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オーストリアのおすすめ観光スポット29選!





オーストリアは、チロル地方やアルプスの大自然、音楽が有名で、ハプスブルク家の文化が色濃く残るウィーンをはじめ様々な魅力を持つ国。
モーツァールト、ハイドン、ベートーヴェンらの軌跡を辿ることも、歴史ある建造物を眺めることも、アルプスでスキーをすることもできます。

今回はオーストリアのおすすめ観光スポットを地域別にご紹介します。
音楽だけでは語れない、オーストリアの魅力をお届けします。

オーストリアへ観光や旅行をされる際には、ぜひ本記事で取り上げる観光スポットを参考にしてください。

【目次】オーストリアのおすすめ観光スポット29選!

 

1ページ目 :

 

オーストリアは見どころがぎっしり詰まった奥深い国!

オーストリアってどんなところ?

オーストリア観光の留意点

スリや置き引きに注意!

英語は通じる?

トイレは施設内で

「うっかりキセル」に注意

カンガルーはいません

<ウィーンのおすすめ観光スポット>

1. シェーンブルン宮殿

2. 王宮

3. シュテファン寺院

4. ベルヴェデーレ宮殿

5. ウィーン国立歌劇場

6. カフェ・ザッハー

<ザンクトペルテンのおすすめ観光スポット>

1. 聖母マリア大聖堂

2. フェストシュピールハウス

3. ヴァッハウ渓谷

4. ゼメリング

<アイゼンシュタットのおすすめ観光スポット>

1. エステルハーズィ宮殿

2. ハイドンハウス

3. ベルク教会

 

2ページ目 :

 

<リンツのおすすめ観光スポット>

1. 中央広場

2. アルス・エレクトロニカセンター

3. ハルシュタット

<クラーゲンフルト>

1. ヴォルター湖

2. 教区教会

<ザルツブルクのおすすめ観光スポット>

1. モーツァルトハウス

2. レジデンツ

3. ザルツブルク大聖堂

4. ホーエンザルツブルク城

5. ミラベル宮殿と庭園

6. 聖ぺーター教会

<インスブルックのおすすめ観光スポット>

1. インスブルック旧市街

2. インスブルック頂上駅

<ブレゲンツのおすすめ観光スポット>

1. ブレゲンツ音楽祭

2. ヘルツ・イエス教会

3. プフェンダーロープウェイ

 

 


オーストリアは見どころがぎっしり詰まった奥深い国!

 

オーストリアといえば、音楽の国。

実は音楽の都ウィーンの文化だけでなく、チロル・アルプスの大自然、サウンド・オブ・ミュージックの世界が広がるザルツカンマーグートなど、オーストリアは小さな国の中に見どころがぎっしりと詰まっています。

 

ハプスブルク家が残した歴史的な遺産や、その領土であった中央ヨーロッパの国々からもたらされた文化や料理などの影響も色濃く残っており、地域によってさまざまな魅力を持つ国です。

オーストリアに行くなら、ウィーンだけでなくその他の地域にも訪れて楽しんでいただきたいところ。

旅行の際にはオーストリア国内でありながら、まるで違う国に来たような風景や文化を楽しんでください。

 

 

オーストリアってどんなところ?

 

austria

 

オーストリアとは、中欧オーストリア共和国の通称。

人口880万人、首都は音楽の都として名高いウィーン。

 

ドイツ の南方に位置し、西側はリヒテンシュタインと スイス 、南は イタリア とスロベニア、東はハンガリーとスロバキア、北はドイツと チェコ と隣接する国。

アルプスやチロル地方のような大自然を擁しながらも、ウィーンやザルツブルクなど音楽文化の影響を色濃く残す都市も存在します。

 

公用語はドイツ語、使用通貨はユーロです。

日本との時差は、サマータイム(夏時間)の3月終わり〜10月終わりは7時間、それ以外は8時間となっています。

 

 


オーストリア観光の留意点

 

オーストリアは、治安が安定しており比較的安全な観光地。

しかし、日本人として気を付けておきたいことがいくつかありますので、ここでご紹介しておきます。

 

スリや置き引きに注意!

 

baggage

 

ヨーロッパ南西部の国々に比べ、オーストリアの治安は良好。

スリや置き引き被害はそこまで多くはありませんが、最低限の警戒心は持って行動しましょう。

電車で眠ったり、カバンや貴重品を置いたまま席を離れたりと日本にいるように振る舞いはしないように心がけてください。

 

英語は通じる?

 

オーストリアの公用語はドイツ語。

語源が同じゲルマン語族である英語とドイツ語は似ている部分も多々あり、ドイツ語圏の人々にとって英語はさほど難しいものではありません。

 

オーストリアでもウィーンのような都市では英語が通じることが多いです。

ただし、都市から離れた地域の年配者は、ドイツ語しか分からないという人もいます。

ホテルやレストランなどではほとんど英語で困ることはありませんが、「Grüß Gott(グリュスコット)/南ドイツやオーストリアで使われるこんにちは」「Danke schön(ダンケシェーン)/ありがとう」などの挨拶をすると、機械的な英語の接客ではなく、愛想良く対応してくれるようになることがあります。

 

トイレは施設内で

 

ヨーロッパでは公衆トイレといえど無料ではなく、必ず0.5〜1€のコインが必要になります。

マクドナルドやデパートでさえ、チップがないと入れないところも多く、その際50セントコインが必要になることもあります。

 

そして、多くの場合日本のように清潔なトイレではありません。

できればトイレはホテルやレストラン、観光地の施設内で済ませましょう。

 

「うっかりキセル」に注意

 

オーストリアやドイツの移動で気を付けてほしいのが、「うっかり切符を購入せずに電車・バスに乗ってしまった」というキセル行為です。

オーストリアやドイツのほとんどの地域では、日本のような改札口が存在せず、出口からそのまま電車のプラットホームに出られてしまいます。

そのため、うっかりチケットを購入し忘れることもしばしば。

 

この行為は、覆面取り締まり係によって罰金刑となるので注意してください。

外国人であろうと、うっかり忘れていただけであろうと、問答無用で60〜70€の支払いを求められます。

 

カンガルーはいません

 

オーストリアは英語ではAustriaと、オーストラリアAustraliaに非常に似ています。

日本語でもこの2カ国は名前が似ていますね。

オーストリアを オーストラリア と間違えないように気を付けましょう。

 

 

<ウィーンのおすすめ観光スポット>

 

ウィーンは、オーストリアの首都。

人口は186万人の最も大きな町であり、「リング」と呼ばれる環状の大通りに囲まれた旧市街を中心とした町です。

1278年スイスの地方貴族だったハプスブルク家がウィーンに本拠地を移したことで発展し、17世紀には独自の文化を形成するまでになりました。

 

その後、城壁が撤去され、オペラ座やウィーン市庁舎など「音楽の都」として華開きます。

ハプスブルク家を代表する歴史や、貴族文化の影響を受けた芸術に触れ合える町です。

 

1. シェーンブルン宮殿

 

シェーンブルン宮殿

 

ウィーン南西部に位置する、最も多くの観光客が訪れる世界遺産の宮殿。

オーストリア継承戦争で大きな影響を与えた女帝マリア・テレジアによって、美しい姿となった豪華な宮殿です。

 

内部はもちろん、彫刻が立派な噴水を擁する広大な庭園や動物園など、多くの見どころがあります。

特に動物園は動物との距離が近い温室など、日本とは異なる文化を垣間見ることができるのでおすすめです。

 

庭園内の噴水も見どころのひとつ。

また、クリスマス時期には宮殿前で行われるクリスマスマーケットは華やかで見逃せないスポットです。

 

シェーンブルン宮殿の観光情報

 

住所:Schönbrunner Schlossstr.

交通アクセス:U4SchönbrunnまたはHietzing下車またはトラム10、58番Schloss Schönbrunn下車

開館時間:4~6月/8:30~17:30、7〜8月/8:30~18:30、9〜10月/8:30~17:30、11~3月/8:30~17:00

料金:

グランドツアー/€16.40、学生€15(日本語オーディオガイド付き、見学可能な40室全て見学可)
ガイド付きツアー:€19.40、学生€18、インペリアルツアー/€13.30、学生€12.30(オーディオガイド付き、東翼を除く部屋を見学可能)、シシィ・チケット/€28.80、学生・ウィーンカード割引€25.70(待ち時間なしでグランドツアー可能な王宮、王宮家具博物館込みのチケット)

 

2. 王宮

 

王宮

 

ハプスブルク家が13世紀後半から1918年まで約600年にわたって住居としてきた王宮。

増改築が繰り返され、18棟2,500以上の部屋が迷路のように入り組んだ建物です。

 

ミヒャエル広場の南側のフランツ2世像が立つ中庭から入る皇帝の部屋は、当時のハプスブルク家の暮らしぶりを知ることのできるので特におすすめです。

銀器コレクションとシシィ博物館も見ごたえがあります。

 

また、王宮の礼拝堂で行われるウィーン少年合唱団のミサも要チェック。

宮廷礼拝堂少年聖歌隊として、15世紀に神聖ローマ皇帝によって創設された少年合唱団を起源に持つウィーン少年合唱団は、海外各地で公演を行っており、多くの人がその名前を聞いたことがあると思います。

そんな彼らの「天使の歌声」を毎週日曜日とキリスト教の祭日に行われる王宮礼拝堂で聴くことができます。

チケットの目安は~35€です。

 

王宮の観光情報

 

住所:Innerer Burghof

交通アクセス:U3 Herrengasseまたはトラム1,2D番Burgringまたはバス1A、2A Michaelerplatz下車

開館時間:9:00~17:30(7.8月は~18:00)

料金:皇帝の部屋、シシィ博物館、銀器コレクション共通€13.90、学生・ウィーンカード割引€11.90(日本語オーディオガイド付き)

 

3. シュテファン寺院

 

シュテファン寺院

 

12世紀から300年かけて建造されたオーストリア最大のゴシック教会。

高さ137mの南塔は、寺院の塔としては世界第3位の高さを誇ります。

地下にはオーストリア皇帝の内臓を納めたツボや、ヨーロッパ中で猛威をふるったペストで死亡した市民の白骨を山積みにしたカタコンベがあります。

 

シュテファン寺院の観光情報

 

住所:Stephansplatz 3

交通アクセス:地下鉄U3 Stubentorまたはバス3A Stephansplatz下車

開館時間:北塔/8:15〜16:30、南塔/9:00〜17:30、カタコンベ/10:00〜11:30,13:30〜16:30

料金:北塔/5.5€、南塔/4.5€、カタコンベ/5.5€(英語・ドイツ語ガイドツアー)

 

4. ベルヴェデーレ宮殿

 

ベルヴェデーレ宮殿

 

サヴォイ公オイゲンの夏の離宮として建てられた宮殿。

内部は19~20世紀のオーストリア絵画を展示した美術館になっています。

特にグスタフ・クリムトのコレクションは多く、代表作「接吻」は必見。

 

その他、シーレ、ココシュカ、マカルトといった、ウィーン世紀末の巨匠たちの作品も見ておきましょう。

オーストリアの絵画文化を深く感じるのにおすすめのスポットです。

 

ベルヴェデーレ宮殿の観光情報

 

住所:Prinz-Eugen-Str. 27

交通アクセス:トラムD番Schloss Belvedere下車

開館時間:10:00~18:00

料金:大人€14、学生€11.50、ウィーンカード割引€12.50

 

5. ウィーン国立歌劇場

 

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スカラ座、メトロポリタン歌劇場と共に世界3大オペラ座と謳われるウィーン国立歌劇場。

年間約300日間オペラやバレエが上演されており、ほぼ毎日異なる演目に入れ替わっています。

短い滞在でも複数の演目が楽しめます。

 

チケットは演目によって異なりますが、1階席目安で100~300€。

当日のみ発売の立ち見3€の席もあります。

本場ウィーンで本物の芸術に触れられる数少ない機会をお見逃しなく。

 

ウィーン国立歌劇場の観光情報

 

住所:Operngasse 2

交通アクセス:地下鉄U1、2、4 Karlsplatz下車

 

6. カフェ・ザッハー

 

カフェ・ザッハー

 

オーストリアで最も有名なカフェのひとつ、本家ザッハートルテの店。

ホテル・ザッハー内の、赤を基調とした洗練されたお店です。

 

ウィーンの雰囲気を満喫するのにぴったり。

ここのザッハートルテは絶対に食べておきましょう。

 

カフェ・ザッハー(Café Sacher)の観光情報

 

住所:Philharmonikerstr.4

交通アクセス:地下鉄U3 Stubentorまたはバス3A Stephansplatz下車

開館時間:8:00〜24:00

定休日:無休

 

 


<ザンクトペルテンのおすすめ観光スポット>

 

ザンクトぺルテンは、小さいながらもバロック様式の建物が非常に多い街です。

ヤコブ・プランタウアー、ルーカス・フォンなど、オーストリアで有名なバロック時代の建築家や画家が多く、この町に自身の軌跡を残しています。

 

1. 聖母マリア大聖堂

 

 

ザンクト・ペルテンの町で最もおすすめが、このドーム教会。

外観の立派さと新しさと歴史の交わりを感じられる教会です。

 

内部は圧倒されるほどの豪華絢爛さ。

駅からのアクセスも良く、行きやすい観光スポットです。

 

聖母マリア大聖堂の観光情報

 

住所:Domplatz Sankt Pölten

交通アクセス:ザンクトペルテン駅より徒歩10分

 

2. フェストシュピールハウス

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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音楽ファンは要チェックの劇場。

ウィーンフィルなどの公演が行われる大きな劇場です。

新しくきれいなホールで聴く音色は伸びやかで、オーストリアの旅をより彩ってくれることでしょう。

 

フェストシュピールハウスの観光情報

 

住所:Kulturbezirk 2 Sankt Pölten

交通アクセス:St. Poelten駅より徒歩15分

開館時間:9:00〜17:00

 

3. ヴァッハウ渓谷

 

ヴァッハウ渓谷

 

オーストリア北部のドナウ川下流地域に広がる絶景スポット。

南北の山脈の間を36kmに及ぶ渓谷一帯が世界遺産に登録されています。

渓谷周辺には古城や修道院、古い町並や豊かなブドウ畑があり、これらの景観を楽しみながら川を下る「ドナウクルーズ」も人気です。

 

ヴァッハウ渓谷の観光情報

 

住所:Wachau Austria

交通アクセス:ウィーン西駅よりメルク下車、メルクからドナウ川遊覧船でデュルンシュタイン、デュルンシュタインよりウィーン・フランツ・ヨーゼフ駅下車

 

4. ゼメリング

 

 

ウィーンより南西に電車で1時間ほどの位置にある峠ゼメリング。

ここを通るゼメリング鉄道は、1854年アルプスを越えた最初の山岳鉄道であり、世界遺産に登録された初めての鉄道です。

現在約40キロメートルの区間が世界遺産に指定されていて、山岳鉄道ならではの自然を活かした路線設計が楽しめます。

 

ゼメリングの観光情報

 

交通アクセス:ウィーン・マドリンク駅より1時間10分

 

 

<アイゼンシュタットのおすすめ観光スポット>

 

ブルゲンラント州は100年前までハンガリー領だった州です。

その州都であるアイゼンシュタットは、ウィーンからわずか1時間の場所にありながら、異なる文化圏に来たような気持ちにさせる町。

また、ハイドンゆかりの地として知られる、クラシック音楽ファンにおすすめのスポットです。

 

1. エステルハーズィ宮殿

 

エステルハーズィ宮殿
Photo credit:  liakada-web  on  Visual hunt  /  CC BY

 

エステルハーズィ宮殿は、アイゼンシュタットがハンガリー貴族のエステルハーズィの領土であったころの名残り。

宮殿内は、オーディオガイドによる個人見学が可能です。

当時のハンガリー貴族の暮らしぶりを丁寧に見ていくことができます。

 

エステルハーズィ宮殿の観光情報

 

住所:Esterházyplatz 5, 7000 Eisenstadt

開館時間:1月2日~3月末/9:00~17:00、4月~11月上旬/9:00~18:00、11月中旬~12月30日/9:00~17:00

料金:9€(ハイライトツアー)

 

2. ハイドンハウス

 

 

オーストリアを代表する「交響曲の父」フランツ・ヨーゼフ・ハイドン。

彼は音楽家としての人生のほとんどをエステルハーズィ家に仕え、数多くの曲を残しています。

 

当時、原則として宮殿敷地内に住まうことになっていた宮殿使用人の中でも、ハイドンには宮殿近くに家が与えられていました。

現在その家が見学可能な観光スポットとして公開されています。

 

ハイドンハウスの観光情報

 

住所:Joseph Haydn-Gasse 19 & 21 7000 Eisenstadt

開館時間:3月下旬~5月末/9:00~17:00(日祝/10:00~17:00)、6月~11月上旬/9:00~17:00(日祝/10:00~17:00)

料金:4€ 19歳以下無料

 

3. ベルク教会

 

ベルク教会
Photo credit:  liakada-web  on  VisualHunt.com  /  CC BY

 

宮殿から近いエステルハーズィ家が建てた教会。

かつてハイドンがミサのためにオルガン演奏をしており、現在ハイドンが眠る場所でもあります。

ハイドンは教会の北側のモダンな建物の中の霊廟に葬られています。

 

ベルク教会の観光情報

 

住所:Parish Oberberg Haydnplatz 1

開館時間:9:00〜17:00

料金:2€


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