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3. 幻のパスタと呼ばれた人気パスタブランド「Voielloのパスタ」
5. 南イタリアの野菜の恵み「アーティチョークとツナのパテ」
7. イタリア料理には欠かせない「エキストラバージンオリーブオイル」
9. 甘口ワインなら「モスカート・ダスティ(Moscato d' Asti)」
10. イタリア国内限定!本物の果物や植物を使用した「キウラート(Chiurato)」
イタリアバレーボール代表の公式スポンサーとしても知られるキンダーは、フェレロ社によるチョコレートの大人気ブランド。
たくさん種類がありますが、特におすすめなのがKINDER BUENO(キンダー・ブエノ)です。
カカオ感たっぷりのサクッとしたチョコに、ヘーゼルナッツクリームがたっぷり入っていてやみつきになります。
ヨーロッパ諸国へは浸透していますが、日本ではあまりお目にかかれません。
筆者はヨーロッパへ行くたび、キンダー社のチョコレートを爆買いします(笑)
会社やサークルへのお土産なら、たくさん入ったバッチチョコをおすすめします。
丸ごと包み込まれたヘーゼルナッツは、チョコレートとの相性抜群!
「バッチ」はイタリア語でキスを意味しています。
一粒ずつに5カ国語で入っている様々なメッセージにも注目。
味の良さはイタリア人からの折り紙付きなので、自信を持って渡せるお土産です。
イタリアの国民食ともいえるスパゲッティは、お土産として外せません!
日本でも日常的に食べる人も多いので、いくつあっても邪魔になるものではないですよね。
イタリアには数々のパスタブランドがありますが、その中でもおすすめは「Voiello(ヴォイエロ)」のパスタ。
Voielloはナポリで誕生したパスタブランドで、発売当初は入手困難が続き「幻のパスタ」と呼ばれた逸話を持つパスタなんです。
他の人気パスタメーカーより少々お高めの値段設定ですが、だからこそお土産にぴったりではないでしょうか。
パルミジャーノ・レッジャーノは、イタリアを代表するチーズの1つ。
水分が少ないハードチーズで、濃厚なミルク感と独特の旨味があり、イタリア料理に欠かせないチーズの王様と言われています。
一口サイズにカットして、そのまま食べるのが一番美味しい食べ方。
パスタやリゾットなどにかける時は、食べる直前にすりおろしましょう。
イタリアの空港では真空パックで販売されているので、持ち運びに便利で長持ちします。
日本で買うと高価なので、イタリア旅行の際にはぜひお土産に持ち帰りたいですね。
ラ・レイネーセ社のつくるアーティチョークのパテは絶品。
南イタリア・カンパーニア州サンニオ地方は、ナポリから約40km内陸に入った緑深いエリアで、おいしい野菜の産地として有名です。
ラ・レイネーセ社は、同地で契約農家や品質保証のとれる畑からのみ野菜を仕入れ、伝統的なレシピに基づいて手作業にこだわって加工した製品を製造しています。
アーティチョークはイタリアではカルチョーフィと言い、酢漬けやオリーブオイルに漬けて、前菜に、旬の季節にはフライにしたり、パスタに入れたり、グリルにしたり、ピザのトッピングにしたりしていただきます。
こちらはとツナを使った野菜パテで、さっと使えるのが人気の商品。
唐辛子とオレガノが南イタリアらしい風味を加えています。
カリッと焼いたバゲットに塗ったり、クラッカーにのせたり、パスタに加えたりしてどうぞ。
お料理好きな方や、イタリア料理好きな方に贈ると喜ばれること間違いなしの一品です。
ぶどうを熟成して作られるバルサミコ酢。
日本ではあまり馴染みがないかもしれませんが、サラダのドレッシングに、お肉料理のソースに、スイーツにだって使える万能選手です。
イタリアでは、マクドナルドのサラダにも付いてくるほど常用されています。
自分ではあまり買う事がなさそうな商品なので、お土産にすると喜ばれることでしょう。
シチリアで最良のワインを造る話題のワイナリー「プラネタ」の農園で造られたエキストラヴァージンオリーブオイル。
農園内に搾油所を設置し、早摘みしたオリーブをただちに圧搾しているため、鮮やかな緑色と青い果実の新鮮な香りがいきています。
コールドプレス製法で香りと鮮度を保ったまま搾油しているので、フルーティな香りが楽しめます。
サラダのドレッシングにも、さっと焼いたバゲットにつけても、パスタの仕上げにも重宝する一品。
バルサミコ酢と同様、グルメの人に喜ばれること間違いなしです。
「シチリア産レモン」という名前を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
その名の通り、温暖な気候がレモンの栽培にぴったりな シチリア島 で作られているレモンです。
リモンチェッロは爽やかな味わいで飲みやすいですが、アルコール度数が高いため飲み過ぎ注意。
イタリアでもがぶがぶ飲むものではなく、食後に小さなグラスでくいっといただくのが定番です。
イタリアの形をしたボトルがおしゃれなので、飲み終わったあとはインテリアとしても使えますね。
楽しかったイタリア旅行の思い出が浮かんでくることでしょう。
イタリアといえばワイン!
でも、辛口は苦手だし、渋いワインも苦手…という方におすすめなのがモスカート・ダスティ。
北イタリア、ピエモンテ州のアスティ地域で栽培されたブドウを使っていることからこの名が付けられました。
アルコール度数の低いものが多いため、デザート感覚でゴクゴク飲めます。
特にスパークリングがおすすめです。
本物のオレンジや貝殻などをアクリルに閉じ込めて作られるキウラート。
一つ一つが職人さんのハンドメイドで、全てが一点モノだそう。
食べ物を盛り付けたり、小物入れにしたり、色んな用途で使えそうです。
少しお値段は張りますが、この可愛らしい食器たちは女性ウケすること間違いなし!
アクリル製なので、くれぐれも灰皿にはしないでくださいね。
なお、こちらのキウラートに関しては日本から通販で手に入れることは難しいです。
そのため、イタリア旅行の際には忘れずチェックするようにしましょう。
たくさんの魅力がギュッと詰まったイタリアには、数え切れないほどたくさんのお土産があります。
渡す相手の喜ぶ顔を思い浮かべながら、最高の思い出を彩るお土産を見つけてくださいね。
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最終更新日 : 2023/12/18
公開日 : 2017/02/14