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【イギリス】リヴァプールのおすすめ観光スポット16選!ビートルズゆかりの地からリヴァプールFCのスタジアムまで





イギリス・イングランド北西部に位置するリヴァプール(リバプール)は、アイリッシュ海に面した港町です。
ビートルズの出身地であり、プレミアリーグの強豪リヴァプールFCの本拠地としても知られています。

2004年には「海商都市リヴァプール」の名称でリヴァプールの6つの地区が世界遺産に登録されました。
ロンドンからのアクセスも良く、観光スポットはこじんまりとまとまっていて歩きやすい町です。

本記事ではリヴァプールの定番スポットを中心に、おすすめで人気の観光スポットを厳選してご紹介します!

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、臨時休業あるいは営業時間の変更等の措置を取っている店舗・施設がございます。


お出かけ前に、店舗・施設の公式HPやSNS等で最新情報のご確認をお願い致します。


【目次】【イギリス】リヴァプールのおすすめ観光スポット16選!ビートルズゆかりの地からリヴァプールFCのスタジアムまで

 

リヴァプールってどんなところ?

日本からリヴァプールへのアクセス

ロンドンからリヴァプールへのアクセス

鉄道利用の場合

バス利用の場合

リヴァプールのおすすめ観光スポット

1. ピア・ヘッドの三美神(Pier Head & The Three Graces)

2. アルバートドック(Albert Dock)

3. テートリヴァプール(Tate Liverpool)

4. マージーサイド海事博物館(Merseyside Maritime Museum)

5. リヴァプール大聖堂(Liverpool Cathedral​)

6. リヴァプール博物館(World Museum Liverpool)

7. ウォーカー美術館(Walker Art Gallery)

8. ラジオ シティ タワー(Radio City Tower)

9. リヴァプールワン(Liverpool ONE)

10. アンフィールド(Anfield)

ザ・ビートルズゆかりの地を訪ねよう

1. マシューストリート(Mathew Street)

2. キャバーン・クラブ(The Cavern Club)

3. ペニーレイン​(Penny Lane)​

4. ストロベリー・フィールド​​(Strawberry Field)

5. ビートルズストーリー(The Beatles Story)

6. マジカルミステリーツアー

 

 

リヴァプールってどんなところ?

 

リバプール

 

英国第6の都市リヴァプールの人口は約50万人(2019年調べ)。

17世紀から19世紀にかけて、アメリカや西インド諸島との貿易が盛んになり、18世紀に入りヨーロッパ、西アフリカ、西インド諸島、北米を結ぶ太平洋三角貿易の拠点となり、巨大な富を得ました。

 

三角貿易、つまりは奴隷貿易の拠点となっていたという歴史は拭えず、リヴァプールの負の歴史として何かあるたびに取り沙汰されています。

後の産業革命の資金源となったのは間違いなく、海商都市として、そして工業都市としても繁栄しました。

街の中には当時の繁栄を物語る当時の立派な建物が残されています。

 

現在は、リヴァプールが誇るビートルズ、そしてプレミアリーグ強豪のリヴァプールFCの本拠地として、多くのファンを集める観光都市になっています。

 

 

日本からリヴァプールへのアクセス

 

ブリティッシュエアウェイズ

 

リヴァプール市内にはビートルズのジョン・レノンの名前を冠した空港があります。

 

現在、日本からリヴァプールへの直行便は運航していないので、  ロンドン   またはヨーロッパ各地での乗り継ぎが一般的となります。

日本からロンドンへの直行便は以下の通りです。

 

 

また、近郊のマンチェスターにも空港があり、リヴァプールよりも規模が大きく便数も多いので、ヨーロッパ各地からの乗り継ぎでロンドンは不要という場合は、マンチェスターに降り立って、鉄道やバスでリヴァプールを目指すというルートもあります。

 

 


ロンドンからリヴァプールへのアクセス

 

ロンドンからリヴァプールへのアクセスは、車・鉄道・バスが一般的。

旅行者が利用するのなら、鉄道かバスが便利です。

 

鉄道利用の場合

 

リバプール

 

所要時間や快適さを考えると、一番のおすすめは列車の旅です。

イギリス鉄道は、1994年の民営化後に20を超える鉄道会社が参入しているため、ちょっと分かりにくく感じるかもしれません。

同じ路線でも、鉄道会社、時期、時間帯、曜日、直行か乗り継ぎかなどの条件によって値段が変わります。

 

特に日本でいう早割(Advance)はかなりお得。

ただし予約枠があるので、できるだけ早めに予約を入れましょう。

また、同一路線を利用するのであれば、往復で購入すると割引があります。

 

オンライン予約は、イギリス鉄道公式サイト  National rail や予約サイト  trainline   などがあります。

National railの場合、手数料は無料ですが、最終的には各鉄道会社のページに移動して予約手続きをする必要があります。

trainlineの場合は、手数料がかかりますが、どの鉄道会社のチケットもtrainlineサイト内での予約ができます。

 

ロンドンからリヴァプールへは2つの鉄道会社が運行しているので、それぞれご紹介します。

どちらも発着駅は同じロンドンユーストン駅(Euston)⇔リヴァプールライムストリート駅(Liverpool Lime Street)です。

 

アヴァンティウエストコースト (UK Avanti Westcoast)

 

2019年12月より、それまでのヴァージントレインズに変わり、アヴァンティ社が運行するようになりました。

早朝から夜9時ごろまでの運行で便数多め。

所要時間が2時間15分~2時間半程度と短いのが特徴です。

 

ウエストミッドランズトレインズ(West Midlands Trains)

 

ロンドンからイギリス中央部付近までの路線で、便数少な目、所要時間は3時間50分~4時間半と長め。

アヴァンティウェストコーストよりも料金が安いので、お金はないけど時間はあるという方におすすめです。

 

イギリスの列車のチケットは、当日に窓口で買おうとするとびっくりするほど高いので気を付けてください。

 

同じ座席でも早割と当日では1万円近い差があることも。

旅行の予定が決まり次第、オンラインでチケット購入しましょう。

 

バス利用の場合

 

バス利用のメリットはとにかく安いこと。

所要時間は5時間45分と列車の倍以上かかりますが、料金は16ポンドからと格安です。

 

発着は、ロンドンヴィクトリアバスステーション(Victoria Coach Station)⇔リヴァプールワンバスステーション(Liverpool One Bus Station)です。

詳細については  National Expressの公式サイト   で確認してください。

 

 

リヴァプールのおすすめ観光スポット

 

リヴァプールライムストリート駅

 

写真はリヴァプールライムストリート駅。

1836年に開業し、複数の鉄道会社が乗り入れるターミナル駅としては世界最古と言われています。

リヴァプールのほとんどの観光スポットは、この駅から徒歩圏内です。

 

クラッシックな雰囲気が素敵な駅の写真を撮ったら、早速市内観光に出かけましょう!

 

1. ピア・ヘッドの三美神(Pier Head & The Three Graces)

 

ピアヘッド

 

まず最初に訪れたいのは、リヴァプールのウォーターフロント、ピアヘッド。

世界遺産「海商都市リヴァプール」を構成している6地区の中の一つです。

3棟の美しいビルが並ぶことから、「ザ・スリーグレース(三美神)」と呼ばれています。

 

写真の一番左、高さ90mの時計塔がある一番高いビルが、ロイヤルリバービルディングです。

真ん中は豪華客船クイーンエリザベス(三代目)、クイーンヴィクトリア、クイーンメリーⅡの3隻を保有する船会社キュナードラインのかつての本社ビル。

右側は、1907年に完成した、大きなドームが印象的なリヴァプール港ビルディングです。

 

三美神の前にある広場には、ビートルズのブロンズ像が建ち、人気の撮影スポットになっています。

 

このブロンズ像はビートルズが出演していたライブハウス、キャバーンクラブが2015年に寄贈したもの。

キャバーンクラブ最後の出演となった1965年12月5日から50周年たったことおを記念しています。

 

ピア・ヘッドの観光情報

 

住所:Pier Head, Liverpool, Merseyside, L3 1ET

マップ: Googleマップ

アクセス:ノーザン鉄道 ライム ストリート(LIME STREET)駅から徒歩18分

 

2. アルバートドック(Albert Dock)

 

アルバートドック

 

次に訪れたいのは、1846年に造られたアルバート・ドック。

ピア・ヘッドのすぐ隣に広がるエリアです。

 

2004年に「海商都市リヴァプール」の名称で、世界遺産に登録された構成資産のうちの1つです。

アルバート・ドックは世界で初めて木材を使わずに、鉄とレンガと花崗岩だけで造られた世界初の完全耐火倉庫でした。

 

また、水圧を利用した貨物用昇降機も世界初。

かつてリヴァプールが海運都市として栄えていた事が伺えます。

 

1920年代からは、鉄道網や幹線道路の発達により、商業船は衰退し、主に倉庫として使用されるようになりました。

 

1980年代から再開発が始まり、現在ではテートリヴァプール、マージーサイド海洋博物館、国際奴隷博物館、ビートルズストーリー、ショップ、カフェ、レストランなどが並ぶ人気スポットになりました。

 

赤レンガに煙突が可愛らしいパブ「  PUMP HOUSE   」で、ビーフ&エールパイなどイギリス名物料理のパブランチを楽しみましょう。

 

アルバートドックの観光情報

 

住所 :Albert Dock, Liverpool L2 4AF

マップ: Googleマップ

アクセス :ノーザン鉄道 ライム ストリート(LIME STREET)駅から徒歩20分

電話番号 : 0151 708 0929

定休日 :施設により異なる

営業時間 :施設により異なる

公式URL :  アルバートドック

 

3. テートリヴァプール(Tate Liverpool)

 

テートリヴァプール

 

テート(tate)は、イギリス政府が保有するイギリス美術コレクションや近代・現代美術コレクションを所蔵、管理する組織で、ロンドンをはじめ各地にある国立美術館を運営しています。

 

その中の1つである「テートリヴァプール」は、1988年オープン。

1840年代の倉庫を改装したおしゃれな建物の中に、20世紀以降のモダンアートを中心とした作品が取り揃えられています。

 

特に20世紀のイギリスを代表する彫刻家ヘンリー・ムーアなど、イギリス北部にゆかりの深い芸術家の作品が多い事でも知られています。

無料で見学できるので、ぜひ訪れてみてください。

 

テートリヴァプールの観光情報

 

住所 :Albert Dock, Liverpool L3 4BB

マップ: Googleマップ

アクセス :ノーザン鉄道リヴァプールライムストリート(Liverpool Lime Street)駅から徒歩20分

電話番号 : 0151 702 7400

定休日 :12/24、12/25、12/26

営業時間 :10:00~17:50

料金 :無料

公式URL :  テートリヴァプール

 

4. マージーサイド海事博物館(Merseyside Maritime Museum)

 

 

こちらもアルバート・ドックの中にある「マージーサイド海洋博物館」。

内部は、リヴァプール港の歴史、国際奴隷博物館、国立税関博物館に分かれています。

 

人気はあの豪華客船タイタニック号の模型。

タイタニック号を所有していたホワイトスターライン社の本社がリヴァプールにあったことから、船尾にはリヴァプールの文字が刻まれています。

事故当時の新聞記事や、乗船前に撮影した船長はじめ乗組員の写真、最後まで演奏を続けた楽団員の写真なども展示されています。

 

また、博物館の4階にある国際奴隷博物館では、リヴァプールの海運業発展の陰で行われていた奴隷貿易に関する資料が展示されています。

 

西アフリカに艦船を送り込み先住民を奴隷にして、アメリカ大陸や西インド諸島に移送、その見返りとしてアメリカ大陸からヨーロッパへコーヒー、砂糖、タバコ、綿花などを持ち帰るという三角貿易の拠点として繁栄したリヴァプール。

 

三角貿易で得た富が産業革命の資金源となり、イギリスの発展への原動力へと繋がっていったのです。

 

そんな負の歴史を忘れないように記録するという目的で作られた博物館。

あまり目にする事がないテーマなので、この機会に訪れてみてはいかがでしょうか。

 

マージーサイド海事博物館の観光情報

 

住所 :Albert Dock, Liverpool Waterfront, Liverpool L3 4AQ

マップ: Googleマップ

アクセス :ノーザン鉄道リヴァプールライムストリート(Liverpool Lime Street)駅から徒歩20分

定休日 :12/25、12/26、1/1のみ

営業時間 :10:00~17:50

料金 :無料

公式URL :  マージーサイド開示博物館

 

5. リヴァプール大聖堂(Liverpool Cathedral​)

 

 

1978年に完成したリヴァプール大聖堂は、英国教会最大規模の教会です。

 

設計したのはジャイルズ・ギルバート・スコットで、22歳の時にデザインコンペに勝ち抜いて採用されました。

彼は1924年に郵便局が公募した電話ボックスのデザインコンペに参加し、のちにイギリスのシンボルともなった赤い公衆電話ボックスをデザインしています。

 

最初は銀色のデザインでしたが、郵便局側が赤にしたそうで、どこにあっても目立つ色としては結果成功。

携帯電話の世の中で、イギリスでも赤い公衆電話ボックスはあまり見かける事もなくなりましたが、同じ設計者という事で、リヴァプール大聖堂内に設置されているので必見です。

 

ステンドグラスが美しい内部の見学を終えたら、赤い公衆電話ボックスの隣にあるエレベーターで101mの塔に登ってみましょう(有料)。

エレベーターを乗り継ぎ、最後に108段の階段を登った展望箇所から、リヴァプールの街並みが360度パノラマで楽しめます。

 

リヴァプール大聖堂の観光情報

 

住所 :St James' Mount, Liverpool L1 7AZ

マップ: Googleマップ

アクセス :ノーザン鉄道リヴァプールライムストリート(Liverpool Lime Street)駅から徒歩20分

電話番号 :0151 709 6271

定休日 :無休

営業時間 :8:00~18:00(土曜は9:00~17:00、日曜は12:00~14:00&16:00~18:00 ※タワーは12:00~16:00)

料金 :

大聖堂内は無料
塔への入場6ポンド

公式URL :  リヴァプール大聖堂

 

6. リヴァプール博物館(World Museum Liverpool)

 

リヴァプール博物館

 

2011年にオープンしたリヴァプール博物館は、リヴァプールの昔から今までのすべてが分かる博物館。

最初にご紹介したアルバート・ドックの北側にあり、ちょっと変わった外観なので遠くからでもすぐに分かります。

 

リヴァプールが海運都市として栄えてきた歴史はもちろん、ビートルズの衣装やサッカーのリヴァプールFCに関する展示などもあり、大人から子供まで楽しめます。

 

4階建ての館内の展示は何と100万点以上。

実際にリヴァプールとマンチェスター間を走っていたマンチェスター鉄道の蒸気機関車や、1950年代に廃線になったリヴァプール高架鉄道の客車が再現されていたりと、鉄道好き必見の展示もあります。

 

あえて雑多な感じにごちゃっと展示されているため、飽きることなく「次は何かな?」とワクワクしながら見学できるのも特徴です。

 

リヴァプール博物館の観光情報

 

住所 :William Brown St., Liverpool, L3 8EN

マップ: Googleマップ

アクセス :ノーザン鉄道リヴァプールライムストリート(Liverpool Lime Street)駅から徒歩20分

電話番号 :0151 478 4393

定休日 :1/1、12/25、12/26、12/31

営業時間 :10:00~17:00

料金 :無料

公式URL :  リヴァプール博物館

 

7. ウォーカー美術館(Walker Art Gallery)

 

 

クラッシックな外観が印象的なウォーカー美術館は、ビール醸造業者であり、当時の市長でもあったウォーカー氏によって1877年に設立されました。

ロンドンにある美術館以外では、イングランド最大で、北のナショナルギャラリーと称されています。

 

13世紀頃から現代美術まで、イギリスの作品を中心に、フランス、イタリア、オランダなどのヨーロッパ各地の作品が展示されています。

18世紀から今日までの服飾関係のコレクションや、陶磁器や宝飾品、家具、工芸品などのコレクションも豊富で見応えがあります。

 

イギリスの主な博物館は無料なので、気軽にアートに触れる事ができるのが嬉しいですね。

 

ウォーカー美術館の観光情報

 

住所 :William Brown St., Liverpool L3 8EL

マップ: Googleマップ

アクセス :ノーザン鉄道リヴァプールライムストリート(Liverpool Lime Street)駅から徒歩5分

電話番号 :0151 478 4199

営業時間 :10:00~17:00

料金 :無料

公式URL :  ウォーカー美術館

 

8. ラジオ シティ タワー(Radio City Tower)

 

 

リヴァプールの中心地に建つセント・ジョーンズ・ビーコン・タワーは1969年に建てられました。

 

リヴァプールのどこからでも目立つタワーは高さ121m。

FMラジオの発信局であり、地元ではラジオシティタワーの名で親しまれています。

 

展望台までは高速エレベーターで約30秒、リヴァプールの中心地には高い建物がないので360度パノラマの景色が楽しめます。

視界が良ければブラックプールやスノードニア国立公園方面まで見渡すことが出来ますよ。

 

スカッと晴れる日が少ないリヴァプールでお天気に恵まれたら、ぜひ訪れてみてくだあさい。

 

ラジオ シティ タワーの観光情報

 

住所 : St. Johns Beacon 1 Houghton Street, Liverpool 

マップ: Googleマップ

アクセス :ノーザン鉄道リヴァプールライムストリート(Liverpool Lime Street)駅から徒歩8分

電話番号 : 0151 472 6800

定休日 :無休

営業時間 :10:15~17:15

料金 :大人6.5ポンド、シニア・学生5.5ポンド、子供4.5ポンド

公式URL :  ラジオ シティ タワー

 

9. リヴァプールワン(Liverpool ONE)

 

 

人気観光スポット、アルバート・ドックからすぐ、リヴァプールワンは2008年に全館オープンした人気のショッピングセンターです。

 

老舗デパートのジョン・ルイス(John Lewis)と、庶民派デパート、デベナムズ(Debenhams)の他、ZARAやMANGOなどのファストファッションなど170店舗に、レストランやカフェなどが20店舗以上入っています。

18スクリーンもある映画館や、屋内ゴルフコースなどもあり、雨の日に訪れてみるのもいいかもしれません。

 

品揃え抜群と評判のリヴァプールFC、エバートンFCのショップも入っているので、ぜひチェックしてみてください。

 

リヴァプールワンの観光情報

 

住所 :5 Wall Street, Liverpool L1 8JQ

マップ: Googleマップ

アクセス :ノーザン鉄道リヴァプールライムストリート(Liverpool Lime Street)駅から徒歩10~15分

電話番号 :0151 232 3100

営業時間 :公式サイトで確認してください。

公式URL :  リヴァプールワン

 

10. アンフィールド(Anfield)

 

アンフィールド

 

アンフィールドは、今や世界中のサッカーファンを魅了する強豪チームとなった、リヴァプールFCの本拠地です。

2015年に改装工事を終え、座席数が8,500も増えて、約54,000席になりました。

 

リヴァプールFCの観戦チケット入手は、超が付くほど難関になっているのですが、スタジアム見学なら気軽に参加できます。

 

ツアーには、スタジアム見学+ミュージアム+トロフィー写真撮影がついたコースと、ミュージアム+トロフィー撮影コースがあります。

 

せっかくなら、メインスタンドや選手のロッカールーム、そしてピッチまで見学できるスタジアムツアーがついたコースがおすすめ。

2020年1月にリヴァプールFC初の日本人選手として加入した南野選手のロッカーを見たら、ちょっと感動するかもしれません。

 

アンフィールド

 

見学ツアーのチケットは、  公式サイトのこちらのページから   オンライン購入しておきましょう。

ちなみに、見学ツアーは日本語対応のオーディオガイドを聴きながら周るので、英語が苦手でも安心です。

 

リヴァプールの中心地からアンフィールドへは、バスでのアクセスが便利です。

 

ライムストリート駅から徒歩約3分の、クイーンスクエアバスステーションへ。

6番バス乗り場から17番バスに乗って約15分で、アンフィールドの目の前に到着します。

 

アンフィールドの観光情報

 

住所 :Anfield Road, Liverpool, L4 0TH

マップ: Googleマップ

アクセス :リヴァプール中心地よりバスで約15分

電話番号 :0151 260 6677

営業時間 :10:00~15:00

料金 :見学ツアーによって異なるので公式サイトで確認して下さい。

公式URL :  リヴァプールFC

 

 


ザ・ビートルズゆかりの地を訪ねよう

 

リヴァプール

 

リヴァプールが生んだレジェンド、ビートルズ。

「最も成功したグループアーティスト」として、ギネスブックに登録されています。

 

ビートルズとしての活動期間は1962~1970年のわずか8年間で、その間に22枚のシングル、12枚のアルバムをリリース、5本の映画を公開。

Yesterday、Let it beなどをはじめとする数々の大ヒット曲は、世代や国を超えて受け継がれています。

 

世界中にコアなファンを持つビートルズなので、生誕の地であり活躍の地であったリヴァプールには、多くのファンがその軌跡を求めて集まります。

ここからは、ビートルズ関連の観光スポットをご紹介していきます。

 

1. マシューストリート(Mathew Street)

 

 

次にご紹介する「キャバーン・クラブ」があるマシューストリート。

100mにも満たない小さな通りには、ジョン・レノンの銅像やパネル、写真、ビートルズグッズのショップなどがあり、ビートルズが溢れています。

 

キャバーンクラブ出演前のビートルズが訪れていたというパブ「グレイプス」にも立ち寄ってみたいところ。

ちょっとレトロな雰囲気がする通りには、写真撮影スポットがいっぱいあります。

 

ビートルズファンでなくても、この通りを歩くと、リヴァプールがビートルズの故郷であり、その面影や足跡がしっかり残されているのを実感できることでしょう。

 

マシューストリートの観光情報

 

住所 :Mathew St., Liverpool, L2 6RE

マップ: Googleマップ

アクセス :ノーザン鉄道リヴァプールライムストリート(Liverpool Lime Street)駅から徒歩10分

 

2. キャバーン・クラブ(The Cavern Club)

 

キャバーンクラブ

 

マシューストリートにある「キャバーンクラブ」は、1957年にジャズクラブとしてオープンし、1960年代にはリヴァプールのロックの中心地になりました。

1961年2月9日にビートルズが初めてライブを行ったクラブとして知られ、通算292回の演奏を行ったと言われています。

 

1973年に閉店しましたが、ファンの熱い要望によって1984年に再オープンし、ライブハウスとして営業しています。

小さなライブハウスに年間80万人ものファンが訪れるというまさにビートルズの聖地です。

 

平日は終日、週末は夜8時まで、土日の午前中はカバーチャージ無しでドリンクのみで入場できます。

週末にはビートルズナンバーを演奏するバンドが登場し、ファンたちとの大合唱が起こることも。

 

詳しいスケジュールは  公式サイト   からチェックしてください。

 

キャバーン・クラブの観光情報

 

住所 :10 Mathew St, Liverpool L2 6RE

マップ: Googleマップ

アクセス :ノーザン鉄道リヴァプールライムストリート(Liverpool Lime Street)駅から徒歩10分

電話番号 :0151 236 9091

定休日 :無休

営業時間 :日~水:10:00~0:00/木:10:00~01:30/金・土:10:00~02:00

料金 :曜日、時間帯により異なる

公式URL :  キャバーン・クラブ

 

3. ペニーレイン​(Penny Lane)​

 

ペニーレイン

 

「ペニーレイン」は、1967年に「ストロベリーフィールズ・フォーエバー」と両A面シングルとして発売された楽曲です。

 

リヴァプールに実在する通りペニー・レインは、リヴァプール中心から車で15分ほどかかるにも関わらず、ファンが訪れる人気スポット。

冒頭の歌詞、「In Penny Lane, there is a barber showing photographs」に登場する床屋さんは現在も営業中です。

 

熱狂的なファンによってペニーレインと書かれた標識や看板が盗まれるため、壁に直接ペンキで描くようになったんだとか。

 

リヴァプールが、18世紀の奴隷貿易によって栄えたことは前述しましたが、奴隷貿易商人の名前がジェイムス・ペニーで、その名に因んで通りの名前がついたという説があり、これまでも活動家によって改名を訴える動きもありました。

 

2020年5月、白人警官によって黒人男性が殺害され、世界的に広まった黒人差別への反対運動によって、ペニーレインも話題に。

標識のペニーという部分が黒いペンキで塗られ、RACIST(人種差別者)の文字が落書きされました。

 

この出来事を受けてリヴァプール市長は、ペニー・レインの名は、ジェイムス・ペニーに因んだ物ではないという声明を出しています。

 

ペニーレインの観光情報

 

住所 :Penny Lane, Liverpool

マップ: Googleマップ

アクセス :ノーザン鉄道リヴァプールライムストリート(Liverpool Lime Street)駅から車で15分

 

4. ストロベリー・フィールド​​(Strawberry Field)

 

 

こちらは楽曲「ストロベリー・フィールズ・フォーエバー」のモデルになった戦争孤児院があった場所。

ジョン・レノンが子供の頃に訪れて遊んでいた思い出の場所で、ビートルズファンにとっては訪れたい場所の一つです。

 

孤児院は1973年に閉鎖され、新たに児童施設が設けられました。

その児童施設も2005年には閉園し、救世軍が教会として使用、2011年にはオリジナルの門扉も外されコピーが置かれるように。

 

そして、2019年9月には若年向けの職業トレーニングセンターとして再オープンし、ビートルズにまつわる展示コーナー(有料)やショップ、カフェも併設しています。

長い間、外壁と赤い門扉を見る事しかできなかったストロベリーフィールズがついに公開されたとあって、注目を集めています。

 

ストロベリー・フィールド​​の観光情報

 

住所 :Beaconsfiled Road, Liverpool, L25 6DA

マップ: Googleマップ

アクセス :ノーザン鉄道リヴァプールライムストリート(Liverpool Lime Street)駅から車で20分

電話番号:0151 252 6130

営業時間:10:00~16:00

定休日:月曜日

料金:公式サイトにて確認してください。

公式URL:  ストロベリー・フィールド

 

5. ビートルズストーリー(The Beatles Story)

 

 

1990年にオープンした「ビートルズストーリー」は、いわばビートルズ博物館のような存在で、年間30万人のファンが訪れる人気スポット。

ビートルズの誕生から、世界への進出、解散、ソロ活動まで栄光の軌跡を、数々のヒット曲を聴きながら見てまわるアトラクションです。

 

メンバーそれぞれの生い立ちや、実際に使用していたギター、ジョンレノンのメガネなど、ここでしか見る事が出来ない貴重なお宝がいっぱい。

オーディオガイドによる説明には日本語版もあるため安心です。

 

展示物が多く、そのどれもがファン垂涎ものなので、オーディオガイドを聴きながらじっくり見てまわると2時間くらいはかかるかもしれません。

 

また、併設のショップでは、品ぞろえ豊富なビートルズ関連グッズが販売されているので必見です。

ショップの地下には、世界でただ1軒、内装にビートルズ、BGMもビートルズというスターバックスがあるため、記念にコーヒーでも飲んでいきましょう。

 

ビートルズストーリーの観光情報

 

住所 :Britannia Vaults, Albert Dock, Liverpool, L3 4AD

マップ: Googleマップ

アクセス :ノーザン鉄道リヴァプールライムストリート(Liverpool Lime Street)駅から徒歩20分

電話番号 :0151 709 1963

定休日 :12/25、12/26

営業時間 :9:00~19:00(11~3月は10:00~18:00)最終入場はいずれも1時間前

料金 :大人(16歳以上)18ポンド、シニア・学生14ポンド、子供(5歳~15歳)10ポンド

公式URL :  ビートルズストーリー

 

6. マジカルミステリーツアー

 

 

ビートルズゆかりの地は中心部と郊外に分かれているので、個人で回ると意外に時間がかかってしまいます。

 

手っ取り早くビートルズ関連の見どころを回りたい方には、  マジカルミステリーツアー   がおすすめ。

バスの車内にビートルズナンバーが流れる中、英語ガイドさんの詳しい説明付きで、約2時間ゆかりの地を巡ります。

 

夏は11時と14時の回、冬は14時の回の催行予定。

人気ツアーなので、事前に公式サイトから予約しておきましょう。

 

マジカルミステリーツアー内容

 

  1. アルバートドックのマジカルミステリーツアーチケットオフィス前を出発。
  2. リンゴ・スターが少年期を過ごした家(車窓)
  3. ジョージ・ハリスンの生家(車窓)
  4. ペニー・レーン(下車)
  5. セントピーターズ教会(車窓)
  6. ストロベリー・フィールズ(下車)
  7. ジョン・レノンが少年期を過ごした家(車窓)
  8. ポール・マッカートニーが少年期を過ごした家(下車)
  9. メンバーたちが通っていたアートスクールやカレッジ(車窓)
  10. キャバーンクラブにてツアー終了。

 

※ツアー内容は変更になる場合があります。

 

マジカルミステリーツアーの観光情報

 

住所:Anchor Courtyard, Albert Dock, Liverpool L3 4AS

マップ: Googleマップ

アクセス:鉄道 ライム ストリート(LIME STREET)駅から徒歩20分

電話番号: 0151 703 9100

営業時間:10:00~14:00(チケットオフィス)

公式URL:  マジックミステリーツアー

 

 

リヴァプールの街は、ロンドンからのアクセスも良く、街の大きさも観光しやすいサイズなので、ちょっと気になるという方は思い切って出かけてみてはいかがでしょうか。

 

英語が得意という方でも、リヴァプール訛りにはちょっと戸惑うかもしれません。

ロンドンから日帰りオプショナルツアーもありますが、やはり最低でも1泊はして街の雰囲気を味わってみてくださいね。


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