ドイツ東部のザクセン州にあるドレスデンは、人口約54.4万人でドイツ内で4番目に大きい都市です。 ドレスデンには有名な美術館をはじめ、再建された旧市街の古典建築がたくさんあることで知られています。 旧市街の美しい街並みから「ドイツの京都」とも言われています。 コンパクトな街に、歴史と伝統がぎゅっと詰まった見どころ満載の街です。 本記事では、ドレスデンへの行き方からおすすめの観光スポットまでご紹介します。 ドレスデン観光の際はぜひ参考にしてください。
バイエルン王国が中世から700年もの長きに渡って統治していたことで有名なミュンヘン。 バイエルン王国の王家ヴィッテルスバッハ家が芸術をこよなく愛する王族だったこともあり、ミュンヘンには歴史的な宮殿や格式ある美術館がたくさんあります。 その一方で、中世からミュンヘンはビールの都として数々のビールを醸造してきました。 今では世界最大のビールフェスとなった「オクトーバーフェスト」を、なんと1810年から続けています。 今回は、ビールと芸術の彩るミュンヘンのおすすめ観光スポットやホテルを厳選してご紹介します。
スウェーデンの首都ストックホルムは、人口約97万人で北欧最大の都市。 大小14の島々からなる美しい水の都です。 歴史と伝統と自然、カッコよさと可愛さとおしゃれがぎゅっと詰まったような見どころが多い魅力的な街です。 スタジオジブリが「魔女の宅急便」で参考にしたと公式に発表しているストックホルム。 街歩きをしていると、あの時計塔が、あの街並みが、あの路地が突然目の前に現れて感動ものです。 本記事ではおすすめの観光スポットをエリア別に厳選しました。 ストックホルム観光・旅行の参考にぜひご一読ください。
マルタ共和国はイタリアの南、地中海に浮かぶ小さな島国です。 温暖な気候に美しい海、素敵な街並み、新鮮な海の幸など魅力たっぷりの人気観光地。 かつてイギリスの統治下にあった影響から英語が公用語とされており、最近では日本人の留学先としても注目を集めています。 ヨーロッパ諸国では治安も比較的良好ですし、見どころが多いので、初心者でも旅行しやすい国の1つです。 本記事では、マルタ島のおすすめ観光スポットをエリア別にご紹介します。 日本からの行き方やモデルコース、注意すべきポイントも詳細にまとめました。
リスボンから北へ約300kmほど、ポルトガル第二の都市ポルトはポルトガル北部の中心地です。 ドウロ川に架かる6つの橋と、赤レンガの屋根が連なる景色。 ハリーポッターの作者が通った美しい本屋さんに、世界一豪華なマクドナルド。 大航海時代の成功がもたらした富の証と言える建築群は、ポルト歴史地区の名称で世界遺産に登録されています。 ポートワインの産地としても知られ、ドウロ川沿いにはワイナリーがずらりと並びます。 本記事では、見どころ満載のポルトのおすすめ観光スポットとホテルを厳選してご紹介します。
コーカサス三国のひとつであるジョージアは、自然とグルメ、そして様々な国の文化が入り混じった国です。 昔はグルジアと呼ばれていて、ワインの発祥地として有名な国でもあります。 近年はバックパッカーの間で注目され始め、徐々に日本人観光客が増えてきました。 その話を聞き筆者もジョージアに行きましたが、自然に満ち溢れていて、物価が安く、治安が良くて、とても居心地の良い国だと感じました。 本記事では、そんなジョージアのおすすめ観光スポットやグルメ、お土産を詳しくご紹介します。
イタリアの首都ローマは、紀元前からある歴史ある都市です。1000年以上前の歴史ある建造物がいまだに残っており、ローマ帝国の歴史を肌で感じることができる、素晴らしい都市です。イタリア旅行ではグルメやショッピングにどうしても夢中になってしまいますが…せっかくローマに観光旅行に行くのであれば歴史・文化・美術・芸術を肌で感じられるようなスポットも巡ってみましょう♪
スイス第四の都市ベルン。 中世の街並みがそのまま残された旧市街を歩いていると、ここがスイスの首都だとは思えないのどかさを感じます。 旧市街全体が世界遺産に登録されているベルンの街は、日本ではあまり知られていませんが、実は見どころがたくさんあります。 派手さはないものの歴史があり、そして何よりも高台のバラ公園や大聖堂の鐘楼から眺める景色は格別です。 本記事ではベルンを何度も訪れた筆者が、おすすめのルートに沿って観光スポットをご紹介します。 さあ、石畳のベルンの街を歩いて中世の歴史散歩に出かけましょう♪
頑健な市壁にそびえる美しい塔を一歩くぐり抜けた瞬間、そこはもう別世界。 誰もが一瞬にして中世にタイムスリップできる、そんな魅力的な街ローテンブルク。 ドイツ南部バイエルン地方にあるローテンブルクは、街全体がまるでおもちゃ箱のよう。 どこを見てもすべてが絵葉書になるような光景ばかりです。 ヨーロッパにおいて最も良く保存されている中世の街のひとつであり、ドイツが誇るロマンチック街道の拠点ローテンブルクで、おとぎの国にいるようなひとときを過ごしてみませんか?
ドイツ西部、ライン川沿いに位置するデュッセルドルフは、人口約61万人の国際都市です。 日系企業が多いため在住日本人は約7,000人と言われ、その数はヨーロッパではロンドン、パリについで第3位。 観光スポットが少ないように思われるかもしれませんが、世界的に有名な建築家による現代建築の宝庫であり、世界一美しいといわれる並木道や18世紀のお城や美術館など見どころはたくさんあります。 センスの良いショップやレストランも多く、ほど良いサイズ感に居心地が良いと評判のデュッセルドルフを旅行してみませんか?
南イタリアのプーリア州、オリーブの産地として知られる農村地帯にある「アルベロベッロ」は、街全体がフォトスポットです。 入り組んだ小径沿いにはトゥルッリと呼ばれる白い壁に、とんがり帽子を被せたような家が並び、その景観は世界でも類のないユニークさで、「アルベロベッロのトゥルッリ」の名称で世界遺産にも登録されています。 日本からはまだ訪れる人も少なめですが、世界中から年間100万人以上の旅行客が訪れる人気の観光地。 本記事では、アルベロベッロの基本情報やおすすめの観光スポット&ホテルをご紹介します。
カンヌといえばカンヌ国際映画祭が有名ですが、実は地中海でも指折りのリゾート地なのをご存知でしょうか。 カンヌは、19世紀頃までは漁業を中心とした小さな村でしたが、イギリスの上流階級が別荘地として住むようになったことから、現在のような高級リゾート地に発展しました。 海沿いのクロワゼット大通りには、高級ホテルやブティックが立ち並びセレブ感満載。 丘の上に登れば、歴史ある旧市街がカンヌの海を見下ろしています。 今回は、魅力溢れる南フランスのリゾート地・カンヌのおすすめ観光スポット&ホテルをご紹介します。
一度は行ってみたいイタリア。 歴史あり、自然あり、芸術あり、グルメあり、ファッションありと、世界中の観光客から不動の人気を得ている国です。 そんなイタリアの経済、商業、そしてファッションの中心地であるミラノ。 イタリアの全てのブランドが揃い、おしゃれな店が並び、お買い物好きにはたまらない街と言えるでしょう。 本記事では、そんなミラノの人気でおすすめの観光スポットに焦点を当てて詳しく解説していきます。 最新のホテル情報も取り上げているので、ぜひミラノ観光・旅行にお役立てください。
近年、世界からの観光者数のランキングでずっとベスト3内をキープしているスペイン。 スペインには、知れば知るほど面白い歴史や様々な建築様式、フラメンコや闘牛などの伝統文化、ベラスケスやゴヤ、ピカソにダリといった天才たちの作品、大自然、美味しい郷土料理など、魅力がぎゅっと詰まっています。 今回はスペインの首都マドリードにスポットを当てて、おすすめの観光スポットとホテルを厳選してご紹介します。 筆者がスペイン旅行で提唱したい「暮らすように旅をする」のに最適なマドリードの魅力をぜひ感じてください。
イタリアにあるベネチア(ヴェネツィア、ベニス)と言えば、水の都として有名ですよね。 水に浮かぶ都市はまるでゲームや物語の世界のよう。 一度は行きたいと思っている方も多いと思います。 そこで今回は、夢のような都市ベネチアの人気観光スポットをまとめました。 初めて行く方におすすめの観光名所ばかりです。 また、滞在に便利なホテルも厳選してご紹介します。 本記事を参考に、卒業旅行や新婚旅行の計画を立ててみてください。 それではベネチアを巡っていきましょう♪
サン・マロ湾の上に浮かぶ美しい修道院、モンサンミッシェル 。 そのあまりの美しさから「西洋の驚異」と称される、フランスきっての絶景スポットです。 モンサンミッシェルに一度足を踏み入れれば、異世界のような雰囲気に魅了されること間違いなし。 今回はそんなモンサンミッシェルの見どころやオススメのお土産、ホテルなどを詳しくご紹介します。 「モンサンミッシェルに行ってみたい」と思っている人は、ぜひチェックしてくださいね!
オーストリアは、チロル地方やアルプスの大自然、音楽が有名で、ハプスブルク家の文化が色濃く残るウィーンをはじめ様々な魅力を持つ国。 モーツァールト、ハイドン、ベートーヴェンらの軌跡を辿ることも、歴史ある建造物を眺めることも、アルプスでスキーをすることもできます。 今回はオーストリアのおすすめ観光スポットを地域別にご紹介します。 音楽だけでは語れない、オーストリアの魅力をお届けします。 オーストリアへ観光や旅行をされる際には、ぜひ本記事で取り上げる観光スポットを参考にしてください。
グラスゴーは年間300万人の観光客が訪れると言われ、その数はイギリスにおいて第3位です。 工業都市として発展しましたが、現在は文化・芸術、そして若者の町として知られています。 一方で、宗教改革やイングランドからの独立など、中世からの歴史を今でも色濃く残している側面もあります。 首都エディンバラとは異なる形で歴史を繋ぐグラスゴーで、イギリスの歴史を感じてみましょう。 今回はグラスゴーの観光スポットと合わせて、スコットランド独立に深く関係するスターリングの見どころもご紹介します。
ヨーロッパ西部の海に浮かぶ緑の島・アイルランド。 日本から9,500kmも離れたこの国は、自然の豊かさにノスタルジーなケルト音楽、妖精の言い伝えなど、どこかファンタジックで異世界のような雰囲気が漂います。 シャムロックにウィスキー、ギネスビール、アイリッシュダンスなど… 独特な文化が楽しめるアイルランドでの旅は味わい深く、心をほっとさせること間違いなし。 本記事では、アイルランド在住歴3年のライターがアイルランドの魅力を徹底解説! エリアごとにおすすめの観光スポットを厳選してご紹介します。
みなさんはベルファストと聞いてどんな街をイメージしますか? 「これ!」と答えられる人は少ないのではないでしょうか。 アイルランド島北部に位置する北アイルランドの首都・ベルファストは、歴史を語る建造物に、妖精の国らしいファンタジーな雰囲気あふれる場所。 パリやローマのような派手な名所は少ないものの、「行って良かった」という声が多い都市です。 本記事では、アイルランド在住3年のライターがベルファストの魅力を徹底解剖! おすすめの観光スポットと、合わせて訪れたい観光地を厳選してご紹介します。