logo

top > ヨーロッパ > スペイン

スペインの人気観光スポット30選!絶景、世界遺産、美食、祭り、ガウディ、、全部まとめてご紹介!





情熱の国、太陽の国スペイン。
ローマ時代、イスラム時代、カトリック時代の文化が混ざり合った歴史的背景から、珍しい建造物がたくさんあり、世界遺産もたっぷり。
世界からの観光客数のランキングでは、ここ数年3位をキープしていましたが、2017年度はアメリカを抜いて2位に躍り出ました!

大好きなスペインをご紹介するにあたり、実際に行って楽しめた祭りやイベント、美味しかった料理、感動した観光スポットなどをお届けしたい、という思いでじっくりとまとめてみました。ちょっと長めですが最後までついてきて下さいね!

【目次】スペインの人気観光スポット30選!絶景、世界遺産、美食、祭り、ガウディ、、全部まとめてご紹介!

 

1ページ目 :

 

さあ、スペインに行こう!

スペインと言えば①「お祭り」

スペインと言えば②「食」

スペインと言えば③「街歩き」

スペインと言えば④「パラドール」

さあ、ではいよいよスペイン各地のおすすめ観光地をご紹介していきましょう!

マドリード Madrid

マドリード観光その1:プラド美術館(Museo Del Prado)

マドリード観光その2:王宮 (Palacio Real)

マドリード観光その3:サンティアゴ・ベルナベウ・スタジアム(Estadio Santiago Bernabéu)

マドリード観光その4:ラス・ベンタス闘牛場 (Plaza de Toros de Las Ventas)

マドリードおすすめグルメ情報:バル巡り(メソン・デル・チャンピニョン)

マドリードのおすすめお土産情報:スミレのキャンディー

トレド Toledo

トレド観光その1:大聖堂(Catedral de Toledo)

トレド観光地その2:アルカサル(Alcázar de Toledo)

トレド観光地その3:展望台(Mirador Del Valle)

セゴビア Segovia

セゴビア観光その1:ローマ水道橋(Acueducto Romano)

アルカサル(Alcazar)

クエンカ Cuenca

クエンカの観光その1:宙づりの家/スペイン抽象美術館(casas colgadas/ Museo de Arte Abstracto)

ビルバオ Bilbao   

ビルバオの観光その1:グッゲンハイム美術館(Museo Guggenheim Bilbao)

ビルバオの観光その2:ビスカヤ橋(Puente de Vizcaya)

ビルバオおすすめグルメ情報:ピンチョス(Gure Toki)

 

2ページ目 :

 

バレンシア València

バレンシア観光その1:バレンシア芸術科学都市(Ciutat de les Arts i les Ciències)

バレンシア観光その2:ラ・ロンハ (La Lonja)

バレンシア中央市場(Mercado Central)

バレンシアおすすめグルメ情報:パエリア

バレンシアおすすめエンタメ情報:バレンシアの火祭り

バルセロナ Barcelona

バルセロナ観光その1:サグラダファミリア Sagrada Familia

バルセロナ観光その2:グエル公園(Parc Guell)

バルセロナ観光その3:カサ・ミラ (Casa Mila "La Pedrera")

バルセロナ観光その4:カサ・バトリョ(Casa Batllo)

バルセロナ観光その5:ピカソ美術館(Museu Picasso)

バルセロナ観光その6:カンプノウスタジアム (Estadi Camp Nou)

バルセロナおすすめグルメ情報:カルソッツ(Calçots)

バルセロナおすすめお土産情報:アマトリェール(アマリエ)のチョコレート

 

3ページ目 :

 

フィゲラス Figueras

フィゲラス観光その1:ダリ美術館 (Teatre-Museu Dali)

セビリア Sevilla

セビリア観光その1:メトロポール・パラソル(Espacio Metropol Parasol)

セビリア観光その2:大聖堂(Catedral)

セビリア観光その3:スペイン広場(Plaza De Espanna)

セビリアおすすめエンタメ情報:フラメンコ(ロス・ガリョス)

コルドバ  Córdoba

コルドバ観光その1:メスキータ(Mezquita de Córdoba)

コルドバエンタメ情報:パティオ祭り

コルドバおすすめグルメ情報:ラボ・デ・トロ(エル・カバーリョ・ロホ)

グラナダ Granada

グラナダ観光その1:アルハンブラ宮殿(Palacio de la Alhambra)

グラナダ観光その2:サンニコラス展望台(Mirador de San Nicolas)

マラガ Malaga

マラガ観光その1:ヒブラルファロ城(Castillo de Gibralfaro)

マラガ観光その2:ピカソの生家(Casa Natal de Picasso)

 

さあ、スペインに行こう!

 

スペイン

 

スペインのマリアノ・ラホイ首相は、国連世界観光機関(UNWTO)の調査により、2017年度の海外からの観光客数が約8200万人で、 フランス に次いで2位になったと発表しました。

観光収益も前年から12%アップ、何度目かのスペインブーム到来といったところでしょうか。

 

2016年、  イベリア航空   が20年ぶりに再就航して、成田⇔マドリード間は直行便で約13時間半で行き来できるようになりました。

スペイン新幹線や高速鉄道、長距離バスなどが発達しているので、都市間の移動はどんどん楽になっています。

 

そうとはいえ広いスペイン、一度に周るのはちょっと無理があるし、駆け足で巡るのは勿体ない。

そんなスペインは、マドリードとトレド、 バルセロナ と近郊、アンダルシア地方、北スペイン、など何度かに分けて旅するのがおススメです。

 

スペインと言えば①「お祭り」

 

スペインを旅するならば、キーワードは「お祭り」です。

その地が一番華やいで人々が高揚していて地元に溶け込みやすい、そんな時期に訪れる事が出来たら最高だと思いませんか?

スペインのお祭りは長丁場な事が多いので、何も一番混んでいる日を狙う必要はありません。

 

 

スペイン三大祭りと言えば、牛追い祭りとして知られているパンプローナの「サン・フェルミン祭り」、セビリアの「春祭り」、そしてバレンシアの「火祭り」です。

この三大祭り以外にも各地で春祭り、秋祭り、守護聖人の日のお祭りなどが開催され、その期間のみ闘牛が連日行われたり、人々が民族衣装を着て街を歩いたり、宗教行事が行われたり、屋台が並んだり、音楽的な催しがあったりと、簡単に言うと楽しいんです♪

 

最近ではバックパッカーを中心にバレンシア近郊の街で行われるトマティーナ(トマト祭り)も人気。

スペイン旅行の計画をお祭り期間に合わせて見ると楽しさ倍増ですよ!

 

スペインと言えば②「食」

 

次なるキーワードは「食」

日本でも人気のスペイン料理、特に最近は「バル」という言葉をよく聞くようになりましたよね。

スペイン人にとって欠かせない存在の「バル」で出されるおつまみ系の料理から、本格的なミシュラン星付きレストランまで、そのバラエティの豊かさと素朴な美味しさはハマる人はハマります。

 

特に地方ごとに特徴のある郷土料理を味わうのはスペイン旅行の醍醐味です。

 

 

A post shared by Laura Font (@lauretala) on

 

北スペインガリシア地方名物の、ゆでタコ(ポルボ・ア・フェイラ)

 

バルは一日中開いていますが、レストランはランチだと1時過ぎから、ディナーは8時過ぎからオープンというお店が多いのでご注意を。

また、スペイン料理は基本的にはオリーブオイルを多用するので、結構ヘビーです。

旅行中はスペイン人にならって、ランチにしっかり食べて、夜は軽くというスタイルがいいですね。

 

スペインと言えば③「街歩き」

 

スペインのほとんどの街の成り立ちは、古代ローマ時代、西ゴート族時代、イスラム時代、そしてカトリックの時代という流れ。

イスラムの時代に街の基礎が出来た場合がほとんどで、敵の侵入を防ぐべく、細くて入り組んだ迷路のような道が作られています。

イスラムから国土を奪回した後も、当時の王がイスラムスタイルの城や宮殿などを気に入って残していたり、新たにイスラム美術とカトリックの様式を融合させた「ムデハル様式」の建物をたくさん作らせているのは、スペインならでは。

 

トレド旧市街


このような歴史的な建造物は、ほとんどが街の旧市街と呼ばれる古い地区に集まっています。

石畳の細い道を、歴史を感じながら自分の足でゆっくりと歩き回る。

疲れたら、地元の人で賑わうバルで一休み。

そんな「街歩き」がピッタリなのがスペインなんです。

 

スペインと言えば④「パラドール」

 

スペインが誇る国営ホテル「パラドール」は現在スペイン国内に94軒あります。

パラドールは大きく3つのタイプに分かれます。

 

1つめは、古城や修道院や貴族の屋敷などの歴史的建造物を改装してホテルにしたタイプ。

パラドールの第一号は、1928年に伯爵が所有する狩猟用の邸宅を改装したもので、資金不足などで荒廃が進んだ歴史的建造物を国が買い上げてホテルにするという事業のスタートになりました。

グラナダのアルハンブラ宮殿敷地内にある修道院を改装したパラドールが1番人気です。

 

パラドールデグラナダ
パラドール・デ・グラナダ

 

2つめは、その土地の風土や伝統の建築様式を取り入れて建てられたホテル、トレドやセゴビアがこのタイプです。

 

3つめは、民間は建設できない自然公園や国立公園の中に、自然やスポーツを楽しむ目的で立てられたタイプ。

 

 

A post shared by J🐰 (@torijaeri) on

 

パラドール・デ・トレド シティビューのお部屋のバルコニーからトレド全景を独り占め!

 

パラドールのほとんどが4つ星クラスで、5つ星はサンティアゴ・デ・コンポステーラとレオンの二か所のみ。

国営という事もあり意外に料金も手ごろなので、スペイン旅行中に1度は泊まって見る事を強くおススメします。

 

スペインなのに、どこでも泊まれるようなアメリカンスタイルや、チェーンホテルに泊まるのは勿体ない。

マドリード近郊だと、トレドやチンチョンのパラドールが行きやすいですね。

 

筆者が実際に宿泊して良かったのは、16世紀の修道院を改装したクエンカのパラドールと、さすがの風格を持つ、サンティアゴ・デ・コンポステーラの5つ星パラドールでした。

どのパラドールも郷土料理に力を入れているので、宿泊しなくても食事にだけ行ってみてはいかがですか?

 

公式サイト:  パラドール

 

 


さあ、ではいよいよスペイン各地のおすすめ観光地をご紹介していきましょう!

 

 

この地図のようにスペインは17の自治州があり、その中が50の県に分かれています。

今回はスペインの都市別に、ここだけは是非というおすすめ観光スポットをご紹介します。

合わせて、その地区のグルメ情報やエンタメ情報もお届けしますので、お楽しみに!

 

 

マドリード Madrid

 

マドリード

 

スペイン王国の首都マドリード。

もともと小さな村だったこの地は、1561年フィリッペ2世が宮廷をマドリードに移したことが、事実上の首都としての役割を担うスタートとなりました。

 

スペインのほぼ中央部であり、水が豊かで気候も穏やかだった事が選ばれた理由だと言われています。

この頃からスペインは黄金時代を迎え、それにともなってマドリードも急速に発展、18世紀には都市基盤が整備され、優雅な建物が多く建てられました。

主な観光スポットは旧市街に集まっているので、徒歩での観光も可能です。

 

マドリード観光その1:プラド美術館(Museo Del Prado)

 

プラド美術館

 

スペイン三大美術館の一つ、プラド美術館。

所蔵品約2万点のうち、スペイン絵画を中心とした絵画8600点、彫刻700点以上など、その作品の質と多様性の豊かさにおいて、世界でも有数の美術館と言われています。

 

11世紀から18世紀にかけてのスペイン絵画コレクションの中でも、宮廷画家であったベラスケスの名作「ラス・メニーナス(女官たち)」やゴヤの「マドリード1808年5月3日」や「裸のマハ」「着衣のマハ」は必見。

他にも、エル・グレコ、ボッシュ、ティッツィアーノ、ヴァン・ダイク、レンブラント、ルーベンス、ムリーリョなど、スペイン派、イタリア派、フランドル派絵画の傑作を鑑賞する事ができます。

 

着衣のマハ
着衣のマハ(La Maja Vestide) 1798-1803年頃
フランシスコ・デ・ゴヤ

 

2007年に拡張工事が行われ、特別展示室やホールなど美術館の面積が50パーセント以上も増えました。

夏の観光シーズンには、開館時間にチケット購入の行列が出来るので、事前にオンラインで購入しておくとスムーズです。

じっくり見ると3時間はかかるプラド美術館ですが、さっと名作だけを見たいという方には、閉館時間の2時間前がおススメ。

何と無料で入場できるんです!

 

館内は写真撮影禁止、また40cmx40cm以上の大きさの荷物はロッカーに預ける事になるのでご注意を。

ミュージアムショップも充実しているので、ぜひ覗いてみて下さいね。

 

プラド美術館の観光情報

 

住所 :Paseodel Prado, s/n28014

アクセス :地下鉄1号線バンコ・デ・エスパーニャ(Banco De Espana)駅、またはアトーチャ(Atocha)駅から徒歩10分

電話番号 :(91)3302800

定休日 :1/1、5/1、12/25

営業時間 :月~土 10:00~20:00   日・祝 10:00~19:00

料金 :一般15€

公式URL :  プラド美術館

 

マドリード観光その2:王宮 (Palacio Real)

 

王宮

 

現在は国王夫妻の公式行事に使用されるのみで、行事のない日は一般開放されている「王宮」

もともとこの地には、イスラム教徒が建てた要塞があり、その後カスティーリャ王国の要塞として使用、16世紀になりカルロス一世とその息子フィリッペ二世が居住しました。

 

1734年、大火災により全焼しましたが、フィリッペ五世が再建を命じ、1755年に完成したのが現在の王宮です。

歴代の王たちはこの王宮をそれぞれ好みの家具や調度品、絵画やフレスコ画、タペストリーなどの芸術品で飾りました。

 

3000余りの部屋の中でも必見なのは「玉座の間」です。

来賓を迎えるレセプションに使用されているだけあって、豪華そのもの。

ティエポロの天井画、ベラスケスの「馬」、カラバッジョの「サロメとバウディスタの頭」など貴重な名画も鑑賞できます。

2017年秋より公開されるようになった(別料金)19世紀後半に使用されていた王室の厨房も興味深いのでおススメです。

 

 

王宮では毎月第一水曜日の正午に楽隊の演奏とともに厳粛な衛兵交代の儀式が行われます。(1月、8月、9月、および公式行事開催時や悪天候時を除く)

槍騎兵、矛槍兵、銃撃隊、重砲とその弾薬を担う男女の軍人たち、総数400人と100頭の馬、19世紀から変わらぬ衣装と方式で行われる儀式は人気があり、早いうちから場所取りをする人が集まるほど。


また、第一水曜日以外の水曜日と、土曜日には11時から14時までの30分ごと(7月、8月は10時から12時まで)「皇太子の門」にて王宮の歩哨兵2名と騎馬兵2名が衛兵交代を行います。

滞在の日にちが合えば、ぜひ見学して下さいね。

 

王宮の観光情報

 

住所 :C/ Bailen, Madrid

アクセス :地下鉄2・5・R号線オペラ(Opera)駅から徒歩5分

電話番号 :(91)4548803

定休日 :1/1、1/6、4/20、4/22、5/1、10/12、12/25

営業時間 :10:00~20:00(10~3月は~18:00)入場は閉館1時間前まで

料金 :一般11€、王室+厨房 14€

公式URL :  王宮

 

マドリード観光その3:サンティアゴ・ベルナベウ・スタジアム(Estadio Santiago Bernabéu)

 

ベルナベウ

 

8月後半にスペイン国内リーグ「リーガエスパニョーラ」が開幕すると、マドリードの街と人々の雰囲気はちょっと変わります。

スペインを旅すると、皆さんの想像以上にサッカーファンが多く、試合のある日の熱狂ぶりに驚くかも知れません。

マドリードを本拠地にする「レアル・マドリード」は、ホームであるサンティアゴ・ベルナベウ・スタジアムを世界中のファンが見学できるようにと、一般公開しています。

 

ベルナベウ

 

見学ツアーは約8万人収容のスタジアム最上階からの全景からスタートします。

次に、これまでに獲得したトロフィーや選手が身に着けたユニフォーム、スパイク、映像を紹介するミュージアムコーナーに進みます。

お気に入りの選手との合成写真が撮れるコーナー(別料金)もあり、記念になりますね。

 

観客席やロイヤルボックスを見た後は、ロッカールーム、シャワールームの見学、プレイヤーズトンネルを抜けると、いよいよ憧れのピッチに!

ピッチの一部のみにしか立てませんが、ファンにはたまらない経験です。

 

ツアーの最後はオフィシャルショップでのお買い物タイムを楽しんで下さい。

見学ツアーのチケットは人気があり、購入に行列が出来る事も多いので、事前にオンライン購入しておくのがおススメです。

 

サンティアゴ・ベルナベウ・スタジアムの観光情報

 

住所 :Av. de Concha Espina 1, Madrid

アクセス :地下鉄10号線サンティアゴ・ベルナベウ(Santiago Bernabeu)駅から徒歩1分

電話番号 :(91)3984370

定休日 :1/1、12/25

営業時間 :[スタジアムツアー]10~19時(日曜・祝日は10時30分~18時30分、試合がある日は試合開始の5時間前に入場すること)

料金 :大人: 25€、14歳以下: 18€、0~4歳:無料

公式URL :  サンティアゴ・ベルナベウ・スタジアム

 

マドリード観光その4:ラス・ベンタス闘牛場 (Plaza de Toros de Las Ventas)

 

闘牛場

 

スペイン=闘牛というイメージを持つ方もいらっしゃるはず。

スペインの闘牛シーズンは3月の春祭りから10月の秋祭りまで、通常は毎週日曜日と祝日に開催されます。

マドリードでは、サン・イシドロ祭り期間中の5月~6月はほぼ毎日闘牛が行われ、スペイン中から有名な闘牛士が集まるので、闘牛ファンにはベストシーズンです。

 

ただ、スペイン人でも動物愛護的精神から、闘牛というと顔をしかめたり、見に行った事がないという人も多いのも事実。

その一方では熱狂的なファンも多く、有名な闘牛士には追っかけもいて、ちょっと相撲の世界に似ている感じです。

 

生演奏のファンファーレにのって華々しく登場する闘牛士、暴れ狂うでっかい牛、野次を飛ばしたり、賞賛の掛け声をかける観客、回し飲みされるワイン、漂う葉巻の匂い。

この独特な雰囲気は、体験しないとわからないもの。

もしスペイン滞在中に闘牛を見るチャンスがあれば・・・ぜひ。

 

座席は大きく分けて三種類で、ソルという常に日があたる場所、ソルイソンブラと言って最初は日があたり、後半は日陰になる場所、そして一番高いソンブラは屋根があり常に日陰です。

この三種類に砂被りから二階席まで値段の違う席があるという仕組みです。

 

闘牛は見たくないけど、闘牛場の中に入ってみたい、という方には見学ツアーがおススメです(大人:8.9€ 子供:4.9€)

10:00~17:30ですが、闘牛がある日は闘牛の始まる4時間前までになります。

所要時間約1時間、オーディオガイド付き(英語、スペイン、フランス、イタリア、ポルトガル、ドイツ、ロシア、中国語)

 

ラス・ベンタス闘牛場の観光情報

 

住所 : C/Alcala 237, Madrid

アクセス :地下鉄2・5号線ラス・ヴェンタス(Las Ventas)駅からすぐ

電話番号 :687739032

料金 :座席により異なる

公式URL :  ラス・ベンタス闘牛場

 

マドリードおすすめグルメ情報:バル巡り(メソン・デル・チャンピニョン)

 

スペインバル

 

スペインを旅すると、あちこちで見かけるBARの文字。

バルは、スペイン人にとって欠かせない生活に密着した場所となります。

 

朝はカフェ使い、昼はランチ、食後のお茶タイム、夕食前の一杯、夕食、食後の一杯、友達との待ち合わせ、ちょっとトイレ・・・バルなしではスペイン文化を語れないと言われる程。

昔ながらのおじさんたちの社交場的なバルから、おしゃれなバル、しっかり食事がとれるバル、スイーツが美味しいバル、夜になるとライブハウスになるバルなど本当に様々なタイプのバルがあります。

 

やはり人気があるのは、タパスと呼ばれ小皿料理が美味しいお店。

タパスを2、3皿と飲み物を頼めば、ランチにもディナーにもなっちゃいます。

 

 

A post shared by Ken (@k.k_xperia_xz) on

 

マジョール広場の外壁あたりには、こだわりの一品料理があるバルがたくさんあります。

どのガイドブックにも載っているので、観光客も多いのが、メソン・デル・チャンピニョン(Meson del Champiñion)です。

店名通り、マッシュルームの鉄板焼きが名物。

マッシュルームのカサにニンニク、チョリソ、パセリを乗せて鉄板で焼きあげた絶品!これが病みつきになるほど美味しいのでぜひ試して下さいね。

 

マジョール広場に出ると、イカフライサンドのお店が並び、ソル広場まで行くと、有名な生ハム専門店のムセオ・デル・ハモン(Museo del Jamón)
、しばらく行くと海老専門バルのラ・カサ・デ・アブエロ(La Casa de Abuelo)などがあり、どれもこれも絶品。

立ち飲みで、一品食べて、次へ移動というバル巡り、楽しいですよ!

 

メソン・デル・チャンピニョンの観光情報

 

住所 :C/Cava de San Miguel 17, Madrid

アクセス :地下鉄1・2・3号線ソル(Sol)駅から徒歩7分

電話番号 :(91)5596790

定休日 :なし

営業時間 :12:00~翌1:30(金・土曜は~翌2:30)

 

マドリードのおすすめお土産情報:スミレのキャンディー

 

 

A post shared by Sal England (@salengland) on

 

マドリードは古くからスミレの産地で、春になると街にはスミレ売りの娘たちで賑わっていたという古き良き時代。

1915年、スミレのエキスを使ったキャンディーを作り、創業したのが「ラ・ヴィオレッタ」でした。

他にはない独特な味と香りがたちまち人気になり、当時の国王アルフォンソ13世がお忍びで買いに訪れたという話も残されています。

 

マドリードの山岳地帯でとれるスミレからエキスを抽出して作ったキャンディーはスミレの5枚の花弁を再現していて見た目もとってもキュート。

スミレの花びらの砂糖漬けは、フランスやイタリアでも見かけますが、スミレのキャンディーは珍しいですよね。

 

1番人気はオリジナルのキャンディーですが、他にもムースタイプやヌガータイプなどバラエティも豊か。

スミレの花びら入りジャム、スミレのハチミツ、チョコレートやクッキーなどもあります。

お土産用の可愛いスミレ柄の紙箱、陶器、ガラス、缶などは、どれもレトロな雰囲気で自分用にも欲しくなりますね。

 

ラ・ヴィオレッタの観光情報

 

住所 :Plaza de Canalejas 6, Madrid

アクセス :地下鉄1・2・3号線ソル(Sol)駅から徒歩3分、又は地下鉄2号線セビージャ(Sevilla)駅から徒歩2分

電話番号 :(91)5225522

定休日 :日曜日

営業時間 : 10:00~14:00、16:30~20:30

公式URL :  ラ・ヴィオレッタ

 

 


トレド Toledo

 

トレド全景

 

スペインで1日しかなかったら迷わずトレドへ行け、と昔から言われている程、中世の街並みを色濃く残している古都トレド。

マドリードから南に約70キロ、タホ川に囲まれた高台に広がるトレドの旧市街は、その全体が世界遺産に登録されています。

古代ローマ時代から存在する城壁は、この地を治めたアラブ人によって再建され、今のスタイルになりました。

 

マドリードから日帰りで訪れる人が多いトレドですが、時間があれば一泊だけでもして、古都の散歩を楽しみましょう。

角を曲がれば、中世の甲冑を身に着けた騎士が現れそう、そんな独特の雰囲気を持つ魅力的な街です。

 

トレド観光その1:大聖堂(Catedral de Toledo)

 

大聖堂

 

スペインカトリックの総本山、大聖堂はカテドラル・プリマダといい、首座大司教座聖堂という意味になります。

フェルナンド三世の命によって、1226年着工、完成したのは1493年、200年以上かかって完成を見たスペインゴシック建築の最高傑作と言われる大聖堂。

 

内部は、ずらりと小礼拝堂が並び、ステンドグラスが美しいバラ窓や、金色のパイプオルガン、祭壇画の裏にスペインバロック様式で作られたトランスパレンテというあかり取り、ルネッサンス様式の内陣など見どころがたくさんあります。

聖具室は美術館のようになっていて、エル・グレコの作品が目を引きます。中でもイエス・キリストが磔刑にされる直前を描いた「キリストの聖衣剥奪」が有名。

ゴヤの「キリストの逮捕」や、ティツィアーノ、ラファエロ、ルカ・ジョルダーノ、ヴァン・ダイクの作品も必見です。

 

チケットは大聖堂内ではなく、南側にあるチケット売り場で購入します。

鐘楼に登る場合は、あらかじめセットのチケットを購入しましょう。

入場制限があるので、決められた時間に集まり、一緒に登るツアー形式で、往復約30分。

鐘の部分まで登れますが、柵で囲まれているので、景色的にはイマイチすっきりしないかも。

もちろん、旧市街が眼下に見渡せるので、良い記念になる事は間違いなしですね。

 

大聖堂の観光情報

 

1986年 世界文化遺産登録

住所 :Calle Cardenal Cisneros, 1, 45002 Toledo

電話番号 :925 22 22 41

定休日 :1/1、12/25

営業時間 :月曜~土曜 10:00~18:30 日曜・祝日 14:00~18:30

料金 :10€(オーディオガイド付き、日本語は無し)鐘楼とセットは12.5€

公式URL :  大聖堂

 

トレド観光地その2:アルカサル(Alcázar de Toledo)

 

アルカサール

 

旧市街の一番高い場所に位置するので、どこからでも見えるアルカサル。

3世紀、ローマ帝国の宮殿だった場所は、トレドをイスラム教徒の手から奪回したアルフォンソ6世が再建し、四角形で四隅に塔を持つ要塞になりました。

後に、神聖ローマ帝国のカルロス五世(スペイン王としてはカルロス一世)の時代に大改築が行われています。

 

その後、王室の牢獄、軍の司令部、軍隊の士官学校などに使用されていましたが、スペイン内戦中の1936年に破壊され、壊滅状態になっています。

最後の再建は1940年から始まり、1961年落成、カスティーリャ・ラ・マンチャ州立図書館、そして軍事博物館として公開されています。

 

軍事博物館には、時代、テーマごとに銃剣や火器、ナイフ、軍服、模型などが展示され、日本の鎧や刀も展示されています。

スペインで起こった過去の戦争の資料や、内戦の際に実際に籠城された部屋、ベッド、砲撃の跡などが惨劇を生々しく伝えてくれます。

軍事的な物に興味がない方は、併設する図書館と9階のカフェテリアは無料なので景色を楽しみに行くのもいいですね。

 

アルカサルの観光情報

 

1986年 世界文化遺産登録

住所 :Calle de la Union, s/n, 45001 Toledo

電話番号 :925 23 88 00

定休日 :水曜日 1/1,1/6,5/1,12/24,12/25,12/31

営業時間 :10:00~17:00

料金 :5€ 日曜日入場無料

公式URL :  アルカサル

 

トレド観光地その3:展望台(Mirador Del Valle)

 

パノラマポイント

 

タホ川が自然の要塞の役目をしているのが良くわかる絶景ポイントが、Mirador del Valle(谷の展望台)です。

トレドの全景と言えばこの展望台からが一番有名です。

この展望台までのアクセスをご紹介しましょう。

 

  1. 徒歩:東側のアルカンタラ橋か、西側のサンマルティン橋から坂道を約30分、健脚向きです。
  2. タクシー:アルカサル前のタクシー乗り場からが便利ですが、待たせておかないと帰りの足が心配。
  3. ソコトレン:町の中心ソコドベール広場から出発する観光列車で、一周45分で戻ってきます。展望台では10分程度の写真タイムがあります。
  4. シティ観光バス:赤い二階建てバスで乗り降り自由、展望台でのストップは5分程度、トレド駅や長距離バス停も通るので、プランによっては利用価値大。
  5. 市バス:一番安い交通機関、アルカサル前の停留所から約20分程度。

 

トレドに滞在するのか、日帰りなのか、時間があるのか、どのくらいの展望台に滞在したいのかによって使い分けるといいですね。

この展望だけは離れていますが、トレド旧市街の中は全て徒歩で観光できますよ。

 

 

セゴビア Segovia

 

セゴビア

 

首都マドリードの北西約90キロ、高速列車ならたった30分、バスでも1時間に位置するセゴビア。

エレスマ川とクラモレス川に挟まれた標高約1000mの丘陵地帯に街が広がっています。

ローマ時代、イスラム支配ののち、11世紀以降はカスティーリャ王国の中心都市として、特に毛織物産業で栄えました。

 

セゴビア観光その1:ローマ水道橋(Acueducto Romano)

 

水道橋

 

約2000年前、古代ローマ人によって造られた水道橋は、全長813m、最も高いところで28.5mもあります。

花崗岩を積み上げた工法は釘もセメントもましてや接着剤なども一切使われておらず、石の組み合わせのみでバランスをとっているから驚きです。

2層になったアーチは128か所あり、幅は2.4mしかないので、細身でカッコいいのが特徴。

 

ヨーロッパ中で見かけるローマ時代の遺跡ですが、細かな改造や修復が行われていたとはいえ、19世紀の終わりまで18キロ離れたフリオ川から市街地へ水を供給していたというから、古代ローマ人の優れた土木技術には再び驚かされますね。

水道橋を渡る事はできませんが、橋脚部分から上を見上げたり、脇に作られている階段を登って横からの姿を眺めたりする事が出来ます。

1985年、世界遺産文化遺産に登録されています。

 

ローマ水道橋の観光情報

 

1985年 世界文化遺産登録

住所 :Acueducto Romano, Segovia

アクセス :鉄道セゴビア(Segovia)駅から車5分

料金 :無料

 

 


アルカサル(Alcazar)

 

アルカサール

 

南、北、西の三方を断崖で囲まれた自然の要塞のような素晴らしいこの地には、古くはケルト・イベリア人の居城が置かれていました。

のちにローマ帝国軍が侵攻し占拠、街は破壊されたのちに、新たに作り直されたのが、現在のセゴビア旧市街の礎となっています。

 

敵の侵入や攻撃を防ぐべく、城壁が作られ、城門や見張りの塔や、地下には秘密の通路が作られたのです。

やがて、イスラム勢力が台頭した時代にはこの地に要塞が作られました。

この要塞を礎とし、12世紀にカスティーリャ王国の王アルフォンソ6世が改築させたのがアルカサルです。

 

アルカサル

 

時代は流れ、1561年に国王フェリペ2世が王宮をマドリードに移したのちは、牢獄として使用されるようになり、18世紀には王立砲兵学校として使用されています。

1862年に火災で大半を焼失したのち再建され、1898年には軍事博物館が設けられました。

 

王室に愛されていたきらびやかな時代の装飾や玉座、牢獄になった際の鉄格子など、様々な時代の展示物を見る事が出来る、歴史を感じる建物です。

外観はいたってシンプルで、とんがり帽子のような塔をもち、窓が少ない石造りのお城は、ディズニー映画の「白雪姫」のお城のモデルになったと言われています。

 

アルカサルの観光情報

 

1985年 世界文化遺産登録

住所 :Plaza De La Reina Victoria Eugenia S/N Segovia

アクセス :セゴビアバスターミナル(Segovia Bus Terminal)から徒歩約25分

定休日 :12/25、1/1、1/6

営業時間 :10~19時(10~3月は~18時)

料金 :大人8€

公式URL :  アルカサル

 

 

クエンカ Cuenca

 

 

左に写っているのが、クエンカのパラドールです。

クエンカという街をご存じでしょうか?

そしていかがですか、この絶景!

 

ラマンチャ地方、フカル川とウエカル川に挟まれた切り立った崖の上にあり、その独特の景観から「魔法にかけられた街」という愛称で呼ばれています。

スペインの多くの街と同じように、イスラム支配時代に要塞都市として街づくりが行われ、後にレコンキスタ(国土再征服運動)が起こり、12世紀にカスティーリャ王国のの手に支配が移りました。

 

難攻不落だったこの地を9か月かけて包囲してやっと奪回した後に、数多くの教会や修道院などが建てました。

クエンカの旧市街全体が、歴史的な要塞都市として1996年に世界遺産登録されています。

 

クエンカの観光その1:宙づりの家/スペイン抽象美術館(casas colgadas/ Museo de Arte Abstracto)

 

クエンカ不安定な家
一番左のライトアップされた建物が宙吊りの家

 

狭く不規則に入り組んだ道に、狭いスペースを有効利用しようと建てられた高層階の建物が立ち並ぶクエンカの旧市街。

クエンカのシンボル的な存在「宙吊りの家」別名「不安定な家」は、14世紀に建てられ、18世紀まで市庁舎として使用されていた建物です。

絶壁からウェカル川の上にせり出すように建っていて、ウエカル川にかかるサンパブロ橋から見上げると、床が地面についていないように見えるほど。

 

小さく見えますが、中は結構広く1950年~1960年代の前衛的なスペインアートの美術館になっています。

ぜひ入場観光して、バルコニーからの宙に浮いているような感覚を味わってみて下さい。

 

宙づりの家/スペイ抽象美術館の観光情報

 

1996年 世界文化遺産登録

住所 :Calle Canonigos 3  Casas Colgadas, 16001 Cuenca

アクセス :鉄道駅(普通駅と新幹線AVE駅は4キロ離れている)から市バス1番で旧市街のマヨール広場まで約30分

定休日 :月、1/1、聖金曜日、9/18~21、12/24・25・31

営業時間 :火~土11:00~14:00、16:00~18:00(土は~20:00)、日11:00~14:30

料金 :3€

公式URL :  宙づりの家/スペイ抽象美術館

 

 


ビルバオ Bilbao   

 

ビルバオ

 

2010年、クリエイティブで魅力的なアーバンライフを提供する都市に贈られる「リー・クアンユー世界都市賞」を受賞したビルバオ。

昔を知る人は驚くほど、どんどんオシャレでアートに溢れる街になっています。

 

ビルバオを訪れる観光客の目的はほぼ2つ、グッゲンハイム美術館と美味しい料理。

美食の地として知られるバスク地方の中でも、ミシュラン星付きレストランが最も多いのがビルバオです。

 

ビルバオの観光その1:グッゲンハイム美術館(Museo Guggenheim Bilbao)

 

グッゲンハイム美術館

 

建築家フランク・ゲーリーがデザインしたグッゲンハイム美術館は、1997年の開館から10年の間に世界中の注目を集め、ビルバオの顔となり、バスク地方を象徴する建物になりました。

ビルバオの重工業の衰退と共に街がすたれ、失業率が50%だった頃、ちょうど美術館が建っている辺りは貧困層が住みつき、麻薬売買や売春婦がうろつくエリアだったんだそう。

今では、世界に名だたるグッゲンハイム美術館が誇らしげに建ち、ビルバオ市民の自慢にもなっています。

 

バスク州政府や、ビルバオ市役所が何年もかけてプランニングした都市戦略と都市再生計画、その効果を何十倍にも増幅させたのがグッゲンハイム美術館なのです。

美術館を中心に街の清掃状態は大きく改善され、ネルビオン川ではカヌーを楽しむ人、川沿いのカフェやバルでお茶を楽しむ人、ビルバオは芸術最先端の街へと変貌しました。

 

グッゲンハイム美術館

 

光り輝くチタンで覆われた美術館、海をすべるように進む巨大な船にも見えるデザインは曲線が多用され、不規則なカーブが美しく独創的。

と、その前に人々が必ず足を止めるのが入り口の正面に飾られたお花で埋め尽くされたテリア犬です。

その名もパピー(子犬)なのですが、高さ12m、重さ15トン、約4万本の花が植えられている、巨大な子犬・・・

 

オーストラリア のシドニー現代美術館に展示されていた作品を、グッゲンハイム財団が買い取り、運ばせたものです。

お水はどうやって?ちょっと気になりますよね。

内部に散水機が取り付けられていて、定期的に水やりされているので大丈夫。

年に2度、5月と10月にデザインチェンジがあり、約10日間はシートに覆われてしまうのでその日は避けた方がいいですね。

 

1階は、常設オブジェ、アトリウム、テラス、2階が企画展、3階が常設展になっています。

近代、現代アートの美術館なので、好みが分かれる所ですし、一般的に知られている作品は少ないかも知れませんが、

 

1階部分にある、板金を使った巨大オブジェで知られる、リチャード・セラの超大作(The matter of time)は一見の価値あり。

企画展はかなり力が入っているので、ウェブサイトで確認して下さいね。

 

グッゲンハイム美術館の観光情報

 

住所 :Avenida Abandoibarra, 2 48009 Bilbao               

アクセス :路線バス 01、10、13、18、A7 停留所「Museo 1/Henao」下車

電話番号 :944 35 90 80 

定休日 :月曜日(7月、8月は無休)

営業時間 :10:00~20:00

料金 :大人10 €、学生(26歳以下)6 €

公式URL :  グッゲンハイム美術館

 

ビルバオの観光その2:ビスカヤ橋(Puente de Vizcaya)

 

ビスカヤ橋

 

ビルバオで時間があれば、ちょっと足をのばして世界遺産「ビスカヤ橋」に行きましょう。

ネルビオンン川にかかる長さ164mの橋で、ポルトゥガレテ地区とゲチョ地区を結んでいます。

一見すると普通の橋に見えますが、実は巨大なゴンドラが吊るされていて、人や車や物を運ぶという「運搬橋」なんです。

エッフェル塔を設計した、ギュスタフ・エッフェルの弟子の一人、アルベルト・パラシオの設計によって1893年に完成しました。

 

海上交通を妨げる事なく、傾斜路を持つ巨大な橋も不要というメリットを持つ運搬橋は、後に世界の運搬橋のモデルになりました。

現存する運搬橋では世界最古で、スペイン内戦時には上部が爆破されて、通行不能になりましたが、修復され現在でも貴重な交通手段になっています。

せっかくなので、ゴンドラに揺られて対岸へ渡ってみましょう。

24時間、8分間隔で運行しています。

 

橋の上を歩く事もできるので、高所恐怖症以外の方はぜひチャレンジを。

足元はわずか10cm程の板で、隙間からはちらちら川が見えるのでスリル満点、怖い方は下を見ずに、高さ45mからのビルバオの街を眺めながら歩いて下さい。

 

ビスカヤ橋の観光情報

 

2006年 世界文化遺産登録

住所 :Puente de Vizcaya Zubia, Getxo, Bizkaia

アクセス :Areeta(アレータ)駅、Portugalete(ポルトゥガレテ)駅から徒歩

料金 :ゴンドラ 0.4€、 橋 8€、オーディオガイド付き 10€

公式URL:  ビスカヤ橋

 

ビルバオおすすめグルメ情報:ピンチョス(Gure Toki)

 

 

スペイン語で串の事をピンチョ(pincho、バスク語: pintxo)といい、その複数形がピンチョス。

小さく切ったパンの上に食材を乗せて串や爪楊枝で刺したスタイルのおつまみの事で、北部スペインで良く見かけます。

バスク地方でいただくなら、メルルーサ、タラ、アンチョビ、ウナギの稚魚、サーモンなどの魚介類のピンチョスがおススメ。

串の数でお会計というバルもあり、まるで串カツ屋さんのよう。


大きくはずす事がない美食の街ビルバオのバルですが、せっかくならば有名店巡りをしてみませんか?

ビルバオの旧市街、ヌエバ広場にある「グレ・トキ」は一品一品とても手が込んでいて、種類が多く、見た目にも美しく味も絶品という超人気店です。

一口サイズのスープや魚介、肉系、フライ、ピルピルなど種類が多いので、コース料理風にオーダーするのも楽しいですね。

現地の人にならって、発砲ワイン「チャコリ」と一緒に2、3品つまんで、次のバルに移動というスタイルもおススメです。

 

グレ・トキの観光情報

 

住所 :c/ Plaza Nueva, 12 48005, Bilbao

アクセス :旧市街ヌエバ広場すぐ

電話番号 :944158037

定休日 :なし

営業時間 :月~水: 9:00-23:30 木~土: 9:00-23:30 日: 9:30-16:00

公式URL :  グレ・トキ


フォローして最新の旅行・観光記事をチェック!



検索

国内エリア一覧

日本全体(294)
北海道・東北(28)
  北海道(18)
  宮城(5)
  山形(1)
  岩手(1)
  福島(1)
  秋田(1)
  青森(1)
関東(97)
  千葉(7)
  埼玉(4)
  山梨(4)
  東京(52)
  栃木(3)
  神奈川(22)
  群馬(3)
  茨城(2)
甲信越・北陸・東海(45)
  三重(3)
  富山(2)
  岐阜(3)
  愛知(6)
  新潟(4)
  石川(5)
  福井(1)
  長野(7)
  静岡(13)
近畿(48)
  京都(13)
  兵庫(12)
  和歌山(1)
  大阪(15)
  奈良(4)
  滋賀(3)
中国・四国(22)
  山口(2)
  岡山(5)
  島根(2)
  広島(7)
  徳島(1)
  愛媛(1)
  香川(2)
  高知(1)
  鳥取(1)
九州・沖縄(36)
  大分(3)
  宮崎(1)
  沖縄(13)
  熊本(5)
  福岡(6)
  長崎(4)
  鹿児島(4)

国外エリア一覧

東南アジア(14)
ヨーロッパ(32)
東アジア・中国・台湾(10)
南アジア・インド・ネパール(1)
中近東(4)
ミクロネシア・ハワイ・グアム(6)
オセアニア(6)
アフリカ(2)
北米(9)
中南米(1)

タグ一覧

アウトドア・レジャー・自然(257)
イベント情報(246)
ショッピング・買い物・お土産(279)
シーン別(364)
ビジネス・出張(141)
ロケ地、舞台(149)
世界遺産(86)
乗り物・交通・アクセス(343)
宿・旅館・ホテル(125)
旅行準備(320)
歴史・豆知識(386)
温泉・スパ(104)
絶景(250)
聖地巡礼(28)
観光旅行(402)
言語・役立ちフレーズ(26)
食事・グルメ(324)
ランキング(284)
デート(311)
旅行グッズ・商品紹介・レビュー(201)
ツアー/旅程(110)
海水浴場・ビーチ・リゾート(33)

人気記事ランキング