スカンジナビア半島の西側に南北1,750kmに渡る細長い国土を持つノルウェー。 スウェーデン、フィンランド、ロシアと国境を接し、他の部分は海に囲まれています。 夏には絶景という言葉がぴったりのフィヨルド観光や太陽が沈まない白夜を、冬には天空を彩るオーロラや一日太陽が昇らない極夜を体験することができる魅力あふれる国ノルウェー。 本記事では、ノルウェー観光のメインとも言えるフィヨルド観光にスポットを当てて、何度もノルウェーを訪れた元添乗員の筆者がその魅力を詳しく解説します。
フランクフルトの正式名称は、フランクフルト・アム・マイン。 人口約75万人で、ベルリン・ハンブルク・ミュンヘン・ケルンに次ぐドイツ第5の都市です。 欧州中央銀行をはじめ多くの金融機関の本社があり、世界的に有名な見本市が開催される近代的な一面があります。 また、旧市街周辺に集まる神聖ローマ帝国時代からの歴史的に重要な建造物もあり、その二面性がフランクフルトの大きな特徴と言えるでしょう。 本記事では、フランクフルトのおすすめ観光スポットをご紹介します。 次のドイツ旅行の参考にしていただけたら幸いです。
みなさんはハンガリーと聞いて何を思い浮かべるでしょうか。 トカイワインやクラシック音楽などをイメージする方もいれば、「ハンガリーの有名なものはピンとこない…」という方もいらっしゃるかと思います。 本記事では、美しい名所がたくさんあるハンガリーの首都・ブダペストのおすすめ観光スポットとぜひ食べておきたい絶品グルメをご紹介します♪ 「ドナウの真珠」とも称されるブダペストで、思いっきり観光・旅行をお楽しみください。
最近耳にすることが多くなった「ヒュッゲ(HYGEE)」という言葉。 デンマーク人の時間の使い方や暮らし方、心の持ち方を表す言葉です。 ほっと癒される居心地の良い時間を作り、幸せな気持ちを持つ。 そんな暮らしを大切にしているデンマークには、ぜひ訪れて頂きたい場所がたくさんあります。 本記事では首都コペンハーゲンにスポットを当てて、おすすめの観光スポットをご紹介します。 歴史あり文化ありアートあり、ブームの止まない北欧デザインや雑貨あり。 そんな魅力的なコペンハーゲンを一緒に巡りましょう。
雄大なアルプスの山々に囲まれ、大自然の美しいスイス。 チューリッヒやルッツェルン、ベルン、ジュネーブといった都市部も美しく、治安も良いので観光に最適な国と言えます。 アルプスの少女ハイジの世界やスイス銀行など、そのイメージも多様性に満ちている魅力的な国。 しかし、スイスの魅力は、私たち日本人のイメージできるところ以上のものがあります。 今回は、そんなスイスのおすすめ観光スポットを地域別に厳選しました。 歴史を感じさせる建物や絶景ハイキングスポットなど、スイスの見どころをたっぷりとご紹介します。
ドイツにある大聖堂の中でも、多くの人を惹きつけているのがケルン大聖堂です。 世界的に見ても規模の大きい大聖堂で、大聖堂の外部や大聖堂内部の美しいステンドグラス、荘厳な2つの塔、宝物館など様々な見どころがあります。 魅力がたくさんあるので、ぜひ時間をかけてゆっくり見学してほしいスポットです。 また、ホーエンツォレルン橋の対岸から撮る写真は圧巻の一言で、映える写真が撮れるスポットでもあります。 本記事では、ケルン大聖堂の見どころからアクセス情報、周辺のおすすめ観光スポットまで詳しく紹介していきます。
ドイツで4番目に大きな都市であるケルンは、ベルリンやハンブルク、ミュンヘンに並んでドイツを代表する都市です。 ケルンには、ライトアップした景観が綺麗な「ケルン大聖堂」をはじめ、中世の雰囲気が残る街並みや、深い歴史が感じられる観光スポットが多くあります。 その他にも美術館や博物館、ショッピングエリアも充実しており、小さい街ながらも魅力がたくさん詰まっています。 本記事では、ケルンのおすすめの観光名所やホテル、ケルンまでのアクセス方法を一挙にご紹介します。 ぜひケルン観光・旅行の参考にしてください。
スロベニアは中央ヨーロッパに位置する、旧ユーゴスラビアにある国土の小さな国です。 クロアチアの隣にあり、バスで行けるほど近いため、セットで観光する人も多いです。 日本人にはあまり馴染みのないスロベニアですが、湖や洞窟などの美しい自然をはじめ、教会やお城など観光スポットがギュッと詰まっています。 ヨーロッパの中でも治安は良好な方なので、女性の一人旅にも人気! 本記事では、スロベニアのおすすめ観光スポットやグルメ、お土産などをご紹介します。
北欧・フィンランドといえば、真っ先に思い浮かぶのがサウナやオーロラ。 ムーミンやサンタクロースの故郷でもお馴染みですよね。 マリメッコをはじめとする素敵な北欧デザインも見逃せません。 季節ごとに異なる魅力を持つフィンランドでは、夏はもちろん、なんと冬もベストシーズンとなります。 ヘルシンキといった主要都市を中心に見どころが凝縮されているので、ツアーのように限られた日数でも充実すること間違いなし! 本記事では、魅力たっぷりのフィンランドにあるおすすめの観光スポットを都市別にご紹介します。
チェコは日本よりも小さな国ですが、その美しさはどのヨーロッパの国と比べても抜きん出ています。 プラハをはじめ、中世の歴史を感じる綺麗な街並みが人気で、ヨーロッパだけではなく、アジアからも数多くの旅行者が訪れています。 さらに、チェコは世界遺産に認定された建造物や、可愛い雑貨、おしゃれなカフェ、人形、絵本などに溢れており、まさにインスタ映えする国です。 今回は魅力あふれるチェコの旅行情報と、おすすめの観光スポットやホテルを厳選してご紹介します。 ぜひ本記事を参考に、チェコ観光・旅行を楽しんでください。
ポーランドと聞くと、どうしてもネガティブなイメージが湧いてしまう人もいるかもしれません。 中でも第二次世界大戦のナチス・ドイツによる支配は、いまだにポーランドに暗い影を落としています。 ただ、それでもポーランドは急速に発展し、今では日本からの直行便も飛ぶほどの観光都市に生まれ変わっています。 本記事では、ポーランドの歴史や治安をはじめ、世界遺産ひしめく中世ヨーロッパを残した美しい街並み、数々の伝統工芸品、ポーランド料理など、様々な魅力を持つポーランドの旅行情報やおすすめの観光スポットをご紹介します。
ヨーロッパの中でも特に観光地として人気が高いフランスの首都・パリ。 観光名所が盛り沢山な上に、ファッションや音楽・芸術など文化の発信地として多くの注目を集める都市です。 様々な人気観光地ランキングでも軒並みトップ10にランクインするパリは、毎年世界中から多くの観光客が押し寄せます。 そんなオシャレで流行の最先端なパリ旅行に初めて行かれる方向けに、パリ及びその近郊のおすすめ観光地をまとめてみました。 これを見ずにはパリを楽しめない必見スポットばかりです! パリを旅行・観光される際にご活用くださいね。
神聖ローマ帝国、オーストリア・ハンガリー帝国の支配者となったハプスブルク家のゆかりの地であり、音楽の都として今もなお芸術を学ぶ留学生の多いウィーン。 ハプスブルク家が絶大な権力を握った時代には「音楽の都」とも呼ばれ、モーツァールト、ハイドン、ベートーヴェンらが活躍しました。 誰でも一度はその名を聞いたことはあると思いますが、観光地となるといくつ挙げられますでしょうか。 本記事では、ウィーンのおすすめ観光スポットからレストラン、ホテルまでを一挙にご紹介します。
オーストリア西部にあるザルツブルク。 ザルツブルクは音楽家モーツァルトの出身地であり、「音楽の都」として有名な都市です。 頻繁に音楽イベントが開催されており、まさに音楽やモーツァルトが好きな人にはぴったり! また、市街地には世界遺産に登録されている建築物もあり、コンパクトな街ながら見どころが凝縮されています。 ザルツブルク市街地だけなら、2日もあれば十分に楽しめますよ。 本記事では、ザルツブルクでおすすめの音楽鑑賞スポット、イベント、観光名所、ホテルなどを詳しくご紹介します。
ヨーロッパからアジアにかけて広大な領土を持つ、世界一大きな国・ロシア。 日本からは最短で2時間程度の距離にある隣国ですが、旅行先として訪れる人は少ない現実があります。 しかし、ロシアは観光の宝庫で、歴史的建造物をはじめ、バレエやサーカスなどの芸術、シベリア等の大自然と魅力的な見どころが満載の国です。 今回は広い国土全域を対象として、おすすめの観光スポットを厳選してご紹介します。 合わせて、ロシア旅行の基礎情報やアドバイスもまとめています。 ロシアへの観光や旅行の参考にしてください。
フランスはヨーロッパ大陸の西側、西ヨーロッパ地域の中央部にあります。 総面積は640,679km2、人口は6,660万人。首都はパリです。 世界トップクラスの観光大国であるフランスには、パリだけではなく至る所におすすめ観光地があります。 今回は、2016年に新たに再編成された地域圏に基づいて、イルドフランス、オクシタニー、ノルマンデイーなど6つの地域別に観光スポットをご紹介します。 これからフランス旅行・観光を計画する際のご参考にどうぞ!
イギリス・イングランド北西部に位置するリヴァプール(リバプール)は、アイリッシュ海に面した港町です。 ビートルズの出身地であり、プレミアリーグの強豪リヴァプールFCの本拠地としても知られています。 2004年には、「海商都市リヴァプール」の名称でリヴァプールの6つの地区が世界遺産に登録されました。 ロンドンからのアクセスも良く、観光スポットはこじんまりとまとまっていて歩きやすい町です。 本記事ではリヴァプールの定番スポットを中心に、おすすめで人気の観光スポットとホテルを厳選してご紹介します!
ストラスブールは、ドイツとの国境近くにあるフランス・アルザス地方の街です。 街全体がユネスコ世界遺産に登録されており、木組の建築物が優雅に並ぶ古き良き街は、フランスらしさ満点。 観光地を散歩してまわるだけでなく、郷土料理を食べ歩いたり、遊覧船でイル川クルーズを楽しんだり、冬ならクリスマスマーケットに足を運んだりと、楽しみ方がたくさんありますよ。 本記事では、見逃せない観光スポットや、絶対に食べたいグルメをはじめ、ストラスブールを思いっきり楽しむための観光モデルコースなどをご紹介します。
ロシア極東の玄関口であるウラジオストクは、成田空港からわずか2時間半で行ける日本に最も近いヨーロッパです。 人口およそ60万人の小さな田舎町には、レトロな町並みや美しいロシア正教の教会、シベリア鉄道の終着駅、世界最大級の水族館と見どころが盛り沢山。 近くて遠いロシアでしたが、2017年からは電子簡易ビザの発給が始まり、以前よりも手軽に行けるようになっています。 時差はたったの1時間、ヨーロッパの雰囲気溢れる人気急上昇中の港町・ウラジオストクへさくっと週末旅してみませんか?
ロンドンと言われて、まず思い浮かべるところはどこでしょうか? 多くの人が最初に思い浮かべる建物のひとつは、ロンドンを象徴する建造物「ビッグベン」です。 日本人にとっては、ロンドンだけでなく、イギリスの象徴とも言える時計台。 ビッグベンは、世界遺産にも登録されている国会議事堂の時計台で、イギリスで最も人気の高い観光スポットです。 本記事では、この時計台ビッグベンのアクセスや歴史、おすすめの土産や見どころなどを詳しく紹介していきます。