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バルセロナおすすめスポット21選!バルセロナ好きが選ぶ観光スポット・レストランとは





歴史的建築物や美術品を擁する、情熱の国スペインのバルセロナ。

世代を超えて建設が続けられているサグラダファミリアや、カタルーニャ地方の主要都市として有名です。
また、バルセロナを拠点とするプロサッカーチームであるFCバルセロナを知っている方も多いのではないでしょうか。

見どころもグルメも観光にはぴったりで、見て、食べて、感じて楽しめる都市と言えます。

本記事では、バルセロナに惚れ込んだ筆者がおすすめする観光スポットやレストランをご紹介します。
バルセロナ旅行や観光に役立つ情報が盛りだくさんです!

【目次】バルセロナおすすめスポット21選!バルセロナ好きが選ぶ観光スポット・レストランとは

 

バルセロナ観光の留意点

スリや置き引きに遭遇しないようにする

英語は通じない?

シエスタしない人もいる

ショッキングな食文化?

<バルセロナのガウディに関するおすすめ観光スポット>

1. サグラダ・ファミリア

2. グエル公園

3. グエル邸

4. カサ・ミラ

5. カサ・バトリョ

6. コロニア・グエル教会堂

<バルセロナの歴史や芸術を感じられるおすすめ観光スポット>

1. カテドラル

2. 王の広場

3. カタルーニャ音楽堂

4. シウタデリャ公園

5. サン・パウ病院

6. モンジュイックの丘

7. スペイン村

8. ピカソ美術館

9. カタルーニャ美術館

10. ミロ美術館

11. カンプノウスタジアム

<バルセロナのおすすめレストラン>

1. Casa Jordi

2. El Cangrejo Loco

3. Cal Pep

4. Lasarte

バルセロナ観光のモデルコース

バルセロナからの周遊をするならここがおすすめ!

モンセラット

シッチェス

バレンシア

 

 


バルセロナ観光の留意点

 

バルセロナの観光スポットをご紹介する前に、快適な旅になるようあらかじめ留意しておいた方が良いポイントをお伝えします。

 

スリや置き引きに遭遇しないようにする

 

bagagge

 

バルセロナでの観光の際、気を付けていただきたいのがスリや置き引きです。

スペインの観光地ではこれらの軽犯罪が多発しています。

 

バルセロナの観光スポットでも、観光客をターゲットにしたスリに遭遇する可能性もあります。

貴重品は手に持たず身に付けておく、リュックや肩がけカバンは体の前に持つ、荷物を置きっぱなしにしない、華美な格好をしない、電車で寝ないなど、常に警戒心を持つよう心がけましょう。

 

英語は通じない?

 

ヨーロッパを旅行するときは英語が話せれば大丈夫と思われるかもしれませんが、実はそうでもないことも多々あります。

 

スペイン人はドイツ語圏や北欧に住む人々に比べて英語が苦手とされています。

スペイン国内でアジア人を見かけても、問答無用でスペイン語で話しかけてくるということも普通です。

観光地のレストランやホテルは英語が通じることも多いですが、中には通じないところも存在します。

 

しかし、スペイン人は人当たりが良く頑張って話を聞いてくれる人が多いので、伝える気持ちがあれば向こうもこちらの意図を汲んでくれるでしょう。

スペイン語が分からずとも、英語が中学生レベルであれば意外と何とかなります。

 

シエスタしない人もいる

 

スペインといえば、昼寝のシエスタが有名ですよね。

そのことから「スペイン人はのんびり屋」というイメージを持つ人がいるかもしれませんが、近年ではシエスタの文化は国民性を示すほど一般的なものではないです。

特にバルセロナに住む人々は「自分はスペイン人ではなくカタルーニャ人だ」という意識を持つ人が多く、おおむね勤勉で働き者です。

 

ショッキングな食文化?

 

他国へ行くと、食文化の違いに驚くことはあると思います。

 

スペインは地中海に面しているため、魚介類を豊富に使用した郷土料理が有名です。

海の幸だけでなく、イベリコの山の幸も合わせて活かしており、スペイン料理はイタリア料理やギリシャ料理と並んで地中海の無形文化遺産に登録されています。

 

日本人の舌にも非常によく合い、美味しいものばかり。

市場では新鮮な海の幸や山の幸、肉が並びますが、気を付けていただきたいのが肉コーナー。

 

スペインをはじめヨーロッパ諸国ではうさぎを食べる習慣があり、日本人にとっては少しショッキングな状態でうさぎの肉が並んでいることがあります。

 

 

<バルセロナのガウディに関するおすすめ観光スポット>

 

バルセロナには、エスパニアが生んだ建築の巨匠・アントニ・ガウディにまつわるスポットがたくさんあります。

サグラダファミリアをはじめ、彼の遺物が街全体に散りばめられています。

 

1. サグラダ・ファミリア

 

サグラダファミリア

 

バルセロナ観光地の代名詞となるのが、1882年から着工されながらも未だ完成していないこのサグラダ・ファミリア聖堂。

 

着工を始めたビリャールから、1883年にガウディが建築を引き継ぎ、その後の人生を捧げた大聖堂です。

完成はガウディの死後、数百年近く経った今も果たされておらず、2026年完成を目指して工事が進められています。

 

「工事中」といえど、その姿は圧巻。

むしろ2026年までに行かなければその過程を見ることは叶いません。

 

あまり有名な話ではありませんが、『スラムダンク』の作者である漫画家・井上雄彦氏がサグラダ・ファミリア門に文字を刻んでいるということは、日本人にとっては少し嬉しいこと。

なんでも井上氏がガウディの取材をしていた際、対談のあったサグラダ・ファミリアの彫刻家であるブルーノ・ガジャル氏からの提案で、3つのファサードのうち未完の「栄光のファサード」の扉に文字を書くことになったそう。

 

この扉にはたくさんの言語で神への言葉が書かれていますが、「我らを悪より救い給え」という日本語は、世界的に有名なあの漫画家が書いたものなのです。

サグラダ・ファミリアは完成前に1度、そして完成してからも訪れたいスポットですね。

 

サグラダ・ファミリアの観光情報

 

スペイン語名:Basílica de la Sagrada Família

住所:Carrer de Mallorca, 401, 08013 Barcelona

アクセス:地下鉄2、5 Sagrada Família下車

料金:17€ 塔に登る場合32€

公式URL:  サグラダ・ファミリア聖堂

 

2. グエル公園

 

グエル公園

 

町の中心から少し離れた静かな公園。

小さな家やベンチのモザイク、でこぼこした壁など、公園内に風変わりなガウディの作品が散りばめられています。

 

公園は無料の区間と、よりガウディを感じられる有料区間で分かれています。

無料でもいくつかガウディを楽しめることができて、のんびり過ごすのにもぴったり。

 

近くにはよりガウディワールドに入り込める「ガウディ・エクスペリエンス」があり、タッチパネルや4D映像を通してガウディの作品に触れることができます。

グエル公園に来た人には、ガイドが必ずおすすめする面白スポットです。

 

グエル公園の観光情報

 

スペイン語名:Parc Güell

住所:08024 Barcelona

アクセス:地下鉄3 Lesseps下車後徒歩20分

料金:大人10€(有料区間)

公式URL:  グエル公園

 

3. グエル邸

 

グエル邸

 

ガウディのパトロンであった実業家・グエルの邸宅として建てられた建築。

狭い通りに位置するため、全体像の写真がなかなか撮れない、全貌を見極めるのが難しい建物です。

 

地下は馬小屋、1階は馬車庫、2階は執務室とパブリックスペース、3階は寝室、4階は使用人部屋と厨房となっています。

2階の採光用の穴が空けられた天井を有する中央サロンは、さながらアルハンブラ宮殿のようです。

 

グエル邸の観光情報

 

スペイン語名:Palau Güell

住所:Carrer Nou de la Rambla, 3-5, 08001 Barcelona

アクセス:地下鉄3 Liceu下車

料金:12€

公式URL:  グエル邸

 

4. カサ・ミラ

 

casamila

 

徹底的に直線を排除したガウディの代表作で、54歳の時の作品です。

それまでの建物とは全く異なるこの歪んだ曲線を主張とするガウディの作品は、20世紀の新古典主義者の攻撃の的となった過去も持ちます。

 

集合住宅として作られたので、現在でも実際に住んでいる人がいる中、中庭、最上階の博物館や、屋上が見学できるようになっています。

エレベーターで屋上に上がると、目の前にらせん状の煙突や不思議なデザインのオブジェがあり、絶好の写真スポット。

バルセロナの中心地を見渡すことが出来るので、必ず屋上まで行ってみてくださいね。

 

カサ・ミラの観光情報

 

スペイン語名:Casa Milà

住所:Provença, 261-265, 08008 Barcelona

アクセス:地下鉄3,5 Diagonal下車

料金:大人22€ 子供(7~12歳)11€ 6歳以下無料

公式URL:  カサ・ミラ

 

5. カサ・バトリョ

 

casa_batllo

 

ガウディのデザインで増改築された住宅。

壁面に埋め込まれた色とりどりのガラスモザイクが海面のさざ波を表現しており、周囲の建物とは異質で幻想的な雰囲気が漂います。

 

特に朝日が当たる時刻には、ガラスモザイクが光に反射して非常に美しい光景が見られます。

個人の邸宅のため、外観を楽しむことしかできませんでしたが、ガウディ生誕150周年を記念し、2002年から一般公開されるようになりました。

 

カサ・バトリョの観光情報

 

スペイン語名:Casa Batlló

住所:Passeig de Gràcia, 43, 08007 Barcelona

アクセス:地下鉄3,4 Passeig de Gràcia下車

料金:25€

公式URL:  カサ・バトリョ

 

6. コロニア・グエル教会堂

 

 

ガウディ建築の原点であり、最高傑作とも言われる教会です。

バルセロナから少し離れたサンタコローマ・デ・セルベリョにありますが、ガウディファンなら一見の価値あり。

 

ガウディらしい凝ったデザインが垣間見られる晩年の代表作です。

グエル氏が計画して完成した地下聖堂も、ガウディの完成作としてぜひ見ておいてください。

 

コロニア・グエル教会堂の観光情報

 

スペイン語名:Cripta de la Colònia Güell

住所:Calle Claudi Güell, 08690 Colònia Güell, Santa Coloma de Cervelló, Barcelona

アクセス:スペイン広場よりカタルーニャ鉄道S4,8,33で20分 Colònia Güell下車、徒歩10分

料金:8.5€

公式URL:  コロニア・グエル教会堂

 

 


<バルセロナの歴史や芸術を感じられるおすすめ観光スポット>

 

ガウディの作品以外にも、バルセロナには多くの素晴らしい建築物や美術館が存在します。

観光地も固まっているので、観光のルートプランを立てやすいバルセロナ。

ガウディ以外の観光スポットも押さえておきましょう。

 

1. カテドラル

 

cathedral

 

13世紀から150年もの時をかけて建設された壮麗な建築物。

高さ92mのふたつの八角形の鐘塔が象徴的です。

 

カタルーニャ地方の独特な様式とゴシック様式が融合した、ヨーロッパはスペインでしか味わえない建物です。

中欧祭壇下には町の守護神「サンタ・エウラリア」の墓があり、回廊の美術館にはバルトロメ・メルメッホの「デスプラ僧正のピエタ」が収蔵されています。

 

カテドラルの観光情報

 

スペイン語名:Catedral

住所:Pla de la Seu, s/n, 08002 Barcelona

アクセス:地下鉄Jaumel下車

料金:7€(回廊、美術館、展望台特別入場券)

公式URL:  カテドラル

 

2. 王の広場

 

王の広場
Photo credit:  Carquinyol  on  VisualHunt.com  /  CC BY-SA

 

バルセロナの歴史が凝縮された見どころであり、14世紀に造られた王宮。

三方をゴシック様式の建物で囲んだ広場で、バルセロナ伯爵の住まいとして使われていました。

 

広場向かって右奥の階段は、かのコロンブスがイサベル女王と謁見するときに上った階段と言われています。

王宮の一部は、コロンブスがカトリック両王と談笑したとされるティネルの間が見学できます。

 

また、博物館地下には、ローマ時代の市壁や町の遺跡がそのまま保存されており、2000年前の町の様子と歴史を感じることができます。

特にヨーロッパ史好きの方におすすめです。

 

王の広場の観光情報

 

スペイン語名:Plaça del Rei

アクセス:地下鉄Jaumel下車

料金:7€

公式URL:  王の広場

 

3. カタルーニャ音楽堂

 

カタルーニャ音楽堂

 

世界遺産に登録された、1908年建設の合唱団本拠地。

ガウディと同時期に活躍した師匠のような存在であり、ライバルでもあったルイス・ドメネク・イ・モンタネールの作品で、外壁の赤れんがとカラフルなモザイクタイルが華やかな建物です。

 

最も美しいのはその内装。

2階の大ホールの窓や天井を覆うステンドグラスは一見の価値ありです。

 

カタルーニャ音楽堂の観光情報

 

スペイン語名:Palau de la Música Catalana

住所:C/ Palau de la Música, 4-6, 08003 Barcelona

アクセス:地下鉄Urquinaona下車

料金:20€

公式URL:  カタルーニャ音楽堂

 

4. シウタデリャ公園

 

シウタデリャ公園
Photo credit:  corno.fulgur75  on  VisualHunt  /  CC BY

 

バルセロナ市民の憩いの場として知られる公園。

1888年の万博の会場になったことや、公園内の動物園に世界でたった1匹の白ゴリラがいたことでも有名です。

 

噴水や池のほとりでくつろぐバルセロナ市民を見て、スペインの暮らしを感じることができます。

天気の良い日にのんびり足休めするのにぴったりです。

 

シウタデリャ公園の観光情報

 

スペイン語名:Parc de la Ciutadella

住所:Passeig de Picasso, 21, 08003 Barcelona

アクセス:地下鉄Barceloneta下車

料金:19.90€

公式URL:  シウタデリャ公園

 

5. サン・パウ病院

 

サンパウ病院

 

カタルーニャ音楽堂と同じくルイス・ドメネク・イ・モンタネールにより1902年に着工され、彼の死後息子に引き継がれて途中の資金難も乗り越え、28年もかかり1930年に完成した病院です。

 

病院の総面積は14万5000平方mで、当時の患者数で計算すると一人当たり145平米という広々サイズ。

ルイス・ドメネク・イ・モンタネールの、「芸術には人を癒す力がある」という信念により、まるで教会のように建物全体が花や天使であしらったステンドグラスやモザイクタイルで飾られています。

白く無機質な病院では気が滅入ってしまいそうですが、この病院なら楽しく過ごせそう、そんな感想を持つほどおしゃれでセンスの良い空間が広がります。

 

 

モデルニズモ建築の第一人者である彼の作品は世界的にも人気が高く、建築関係の方や建築を学ぶ人たちの見学は後を絶ちません。

 

自由見学もできますが、時間が合えばガイドツアー参加がおすすめです。

英語、スペイン語、カタルーニャ語、フランス語の4言語しかないので、言葉が分からないとちょっと厳しいかもしれませんが、それを差し引いても、ガイドツアーでしか入ることが出来ない場所も見学できるのでぜひ。

 

サン・パウ病院の観光情報

 

スペイン語名:Hospital de Sant Pau

住所:Carrer de Sant Quintí, 89, 08041 Barcelona

アクセス:Sant Pau Dos de Maig

料金:大人14€ 12~19歳9.8€

公式URL:  サンパウ病院

 

6. モンジュイックの丘

 

モンジュイックの丘

 

バルセロナ西南一帯を占める標高173mの岩山。

中世には要塞が置かれており、モンジュイック城には当時の大砲も残されています。

 

モンジュイック公園からは、海を背景にしたバルセロナの街並みが眺められます。

カタルーニャ美術館やスペイン村など見どころも詰まったスポットです。

麓からモンジュイックの丘まではケーブルカーとロープウェイ、モンジュイック城まではゴンドラが通っていますが、頑張れば徒歩で行けないこともありません。

 

モンジュイックの丘の観光情報

 

スペイン語名:Motanya de Montjuïc 

 

7. スペイン村

 

スペイン村
Photo credit:  M McBey  on  Visual hunt  /  CC 

 

1929年の万博の際に造られた、スペイン各地の名所を集めたテーマパーク。

マドリッドのマヨール広場やコルドバのパティオなどの名所が、路地や家屋に至るまで実物大で再現されています。

 

各地の特産品を売るお店もあり、手作り工芸品の実演販売も見られますよ。

「スペインの様々な場所を旅したかったけど時間が取れなかった」という方におすすめです。

 

スペイン村の観光情報

 

スペイン語名:Poble Espanyol

住所:Av Francesc Ferrer i Guardia, 13, 08038 Barcelona

アクセス:地下鉄Espanya下車

料金:6.3€~(チケットの種類による)

公式URL:  スペイン村

 

8. ピカソ美術館

 

 

cristiana gianiさん(@natural_christi)がシェアした投稿 -

 

世界的有名な現代美術の巨匠・ピカソは20世紀スペイン3大巨匠のひとり。

スペインのマラガに生まれ、少年時代をバルセロナで過ごし、フランスに渡ってからは92歳で亡くなるまでのほとんどをフランスで過ごしました。

 

そんなピカソの少年期・青年期の作品を中心に展示するのがこの美術館です。

青の時代と呼ばれた子供時代のいたずら書きなど興味深い展示も満載。

 

青の時代、キュビズム、晩年へと、時代別に展示してあり、ピカソの作風の変化が良くわかるのが特徴です。

建物も中世貴族の館を改装した歴史あるもので、外から見ていても楽しめます。

 

ピカソ美術館の観光情報

 

スペイン語名:Museu Picasso

住所:Carrer Montcada, 15-23, 08003 Barcelona

アクセス:地下鉄Jaume下車

料金:14€(通常展示+特別展)

公式URL:  ピカソ美術館

 

9. カタルーニャ美術館

 

カタルーニャ美術館

 

バルセロナの美術館巡りで忘れてはいけないのがカタルーニャ美術館。

中世キリスト教美術からカタルーニャの近代アートまで、幅広いコレクションを所蔵しています。

 

ロマネスク美術の宝庫として名高い美術館です。

特にサン・クリメンの「全能のキリスト」は見逃せません。

 

カタルーニャ美術館の観光情報

 

スペイン語名:Museu Nacional d'Art de Catalunya

住所:Palau Nacional, Parc de Montjuïc, s/n, 08038 Barcelona

アクセス:地下鉄Espanya下車

料金:12€

公式URL:  カタルーニャ美術館

 

10. ミロ美術館

 

 

スペインを代表する画家のひとりジョアン・ミロは、1893年バルセロナに生まれました。

フランコ将軍のもと、カスティーリャ語以外の言語を禁止していた時期があったので、ホアン・ミロと書かれることもありますが、現在はカタルーニャ語に敬意を表して、ジョアン・ミロと表記するのが通例になっています。

 

パリ時代に、超現実主義と呼ばれる前衛的なシュルレアリスムの運動に参加していたので、一般的にはシュルレアリストと言われています。

原色を基調にした色づかい、鳥や人物を激しくデフォルメさせた形態など、独自の世界を持ちその地位を築いています。

 

ミロ美術館
Photo credit:  puroticorico  on  VisualHunt.com  / CC BY

 

バルセロナ市街を一望できる一等地、モンジュイックの丘にたつミロ美術館。

ミロが8歳の頃に書いた絵画から、彫刻、タペストリー、版画、ポスターなど約1万点の作品を所蔵しています。

 

ミロ美術館の目玉の1つは、1979年に制作された「財団のタペストリー」です。

吹き抜け部分に展示された巨大なタペストリーは、いかにもミロらしい色彩で、女性や星、月などが描かれています。

 

ミロを知る人もあまり知らないという人も、美術館を出るころにはすっかりミロの世界に魅了されているかもしれません。

明るくとても気持ちの良い美術館なので、モンジュイックの丘への散歩がてら立ち寄ってみてください。

 

ミロ美術館の観光情報

 

スペイン語名:Museo De La Fundacion Joan Miro

住所:Parc de Montjuic, Barcelona

アクセス:ケーブルカーのパルク・デ・モンジュイック(Parc De Montjuic)駅から徒歩1分

料金:大人13€、15歳以下無料

公式URL:  ミロ美術館

 

11. カンプノウスタジアム

 

カンプノウスタジアム

 

サッカー好きなら一度は訪れたい、それがFCバルセロナのホーム、カンプノウスタジアムです。

カタルーニャ語で新しいスタジアムという意味で、地元の人が発音すると、カム・ノウとなります。

 

新しいといっても、落成は1957年で老朽化が目立ってきたため、新スタジアムの建設が決定されました。

新カム・ノウスタジアム(ノウ・カム・ノウ)が完成すれば、収容人数は105,000人になる予定です。

国際コンペで選ばれた日建設計と、バルセロナの建築会社が共同で建設を担当し、完成予定は2022年8月です。

 

人気のスタジアムツアーは30毎の時間指定入場で、ミュージアムからスタートし、トロフィーコーナー、メッシの功績を讃えるコーナーなどを経て、プレイヤーズトンネルからピッチへ。

放送席やマルチメディアスペースを通り、最後に公式ショップでお買い物という流れになっています。

ツアーに関しては、改装工事に伴い場所が変わったり、中止になる場合もあるので、公式サイトから確認しておいてください。

 

カンプノウスタジアムの観光情報

 

住所 :Carrer d’Aristides Maillol, 12

アクセス :地下鉄 L3号線 Palau Reial駅から徒歩約7分、 L5号線 Collblanc駅から徒歩約7分

営業時間 :試合開始時間によって異なるので公式サイトで確認して下さい。

料金 :一般25€、6歳~13歳・70歳以上20€、5歳以下無料(スタジアムの窓口で買うと手数料として2.5€が加算されます)

公式URL :  カンプノウ・スタジアム

 

 

<バルセロナのおすすめレストラン>

 

スペインは地中海に面しており、ヨーロッパの中でも海鮮に馴染み深い国。

味覚も中欧に比べて日本人好みです。

そのため、どのレストランに入ってもハズレが少ない印象があります。

 

1. Casa Jordi

 

 

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創業1968年のバルセロナの老舗レストラン。

地元カタルニャー伝統料理をリーゾナブルな金額で味わえます。

同じく老舗の「7portes」と「Los Caracoles」などのレストランと異なり、観光客レストランとなっていない、地元民から愛されるレストランのようです。

 

ほとんどの料理をハーフポーションでオーダーすることが可能で、郷土料理を食べたいという方には特におすすめです。

 

Casa Jordiの店舗情報

 

住所:Passatge de Marimón, 18

電話:932 001 118

URL:http://casajordi.es/

営業時間:13:00-16:00、20:30-23:30(日曜日の夜休み)

料金:約50€/1人ドリンク含め

 

2. El Cangrejo Loco

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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スペインに来たら名物パエリアは食べておきたいもの。

そこでおすすめなのがこのお店です。

 

しっかり魚介から出汁を取ったパエリアが絶品。

日本語メニューもあるため安心です。

 

ただし、日本人と見ると勝手にパエリアの塩を減らされて味が落ちる可能性があります。

注文時に「塩を減らさないでください」と伝えるか、そう書いたメモ紙を渡すと良いでしょう。

 

El Cangrejo Locoの店舗情報

 

住所 :Moll de Gregal, 29-30 Port Olímpipc

アクセス:地下鉄4  Ciutadella|Vila Olimpica駅より徒歩11分、タクシーで市内中心より10分

URL:http://www.elcangrejoloco.com/jp (日本語あり)

Tel:93 221 05 33

営業時間:13:00-24:00 年中無休

料金:約50€/1人、ドリンク含め

 

3. Cal Pep

 

 

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スペイン人の生活に欠かせないのがバル。

夕方には夕食の前にバルに出かけて、小皿料理(タパス)を肴にお酒を飲むのがスペイン流です。

 

そんな雰囲気を味わうのも良し、タパスをディナーにしてしまうのも良し。

どちらにもぴったりなのが、トルティーヤなど絶品タパスを楽しめるこのお店。

開店前から行列ができるほどの人気なので、お昼時は避けるのが良いでしょう。

 

Cal Pepの店舗情報

 

住所:Plaça de les olles, núm. 8

アクセス:地下鉄4  JaumeⅠ駅から徒歩8分

URL:http://www.calpep.com/

Tel:93 310 79 61

営業時間:13:00-15:45、19:30-23:30(日祭日、土曜夜、月曜昼休み)

料金:30~40€/1人

 

4. Lasarte

 

 

バルセロナ市内初の3つ星レストラン。

スペイン北部バスク地方のサンセバスチャンのレストランの姉妹店です。

 

落ち着いた店内でゆっくり高級創作料理を味わいたい人にぴったり。

お値段は安いとは言えない金額ですが、せっかくなら訪れておきたいお店です。

 

Lasarteの店舗情報

 

住所:C/ Mallorca, 259

アクセス:地下鉄4,5 Diagonal駅より徒歩2分

URL:https://www.restaurantlasarte.com/

Tel:93 445 32 42

営業時間:12:00~15:30   (ランチは月~金曜日)

料金:200~250€/1人ドリンク含め

 

 


バルセロナ観光のモデルコース

 

バルセロナは見どころが凝縮されているため、観光者には巡りやすい町と言えるでしょう。

サグラダファミリアやピカソ美術館を見てさっと帰ってしまう人もいますが、2〜3日滞在してゆっくり建物を眺めるのがおすすめです。

 

そんなバルセロナのモデルコースは、ランブラス通り→ゴシック地区→カサ・ミラ→サグラダファミリア→グエル公園のコース。

午前中にカテドラルやピカソ美術館などゴシック地区、午後からガウディの建築巡りのコースが王道です。

 

2日目はモンジュイックの丘方面の観光も忘れずに。

カテドラルを西に歩いたグエル邸→コロンブスの塔→モンジュイックの丘→カタルーニャ美術館→スペイン村というコースは実際に筆者が辿ったコースです。

このコースはゆっくり建物や美術を楽しみつつ、しっかり動くので充実感がありますよ。

 

 

バルセロナからの周遊をするならここがおすすめ!

 

日本からバルセロナまで訪れたなら、付近の観光名所にも行っておきたいところです。

バルセロナから足を伸ばすのにぴったりなスポット、周遊にぴったりなスポットをご紹介します。

 

モンセラット

 

montserrat

 

円筒形の大きな岩山がそびえ立つモンセラット山中腹の修道院が見どころ。

院内にある黒いマリア像は非常に有名です。

 

また、ケーブルカーで山頂まで登るとかなり遠くまで見渡せる景色が爽快。

自然派な旅にはぴったりです。

 

アクセス:バルセロナスペイン広場からカタルーニャ鉄道R5 Monresa行きMonistrol de Montserrat下車後、登山鉄道で20分

 

シッチェス

 

シッチェス
Photo credit:  mattkieffer  on  Visual hunt  / CC BY

 

「地中海で泳ぎたい」という人はここがおすすめ。

バルセロナのセレブたちの別荘が立ち並ぶリゾート地です。

 

ただし、ヨーロッパ特有のネイキッド・ビーチのように日本人からは驚くような格好の人もいるのでご注意ください。

 

アクセス:バルセロナ・サンツ駅より近郊線R-2 Sudで約30分

 

バレンシア

 

barencia

 

バルセロナより電車で3時間と近郊とは言いがたいものの、ぜひ訪れたいのがバレンシア。

オレンジとパエリアの故郷として有名で、3月中旬に行われる火祭りでは600もの巨大な人形や模型が一夜にして焼かれて灰になる様は圧巻。

 

見どころが多い街なので、数日滞在して見学するのがおすすめです。

バレンシアの名物であるパエリアを、ぜひ本場で味わってみてください。

 

 

バルセロナは、スペインを代表する闘牛やフラメンコがあまり盛んではない町です。

しかし、歴史的な建築や美術館がとても個性的で、1度訪れた人がリピーターになってしまう魅力のある町と言えます。

 

西ヨーロッパを旅行するなら、ぜひバルセロナを訪れてみてください。


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