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ベルギーの旅行情報やおすすめ観光スポットを徹底解説!世界遺産と共にビール&チョコレートを堪能しよう





ベルギーはヨーロッパの中でも小さな国で、日本でいうと九州くらいの大きさです。
その反面、EU(欧州連合)の主要機関の多くが首都ブリュッセルに置かれていることもあり、「EUの首都」と呼ばれ政治的にも重要な都市になってきています。

観光でも同じことが言える状況で、一昔前までは「ワッフル」のイメージが強かったベルギーですが、現在は「世界遺産の国」・「美食の国」・「チョコレートの国」など様々な呼び名がある観光都市になりました。

今回はベルギーの旅行情報をはじめ、おすすめの観光スポットを厳選してご紹介します。

【目次】ベルギーの旅行情報やおすすめ観光スポットを徹底解説!世界遺産と共にビール&チョコレートを堪能しよう

 

ベルギーを旅行しよう!

ベルギーの観光情報

日本からベルギーへのアクセスは?

ベルギー出入国に必要な書類

ベルギーを知るためのキーワード

1. ギルドハウス

2. ベルギー料理

3. ベルギービール

4. スイーツ(チョコレート&ワッフル)

5. 名産レース

6. 近代絵画&シュールレアリスム

7. アール・ヌーヴォー発祥の建築

<ブリュッセルのおすすめ観光スポット>

1. グラン・プラス(Grand Place)

2. 王の家・市庁舎(Maison du Roi・Hotel de Ville)

3. 小便小僧(Manneken Pis)

4. 王宮(Palais Royal)

<アントワープのおすすめ観光スポット>

1. ノートルダム大聖堂(Onze Lieve Vrouwe Kathedraal)

2. アントワープ中央駅(Antwerpen Centraal Station)

3. アントワープ王立美術館(Koninklijk Museum voor Schone Kunsten Antwerpen)

<ゲントのおすすめ観光スポット>

1. 埠頭グラスレイ・コーンレイ・クラーンレイ(Graslei・Korenlei・Kraanlei)

2. 聖バーフ大聖堂(Sint Baafs kathedraal)

3. ベルフォート鐘楼と繊維ホール(Belfort)

<ブルージュのおすすめ観光スポット>

1. マルクト広場(Grote Markt)

2. 聖母教会(Onze Lieve Vrouwekerk)

3. 魚市場(Vismarkt)

 

 


ベルギーを旅行しよう!

 

belgium ベルギー 観光

 

ベルギーは、オランダ、ドイツ、フランス、そしてルクセンブルクに囲まれた、日本の九州ほどの小さな国です。

ベルギー語はなく、フランス語、オランダ語、ドイツ語の3つの公用語を持っています。

もちろん、多くの市民が英語も話すことができるので、旅行者にとっては便利な国です。

 

北部から南部、東部から西部まで満遍なく観光できる都市が広がっており、どこに行っても中世ヨーロッパの美しさとあまり知られていない「水の都」としての一面も色濃く残しています。

街や自然の美しさだけでなく、ベルギーは食べ物も注目されている国です。

ビールやワッフルは既に日本でも有名ですが、最近ではチョコレートがもっともベルギーでは人気のスイーツになっており、海外から多くの旅行者がチョコレートを求めてやってきます。

 

今回は見所の多いベルギーの都市の中から厳選して、ブリュッセル・アントワープ・ゲント・ブルージュの観光スポットを紹介していきます。

 

ベルギーの観光情報

 

flag ベルギー 国旗

 

国名:ベルギー王国

首都:ブリュッセル

国土:3万528平方キロメートル

人口:約1100万人(2019年時点) 

民族:ベルギー人、オランダ人、フランス人、ドイツ人

言語:フランス語、オランダ語、ドイツ語

宗教:キリスト教(ローマ・カトリック、プロテスタント)、イスラム教、ユダヤ教

日本との時差:冬マイナス8時間、夏マイナス7時間 

通貨:ユーロ 1€=122.00円(2019年6月時点)

 

 

日本からベルギーへのアクセスは?

 

ana 飛行機 全日空

 

日本からベルギーへの直行便は運行されていませんでしたが、2015年から成田からブリュッセルまで  ANA が毎日運行しています。

その他はヨーロッパのヘルシンキ(フィンランド)、アムステルダム(オランダ)、フランクフルト(ドイツ)を経由して乗り継いでいくことになります。

 

この他にもロンドン、パリ、フランクフルト、ロンドンなどからも鉄道で首都ブリュッセルに行く方法もあります。

詳細なスケジュールはオフィシャルサイトから確認してみてください。

 

ベルギー出入国に必要な書類

 

visa パスポート 観光 旅行
Photo credit:   One-Fat-Man   on   VisualHunt   /   CC BY-SA

 

ベルギーはシェンゲン協定国なので、滞在日数の合計が90日以内の観光目的の旅ならビザ取得の必要はありません。

パスポートの残存期間は入国時3ヶ月+滞在日数以上必要となるので、事前にパスポートの残存期間をチェックしておきましょう。

 

 


ベルギーを知るためのキーワード

 

belgium ベルギー

 

ベルギーの観光スポットをご紹介する前に、ベルギーについて知っておいてもらいたいキーワードをいくつか取り上げます。

どのキーワードも観光スポットごとに関係してくるので、事前にチェックしておいてください。

 

1. ギルドハウス

 

guild ベルギー ギルドハウス

 

ベルギーを観光する上でよく目にする言葉が「ギルドハウス」です。

「ギルドハウス」とは、中世からはじまり近世まで続いた、西ヨーロッパ都市の商工業者間でお互いに助けあう目的で結成された「同業者組合の家」のことです。

 

商人ギルドや手工業ギルドなど、そのバリエーションは様々ありましたが、閉鎖的な組織構成であったため、現在は解体されており、銀行やレストランに生まれ変わっています。

ギルドハウスごとに紋章や用途が異なるので、建物も少しずつ異なっており、それを目当てに観光に来る旅行者もいるほどです。

 

2. ベルギー料理

 

 

ベルギー料理は、バターやクリームを使ったソースやグラタン料理が多くあります。

 

春はホワイトアスパラガス、冬はシコンなどの野菜が美味しく、魚介類は北海で捕れるエビ、ムール貝、日本でもおなじみのウナギなどが有名です。

一例をあげると、サラダ感覚の前菜「トマト・オ・クルヴェット」、エビ入りクリームコロッケ「クロケット・オ・クルヴェット」、グラタン料理「シコン・オ・ジャンボン」、クリームシチュー「ワーテルゾーイ」などがあります。

 

3. ベルギービール

 

beer ベルギー ベルギービール

 

ベルギーはビール王国です。

中世時代から修道院でビールが生産されている歴史があり、その種類は800種類以上もあり、醸造所は120社もあります。

有名どころでは以下のようなベルギービールがあります。

 

  • ベル・ヴュ・グーズ(ブリュッセル郊外の天然酵母ビール)
  • ヒューガルデン・ホワイト(喉越しも軽く飲みやすいホワイトビール)
  • デリリウム・トレメンス(酔っ払うとピンクの象が見えるというビール)
  • レッフ(コクのある修道院ビール)
  • デ・コーニンク・トリプル(赤褐色をしたアントワープの地ビール)

 

4. スイーツ(チョコレート&ワッフル)

 

chocolate ベルギー チョコレート
Photo on  VisualHunt.com

 

ベルギーには現在2000軒以上のチョコレートショップがあります。

数メートル歩いたらすぐチョコレートショップが登場するくらい、様々な種類に出会えます。

 

それこそ日本でも有名なゴディバ(Godiva)、メリー(Mary)、ガレ(Galler)などの名店もありますし、まだまだ無名ですが、美味しいチョコレートショップもあります。

中には王室御用達の老舗もあり、チョコレート選びはとても楽しいです。

 

基本的には完成品を箱に入れて売っていますが、中にはグラム売りの場合もあるため、ちょこっとだけ食べたい人にはそちらがおすすめです。

チョコレート以外にも、有名なベルギーワッフルやケーキも美味しいので、お土産選びの日は多めに時間を確保しておきましょう。

 

5. 名産レース

 

lace ベルギー 名産 レース お土産
Photo credit:  ADTeasdale  on  Visual Hunt  /  CC BY

 

あまり知られていませんが、ベルギーは世界三大レース国です。

16世からレース産業がはじまり、19世紀には5万人もの女性がレース産業に携わっていたと言われています。

 

ブリュッセル、アントワープ、ブルージュでは、レース店が数多くあり、糸の魔術を堪能できます。

カーテンやテーブルクロスなどの大物は数十万もしますが、ブラウスやショールであれば、3万円以内で手に入るものもあります。

 

中国製の機械編みになると数千円まで値が落ちるので、気にならない人はそちらを旅行土産に買ってみるのも良いかもしれません。

もちろん、買わなくても見るだけでその美しさを堪能できるため、レース店があったらぜひ入ってみてください。

 

6. 近代絵画&シュールレアリスム

 

magritte ベルギー  マグリット 絵画 芸術
Photo credit:  oddsock  on  Visualhunt  /  CC BY

 

19世紀から20世紀にかけて世界的に前衛絵画が主流となってきたときに、ベルギーはシュールレアリスムで主役を演じました。

 

その中でも日本で有名なのは、ルネ・マグリットです。

夜の光景の背後に昼間の空があったり、鳥の形に切り取られた青空があったり、現実にはありえない光景を描く絵画は見るものを魅了してきました。

他にもポール・デルヴォー、オステンド、ジェームズ・アンソール、ピーテル・ブリューゲルなどがいますので、ベルギーの美術館を訪れた際にはチェックしてみてください。

 

7. アール・ヌーヴォー発祥の建築

 

artnubo アールヌーボー 建築 ベルギー

 

19世紀から20世紀への転換期に、ベルギーは人口増加に伴う都市計画が求められ、斬新な設計が歓迎されました。

その時、革命的とも言えるヴィクトル・オルタのデザインが脚光を浴びました。

 

優雅な曲線が踊るバルコニーの手すり、表情豊かなガラス窓、特に首都ブリュッセルには数多くのアール・ヌーヴォー様式を見ることができます。

芸術に興味のある人は、ブリュッセル中央駅やボザール、MIM、ベルギー漫画センターなどを押さえておくと良いでしょう。

 

 

<ブリュッセルのおすすめ観光スポット>

 

brussel ベルギー ブリュッセル 観光

 

ベルギーの首都ブリュッセルは、EUの本部が置かれている国際的にも重要な都市です。

フランス語とオランダ語の両方が公用語となっている、ヨーロッパの中でも珍しい国際色豊かな都市でもあります。

言葉だけでなく、複数の文化が交わっていることもブリュッセルを特徴づけている要因です。

 

外観も歴史深く、中世に築かれた城壁に沿って街を五角形に囲むように大道路が走っています。

その内側が街の中心街で、西をグラン・プラス、東を王宮とに分け、メトロやトラムもありますが、すべて徒歩で回れるくらいの距離感です。

 

1. グラン・プラス(Grand Place)

 

brussel ベルギー ブリュッセル グランプラス

 

街の中心であるグラン・プラスは、中世には馬上槍試合も行われた場所であったり、プロテスタントの殉教者が火刑に処されたり、フランス軍に攻撃されたりと、ベルギーの様々な歴史を見てきた場所です。

 

戦争により木造建築の多くが破壊されてしまいましたが、商工業ギルドが石造りの建物を再建することで、現在の美しい外観に復活しています。

ひとえに広場というわけではなく、ベルギーを代表する歴史的建造物に囲まれているグラン・プラスは、まさにEUの本拠地であるブリュッセルにふさわしい観光名所です。

 

また、この広場は1998年に商業都市の成長と繁栄を如実に表現している場所として世界遺産にも登録されています。

まずは、ヨーロッパの中心であるグラン・プラスから旅を始めてみましょう。

 

グラン・プラスの観光情報

 

住所 :Grand Place , Brussels , Belgium

アクセス :ブリュッセル中央駅から徒歩5分

定休日 :なし

営業時間 :24時間

料金 :無料

 

2. 王の家・市庁舎(Maison du Roi・Hotel de Ville)

 

 

グラン・プラスでひときわ異彩を放っているのが、王の家です。

12世紀以降パン工場として使われていた木造建築を、15世紀に石造りに改築しました。

 

その改築した建造物をブラバント公が行政庁とし、その後ブラバント公がスペイン王になったため、「王の家」という名称がつくことになります。

したがって、実際に王が住んでいたわけではありません。

 

19世紀にはネオ・ゴシック様式に改築、市立博物館として利用され、ベルギー全国の絵画などの美術工芸品や書物が内蔵されています。

 

一方で、王の家の向かい側にある市庁舎も旅行者の多く訪れる観光スポットです。

グラン・プラスの主人とも言われ、堂々とグラン・プラスを見下ろしています。

後期フランス・ゴシック様式を取り入れたただずまいも17世紀には破壊されてしまいますが、見事18世紀に再建し、今の状態を保っています。

 

一番の見所は、高さ96mの塔にいる守護聖人ミカエル像です。

 

王の家・市庁舎の観光情報

 

住所 :Grand Place , Brussels , Belgium

アクセス :ブリュッセル中央駅から徒歩5分グラン・プラス外周

定休日 :王の家(月曜)、市庁舎(なし)

営業時間 :王の家(10:00〜17:00)、市庁舎(水曜15:00〜17:00、日曜10:00〜17:00)

料金 :王の家(4€)、市庁舎(5€)

 

3. 小便小僧(Manneken Pis)

 

brussel Manneken Pis 小便小僧 ベルギー ブリュッセル

 

ブリュッセルのことを知らなくても、小便小僧は多くの人が聞いたことがあると思います。

名前はジュリアン君と名付けられています。

 

逸話として、フランス軍を放尿で追い払ったという英雄伝説を持っており、市民にも広く愛される存在です。

一時盗まれたりするなど大変な目にあったこともありますが、現在では毎日ブリュッセルの街角でその姿を見ることができます。

 

世界中からジュリアン君の衣装が送られてきており、運が良ければ服を着用した小便小僧を見ることができるかもしれません。

ちなみに、着用した衣装は900着以上にものぼり、先ほど紹介した王の家の博物館に展示されています。

 

小便小僧だけではなく、ブリュッセルには女の子版としてJeanneke Pisという像もあるので、興味のある方はぜひ観光してみてください。

Jeanneke Pisは1987年にガン・エイズ撲滅運動を目的に建てられています。

 

小便小僧の観光情報

 

住所 :Manneken Pis , Brussels , Belgium

アクセス :ブリュッセル中央駅徒歩5分

営業時間 :24時間

料金 :無料

公式URL :  小便小僧

 

4. 王宮(Palais Royal)

 

brussel ベルギー 王宮 ブリュッセル

 

ブリュッセルのもう1つの見所が東地区の王宮です。

夏だけの一般公開なので、それ以外の季節では見られないことを頭に入れておきましょう。

 

王宮の周辺である東南地方は、公園や庭園、美術館が集まっており、静かで美しい佇まいが印象的なエリアです。

王宮も王族が狩りを楽しんだと言われているブリュッセル公園の隣に位置しています。

 

屋根に国旗が掲げられている場合は、国王が仕事中であるという合図です。

ブリュッセルでも最も美しい建物と言われており、ブリュッセル公園の反対側には国会議事堂があります。

さらに、南には最高裁判所があるなど政治的な中心地でもあります。

 

最高裁判所からより南の方面には、高級ホテルやブティックが立ち並ぶ気品溢れるブリュッセルの雰囲気を楽しめるので、ぜひ散策してみることをおすすめします。

最高裁判所があることからも周りは安全ですので、中世の魅力とともに高級感を楽しんでください。

 

王宮の観光情報

 

住所 :Paleizenplein, Brussel 1000

アクセス :メトロParc駅から徒歩6分

定休日 :月曜日、9月中旬〜7月下旬

営業時間 :10:30〜16:30

料金 :無料

注意点:夏だけの一般公開

公式URL :  ブリュセッルの王宮

 

 


<アントワープのおすすめ観光スポット>

 

antwerp ベルギー アントワープ 観光

 

アントワープはベルギー第2の都市であり、古くからヨーロッパ屈指の貿易港として名を馳せ、現在も世界で5番目に大きな港でも知られています。

また、ダイヤモンドの取引高は世界の70%がこの街に集中しています。

 

最近では、王立芸術アカデミーから輩出されたファッションデザイナーの活躍もあって、モードの発信拠点として注目も浴びており、世界各国からアカデミーに学びにきています。

 

街を見渡すと中世の建築物が所狭しと並び、アール・ヌーヴォー様式、近代様式など様々な美しいデザインを目にすることができます。

アントワープ目当ての観光者も多く、特にファッションの意識は高いので、街を歩く人々の服装をチェッックするのも面白いでしょう。

 

1. ノートルダム大聖堂(Onze Lieve Vrouwe Kathedraal)

 

 

およそ169年もかけて完成したノートルダム大聖堂は、ベルギー地方最大の123mにもおよぶゴシック建築物です。

その後、幾度かにわたって増築も行いましたが、現在はもう行っていません。

 

ノートルダム大聖堂は、単なる宗教施設ではなく絵画を多く所蔵しており、美術館としての役割も担っています。

中でもルーベンスの代表作である「キリスト磔刑図」、「キリスト降架」、「キリスト復活」、「聖母被昇天」は四大傑作と言われています。

 

また、日本でも有名な「フランダースの犬」の舞台にもなっており、最後を迎えたネロとパトラッシュの記念碑が大聖堂前の広場に設置されています。

 

ノートルダム大聖堂の観光情報

 

住所 :Groenplaats 21, Antwerp 2000

アクセス :アントワープ中央駅から徒歩20分

定休日 :なし

営業時間 :10:00〜17:00(土曜15:00まで、日曜・祝日13:00〜16:00)

料金 :6€

公式URL :  ノートルダム大聖堂

 

2. アントワープ中央駅(Antwerpen Centraal Station)

 

ベルギー アントワープ アントワープ駅

 

アントワープ中央駅は誰もが使う駅ですが、その佇まいからして駅には見えません。

まるで中世の宮殿か何かと勘違いしてしまうほど立派な建物です。

 

もちろん、その中も映画の1シーンに登場していてもおかしくないほど美しい鉄細工とネオ・バロック様式の大ホールから構成されています。

 

44mの高さと185mの長さを持つ鉄鋼建築の最高傑作は世界で最も美しい駅と言われており、その見栄えから「列車のための大聖堂」とも言われています。

 

1998〜2007年までの改築により、国際高速列車タリスも発着し、ダイヤモンド商店街も含むなど巨大な駅へと生まれ変わっています。

アントワープに行く際には、ぜひこの駅に発着してみてください。

 

アントワープ中央駅の観光情報

 

住所 :Koning Astrid Plein, Antwerp 2000

アクセス :動物園前(アントワープ中央駅すぐ)

定休日 :なし

料金 :無料

 

3. アントワープ王立美術館(Koninklijk Museum voor Schone Kunsten Antwerpen)

 

antwerp アントワープ王立美術館 ベルギー
Photo credit:  vic.bergmann  on  VisualHunt  /  CC BY-ND

 

リニューアル工事のため、2020年まで閉鎖をしています。

なんと2011年から長期間閉鎖されているのです。

閉鎖はされていますが、その佇まいだけを見にくる人もいるほど大人気の美術館です。

 

19世紀に建てられた新古典主義様式の美術館で、現在は7600点ものコレクションが所蔵されています。

絵画、彫刻、版画など多くの芸術作品を所蔵し、多くの芸術家に影響を与えています。

4400万ユーロもの巨額な投資をしてまで改築される、アントワープ王立美術館の復活は待ち遠しいばかりです。

 

アントワープ王立美術館の観光情報

 

住所 :Leopold De Waelplaats 2 , 2000 , Antwerpen

アクセス :アントワープ王立美術館駅 徒歩1分

定休日 :なし

営業時間 :月〜金10:00〜17:00、土10:00〜15:00、日13:00〜16:00

料金 :大人6€、シニア4€、12歳未満無料

公式URL :  アントワープ王立美術館

 

 

<ゲントのおすすめ観光スポット>

 

gent ベルギー ゲント 観光

 

ゲントはベルギー第3の都市であり、スヘルデ川とレイエ川に挟まれた街です。

古くからこの2つの川のおかげで、水運にも恵まれ、中世には街も賑わっていました。

年代ごとに異なるギルドの建物が今も残っており、運河沿いの街並みの美しさはゲントの特徴の1つです。

 

また、立地的にも首都ブリュッセルとアントワープが近く、どちらからも車で1時間以内で来れるため、多くの旅行者が2大都市とセットで来訪しています。

ゲントは、神聖ローマ皇帝カール5世生誕の地ということでも有名な都市であり、街のいたるところで世界制覇を成し遂げたカール5世のエピソードが散りばめられています。

 

さらに、ゲントは「花の都」とも呼ばれ、歴史ある花の祭典「ゲント・フロラリア」を5年に1度開催しているので、興味のある人はタイミングを合わせることをおすすめします。(次回は2021年)

 

1. 埠頭グラスレイ・コーンレイ・クラーンレイ(Graslei・Korenlei・Kraanlei)

 

ベルギー ゲント 埠頭グラスレイ・コーンレイ・クラーンレイ Graslei・Korenlei・Kraanlei

 

街中を散策するよりも、まずチェックしてもらいたいのが埠頭グラスレイ・コーンレイ・クラーンレイです。

どのスポットもゲントを象徴する美しい水辺の風景を楽しめます。

 

運河沿いの交易が盛んだったこともあり、埠頭には数々の宝飾されたギルドが立ち並んでおり、それそれの時代の雰囲気を感じることができます。

特に夕暮れ時は水辺からの反射も美しく、ギルドを改築したレストランやカフェで時間を使うのもおすすめです。

 

グラスレイ・コーレンレイ・クラーンレイの観光情報

 

住所 :Graslei, 9000,Gent、Korenlei, 9000,Gent、Kraanlei, 9000,Gent

アクセス :いずれも聖バーフ大聖堂から徒歩10分

 

2. 聖バーフ大聖堂(Sint Baafs kathedraal)

 

sint ベルギー ゲント 聖バーフ大聖堂
Photo credit:  paularps  on  VisualHunt  /  CC BY

 

聖バーフ大聖堂は、世界制覇を成し遂げたカール5世が洗礼を受けたことでも知られる、ゲント最古の教会です。

後期ロマネスクから後期ゴシックまでの様式が見られる、建造物としても興味深い作品です。

 

聖バーフ大聖堂には、ヤン・ファン・アイク兄弟による祭壇画である「神秘の子羊」という名作が所蔵されており、これを目当てに訪れる旅行者も多数います。

その他にも、ベネルクス最大(オランダ、ベルギー、ルクセンブルクの総称)と言われるオルガンも必見です。

 

聖バーフ大聖堂の観光情報

 

住所 :Sint-Baafsplein, 9000 Gent

アクセス :コーレン・マルクトから徒歩5分

定休日 :1/1、12/25

営業時間 :4〜10月(8:30〜18:00)、11〜3月(8:30〜17:00)

料金 :4€

公式URL :  聖バーフ大聖堂

 

3. ベルフォート鐘楼と繊維ホール(Belfort)

 

 

ベルフォート鐘楼はゲントのシンボルとしても有名で、高さは90mもあり6階建での建物です。

14世紀にギルドによって建てられており、ゲントの自治権の象徴とも言われています。

 

鐘楼には歩いて登る必要はなく、エレベーターで登ることができ、ゲントの美しい街並みを見ることができます。

スヘルデ川、レイエ川、リヴェ川の合流の様子を眺めることも可能です。

また、尖塔には金箔のゲントを守護する竜の像が置かれ、毎日15分ごとに屋根の下の53のカリヨンから厳かな音色を聞くこともできます。

 

その他、鐘楼の下には15世紀に建造された毛織物商人たちの会議場や取引所としての繊維ホールがあり、こちらも人気スポットになっています。

 

ベルフォート鐘楼の観光情報

 

住所 :Sint-Baafsplein, 9000 Gent

アクセス :聖バーフ大聖堂から徒歩1分

定休日 :1/1、12/25,26,31

営業時間 :13:00〜18:00(土曜10:00〜18:00)

料金 :8€

公式URL :  ベルフォート鐘楼

 

 


<ブルージュのおすすめ観光スポット>

 

ベルギー ブルージュ 観光

 

ブルージュはヨーロッパでも有数の古都です。

ベルギーらしい中世ヨーロッパの街並みを残しつつ、ゲントと同じく運河に囲まれたとしてであり、「水の都」の異名を持ち、歴史地区全体が世界遺産にも登録されたほどの景観の美しさを誇ります。

 

「屋根のない美術館」と言われほどの街並みには、中世のレンガ造りの家や運河の美しさだけでなく、ゴシック様式の建造物など街全体が世界遺産にふさわしいクオリティを秘めています。

それほど大きくない街ですが、ベルギーにとって重要な都市であり、世界遺産の街であるブルージュはベルギー旅行には外せません。

 

1. マルクト広場(Grote Markt)

 

grotemark ベルギー ブルージュ マルクト広場
Photo credit:  Dimitris Graffin  on  Visual Hunt  /  CC BY

 

マルクト広場はブルージュの中心地的な存在です。

三方をネオ・ゴシック様式の西フランドル州庁舎、ベルフォート、ギルトハウスに囲まれており、そこにいるだけ絵画や絵本の中にいるような気分を味わえます。

 

歴史博物館もありますので、中世のブルージュの生活様式を垣間見ることもできます。

また、中央には1302年フランスから街を救った英雄ピーター・ド・コニングとヤン・ブレイデルの像が立っており、ブルージュ市民の待ち合わせ場所となっています。

 

ブルージュ観光の前にレストランやカフェで小休憩して、中世の雰囲気とともに旅行計画を練ってみてはいかがでしょうか。

 

マルクト広場の観光情報

 

住所 :Markt 7, Bruges

アクセス :ブルージュ駅から徒歩20分

定休日 :なし

料金 :無料

 

2. 聖母教会(Onze Lieve Vrouwekerk)

 

ourlday ベルギー ブルージュ 聖母教会
Photo credit:  Dimitris Graffin  on  VisualHunt  /  CC BY

 

聖母教会は、高さ122mのレンガの尖塔がブルージュでも一際目立つ教会です。

気高さを象徴する白大理石の「聖母子像」には、時代を超えて多くの人々から祈りを捧げられてきています。

 

この聖母教会は13世紀から15世紀にかけて建造されており、ブルゴーニュ公国の統治時代にはシャルル公爵家の礼拝堂として使用され、その娘マリーの結婚式にも用いられています。

ここには、霊廟であるシャルル公爵とマリーが隣同士で眠っています。

 

教会内は先ほど紹介したミケランジェロの「聖母子像」の他にも、ヤン・ファン・アイクの「十字架上のキリスト」も有名です。

 

聖母教会の観光情報

 

住所 :Mariastraat , 8000 Brugge

アクセス :ブルージュ駅から徒歩13分

定休日 :1/1、キリスト昇天祭午後、12/25

営業時間 :9:30〜16:30

料金 :6€

公式URL :  聖母教会

 

3. 魚市場(Vismarkt)

 

 

ブルージュは海が近いので、魚介類が豊富に獲れ、市民も日頃から魚介類を選びに朝からやってきます。

そんなブルージュの魚市場は、1821年に建てられた回廊のような作りになった歴史ある魚市場です。

 

さすがアートの国ベルギーだけあって魚市場もどことなくおしゃれです。

もちろん、ホテルでは魚を調理することはできないかもしれませんが、ベルギーではどんな魚を食べているのかなどをチェックするのも旅行の醍醐味です。

 

ちょっとしたお惣菜感覚で食べられる魚介もあるので、ホテルに帰ってからのビールのおつまみに買ってみるのも良いでしょう。

 

北海からの新鮮な魚介類が毎朝上がってきて、とても活気のある市場となるため、朝ブルージュにいるのであれば回っておきたい観光スポットです。

近くのシーフードレストランで昼食を食べるのもおすすめです。

 

魚市場の観光情報

 

住所 :Vismarkt 2 , 8000 Brugge

アクセス :ブルグ広場から徒歩2分

定休日 :日曜、月曜

営業時間 :午前中

料金 :無料

 

 

ベルギーでは、中世のネオ・ゴシック様式の建造物や世界遺産も良いですが、ギルドハウスをはじめとした「水の都」としての佇まいも見て頂きたいです。

また、街の美しさだけではなく、「美食の国」としてのベルギーも十分堪能できるので、チョコレートだけではなく色々な食べ物にチャレンジしてみてください。


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