北欧ノルウェーの首都オスロは、人口約65万人で、ノルウェー観光の玄関口として多くの観光客が訪れるノルウェー最大の都市です。 南北に細長いノルウェーの南に位置し、町はオスロフィヨルドを取り囲むように広がっています。 ノルウェーを代表する画家エドヴァルド・ムンクの作品を楽しめる美術館や、ヴァイキングの歴史を知ることができる博物館、アナと雪の女王のアレンデール城のモデルになったお城、王宮、ノーベル平和センターなど、見どころが盛り沢山! 本記事では、オスロの代表的な人気観光スポットや旅行情報をご紹介します。
ライデンは、オランダの首都アムステルダムから南西に40キロほどのところにある街です。 穏やかな雰囲気の中で、ゆったりとした時間を過ごすことができます。 また、松尾芭蕉の詩が書かれている壁や、日本の医学に影響を与えたシーボルトの博物館など、日本に縁のある観光スポットも。 ヨーロッパで見る日本の文化は、また一味違ったように感じられますよ。 本記事では、ライデンのおすすめ観光スポットをはじめ、ライデンらしさを満喫できる観光のモデルコースをご紹介します。 ぜひライデン観光・旅行の参考にしてください。
「ローマは1日にして成らず」「すべての道はローマに通ず」という格言の通り、ローマは多くの歴史が残る町です。 コロッセオや凱旋門など、教科書や映画で見たままの風景が溢れる町並みは圧巻! その他にも、美しい景色と美味しい食事が楽しめるのも、イタリア・ローマの特徴と言えるでしょう。 ヨーロッパのルーツを探る旅には外せないローマ。 本記事ではローマのおすすめ観光スポットやホテル、レストランを取り上げるので、ぜひローマ旅行・観光にお役立てください。
一度は行ってみたい憧れの国、イタリア。 歴史的な建造物や名だたる美術館に博物館、中世の街並み、青い海に映画の舞台など、観光スポットが山ほどあります。 観光だけではなく、本場のイタリア料理も味わいたいしジェラートだって食べたい… そして、忘れてならないお楽しみがショッピングやお土産選びですよね。 特に食の都だけあって、食料品やお菓子類は迷ってしまうほどの品揃えです。 今回はイタリア渡航歴2桁の筆者が、お土産にぴったりな品を厳選しました。 本記事を見てイタリアのお土産候補を選んでおけば安心ですよ♪
イタリアの首都・ローマに位置する世界最小の国「バチカン市国」。 その面積は、東京ディズニーランドよりも小さいというから驚きです。 バチカン市国は、ローマ法王が暮らすカトリック教会の総本山です。 人口は800人あまりですが、国旗も存在する立派な国で、全体は世界遺産に登録されています。 バチカン市国にはカトリック信者だけでなく、旅行者でも楽しめる魅力がいっぱい! 本記事ではバチカン市国にあるおすすめの見どころや、初めて訪れる方でも安心の観光情報を解説しています。 現地を訪れる際はぜひ参考にしてください。
かつては7つの海を支配し、世界最大の領土を誇ったイギリス。 「大英帝国」の遺産は、英語をはじめ政治や文化・芸術、スポーツの分野にと幅広く世界に根付いています。 近代以降の日本とも深い関わりを持った国であり、昔から旅行先としても人気があります。 イギリスを旅行するなら、ロンドン観光だけではもったいないです。 本記事ではイングランドやスコットランドの人気観光地の他、日本からの旅行先としては馴染みが薄いウェールズや北アイルランドの観光スポットもご紹介します。 今までとは違ったイギリスが見えてくるはずです。
スコットランドはイングランド・ウェールズ・北アイルランドとともに、「グレートブリテン及び北アイルランド連合王国」として、日本では通称「イギリス」と呼ばれています。 多くの民族紛争を繰り返す過程で今に至っていることもあり、家紋であるタータンキルトや仲間を鼓舞するバグパイプのような文化を大事にしている国です。 厳しい自然が広がる大地と中世ヨーロッパの風情を、今なお色濃く残した国と言えます。 本記事ではスコットランドのエディンバラを中心に、その魅力と観光スポット、その他のおすすめ都市も厳選してご紹介します。
情熱の国、太陽の国スペイン。 ローマ時代、イスラム時代、カトリック時代の文化が混ざり合った歴史的背景から、珍しい建造物がたくさんあり、世界遺産もたっぷり。 世界からの観光客数のランキングでは、ここ数年3位をキープしていましたが、2017年度はアメリカを抜いて2位に躍り出ました! 大好きなスペインをご紹介するにあたり、実際に行って楽しめた祭りやイベント、美味しかった料理、感動した観光スポットなどをお届けしたい、という思いでじっくりとまとめてみました。ちょっと長めですが最後までついてきて下さいね!
ベルギーはヨーロッパの中でも小さな国で、九州ほどの大きさです。 フランス、ドイツ、オランダ、ルクセンブルクと国境を接し、ラテン文化とゲルマン文化の交差点、ヨーロッパのハートとも呼ばれています。 EU本部やNATOといった国際機関が置かれた首都ブリュッセル、天井のない美術館ブルージュ、古城が点在するアルデンヌ地方など魅力的な場所もたくさんあり、国内の交通網も発達しているため、女子旅や一人旅にもおすすめの国です。 美食の国と言われ、チョコレートやワッフルも魅力的。 さあ、ベルギーを観光してみませんか?
ギリシャ観光のハイライトと言える、首都アテネに君臨するアクロポリス。 中でも、市内中心部の小高い丘の上に2000年以上前に建てられ、今も威厳を持って建ち続ける「パルテノン神殿」はアテネの象徴と言えます。 ギリシャ神話の神々を崇めるために、当時の最高技術を用いた建築様式により建てられた数々の神殿。 あらゆる人々に崇拝され続けたアクロポリスは、この地で起こった全てを見守ってきたのです。 そんなアクロポリスで、古代ギリシャ黄金時代の歴史の一部を感じてみませんか?
イタリア共和国中部トスカーナ州にある都市、フィレンツェ。 花のように美しいとされる古都フィレンツェの名の由来は、ローマ時代に付けられた「フロレンティア(花の女神)」に由来します。 ルネサンス期、この都市が始まりで文化の復興が始まり、経済活動、芸術活動に大きな影響を与えました。 ルネサンスの原点であるフィレンツェは、歩くだけで数々の歴史を感じることができます。 本記事では、フィレンツェの歴史・文化・美術を堪能出来る必見スポットを厳選してご紹介します!
アイスランドは大規模な氷河や火山もあり、未知なる魅力を秘めているヨーロッパ最大の国です。 どの国とも異なる景観は地球上で最も月に近いと言われ、その昔アポロ計画のパイロットたちはアイスランドで訓練を行ったほど。 アイスランドでは氷河、オーロラ、間欠泉、白夜、ホエールウォッチングなど、自然の不思議と美しさを体験することができます。 本記事ではその中でもおすすめの観光スポットを厳選してご紹介します。 気になる費用やベストシーズン、夏から冬にかけて楽しめるアクティビティーなど旅行に役立つ情報が目白押しですよ。
「世界最大の博物館」の一つに数えられる、大英博物館。 人気観光地としてお馴染みのロンドンを代表する観光スポットであり、そのコレクションはなんと8万点以上を誇ります。 大英博物館の魅力は、なんと言ってもバラエティー豊かな展示品のラインナップにあるでしょう。 館内にはエジプトのミイラやロゼッタストーンをはじめとする、日本ではお目にかかれないような歴史的価値の高い見どころが盛り沢山です。 本記事では大英博物館の入場料やアクセス、開館時間などの基本情報と共に、見逃せない展示物やおすすめのお土産をご紹介します。
ヨーロッパ観光と言えば、多くの方が旅行先に選ぶイタリア。 トレビの泉や青の洞窟、ピサの斜塔といった数え切れないほどの観光スポットに加えて、グルメからファッションまで幅広いカルチャーの発信地でもあります。 しかし、観光大国イタリアでも「おすすめのお土産はなに?」と言われてすぐに答えられる人は多くないのではないでしょうか。 そこで本記事では、イタリア好きの筆者がこれぞというイタリア!というお土産を厳選してご紹介します。 ぜひイタリア旅行・観光でお土産を選ぶ際の参考にしてください。
イギリスの西に位置する島国、アイルランド。 ギネスビールやアイリッシュウィスキーが有名で、親しみを感じる人も多いでしょう。 この国は中世的な街並みが魅力で、各地には現在でもケルト文明の遺跡が残ります。 海や山をはじめとする豊かな自然を有することから、「緑の国」と称されることも。 その首都であるダブリンは、総人口の約3分の1を占める活気溢れる街です。 今回は、ダブリンの定番観光スポットを中心に、おすすめの見どころをご紹介します。 時差や気温、気になる治安なども実際に訪れた筆者目線から解説していきます。
古い昔からロシアや近隣諸国の影響を受けてきた、東ヨーロッパに位置するウクライナ。 チェルノブイリの爆破事件で国名は聞いたことがある人も多いかと思いますが、あまり日本人には馴染みがない国でしょう。 そんなウクライナは「ヨーロッパの真珠」とも言われるほど美しく、古い歴史が詰まっている国です。 世界遺産や教会、歴史について深く学べる博物館など、実は見どころがたくさんあります。 本記事では、ウクライナの首都キエフとリヴィウのおすすめ観光スポットから行き方、物価、治安情報まで詳しくご紹介します。
ドイツ・バイエルン州の「ニュルンベルク」は、歴史と文化を色濃く感じられる都市です。 壮麗な城塞に囲まれた中心部や、風情漂う旧市街は観光のハイライトとして外せません。 伝統的なクリスマスマーケットや名物料理を楽しみながら、街の魅力を発見しましょう。 本記事では、ニュルンベルクの見どころを厳選してご紹介。 他にも、街の歴史や気になる天気・治安、観光日数からベストシーズンまでまとめています。 次の旅行先に迷っている人や、ニュルンベルクが気になっている人は、ぜひ参考にしてください。
ヘルシンキは、ヨーロッパの玄関口として日本から直行便の本数もどんどん増えている人気路線です。 シンプルで機能的な北欧デザインや北欧雑貨ブームは落ち着きを見せたものの、下火になることはなく定着したと言えるでしょう。 ヘルシンキは徒歩で周ってしまえるコンパクトな街ですが、見どころがたくさんあり、なかなか奥深いのが魅力。 コーヒー休憩を取ることが労働契約書に明記されているほどコーヒー好きなフィンランド人なので、街にはカフェがたくさんあります。 街歩きをしては素敵なカフェでコーヒー休憩、そんな旅に出ませんか?
ポーランド第三の都市の古都クラクフは、約550年に渡りポーランド王国の首都として栄えていました。 そのため、街には今でも栄えていた頃の面影が残っています。 そんなクラクフ歴史地区の街並みはとても綺麗で、1978年には世界文化遺産に登録されました。 クラクフには昔多くのユダヤ人が住んでいたので、ユダヤ人に関するスポットもいくつか点在しています。 街は非常にコンパクトで、2日もあれば主要観光地は回れます。 本記事ではクラクフのおすすめ観光スポットだけでなく、グルメや郊外のスポットもご紹介します。
スカンジナビア半島の南端に位置するデンマーク王国は、首都コペンハーゲンがあるシェラン島、ユトランド半島、フュン島など500以上の島々からなる国です。 先進福祉国家として知られるデンマークは、国連の関連団体が発表する2019年度の世界幸福度ランキングにおいて、フィンランドに次いで第2位でした。 本記事では国民が幸せに思える国デンマークの魅力に迫り、コペンハーゲン、オーフス、ロスキレ、オーデンセ、ビルンの5都市からおすすめの観光スポットを厳選してご紹介します。