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フランス旅行の行き先に困ったらここ!地域別に超人気観光地を厳選





フランスはヨーロッパ大陸の西側、西ヨーロッパ地域の中央部にあります。
総面積は640,679km2、人口は6,660万人。首都はパリです。

世界トップクラスの観光大国であるフランスには、パリだけではなく至る所におすすめ観光地があります。
今回は、2016年に新たに再編成された地域圏に基づいて、イルドフランス、オクシタニー、ノルマンデイーなど6つの地域別に観光スポットをご紹介します。

これからフランス旅行・観光を計画する際のご参考にどうぞ!

世界屈指の観光大国、フランスに行ってみよう!

 

フランスはヨーロッパ大陸の西側、西ヨーロッパ地域の中央部に位置しています。

総面積は640,679㎢、人口は6,660万人、首都はパリ。

世界観光ランキングによると、2016年度の観光客数は8260万人と堂々の1位です。

 

 

フランスの見どころは首都のパリ近辺だけではなく全国各地にあり、とても全部はご紹介できません。

今回は、特に人気のある観光スポットを地域別にご紹介したいと思います。

 

 

【目次】フランスの人気観光地!パリからニース、リヨンまで見所紹介!

 

1ページ目 :

 

<イル・ド・フランス地域のおすすめ観光スポット>

1. パリ/オルセー美術館

2. パリ/モンマルトルの丘とその周辺

3. パリ/アルマ橋

4. ベルサイユ宮殿

 

<オーヴェルニュー・ローヌアルプ地域のおすすめ観光スポット>

1. リヨン旧市街

2. リヨンのノートルダム大聖堂(フルヴィエール大聖堂)

3. リヨンのだまし絵のあるビル

4. シャモニーモンブラン

 

2ページ目 :

 

<ノルマンディ地域のおすすめ観光スポット>

1. モンサンンミッシェル修道院

2. ジベルニー

3. ルーアン大聖堂

4. オンフルール

 

<サントル・ヴァルドロワール地域のおすすめ観光スポット>

1. シャンボール城

2. シュノンソー城

3. シノン城

4. アンボワーズ城

 

3ページ目 :

 

<オクシタニー地域のおすすめ観光スポット>

1. ポン・デュ・ガール(水道橋)

2. ニームの円形闘技場

3. メゾン・カレ

4. カルカッソンヌ

 

 <プロヴァンス・アルプ・コートダジュール地域のおすすめ観光スポット>

1. アヴィニヨン教皇宮殿

2. アルルの跳ね橋(ラングロワの橋)

3. ニース旧市街地

4. ニースの海岸

5. エズ村

 

 


<イル・ド・フランス地域のおすすめ観光スポット>

 

イル・ド・フランスとは、フランス北部,パリを中心にした地域圏を指します。

 

 

パリ市の人口は約225万人。

もちろん、フランス最大の都市です。

パリの観光スポットは別記事でも詳しく紹介しているので是非ご覧ください。

→  パリの観光地24選!パリ市内から郊外までおすすめ観光名所をご紹介

→  ルーブル美術館の見どころ、有名作品、おすすめの周り方は?

 

 

1. パリ/オルセー美術館

 

オルセー美術館は、セーヌ川左岸の7区の中にあります。

 

 

オルセー美術館にたどり着くには、メトロやRERといった電車を使う方法や、バスを使う方法があります。

あるいは路線バスに乗って、バスの車窓越しにパリの空気を感じるのもいいですね。

ただし、路線バスは停留場案内のアナウンスがありませんので、降りるときに注意が必要です。

 

電車の場合、一番最寄り駅はRER-C線の「ミュゼ・ド・オルセー駅」です。

天気のいい穏やかな日でしたら、セーヌ川挟んで反対側にあるメトロ1線のコンコルド駅で下車して川を渡るのもおススメ。

「コンコルド広場」や「ルーブル美術館」のあたりからセーヌ川沿いを散歩し、「ソフェリーノ橋」という木製の橋を渡っていくのも楽しいことでしょう。

ちなみに、「ソフェリーノ橋」にも橋の欄干に南京錠が沢山取り付けられています。

 

美術館の建物自体は、元はオルレアン鉄道オルセー駅の駅兼ホテルとして、1900年パリ万博に向けて建造されたものです。

しかしながら、開業して35年経ったころ、長くなった列車に対してプラットホームが短すぎて使いにくくなり、駅の役目を終えました。

それからは、駅舎にあったホテルが細々と経営を続けていたものの、やがて1973年に廃業。

いよいよ廃墟となって、取り壊される話も持ち上がりました。

 

それに対しパリ市民による取り壊し反対運動が起こり、パリの有力政治家をも巻き込む規模になりました。

そして1986年12月9日、パリの印象派美術を主に収蔵する「オルセー美術館」として開館することになったのです。

 

 

美術館の館内は、昔の駅舎の面影をそのまま残しています。

収蔵されている美術品は主に19世紀のもので、特に絵画は印象派のものが大半です。

ゴッホ、ミレー、マネ、モネ、アングル、コロー、クールベ、ドガ、セザンヌ、ゴーギャン、スーラ、ロートレック、マティスなど有名人ばかり。

また絵画だけではなく、アールヌーヴォーの彫刻家であるガレなどの作品もあります。

 

沢山の収蔵品がありますが、近くにあるルーブル美術館よりは小さいので、数時間あれば全作品を見て回ることが出来るでしょう。

疲れたら美術館内のカフェでくつろいだり、上層階の大時計越しにパリの風景を眺めるのもいいですね。

 

オルセー美術館からの景色

オルセー美術館からの景色

 

ご覧のように、オルセー美術館の大時計の内側からは、モンマルトルの丘のサクレクール寺院などがとてもよく見えます。

 

オルセー美術館の観光情報

 

住所 : 62, rue de Lille 75343 Paris Cedex 07 France

アクセス : RER C線 Musée d’Orsay駅 徒歩2分

電話番号 : +33 1 40 49 48 14

定休日 : 月曜日 1/1(祝)、5/1(祝)、12/25(祝)

営業時間 :

火~日曜 9:30~18:00
木曜日は21:45まで

料金 :

一般 11ユーロ
毎月第一日曜日は 無料

公式URL : オルセー美術館

 

 


2. パリ/モンマルトルの丘とその周辺

 

モンマルトルの丘は、パリ北部18区の「サクレクール寺院」を中心とした丘一帯の事。

2001年に公開された映画「アメリ」の舞台になった場所でもある「モンマルトルの丘」ですが、ここ周辺は同じパリでもとても大衆的なところで、時間帯によっては危険な雰囲気を醸し出すところでもあります。

 

 

モンマルトルの丘に行くには、メトロを使うのが便利。

あるいは路線バスに乗って、バスの車窓越しにパリの空気を感じるのもいいですね。

ただし、路線バスは停留場案内のアナウンスがありませんので、降りるときに注意が必要です。

 

電車を使うならば、メトロ2線Anvers駅か12線Abbesses駅など最寄り駅は複数ありますが、Anvers駅がわかりやすいと思います。

Anvers駅を降りると、セーヌ川の反対方向にサクレクール寺院がありますので、そこに向かって歩いていきます。

 

 

写真の人々が座っているのは全部階段!

結構段数があるので階段を上がるのがしんどい人は、写真左側に短いケーブルカーがありますので乗ってみてはいかがでしょうか。

メトロの切符がそのまま使えます。

サクレクール寺院のある「丘のてっぺん」にたどり着きましたら、ぜひ一度振り返ってパリの街並みを眺めてみて下さい。

 

モンマルトルの丘からの眺め

モンマルトルの丘からの眺め

 

エッフェル塔やモンパルナスタワーの最上部展望台ほど高くはありませんが、なかなか良い眺めです。

 

 

パリ北部に住む画家の卵が、似顔絵を描いている事で有名なテルトル広場。

素晴らしい似顔絵を描いてくれる大家の卵もいますが、ぼったくり画家もどきも客引きして強引に売りつけますので注意が必要です。

あまり面倒な目に遭いたくない人は、モンマルトルの丘一帯を案内してくれる「プチトラン」に乗ってみるのもいいですね。

 

 

これに乗れば、スリに遭ったりすることもなく安全にモンマルトルの丘周辺を見て回ることが出来ます。

例えばパリ市街地の真ん中にあるブドウ畑。

 

パリ市内のブドウ畑

パリ市内のブドウ畑

 

モンマルトルの南側、ちょうど丘の下のピガール駅付近にある、有名な劇場「ムーランルージュ」

 

ムーランルージュ

ムーランルージュ

 

赤い風車がランドマークのムーランルージュ。

この界隈は夜の繁華街といった風情なので、興味がない方はプチトランでサーっと流すのが賢明です。

 

モンマルトルの丘の観光情報

 

住所 :

35 Rue du Chevalier de la Barre, 75018 Paris
(サクレクール寺院)

アクセス :

地下鉄M2線 Anvers, M12線Abbesses から 徒歩10分程度
丘の上に上がるには、ケーブルカーを使うと便利

定休日 : 無休

営業時間 :

観光案内所
月~金曜10:00~16:00 (金18:00)
土・日曜10:00~13:00、14:00~16:00
プチトラン
時間:10:00~18:00(4月から9月は~24時)

料金 :

プチトラン
6.5ユーロ、12歳以下4.5ユーロ

注意点 :テルトル広場では、スリと、悪質な似顔絵描きに注意。

公式URL :  モンマルトル

 

 

3. パリ/アルマ橋

 

アルマ橋はセーヌ川に架かる橋の一つです。

 

 

セーヌ川にはパリ市内で37本の橋が架けられています。

他にも個性的な橋はいくつもあるのですが、ここでは敢えて「アルマ橋」を紹介します。

アルマ橋は、メトロM9線アルマ=マルソー(Alma / Marceau)駅を下車してすぐのところにあります。

 

アルマ橋は1854年から1856年にかけて建造されました。

命名はちょうどその頃勃発していたクリミア戦争の「アルマの戦い」にちなんで名付けられたものだそうです。

建設当時の橋脚は石造りでしたが沈下しやすく、川を運行する船の通行の妨げになってました。

そこで、1970年から1974年にかけて鋼鉄製の橋に架け替えられました。

 

 

この橋には二つの大きな見どころがあります。

まずはこの橋の橋脚です。

橋脚にズワヴ「アルジェリア歩兵」の銅像が立っています。

 

最初の橋が架けられたときは、他にも銅像はあって合計4つの銅像が立ってましたが、ほどなくして「アルジェリア歩兵」の像以外はパリの他の施設や、他の都市に移されてしまいました。

現在では「アルジェリア歩兵」の像しか残ってません。

 

この銅像ですが、実はとても実用的な用途に使われています。

セーヌ川の水位がこの銅像のどのあたりの高さまでに達するかによって、交通規制が敷かれることになっています。

銅像の足首のところまで水位が達すると、セーヌ川河川敷道路が冠水し始めるので、河川敷道路は通行禁止になります。

銅像の膝より上に水位が達すると、船が橋の下をくぐれなくなりますので、セーヌ川が航行禁止になります。

 

ちなみに、2016年6月にもパリで洪水がありましたが、このときは銅像の腰がつかるくらいまで達しました。

記録されている最高水位は1910年のパリ大洪水で、このときは銅像のあごひげのところまで達したそうです。

 

つづいては、橋の「セーヌ川右岸側」のたもとのオブジェです。

 

自由のトーチ

自由の炎

 

このオブジェは「自由の炎(Flamme de la Liberté)」と名付けらています。

ニューヨークの自由の女神像が1989年に修復された際、フランスの修復チームが大きく貢献したということで、アメリカからフランスに贈答されたものなんですよ。

 

本来ならば、「自由の炎」という名前のままで静かにこの場所に佇んでいるところでした。

ところが、1997年8月31日にイギリスのダイアナ元妃が、このオブジェの下を通るバイパストンネルで謎の死を遂げました。

パパラッチに追いかけられていたのを避けようとして起きた交通事故とされていますが、真相は闇の中。

 

それ以来このオブジェは、「ダイアナ追悼碑」としての役割の方が大きくなっています。

オブジェの周辺には、ダイアナ元妃の写真やダイアナ元妃にあてたメッセージカードなどがたくさん置かれています。

 

アルマ橋の観光情報

 

住所 : Pont de l'Alma, Paris

アクセス : メトロM9線アルマ=マルソー(Alma / Marceau)駅下車してすぐ

 

 


4. ベルサイユ宮殿

 

 

フランスが栄華を極めていた17世紀から18世紀までの約100年間、ベルサイユには王宮がおかれ、絶対王政の中心地として栄えていました。

当時太陽王とまで呼ばれていたルイ14世の命により建てられたベルサイユ宮殿。

 

 

もともとはルイ13世が狩猟の館として使用していた城館をルイ14世が増築したものです。

当時の最高の職人を招いて造らせた優雅な宮殿で、他に類を見ない壮麗さを誇っています。

フランス革命が勃発するまで歴代の国王が暮らし、ナポレオンの戴冠式が行われ、第一次世界大戦の講和条約が結ばれたりと、フランス史においても重要な場所。

1979年、文化的にも歴史的にも重要な建物として世界遺産に登録され、世界中から多くの観光客が訪れるフランス屈指の観光スポットです。

 

 

ベルサイユ宮殿で一番有名な部屋は写真の「鏡の回廊」です。

この場所でベルサイユ講和条約が調印されました。

ルイ16世とマリーアントワネットの婚礼が行われた礼拝堂や、マリーアントワネットが最後の主となった王妃の寝室など見どころがいっぱい。
ゆっくり見て回ると半日はかかるでしょう。

 

天才造園家ル・ノートルによって造られたフランス式庭園の広さは100万㎡以上、幾何学模様やシンメトリーにこだわった美しい庭園は少しだけでも歩いてみましょう。

時間がなければ半日、時間があれば離宮であるプチトリアノン、グラントリアノンも見学して1日たっぷり過ごすのがおススメです。

 

ベルサイユ宮殿の観光情報

 

住所 :  Place d’Armes 78000 Versailles 

アクセス :

RER C線Versailles Rive Gauche駅から徒歩10分
SNFC Versailles Chantiers駅から徒歩15分
SNFC Versailles Rive Droite駅から徒歩20分

定休日 :毎週月曜日、1/1(祝)、5/1(祝)、5/15、11/11(祝)、12/25(祝) 

営業時間 :

4月-10月は9:00-18:30
11月-3月は9:00-17:30
入場は閉館40分前まで

料金 : 大人18ユーロ、18歳以下無料

公式URL:  ベルサイユ宮殿

 

 

<オーヴェルニュー・ローヌ アルプ地域のおすすめ観光スポット>

 

 

オーヴェルニュー・ローヌアルプ地域はフランス南東部にあり、スイスと イタリア に接しています。

パリと並ぶ観光地、近代的な都市リヨンがあり、モンブラン、シャルトルーズ山塊、アルディッシュ渓谷など自然美にも恵まれた地域です。

 

 


1. リヨン旧市街

 

リヨン(Lyon)はフランスの南東部、アルプス山脈にわりと近いところにあります。

 

人口はリヨン市だけでは50万人弱ですが、リヨン経済圏全体では160万人以上の人口規模を誇り、フランスで2番目の都市圏です。

飛行機は、パリのシャルル・ド・ゴール空港からの国内線乗り継ぎで1時間10分くらいで行けます。

もちろん、それ以外の他国の空港からの乗り継ぎで行くことも出来ます。

 

パリ市内を観光してからリヨンへ移動する計画を立てる場合、高速鉄道TGVを使うのが便利です。

パリのリヨン駅からリヨン・パールデュー駅まで、きっかり2時間で行けます。

 

一方、リヨンの空港・サン=テグジュペリ国際空港は、リヨンの市街地からかなり離れてます。

よって、飛行機で早く到着しても市街地への移動へはある程度の時間がかかります。

あと、運行本数はパリ・リヨン駅からのものよりは少ないですが、シャルル・ド・ゴール空港乗り入れの駅からもTGVは発着していますので、パリの空港からもTGVで移動するのが便利な時もあります。

 

リヨン旧市街は、ノートルダム大聖堂のあるフルヴィエールの丘の麓に広がっています。

1998年に「リヨン歴史地区」という名称で、ユネスコ世界文化遺産に登録されました。

 

 

リヨン市はローマ帝国の時代から「ルグドゥヌム」という町の名前で栄え、中世もローヌ川を使った交易の中心地になっていました。

その頃からずっと営みのあるリヨンの旧市街地。

まずはフルヴィエールの丘から眺めてみましょう。

 

リヨン旧市街1

リヨン旧市街2

 

フルヴィエールの丘からは眼下に大きく旧市街地が広がるので、とても一枚の写真には収まりきれません。

オレンジ色の屋根の建物が密集している地域を、ほぼ旧市街地とみなしてもいいかと思います。

ただ、旧市街地でも特に古い地域は、この写真の下の端の緑に被っているところなのです。

この丘を降りて旧市街地に行ってみましょう。

 

時間に余裕があって気温が厳しくなければ、坂道を歩いて降りるのも悪くはありません。

疲れた方や興味がある方は、ケーブルカーを使って降りてみましょう。

旧市街地の中はこのような感じです。

 

リヨン旧市街の中

リヨン旧市街の中

 

本当に古い街並みのところは自動車の通行を想定していないので、狭い中を通る車はとっても窮屈そう。

道路は石畳になっており、道の真ん中が凹んでいて、水が溜まって排水されるようになっています。

レストランのテラス席も、大きく道路に張り出しています。

 

ところで、リヨンはフランスの「食の都」とも言われているところで、美味しいレストランも何軒もあるんですよ。

また、リヨンには「トラブール」という名前の抜け道があり、建物の入り口から奥の勝手口へ抜けられるようなところもあります。

第二次大戦中はレジスタンスの兵士が、ナチスドイツ軍兵士の追手から逃れるための道として、よく使われていたそうです。

 

そんなリヨンの旧市街を一通り歩いてみましたら、リヨンの街中を流れる川、ローヌ川かソーヌ川のほとりに立ってみましょう。

特にソーヌ川にかかる橋の上に立つと、川辺の建つ建物が美しくて、癒されます。

 

リヨン旧市街橋の上から

リヨン旧市街橋の上から

 

リヨン旧市街の観光情報

 

アクセス : メトロD線Vieux Lyon駅下車すぐ

料金 :メトロ乗車料金 1回1.8ユーロ

 

 

2. リヨンのノートルダム大聖堂(フルヴィエール大聖堂)

 

ノートルダム大聖堂のあるフルヴィエールの丘は、リヨンの市街地を流れるローヌ川・ソーヌ川の左側、旧市街のさらに奥にあります。

大聖堂は、丘の麓からもこのように見えます。

 

麓からのノートルダム大聖堂

麓からのノートルダム大聖堂

 

尖塔がない教会なので、ぱっと見では「丘の上にある放送局」のようにも見えてしまいます。

丘の上に行ってみたいのですが、標高差が100m近くあるので、麓の旧市街から歩いて登るのは大変です。

地下ケーブルカーに乗れば数分で上がれるので、楽な気持ちで乗っていきましょう。

運賃はリヨンの地下鉄やトラム一回分と同じ値段、1.8ユーロです。5分から10分おきに運行されています。

 

丘の上に上がると見える大聖堂は荘厳です。

 

ノートルダム大聖堂

ノートルダム大聖堂

 

この教会は1872年から1896年の間に建設されました。

ヨーロッパの多くの教会の中でも、比較的新しい年代の建築かもしれません

なお、このノートルダム大聖堂は、1998年にリヨン旧市街と一緒にユネスコ世界文化遺産に登録されました。

 

リヨンのノートルダム大聖堂の観光情報

 

住所 : 8 Place de Fourvière, 69005 Lyon, France

アクセス :

メトロD線Vieux Lyon駅でケーブルカーF2線に乗り換え、
フルヴィエール駅下車徒歩1分ほど

電話番号 : +33 4 78 25 13 01

定休日 : 無休

開門時間 :

教会: 7:00~19:00
公園: 7:00~21:30

料金 : 無料

注意点 : ミサの時間中、観光客は立ち入り禁止

 

 


3. リヨンのだまし絵のあるビル

 

リヨンを訪れましたら、これらの建物にダマされに行くのもいいかもしれません。

メトロC線「エノン(Hénon)駅」を下車し、地上に上がって「カヌット通り(Boulevard des Canuts)を南に1分ほど歩いていくと見えてくるこのビル・・・・

 

 

何とも言えない異様な建物が目に入ります。

 

 

一つ一つが実際の建物だと思うと、なんだかすごい違和感がありますよね。

それもそのはず、これはほとんどが絵なのです。

中には数少ないですが、本物の窓や洗濯物のもあるようです。

ただ、どれが本当の窓なのか、すぐには判りそうにもありません。

 

この建物を下から仰ぎ見ると、こんなように映ります。

ここまでくると、やっと本物の窓がわかりそうです。

 

 

しかし、よく出来ただまし絵ですね。

意味のない「落書き」よりは、こちらのだまし絵の方が見ていて楽しくなるような気がします。

 

実はリヨンには、このような「だまし絵」のビルが、他にもいくつかあるんですよ。

「だまし絵」のあるビルを探しに、リヨンの街を歩き回るのもいいですね。

 

リヨンのだまし絵のあるビルの観光情報

 

住所 : 36 Boulevard des Canuts, 69004 Lyon

アクセス :

メトロC線でHenon駅下車
Boulevard des Canutsという大通りを南に1分ほど歩く

問い合わせ先 :

リヨン観光・コンベンション協会
+33(0)4 72 77 69 69

定休日 :

リヨン観光・コンベンション協会
1/1, 12/25

営業時間 :

リヨン観光・コンベンション協会
9:00~18:00

料金 : 無料

注意点 : 特になし

公式URL :  リヨン観光・コンベンション協会

 

 

4. シャモニーモンブラン

 

 

ヨーロッパ最高峰のモンブラン(標高4810.4m)の麓にあるリゾート地、シャモニーモンブラン。

夏は登山、ハイキング、パラグライダー、ロッククライミング、ゴルフやテニスを楽しみに、冬はスキーの拠点として年中観光客が訪れて賑やかです。

 

Photo credit:  Leo-setä  on  VisualHunt.com  /  CC BY-SA

 

シャモニーの町自体が既に標高1035m地点にあり、天候が良ければ街のどこからでもモンブランを望む事が出来るのが魅力です。

モンブランはスイスの山といったイメージがあるかも知れませんが、実はフランスとイタリアの国境にそびえる山。

イタリアではモンテビアンコと呼ばれています。

 

 

シャモニー観光のハイライト的な存在なのが「エギュイーユ・デュ・ミディ」のロープウェイです。

富士山よりも高い標高3842mの展望台までは、ロープウェイを乗り継いでわずか20分ほどで到着します。

高地に身体を慣らすためにも、途中のプラン・ド・レギュキーユ駅でちょっと小休止、周辺を散歩してから次の頂上行きロープウェイに乗車しましょう。

 

 

終着点はエギュイーユ・デュ・ミディ北峰にある展望台。

ここからエレベーターで65m上がった展望所からは、目の前にモンブランが見えて圧巻!

夏の快晴日でも展望所は気温マイナスなので、しっかり防寒する事と、雪の照り返しが強いのでサングラスも必携です。

カフェでホットチョコレートなどを飲みながら4000m級の山々を眺めるという贅沢な時間を過ごしてみませんか?

公式サイトは展望台の様子や景色が良くわかるので、ぜひご覧下さい。

 

エギュイーユ・デュ・ミディ展望台の観光情報

 

住所 : 100 pl de l'aiguille du Midi 74400 Chamonix-Mont-Blanc(ロープウェイ乗り場)

問い合わせ先 :+33(0)4 50 53 22 75(ロープウェイ乗り場)

定休日 :天候による

営業時間 :時期によって異なる

料金 : 大人往復 61.5ユーロ ファミリーチケットや各種割引チケットもあるのでサイトで確認して下さい。

公式URL:  エギュイーユ・デュ・ミディ展望台


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