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チェコの旅行情報やおすすめ観光スポットを徹底紹介!中世ヨーロッパの妖艶な美しさを堪能しよう





チェコは日本よりも小さな国ですが、その美しさはどのヨーロッパの国と比べても抜きん出ています。
プラハをはじめ多くの妖艶で綺麗な街並みによって、ヨーロッパだけではなく、アジアからも数多くの旅行者が訪れています。

さらに、チェコは世界遺産に認定された建造物や、可愛い雑貨、人形、絵本などもあり、まさにインスタ映えする国です。
本記事では、魅力あふれるチェコの旅行情報とおすすめの観光スポットを厳選してご紹介します。

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、臨時休業あるいは営業時間の変更等の措置を取っている店舗・施設がございます。


お出かけ前に、店舗・施設の公式HPやSNS等で最新情報のご確認をお願い致します。


【目次】チェコの旅行情報やおすすめ観光スポットを徹底紹介!中世ヨーロッパの妖艶な美しさを堪能しよう

 

チェコを観光しよう!

チェコの基本情報

日本からチェコへのアクセスは?

チェコ出入国に必要な書類は?

チェコを知るキーワード

1. 安くて美味しいビールが楽しめる

2. アール・ヌーヴォーの世界に浸る

3. 個性的で可愛い雑貨がいっぱい

4. おしゃれなカフェがあちこちにある

5. 意外と口に合うと言われるチェコ料理

6. ユネスコ無形文化財に登録されている人形劇

<プラハのおすすめ観光スポット>

1. 旧市街広場(Staroměstské nám)

2. カレル橋(Karlův most)

3. プラハ城(Pražsky hrad)

4. 聖ヴィート大聖堂(Katedrála svatého Víta)

5. ミュシャ美術館(Muchovo Muzeum)

<チェスキー・クルムロフのおすすめ観光スポット>

1. チェスキー・クルムロフ城(ceský Krumlov Castle)

2. チェスキー・クルムロフ教会&回廊

<ブルノのおすすめ観光スポット>

1. 自由広場(Náměstí Svobody)

2. シュピルベルク城(Hrad Špilberk)

3. トゥーゲントハット邸(Vila Tugendhat)

4. 聖ペテロ聖パウロ大聖堂(Katedrala sv. Petra a Pavla)

<テルチのおすすめ観光スポット>

1. ザハリアーシュ広場(Náměstí Zachariáše z Hradce)

2. テルチ城(Státní zámek Telč)

<カルロビバ リのおすすめ観光スポット>

1. ムリーンスカー・コロナーダ(Mlýnské Kolonáda)

2. モーゼルグラス工場・博物館(Moser Glass Museum)

 

 


チェコを観光しよう!

 

プラハ

 

チェコはちょうどヨーロッパの真ん中に位置しており、北緯は北海道よりも高く、大きさは日本の5分の1ほどの小さな国です。

チェコと聞くと、多くの人は世界一美しい街と称されるプラハを思い浮かべると思いますが、チェコの人気観光地はプラハだけではありません。

チェコはどの街も美しいため、どこに行っても中世ヨーロッパの妖艶な街並みを堪能できます。

 

今回は、数あるチェコの観光都市の中から厳選して、プラハ、チェスキー・クルムロフ、ブルノ、テルチ、カルロビバリの5都市をご紹介します。

 

チェコの基本情報

 

プラハ

 

国名:チェコ共和国

首都:プラハ

国土:7万8866平方キロメートル

人口:約1040万人(2019年時点) 

民族:チェコ人、モラヴィア人、スロバキア人など

言語:チェコ語

宗教:キリスト教(ローマ・カトリック、プロテスタント)、仏教、ペイガニズム、イスラム教

日本との時差:冬マイナス8時間、夏マイナス7時間 

通貨:コルナ 1Kč=4.75円(2020年8月時点)

 

 

日本からチェコへのアクセスは?

 

airplane 飛行機 空 青

 

日本からチェコへは直行便がないため、ヨーロッパの他の国や中東を経由して行く必要があります。

乗り換えも含めて約13時間になります。

 

ヨーロッパ各都市経由なら、ドイツのミュンヘン経由、フィンランドのヘルシンキ経由、ロシアのモスクワ経由、イギリスのロンドン経由など様々な路線があります。

ヨーロッパの各都市からのチェコまでのフライトは1〜2時間ほどです。

 

 


チェコ出入国に必要な書類は?

 

 

チェコはシェンゲン協定加盟国なので、180日以内で合計90日までの観光目的の滞在であればビザは不要です。

パスポートの残存有効期間は、チェコ出国時に3ヵ月以上必要で、パスポートの査証欄の余白が2ページ以上必要ですので、事前にパスポートを確認しておきましょう。

 

 

チェコを知るキーワード

 

チェコの観光スポットをご紹介する前に、チェコについて知っておいてもらいたいキーワードをいくつか取り上げます。

どのキーワードも観光スポットごとに関係してくるため、ぜひ事前にチェックしておいてください。

 

1. 安くて美味しいビールが楽しめる

 

 

あまり知られていませんが、チェコはビール大国です。

安くて美味しいビールは、夏には水代わりに飲む人も多いのだそう。

 

チェコ人がビールを飲む時は、食べたとしても簡単なおつまみ程度か、全くおつまみも食べずにひたすら飲む人が多いので驚かされます。

 

チェコはビルスナービール発祥の地でもあり、ピヴニッツェ(ビアホール)とホスポダ(居酒屋)が至るところにあります。

ビール好きな人は、ぜひ居酒屋で本場のチェコビールを堪能してみてください。

 

2. アール・ヌーヴォーの世界に浸る

 

 

チェコといえばアール・ヌーヴォーの国です。

アール・ヌーヴォーとは、ヨーロッパを中心に19世紀末から20世紀初頭に沸き起こった国際的な美術運動で、「新しい芸術」を意味しています。

 

花や植物などの有機的なモチーフや自由曲線の組み合わせで、従来の概念をくつがえし、装飾性が高いものを造っていく風潮です。

分野としては建築、工芸品、絵画などがあげられます。

 

その中でもチェコでアール・ヌーヴォーといったらミュシャです。

日本でもファンが多く、日本の美術館でも特別展が行われる事もあるほど。

後ほど紹介しますが、プラハにはミュシャの美術館があるため、絵画に興味がなくても一度足を運んでみることをおすすめします。

 

その他にも、プラハ駅もアール・ヌーヴォー建築なので、興味のある方は観光してみることをおすすめします。

 

3. 個性的で可愛い雑貨がいっぱい

 

 

チェコには様々なお土産品があります。

中でも民芸品やおもちゃなどの雑貨のレベルが高く、絵本や人形も一風変わったクオリティーのものが取り揃えてあります。

 

中でも、プラハの旧市街では一点ものの雑貨に出会うことができます。

民芸品やおもちゃに限らず、チェコビーズやオーガニックコスメも人気商品です。

 

旅行のラストは、ぜひプラハの旧市街でお土産を買ってみてください。

 

4. おしゃれなカフェがあちこちにある

 

 

ビールも有名なチェコですが、ここ数年はカフェも有名になってきました。

 

最近では、チェコ人の老いも若きもプラハのカフェでコーヒーを楽しんでいます。

歴史を感じる空間や建築美とともに、絵画の中にいるようなコーヒータイムを体験してみてください。

 

5. 意外と口に合うと言われるチェコ料理

 

チェコ料理


日本人にとって馴染みのないチェコ料理。

海の無い国とあって、肉料理がメインとなり、森で獲れるジビエ料理なども名物です。

 

ドイツ、オーストリア、ハンガリーといった周辺国の影響を多大に受けているため、全く同じ料理があったりもします。

スパイスは多用しないシンプルな味付け、スープ類が豊富、野菜と肉類の煮込み料理が多いなど、日本人の口にも合うほっとする味わい。

 

チェコ料理と言えば必ず名前があがるのが、写真の「スヴィーチコヴァー」という牛肉料理です。

茹でた牛フィレ肉に野菜を煮込んで作ったソースがかかり、チェコでしか見られない蒸しパンのようなクネドリーキが添えられ、甘くないホイップクリームとクランベリーソースがかかっています。

 

お肉の味は想像できるけれど、クランベリーソース?クネドリーキってどんな味?という方は、ぜひオーダーしてみてください。

 

6. ユネスコ無形文化財に登録されている人形劇

 

プラハの人形劇

 

チェコの伝統芸能のひとつであるマリオネット(あやつり人形)の人形劇は、ユネスコの無形文化遺産に登録されています。

プラハの街を歩いていると、お土産屋さんには必ずと言っていいほど個性的なマリオネットが置かれていて、あちこちに専門店もあるので、ちょっと不思議に思うかもしれません。

 

チェコの歴史を振り返ると、そこには長きにわたる隣国の支配がありました。

特に16世紀からのドイツ支配時代には公共の場でのチェコ語の使用が禁止されていました。

そんな時でも、マリオネットだけはチェコ語での上演が許されていたため、チェコ人にとって「チェコ」を感じる大切な場所となっていったのです。

 

上演内容も、政治や社会情勢に対するメッセージを含むようになり、大人が楽しむものになりました。

現在プラハの「国立マリオネット劇場」では、オペラ「ドン・ジョヴァンニ」の演目がほぼ毎日公演されています。

 

時間が合えば、プラハでマリオネットを鑑賞してみてはいかがでしょうか。

 

 


<プラハのおすすめ観光スポット>

 

プラハ

 

首都にして最大の都市であるプラハは、世界で最も美しい街と言っても過言ではない街です。

チェコの都市で唯一人口100万人を超えており、ヨーロッパの隠れた名都として日々多くの観光者が訪れています。

 

川沿いにそびえ立つプラハ城、聖像が立ち並ぶカレル橋、そして「百塔の町」という名前にふさわしい塔が林立する様は、中世の面影が色濃いチェコならではの光景です。

世界で最も美しい街の評判は伊達ではありません。

 

プラハの街を歩いて、ロマネスク、ゴシック、バロック、ルネッサンスなどの中世の建築様式を楽しんでみてください。

 

1. 旧市街広場(Staroměstské nám)

 

プラハ旧市街広場

 

プラハに来たら、まずは旧市街エリアに向かいましょう。

ヨーロッパ各国から行き交う商人のために整備された街並みは、まさに中世の雰囲気がそのまま残された感じです。

 

世界で最も美しい街の旧市街だけあり、叙情豊かな雰囲気は最高。

その中でも、最も賑わっているのは旧市街広場です。

 

昔は市民のデモや処刑も行われてきた場所でもあります。

広場の中央にはヤンフス像がどっしりと構え、周囲にはおしゃれなレストランやお土産屋さんが連なります。

 

プラハに着いたら、まずは旧市街広場でプラハの雰囲気を楽しみながら、観光の予定でも練ってみてはいかがでしょうか。

ぜひ百塔の街プラハの中世建築散策の前に立ち寄りましょう。

 

旧市街広場の観光情報

 

英名 :Old Town Square

住所 :Staroměstské nám., 110 00 Staré Město

マップ: Googleマップ

アクセス :地下鉄A線Staroměstská駅下車 徒歩4分

 

2. カレル橋(Karlův most)

 

カレル橋

 

旧市街地区とプラハ城のあるフラッチャニ地区を結んでいるのが、このカレル橋です。

1357年に、カレル4世の命で若き建築家ペトル・パルレーシュが約60年もかけて建築した長さ520m・幅10mの壮大な橋です。

 

このカレル橋は単なる橋ではなく、馬上試合や裁判、歴代の王の戴冠式も行われてきており、別名「王の道」とも呼ばれています。

カレル橋では路上パフォーマンスなどを楽しみながら、30体も並ぶ聖像を1つずつチェックしてみるのもおすすめです。

 

最高のフォトスポットは、旧市街側の橋塔からの眺めです。

1枚の写真にカレル橋とプラハ城の両方を収めることができます。

 

ちなみに、観光シーズン中のカレル橋ではスリも出没するので貴重品には注意してくださいね。

 

カレル橋の観光情報

 

英名 :Charles Bridge

住所 :Karlův most, 110 00 Praha 1

マップ: Googleマップ

アクセス :地下鉄A線Staroměstská駅下車 徒歩5分、旧市街から徒歩8分

 

3. プラハ城(Pražsky hrad)

 

 

プラハ城は、旧市街からカレル橋でヴルダヴァ川を渡ったところにあるフラッチャニ地区にあります。

14世紀のカレル4世の時代に現在の形となり、城壁に囲まれた広大な敷地には、城だけではなく宮殿、教会、修道院などが立ち並んでいます。

 

プラハ城は旧王宮と宗教施設が見事に複合した世界でも最大規模の城であり、旧市街との対比がとても美しい構図を作り出しています。

チェコを支配していた歴代の王たちの増築を重ねるごとに、その時代ごとの様々な様式が複合されることで、現在の圧倒的な外観を織りなすこととなりました。

城内エリアは聖ヴィート大聖堂、聖イジー教会、コールの噴水、聖ゲオルギウスの噴水、マティアス門など見所満載です。

 

見学チケットは、定番コースのルートBに、さらに多くの個所が含まれるルートAがあります。

 

ルートA=旧王宮、常設展示「プラハ城の物語」、聖ジョージ大聖堂、ゴールデンレーン、パウダータワー、聖ヴィート大聖堂、ヴァーツラフ、アダルベルト大聖堂、ローゼンバーグ宮殿

ルートB=旧王宮、聖ジョージ大聖堂、ゴールデンレーン、聖ヴィート大聖堂、ヴァーツラフ、アダルベルト大聖堂

 

プラハ城の観光情報

 

英名 :Prague Castle

住所 :119 08 Praha 1

マップ: Googleマップ

アクセス :地下鉄A線Malostranská駅下車 徒歩7分

電話番号 :224-372-423

定休日 :12月24日

営業時間 :4〜10月/5:00〜24:00、11〜3月/6:00〜23:00

料金 :

ルートA 大人350Kč/子供(6歳~16歳)175Kč
ルートB 大人250Kč/子供125Kč

公式URL:  プラハ城

 

4. 聖ヴィート大聖堂(Katedrála svatého Víta)

 

聖ヴィート大聖堂

 

プラハ城に訪れたら必ず立ち寄って欲しいのが、この聖ヴィート大聖堂です。

かなり後ろまで下がらないと全体の写真が撮れないほどの大きさに圧倒されるでしょう。

 

聖ヴィート大聖堂の中には、ミュシャの大作「聖キリルと聖メトディウス」のステンドグラスがあります。

 

聖ヴィート教会

 

教会内でもひときわ妖艶な輝きを放つのがこちらのステンドグラス。

ミュシャ特有の柔らかな曲線美による色彩がとても美しく、いつまでも見ていられるほどの魅力があります。

 

これだけではなく、ロマネスク様式からゴシック様式に建て替えられた外観や、チェコの守護聖人であるネポムツキーの墓も国宝級の豪華さを誇っています。

 

聖ヴィート大聖堂の観光情報

 

英名 :St. Vitus Cathedral

住所 :119 08 Praha 1

マップ: Googleマップ

アクセス :地下鉄A線Malostranská駅下車 徒歩7分

電話番号 :224-372-423

定休日 :12月24日

営業時間 :4〜10月/5:00〜24:00、11〜3月/6:00〜23:00

料金 :

ルートA 大人350Kč/子供(6歳~16歳)175Kč
ルートB 大人250Kč/子供125Kč

公式URL:  聖ヴィート大聖堂

 

5. ミュシャ美術館(Muchovo Muzeum)

 

prague チェコ プラハ ミュシャ美術館 観光
Photo credit:  Tatiana12  on  Visual hunt  /  CC BY

 

チェコを代表する芸術家といえば、やっぱりアルフォンス・ミュシャです。

最近では日本でも人気が出てきており、毎年のように日本のどこかで特別展が開催されています。

 

ミュシャはアール・ヌーヴォーを代表する芸術家で、このミュシャ美術館にはまだ日本未公開の作品も多数収められています。

収められてる作品でも特に注目したいのは、「ヒヤシンス姫」、「芸術シリーズ」、「ジスモンダ」「花シリーズ」、そして数々の名作ポスター。

 

館内のショップでは、日本では手に入らないミュシャの絵をモチーフにした色々なグッズを販売しているので、立ち寄った際にはチェックしてみてください。

 

ミュシャ美術館の観光情報

 

英名 :Mucha Museum

住所 :Kaunický palác Panská 7  110 00 Prague 1

マップ: Googleマップ

アクセス :Mustek駅から徒歩5分

電話番号 :224-216-415

定休日 :なし

営業時間 :10:00〜18:00

料金 :260Kč

公式URL:  ミュシャ美術館

 

 

<チェスキー・クルムロフのおすすめ観光スポット>

 

 

チェスキー・クルムロフは、チェコの南に位置し、ヴルタヴァ川に囲まれた高台に佇む小さな街。

プラハからは、列車で約4時間、バスで約3時間という距離に位置しています。

 

オーストリアをすぐ南に構える辺境の街ですが、中世の美しい街並みが色濃く残っているチェコでも有数の観光都市。

「チェスキー・クルムロフ歴史地区」の名称で、1992年に世界遺産に登録されています。

 

多くの旅行者が、プラハだけではなく、チェスキー・クルムロフを観るためにチェコに来訪しているのではないでしょうか。

日本の旅行者もチェコに行こうと思ったきっかけが、チェスキー・クルムロフのレンガ屋根の街並みであった人も多いと言われています。

 

旅行者の多くがチェスキー・クルムロフをプラハだと勘違いしていることもあるため、間違えずに旅行の工程を練りましょう。

名画にも数多く描かれている美しい街並みをぜひ堪能してください。

 

マス料理

 

チェスキー・クルムロフの名物はマス料理。

チェコはご存じのように海がない内陸の国なので、お肉料理が主流です。

 

お魚と言えば、マス、鯉、パイクなどの川魚が一般的。

チェスキー・クルムロフのレストランでは、シンプルにグリルをしてレモンを絞っていただくマス料理にトライしましょう。

 

付け合わせはホクホクのポテト。

チェコ旅行ではどうしてもお肉料理が続きがちなので、ほっとする一品になるはずです。

 

1. チェスキー・クルムロフ城(ceský Krumlov Castle)

 

チェスキークロムロフ城

 

チェスキー・クルムロフ城は、13世紀に豪族ヴィーテク家の屋敷として建てられたものです。

16世紀にはルネッサンス様式に改築され、そこから6世紀に渡り少しずつ改築され今に至っています。

 

チェスキー・クルムロフ=チェスキー・クルムロフ城と言ってもいいほど重要な観光名所です。

中庭や庭園は無料ですが、建築物内部は有料となっています。

 

5つの中庭と40の建築物(塔、博物館)は、1日かけてゆっくり観ることをおすすめします。

 

チェスキー・クルムロフ城の観光情報

 

英名 :Cesky Krumlov Castle

住所 :Zamek 59, 38101 Cesky Krumlov

マップ: Googleマップ

アクセス :スヴォルノスティ広場から徒歩8分

電話番号 :380-704-711

定休日 :月曜、12月22日〜1月2日(一部、ツアーなどは不定期)

営業時間 :9:00〜16:00(4月、5月、9月、10月)9:00〜15:00(11月〜3月)9:00〜17:00(6月〜8月)

料金 :ガイドツアーは180Kčからで、コースによって異なります。

公式URL :  チェスキー・クルムロフ城

 

2. チェスキー・クルムロフ教会&回廊

 

cheky チェコ チェスキー・クルムロフ教会
Photo credit:  Allie_Caulfield  on  Visual Hunt  /  CC BY

 

チェスキー・クルムロフは、城だけではなく城内にある教会、回廊、エッゲンベルクの間、ルネッサンスの間、仮面大広間など見所が多数あります。

 

教会は14世紀に造られた後にバロック様式に改築され、吹き抜けの天井は美しい化粧漆喰が施されています。

回廊もロージェンベルク家の住んでいた当時のまま保存されており、中世の世界観が好きな人には貴重な場所です。

 

その他にも、エッゲルベルクの間にはローマ教皇に運ぶための貢物を乗せる黄金の馬車があったり、ルネッサンスの間では旧約聖書や古代の神々が描かれた壁画を楽しむことができます。

チェスキー・クルムロフ城にきたら、必ず城内の教会、回廊、広間を回ることをおすすめします。

 

チェスキー・クルムロフ教会&回廊の観光情報

 

英名 :Cesky Krumlov Church

住所 :Zamek 59, 38101 Cesky Krumlov

マップ: Googleマップ

アクセス :スヴォルノスティ広場から徒歩8分

電話番号 :380-704-711

定休日 :月曜、12月22日〜1月2日(一部、ツアーなどは不定期)

営業時間 :9:00〜16:00(4月、5月、9月、10月)9:00〜15:00(11月〜3月)9:00〜17:00(6月〜8月)

料金 :ガイドツアーには240Kč〜320Kč(ルートによる)

公式URL :  チェスキー・クルムロフ教会&回廊

 

 


<ブルノのおすすめ観光スポット>

 

ブルノ

 

チェコ第二の都市であり、南モラヴィア地方の中心都市であるブルノ。

チェコの南東に位置しており、スヴィタヴァ川とスヴラトゥカ川の合流地点に位置しています。

 

プラハに比べると商業的でもあるので、都会に感じるかもしれません。

ブルノにはゴシック様式の教会や世界遺産に認定されている建築物も豊富にあるため、日程に余裕があればぜひ訪れてもらいたい都市です。

 

1. 自由広場(Náměstí Svobody)

 

 

ブルノの旧市街地にある自由広場は、観光の拠点となる場所。

広場の周りには多くのレストランやお土産ショップが並んでいます。

 

レトロな路面電車が走っており、近代と中世が合体したような雰囲気です。

 

 

広場の一角には花崗岩でできた弾丸型の天文時計が設置されており、異彩を放っています。

この天文時計、かなり複雑なシステムなので地元の人も時間が読めないという代物。

自由広場で時間が知りたければ、少し下がって遠くに見える聖ペテロ聖パオロ大聖堂の時計を見ましょう、というジョークがあるほど。

 

毎日11時になると、天文時計のてっぺんからガラス玉が転がされ、拾った人は持ち帰る事ができます。

時間が合えばぜひ行ってみてください。

 

自由広場の観光情報

 

英名 :Freedom Square

住所 :Namesti Svobody, Brno

マップ: Googleマップ

アクセス :Náměstí Svobody駅から徒歩5分

 

2. シュピルベルク城(Hrad Špilberk)

 

brno チェコ ブルノ シュピルベルク城

 

ブルノの旧市街の西の見晴らしの良いところには、ブルノの観光で最も人気の高いシュピルベルク城があります。

この城、実は17世紀には監獄として利用されていたり、第二次世界大戦中にはナチス・ドイツにも使われていたという、ちょっぴり恐ろしいエピソードのある城なのです。

現在は博物館として、監獄や拷問に使われていた道具が展示されています。

 

13世紀に建てられたときは、王家の権力を知らしめるために建てられたとも言われてるくらいなので、その見晴らしはブルノ随一です。

監獄に使われていただけあって、城壁もしっかりしており、城自体に興味のある人にも魅力的な建造物と言えます。

 

シュピルベルク城の観光情報

 

英名 :SPilberk Castle

住所 :Spilberk 210/1 Brno Czech Republic

マップ: Googleマップ

アクセス :Hrad Špilberk駅下車 徒歩5分

電話番号 :542-123-611

定休日 :不定期

営業時間 :9:00〜17:00

料金 :大人100Kč 子供(7歳~15歳)70Kč 

公式URL :  シュピルベルク城

 

3. トゥーゲントハット邸(Vila Tugendhat)

 

brno チェコ ブルノ トゥーゲントハット邸
Photo credit:  Dage - Looking For Europe  on  VisualHunt  /  CC BY Copy

 

トゥーゲントハット邸は、ブルノにおける有名な世界遺産です。

1939年に完成した本建築は、ドイツの総合的造形学校である「バウハウス」の校長も務めた、ドイツを代表する建築家であるミース・ファン・デル・ローエによる作品です。

 

チェコの近代建築物の中でも最も重要な建物と言われています。

2001年にユネスコの世界遺産に登録され、チェコでは11番目の文化遺産となりました。

 

「自由な平面」の概念を持ちつつ、食堂、書斎、サロンなどが機能的に結び付けられ、仕切られることなく位置しています。

庭側はすべてガラス張り、間仕切りの壁一面に総大理石を使用するなどの斬新さもあわせ持っています。

 

建築物に興味のない人でも楽しめると思うので、ブルノに立ち寄った際には訪れてみましょう。

 

トゥーゲントハット邸の観光情報

 

英名 :Vila Tugendhat

住所 :Černopolní 45, 613 00 Brno

マップ: Googleマップ

アクセス :Brno駅から67番バスで5駅目下車 徒歩10分

電話番号 :515-511-015

定休日 :月曜(1月と2月は火曜も)

営業時間 :9:00〜18:00(1月と2月は、9:00〜17:00)

料金 :大人350Kč、子供200Kč

注意点 :ツアーあり(350Kč)

公式URL :  トゥーゲントハット邸

 

4. 聖ペテロ聖パウロ大聖堂(Katedrala sv. Petra a Pavla)

 

聖ペテロ聖パウロ大聖堂

 

聖ペテル聖パウロ大聖堂は、鋭く尖った2つの塔が特徴的なブルノでもひときわ目立つ大聖堂。

チェコの10コルナコインにデザインされているほどの有名な場所です。

先ほど紹介したシュピルベルク城とともに、ブルノにいればどこからでも見つけることができます。

 

場所はペトロフの丘にあり、建てられたのは11世紀末なのでかなり歴史のある大聖堂で、最初はロマネスク様式でしたが、14世紀に入りゴシック様式に改築されています。

20世紀初頭には、ネオゴシック様式の塔を取り入れることで現在の形になっています。

 

中はかなり細分化されて見学ができるのですが、せっかくならば博物館も含めてすべて回ることをおすすめします。

2つの塔にも登ることができるため、体力に自信のある方はぜひ。

塔の上からはブルノの街全体を見渡すことができますよ。

 

訪れるタイミングは夕日の見える時間も良いですが、午前11時の鐘の音を聞くのが最もメジャーな楽しみ方なので、昼食前に足を運ぶのもいいですね。

 

聖ペテロ聖パウロ大聖堂の観光情報

 

英名 :St. Peter St. Paul's Cathedral

住所 :Petrov 9, 60200 Brno

マップ: Googleマップ

アクセス :Brno駅下車 徒歩8分

電話番号 :543-235-031

定休日 :なし

営業時間 :8:15〜18:30(日曜は7:00〜)

料金 :

大人 塔40Kč 地下室30Kč 博物館 60Kč
子供 塔30Kč 地下室20Kč 博物館 40Kč

公式URL :  聖ペテロ聖パウロ大聖堂

 

 

<テルチのおすすめ観光スポット>

 

テルチ

 

ブルノと同じく、南モラヴィア地方の街テルチは、プラハとオーストリアのウィーンとのちょうど中間地点あたりに位置しています。

プラハからは、バスで約3時間、ブルノからはバスで約2時間ほど。

 

パステルカラーの可愛らしい街並みはどこも絶好の写真スポットで、「モラヴィアの真珠」と謳われる美しさです。

テルチの中心地は「テルチ歴史地区」の名称で、1992年に世界遺産に登録されています。

 

1. ザハリアーシュ広場(Náměstí Zachariáše z Hradce)

 

ザハリアーシュ広場

 

16世紀に火災に見舞われたテルチでは、新たな街づくりの際に、建築様式をルネッサンス様式かバロック様式で、建物の高さを揃えるように指定しました。

広場周辺の市民たちはカラフルな色合いと塗装で統一したため、まるで絵本の中の世界のような可愛らしい街並みが誕生したのです。

 

広場に面したカフェやレストランで過ごしたあとは、可愛いテルチの街をのんびりと散策してみましょう。

 

ザハリアーシュ広場の観光情報

 

住所 :nám. Zachariáše z Hradce, 588 56 Telč

マップ: Googleマップ

アクセス :鉄道テルチ駅より徒歩10分

 

 

2. テルチ城(Státní zámek Telč)

 

テルチ城

 

テルチで時間があれば訪れてみたいのが、街のシンボル的な存在であるテルチ城です。

13世紀に建てられた簡素な城を、16世紀半ばに領主ザハリアーシュが豪華なルネッサンス様式の城に改築しています。

 

内部の見どころは「アフリカの間」で、最後の所有者の叔父にあたるカレル・ポドスタツキーが、1900年初頭に5度も訪れて狩猟を楽しんだ際の獲物のはく製です。

壁に貼られた巨大なワニのはく製は迫力満点。

 

また、中世の時代に実際に使用された鎧兜が展示されている「騎士の間」や、装飾が目をひく「黄金の間」も必見です。

テルチ城は、中庭までは無料で入る事が出来ますが、城内の見学はガイドツアーに参加しなければなりません。

 

コースによって所要時間も料金も違うので、興味がある方は、公式サイトでチェックしてみてください。

 

テルチ城の観光情報

 

英名 :Telč Chateau 

住所 :nám. Zachariáše z Hradce 1, 588 56 Telč

マップ: Googleマップ

定休日 :月曜日

営業時間 :10:00~12:00  13:00~16:00

料金 :ベーシックツアー大人160Kč 子供110Kč (6歳~18歳)

公式URL : テルチ城

 

 


<カルロビバ リのおすすめ観光スポット>

 

 

カルロビバリは、チェコの西部でドイツとの国境に近い都市です。

ヨーロッパの人たちには、お隣のマリエンバートとともに、飲料温泉の地として知られています。

 

日本では温泉というと体全体をどっぷりと浸からせるのが一般的ですが、ヨーロッパの温泉は療養の意味で用いられることが多く、飲泉(温泉水を飲む)が一般的です。

療養に訪れた人は、健康保険制度下の温泉医の処方に基づいて、決められた量を決められた時間にゆっくり時間をかけて飲むのが本式。

 

カルロビバリ

 

カルロビバリの各飲泉所では、このような様々なデザインの特製マグが販売されています。

滞在中はこのマイマグを持って源泉巡りを楽しみましょう。

 

ヨーロッパ各地の温泉では、それぞれ特徴のある飲泉マグがあり、ガラス製、陶磁器製、プラスティック製などさまざま。

カルロビバリのある西ボヘミア地方は、ボヘミア磁器の産地なので、薄くて軽くて持ち運びやすい磁器製が主流です。

 

飲泉マグカップ

 

こちらは観光局でも販売している、カルロビバリの景色付きマグ。

持ち歩いても溢れにくい平たい形状と、取ってが飲み口になっているのが特徴です。

 

細い飲み口を付けることで、最高73℃にもなる熱い源泉が冷やされるという優れものです。

裏には各源泉の名前と温度が書かれているので、旅の良い記念になりますね。

 

1. ムリーンスカー・コロナーダ(Mlýnské Kolonáda)

 

 

ムリーンスカー・コロナーダは、カルロビバリの中心街にある神殿様式のコロナーダ(飲泉所)です。

数あるコロナーダの中でもネオルネッサンス風が大人気で、カルロビバリで一番美しいコロナーダと言われています。

 

1800年代に作られた古典的な100mを超える回廊も評判で、美しい天井は歴史的にも重要なものとなっています。

6つの温泉水があり、それぞれの温度や湯量を楽しむことができます。

 

1階では飲泉を楽しみ、2階からはテプラー川を眺めながらのんびりすることもできます。

 

ムリーンスカー・コロナーダの観光情報

 

英名 :Mlynska Kolonada

住所 :Mlynske Nabrezi., 360 01 Karlovy Vary

マップ: Googleマップ

アクセス :KARLOVY VARY駅下車 徒歩17分

定休日 :なし

営業時間 :24時間

料金 :無料

公式URL :  ムリーンスカー・コロナーダ

 

2. モーゼルグラス工場・博物館(Moser Glass Museum)

 

karlovy チェコ カルロビバリ モーゼルグラス工場・博物館
Photo credit:  Jirka Matousek  on  Visualhunt  /  CC BY

 

チェコはボヘミアングラスでも有名な国です。

1857年にルードヴィッヒ・モーゼルが始めたモーゼル社は、今ではチェコを代表する会社として知られています。

 

ここは博物館と工場を兼ねており、ボヘミアングラスを造っている現場を工場見学することもできますし、ショールームで購入することもできます。

ボヘミアンガラスは鉛を含まないので、透明度の高さが特徴です。

 

カルロビバリの最後に、ガラス職人やカッティング師のつくるハンドメイドのボヘミアングラスの美しさと品質を堪能してみてください。

 

モーベルグラス工場・博物館の観光情報

 

英名 :Moser Glass Museum

住所 :Kpt. Jarose 19, 36006 Karlovy Vary

マップ: Googleマップ

アクセス :Karlovy Varyバスターミナルから1番バス SKLARSKA下車

電話番号 :353-416-242

定休日 :なし

営業時間 :9:00〜17:00

注意点 :博物館定休日(1/1、4/2、5/8、9/28、10/28、12/24〜26)

公式URL :  モーベルグラス工場・博物館

 

 

チェコは、中世ヨーロッパの雰囲気を現在まで残している数少ない国です。

プラハは世界的にも有名ですが、それ以外の街も妖艶な魅力を放っています。

ぜひ、この機会にチェコへの旅行を考えてみてください。


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