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あなたはいくつわかりますか?ウィーンのおすすめ観光スポット25選!





神聖ローマ帝国、オーストリア・ハンガリー帝国の支配者となったハプスブルク家のゆかりの地であり、音楽の都として今もなお芸術を学ぶ留学生の多いウィーン。
ハプスブルク家が絶大な権力を握った時代には「音楽の都」とも呼ばれ、モーツァールト、ハイドン、ベートーヴェンらが活躍しました。

誰でも一度はその名を聞いたことはあると思いますが、観光地となるといくつ挙げられますでしょうか。
本記事ではウィーンのおすすめ観光スポットやレストランを厳選してご紹介します。

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、臨時休業あるいは営業時間の変更等の措置を取っている店舗・施設がございます。


お出かけ前に、店舗・施設の公式HPやSNS等で最新情報のご確認をお願い致します。


【目次】あなたはいくつわかりますか?ウィーンのおすすめ観光スポット25選!

 

ウィーンってどんな街?

ウィーン観光の留意点

スリや置き引きに注意

英語は通じる?

トイレは観光施設内で

「うっかりキセル」に注意

カンガルーはいません

<ウィーンのおすすめ観光スポット>

1. シェーンブルン宮殿(Schloss Schoenbrun)

2. ホーフブルク宮殿(Hofburg)

3. オーストリア国立図書館(Oesterreichische Nationalbibliothek)

4. シュテファン大聖堂(Stephansdom)

5. スペイン乗馬学校(Spanische Hofreitschule)

6. ベルヴェデーレ宮殿(Schloss Belvedere)

7. クンストハウスウィーン(Kunsthaus)

8. フンダートヴァッサーハウス(Hundertwasserhaus)

9. ウイーン市ごみ焼却場(Fernwaerme)

10. 美術史美術館(Kunsthistorisches Museum)

11. 自然史博物館(Naturhistorisches Museum Wien)

12. プラーター遊園地(Prater)

13. モーツァルトハウス・ウィーン(MozarthausVienna)

14. 分離派会館(Secession)

15. ウィーン市立公園(Stadtpark)

<ウィーンの音楽鑑賞ができるおすすめ観光スポット>

1. ウィーン国立歌劇場(Staatsoper)

2. 楽友協会ホール(Musikverein)

3. コンツェルトハウス(Konzerthaus)

4. アンデア ウィーン劇場(Theater an der Wien)

5. フォルクスオーパー(Volksoper Wien)

6. 王宮礼拝堂(Burgkapelle)

<ウィーンのおすすめレストラン・カフェ>

1. フィグルミュラー(Figlmüller)

2. プラフッタ(Plachuta)

3. カフェ・ザッハー(Café Sacher)

4. デーメル(Demel)

<ウィーン観光のモデルプラン>

1. 王宮

2. コールマルクト、グラーベン通り

3. シュテファン寺院

4. フィグルミュラーでランチ

5. モーツァルト像

6. カフェ・ザッハー

7. シェーンブルン宮殿

 

 


ウィーンってどんな街?

 

 

中欧オーストリアの首都ウィーン。

人口はおよそ186万人。

 

ウィーンは「リング」と呼ばれる環状の大通りに囲まれた旧市街を中心とした町であり、かつてはこのリングに城壁が建てられていました。

市街地の北はウィーンの森が広がっており、広大な緑地帯を持つ珍しい大都市です。

 

1278年、スイスの地方貴族だったハプスブルク家がウィーンに本拠地を移したことで発展し、17世紀には独自の文化を形成するまでになりました。

1865年に城壁が撤去されると、オペラ座やウィーン市庁舎など豪奢な建物が次々と建てられ、「音楽の都」らしく都市の顔が変化していきます。

 

豪華なのに、上品さが漂う建物や、おしゃれなカフェやショップ。

見どころがたくさんあるので、ゆったりとした日程で巡りたい魅力的な街です。

 

 

ウィーン観光の留意点

 

 

オーストリアの中心であるウィーンは、治安が安定しており、比較的安全な観光地と言えます。

しかし、日本人として気を付けておきたいことがいくつかありますので、ここでウィーン観光の際の留意点をご紹介します。

 

スリや置き引きに注意

 

ヨーロッパ南西部の国々に比べ、オーストリアの治安は良好。

ただし、観光客が巻き込まれる大きな事件はなくても、スリや置き引きと言った軽犯罪は起きています。

ウィーン観光にとても便利な地下鉄ですが、駅構内や車両内でのスリの報告もあるので注意しましょう。

 

また、団体客が多いホテルロビーなどで、荷物を置きっぱなしにして写真を撮っていた時に置き引きにあったり、周辺国への長距離列車内で、眠っている間に棚の上の荷物が盗まれたというケースも。

外国にいるという意識をしっかり持って貴重品の管理には注意を払ってください。

 

英語は通じる?

 

 

オーストリアの公用語はドイツ語です。

語源が同じゲルマン語族である英語とドイツ語は似ている部分も多々あります。

したがって、多くのオーストリア人にとって英語は難しいものではなく、ウィーンのような都市ではほとんど英語が通じます。

 

稀に年配者でドイツ語しか分からないという人もいますが、ホテルやレストランでは基本的に英語が通じるでしょう。

ただ、挨拶だけでもオーストリアや南ドイツで使われる「Grüß Gott(グリュスコット)」にしてみてください。

 

ぐっと親近感を持ってもらえること間違いなしです。

 

トイレは観光施設内で

 

ヨーロッパに来て多くの人が驚くのがトイレ事情。

ヨーロッパでは公衆トイレといえど無料ではなく、必ず0.5〜1€のコインが必要になります。

 

マクドナルドやデパートでさえ、チップがないと入れないところも多いのです。

できればホテルやレストラン、観光地の施設内でトイレを済ませるようにしましょう。

 

「うっかりキセル」に注意

 

 

ヨーロッパの電車・バス移動で気を付けてほしいのが、「そんなつもりはなかったのに、うっかり切符を購入せずに電車・バスに乗ってしまった」というキセル行為です。

オーストリアのほとんどの地域では、日本のような改札口が存在しません。

出口からそのまま電車のプラットホームに出られるため、うっかりチケットを購入し忘れることもよくあります。

 

また、ホームやバスならバス内にある打刻機でチケットに打刻しないといけないので、こちらも要注意。

 

これらの行為は、覆面取り締まり係によって罰金刑となるためご注意ください。

外国人であろうとうっかり忘れてただけであろうと、問答無用で60〜70€の支払いを求められます。

 

カンガルーはいません

 

オーストリアはドイツ語でÖstreich(ウーストライヒ)。

ドイツ語ではあまり似ていませんが、英語ではAustriaと、  オーストラリア (Australia)に非常に似ています。

日本語でもこの2ヶ国は似ていますよね。

 

オーストリアでは、英語名称を「オーストリー」に改名するも浸透しなかった過去や「カンガルーはいません」と書かれた土産物を出すなど、名称についていくつかの逸話があります。

 

 


<ウィーンのおすすめ観光スポット>

 

中世南ドイツを代表する貴族であり、政略結婚により広大な領土を獲得したハプスブルク家ゆかりの地・ウィーン。

亡国・神聖ローマ帝国の歴史を感じるだけでなく、貴族文化を表すような芸術に遭遇できる町です。

 

そんなウィーンのおすすめ観光スポットを紹介していきます。

 

1. シェーンブルン宮殿(Schloss Schoenbrun)

 

シェーンブルン宮殿

 

ウィーンが誇る世界遺産であり、ウィーンで最も多くの観光客が訪れるウィーン南西部の宮殿。

16人の子供を産んだ女帝マリア・テレジアによって、美しい姿となった豪華な宮殿です。

内部はもちろん、彫刻が立派な噴水を擁する広大な庭園や動物園など、多くの見どころがあります。

 

特に動物園は動物との距離が近い温室など、日本とは異なる文化を垣間見ることができるためおすすめ。

また、クリスマス時期には宮殿前で行われるクリスマスマーケットも見どころです。

 

シェーンブルンの観光情報

 

住所:Schönbrunner Schlossstr.

マップ: Googleマップ

アクセス:地下鉄U4シェーンブルンSchönbrunnまたはヒーツィンクHietzing下車またはトラム10、58番Schloss Schönbrunn下車

営業時間:4~6月/8:30~17:30、7〜8月/8:30~18:30、9〜10月/8:30~17:30、11~3月/8:30~17:00

料金:

グランドツアー22€、学生15€(日本語オーディオガイド付き、見学可能な40室全て見学可)
シシィ・チケット36€、学生・ウィーンカード割引23€(待ち時間なしでグランドツアー可能な王宮、王宮家具博物館込みのチケット)

公式URL:  シェーンブルン宮殿

 

2. ホーフブルク宮殿(Hofburg)

 

王宮

 

ハプスブルク家が13世紀後半から1918年まで約600年にわたって住居としてきた王宮。

増改築が繰り返され、2,500以上の部屋を擁する18の棟で造られた建物です。

 

ミヒャエル広場の南側のフランツ2世像が立つ中庭から入る皇帝の部屋は、当時のハプスブルク家の暮らしぶりを知ることのできる場所です。

銀器コレクションとシシィ博物館も見ごたえがあるので、ぜひ合わせて訪れましょう。

 

ホーフブルク宮殿の観光情報

 

住所:Innerer Burghof

マップ: Googleマップ

アクセス:U3 Herrengasseまたはトラム1、2、D番Burgringまたはバス1A、2A Michaelerplatz下車

営業時間:9:00~17:30(7・8月は~18:00)

料金:

シシィ博物館、インペリアルアパートメンツ、シルバーコレクション
大人15€(音声ガイド付き)18€(ガイド付き)

公式URL:  ホーフブルク宮殿

 

3. オーストリア国立図書館(Oesterreichische Nationalbibliothek)

 

 

ホーフブルク宮殿内の多くの施設の中で、ぜひ足を運んでいただきたいのが、国立図書館です。

18世紀にマリアテレジアの父カール6世の命によって建てられました。

 

最近良く耳にする「世界で最も美しい図書館」とも言われ、奥行き80m、高さ20mの大広間の丸天井は美しいフレスコ画が描かれています。

 

貴重な蔵書は一般貸出はしておらず、手を触れる事はできませんが、フラッシュ無しなら写真撮影可能。

音楽の都ウィーンらしく、16世紀の楽譜も展示されています。

 

国立図書館の観光情報

 

住所:Josefsplatz 1, 1015 Vienna, Austria

マップ: Googleマップ

アクセス:地下鉄1・2・4番線カールスプラッツ(Karlsplatz)駅下車徒歩7分

営業時間:10:00~18:00(木曜は~21:00)

定休日:火曜日

料金:大人8€

公式URL:  国立図書館

 

4. シュテファン大聖堂(Stephansdom)

 

シュテファン寺院

 

12世紀から300年かけて建造されたオーストリア最大のゴシック教会。

ウィーンのシンボル的な存在です。

 

4つの塔があり、一番高いのは137mの南塔で、教会の塔としては世界第3位の高さを誇ります。

この南塔と北塔は上に展望スペースがあり、ウィーン市街を一望できるのでおすすめ。

 

南塔は343段の階段で67m地点まで、北塔はエレベーターで60m地点まで行くことができます。

地下にはオーストリア皇帝の内臓を納めた壺や、ペストで死亡した市民の白骨を山積みにしたカタコンベがあります。

 

シュテファン大聖堂の観光情報

 

住所:Stephansplatz 3

マップ: Googleマップ

アクセス:地下鉄U3 Stubentorまたはバス3A Stephansplatz下車

営業時間:北塔/8:15〜16:30、南塔/9:00〜17:30、カタコンベ/10:00〜11:30,13:30〜16:30

料金:北塔/6€、南塔/5€、カタコンベ/6€(英語・ドイツ語ガイドツアー)

公式URL:  シュテファン大聖堂

 

5. スペイン乗馬学校(Spanische Hofreitschule)

 

スペイン乗馬学校
Photo credit:  rp72  on  VisualHunt  /  CC BY

 

1572年に創立された世界で最も古い乗馬学校です。

マリア・テレジアの父であるカール6世の時代にその名を世界に轟かせ、当時高度な技術であったスペイン式乗馬を取り入れました。

 

馬を使った公演も見ることができ、ワルツにのった名馬のステップはさすがの一言。

朝の調教も見学できます。

 

スペイン乗馬学校の観光情報

 

住所:Mischaelerpl. 1

マップ: Googleマップ

営業時間:上演時間不定期、朝の調教/10:00〜12:00

料金:イベントにより異なるので公式サイトで確認してください

公式URL:  スペイン乗馬学校

 

6. ベルヴェデーレ宮殿(Schloss Belvedere)

 

ベルべデーレ宮殿

 

サヴォイ公オイゲンの夏の離宮として建てられた、ベルヴェデーレ宮殿。

オーストリアバロックの傑作と言われ、上宮から緩やかに下る庭園、そこから一望できるウィーン市街は、ヴェルべデーレ(美しい眺め)そのものです。

 

内部は、19~20世紀のオーストリア絵画を展示した美術館になっています。

特にグスタフ・クリムトのコレクションは多く、代表作「接吻」をはじめ、数多くの名作が並びます。

 

また、シーレ、ココシュカ、マカルトといったウィーン世紀末の巨匠たちの作品も見られます。

その他、風景画などロマン主義、古典主義絵画も展示されており、絵画文化を深く感じるのにおすすめの観光スポットです。

 

ベルヴェデーレ宮殿の観光情報

 

住所:Prinz-Eugen-Str. 27

マップ: Googleマップ

アクセス:トラムD番Schloss Belvedere下車

営業時間:9:00~18:00

料金:大人16€、学生13.50€、ウィーンカード割引14.50€

公式URL:  ベルヴェデーレ宮殿

 

7. クンストハウスウィーン(Kunsthaus)

 

クンストハウスウィーン

 

「ウィーンのガウディ」といわれた建築家・フンダートヴァッサーが自身で設計した美術館です。

フンダートヴァッサーの設計作品が常設展示されています。

 

作品はもちろん、建物自体が一風変わっていて面白いです。

あのサグラダファミリアのガウディを彷彿とさせる、曲線のあるビストロカフェやトイレをよく観察してみましょう。 

 

クンストハウスウィーンの観光情報

 

住所:Untere Weißgerberstr. 13

マップ: Googleマップ

アクセス:トラム1番でRadetzkypl.下車

営業時間:10:00~18:00(入場は閉館の30分前まで)

料金:イベントにより異なるので公式サイトで確認して下さい。

公式URL:  クンストハウスウィーン

 

8. フンダートヴァッサーハウス(Hundertwasserhaus)

 

フンダートヴァッサーハウス

 

古いウィーンの町に突如カラフルな色彩の建物が見えたら、それはフンダートヴァッサーの作品です。

公共住宅として1986年に完成したこのフンダートヴァッサーハウスは、今も一般市民が暮らす生活住居です。

 

緩やかな起伏をつけた床面や、直線を極力排除した外壁、テラスや屋上の約250本もの樹木など特徴的な建物。

残念ながら内部を見ることはできませんが、1階にショップがあるので、彼の作品のグッズを購入してみてはいかがでしょうか。

 

フンダートヴァッサーハウスの観光情報

 

住所:Kegelgasse 36-38

マップ: Googleマップ

アクセス:トラム1番でHetzgasse下車

 

9. ウイーン市ごみ焼却場(Fernwaerme)

 

ウィーン市ゴミ焼却場
Photo credit:  Christiane Jodl  on  Visual hunt  / CC BY

 

フンダートヴァッサーがデザインしたのが、こちらのゴミ焼却場。

焼却余熱を周辺地域の暖房に利用するという、ウィーンのエコロジー精神に触れられるスポットです。

 

技術にエコロジーとアートが同居する場であり、近年注目を集めています。

ドイツ語名にも「Fernwärme:地域熱供給」と、「ゴミ焼却」の文字はなく、暖房システムを主にしていることが垣間見られます。

個人の内部見学はできないので、現地ツアーを探してみると良いでしょう。 

 

この写真と、ゴミ焼却場という文字を見てピンと来た方もいらっしゃるかも?

フンダートヴァッサーが世界に2つだけ作ったゴミ焼却場のうち、もう1つは大阪のユニバーサルスタジオジャパンにほど近い舞州にあるんです。

 

舞州工場

 

奇抜なデザインは遠くからでも目をひき、ユニバーサルスタジオジャパンと間違えて近くまで行く人もいるんだとか。

こちらは事前申請をすれば内部見学可能で、不定期にオープンデーもあります。

 

ウィーン市ごみ焼却場の観光情報

 

住所:Spittelauer Lände 45 

マップ: Googleマップ

アクセス:地下鉄U4、6 Spittelau駅から徒歩約1分

 

10. 美術史美術館(Kunsthistorisches Museum)

 

美術史美術館

 

「ウィーンで美術館に行くならここに行け」と言えるウィーン自慢の芸術の宝庫。

世界最多となるブリューゲルのコレクションには、「雪中の狩人」や「バベルの塔」など、見ごたえのあるものばかりです。

 

また、フェルメールやルーベンス、ラファエロなど、誰でも一度は聞いたことのあるであろう名画家の作品が多数並びます。

 

美術史美術館

 

その他、古代ギリシア、ローマ、エジプトの彫像や、歴代皇帝が収集した工芸美術作品や珍品もじっくり見ておきたいところ。

時間があるなら最低でも2時間はかけたい観光スポットです。

 

美術史美術館の観光情報

 

住所:1区Maria-Theresien-Platz

マップ: Googleマップ

アクセス:地下鉄U2 Museumsquartier、U3 Volkstheaterまたはトラム1、2、D番Burgring下車

営業時間:10:00~18:00

定休日:9~5月の月曜日

料金:16€、学生・65歳以上、ウィーンカード割引12€(19歳未満無料)

公式URL:  美術史美術館

 

11. 自然史博物館(Naturhistorisches Museum Wien)

 

 

前述の美術史美術館と向かい合い、そっくりな外観を持つ自然史博物館。

所蔵の元となったのは、女帝マリアテレジアの夫フランツ1世の約3万点のコレクションでした。

 

長い間皇室で管理されていましたが、後にフランツ・ヨーゼフ1世がウィーンへ移し、1876年に帝国自然史博物館を設立しました。

現在では約3000万点もの所蔵品を誇る、オーストリア最大規模の博物館となっています。

 

自然史博物館

 

子供たちに人気が高いのはやはり恐竜の化石や骨格標本の展示コーナー。

世界最大の隕石展示室や、動物や鳥類のはく製コーナーも見逃せません。

 

また鉱物コーナーでは、マリアテレジアが夫のフランツ1世にプレゼントしたという宝石のブーケが必見。

高さ50cm、総重量2.8㎏、ダイヤモンドをはじめ、全部で2863個もの宝石が使われています。

 

多くの観光客が美術史美術館のみ見学していますが、時間があればこの貴重なコレクションをぜひご覧ください。

 

自然史博物館の観光情報

 

住所:Maria-Theresien-Platz, 1010 Wien

マップ: Googleマップ

アクセス:路面電車1・2・71・D番ドクターカールレナーリング(Dr-Karl-Renner-Ring)停留所から徒歩2分

営業時間:9:00~18:30 (水曜~21:00)

定休日:火曜日、元旦、クリスマス

料金:大人12€ 19歳未満無料

公式URL:自然史博物館

 

12. プラーター遊園地(Prater)

 

プラーター遊園地

 

貴族の狩猟場だったプラーターの森にオープンした遊園地。

1873年に万国博覧会会場となった歴史も持ちます。

高さ64.75mの大観覧車は、映画『第三の男』にも登場して有名になりました。

 

遊園地で遊ぶだけでなく、周囲の自然を楽しみながらホッと一息入れるのにもぴったり。

夏場は何と夜の12時前まで開いているので、夕涼みをしながらブラブラと散歩したり、絶叫系マシーンを楽しむ若者などで賑わいます。

 

100mの高さがある空中ブランコや、90mからのフリーフォールなどが人気です。

 

プラーター遊園地の観光情報

 

住所:Reisenradplatz1

マップ: Googleマップ

アクセス:地下鉄U3 Praterstern下車

営業時間:1・2・11月/10:00~19:45、3・4・10・12月/10:00〜21:45、5〜9月/9:00〜23:45

定休日:1月運休あり

公式URL:  プラーター遊園地

 

13. モーツァルトハウス・ウィーン(MozarthausVienna)

 

モーツァルトハウス
Photo credit:  Ronald Preuß  on  Visual Hunt  /  CC BY-SA

 

モーツァルトが1784〜87年まで住んだ家で、「フィガロの結婚」はここで作曲されました。

モーツァルトの生誕250年である2006年からは、彼の生涯と作品、当時のウィーンの様子を最新の設備でたどれるようにリニューアルされました。

 

クラシックやモーツァルト好きなら絶対に訪れておきたいスポットです。

 

モーツァルトハウス・ウィーンの観光情報

 

住所:Domgasse5

マップ: Googleマップ

アクセス:地下鉄U3 Stubentorまたはバス3A Stephansplatz下車

営業時間:10:00〜19:00

料金:大人11€ 19歳以下4.5€

公式URL:  モーツァルトハウスウィーン

 

14. 分離派会館(Secession)

 

分離派会館

 

ウィーンの芸術家グループ「分離派」が自ら築いたユーゲントシュティールの至宝。

「金色のキャベツ」と呼ばれる月桂樹の葉をモチーフにした黄金のドームが目印です。

その頂きの下には「時代にはその芸術を、芸術にはその自由を」という分離派のスローガンが刻まれています。

 

特におすすめなのは、ベートーヴェンの交響曲第9番をテーマにしたグスタフ・クリムトの連作壁画。

この「ベートーベンフリース」は絶対に見ておきましょう。

 

分離派会館の観光情報

 

住所:1区Friedrichstr. 12

マップ: Googleマップ

アクセス:地下鉄U1、2、4 Karlsplatz下車

営業時間:10:00~18:00

定休日:月、12/25

料金:イベントにより異なるので公式サイトで確認して下さい。

公式URL:  分離派会館

 

15. ウィーン市立公園(Stadtpark)

 

ウィーン市立公園

 

1862年にオープンしたウィーン市立公園は、ウィーンで最も古い市立公園です。

公園内にはドナウ川に繫がるウィーン川が流れ、丁寧に手入れされた花壇や芝生が美しい都会のオアシス。

 

街の中心地にあるため、観光の途中でほっと一息つきたい時にもおすすめです。

地元の人たちが日光浴やジョギング、散歩を楽しむ姿が見られます。

 

多くの観光客のお目当ては、金色に輝く、バイオリンを持ったヨハン・シュトラウスの像。

園内には他にも五線紙とペンを持ったフランツ・シューベルトや、ロベルト・シュトルツ、フランツレハールなどオーストリアで活躍した作曲家の像が置かれています。

 

ちなみに、ト音記号の植え込みとモーツァルトの像は市立公園ではなく、王宮庭園にあります。

美術史美術館から近いので、合わせて訪れてみてください。

 

ウィーン市立公園の観光情報

 

住所:Landstraer Hauptstra 7, 1030 Vienna

マップ: Googleマップ

アクセス:地下鉄 STADPARK駅、またはSTUBENTOR駅下車

公式URL:  ウィーン市立公園

 

 

<ウィーンの音楽鑑賞ができるおすすめ観光スポット>

 

音楽の都として多くの音楽家を輩出し、今も多くの音楽留学生が訪れるウィーン。

世界3大オペラ座に数えられるウィーン国立歌劇場をはじめとし、日本でも人気のニューイヤー・コンサートで知られる楽友協会など、世界中の音楽ファンをうならせる聖地です。

 

ウィーンを訪れたら、ぜひとも一度は音楽鑑賞に出掛けたいものですね。

そのためにも、正装を持っていくと良いでしょう。

 

ここでは、本格的なオペラやクラシックから、気軽に楽しめるオペレッタやコンサート鑑賞ができる観光スポットをご紹介します。

 

1. ウィーン国立歌劇場(Staatsoper)

 

ウィーン国立歌劇場

 

スカラ座、メトロポリタン歌劇場と共に世界3大オペラ座のひとつで、音楽の都ウィーンが誇るオペラです。

年間約300日間オペラやバレエが上演されており、ほぼ毎日異なる演目を入れ替わり上演しているため、短い滞在でも複数の演目が楽しめます。

 

チケット代金は演目によって異なりますが、1階席目安で100~300€で、当日発売の立ち見3€の席もあります。

本場ウィーンで本物の芸術に触れられるチャンスなので、滞在中に何かの公演があればぜひ試してみてください。

 

ウィーン国立歌劇場の観光情報

 

住所:Operngasse 2

マップ: Googleマップ

アクセス:地下鉄U1、2、4 Karlsplatz下車

公式URL:  ウィーン国立歌劇場

 

2. 楽友協会ホール(Musikverein)

 

 

世界中の音楽ファンが憧れるウィーンフィルハーモニー管弦楽団の本拠地。

世界各国でテレビ中継されるニューイヤー・コンサートが行われる黄金のホールと、作曲家ブラームスがピアノ演奏を行ったブラームスホールの2つをメインホールとしています。

 

ウィーンフィルはもちろん、他の管弦楽団のパフォーマンスもプログラムされており、音楽通から初心者まで楽しめます。

 

楽友協会ホールの観光情報

 

住所:Bosendolferstrasse 12

マップ: Googleマップ

アクセス:地下鉄U1、2、4 Karlsplatz下車

公式URL:  楽友協会ホール

 

3. コンツェルトハウス(Konzerthaus)

 

 

ウィーン交響楽団の本拠地で、1913年に竣工したコンサートホールです。

クラッシックのみならず、ジャズやワールドミュージック、オーケストラ、室内楽のコンサートなどが行われています。

 

ウィーン市を代表するオーケストラでもある、ウィーン・シュトラウス・フェスティヴァル・オーケストラが行うニューイヤーコンサートは、ウィーンフィルと双璧をなすほどの人気です。

 

コンツェルトハウスの観光情報

 

住所:Lothringer Strasse 20, Wien

マップ: Googleマップ

アクセス:地下鉄4番線シュタットパーク(Stadtpark)駅から徒歩4分

公式URL:  コンツェルトハウス

 

4. アンデア ウィーン劇場(Theater an der Wien)

 

アンデアウィーン劇場
Photo credit:  andynash  on  VisualHunt.com  /  CC BY-SA

 

モーツァルトのオペラ「魔笛」の成功を受けて、801年に設立されたウィーンの文化遺産である劇場です。

壁には魔笛に登場するパパゲーノの彫刻が見られます。

 

ウィーン発信のロングヒットミュージカル「エリザベート」をはじめ、数多くのミュージカル作品を上演しています。

古典オペラの上演に相応しいとされる劇場で、オペラ鑑賞を楽しみたい人におすすめ。

チケットは24~145€となっています。

 

アンデア ウィーン劇場の観光情報

 

住所:Linke Wienzeile 6 

マップ: Googleマップ

アクセス:地下鉄U1、2、4 Karlsplatz下車

公式URL:  アンデアウィーン劇場

 

5. フォルクスオーパー(Volksoper Wien)

 

 

オペラ、オペレッタ、ミュージカル、ダンスなど幅広いジャンルを上演するウィーンで最も大きな劇場。

ヨハン・シュトラウス2世の「こうもり」やレハールの「メリー・ウィドウ」など、ウィーンならではの社会風刺やユーモラスなオペレッタを楽しめます。

 

1階席の目安は40~90€とリーズナブルなので、気軽に楽しめます。

 

フォルクスオーパーの観光情報

 

住所:Währinger Straße 78, A-1090 

マップ: Googleマップ

アクセス:地下鉄U6 Vienna下車

営業時間:月〜金8:00〜18:00、土日祝9:00〜12:00

公式URL:  フォルクスオーパー

 

6. 王宮礼拝堂(Burgkapelle)

 

 

王宮の礼拝堂で行われるウィーン少年合唱団のミサも、音楽好きであれば見ておいてほしいもの。

宮廷礼拝堂少年聖歌隊として、15世紀に神聖ローマ皇帝によって創設された少年合唱団を起源に持つウィーン少年合唱団は、海外各地で公演を行っており、誰でもその名を聞いたことがあるであろう合唱団です。

 

毎週日曜日とキリスト教の祭日に行われる王宮礼拝堂での彼らのミサでは、少年たちの「天使の歌声」を味わうことができます。

チケットの目安は~35€。

 

ただし、ミサは基本的にキリスト教徒信者のためのものですから、マナーを配慮して参列しましょう。

 

王宮礼拝堂の観光情報

 

住所:Hofburg, Schweizerhof

マップ: Googleマップ

アクセス:U3 Herrengasseまたはトラム1、2、D番Burgringまたはバス1A、2A Michaelerplatz下車

営業時間:土〜木11:00〜15:00、金11:00〜13:00

定休日:祝、8月

公式URL:王宮礼拝堂

 

 


<ウィーンのおすすめレストラン・カフェ>

 

美術史美術館内のカフェレストラン

 

ウィーンのグルメといえば、おしゃれなイメージを持つ方が多いかもしれません。

しかし、実はウィーンの食文化はシンプルなドイツからのものが大半を占め、またウィーンの人々の倹約を良しとする文化からか、どちらかというとシンプルです。

レストランも飾らない良さを大切にするところが多いです。

 

そんな中でおすすめしたいのは、ウィーンの有名店。

「これぞウィーン」と言える魅力を持つのは、やはりどんな旅行雑誌にも登場する歴史のある有名店です。

 

1. フィグルミュラー(Figlmüller)

 

フィグルミュラー

 

シュテファン寺院から北東の路地奥にある創業1905年の老舗です。

ウィーンの名物料理の1つ、ヴィーナーシュニッツェルを食べるならここ。

 

ヴィーナーシュニッツェルとは、ハンマーでたたいて柔らかく、そして平たく伸ばした仔牛肉にサラサラの細かい衣をつけてカリッと揚げたカツレツです。

仔牛が一般的ですが、家庭ではポークやチキンで代用することもあります。

 

小さなお店ではありますが、その人気は凄まじく「レストランのために滅多に並ばない」オーストリアでも常に行列ができています。

その大きさに一瞬ひるみますが、薄いのとサクッとあがっているので意外にぺろりといけます。

 

レモンをきゅっと絞っていただきましょう。

 

フィグルミュラーの店舗情報

 

住所:Wollzeile5

マップ: Googleマップ

アクセス:地下鉄U3 Stubentorまたはバス3A Stephansplatz下車

営業時間:11:00〜22:30

定休日:8月休業あり

 

2. プラフッタ(Plachuta)

 

プラフッタ

 

牛肉のおしりと太ももの一番上との間あたりの部分を、塊で何時間も野菜とブイヨンで煮込んだターフェルシュピッツ(Tafelspitz)。

皇帝フランツ・ヨーゼフの大好物だったと言われています。

 

プラフッタはこのターフェルシュピッツの専門店で、ここが一番と名をあげる人も多く、特にWollzeile通りの店舗は予約が無いと入れないほどの人気です。

 

最初にお鍋で登場するので、まずは旨みが溶け込んだ絶品スープをいただきましょう。

次に店員さんが、煮込んだ牛肉と野菜類、ソースを取り分けてくれます。

 

ホースラディッシュにリンゴのすりおろしを混ぜたソースとチャイブが入ったホワイトソース、ほうれん草のソースをお好みで付けてください。

ホースラディッシュのピリッとした辛みとリンゴの甘酸っぱさが混ざったソースは絶品です。

 

かなり量が多いため、女性や小食な方なら、二人で一人前をシェアして丁度良いかもしれません。

体の芯から温まる滋味あふれるスープなので、冬のウィーンを旅行するならば、ぜひ味わってみてください。

 

プラフッタの店舗情報

 

住所:Wollzeile 38, 1010 Wien

マップ: Googleマップ

アクセス:地下鉄U3、シュトゥーベントール駅Stubentorから徒歩3分

電話番号:(01)5121577

営業時間:11:30~24:00

定休日:無休

 

3. カフェ・ザッハー(Café Sacher)

 

カフェザッハー

 

本家ザッハートルテの店で、ホテル・ザッハー内にあります。

赤を基調とした洗練されたクラッシックな店内は、ウィーンの雰囲気を満喫するのにぴったり。

 

店名にもなっているザッハートルテは、スポンジケーキにあんずのジャムが挟まれ、チョコレートでコーティングしたケーキです。

基本的にかなり甘めのケーキなので、熱いコーヒーにピッタリ。

 

また、昼からはヴィーナーシュニッツェルなどの料理メニューもあり、こちらも絶品です。

 

カフェ・ザッハーの店舗情報

 

住所:Philharmonikerstr.4

マップ: Googleマップ

アクセス:地下鉄U3 Stubentorまたはバス3A Stephansplatz下車

営業:8:00〜24:00

定休日:無休

 

4. デーメル(Demel)

 

デーメル

 

1786年創業の皇室御用達ケーキ店で、ザッハートルテや店の女主人の名前から取られたアンナトルテが人気です。

店内奥はガラス張りでケーキを作る過程も見られます。

ケーキを味わうだけでなく、見て楽しむこともできるスポットです。

 

デーメルのザッハートルテはやや甘さ控えめ。

甘い物が大好きという方は、カフェ・ザッハーとの味比べをしてみてはいかがでしょうか。

 

デーメルの店舗情報

 

住所:Kohlmarkt14

マップ: Googleマップ

アクセス:地下鉄U3 Herrengasseまたはトラム1、2、D番Burgringまたはバス1A、2A Michaelerplatz下車

営業時間:9:00〜19:00

定休日:無休

 

 

<ウィーン観光のモデルプラン>

 

モーツァルト像とト音記号

 

ウィーンはオペレッタや美術館を巡るなら3日はほしいところですが、名所を周るだけなら1日で十分足りる観光スポットがギュッと密集した町です。

ここでは、ウィーン旧市街とシェーンブルンの見学プランをご紹介します。

 

1. 王宮

 

開館と同時に見学スタートがおすすめ。

シェーンブルンとの共通券シシィ・チケットを購入しましょう。

 

2. コールマルクト、グラーベン通り

 

王室御用達の店や高級ブランド店の並ぶ町並みを眺めながらシュテファン寺院を目指しましょう。

 

3. シュテファン寺院

 

塔の上からウィーン市内を眺めるのがおすすめです。

時間があればカタコンベの見学ツアーに参加してみてください。

 

4. フィグルミュラーでランチ

 

ウィーン名物の皿いっぱいのヴィーナーシュニッツェルでお腹いっぱいに。

量がとにかく多いので、女性はシェア(オーストリアでシェアは一般的ではありませんが)するつもりで注文すると良いでしょう。

 

5. モーツァルト像

 

リンク沿いの公園には著名な音楽家や作家の像がたくさん並んでいます。

最も有名なモーツァルトの像やト音記号の花壇を見ておきましょう。

 

6. カフェ・ザッハー

 

ウィーンで最も有名なカフェで一息。

ザッハートルテは絶対食べておきたいところですね。

 

7. シェーンブルン宮殿

 

宮殿内はもちろん、庭や動物園をじっくり探索したいところ。

2時間かけてゆっくりまわるのに値するスポットです。

 

 

ウィーンは神聖ローマ帝国の歴史をたどったり、音楽の美しさに触れられる町です。

中欧に訪れる際は、ぜひウィーンの地に足を伸ばして、その上品な貴族文化を楽しんでください。

 

※合わせて読みたい:  オーストリアのおすすめ観光スポット29選!


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