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1. クロワゼット大通り(Boulevard de la Croisette)
2. パレ・デ・フェスティバル・エ・デ・コングレ(Palais des Festivals et des Congrès)
6. カストル博物館(Musée de la Castre)
1. サント・マルグリット島(Ile Sainte Marguerite)
3. ヴァロリスのヴァロリス城(Chateau Vallauris)
4. グラースの国際香水博物館(Musée International de la Parfumerie)
5. アンティーブのピカソ美術館(Musée Picasso)
6. ビオットの国立フェルナン・レジェ美術館(Musée National Fernand Léger)
1. インターコンチネンタル・カールトン・カンヌ(Inter Continental Carlton Cannes)
2. ホテル・バリエール・ル・マジェスティック・カンヌ(Hôtel Barrière Le Majestic Cannes)
まずはカンヌを効率よく回るために大切なポイントをご紹介します。
特に治安には気を付け散策を楽しみましょう。
カンヌといえば、やっぱりカンヌ国際映画祭ですね。
ベルリン国際映画祭、ヴェネツィア国際映画祭とともに世界三大映画祭として世界的にも権威のある映画祭です。
中でもカンヌ国際映画祭の華やかさでは随一で、ここの観衆に認められた映画は世界的にも大ヒットすると言われています。
カンヌ国際映画祭の開催中は、数千人単位の映画関係者がカンヌに集まります。
最近では日本からも数多くの映画がカンヌ国際映画際に出品され、2018年には是枝裕和監督の「万引き家族」が最高賞であるパルム・ドールを受賞しています。
映画が好きな人は、カンヌ国際映画祭の開催される5月のタイミングに訪れてみましょう。
映画祭以外にもカンヌには見所がいっぱいあります。
その1つがコバルトブルーの海です。
クロワゼット大通りに隣接して、2km近く続いています。
カンヌに限らず南フランスの海水浴シーズンは長く、毎年4月〜10月くらいまでビーチで泳いでる人を見かけます。
ヨーロッパの海水浴はほとんど海には入らず、基本的にはビーチチェアで寝そべっています。
ここで注意しなくてはならないのが、プライベートビーチの存在です。
カンヌのビーチの目の前には数多くの高級ホテルが立ち並んでおり、ビーチのほとんどの部分がどこかのホテルのプライベートビーチになっています。
ただし、入場料さえ払えば高級ホテルに泊まっていなくてもプライベート・ビーチに入ることができるので、好きなゾーンがあれば入場料を払って場所を確保しましょう。
一般的にプライベート・ビーチの入場料は€15ですが、高いビーチだと€50を超えることもあります。
お金を節約したい方はパブリック・ビーチを利用してはいかがでしょうか。
町の中心街からは遠くなりますが、ビーチの東端の方がパブリック・ビーチエリアになるので、多少移動は面倒ですが、ビーチにお金をかけたくないという方におすすめです。
カンヌの位置する南フランスには、旅行の名所がたくさんあります。
特にコート・ダジュールと呼ばれる地中海沿岸には、 ニース 、モナコ、マルセイユなど美しい海岸をもつ町が目白押しです。
カンヌ自体は、ビーチでのんびりするつもりがない人にはとても小さな町です。
ただ、周りに楽しめる町がたくさんあり、南フランスをセットで観光できるためとても便利です。
全ての町が1時間くらいで行き来することができます。
カンヌは名産品が豊富で、お土産選びに困りません。
特に古くから花やハーブの生産地だったカンヌのあるコート・ダジュール地方は石鹸、ポプリなど香りグッズがとても充実しています。
その他、ガラス食器も充実しており、普段使いにぴったりなシンプルな形と鮮やかな色使いが魅力です。
地中海料理に欠かせないオリーブオイルも、本場ならではの品揃えで、カンヌではオリーブオイル専門店がいくつかあり、お土産選びの観光客で賑わっています。
また、フランスといえばワイン。
ワインに合うチーズの専門店もたくさんあるので、試食しながらお気に入りを見つけてみましょう。
フランスは一般的に治安は良いとは言えないでしょう。
パリをはじめ中心地だけではなく、南フランスも同様に治安は悪くなっています。
カンヌのようなビーチリゾートは、ただでさえお金持ちのターゲットが多くいるため注意が必要です。
日本人旅行者は特に狙われやすいので、置き引き、ひったくり、スリなどが頻発しています。
その他にも、詐欺や車上荒らしも増えているので気を付けてください。
カンヌはとても小さな町なので、車に乗らずとも徒歩だけでほぼ全エリアを歩き尽くすことができます。
これから紹介する観光スポットも、1日あれば回ることができるでしょう。
カンヌの駅について海に向かって歩くと、まずはクロワゼット大通りに繋がります。
写真や映像でよく見るカンヌはまさにこの大通りです。
カンヌらしい海岸沿いの通りには、「カールトン」や「マルティネス」などの超有名高級ホテルが立ち並び、その反対側にはカンヌのビーチが2kmに渡って続きます。
シャネルやエルメス、フェラガモなど高級ブティックもこの大通りに集結しています。
歩くだけでセレブな気分を味わえる高級感あるストリートは、端から端まで歩きたいところです。
カンヌのメインストリートなので、カンヌ映画祭が開催される時は、クロワゼット大通りの高級ホテルに映画スターや著名人が宿泊します。
住所 : 1 Boulevard de la Croisette, Cannes
マップ : Googleマップ
アクセス : カンヌ駅から徒歩5分
公式サイト : カンヌ観光案内所(クロワゼット大通り)
カンヌに来たら絶対に行くべきなのが、パレ・デ・フェスティバル・エ・デ・コングレ。
パレデ・フェスティバル・エ・デ・コングレは、カンヌ国際映画祭のメイン会場となっている場所です。
1946年に完成後、1982年に老朽化のため改築をして、現在のきらびやかな会議場となっています。
カンヌ国際映画祭だけではなく、カンヌ国際広告祭、国際映像コンテンツ見本市、国際ゲームフェスティバルが毎年開催されています。
2011年にはG20サミットが開催されたこともあり、フランスにおける国際的な施設となっています。
正面入り口の階段には常にレッドカーペットが敷かれ、写真撮影をしている人で連日大賑わいです。
階段を降りたところには有名な映画俳優・女優のブロンズ手形がズラリと並んでいるので、ぜひ好きな方の手形を探しみてはいかがでしょうか。
カンヌ国試映画祭のタイミングは、観光客だらけで混むだけではなく、ホテルも高騰します。
ただ、町の至るところで映画スターを目撃することができるので、映画好きの人は少し奮発して、映画祭が開催される5月のタイミングに訪れると良いでしょう。
住所 : Palais des Festivals et des Congrès, 1 Boulevard de la Croisette, Cannes,
マップ : Googleマップ
アクセス : カンヌ駅から徒歩5分
電話番号 : 04 92 99 84 00
定休日 : なし
営業時間 : イベントごとに異なる
公式サイト : パレ・デ・フェスティバル・エ・デ・コングレ
クロワゼット大通りのお店はどこも高級ショップなので、なかなか手が出ない価格帯になりがち。
そこで、お金を節約したい人は一本内側に入ったアンティーブ通りがおすすめです。
カンヌの地元の人にも、クロワゼット大通りではなくアンディーブ通りが人気です。
観光客がよく立ち寄る店としては、書籍や電化製品など何でも揃う「Fnac Cannes」やバレエシューズ専門店の「レペット」など。
その他にも、日本でもおなじみの「ラコステ」、「ZARA」、「トミーヒルフィガー」などの比較的お求めやすいブランドも揃っています。
ファッション以外にレストランも充実しています。
地中海料理やスペイン料理、さらには日本料理やタイ料理などアジア系のレストランも揃っているのがアンティーブ通りの魅力です。
ホテル代は奮発したけど、それ以外はちょっと抑えたい人におすすめの庶民的なストリートです。
カンヌでお土産を買うならこの通り。
メナディエ通りは歩行者専用の細い小道ですが、カンヌで最も混んでいるショッピングストリートです。
高級リゾート地カンヌにおいて、最も庶民的なのはこちら。
クロワゼット大通りは少し高すぎるし、アンティーブ通りは食事には良いけど、お土産はどこにでもあるものばかり。
そう思った人はこのメナディエ通りなら解決するでしょう。
売ってるカンヌ土産の多くがお手頃価格ですし、可愛いものやデザインの凝ったものが多く販売されています。
ただ、狭い密集エリアなので、くれぐれも置き引きやスリには気を付けてください。
華やかなカンヌの町の中でも、ひときわ落ち着いた雰囲気があるのが旧市街であるル・シュケ地区。
ル・シュケ地区は、カンヌの港を見下ろすシュヴァリエ山一帯に広がっているエリアです。
海沿いは1年中観光客で賑わっていますが、ここ旧市街は比較的観光客も少なく、散歩するのにおすすめのエリア。
落ち着いた雰囲気のおしゃれなレストランがあり、知る人ぞ知る観光スポットになっています。
坂道の細い石畳の路地にレストランが密集して、カンヌのセレブも足繁く通っているそう。
古くからある城砦や寺院などが残っており、中世ヨーロッパの面影を体感できます。
ル・シュケ地区にあるカストル博物館は、ヨーロッパだけでなくアフリカ、アジアなどの世界の民族遺産を所蔵する博物館です。
レランス諸島の修道士が建てた要塞を改築して、博物館にしています。
展示されている民族遺産はどれも19世紀のカンヌの旅行家が集めたもので、古代遺跡からの出土品や美術品が多く、民族学的にもかなり貴重レベルの高いものだと言われています。
中庭には高さ22mのカストル塔が建っており、ここから見下ろすカンヌの町は絶景。
カンヌ旧港からクロゼット大通りの終わりまでを一望できます。
向かい側に建つノートルダム・デスペランス教会も合わせて立ち寄りましょう。
住所 : 6 Rue de la Castre, Cannes
マップ : Googleマップ
アクセス : カンヌ駅から徒歩20分
電話番号 : 04 89 82 26 26
定休日 : 9〜3月の月曜、1/1、5/1,15〜17,23、11/1,11、12/25
営業時間 : 10:00〜13:00/14:00〜17:00
料金 : €6
注意点 : 夏季営業は時間が延長される可能性あり
公式サイト : カストル博物館
カンヌはとても小さな町なので、30分もかけずに隣町や島に移動することができます。
カンヌ周辺のコート・ダジュール地方には魅力的な町や島が多いので、カンヌに訪れた際にはぜひカンヌ近郊の町にも訪れてみましょう。
ここでは、レランス諸島、ヴァロリス、グラス、アンティーヴ、ビオットのおすすめ観光スポットをご紹介します。
サント・マルグリット島は、カンヌの港から見える2つのレランス諸島のうちの大きい方の島です。
カンヌの旧港からわずか15分で渡ることができ、1日10便程度出ているので、行きたい時間に渡ることができます。
海岸沿いの道を進むと城壁があり、ここにはデュマの「鉄仮面」のモデルとなった謎の仮面の囚人が投獄されていたと言われています。
多くのデュマファンの聖地となっており、ファンが1年を通してカンヌから渡ってきます。
城壁からの眺めを楽しんだら、他には観光スポットは特にないため気ままに散歩するのがおすすめ。
島には透明な海だけではなく、松やユーカリが生い茂る広い森もあり、のんびり散歩するだけでも十分に楽しめる癒しスポットなっています。
住所 : Cannes - Île Sainte-Marguerite, Cannes
マップ : Googleマップ
アクセス : カンヌ旧港から15分
料金 : 往復€15.50
公式サイト : Trans Cote d'azur
レランス諸島のもう1つの島が、サントノラ島です。
観光地化されたサント・マルグリット島とは異なり、島全体がシトー会修道院の所有となっています。
今も修道士たちが共同生活をしながら祈りを捧げている、とても静かな島です。
島のほぼ中央にレランス大修道院があり、売店では修道院で作ったワインが販売されています。
レストランもなく、修道院の中で軽食を食べられる売店が4月〜10月中旬まで営業しているのみです。
修道院の中には入れませんが、海沿いに要塞修道院があり、屋上テラスからの眺めは最高です。
1時間もあれば回れる程度の広さなので、サント・マルグリット島と合わせて立ち寄ることをおすすめします。
住所 : Île Saint-Honorat, Cannes
マップ : Googleマップ
アクセス : カンヌ旧港から20分
料金 : €15.50
公式サイト : Societe PLANARIA
ヴァロリスはパブロ・ピカソが1948年から7年間、大作「戦争と平和」を製作した太陽と陶器の町です。
フランスではヴァロリスは焼き物の町として知られており、町の至るところで陶器のアトリエや焼き物の売店があります。
町の最大の見どころは、かつて修道院だった建物であるヴァロリス城です。
現在は城としてではなく、ピカソ美術館、マニェリ美術館、陶芸博物館の3つの美術館が入っています。
ピカソ美術館といっても、実際には大作「戦争と平和」が所蔵されているだけですが、アーチ型の天井一面に描かれた「戦争と平和」は圧巻です。
この壁画を見るためだけにヴァロリスの町を訪れる人もいるほどです。
一方の陶芸博物館は、ヴァロリスの町で焼いた陶器やピカソを写した写真が展示されており、マニェリ美術館にはイタリア人の抽象画家アルベルト・マニェリの作品が展示されています。
また、ヴァロリス城前の広場にはピカソが町に寄贈した「羊を抱く男」のブロンズ像があります。
ピカソはこの町の子供達がこの像によじ登って遊べるようにデザインしており、地元の子供達が毎日ブロンズ像とともに遊んでいます。
住所 : Place de la Libération, Vallauris
マップ : Googleマップ
アクセス : カンヌから電車で6分でゴルフ・ジュアン・ヴァロリス駅下車、徒歩15分
電話番号 : 04 93 64 71 83
定休日 : 火曜、1/1、5/1、11/1,11、12/25
営業時間 : 10:00〜19:00(9〜6月10:00〜12:30、14:00〜17:00)
料金 : €6
公式サイト : ヴァロリス城
グラースは世界一の香水の町です。
毎年この町では、約500トンのオレンジとバラの花、約400トンのジャスミンの花が加工されると言われています。
グラースや近郊の町では、香水の原料となる花が1年を通して栽培されています。
グラースには原料だけに限らず、香水を作る工場も大小合わせて30を越えるほどあります。
そのため、グラスの町につくと、あちこちで甘い香りが漂ってきます。
現在、パリだけではなく世界で活躍している調香師のほとんどは、ここグラース出身だと言われているほどです。
そんなグラースにおいて香水好きにおすすめなのが、国際香水博物館です。
ここでは、古代から現代までの香水の歴史と香りについてのすべてを知ることができます。
また、町には世界的にも有名なフラゴナールとモリナールの工場もあります。
見学もでき、工場内では工場直売価格で香水を買うこともできます。
住所 : 2 Boulevard du Jeu de Ballon, Grasse
マップ : Googleマップ
アクセス : カンヌから電車で30分
電話番号 : 04 97 05 58 11
定休日 : 1/1、5/1、12/25
営業時間 : 5〜9月(10:00〜19:00)、10〜4月(10:00〜17:30)
料金 : €4
アンティーブは、紀元前5世紀にギリシャ人が作ったアンチポリスを起源とする町で、南フランス屈指の芸術の町。
町の中心はジェネラル・ドゴール広場ですが、そこから海岸に向かったところにあるピカソ美術館こそ、この町最高の観光スポットです。
真っ青な海を背景に、白っぽい石で造られた堅固なグリマルディ城がピカソ美術館です。
ピカソはこの城を晩年アトリエとしており、数々の名作を残しています。
ピカソ美術館には、ピカソの作品200点のほかに、現代美術コレクションが展示されています。
裏庭には女流彫刻家リシェのブロンズ像が置かれ、地中海の絶景を眺めることができます。
ピカソだけではなく、アンティーブの町には画家や陶芸家が集まっており、ピカソ美術館の前にある市場では様々な美術品を売っています。
まだ無名の芸術家から、既にパリで評価されている芸術家の作品もあるため、美術に興味のある人は立ち寄ってみてください。
現在もアンティーブの町では芸術家が増えており、地中海の明るい陽光と古くなった家々のコントラストが芸術家に様々なインスピレーションを与えていると言われています。
住所 : Prom. Amiral de Grasse, Antibes
マップ : Googleマップ
アクセス : カンヌから電車で30分アンティーブ駅下車
電話番号 : 04 92 90 54 28
定休日 : 月曜、1/1、5/1、11/1、12/25
営業時間 : 10:00〜12:00/14:00〜18:00
料金 : €8
注意点 : 夏季は営業時間が延長される可能性あり
公式サイト : ピカソ美術館
南フランス、特にカンヌのあるコート・ダジュール地方には「鷲の巣村」と言われる切り立った崖や岩山の上に作られた小さな村が各地に点在しています。
中世ヨーロッパから現在まで鷲の巣村は綺麗に保たれ、高い山の頂きで肩を寄せ合いながら家々が立ち並んでいます。
カンヌから電車ですぐのビオットにはその家々が綺麗に残され、訪れた観光者を中世ヨーロッパにタイムスリップさせてくれます。
そんなビオットの代表的なスポットは、国立フェルナン・レジェ美術館。
キュビスムを代表する画家のレジェの作品を観ることができます。
キュビスムはピカソのように立体派とも呼ばれ、1つの視点からだけではなく、色々な角度から見たものを1つの画面に収めるという絵画手法です。
ピカソの絵に興味のある人はぜひ立ち寄ることをおすすめします。
何を隠そう、この美術館の開館式を主宰したのはピカソとシャガールであり、レジェとの絆を物語っています。
住所 : 255 Chemin du Val de Pôme, Biot
マップ : Googleマップ
アクセス : カンヌから電車で15分
電話番号 : 04 92 91 50 20
定休日 : 火曜、1/1、5/1、12/25
営業時間 : 10:00〜18:00(5〜10月)、10:00〜17:00(11〜4月)
料金 : €6
公式サイト : 国立フェルナン・レジェ美術館
カンヌに来たら、プライベート・ビーチでのんびりしたいですよね。
それを実現するなら高級ホテルが最適です。
クロワゼット大通りに面しているホテルは基本的にプライベート・ビーチを持っているので、ビーチでのんびりしたい人にはおすすめです。
ここでは、観光者に人気のプライベートビーチがあったり、ちょっと変わった特徴のあるホテルをご紹介します。
カンヌのホテルといえば、インターコンチネンタル・カールトン・カンヌ。
クロワゼット大通りで一際目立つ白亜のベルエポック式の建物です。
カンヌ国際映画祭の時期には、各国の映画スターや著名人が宿泊する格式高いホテルで、グレース・ケリー主演の「泥棒成金(1955年)」の撮影地としても有名です。
コバルトブルーの美しいカンヌ湾を目の前に一望できるフレンチクラシックスタイルの優雅な内装は、抜群の開放感をもたらしてくれます。
また、ホテル内にあるレストラン「カールトン」は、テラス席での朝食が大人気です。
ランチとディナーでは地中海料理を楽しめます。
住所 : 58 Boulevard de la Croisette, Cannes
マップ : Googleマップ
アクセス : カンヌ駅から徒歩6分
電話番号 : 04 93 06 40 06
公式サイト : インターコンチネンタル・カールトン・カンヌ
予約サイト : Expedia Hotels.com
ホテル・バリエール・ル・マジェスティック・カンヌは、クロワゼット大通りに面しているだけではなく、カンヌ国際映画祭会場パレ・デ・フェスティヴァルの目の前にあります。
カンヌ映画祭時には多くの映画関係者が泊まります。
ただし、インターコンチネンタル・カールトン・カンヌほど映画スターが泊まるわけではなく、観光者でも泊まる余地は残されています。
ぜひ、カンヌ国際映画祭のタイミングにチャレンジしてみましょう。
住所 : 10 Boulevard de la Croisette, Cannes
マップ : Googleマップ
アクセス : カンヌ駅から徒歩5分
電話番号 : 04 92 98 77 00
公式サイト : ホテル・バリエール・ル・マジェスティック・カンヌ
予約サイト : Expedia Booking.com Hotels.com
ル・グランド・ホテル・カンヌは、クロワゼット大通りに面しながらも、ショッピング街やカンヌ駅にも近いという立地。
プライベートビーチも所有しているので、ビーチでパラソル、サンラウンジャーでのんびりくつろぐのもおすすめです。
また、ル・グランド・ホテル・カンヌの目玉はミシュラン1つ星にも輝いているレストランです。
お泊りの際にはぜひ訪れてみてください。
住所 : 45 Boulevard de la Croisette, Cannes
マップ : Googleマップ
アクセス : カンヌ駅から徒歩3分
電話番号 : 04 93 38 15 45
公式サイト : ル・グランド・ホテル・カンヌ
予約サイト : Expedia Booking.com Hotels.com
ホテル・モンテーニュ・エ・スパは、華やかな海岸沿いではなく、カンヌ駅よりも北側に位置した落ち着いたホテルです。
カンヌ駅から徒歩3分の立地なので観光にはとても便利です。
シックな住宅街にポツンと建つ隠れ家的なホテルで、最大の注目ポイントは併設されているスパです。
スパを楽しみに地元の人もホテル・モンテーニュ・エ・スパを訪れます。
住所 : 4 Rue Montaigne, 06400 Cannes
マップ : Googleマップ
アクセス : カンヌ駅から徒歩1分
電話番号 : 04 97 06 03 40
公式サイト : ホテル・モンテーニュ&スパ
予約サイト : Expedia Booking.com Hotels.com
国際映画祭の会場としても名高いカンヌは、地中海海岸の素朴な漁村からたった数十年で世界有数の高級リゾートに成長しました。
今回ご紹介した観光スポットを訪れた後は、クロワゼット大通りに出て、穏やかな風に吹かれ青い海を眺めながらカンヌを満喫しましょう♪
最終更新日 : 2022/09/07
公開日 : 2019/08/29