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3. スコットランド土産はハギスとステゥアート・ブリューイング!
4. グラスゴーレンジャーズ VS セルティックFCが半端ない!
2. グラスゴー大聖堂(Glasgow Cathedral)
3. 聖マンゴー宗教博物館(St.Mungo Museum of Religious Life & Art)
4. プロバンド領主館(Provand's Lordship)
5. ケルヴィングローヴ美術館&博物館(Kelvingrove Art Gallery & Museum)
6. ポロック・カントリーパーク(Pollok Country Park)
2. スコットランドエキシビジョン&カンファレンスセンター(Scottish Exhibition and Conference Centre<SECC>)
3. リバーサイド博物館(Riverside Museum)
2. ウォリス・モニュメント(The National Wallace Monument)
3. バノックバーンの戦いビジターセンター(The Battle of Bannockburn Visitor Centre)
1. マルメゾン・グラスゴー(Malmaison Glasgow)
2. グランド・セントラル(Grando Central Hotel)
3. ケルヴィングローブ・ホテル(The Kelvingrove Hotel)
グラスゴーは今やヨーロッパでも有数の町に成長しています。
海外からの観光客も年々増えており、その魅力は何なのでしょうか。
まずはグラスゴーの魅力と町の特徴をご紹介します。
スコットランドの首都はエディンバラですが、最大の都市といえばグラスゴーになります。
その人口はイギリスにおいてもロンドン、バーミンガム、リーズに次いで第4位になるほどの多さです。
グラスゴーは元々スコットランドにおける貿易と重工業の中心地として栄えはじめ、大英帝国全土の発展に大きな貢献をしてきました。
そのため、これまでは工業都市としての認識が世界的にも広まっていたのですが、現在はイメージが一新され、文化・芸術の町として成長しつつあります。
グラスゴーには質の高い美術館や博物館が多く、町のいたるところにギャラリーがあり、多くの若手アーティストたちがしのぎを削っています。
グラスゴーを訪れる際に知っておくべき英雄と女王がいます。
なぜかというと、グラスゴーの町のいたるところで彼らの名前を見たり聞いたりすることになるからです。
その英雄と女王とは、英雄ウィリアム・ウォリス、英雄ロバート・ザ・ブルース、スコットランド女王メアリーです。
ウィリアム・ウォリスは、イングランドのスコットランド支配に抵抗し、スコットランド貴族勢力をまとめあげ、見事イングランドを勝利に導いた軍人です。
その後、貴族の裏切りによりロンドンで処刑されますが、今でもスコットランドでは英雄です。
ロバート・ザ・ブルースは、ウィリアム・ウォリスとともに独立のために立ち上がり、ウォリス死後も戦いを続け、見事独立を成し遂げ、初代スコットランド王ロバート1世として君臨した人です。
グラスゴーでは彼を「解放者」として崇め、スコットランド紙幣にまで描かれています。
3人目の女王メアリーは、なんと生後6日目で王位を継承し、その後激動の人生を歩む女王です。
激しい勢力争いからフランスに渡りますが、その後スコットランドに戻り王位につきます。
そして、再び貴族内の争いに巻き込まれイングランドに亡命しますが、イングランド国王の継承権にもっとも近かったにも関わらず、処刑されてしまう悲劇の人生を歩みます。
スコットランドのお土産といえば「ハギス」です。
ハギスとは、羊の胃袋に羊の内臓やオートミール、たまねぎ、ハーブなどを詰めて茹でたものです。
スコットランドでは伝統料理として、パブでよく出されています。
スーパーマーケットでは缶詰で売られているため、お土産におすすめです。
ハギス味のポテトチップスも販売されています。
その他にも、お酒であれば「ステュアート・ブリューイング」と「ベルヘイヴン」がおすすめです。
ステュアート・ブリューイングはアロマティックな風味と豊かな香りが楽しめビールです。
一方のベルヘイヴンは、スッキリとした飲み口でクリーミーな泡立ちが印象的なエールビールです。
イギリスでスポーツといえばサッカーです。
同じくイギリスであるイングラドにはプレミアリーグという世界最高峰のサッカーリーグがあり、日本でもお馴染みですね。
日本ではあまり知られていませんが、実はスコットランドにもサッカーのプロリーグがあり、スコティッシュ・プレミアリーグと言います。
グラスゴーには、「グラスゴーレンジャーズ」と「セルティックFC」という常に優勝を争う2チームがあり、何十年にも渡って激しいライバル関係にあります。
ここ数年はセルティックの圧倒的な強さもあり、8年連続でスコティッシュ・プレミアリーグを連覇していますが、グラスゴーを本拠地とする両チームが戦う試合は、「オールドファーム・ダービー」と呼ばれ、順位に関係なく大注目されています。
ちなみにセルティックFCは、元日本代表の中村俊輔選手が在籍していたことでも有名で、数々の伝説的なFKをここグラスゴーで決めています。
グラスゴーの治安はヨーロッパの中でも比較的良い方です。
ただし、市の中心であるシティセンターより東のイーストエンドとクライド川の南側は治安が良くないと言われているので、出来る限り立ち寄らないようにしましょう。
また、先ほどご紹介したグラスゴー・レンジャーズもしくはセルティックFCの試合がある日は頻繁にパブで喧嘩が起きるため、試合当日のサッカーパブに立ち寄るのは控え流ようにした方が良いです。
グラスゴーは、町のいたるところに歴史的建造物や美術館が立ち並んでいます。
ここでは、グラスゴーの町から幅広くおすすめ観光スポットを紹介していきます。
ジョージ・スクエアはグラスゴーの中心部にある広場で、周辺に鉄道駅やバスステーションが点在しています。
広場からウエスト・ジョージ・ストリートを西に進めば、ブキャナン・ストリートに出ることができます。
ブキャナン・ストリートから北上するソウキーホール・ストリートが、グラスゴーで最も賑やかエリアとなります。
ジョージ・スクエアの近くには旅行案内所もあるため、グラスゴー観光の前に現地情報をゲットしておきましょう。
住所 :George Square , Glasgow
マップ: Googleマップ
アクセス :クイーン・ストリート駅から徒歩1分
公式URL : ジョージ・スクエア
中世スコットランドにおける宗教改革で、多くのキリスト教建築物は破壊されてしまいました。
その際に破壊を免れたグラスゴー大聖堂は、宗教改革以降グラスゴーのキリスト教における聖地とされています。
12世紀にデイヴィット1世によって建てられて以来、幾度もの増改築を重ね今に至りますが、その内装は歴史と荘厳さを兼ね備えた美しさを保っています。
地下には、グラスゴーの創始者である聖マンゴーの墓があります。
住所 :Castle St, Glasgow
マップ: Googleマップ
アクセス :バス停カテドラル・スクエア下車徒歩1分
電話番号 :0141 552 8198
定休日 :1/1,2、12/25,26
営業時間 :4〜9月:9:30〜17:00(日13:00〜)
料金 :無料
注意点 :寄付歓迎
公式URL : グラスゴー大聖堂
聖マンゴー宗教博物館は、スコットランド最大の宗教であるキリスト教だけではなく、仏教やイスラム教、ユダヤ教など、あらゆる世界各地の宗教について展示している博物館です。
世界各地の宗教生活を知る上で大きな貢献をしており、宗教美術も合わせて所蔵しています。
建物に入ると、右に洗礼者ヨハネの像、左にインドの象に似た顔を持つ神ガネーシャの像が置かれています。
世界各地の宗教を扱っているだけあって、オーストラリアの先住民アボリジニの描いた点描画やヒンドゥー教のシバ神の像も展示されています。
1階にはショップやカフェもあり、宗教にまつわる興味深いグッズを購入することができます。
住所 :2 Castle St, Glasgow
マップ: Googleマップ
アクセス :バス停カテドラル・スクエア下車徒歩2分
電話番号 :0141 276 1625
定休日 :月、1/1,2、12/25,26
営業時間 :10:00〜17:00(金・日11:00〜17:00)
料金 :無料
注意点 :寄付歓迎
公式URL : 聖マンゴー宗教博物館
グラスゴー大聖堂の近くにあり、小さいために存在を知らないと素通りしてしまうような歴史的建築物がプロバンド領主館です。
プロバンド領主館は、現在まで残ってる建物の中で最古の建物(1471年建築)です。
昔からグラスゴー大聖堂周辺は教会関係の建築物が立ち並んでおり、元々はプロバンド領主館も教会関連の聖ニコラス病院の一部として建てられています。
その後、大聖堂会員の住居となり現在にいたっており、その証に建物にはグラスゴー大司教の紋章が残っています。
内部は3階建てで、すべての部屋を観ることができます。
中身は当時のままに残され、貴重な中世の人々の生活を知ることができます。
屋敷自体は写真からも分かるとおりそれほど大きくありませんが、裏には小さいながら格式高い庭もある立派な建物です。
住所 :3 Castle St, Glasgow
マップ: Googleマップ
アクセス :バス停カテドラル・スクエア下車徒歩3分
電話番号 :0141 276 1625
定休日 :月、1/1,2、12/24〜26
営業時間 :10:00〜17:00(金・日11:00〜17:00)
料金 :無料
注意点 :寄付歓迎
公式URL : プロバンド領主館
ケルヴィングローヴ美術館・博物館は、ソウキーホール・ストリートの西の端、ケルヴィングローヴパークにあります。
1902年に建てられたヴィクトリア様式の建物で、グラスゴーで最も美しい建築物と言われています。
世界各地から多くの観光者が訪れ、イギリスでは大英博物館に次ぐ入場者数と規模を誇ります。
コレクションの量もさることながら質も高く、ゴッホ、モネ、ボッティチェリなど巨匠の作品を数多く所蔵しています。
イギリス絵画に限らず、オランダ絵画をはじめヨーロッパ絵画を数多く観ることができます。
最も人気なのはダリの絵画「十字架の聖ヨハネのキリスト」。
1951年にグラスゴー市がダリ本人から直接購入した絵画です。
住所 :Argyle St, Glasgow
マップ: Googleマップ
アクセス :地下鉄ケルヴィンホール駅から徒歩5分
電話番号 :0141 276 9599
定休日 :1/1、12/25,26
営業時間 :10:00〜17:00(金・日11:00〜17:00)
料金 :無料
注意点 :寄付歓迎
公式URL : ケルヴィングローヴ美術館&博物館
ポロック・カントリーパークは、グラスゴーの中心部から電車で10分ほどで行けるエリアにあり、その広大な敷地は1.46㎢もあります。
これは東京ドーム約31個分に相当します。
公園内にはポロック・ハウスと呼ばれる、ジョージ王朝様式のカントリーハウスがあります。
1750年にマックスウェル家の別邸として建てられており、現在は歴史的建築物を保護するナショナルトラストによって管理されています。
内部は美しいままに保たれ、かつスターリング・マックスウェル卿が収集した絵画や美術品が展示されています。
中でもスペイン絵画(ゴヤ、エル・グレコ)は、イギリス国内でも有数のコレクションとなっています。
住所 :2060 Pollokshaws Rd, Glasgow
マップ: Googleマップ
アクセス :ポロックショーズ・ウエスト駅から徒歩10分
電話番号 :0141 287 5064
定休日 :1/1,2、12/25,26,31
営業時間 :10:00〜17:00
料金 :£7.50(学生£5.50)
公式URL : ポロック・カントリーパーク
グラスゴーは、現在芸術の都として多くのアートが見られる町になってきました。
その影響は建築物にも広がっており、近年では世界的にも注目される建築物が建設されています。
SSEハイドロは、スコットランド最大級の多目的ホールです。
もとは2014年の英連邦大会(コモンウェルスゲームズ)に向けて建設され、その後も数多くのイベントに使用されています。
最も多く使われているのがミュージシャンのコンサートで、スコットランドを代表とするコンサートホールになっています。
その他にもスポーツ関連の大会や表彰式に使用されています。
日本に関係するものでは、2019年5月にWBA世界バンタム級王者の井上尚弥がワールドボクシングスーパーシリーズ(バンタム級最強をかけた大会)に挑み、見事2ラウンドKOで勝利しています。
住所 :Exhibition Way, Stobcross Rd, Glasgow
マップ: Googleマップ
アクセス :バス停カンファレンス・センターから徒歩1分
電話番号 :0141 248 3000
公式URL : SSEハイドロ
スコットランドエキシビジョン&カンファレンスセンターは、SSCハイドロの隣に建つ、ノーマン・フォースター設計の一風変わった風貌の建物です。
その風貌はアルマジロに似ており、旅行者や市民の間では「アルマジロ」と呼ばれています。
ガイドブックにもSECアルマジロと記載されることもあります。
この形状にする技術はとてもレベルが高いそうで、最新の先端技術によりこの形状を維持しています。
肝心の中身も最新設備を取り揃え、最大3,000人の収容が可能です。
SSEハイドロよりも小さめのイベントや、様々なジャンルの国際学術会議に使用されています。
住所 :SEC Armadillo, Exhibition Way, Glasgow
マップ: Googleマップ
アクセス :バス停カンファレンス・センターから徒歩1分
電話番号 :0141 248 3000
公式URL : SECアルマジロ
リバーサイド博物館は、イギリス屈指の交通コレクションを所蔵している博物館です。
数多くの自動車、路面電車、蒸気機関車、馬車などが所蔵されています。
その数3,000点に及び、世界的に見てもトップクラスのコレクションです。
また、リバーサイド博物館は中身だけではなく、建物の外観デザインも注目すべきポイント。
リバーサイド博物館を建築したのは、日本の新国立競技場の当初のデザイン者であったザハ・ハディッド女史なのです。
斬新なフォルムは建築界では権威のある「The Luigi Micheletti Award」を受賞しており、ヨーロッパで最も革新的な博物館として位置付けられています。
住所 :100 Pointhouse Rd, Glasgow
マップ: Googleマップ
アクセス :バス停リバーサイド博物館下車徒歩1分
電話番号 :0141 287 2720
定休日 :1/1,2、12/25,26
営業時間 :10:00〜17:00(金・日11:00〜17:00)
料金 :無料
注意点 :寄付歓迎
公式URL : リバーサイド博物館
スターリングは古くから「スコットランドへの鍵(Key to Scotland)」と呼ばれ、「スターリングを制するものはスコットランドを制する」とまで言われるほど重要な町とされてきました。
そのため、何世紀にも渡って戦いの舞台となっており、町には数々の傷跡が残されています。
伝説となっているイングランドからの独立も、ここスターリングでの勝利により成し遂げられています。
今でも2人の英雄ウィリアム・ウォリス、ロバート・ザ・ブルースによる勝利はこの町に語り継がれ、多くの旅行者がスターリングに訪れています。
スターリング城は、スコットランドで最も壮麗な城と呼ばれているルネッサンス様式の城です。
伝説となっている、わずか生後9ヶ月のスコットランド女王メアリーが戴冠式を行ったのもこのスターリング城の礼拝堂です。
特徴となっている土台の岩山は、数千年前から砦として存在していたほどの堅固な形となっています。
そのため、15世紀に岩山の上に建てたスターリング城は難攻不落の最強の城となったのです。
城内は、15世紀当時のまま残されている部屋もあれば、1999年に復元された大広間もあります。
スターリング城の外壁にも出ることができ、パノラマビューでスターリングの町を見下ろすことができます。
また、城内には中世からの軍事的な貴重品を展示している博物館やギフトショップも併設されているので、ぜひ立ち寄ってみましょう。
住所 :Castle Esplanade, Stirling
マップ: Googleマップ
アクセス :バス停スターリング城から徒歩1分
電話番号 :01786 450 000
定休日 :1/1,2、12/25,26
営業時間 :9:30〜18:00(4〜9月)、9:30〜17:00(10〜3月)
料金 :£16(学生£12.80)
注意点 :日本語オーディオガイド£3(学生£2)、館内撮影一部不可、フラッシュ一部不可
公式URL : スターリング城
ウォリス・モニュメントは、スコットランドの独立に生涯をかけた英雄ウィリアム・ウォリスを記念して、1869年に建てられた塔です。
高さ67mのヴィクトリア王朝様式の塔で、スコットランドでも貴重な建築物と言えます。
塔の内部の展示は、主にウィリアム・ウォリスの生涯に関するものがメインとなっており、中でもウォリスの剣は必見です。
また、2019年には塔の完成150周年を記念して、塔の設備が最新に生まれ変わっています。
モニュメントが建っている最上部まで上がることができますが、246段の急な石段を10分ほど登っていくことになります。
ただ、南西方向に素晴らしいスターリングの街並みが広がっているので、ぜひ頑張って登り切ってみてください。
住所 :Abbey Craig, Hillfoots Rd, Stirling
マップ: Googleマップ
アクセス :バス停ウォリス・モニュメント・ターニング・サークルから徒歩5分
電話番号 :01786 472 140
定休日 :1/1、12/25,26
営業時間 :
9:30〜17:00(4〜6・9・10月)
9:30〜18:00(7・8月)
10:00〜16:00(11〜2月)
10:00〜17:00(3月)
料金 :£10.50(学生£8.50)
公式URL : ウォリス・モニュメント
バックバーンの戦いビジターセンターは少し名前がややこしいですが、バノックバーンの戦いの記録を後世に残すために建てられたヘリテージ・センターです。
スコットランドの独立を通して、スターリングの町と観光者の交流の場となり、世界に情報を発信していくことを目的としています。
スコットランド独立の英雄であるロバート・ザ・ブルースは、優れた指揮官でありここバノックバーンの地で、ヘンリー・ド・ボーアン率いるイングランド軍を見事退けています。
その勝利の過程がよくわかるように解説してくれます。
解説は最新の3D技術を活かした映像やジオラマを用いて行われ、戦いだけでなくスコットランド独立の経緯もわかりやすく紹介してくれます。
なお、ビジターセンターの前の古戦場跡には、完全武装に身を包んだ険しい表情のロバート・ザ・ブルースの像が置かれています。
住所 :Glasgow Road, Whins Of Milton, Stirling
マップ: Googleマップ
アクセス :バス停1314 Innから徒歩3分
電話番号 :01786 812 664
定休日 :1/1,2、12/25,26
営業時間 :9:30〜18:00(4〜9月)、10:00〜17:00(10〜3月)
料金 :£11.50(学生£8.50)
公式URL : バノックバーンの戦いビジターセンター
大型ホテルはグラスゴーの町の中心やクライド川沿いにあり、ゲストハウスやB&Bは町の北のレンフュリーストリートや西のケルヴィングローブ公園周辺にあります。
ここでは、その中から観光スポットとしてもおすすめの由緒正しきホテルや親しみやすいホテルをご紹介します。
マルメゾンは、教会だった建物を改装したデザイナーズホテルです。
ベッドやソファなど部屋のデザインやインテリアを1部屋ごとに変えてあるので、複数泊するなら部屋の変更を要望するのがおすすめです。
また、ホテル内のレストランであるフランス料理シェ・マルが評判で、グラスゴー野菜を使ったフランス料理を楽しめます。
ぜひお泊まりの際にはディナーにおすすめです。
住所 :278 W George St, Glasgow
マップ: Googleマップ
アクセス :バス停ブライスウッド・スクエアから徒歩1分
電話番号 :0141 378 0384
公式URL : マルメゾン・グラスゴー
予約サイト: Exspedia Booking.com Hotels.com
グランド・セントラルは、グラスゴーのホテルの中でも最も格式の高いホテルです。
1883年創業の歴史もさることながら、スコットランドを代表する建築家であるロバート・アンダーソンによる設計も見事です。
ヴィクトリア朝時代の豪華絢爛な造りと、モダンなデザインのインテリアが融合しています。
宿泊した客人もそうそうたるメンバーで、チャーチル首相やケネディ大統領も泊まったと言われています。
ホテルの目印はホテル前の消防士の銅像です。
住所 :99 Gordon St, Glasgow
マップ: Googleマップ
アクセス :グラスゴー中央駅もしくはバス停セントラルステーション・フォアコートから徒歩1分
電話番号 :0141 240 3700
公式URL : グランド・セントラル
予約サイト: Expedia Booking.com Hotels.com
ケルヴィングローヴ・ホテルは、ケルヴィングローヴ公園近くにある家族経営のホテルです。
日本のペンションのような感じのホテルとなっています。
淡い暖色を基調とした明るい部屋は広く、ゆったりくつろげるカウチも設置されています。
24室と規模は小さいですが、隅々まで配慮が行き届いており、とても居心地の良いホテルと言えるでしょう。
ケルヴィングローヴ公園へのアクセスもよく、リバーサイド博物館などのグラスゴーの西側への観光に便利です。
住所 :944 Sauchiehall St, Glasgow
マップ: Googleマップ
アクセス :バス停ダービー・ストリートから徒歩1分
電話番号 :0141 339 5011
公式URL : ケルヴィングローヴ・ホテル
予約サイト: Expedia Hotels.com
グラスゴーと近郊のおすすめ観光スポットをご紹介しました。
グラスゴーは、イギリスにおいて今もなお発展している面白い町です。
中世の歴史が色濃く残るグラスゴーを満喫してください。
最終更新日 : 2022/08/15
公開日 : 2019/09/05