの観光客数のランキングでは、ここ数年3位をキープしていましたが、2017年度はアメリカを抜いて2位に躍り出ました! 大好きなスペインをご紹介するにあたり、実際に行って楽しめた祭りやイベント、美味しかった料理、感動した観光スポットなどをお届けしたい、という思いでじっくりとまとめてみました。ちょっと長めですが最後までついてきて下さいね!
ベルギーはヨーロッパの中でも小さな国で、九州ほどの大きさです。 フランス、ドイツ、オランダ、ルクセンブルクと国境を接し、ラテン文化とゲルマン文化の交差点、ヨーロッパのハートとも呼ばれています。 EU本部やNATOといった国際機関が置かれた首都ブリュッセル、天井のない美術館ブルージュ、古城が点在するアルデンヌ地方など魅力的な場所もたくさんあり、国内の交通網も発達しているため、女子旅や一人旅にもおすすめの国です。 美食の国と言われ、チョコレートやワッフルも魅力的。 さあ、ベルギーを観光してみませんか?
ギリシャ観光のハイライトと言える、首都アテネに君臨するアクロポリス。 中でも、市内中心部の小高い丘の上に2000年以上前に建てられ、今も威厳を持って建ち続ける「パルテノン神殿」はアテネの象徴と言えます。 ギリシャ神話の神々を崇めるために、当時の最高技術を用いた建築様式により建てられた数々の神殿。 あらゆる人々に崇拝され続けたアクロポリスは、この地で起こった全てを見守ってきたのです。 そんなアクロポリスで、古代ギリシャ黄金時代の歴史の一部を感じてみませんか?
イタリア共和国中部トスカーナ州にある都市、フィレンツェ。 花のように美しいとされる古都フィレンツェの名の由来は、ローマ時代に付けられた「フロレンティア(花の女神)」に由来します。 ルネサンス期、この都市が始まりで文化の復興が始まり、経済活動、芸術活動に大きな影響を与えました。 ルネサンスの原点であるフィレンツェは、歩くだけで数々の歴史を感じることができます。 本記事では、フィレンツェの歴史・文化・美術を堪能出来る必見スポットを厳選してご紹介します!
アイスランドは大規模な氷河や火山もあり、未知なる魅力を秘めているヨーロッパ最大の国です。 どの国とも異なる景観は地球上で最も月に近いと言われ、その昔アポロ計画のパイロットたちはアイスランドで訓練を行ったほど。 アイスランドでは氷河、オーロラ、間欠泉、白夜、ホエールウォッチングなど、自然の不思議と美しさを体験することができます。 本記事ではその中でもおすすめの観光スポットを厳選してご紹介します。 気になる費用やベストシーズン、夏から冬にかけて楽しめるアクティビティーなど旅行に役立つ情報が目白押しですよ。
「世界最大の博物館」の一つに数えられる、大英博物館。 人気観光地としてお馴染みのロンドンを代表する観光スポットであり、そのコレクションはなんと8万点以上を誇ります。 大英博物館の魅力は、なんと言ってもバラエティー豊かな展示品のラインナップにあるでしょう。 館内にはエジプトのミイラやロゼッタストーンをはじめとする、日本ではお目にかかれないような歴史的価値の高い見どころが盛り沢山です。 本記事では大英博物館の入場料やアクセス、開館時間などの基本情報と共に、見逃せない展示物やおすすめのお土産をご紹介します。
ヨーロッパ観光と言えば、多くの方が旅行先に選ぶイタリア。 トレビの泉や青の洞窟、ピサの斜塔といった数え切れないほどの観光スポットに加えて、グルメからファッションまで幅広いカルチャーの発信地でもあります。 しかし、観光大国イタリアでも「おすすめのお土産はなに?」と言われてすぐに答えられる人は多くないのではないでしょうか。 そこで本記事では、イタリア好きの筆者がこれぞというイタリア!というお土産を厳選してご紹介します。 ぜひイタリア旅行・観光でお土産を選ぶ際の参考にしてください。
イギリスの西に位置する島国、アイルランド。 ギネスビールやアイリッシュウィスキーが有名で、親しみを感じる人も多いでしょう。 この国は中世的な街並みが魅力で、各地には現在でもケルト文明の遺跡が残ります。 海や山をはじめとする豊かな自然を有することから、「緑の国」と称されることも。 その首都であるダブリンは、総人口の約3分の1を占める活気溢れる街です。 今回は、ダブリンの定番観光スポットを中心に、おすすめの見どころをご紹介します。 時差や気温、気になる治安なども実際に訪れた筆者目線から解説していきます。