クロアチアは日本よりも小さいヨーロッパの国ですが、その観光資源はとても豊富で、世界遺産は9つもあります。 中でもアドリア海が最も人気ですが、その他にも多くの大自然に恵まれ、毎年多くの旅行者がクロアチアを訪れています。 日本ではジブリ映画の「魔女の宅急便」や「紅の豚」の舞台のモデルになってることでも有名です。 さらに、最近ではアドリア海の美しさも手伝ってハネムーン旅行でも大人気の国となっています。 本記事では、魅力あふれるクロアチアの最新情報とおすすめの観光スポットを厳選してご紹介します。
自然に囲まれた街並みが印象的な国・クロアチア。 成田から約12時間半ほどのフライトで到着します。 国際空港があるザグレブを中心に、文化と自然が融合した観光地が多いのが魅力。 ヨーロッパ観光をしたことのある旅行客のほとんどが、また行きたい国としてクロアチアを推薦します。 本記事では定番どころをはじめ、クロアチアのおすすめ観光スポットを地域別に紹介していきます。 ジブリ映画 『魔女の宅急便』や『紅の豚』の舞台にもなった、クロアチアの美しく幻想的な街並みや世界遺産の数々をご覧ください。
世界的なワインの生産地であるボルドー。 その一方で、あまり知られていないのが世界遺産「月の港」としてのボルドーです。 ボルドーは、街を歩けば至るところに古典様式の重厚な建築物が立ち並び、フランス革命と関係する歴史的にも重要な街です。 さらに、ボルドーはキリスト教とも密接に結びつき、多くの巡礼者が毎年この街を通過していきます。 今回は人気の5大シャトー巡りをはじめ、世界遺産の街・ボルドーのおすすめ観光スポットを紹介していきます。
スカンジナビア最大の国スウェーデン。 スウェーデンと聞いて、何を思い浮かべますか? IKEA、H&M、ノーベル賞、バイキング、オーロラ、ボルボ、サッカー好きならイブラヒモビッチ、陶磁器好きならグスタフスベリやロールストランド。 マインクラフトにキャンディクラッシュもスウェーデン生まれです。 手厚い福祉制度や社会保障、それに伴う税金の高さも良く知られていますよね。 今回は何度もスウェーデンを訪れた筆者が、スウェーデンのおすすめ観光スポットから、滞在したいホテル、名物料理、お土産までを一挙に紹介します。
スペインの南、アンダルシア地方の街コルドバには、「メスキータ」という世界遺産があります。 実はこのメスキータ、世界最大級の旅行サイトによる「2017年度世界ランドマークランキング」で堂々の5位だったんですよ! 本記事では、メスキータとは一体何なのか?その見どころや歴史についてできるだけ分かりやすくご紹介します。 これを読めばあなたもメスキータ通になれますよ。
イタリアの首都・ローマは、誰もが一生に一度は訪れてみたいと願う憧れの都市。 紀元前まで遡る歴史を持ち、かつては「永遠の都」としてその名を世界中に轟かせました。 古代より、2000年以上に渡って歴史を紡ぐこの街に魅了される旅人は少なくありません。 そんな「ローマ」と聞いて最初に思い浮かべるのは何ですか? 世界遺産・コロッセオや映画『ローマの休日』など、挙げればキリがありません。 もちろん、トレビの泉も欠かせない見どころの一つです。 本記事では、その魅力や楽しみ方をローマ好きの目線で徹底解説していきます。
ドイツ、フランス、イタリア、リヒテンシュタイン、オーストリアに囲まれたスイス。 スイスには、アルプスや氷河、湖など、大自然の魅力が詰まっています。 自然に癒されたい方なら、スイス旅行がおすすめ! 観光だけではなく、夏ならハイキング、冬ならウィンタースポーツが楽しめます。 本記事では、スイスをルツェルン地方・ベルナオーバーランド地方・ヴァレー地方・バーゼル地方に分けて、それぞれの地方からおすすめの観光スポットとホテルをご紹介します。 ぜひ内容を参考にして、スイス旅行・観光を満喫してください。
スイスとオーストリアの間に位置する、リヒテンシュタイン公国。 人口3万人ほどの小さな国には、美しい大聖堂やお城、豊かな自然が広がっています。 日本では知る人ぞ知るマイナーな国ですが、実は魅力的な観光スポットがたくさんあるんです! 今回は、そんなリヒテンシュタインへの行き方や観光スポットについてご紹介します。 「ユニークな海外旅行がしたい」「日本人観光客が少ない国に行ってみたい」という人は要チェック。 本記事を読めば、きっとリヒテンシュタインに行ってみたくなるはずです♪
世界で最も来館者数の多い美術館で、パリ屈指の観光スポットでもあるルーブル美術館。 名画「モナ・リザ」をはじめ、紀元前から中世までの芸術作品を所蔵している文化的遺産です。 パリに訪れるなら絶対訪れたいルーブル美術館、「モナ・リザ」だけ見て帰るのはもったいない! 本記事では、ルーブル美術館に行った際の見どころや有名作品、おすすめの見学ルートをご紹介します。 「モナ・リザ」だけでなく、歴史的に価値のある作品ばかりであることがお分かり頂けるはずです。 また、ルーブル美術館付近のおすすめのホテルもご紹介します。
天井のない美術館と称されるベルギーの古都ブルージュ。 石畳の路地、静かな運河、まるで中世のまま時が止まったかのような趣のある街です。 旧市街全体が世界文化遺産に登録されているため、街並みも美しく保存されていて雰囲気も抜群。 首都ブリュッセルからのアクセスも良く、ベルギー観光には欠かせない街と言えるでしょう。 本記事では、世界中から320万人以上の人が訪れるというブルージュの魅力をたっぷりとご紹介します。
ベルギー第二の街アントワープは、中世の歴史的建造物、モダンな現代建築、おしゃれなカフェやレストランなど、クラッシックとモダンが上手く融合された魅力的な街です。 アムステルダム、チューリッヒ、ウィーン、バレンシアと並んで建築・アート・食・ファッション・デザインで旅人を魅了する街「クール・キャピタル」を宣言し、注目を集めています。 本記事では、ベルギーの巨匠ルーベンスの工房や祭壇画、世界遺産に登録された世界最古の産業印刷所、美しいルネッサンス様式の市庁舎など、見逃せない観光スポットを厳選してお届けします。
フランス・パリを観光するなら必ず訪れたい「エッフェル塔」。 万国博覧会のために1889年3月15日に建設され、今ではフランスを代表する観光スポットとなっています。 世界中からはなんと年間700万人もの人々が訪れています。 美しいパリの街で堂々と存在感を放つエッフェル塔に、一度は訪れてみたいものですよね。 エッフェル塔に行く上で知っておきたい基礎知識を頭に入れつつ、スムーズに観光したい方は必見! 本記事では、意外と知られていないエッフェル塔の歴史や、現地で戸惑うことなく観光できる巡り方などを紹介します。
ユーラシア大陸最果ての国、ポルトガル。 ここ数年は自然の美しさや素朴な雰囲気で古き良き時代を彷彿とさせる街並み、フォトジェニックな村、そして美味しいポルトガル料理などに注目が集まり、日本からの観光客が増加しています。 ヨーロッパの中では物価が安く、人も親切で治安も良いため、女子旅にも人気です。 本記事では、ポルトガルを何度も訪れた筆者が、ポルトガルの魅力やおすすめの観光スポットをたっぷりとご紹介します。 合わせて滞在に便利なホテルも取り上げているので、ぜひポルトガル旅行・観光の参考にしてください。
スペインのバルセロナにあるサグラダファミリアは、スペイン内でも屈指の人気観光スポットの1つです。 サグラダファミリアは、天才建築家ガウディが造った未完の傑作として有名な建築物。 2005年には世界遺産に登録され、国内外から連日多くの観光客が訪れます。 筆者も実際に行きましたが、近くで見た時はその大きさに圧倒されました… 着工から130年以上も経過していますが、いまだに未完なのが信じられないほどです。 本記事ではサグラダファミリアの見どころやアクセス、周辺のおすすめ観光スポットを取り上げます。
「アドリア海の真珠」と称されるクロアチアの港町ドブロブニク。 世界遺産にも登録されている街並みは、映画『紅の豚』のモデルや、ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』の舞台となったことでも有名です。 旧市街を囲む大理石の城壁と、中世の雰囲気をそのまま残したかのようなオレンジ色の屋根に覆われた家々、そしてその前に広がる深みのある群青色のアドリア海は、思わずうっとりと見惚れてしまう美しさです。 本記事では、そんなドブロブニクの魅力を、おすすめの観光コースやホテルと合わせてご紹介します。
地中海最大の島であるシチリア島は、イタリア20州の中で最大で、四国より大きく九州より小さいサイズ。 地中海の中心という場所柄、古代から多くの民族が征服を繰り返し、ギリシャ・古代ローマ・ビザンチン・アラブ・ノルマンなど、時代ごとに様々な文明の影響を受けてきました。 シチリア島には雄大な自然、深い歴史と遺跡、青い海にリゾート、温かい人々に素朴で美味しい料理と、イタリア好きにはたまらない魅力がぎゅっと詰まっています。 本記事では、シチリア島が大好きな筆者がおすすめの観光スポットとホテルをご紹介します。
アンダルシア州の州都セビリアは人口約70万人、スペイン南部の政治・経済・文化の中心都市です。 多くの人がイメージするフラメンコや闘牛、青い空に陽気な人々といったスペインらしい要素がぎゅっと詰まっていて、訪れるとなんだか元気になる街です。 イスラム統治が長く続いた地域なので、アラブ風の建物や街並みが多く残されているのも魅力のひとつ。 15世紀から16世紀にかけての大航海時代に、栄華を極めた頃の面影をあちこちに見ることもできます。 今回はそんなセビリアのおすすめ観光スポットを厳選してご紹介します。
太陽と情熱の国、スペイン。 スペインといえば音楽や踊りなどの芸術から闘牛、美味しい料理など見どころ満載で、日本人旅行者に人気の観光地としてお馴染みです。 首都マドリードをはじめ、セビリアやバルセロナなど地域ごとに全く違った趣が味わえるのも、この国ならでは。 各地では年間を通じて様々なお祭りが開催されており、それを目当てに訪れる人も少なくありません。 スペインには、一体どんなお祭りがあるのでしょうか。 本記事では宗教関連はもちろん、トマトを使ったユニークなどおすすめのお祭りを厳選してご紹介します。
ニースはフランス第5の都市であり、パリに次いで第2の観光都市。 地中海に面した南仏の中でも、コート・ダジュール(青い海岸)と呼ばれる一帯の中心都市です。 地中海性気候のため1年を通じて穏やかなので、冬の避寒地としても人気があります。 高級リゾートとしての華やかな一面と、旧市街の庶民的な賑わいという別の一面を楽しめるのがニースの魅力。 カンヌ・モナコ公国・エズ村・マントンなどの人気観光地も近く、気軽に小旅行が楽しめます。 今回はニースの定番観光スポットから名物料理、近郊の観光スポットまでご紹介します。
ドイツの首都ベルリンは、ドイツ東部に位置し、日本から向かうと飛行機を乗り継いで約12時間のフライトとなります。 貴族による統治、東西分断などによる歴史の深さや、世界有数のコレクション数を誇る数多くの博物館、歴史的建造物、科学、文化。 それらに触れようと、毎年多くの観光客やビジネス客がベルリンを訪れています。 様々な分野において国際的な中心都市と名高いベルリンですが、本記事では数多くの観光名所の中からおすすめスポットや、滞在に便利なホテルを厳選してご紹介します。