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あなたはいくつわかりますか?ウィーンのおすすめ観光スポット22選!





神聖ローマ帝国、オーストリア・ハンガリー帝国の支配者となったハプスブルク家のゆかりの地であり、音楽の都として今もなお芸術を学ぶ留学生の多いウィーン。
ハプスブルク家が絶大な権力を握った時代には「音楽の都」とも呼ばれ、モーツァールト、ハイドン、ベートーヴェンらが活躍しました。

誰でも一度はその名を聞いたことはあると思いますが、観光地となるといくつ挙げられますでしょうか。
本記事ではウィーンのおすすめ観光スポットやレストランを厳選してご紹介します。

【目次】あなたはいくつわかりますか?ウィーンのおすすめ観光スポット22選!

 

1ページ目 :

 

ウィーンとは?

ウィーン観光の留意点

スリや置き引きに注意

英語は通じる?

トイレは施設内で

「うっかりキセル」に注意

カンガルーはいません

<ウィーンのおすすめ観光スポット>

1. シェーンブルン宮殿(Schloss Schoenbrun)

2. 王宮(Hofburg)

3. シュテファン寺院(Stephansdom)

4. スペイン乗馬学校(Spanische Hofreitschule)

5. ベルヴェデーレ宮殿(Schloss Belvedere)

6. クンストハウスウィーン(Kunsthaus)

7. フンダートヴァッサーハウス(Hundertwasserhaus)

8. ウイーン市ごみ焼却場(Fernwaerme)

9. 美術史博物館(Kunsthistorisches Museum)

10. プラーター遊園地(Prater)

11. モーツァルトハウス・ウィーン(Mozarthaus)

12. 分離派会館(Secession)

 

2ページ目 :

 

<ウィーンの音楽鑑賞ができるおすすめ観光スポット>

1. ウィーン国立歌劇場(Staatsoper)

2. 楽友協会ホール(Musikverein)

3. コンツェルトハウス(Konzerthaus)

4. アンデア ウィーン劇場(Theater an der Wien)

5. フォルクスオーパー(Volksoper Wien)

6. 王宮礼拝堂(Burgkapelle)

<ウィーンのおすすめレストラン・カフェ>

1. フィグルミュラー(Figlmüller)

2. プラフッタ(Plachuta)

3. カフェ・ザッハー(Café Sacher)

4. デーメル(Demel)

<ウィーン観光のモデルプラン>

1. 王宮

2. コールマルクト、グラーベン通り

3. シュテファン寺院

4. フィグルミュラーでランチ

5. モーツァルト像

6. カフェ・ザッハー

7. シェーンブルン宮殿

 

 


ウィーンとは?

 

中欧オーストリアの首都ウィーン。

人口はおよそ186万人。

 

ウィーンは「リング」と呼ばれる環状の大通りに囲まれた旧市街を中心とした町であり、かつてはこのリングに城壁が建てられていました。

市街地の北はウィーンの森が広がっており、広大な緑地帯を持つ珍しい大都市です。

 

1278年、スイスの地方貴族だったハプスブルク家がウィーンに本拠地を移したことで発展し、17世紀には独自の文化を形成するまでになりました。

1865年に城壁が撤去されると、オペラ座やウィーン市庁舎など豪奢な建物が次々と建てられ、「音楽の都」らしく都市の顔が変化していきます。

素朴さと上品さを合わせ持つ町です。

 

 

ウィーン観光の留意点

 

オーストリアの中心であるウィーンは、治安が安定しており、比較的安全な観光地と言えます。

しかし、日本人として気を付けておきたいことがいくつかありますので、ここでウィーン観光の際の留意点をご紹介します。

 

スリや置き引きに注意

 

ヨーロッパ南西部の国々に比べ、オーストリアの治安は良好。

スリや置き引きの被害はそこまで多くありません。

 

だからといって、電車で眠ってしまったり、カバンや貴重品を置いたまま席を離れたり日本にいるように振る舞ってしまえば、その限りではないでしょう。

常に外国にいるという自覚を持ち、警戒心を持って行動することが大切です。

 

英語は通じる?

 

english

 

オーストリアの公用語はドイツ語です。

語源が同じゲルマン語族である英語とドイツ語は似ている部分も多々あります。

したがって、多くのオーストリア人にとって英語は難しいものではなく、ウィーンのような都市ではほとんど英語が通じます。

稀に年配者でドイツ語しか分からないという人もいますが、ホテルやレストランでは基本的に英語が通じるでしょう。

 

ただ、挨拶だけでもオーストリアや南ドイツで使われる「Grüß Gott(グリュスコット)」にしてみてください。

これだけで機械的な英語の接客ではなく、愛想良く対応してくれるようになることもあります。

 

トイレは施設内で

 

ヨーロッパに来て多くの人が驚くのがトイレ事情。

ヨーロッパでは公衆トイレといえど無料ではなく、必ず0.5〜1€のコインが必要になります。

マクドナルドやデパートでさえ、チップがないと入れないところも多いのです。

 

そして、ほとんどは日本のように清潔なトイレではありません。

できればホテルやレストラン、観光地の施設内でトイレを済ませるようにしましょう。

 

「うっかりキセル」に注意

 

オーストリアやドイツの移動で気を付けてほしいのが、「そんなつもりはなかったのに、うっかり切符を購入せずに電車・バスに乗ってしまった」というキセル行為です。

オーストリアやドイツのほとんどの地域では、日本のような改札口が存在しません。

出口からそのまま電車のプラットホームに出られるため、うっかりチケットを購入し忘れることもよくあります。

 

この行為は、覆面取り締まり係によって罰金刑となるためご注意ください。

外国人であろうとうっかり忘れてただけであろうと、問答無用で60〜70€の支払いを求められます。

 

カンガルーはいません

 

オーストリアはドイツ語でÖstreich(ウーストライヒ)。

ドイツ語ではあまり似ていませんが、英語ではAustriaと、  オーストラリア (Australia)に非常に似ています。

日本語でもこの2ヶ国は似ていますよね。

 

オーストリアでは、英語名称を「オーストリー」に改名するも浸透しなかった過去や「カンガルーはいません」と書かれた土産物を出すなど、名称についていくつかの逸話があります。

現地でオーストリア人と交流することがあっても、誇り高きゲルマン人を侮辱しないよう、言い間違いに気を付けましょう。

 

 


<ウィーンのおすすめ観光スポット>

 

中世南ドイツを代表する貴族であり、政略結婚により広大な領土を獲得したハプスブルク家ゆかりの地・ウィーン。

亡国・神聖ローマ帝国の歴史を感じるだけでなく、貴族文化を表すような芸術に遭遇できる町です。

そんなウィーンのおすすめ観光スポットをご紹介していきます。

 

1. シェーンブルン宮殿(Schloss Schoenbrun)

 

シェーンブルン宮殿

 

ウィーンが誇る世界遺産であり、ウィーンで最も多くの観光客が訪れるウィーン南西部の宮殿。

16人の子供を産んだ女帝マリア・テレジアによって、美しい姿となった豪華な宮殿です。

内部はもちろん、彫刻が立派な噴水を擁する広大な庭園や動物園など、多くの見どころがあります。

 

特に動物園は動物との距離が近い温室など、日本とは異なる文化を垣間見ることができるためおすすめ。

また、クリスマス時期には宮殿前で行われるクリスマスマーケットも見どころです。

 

シェーンブルンの観光情報

 

住所:Schönbrunner Schlossstr.

アクセス:地下鉄U4シェーンブルンSchönbrunnまたはヒーツィンクHietzing下車またはトラム10、58番Schloss Schönbrunn下車

営業時間:4~6月/8:30~17:30、7〜8月/8:30~18:30、9〜10月/8:30~17:30、11~3月/8:30~17:00

料金:

グランドツアー/€20、学生€13(日本語オーディオガイド付き、見学可能な40室全て見学可)
シシィ・チケット/€34、学生・ウィーンカード割引€21(待ち時間なしでグランドツアー可能な王宮、王宮家具博物館込みのチケット)

 

2. 王宮(Hofburg)

 

王宮

 

ハプスブルク家が13世紀後半から1918年まで約600年にわたって住居としてきた王宮。

増改築が繰り返され、2,500以上の部屋を擁する18の棟で造られた建物です。

 

ミヒャエル広場の南側のフランツ2世像が立つ中庭から入る皇帝の部屋は、当時のハプスブルク家の暮らしぶりを知ることのできる場所です。

銀器コレクションとシシィ博物館も見ごたえがあるので、ぜひ合わせて訪れましょう。

 

王宮の観光情報

 

住所:Innerer Burghof

アクセス:U3 Herrengasseまたはトラム1、2、D番Burgringまたはバス1A、2A Michaelerplatz下車

営業時間:9:00~17:30(7・8月は~18:00)

料金:皇帝の部屋、シシィ博物館、銀器コレクション共通€13.90、学生・ウィーンカード割引€11.90(日本語オーディオガイド付き)

 

3. シュテファン寺院(Stephansdom)

 

シュテファン寺院

 

12世紀から300年かけて建造されたオーストリア最大のゴシック教会。

ウィーンのシンボル的な存在です。

 

高さ137mの南塔は、寺院の塔としては世界第3位の高さを誇ります。

地下にはオーストリア皇帝の内臓を納めたツボや、ペストで死亡した市民の白骨を山積みにしたカタコンベがあります。

 

シュテファン寺院の観光情報

 

住所:Stephansplatz 3

アクセス:地下鉄U3 Stubentorまたはバス3A Stephansplatz下車

営業時間:北塔/8:15〜16:30、南塔/9:00〜17:30、カタコンベ/10:00〜11:30,13:30〜16:30

料金:北塔/5.5€、南塔/4.5€、カタコンベ/5.5€(英語・ドイツ語ガイドツアー)

 

4. スペイン乗馬学校(Spanische Hofreitschule)

 

スペイン乗馬学校
Photo credit:  rp72  on  VisualHunt  /  CC BY

 

1572年に創立された世界で最も古い乗馬学校です。

マリア・テレジアの父であるカール6世の時代にその名を世界に轟かせ、当時高度な技術であったスペイン式乗馬を取り入れました。

 

馬を使った公演も見ることができ、ワルツにのった名馬のステップはさすがの一言。

朝の調教も見学できます。

 

スペイン乗馬学校の観光情報

 

住所:Mischaelerpl. 1

営業時間:上演時間不定期、朝の調教/10:00〜12:00

料金:本公演座席/47〜190€、立ち見/23〜31€、朝の調教/14€

 

5. ベルヴェデーレ宮殿(Schloss Belvedere)

 

ベルべデーレ宮殿

 

サヴォイ公オイゲンの夏の離宮として建てられた、ベルヴェデーレ宮殿。

内部は、19~20世紀のオーストリア絵画を展示した美術館になっています。

特にグスタフ・クリムトのコレクションは多く、代表作「接吻」をはじめ、数多くの名作が並びます。

 

また、シーレ、ココシュカ、マカルトといったウィーン世紀末の巨匠たちの作品も見られます。

その他、風景画などロマン主義、古典主義絵画も展示されており、絵画文化を深く感じるのにおすすめの観光スポットです。

 

ベルヴェデーレ宮殿の観光情報

 

住所:Prinz-Eugen-Str. 27

アクセス:トラムD番Schloss Belvedere下車

営業時間:~18:00

料金:大人€14、学生€11.50、ウィーンカード割引€12.50

 

6. クンストハウスウィーン(Kunsthaus)

 

 

「ウィーンのガウディ」といわれた建築家・フンダートヴァッサーが自身で設計した美術館です。

フンダートヴァッサーの設計作品が常設展示されています。

 

作品はもちろん、建物自体が一風変わっていて面白いです。

あのサグラダファミリアのガウディを彷彿とさせる、曲線のあるビストロカフェやトイレをよく観察してみましょう。 

 

クンストハウスウィーンの観光情報

 

住所:Untere Weißgerberstr. 13

アクセス:トラム1番でRadetzkypl.下車

営業時間:10:00~18:00(入場は閉館の30分前まで)

料金:常設展€11、特別展とのコンビチケット€12、ウィーンカード割引あり

 

7. フンダートヴァッサーハウス(Hundertwasserhaus)

 

フンダートヴァッサーハウス
Photo credit:  Maria Eklind  on  Visualhunt  /  CC BY-SA

 

古いウィーンの町に突如カラフルな色彩の建物が見えたら、それはフンダートヴァッサーの作品です。

公共住宅として1986年に完成したこのフンダートヴァッサーハウスは、今も一般市民が暮らす生活住居です。

 

緩やかな起伏をつけた床面や、直線を極力排除した外壁、テラスや屋上の約250本もの樹木など特徴的な建物。

残念ながら内部を見ることはできませんが、1階にショップがあるので、彼の作品のグッズを購入してみてはいかがでしょうか。

 

フンダートヴァッサーハウスの観光情報

 

住所:Kegelgasse 36-38

アクセス:トラム1番でHetzgasse下車

 

8. ウイーン市ごみ焼却場(Fernwaerme)

 

ウィーン市ゴミ焼却場
Photo credit:  Christiane Jodl  on  Visual hunt  / CC BY

 

フンダートヴァッサー作のごみ焼却場。

焼却余熱を周辺地域の暖房に利用するという、ウィーンのエコロジー精神に触れられるスポットです。

 

技術にエコロジーとアートが同居する場であり、近年注目を集めています。

ドイツ語名にも「Fernwärme:地域熱供給」と、「ごみ焼却」の文字はなく、暖房システムを主にしていることが垣間見られます。

個人の内部見学はできないので、現地ツアーを探してみると良いでしょう。 

 

ウィーン市ごみ焼却場の観光情報

 

住所:Spittelauer Lände 45 

アクセス:地下鉄U4、6 Spittelau駅から徒歩約1分

 

9. 美術史博物館(Kunsthistorisches Museum)

 

美術史美術館

 

「ウィーンで美術館に行くならここに行け」と言えるウィーン自慢の芸術の宝庫。

世界最多となるブリューゲルのコレクションには、「雪中の狩人」や「バベルの塔」など、見ごたえのあるものばかりです。

また、フェルメールやルーベンス、ラファエロなど、誰でも一度は聞いたことのあるであろう名画家の作品が多数並びます。

 

その他、古代ギリシア、ローマ、エジプトの彫像や、歴代皇帝が収集した工芸美術作品や珍品もじっくり見ておきたいところ。

時間があるなら2時間はかけたい観光スポットです。

 

美術史博物館の観光情報

 

住所:1区Maria-Theresien-Platz

アクセス:地下鉄U2 Museumsquartier、U3 Volkstheaterまたはトラム1、2、D番Burgring下車

営業時間:10:00~18:00

定休日:9~5月の月曜日

料金:€15、学生・65歳以上€11、ウィーンカード割引€14(19歳未満無料)

 

10. プラーター遊園地(Prater)

 

プラーター遊園地

 

貴族の狩猟場だったプラーターの森にオープンした遊園地。

1873年に万国博覧会会場となった歴史も持ちます。

高さ64.75mの大観覧車は、映画『第三の男』にも登場して有名になりました。

 

遊園地で遊ぶだけでなく、周囲の自然を楽しみながらホッと一息入れるのにもぴったり。

ウィーンの人々の憩いの場です。

 

プラーター遊園地の観光情報

 

住所:Reisenradplatz1

アクセス:地下鉄U3 Praterstern下車

営業時間:1・2・11月/10:00~19:45、3・4・10・12月/10:00〜21:45、5〜9月/9:00〜23:45

定休日:1月運休あり

料金:9€

 

11. モーツァルトハウス・ウィーン(Mozarthaus)

 

モーツァルトハウス
Photo credit:  Ronald Preuß  on  Visual Hunt  /  CC BY-SA

 

モーツァルトが1784〜87年まで住んだ家で、「フィガロの結婚」はここで作曲されました。

 

モーツァルトの生誕250年である2006年からは、彼の生涯と作品、当時のウィーンの様子を最新の設備でたどれるようにリニューアルされました。

クラシックやモーツァルト好きなら絶対に訪れておきたいスポットです。

 

モーツァルトハウス・ウィーンの観光情報

 

住所:Domgasse5

アクセス:地下鉄U3 Stubentorまたはバス3A Stephansplatz下車

営業時間:10:00〜19:00

料金:大人11€ 19歳以下4.5€

 

12. 分離派会館(Secession)

 

分離派会館
Photo credit:  yellow book  on  Visual Hunt  /  CC BY

 

ウィーンの芸術家グループ「分離派」が自ら築いたユーゲントシュティールの至宝。

「金色のキャベツ」と呼ばれる月桂樹の葉をモチーフにした黄金のドームが目印です。

その頂きの下には「時代にはその芸術を、芸術にはその自由を」という分離派のスローガンが刻まれています。

 

特におすすめなのは、ベートーヴェンの交響曲第9番をテーマにしたグスタフ・クリムトの連作壁画。

この「ベートーベンフリース」は絶対に見ておきましょう。

 

分離派会館の観光情報

 

住所:1区Friedrichstr. 12

アクセス:地下鉄U1、2、4 Karlsplatz下車

営業時間:10:00~18:00

定休日:月、12/25

料金:ベートーベンフリースと企画展€9.50、学生€6


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