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クラクフは、ポーランドの南部にある、ワルシャワ・ルッチに次いで3番目に大きい都市です。
ポーランドの歴史を知る上でも非常に重要な都市でもあります。
11世紀の中頃から16世紀末までは、ポーランド王国の首都として栄えた古都でもあり、その落ち着いた雰囲気から日本の観光本では「ポーランドの京都」と言われることもあります。
そんなクラクフはヨーロッパの中ではとても落ち着きがあり、歴史的な街並みが綺麗です。
しかし、第二次世界大戦中にはナチス・ドイツの侵略によってクラクフに住んでいた多くのユダヤ人が、アウシュヴィッツ・ビルケナウ強制収容所をはじめとした強制収容所などに送られ、虐殺されたという悲惨な歴史があります。
クラクフに訪れたら、旧市街の歴史的建築物だけでなく、ぜひ郊外にあるアウシュヴィッツ・ビルケナウ強制収容所にも訪れてみてください。
筆者も世界一周の途中でクラクフに立ち寄りましたが、治安も良好なので、旅慣れてないけどヨーロッパに行ってみたい人や、女性の一人旅にもおすすめです。
日本からクラクフまでは直行便がないため、首都のワルシャワかチェコのプラハなどの国で1度乗り継ぐか、電車やバスなど移動することになります。
飛行機の乗り継ぎ回数は、日本から行く場合は2~3回ほど。
ここでは、「成田」「名古屋」「関西」「福岡」からワルシャワまでの所要時間と運賃を紹介します。
なお、時間や運賃などは、時期や乗り継ぎ回数などによって変わりますので、行かれる際に改めてご確認ください。
首都のワルシャワからクラクフまでは、「飛行機」「電車」「バス」の3つのアクセス方法があります。
それぞれの交通手段における時間や費用は、下記の通りです。
1番おすすめの行き方は電車です。
飛行機だと待ち時間があって結局時間もお金もかかりますし、バスも時間がかかってしまいます。
クラクフ観光に必要な観光日数ですが、クラクフの旧市街だけであれば1日2日で十分です。
クラクフ市内の観光地は、見どころがコンパクトなので歩いて回れます。
郊外にある「アウシュヴィッツ・ビルケナウ強制収容所」と「ヴィエリチカ岩塩抗」に訪れる場合は、1日伸ばして2泊3日にするのがおすすめ!
クラクフ歴史地区内かその周辺に宿を予約すれば、観光もしやすいですよ。
日本の京都に例えられる、古都クラコフのおすすめ観光スポットを紹介します。
ぜひ「ポーランドの京都」と言われる古都の落ち着いた雰囲気を感じ取ってみてください。
クラクフの中心部にある旧市街のクラクフ歴史地区は、1978年にネスコの世界文化遺産に登録されてから世界的に有名になりました。
そのため、中央広場の周辺はいつも観光客や現地人で溢れており、混雑しています。
ヨーロッパらしく中世の古い面影が随所に残っており、市内を走っているレトロな路面電車も情緒を感じられますよ。
街全体がコンパクトなので、観光も徒歩で回れるのが嬉しいところ。
また、クラクフは他のヨーロッパの国と比べても治安が良く、安心して訪れやすい街と言えます。
実際に足を運べば、京都に例えられる理由が分かります。
旧市街の街を歩いているだけでも楽しい都市なので、古都クラクフの雰囲気を味わってみてください。
アクセス :クラクフ中央駅から徒歩約10分
「中央広場」は、クラクフ旧市街の中心地である場所です。
ヨーロッパ最大級の広場で、石畳のつづく広場には、歴史感が溢れる建物がずらりと並びます。
周辺にはテラス席を設けたレストランやカフェ、スーパーなどもあり、常に観光客や地元の人たちで賑わっています。
また、中央広場では常時マーケットが開催されており、様々な食べ物やお土産品が売られています。
焼きチーズや肉類、野菜のグリル、Kurtosz Kolacz(ハンガリーのバウムクーヘン)などの食べ物や、日本でも人気の陶器「ボレスワヴィエツ」などが特におすすめ!
明るい時間帯には、ヨーロッパらしく馬車が見れたり、人で賑わう楽しい場所ですが、夜になると中央市場広場にある織物会館などがライトアップされ、雰囲気がとても良いです。
ぜひ、夜にも訪れて写真を撮りに来てみてください。
ここは観光地の中心のため、夜でも人も多くて安心ですよ。
クラクフ観光の起点となる場所でもあるため、まずは中央広場から旧市街観光を始めましょう。
住所 :Rynek Główny 1/3, 31-042 Kraków, ポーランド
マップ: Googleマップ
アクセス :クラクフ中央駅から徒歩約13分
中央広場市場に面したところにある「織物会館」。
東西から届く織物や衣類の交易所として14世紀にルネサンス様式で建てられました。
そんな織物会館の1階には、カフェやポーランド名物の木工芸品、マグカップなどのお土産が販売されており、雑貨好きな人にはきっとたまらないはず。
2階にはカフェがあるので、休憩するのにぴったりな場所です。
地下と3階には、考古学と歴史の博物館「地下博物館」と美術館が入っており、織物会館を全て見るだけでも観光を満喫できるでしょう。
写真のように、1階のお土産売り場には様々な物が販売されており、毎日大勢の人々で賑わいを見せています。
なお、クラクフ地下博物館は21zt(約600円)で入れます。
メインはお土産店街なので、買い物やお土産探しをしたい人はぜひ足を運んでみてください。
住所 :30-062 Krakow
マップ: Googleマップ
アクセス :クラクフ中央駅から徒歩13分
電話番号 :+48 12 433 54 00
定休日 :月曜日
営業時間 :
【火〜土】10:00〜22:00
【日】10:00〜18:00
聖マリア教会は13世紀に建てられた長い歴史を持つゴシック式の教会です。
中央広場でも2つの高い塔が一際目立っています。
外観は赤レンガ色になっていますが、内部はステンドグラスや壁画に彩られ、まさにきらびやかという言葉が似合います。
聖マリア教会の1番の見どころは、内陣にある木造の「ヴィット・ストウオシ(ファイト・シュトース)祭壇」。
幅11メートル、高さ13メートルもあり、現存するゴシック期の祭壇画の中では世界最大級と言われています。
そして、聖マリア教会に来たからには、合わせて塔にも登ってみましょう。
聖マリア教会には、「Bugle Tower(望楼)」と呼ばれる高い塔と、「Bell Tower(鐘楼)」と呼ばれる低い塔の2つがあります。
ただ、この2つの塔は公開時間が違うため注意してください。
Bugle Tower(望楼)旧市街で1番高く、この街の全景を一望できます。
ただ、入り口は教会とは別の場所にあるので注意しましょう。
住所 :St. Mary’s Basilica, Plac Mariacki 5, 31–042 Krakow
マップ: Googleマップ
アクセス :クラクフ駅より徒歩13分
電話番号 :+48-12-422-0521
定休日 :
基本的になし(ただし、急遽臨時休業する時あり)
【Bugle Tower】1月~3月
【Bell Tower】11月~3月
営業時間 :
【内部一般公開】11:30~18:00(日祝は14:00~18:00)
【塔の一般公開】
(Bugle Tower)4月~10月 火~土 9:10~17:30、日祝 13:10~17:30/11月~12月 木金土 9:10~17:30
(Bell Tower)4月~10月 火~金 10:00~14:00
料金 :10zł(写真撮影を希望の場合は、別途5zł)
注意点:写真を撮る時は、撮影許可のシールを見える場所に貼りましょう。
公式URL : 聖マリア教会
クラクフの旧市街の外れにある「ヴァヴェル城」は、オレンジ色の屋根が一際鮮やかな歴代の王の居城です。
ヴァヴェル城には、旧王宮やヴァヴェル大聖堂、宝物館や庭園など見どころがたくさんあるため、事前に回りたいところを決めておくと良いでしょう。
見どころの一つは、「ヴァヴェル大聖堂」。
ここは聖マリア聖堂と並ぶ人気の教会です。
歴代の王によって増改築が行われて、今の姿になりました。
外観も綺麗ですが、内部はさらにきらびやかな装飾が施されています。
もう一つの見どころは「旧王宮」です。
現在はいくつかの博物館になっており、石畳の中庭を囲むように佇んでいます。
螺旋階段を下った先には、「竜の洞窟」と呼ばれる天然の洞窟があります。
階段は狭く、135段もあるので歩きやすい靴を履いていきましょう。
中は夏でもひんやりと涼しいのが特徴で、所要時間は5~10分ほど。
洞窟を出ると敷地外のため、1番最後に見るのがおすすめです!
なお、公開時期が期間限定なので事前に確認しておきましょう。
ルネッサンス様式が好きな人にはおすすめの観光スポットです。
住所 :Wawel Royal Castle, Wawel 5, 31-001 Krakow
マップ: Googleマップ
アクセス :
中央広場より徒歩約10分
クラクフ中央駅から徒歩約20分
電話番号 :+48-12-422-5155
定休日 :1/1、イースターの土日、11/1、11/11、12/24、12/25、11~3月の月曜は展示のみ
営業時間 :
9:30~17:00(月は~16:00、土日は10:00~)
ただし、見学場所により異なります。
料金 :お城は無料、大聖堂は大人12zt、子供7zt、旧王宮は20zł(約580円)、竜の洞窟は5zł(約150円)
公式URL : ヴァヴェル城
クラクフ歴史博物館は、ナチス占領下のクラクフ市民の暮らしをリアルに伝えている博物館です。
かつてここは、ユダヤ人を労働者としてかくまった工場だった場所。
14施設から構成されており、近年リニューアルされました。
第二次世界大戦中、ポーランドのクラクフで約1200人のユダヤ人の救命に尽力したオスカー・シンドラー。
そんな彼の活躍ぶりは、ユダヤ系であるスピルバーグ監督の映画『シンドラーのリスト』でも広く知られ渡るようになりました。
この博物館では、「ナチス占領下のクラクフ 1939~1945」という展示物が見れます。
展示では、ナチスがクラクフに侵攻してから終戦までの、クラクフ市民やユダヤ人たちの生活ぶりが3フロア22部屋に渡って再現されています。
写真パネルや戦車の展示、のぞき窓のような仕掛けがあり、また壁の至るところから多くのユダヤ人の証言が聞こえてきて、過去の追体験できるようになっています。
その他にも、街中の美容院や写真屋、駅などの再現から、クラクフ郊外にあったプワシュフ強制収容所、狭いゲットーに囲まれていたユダヤ人の生活も忠実に再現されています。
アウシュヴィッツ・ビルケナウ強制収容所と共に、悲惨な歴史を知る上で非常に重要な場所となっています。
住所 : Stare Miasto, Sukiennice, Kraków, ポーランド
マップ: Googleマップ
アクセス :クラクフ中央駅から徒歩約10分
電話番号 :+48 12 257 10 17
定休日 :なし
営業時間 :
【月曜日】午前10時〜午後14時
【火曜日〜日曜日】午前10時〜午後18時
料金 :26zł
公式URL : クラクフ歴史博物館
ユダヤ人街のカジミエシュ地区は、映画「シンドラーのリスト」のロケ地としても知られる、最旬スポットです。
ここは元々、1335年にカジミエシュ大王によってクラクフとは別の街として作られたエリア。
カジミエシュ地区の特徴は、ユダヤ教の会堂「シナゴーグ」が点在していることです。
シナゴーグは他国に住んでいる人は入れなくなっているところも多い中、カジミエシュ地区のシナゴークは日本人でも入れるのが嬉しいところ。
シナゴーク以外にも、ユダヤ系のシンボルになっているレストランやお洒落なカフェなどが立ち並び、クラクフの旧市街とは全く別世界の雰囲気を醸し出しています。
そのため、最近は若者からも人気のあるスポットになりつつあります。
住所 :Kazimierz
マップ: Googleマップ
アクセス :クラクフ中央駅から徒歩約15分
クラコフに来たら、ぜひ食べておきたいグルメを紹介します。
観光だけでなく、グルメも堪能してください。
ピエロギと言えばロシアをイメージされる人も多いかもしれませんが、ピエロギは東ヨーロッパの伝統的なお料理で、ポーランドでは国民食としてよく食べられます。
餃子のような形をしていることから、「ポーランドの餃子」と言われています。
レストランのメニューだけでなく、ピエロギ専門店もたくさんあるほど。
特徴は、皮が厚くてモチモチとした食感で、少し大きめなところ。
女性や少食の人ならこれだけでお腹いっぱいになることでしょう。
中には肉やマッシュポテト、チーズ、ザワークラウト、きのこ、ほうれん草の野菜から、いちご、チェリー、ラズベリーなどのデザート系などのフルーツまでさまざまな具材が入っています。
また、焼いたものから茹でたものまで、調理方法も色々です。
ポーランドの代表料理の1つなので、ぜひクラクフまで来たら味わってみてください。
色々な種類があり、バラエティが富んでるので、食べ比べしても楽しいですよ。
オブヴァジャネックは、「ポーランド版のベーグル」と呼ばれる食べ物です。
中世のポーランドに移り住んだユダヤ人が作ったベーグルで、オブヴァジャネックはベーグルの起源になっています。
それが次第にポーランドで広く親しまれるようになりました。
ベーグルのような丸い形をしており、外は固め。
塩で味付けされているので、このままでも食べられますよ。
最近では、ご当地グルメとして観光客にも知られるようになりました。
オブヴァジャネックは、実はポーランドのどこでも食べられるわけではなく、クラクフ限定で販売されています。
クラクフ市内では、手ごろな価格で至る所で売られているので、クラクフ観光の記念にぜひ味わいましょう。
手ごろな価格なのに美味しくておすすめなのが、ミルクバーです。
ミルクバーとは、簡単に言うとカフェテリアのようなカジュアルなレストランのこと。
中でもクラクフ市内で有名なのが、「Smakołyki(スマコウィキ)」というお店。
筆者は世界一周中にクラクフに1週間ほど滞在しましが、 このお店は全体的安くてコスパが抜群。
お腹いっぱいになるまで食べましたが、1,000円は超えませんでした。
ミルクバーに行けば、外食してもそこまでお金がかからないのが嬉しいところです。
おすすめのメニューは、写真にも載っているPotato backed with bacon and vegetables with mashroom source。
マッシュルームのホワイトソース仕立てになっていて、中には玉ねぎとベーコンが入っています。
女性ならこれ1つでもお腹いっぱいになるでしょう。
パンにクリームソースをつけて食べるのがおいしいですよ。
その他にも、Sour soup with egg and sausage(8PLN)もおすすめです。
Smakołyki(スマコウィキ)以外にもミルクバーと呼ばれるお店があるので、色々探してみてくださいね。
クラコフ観光に来たら、ぜひ郊外にある観光スポットにも足を運んでみてください。
過去の負の遺産が残るスポットから自然を感じられるスポットまで、見どころが詰まっています。
クラクフの郊外にあるアウシュビッツ・ビルケナウ強制収容所は、第二次世界大戦時にナチス・ドイツが強制的に捉えた人々を収容していた場所です。
ナチス・ドイツの負の遺産であり、世界遺産に登録されているアウシュビッツ・ビルケナウ強制収容所。
悲劇を繰り返さいないように跡地を博物館として展示しており、無料で公開されています。(ガイド付きは有料)
アウシュビッツ・ビルケナウ強制収容所は、 「アウシュビッツ収容所」と「ビルケナウ収容所」の2つに分かれており、2つの収容所は約3キロ離れています。
2つの収容所は無料のシャトルバスで移動でき、往復の移動時間と見学時間を合わせると4時間ほどかかります。
アウシュヴィッツの入り口には、ドイツ語でARBEIT MACHT FREI (働けば自由になるという)という文字が掲げてあります。
しかし、この門を通ったら最後。
収容されたユダヤ人達に自由が訪れるはずもなく、彼らは文字の3番目のBを逆さまにし、せめてもの抵抗をしたと言われています。
展示物はたくさんあり、ユダヤ人が身につけていた衣類やメガネ、かばんなども展示されていました。
なお、アウシュヴィッツのツアーはクラクフ市内から現地のツアー会社がツアーを出していますが、おすすめは唯一の日本人ガイドの中谷剛さんによるツアー。
ただし、中谷さんのツアーは非常に人気のため、旅程が決まったら早めにメールで予約を取ってください。
住所 :Wiezniow Oswiecimia 20, 32-603 Oswiecim
マップ: Googleマップ
アクセス :
Oswiecim駅から徒歩20分
クラクフ市内からバスで1時間半(ツアーの場合)
電話番号 :+48 33 844 80 99
定休日 :1月1日、12月25日、聖日曜日
営業時間 :
(6〜8月)7:30~19:00
(4・5・9月)7:30~18:00
(3・10月)7:30~17:00
(1・11月)7:30~15:00
(12月)7:30~14:00
(2月)7:30~16:00
※1月〜3月・11月の10:00~13:00、4月〜10月の10:00~16:00、12月の10:00~12:00はガイドツアーのみ入場可。
※ただし、状況により時間の変更があるため詳細は公式サイトを要確認
料金 :入場は無料、ガイド付きの場合有料
注意点:
身元確認のため、要パスポート持参
日本語公認ガイドによるツアーは予約のみで、料金は当日の参加人数による。
申込は日本人ガイド中谷さんまでメールで問い合わせnakatani@wp.pl
公式URL : アウシュビッツ・ビルケナウ強制収容所
ヴィエリチカ岩塩坑は、ポーランドの古都クラクフの南東にある観光スポットの一つです。
14~16世紀には、ここから産出する岩塩がポーランド王国の財源の3分の1を占めていたと言われています。
1978年にクラクフ旧市街歴史地区と並んで、世界遺産第一号として登録されました。
岩塩坑内には、岩塩で築いた礼拝堂があるのが特徴的。
この地下101mにある聖キンガの礼拝堂は特に有名です。
鉱山労働者たちの手によって、精緻なレリーフや彫像、シャンデリアなどの芸術品が作られました。
住所 :Daniłowicza 10, 32-020 Wieliczka, ポーランド
マップ: Googleマップ
アクセス :クラクフ中央駅からすぐのPURO HOTELの目の前から市バス304番で約40分
d電話番号 : +48 12 278 73 02
定休日 :1月1日、イースター初日、11月1日、12月24、25、31日
営業時間 :
8時00分~17時00分
【夏期】07:30~19:30 (4月~10月)
【冬期】08:00~17:00 (11月~3月)
料金 :45~64 zł
公式URL : ヴィエリチカ岩塩坑
ポーランドの第三の都市であるクラクフは、街は小さいながら見どころがギュッと詰まっています。
世界遺産に登録されているだけあり、街並みやお城、教会などは綺麗ですが、負の歴史について考えさせられるスポットも必見です。
人も穏やか、治安も良好で、一人旅にもおすすめできる都市ですよ。
ハンガリーやスロバキア、ウクライナなどの近隣諸国まで来た際には、合わせて足を運んでみてください。
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最終更新日 : 2023/11/02
公開日 : 2020/09/22