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アドリア海に浮かぶ世界遺産の街!ドブロブニクのおすすめ観光スポット12選





「アドリア海の真珠」と称されるクロアチアの港町ドブロブニク。
世界遺産にも登録されている街並みは、映画『紅の豚』のモデルや、ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』の舞台となったことでも有名です。

旧市街を囲む大理石の城壁と、中世の雰囲気をそのまま残したかのようなオレンジ色の屋根に覆われた家々、そしてその前に広がる深みのある群青色のアドリア海は、思わずうっとりと見惚れてしまう美しさです。

本記事では、そんなドブロブニクの魅力を、おすすめの観光コースやホテルと合わせてご紹介します。

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、臨時休業あるいは営業時間の変更等の措置を取っている店舗・施設がございます。


お出かけ前に、店舗・施設の公式HPやSNS等で最新情報のご確認をお願い致します。


 

 

ドブロブニクってどんな街?

 

Dubrovnik_CityHorbor

 

前身のラグーサ共和国の時代から、後背地であるボスニアやセルビアで産出される鉱石の積出をはじめとする海洋交易で栄えていたドブロブニクの街。

しかし、1667年に発生した大地震や、アドリア海交易の不振などが重なり、徐々に衰退していきました。

 

様々な国の支配下に置かれることになりながらも、世界遺産に登録されている美しい街並みは、戦争での攻撃を避けるために1970年代の早い段階で非武装化されました。

 

しかし1991年、所属するクロアチア共和国の独立宣言後に勃発したボスニア・ヘルツェゴビナ紛争では、セルビア・モンテネグロからの攻撃を受けることに。

紛争では7ヶ月間もの間包囲が続けられ、砲撃により多くの人が命を落としました。

 

Dubrovnik_Canon

 

ドブロブニクの街が現在のような平和で美しい様子を取り戻していったのは、数年間に及ぶ紛争が終結してから。

ユネスコのガイドラインに従い、砲撃の被害を受けた旧市街の復旧が進められ、2005年頃に大部分の復旧が完了しました。

 

現在も引き続き未修復の遺跡の修復が行われており、市街を囲む城壁の入場料などによって賄われています。

 

 

ドブロブニクへのアクセスは?

 

ドブロブニク_アドリア海_クロアチア

 

日本からドブロブニクまでは直行便が出ていないため、ヨーロッパの都市での乗り継ぎが必要です。

乗り継ぎをしてドブロブニクまで行くことができる航空会社は複数ありますが、その中でもフィンランド航空は同日中の乗り換えができる便もあるため、比較的短い時間でドブロブニクまで行くことができます。

 

同日中の乗り換え便で向かう場合、所要時間は約15時間半。

複数の航空会社を組み合わせることで、フィンランド航空以外の航空会社でも同日の乗り換えが可能な場合がありますが、航空券代が割高になる可能性があるので、航空券の価格に注意しながら予約するようにしましょう。

 

空港から市内までのアクセスは PLUTANUS社のシャトルバス  がおすすめ。

所要時間は30分ほどで、空港からピレ門前、グルージュにあるメインバスステーション前まで片道9ユーロ、往復12ユーロです。

 

飛行機の発着時間に合わせて運行しているので、深夜や早朝の便を利用する場合も安心です。

 

 


まずはドブロブニクパスを手に入れよう!

 

猫_ドブロブニク_クロアチア

 

ドゥブロヴニク観光局が発行している  ドブロブニクパス  は、観光スタート前にぜひ手に入れたいお得なパス。

以前はドブロブニクカードの名称でしたが、紙カードだったため、2022年7月より電子化されたドブロブニクパスに生まれ変わりました。

 

主要な観光スポットの入場チケットが含まれ、市内交通バスの無料パスも含まれているので、お得感しかありません。

 

  • 1日パス:35ユーロ(市内バス24時間パス付)
  • 3日パス:45ユーロ(市内バス72時間パス付)
  • 7日パス:55ユーロ(市内バス168時間パス付)

 

2023年1月から通貨がユーロの変わったクロアチア。

一番の観光スポットである城壁の入場券が35ユーロで、ドブロブニクパスの1日券が35ユーロなので、城壁+他の観光スポットまたはバスに乗るだけでもお得という計算になります。

 

購入は  公式サイト  からのオンライン購入になります。

 

 

<ドブロブニクのおすすめ観光スポット>

 

ドブロブニク_クロアチア_観光

 

ドブロブニクはこじんまりとした街なので、1日で主要な観光スポットを周ることができます。

ただし、美術館や博物館も多いため、これらの施設をゆっくりと見て周りたい場合は、2日はあった方が良いでしょう。

 

ホテルが多いバビン・クック地区やラパッド地区から観光スポットの多い旧市街地へは市バスが出ており、10分ほどでアクセスすることができますが、滞在日数が少ない場合は、旧市街地や空港シャトルバスの停留所が近いピレ門付近に宿泊するのがおすすめです。

 

今回は、短期間の滞在でもドブロブニクの魅力をたっぷり味わえるよう、効率的にまわれる順番でおすすめの観光スポットをご紹介します。

 


1. ピレ門

 

Dubrovnik_PileGate

 

ドブロブニクの観光の開始地点として、まず目指してもらいたいのがピレ門。

空港や市内から出ているバスの停留所がすぐ目の前にあるため、アクセスしやすく、ツアーの集合場所などにも使用されます。

 

ルネサンス様式のアーチを持つ半円形の要塞状の建物となっている外門には、ドブロブニクの守護聖人である聖ヴラホの像が刻まれており、この門を通る人々を見守っています。

 

外門から内門に向かう途中にある出口の先には公園もあり、ちょっとゆっくりしたい時はベンチで休むこともできます。

公園は小さなビーチにもつながっており、ゆっくりと海を眺めたいという方にもおすすめです。

 

ピレ門(Vrata od Pila)


英名 : Pile Gate

住所 : Ul. Vrata od Pila, 20000, Dubrovnik

マップ : Googleマップ

アクセス :

ピレ門バス停から徒歩1分
プロチェ門から徒歩8分

 

 

2. ロブリイェナッツ要塞

 

Dubrovnik_FortLovrijenac_appearance

 

ピレ門から旧市街に向かう前に立ち寄ってみてほしいのがロブリイェナッツ要塞。

人気米国ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のロケ地にもなった場所です。

 

旧市街から小さな入り江を挟んで西側の岩場に位置するこの要塞は、40mほどの高さに建てられており、屋上からはドブロブニクの街と海を遠くまで望むことができます。

 

Dubrovnik_SeaViewFromFortLovrijenac

 

このため、いち早く敵の襲来を発見することができ、攻撃もしやすいため、ドブロブニクの街を守る重要な拠点とされていました。

 

防衛上大きな役割を果たすことから、敵に占領されないよう様々な工夫もされており、例えば海に面した壁の厚さはなんと12mもあります。

入り江を挟んで街側にあるボカール要塞の壁の厚さが60cmほどであることを考えると、これがどれだけ頑丈な造りなのかが分かるでしょう。

 

他の観光スポットと比べると観光客が少なく、屋上からゆっくりとドブロブニクの街並みやアドリア海を眺めることができる穴場スポットでもあるので、ぜひ足を運んでみてください。

 

ロブリイェナッツ要塞


英名 : Fort Lovrijenac

住所 : Ul. od Tabakarije 29, 20000, Dubrovnik

マップ : Googleマップ

アクセス : ピレ門バス停から徒歩3分

定休日 : 12/25

営業時間 : 季節により異なるので公式サイトを要確認

料金 : 大人35ユーロ、子供15ユーロ

公式サイト : ドブロブニクの城壁

 

 


3. オノフリオの大噴水

 

Dubrovnik_LargeOnofriosFountain

 

次はロブリイェナッツ要塞からピレ門に戻り、旧市街に向かってみましょう。

旧市街に入るとまず目に入るのがオノフリオの大噴水です。

 

「噴水」と聞くと、多くの方が水が噴き出ている様子を想像するかと思いますが、実はこの噴水、上から水は出ていません。

その代わりに、周囲に16個の蛇口が取り付けられており、ここから出る水は飲料水として飲むことができます。

 

クロアチアは海外では珍しく水道水をそのまま飲むことができる国の1つであり、この蛇口にも水道が通っているため、地元の人が飲み水を汲んでいる姿を見かけることも。

 

クロアチアの水道水は硬水で、日本人の場合は体に合わないこともあるので飲む際には注意が必要ですが、16個の蛇口のデザインを比べてみたり、実際に蛇口をひねってみたりするだけでも楽しめます。

 

オノフリオの大噴水


英名 : Large Onofrio's Fountain

住所 : Poljana Paska Miličevića 2000, 20000, Dubrovnik

マップ : Googleマップ

アクセス : ピレ門から徒歩1分

 

 

4. フランシスコ会修道院

 

Dubrovnik_TheFranciscanChurchAndMonasteryCorridor

 

続いて、オノフリオの大噴水の目の前にあるフランシスコ会修道院に入ってみましょう。

美しいロマネスク様式の回廊や中庭が目をひくこちらの修道院ですが、実はちょっと変わったものが併設されています。

 

それは入り口すぐのところにあるマラ・ブラーチャ薬局。

1317年に建設されたこの薬局は、現在営業している薬局として世界で3番目に古いとされています。

 

公共の薬局として設立されたこの薬局では、観光客でも買い物をすることができるので、お土産や自分へのご褒美として、中世から受け継がれる製法で作られた限定コスメを購入してみてはいかがでしょうか。

 

フランシスコ会修道院(ドブロブニク)


英名 : The Franciscan Church and Monastery

住所 : Garište ul. 5, 20000, Dubrovnik

マップ : Googleマップ

アクセス : ピレ門から徒歩1分

営業時間 : 9:00~18:00

料金 : 大人4ユーロ、子供2ユーロ

 


5. 聖ヴラホ教会

 

Dubrovnik_StBlaiseChurch

 

フランシスコ会修道院前から続くプラツァ通りを西の端まで進むと右手に見えてくるのが、聖ヴラホ教会です。

 

1368年に建造された当初、聖ヴラホ教会はロマネスク様式の建物でした。

 

しかし、 1667 年のドブロヴニク大地震や、1706 年に発生した火事で修復不可能になってしまったため、1715年にイタリアの建築家、マリオ・グロペッリによりヴェネツィアのサン・マウリツィオ教会をモデルとして再建され、現在のゴシック様式の建物に変わりました。

 

教会内部に飾られている聖ヴラホの像は、なんと2度の災害にも関わらずほぼ無傷で残ったという伝説を持っており、この伝説は彼の奇跡的な力を象徴するものとされています。

 

聖ヴラホ教会


英名 : St. Blaise Church

住所 : Rkt. crkva sv. Vlaha, Luža ul. 2, 20000, Dubrovnik

マップ : Googleマップ

アクセス : ピレ門から徒歩4分

電話番号 : +385 20 323 389

営業時間 : 7:00~12:00/16:00~18:30(日曜は7:00~13:30)

料金 : 無料

 

 

6. 旧総督邸

 

Dubrovnik_RectorsPalace

 

聖ヴラホ教会を右に曲がって進んでいくと、左手にゴシックやルネサンス、そしてバロック様式という様々な様式が混ざった、ちょっと変わった建物が見えてきます。

これはドブロヴニク共和国総督の住居兼オフィスとして使われていた建物で、現在は歴史文化博物館として一般公開されています。

 

この博物館には、建物が総督邸として使用されていた時の家具や肖像画、服などが展示されており、当時の生活の雰囲気を味わうことができます。

特に豪華な家具たちは見応えがあり、家具の作りやブランドに詳しくなくても楽しめること間違いなしです。

 

また、旧総督邸には「Obliti privatorum publica curate(Forget private, tend to public affairs)」、すなわち「私的なことは忘れ去り、公的な事柄に注意を向けよ」という当時の総督の仕事への忙しさが伺える文言が刻まれています。

 

総督邸につながる戸口の上に残されているので、訪れた際はぜひ探してみてください。

 

レクター宮殿(旧総督邸)


英名 : Rector's Palace

住所 : Ul. Pred Dvorom 3, 20000, Dubrovnik, クロアチア

マップ : Googleマップ

アクセス : ピレ門から徒歩5分

電話番号 : +385 20 321 422

定休日 : 1/1、2/3、12/25

営業時間 : 9:00~18:00(11/3~3/21は16:00まで)

公式サイト : 旧総督邸/歴史文化博物館

 

 

7. ドブロブニク大聖堂

 

Dubrovnik_DubrovnikCathedral

 

旧総督邸のすぐ斜め前にあり、旧総督邸と同様に様々な建築様式の混ざった独特の雰囲気を持つ建物がドブロブニク大聖堂です。

主祭壇にあるティツィアーノの聖母被昇天図で有名な観光スポットとなっているため、名前を聞いたことのある人もいるかもいれません。

 

中に入ると、聖母被昇天図を含む豪華な主祭壇や、大理石を用いて作られた美しい側廊の祭壇がしつらえられており、荘厳な雰囲気を感じ取ることができます。

 

また、現役の教会としても使用されているため、お祈りに来ている人を見かけることもあります。

特に日曜日には多くの地元の人が訪れ、ミサが開かれているので、訪問の際は露出の少ない服装をするよう注意しましょう。

 

ドブロブニク大聖堂


英名 : Dubrovnik Cathedral

住所 : Ul. kneza Damjana Jude 1, 20000, Dubrovnik

マップ : Googleマップ

アクセス : ピレ門から徒歩6分

電話番号 : +385 20 323 459

営業時間 :

【4/4~11/1】9:00~17:00(日曜は11:00~17:00)
【11/2~4/3】10:00~12:00/15:00~17:00(日曜は11:00~12:00/15:00~17:00)

料金 : 無料

 

 

8. 聖イグナチオ教会

 

Dubrovnik_StIgnatiusChurch

 

ドブロブニク大聖堂の裏を通って数分歩くと、堂々としたゴシック様式の階段が見えてきます。

 

この階段を昇ったところにあるのが、聖イグナチオ教会です。

教会の正面にあるコレギウム・ラグシウムは元々イエズス会の学校で、現在は中学校として使用されています。

 

1699年にイエズス会員だった建築家兼画家のイグナチオ・ポッソによりデザインされたこの教会は、ドブロブニクの中で最も代表的なゴシック様式の建築として知られています。

内部は、教会の荘厳な雰囲気に適したバロック様式のフレスコ画で装飾されており、足を踏み入れると思わずはっと息を飲んでしまいます。

 

旧市街の端にあることもあり、観光客が少なく、美しい装飾をゆっくりと鑑賞できる穴場スポットです。

 

聖イグナチオ教会


英名 : St. Ignatius Church

住所 : Poljana Ruđera Boškovića 7, 20000, Dubrovnik

マップ : Googleマップ

アクセス : ピレ門から徒歩6分

電話番号 : +385 20 323 500

営業時間 : 7:00~20:00

料金 : 無料

 

 

9. 旧市街の城壁

 

Dubrovnik_CityWall

 

ドブロブニクに行ったら必ず訪れてほしいのが、旧市街を囲む城壁です。

資材として使用されている石灰石の白がアドリア海の青に映えるその様子から、「アドリア海の真珠」というドブロブニクの別名の由来にもなった城壁は、実際に歩いて回ることができます。

 

世界遺産にもなっているドブロブニクの街並みを様々な角度から見られるので、自分だけのお気に入りスポットを探してみたり、海側と山側との景色の違いを比べてみたりと、色々な楽しみ方ができるのも魅力の1つです。

 

Dubrovnik_TownViewFromCityWalls

 

城壁の長さはなんと1,980mもあり、1周するのにかかる時間は1時間ほど。

 

城壁内は反時計回りの一方通行となっていますが、入り口が複数あるため、「1時間も時間をとれない」という方は見たいものに合わせて入口を選ぶと良いでしょう。

一番わかりやすい入口は、ピレ門の内門を入ってすぐ左にある入口で、こちらから入場すると海側から周ることができます。

 

しかし、ここから入ると次にご紹介するミンチェタ要塞へは、城壁をほぼ1周してからでなければたどり着けません。

このため、ミンチェタ要塞にも行く予定があり、かつ時間を節約したい場合は、プロチェ門近くの入口から入場することをおすすめします。

 

入口が数か所ありますが、1度出ると再入場ができないので間違って出てしまわないようにお気を付けください。

また、城壁の上には屋根がなく、石灰岩の照り返しも強いため、入場する際は冬でも日焼け止めやサングラスを忘れずに持っていきましょう。

 

旧市街の城壁


英名 : City Walls

住所 :

ピレ門脇入口 Placa ulica 32, 20000, Dubrovnik
プロチェ門近く入口 Ul. Svetog Dominika 4, 20000, Dubrovnik

マップ : Googleマップ

アクセス :

ピレ門脇入口 ピレ門から徒歩1分
プロチェ門近く入り口 ピレ門から徒歩7分

電話番号 : +385 20 638 801

定休日 : 12/25

営業時間 : 季節により異なるので公式サイトを要確認

料金 : 大人35ユーロ、子供15ユーロ

公式サイト : ドブロブニクの城壁

 

 

10. ミンチェタ要塞

 

Dubrovnik_MincetaTower

 

プロチェ門近くの入口から10分ほど城壁を歩くと見えてくるミンチェタ要塞。

ミンチェタという名前は、もともとこの土地の所有者だったメンチェティッチ家に由来しています。

 

現在は円形の外装となっているミンチェタ要塞ですが、建造された1319年の時点での形は四角形。

今の形へ改築されたきっかけは、1453年にビザンツ帝国の首都であるコンスタンティノープルが、オスマン帝国によって陥落したことでした。

 

大国であったビザンツ帝国を滅ぼしたオスマン帝国の勢力拡大に対し、危機を感じたドブロブニク政府は、フィレンツェの建築家、ミケロッツォ・ディ・バルトロメオに城壁の強化プロジェクトを依頼。

このプロジェクトの中で、ミンチェタ要塞は元々の四角形の要塞を内部にそのまま取り込む形で円形に作り直されたのです。

 

こうした形で作り直された外壁の厚さはなんと6m。

実際に間近で見てみると、その堅牢さを実感することができます。

 

Dubrovnik_TownViewFromMincetaTower

 

海と街並みを眺められるロブリイェナッツ要塞と異なり、ミンチェタ要塞からは山と街並みからなる美しい景色を見ることができます。

2つの要塞から景色を、ぜひ見比べてみてください。

 

ミンチェタ要塞


英名 : Fort Minceta

住所 : Ul. Ispod Minčete 9, 20000, Dubrovnik

マップ : Googleマップ

アクセス : プロチェ門側城壁入口から徒歩10分

電話番号 : +385 20 638 800

定休日 : 12/25

営業時間 : 季節により異なるので公式サイトで要確認

料金 : 大人35ユーロ、子供15ユーロ

公式サイト : ドブロブニクの城壁

 

 

11. ドブロブニク・ケーブルカー ※休業中(2023年4月再開予定)

 

ドブロブニク ケーブルカー

 

ドブロブニクに訪れたらぜひ乗ってほしいのが、このドブロブニク・ケーブルカー。

ピレ門から徒歩10分、プロチェ門から徒歩5分ほどのところに乗り場があります。

 

スルジ山の麓と標高412mの山頂を結ぶこのケーブルカー。

時刻表はなく、ある程度人が集まってきたら発車するという運行方法も他の乗り物と異なっており、面白みがあります。

山頂まではあっという間で、時間にして4分ほど。

 

山頂での見どころは、何といっても展望台からの眺めです。

オレンジ色の屋根が特徴的なドブロブニクの街並みと、深い群青色が美しいアドリア海を一望することができます。

 

Dubrovnik_SeaAndTownViewFromCableCar

 

街並みと海の色の対比を見に昼間に上るのも、ロマンチックな夕日を見に日没の時間を狙って上るのもおすすめです。

ただし、冬場は営業時間が短く、日没前に営業が終わってしまったり、休業していたりすることがあるので、営業時間をよくチェックしてから向かうようにしてください。

 

ドブロブニクケーブルカーの運行情報


英名 : Dubrovnik Cable Car

住所 : Ulica kralja Petra Krešimira IV, 20000, Dubrovnik

マップ : Googleマップ

アクセス : ピレ門から徒歩10分

電話番号 : +385 20 325 393

定休日 : 2/1~2/30

営業時間 :

【12月〜1月】 9:00~16:00
【3月、11月】9:00~17:00
【4月、10月】9:00~20:00
【5月】 9:00~21:00
【6月~8月】9:00~24:00
【9月】9:00~22:00

料金 : 公式サイトで要確認

注意点 : 上り便の運航時間は営業終了時間の30分前まで

公式サイト : ドブロブニクケーブルカー

 

 

12. ドブロブニク現代美術館

 

Dubrovnik_MuseumOfModernAndContemporaryArt

 

ケーブルカー乗り場から、旧市街とはちょっと外れた方向へ徒歩10分ほどのところに位置するドブロブニク現代美術館。

クロアチアの著名な建築家によってデザインされた個人宅を改装して作られたこの美術館は、展示物はもちろんのこと、建築の美しさもチェックしたいポイントの1つです。

 

館内には、ドブロブニクのツァヴタット出身の巨匠ヴラホ・ブコヴァッツのコレクションをはじめ、日本ではあまり見ることのできない作品が数多く展示されています。

 

また、ヨーロッパの美術館に多い宗教画や歴史画とは異なる身近なものを描いた絵画や写真も展示されているため、美術館に行き慣れている人も、行き慣れていない人も楽しむことができます。

 

さらに、この美術館にはとっておきの絶景スポットもあります。

 

それは3階のテラスです。

2階のテラスへの出口を通り、3階に上がってみましょう。

 

Dubrovnik_SeaViewFromMuseumOfModernAndContemporaryArt

 

一面に広がる海と空は、まさに絶景です。

人も少なく、タイミングによってはこの景色をひとり占めできることも。

 

ぜひ夕焼けの見える時間に訪れてみてください。

 

ドブロブニク現代美術館


英名 : Museum of Modern and Contemporary Art

住所 : Ul. Frana Supila 23, 20000, Dubrovnik

マップ : Googleマップ

アクセス : ケーブルカー乗り場前バス停から徒歩10分、プロチェ門から徒歩5分

電話番号 : +385 20 426 590

定休日 : 月曜、祭日

営業時間 : 9:00~20:00

料金 : ドブロブニクパスのみ入場可能、12歳以下無料

公式サイト : ドブロブニク現代美術館

 

 

<ドブロブニクのおすすめホテル>

 

ドブロブニク観光

 

ドブロブニクの旧市街、城壁の中には2軒しかホテルがなく(Airbnbなどの民泊を除く)、ほとんどのホテルは新市街のラパド地区や、バビンクック地区に集中しています。

 

もし滞在日数が1日~2日ならば、ちょっと高くても城壁の中、または城壁のすぐ外のホテルが観光には便利。

新市街に泊まっても、バスを利用すれば15分~30分で旧市街に行くことができるので、宿泊費用を抑えたい方におすすめです。

 

今回ご紹介するのは、城壁の中のホテルと、城壁からすぐという立地のホテル。

せっかくなら旧市街に泊まりたいという方は必見です。

 

1. ザ プチチ パレス(The Pucic Palace)

 

 

ドブロブニクの城壁の中に2軒しかないというホテルの1つ。

 

グンドゥリチェフ広場に面して建つ「ザ プチチパレス」は、パレスの名の通り、貴族の館を改装した5つ星ホテルです。

旧市街西側のピレ門から約5分という、観光に最高のロケーション。

 

5つ星ホテルといっても、部屋数も少なくアットホームな雰囲気なので、居心地が良いと評判です。

グンドゥリチェフ広場では毎朝青空市場が開かれているので、新鮮な果物を買ってお部屋で食べるのも良いですね。

 

 

客室はスイート2室を含む19室。

部屋ごとに内装が異なり、クラッシックな家具や内装は、中世ヨーロッパのようで、窓の外の旧市街の雰囲気と良く合います。

 

無料Wi-Fi、薄型テレビ、セーフティーボックス、ミニバー、無料ボトルウォーター、バスローブ、スリッパなど、必要な物はしっかり揃っていて安心。

バスアメニティはブルガリ製で、女性に人気です。

 

ホテルまではタクシーなど車は入れないので、スーツケースがある場合はホテルのポーターサービスを利用しましょう。

空港からの送迎(有料)もあるので、どちらの場合も予約の際にリクエストを入れてください。

 

ザ プチチ パレス(The Pucic Palace)


住所 : Ul. od Puča 1, 20000, Dubrovnik, Croatia

マップ : Googleマップ

アクセス : ピレ門から徒歩5分

電話番号 : +385 20 326 222

営業時間 : チェックイン 15:00〜/チェックアウト ~12:00

予約サイト : Expedia Booking.com Hotels.com

 

 

2. ブティックホテル・スターリグラード(Boutique Hotel Stari Grad)

 

 

旧市街の中にあるもう一つのホテル「ブティックホテル・スターリグラード」は、16世紀の貴族の邸宅を改装し、2013年にホテルとしてオープンした4つ星ホテルです。

ピレ門からは徒歩約3分、旧市街のメイン通りであるプラツァ通りもすぐという最高のロケーションを誇ります。

 

城壁の中に泊まるメリットはいくつもありますが、観光に便利なのはもちろんのこと、朝はまだ観光客がいない静かな石畳の街を散歩できることも挙げられます。

 

また、夜はレストランやカフェ、バーなどで盛り上がって夜遅くなっても、バスの時間を気にせずにゆっくりできるという点もあります。

 

 

客室はわずか8室で、やや狭めですが、シンプルモダンなスタイルで落ち着いた雰囲気。

6階建ての建物にエレベーターが無いので、上の階はちょっと大変かもしれません。

 

屋上にあるレストランのテラスで、旧市街のオレンジの街並みを眺めながら朝食が楽しめるのが醍醐味。

4つ星ホテルとしては料金が高めですが、旧市街の中の隠れ家的なホテルに泊まるという特別感を楽しめる方におすすめしたいホテルです。

 

ブティックホテル・スターリグラード


住所 : 4 Od Sigurate, Dubrovnik, Croatia

マップ : Googleマップ

アクセス : ピレ門から徒歩3分

電話番号 : +385 20 322 244

営業時間 : チェックイン 15:00〜/チェックアウト ~12:00

予約サイト : Expedia Booking.com Hotels.com

 

3. ヒルトン インペリアル ドゥブロヴニク(Hilton Imperial Dubrovnik)

 

 

旧市街の入り口ピレ門の外側、徒歩5分という立地を誇る「ヒルトン インペリアル ドゥブロヴニク」。

もとは19世紀の建物を改装した「グランドホテルインペリアル」でしたが、のちにヒルトンホテル&リゾーツが改装し、5つ星ホテルとしてオープンさせています。

 

空港からのバス停もすぐ目の前なので、アクセス良好です。

ピレ門からもすぐという事は、旧市街の一角に泊まっているようなもので、観光の途中に休憩に戻る事もできて便利そのもの。

 

室内プール、フィットネスジム、サウナ、ハマムなどの施設もあり、ホテルライフを楽しみたい方にもおすすめです。

 

 

客室は全149室。

薄型テレビ、デスク、セーフティーボックス、ミニバー、コーヒーメーカー、バスアメニティなどを完備。

Wi-Fiはロビーや共有スペースは無料ですが、客室内は有料となるのでご注意ください。

 

5つ星ホテルといっても、超ハイシーズンでない限りは意外とリーズナブル。

ラウンジアクセスが付いたエグゼクティブルームのオーシャンビューでも3万円台で泊まれる日もあります。

 

眺望はマウンテンビューと、オーシャンビューがあるので、予約サイトで確認してください。

 

ヒルトン インペリアル ドゥブロヴニク


住所 : Ulica Marijana Blazica 2

マップ : Googleマップ

アクセス : ピレ門から徒歩5分

電話番号 : +(385) 2 032 0320

営業時間 : チェックイン 15:00〜/チェックアウト ~12:00

予約サイト : Expedia Booking.com Hotels.com

 

 

何回もの修復を重ねながら残されてきた美しい景観に加えて、興味深い史跡や建造物が並ぶドブロブニク。

ハイシーズンの夏はもちろん、ビーチ以外の観光スポットは冬でも楽しむことができます。

 

街を見下ろせる城壁や、街中に広がるたくさんの小道を散歩しながら、自分だけのっとっておきの景色を探しに訪れてみてはいかがでしょうか。

 

※クロアチア観光の関連記事:  クロアチアのおすすめ観光スポット10選!ジブリ作品の舞台にもなった美しい海と街並みや世界遺産も紹介


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