top > 東アジア・中国・台湾 > 日本 > 沖縄
本ページに掲載のリンク及びバナーには広告(PR)が含まれています。
ご紹介する高級ホテルは、沖縄本島と離島それぞれにあります。
訪れる場所からでも、ホテルからでも選べるように、この場所に行くならこのホテル!と地域別にご紹介します。
なお、沖縄を旅行する際には こちらの記事 も合わせてご覧ください♪
沖縄本島北部は、「やんばる」と呼ばれる亜熱帯の森が広がり、この地域でしか見られない希少な生物が生息する自然の宝庫。
沖縄屈指の観光スポットである「沖縄美ら海水族館」や、「今帰仁城跡」、絶景スポット「万座毛」など見どころが沢山あります。
近年ではラグジュアリーな外資系ホテルも増え、名護市や恩納村を中心に、ホテルの数もかなり多いエリアになっています。
ザ・ブセナテラスは、沖縄県本島北部、名護市喜瀬の部瀬名岬に佇むビーチリゾート。
1997年の開業から長らく愛され続けているホテルで、"沖縄の憧れ高級ホテル"としてブセナテラスを挙げる人も少なくありません。
また、25周年を迎えた2022年には本館客室リニューアルが行われ、より心地よい空間に生まれ変わりました。
特筆すべきは760メートルのプライベートビーチで、こちらは遊泳期間には監視員がいるので安心して楽しめます。
客室は、スタンダードフロアとクラブフロア・スイート、クラブコテージの3タイプ。
このうち2022年に客室リニューアルが行われたのは、スタンダードフロアとクラブフロア・スイートです。
スタンダードフロアは全7種類の客室があります。
1番リーズナブルなお部屋は「デラックスナチュラル」ですが、お部屋からの海を見たい方は「デラックスナチュラル オーシャンフロント」がおすすめです。
その他、ベッドルームとリビングルームが上下階で分かれているメゾネットタイプのお部屋も2種類あります。
クラブフロア・スイートは全4種類。
2022年の客室リニューアルによりであった「ガゼボテラス」が「ガゼボスイート」としてスイートカテゴリーの仲間入りしました。
クラブフロア・スイート、クラブコテージの宿泊客は、チェックイン・チェックアウトをはじめ様々なサービスを専用のクラブラウンジで受けられます。
ティータイム・アペリティフタイムには、ホテル明度のスイーツやオードブルプレートもいただけますよ。
スイートの中で唯一1階にある「ガゼボスイート」は、子連れ旅行にもぴったりのお部屋。
こちらはジェットスパが備わった芝生のお庭がついているのですが、なんとお庭からビーチへはそのままアクセスできるんです。
その他のクラブフロア・スイートのお部屋は、最上階から海を一望するパノラマビュー。
特にノースタワー4階・5階に1室ずつ設えられたコーナースイートルームの「クラブスイート」は、大きな2面の窓があるので吹き抜け感も眺望も抜群です。
基本的な宿泊人数が1〜2名と設定されている大人の為のスペシャルなお部屋、それがクラブコテージです。
本館から少し離れた場所にあるので、隠れ家感はばっちり。
ハネムーンや夫婦だけでのステイなど、大切な人と静かにゆったりと過ごしたい人におすすめです。
クラブコテージは、全部で4種類あり、クラブフロア同様バトラーサービスが受けられます。
123平米のプレジデンシャルスイートは、リビングルームとベットルームを2棟に分けたとても贅沢なお部屋。
プライベートプールや、オーシャンビューはもちろんのこと、お部屋からサンセットまで眺めることができますよ。
食事は館内に8つのレストランと4つのバーラウンジ、その他プールサイドのオープンカフェもあります。
メインのレストランは「ファヌアマン」で、沖縄県産の食材をつかったこだわりのコンチネンタル料理を美しい夜のプールや波の音と共に頂けます。
こちらは小学生未満は利用できませんが、6ヶ月〜6歳未満の子を預かってくれるキッズサービスがあります。
なお、8つのレストランのうち7つはディナーのみの営業です。
ホテルでランチをする場合は、オールデイダイニングの「ラ・ティーダ」へ。
マリンアクティビティがとても充実しています。
ダイビングなどのアンダーウォータープログラム、マリンジェット、ドラゴンボート、水上スキーなど一般的なマリンスポーツはほぼ制覇できます。
中には、Xジェットパックという「テレビで見たことある!」というスポーツも要予約で利用できますよ。 ※3/1〜11/30期間のみ
そして、このホテルに宿泊したら絶対外してはならないのがヨットでの優雅なクルージングです。
様々なクルージングがありますが、特に人気の「スターシップクルーズ」はロマンティック過ぎて鳥肌もの。
満点の星空を海の音と共に眺めるナイトクルーズは一生の思い出になることでしょう。
ブセナテラスでは、屋内外にプールを完備しています。
例年7月1日から9月30日で利用できる屋外プールは、上段・下段と2つのプールがあり、下段にはウォータースライダーも♪
屋外プールのすぐ隣には、オールシーズンOKな屋内プールもあり、こちらにはお子様用プールが併設されています。
プール以外には、スパ・サウナやジム、ライブラリーといった館内施設も揃っていますよ。
住所 : 沖縄県名護市喜瀬1808
マップ : Googleマップ
アクセス : 那覇空港より国道58号線にて車で90分(ブセナ岬内)
電話番号 : 0980-51-1333
営業時間 : チェックイン 14:00 / チェックアウト 11:00
備考 :
予約サイト : 一休.com 楽天トラベル Expedia Booking.com Hotels.com
名護市喜瀬の高台に建つ「ザ・リッツカールトン沖縄」。
2012年に日本国内で3つめのリッツカールトンホテルとして誕生しました。
ホテルがあるのは、沖縄随一の人気を誇る18ホールのチャンピオンシップコース「かねひで喜瀬カントリークラブ」の敷地内。
お部屋からはゴルフコースの緑豊かな景色と、遠くに名護湾を臨むことができます。
客室はスイートを含む全97室です。
東側客室からは美しい朝日に煌めく海が、西側客室からは落ちてゆく夕日と訪れる静寂の海が眺められます。
なお、最上階にあるスイートルームからは、沖縄唯一と言われる270度の眺望が楽しめますよ。
こちらは人気の「カバナルーム」。
他の客室タイプとは異なり、お部屋からの眺望は楽しめないものの、ジェットバスやデイベッドを完備したガーデンがあるのが特徴です。
屋外プールとはドア一つで繋がっているので、ひと泳ぎしたらジェットバスやデイベッドでのんびりするという過ごし方ができるのも人気の理由です。
ザ・リッツカールトン沖縄のダインニングは、3つのレストランとロビーラウンジの計4店舗です。
オールディダイニングの「グスク」、主に沖縄食材を使用して仕上げるイタリアン「ちゅらぬうじ」、地元でとれる新鮮な魚介類や沖縄県黒毛和牛を使った鉄板焼き「喜瀬」と、現代感覚で沖縄独特の食材の個性を引き出した料理を提供するレストランが揃っています。
朝食会場は「グスク」で、沖縄料理・和食・洋食がずらりと並ぶ朝食ブッフェが用意されています。
目の前でシェフが作ってくれるオムレツは、具材を6種類から好きなものを選べますよ。(具材は全トッピングもOK)
ゆったりとホテルステイを楽しむのであれば、ザ・ロビーラウンジでのアフタヌーンティーもおすすめです。
エメラルドグリーンに輝く海、芝生のグリーンが爽やかなゴルフコースなどを眺めながらゆったりとしたひとときを過ごせます。
アフタヌーンティーは、季節ごとに旬を迎えるフルーツを使用したスイーツや、ペストリーシェフが贈るオリジナルレシピのスコーンなどどれも絶品揃い。
スコーンに添えられているジャムやハチミツ、クロテッドクリームも沖縄色が満載なので、”沖縄ならでは” もしっかりと楽しめます。
こちらのアフタヌーンティーは 公式サイト か 一休.comレストラン から予約ができます。
ザ・リッツカールトン沖縄のある「かねひで喜瀬カントリークラブ」は、2度のメジャー大会が開催された沖縄屈指のゴルフコースです。
森と海が広がる沖縄の原風景の中という素晴らしいロケーションを最大に生かしたデザインが特徴的。
あらゆるレベルのゴルファーが楽しめるコースレイアウトです。
人気のコースなので、予約は クラブの公式サイト か、ホテルのコンシェルジェにて早めに入れておきましょう。
住所 : 〒905-0026 沖縄県 名護市喜瀬1343-1
マップ : Googleマップ
アクセス : 沖縄自動車道許田ICより国道58号線を3km南下 那覇空港より約75分
電話番号 : 0980-43-5555
営業時間 : チェックイン 15:00~翌0:00/ チェックアウト 12:00
備考 : 駐車場 108台(料金無料)、ハイヤーや空港リムジンバスあり
公式サイト : ザ・リッツカールトン沖縄
予約サイト : 楽天トラベル 一休.com Expedia Booking.com Hotels.com
ハワイのワイキキで100年以上の歴史を重ね、最高級ホテルとして世界的に知られる「ハレクラニホテル」。
ハレクラニとは、ハワイの言葉で「天国にふさわしい館」という意味があります。
2019年夏、その2つ目となるホテル「ハレクラニ沖縄」が沖縄リゾートホテル激戦区と言われる恩納村の美しい海辺に誕生しました。
沖縄海岸国定公園の全長1.7kmにもわたる海岸線に面しており、360室すべてのお部屋がオーシャンビューという絶好の立地。
目の前には輝くコーラルブルーの海と白砂のビーチが広がります。
ハレクラニ沖縄の客室は、スタンダードルーム、スイート、ヴィラの3種類です。
全室50平米以上テラス付きのスタンダードルームは、ビーチフロントウイング、サンセットウイングに5タイプ。
76平米からプライベートプール付きの294平米までのスイートルームは、同じくビーチフロントウイングとサンセットウイングに6タイプ。
294平米のオーキッドスイートには、プライベートプール、ジェットバス、テラステーブルがあり、沖縄最高峰のラグジュアリーが堪能できます。
完全なプライバシーが確保できる5棟のヴィラ。
83平米のクリフヴィラ、165平米のハレクラニクリフヴィラともに、温水プライベートプールと、天然温泉を備えた楽園です。
料金はスタンダードとは一桁違いますが、特別な滞在には最適ですね。
このように、館内には5つのプールがあります。
いずれのプールも宿泊者限定の利用で、宿泊者は無料でプールに入れます。
ただ、プールサイドにあるカバナを利用する場合にはそれぞれ利用料が発生します。
有料といえどカバナの利用は人気があるので、使いたい方はチェックイン時に予約を済ませておきましょう。
雰囲気、サービス、そして何よりも高い技術力で絶大な人気を誇るハワイの「スパ・ハレクラニ」。
ハワイも沖縄も古くからヒーリングスピリットが受け継がれてきたという共通点があります。
ハワイと沖縄のメソッドが融合した上質な癒しを体験してみませんか?
トリートメントやマッサージの前に、スパ内の天然温泉でリラックス。
オールシーズン利用できるインドアプールや、フィットネスジムも併設されています。
住所 : 沖縄県国頭郡恩納村字名嘉真1967-1
マップ : Googleマップ
アクセス : 那覇空港から国道58号線を経由して沖縄自動車道、屋嘉ICを出て15分
電話番号 : 098-953-8600
営業時間 : チェックイン 15:00~/チェックアウト ~12:00
備考 : 駐車場あり(1泊1台につき1,500円)、送迎なし
予約サイト : 楽天トラベル 一休.com Expedia Booking.com Hotels.cm
美しい海に囲まれた瀬良垣島にあるのが「ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄」です。
島全体がリゾートアイランドという珍しいロケーションで、沖縄本島とは1本の橋で繋がっています。
全客室にオープンバルコニーが付いているので、部屋の方向によってそれぞれ違った海の景色が楽しめます。
客室は、7階建ての「ザ・アイランド」にスイートを含めて全320室と、3階建ての「ザ・ビーチハウス」に23室があります。
写真はスタンダードキングのお部屋。
全室オープンエアバルコニーが付きでオーシャンビューが楽しめるので、スタンダードタイプでも満足度の高いステイを楽しめます。
なお、各種スイートとクラブアクセス付のルームに宿泊の場合は、リージェンシークラブラウンジが使えます。
こちらは、ホテルのメイン棟「ザ・アイランド」から徒歩3分の本島側に位置し、プライベートな雰囲気を楽しめる「ザ・ビーチハウス」。
お部屋に電子レンジ、大型の冷蔵庫やシンクが備えられているので、子連れのファミリーでも気兼ねなく自宅のようにくつろげるのが特徴です。
ビーチハウス棟のロビーでは滞在中、コーヒーやソフトドリンクなどを無料のセルフサービスでいただけます。
なお、ロビーはWi-Fi&コンセント付の長テーブルを完備しているため、ワーケーションでの利用にもおすすめです。
ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄のプールは3種類。
屋内にはオールシーズン使える「インドアプール」、屋外には曲線が美しいグスク壁をモチーフとした「グスクプール」と海水を用いた「ラグーン」があります。
屋外は、グスクプールとラグーン、そして海へとそれぞれ段差が設けられていますが、角度によっては境目を感じさせない光景を臨めます。
特にラグーンでは海水が常時循環しているので、プールにいながらまるで海と一体となっているかのような気分で過ごせますよ。
この素晴らしいロケーションなら、プールやビーチでのんびりするだけではなく、マリンスポーツやアクティビティにチャレンジしたいところ。
人気のSUP(スタンドアップパドルボート)や、シーカヤック、ダイビングなどのアクティビティが充実しています。
瀬良垣の美しい海で、PADIのオープンウオーターライセンスの取得も可能です。
館内には、様々なシーンに合わせて利用できるレストランと、ラウンジ、バーがあり、長期滞在でも飽きることがありません。
レストランだけでも、イタリア人がシェフを務めるイタリアン、オールデイダイニング、炉端、鮨、鉄板焼き、日本料理など豊富なラインナップですよね。
外資系高級ホテルとしては珍しい炉端「シラカチ・炉端」は、13年間連続でミシュラン三つ星を得ている東京元麻布の日本料理「かんだ」のオーナーシェフ神田裕行氏によるプロデュース。
琉球料理に敬意を表しながら、感動するくらいの美味しさを目指したメニューが提供されています。
住所 : 〒904-0404 沖縄県 国頭郡恩納村瀬良垣1108番地
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 098-960-4321
営業時間 : チェックイン 15:00~/チェックアウト ~11:00
備考 : 駐車場あり(セルフパーキング1日 1,000円、パレットパーキング1日2,000円)
予約サイト : 楽天トラベル 一休.com Expedia Booking.com Hotels.com
2万㎡という敷地に、わずか14棟のみの全室プール付きラグジュアリースイートのホテルです。
とにかくプライベート感・もてなし感が究極…!
接客は心からの笑顔がそこにはあると評判で、リピーターも多いホテルです。
なお、ホテルから徒歩4分程の場所には、観光エリアでありながらも比較的静かに過ごす事のできる穴場ビーチ「ダイヤモンドビーチ」があるのもポイント。
13歳以上から宿泊可能という完全に大人の為の空間が用意されたホテルで、極上のリゾートステイを楽しみましょう。
客室は、定員2名のエグゼクティブスイートと、定員4名のオリエンタルスイートの2タイプ。
全室日本最大級のプライベートプール付き(3.5m×12.5m、深さ1.2m)で、美しい沖縄の海も見渡せる、まさに究極のプライベートリゾートです。
アメニティはキャビアが含有された世界のセレブ御用達ブランド「アイノア」を使用。
パジャマにシーツ、タオルなど室内の全てが客の寛ぎの為にこだわり抜いて集められた最高の一品達です。
部屋専属のコンシェルジュも。
バリアフリーのお部屋のご案内など車椅子の人が快適に過ごせるような環境も整っています。
困ったことがあれば何でも相談できるのは安心ですね。
なお、こちらのホテルは空港送迎やウェルカムドリンク等の一連のサービスはもちろん、様々な費用はオールインクルーシブ。
朝食・夕食、スポーツジムの利用なども料金に含まれているので、トータルコストを考えると意外とリーズナブルだったりもします。
オリエンタルヒルズ沖縄は、一般的なホテルとは異なりダイニングスペースは1つ。
和食、鮨、フレンチ、鉄板焼きなどを同スペースの各専用テーブルでいただきます。
特にお鮨はとても評判が良いです。
レストランでも、「一人ひとりのお客の嗜好や年齢に合わせてお料理を提供したい!」というプロの姿勢があります。
何か希望があったら、予約の際に伝えてみてください。
バーカウンターもお洒落で神秘的な雰囲気。
樽出しウイスキー、ワイン、本場の泡盛、数々の銘酒など、数多く取り揃えています。
オリエンタルヒルズ沖縄の館内施設は、プレミアムラウンジ、ジム、エステ、貸し切りサウナ、ゴルフラウンジがあります。
このうちオールインクルーシブのサービスとして無料で利用できるのは、プレミアムラウンジとジム。
宿泊客がいつでも自由に使えるプレミアムラウンジは、ライブラリーとしても使えるため、音楽鑑賞や映画鑑賞もできますよ。
一方、予約や利用料金が別途必要なのは、エステ、貸切サウナ、オリエンタルヒルズゴルフラウンジです。
エステとサウナは1組貸し切り、ゴルフラウンジも個室でバーチャルゴルフをプレイできるということで、いずれもプライベート感は満載。
おこもりステイの場合や、悪天候で観光が難しいようなときには、これらの有料サービスもぜひ活用してみてください。
住所 : 沖縄県国頭郡恩納村瀬良垣79-1
マップ : Googleマップ
アクセス : 那覇空港から沖縄自動車道にて60分、屋嘉インターより15分
電話番号 : 0120-162-078
営業時間 : チェックイン14:00/チェックアウト11:00
備考 : 駐車場あり(無料)、那覇空港からホテルまえの無料送迎サービスあり
予約サイト : 一休.com 楽天トラベル Expedia Hotels.com
沖縄県の最北部に位置するオクマ プライベートビーチ&リゾート。
北部地域一帯はやんばる(山原)と呼ばれ、雄大な自然が残されていて、国立公園に指定されています。
自然環境が比較的良い状態で残っており、多くの動植物が生息していて、ヤンバルクイナ、ノグチゲラ、ヤンバルテナガコガネ、オキナワイシカワガエルなど、生息域がほぼこの辺に限られたものが多数見られる地域です。
このホテルに宿泊したら、ぜひネイチャーリゾートを体験してくださいね。
客室は、グランドコテージやガーデンヴィラ、パームコテージなど人数や構成によって様々。
若いカップル、大人数、ヤング層向け、小さい子連れファミリー、バリアフリー、ご年配のご夫婦、など用途に応じて選べます。
特に人気なのは、2020年4月にリノベーションを終えた「ガーデンヴィラ」。
戸建てタイプのこちらは、広々としたラナイがついているのが最大の特徴で、心地よい風を感じながらの食事やティータイムを過ごすのもおすすめです。
ガーデンヴィラゾーンの中には、愛犬と一緒に宿泊できる「ワンちゃんルーム」があります。
ペット用のルームアメニティもかなり充実しているだけでなく、ドッグランも併設されているなど、わんちゃんも至れり尽くせりで過ごせますよ。
ラグジュアリーなスイートとグランコテージも2022年にフルリノベーション。
碧い海と白砂のビーチを表現したインテリアが明るく爽やかで、心弾むリゾートステイも思いのままです。
グランドコテージメゾネットのファミリータイプは、ご家族でもゆったり過ごせます。
3世代で宿泊できるお部屋もありますよ。
最北部とあって空港からの時間はかかる分、自然は残っているし、東南部と比べると海も圧倒的に美しいです。
1キロも続く白浜の天然ビーチは、そこに佇むだけで心が浄化されそう。
オクマに行ったら、やっぱりやんばるの森は見ておきたいところ。
エコツアーでは、やんばるの森を知りつくしたガイドが、案内してくれます。
所用時間は1時間半で、歩くのが苦手な方でも気軽に参加でき十分に楽しめるコースです。
カヤックと、マングローブガイドがセットになった「ジャングルカヤックコース」。
こちらは保護者同伴で4歳以上から参加することができます。
沖縄本島最大のマングローブで、今までに体験したことのないジャングル探検に繰り出しましょう♪
デイツアーが豊富ではありますが、ナイトツアーの「夜の生き物探索ツアー」も見逃せません。
やんばるの森には夜しか見られない&鳴かない動物もいるので、貴重な体験になること間違いなしです。
雄大な山々だけでなく、東シナ海のブルーオーションと白浜の天然のビーチがあるオクマ。
シュノーケルなどを初めとするマリンアクティビティも豊富にあるので、こちらもぜひ試してください。
海と山の多彩なアクティビティがこのホテルの魅力の1つです。
住所 : 〒905-1412 沖縄県国頭郡国頭村字奥間913
マップ : Googleマップ
アクセス :
営業時間 : チェックイン14:00~/チェックアウト~11:00
備考 : 駐車場あり(無料)、那覇空港から無料送迎バスあり(完全予約制)
予約サイト : 一休.com 楽天トラベル Expedia Booking.com Hotels.com
沖縄本島北部今帰仁にある「隠れ家ヴィラchillma」。
何もしない贅沢に身を任せ、ゆったりとした時間を過ごしたい、崖の上に面した大人の為のプライベートヴィラです。
目と鼻の先には古宇利島があり、静寂に包まれたゆったりとした時が流れていることも相まって、沖縄本島ながらも離島の雰囲気漂う場所です。
客室は全室52平米のオーシャンビューで全4室4種類。
いずれのお部屋もシンプルでスタイリッシュかつナチュラルテイストなインテリアで、居心地の良い空間が広がっています。
また、各部屋にキッチンもあり、調理具も食器も全て用意してあるのですぐに使えます。
一面に広がるオーシャンブルーを眺められるデッキは、優雅なひとときを過ごすのに欠かせない場所。
chilmaでは、デッキにデイベッドやテーブル&チェアだけでなく、ジャグジーまでもを完備しています。
完全なるプライベート空間で、波の音を聞きながら読書をしたり、海を眺めながらジャグジーにつかったりと好みの過ごし方をお楽しみください。
海とひと続きのような錯覚を覚える "インフィニティプール" は、chilma自慢の設備のひとつ。
まるで大海にいるかのような開放感でプールタイムを楽しめます。
昼間の景色は勿論の事、西の岬に沈み行く夕日も格別なので、その時間をプールで過ごすのもおすすめです。
2022年秋には、プールサイドにサウナをオープン。
閉塞感のあるサウナとは異なり、サウナ内からも美ら海を眺められるのはなかなかレアなのではないでしょうか。
なお、こちらは宿泊客なら誰でも使えるサウナですが、実は完全プライベートなサウナも。
4つあるお部屋のうち、4号棟のルームテラスにのみプライベートサウナが設置されているので、サウナーさんはぜひ4号棟の予約をしてみてくださいね。
散策道を20メートル、南の島を冒険をしている気分で下ると、プライベートビーチが。
太陽と海の光できらめく熱帯魚達が元気に泳いでいます。
宿泊者が1日4組限定なので、タイミングによっては本当に自分たちだけのプライベートビーチにいるかのような気分も味わえますよ。
見所いっぱいの“恋の島” 古宇利島へはchillmaから車で20分ほど。
美しいビーチも去る事ながら、島の北側の小さな入江にあるハート型の岩礁 “ハート岩”は、話題の観光スポット。
波によってハートのような形に削られた天然モノです。
古宇利島へ行く途中に、屋我地島と古宇利島を結ぶ離島架橋を渡ります。
全長2kmの大橋で、車で走っているとまるでどこまでも続くエメラルドの海の上を飛んでいるかのよう。
橋の上を散策することもできますよ。
なお、古宇利島のおすすめスポットなどについては こちら をご覧ください。
住所 : 沖縄県国頭郡今帰仁村運天506-1
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 050-5810-3978
営業時間 :
備考 :
予約サイト : 楽天トラベル 一休.com Expedia Hotels.com
沖縄本島中部は、沖縄市、うるま市、浦添氏、宜野湾市、北谷や読谷村、嘉手納町などの地域からなります。
嘉手納町と宜野湾市には米軍基地があり、あちこちにアメリカン雰囲気があります。
北谷町にある「 美浜アメリカンビレッジ 」は、ショッピングとグルメが楽しめる人気スポット。
沖縄本島最西端の残波岬の夕陽も見逃せません。
アリビラは、沖縄の自然に溶け込んだスパニッシュコロニアル風の外観が目印。
旅行口コミサイトファミリー部門で常に高い評価を得ており、小さい子連れのファミリーにおすすめのホテルです。
「お子様のランチ&ディナー無料プラン」や「アクティビティ割引クーボン」などが滞在中に使用できるので、ファミリーにとってはありがたい限り。
レストランでは離乳食メニューも用意されています。
早期予約でさらにお得になるプランもあるため、ファミリーで宿泊の際はチェックしてみてください。
客室は全397室あり、スーペリア、プレミア、トップフロア、オーシャンフロント、コーナー、スイート、ユニバーサルと部屋タイプが豊富です。
また、スパニッシュコロニアルらしく、インテリアの色合いが鮮やかなお部屋が多く用意されています。
1番オーソドックスなスーペリアツインのお部屋も、青い海や花々を連想させる4つの異なるデザインがあるなど、インテリアへのこだわりはひとしおです。
こちらは、3室限定で特別感あふれるアリビラスイートルームの一角です。
優しい色合使いの上品な調度品でまとめられていて、落ち着きの中にもパッと華やかさを添えるイエローが良いアクセントカラーになっています。
とことん贅を尽くすのなら、1室30万を優に超える最上階に位置するロイヤルスイートもあります。
140㎡のこちらは、アンティークな家具と上質な理念、海を見渡すバルコニー、どれもがまさに極上の空間です。
ホテル日航アリビラには、5つのレストランと、ラウンジ、バーがあります。
カジュアルブッフェ「ハナハナ」では、小さい子連れに嬉しいブッフェを朝昼夜と開催していて、こちらもファミリーフレンドリーな部分ではないでしょうか。
その他、ビーチハウス「ソル」で楽しめる、ニライビーチを眺めながらのBBQも家族連れにおすすめですよ。
朝食は、前述したハナハナの他に、ブラッスリー「ベルデマール」と日本料理・琉球料理「佐和」でも食べられます。
特におすすめしたいのはベルデマールでの朝食。
60種以上をラインアップしたブッフェは、美ら島あぐーハム、石垣島玄米入りリゾット、濃厚な紅芋ジャム、 パインバターなど沖縄ならではのメニューも豊富です。
シェフがその場で焼いてくれるふっくら熱々のオムレツや、9 種のトッピングやソースで召し上がっていただく焼きたてのパンケーキは必食の美味しさ。
ヘルシーにあっさりとしたものが欲しいときは、ゴーヤーや琉球もろみ酢などを使用したスムージーもありますよ。
アクティビティはとても豊富で、大人から子どもまで夢中になれるものが揃っています。
ファミリーで滞在するなら、エデュケーション×エンターテイメントが由来の「エデュテイメント」ジャンルがおすすめ。
中でも、事前オリエンテーションを挟んでから、実際にリーフ(礁池)を歩いて生き物を観察する「リーフトレイル」は、子どもの自由研究などにもぴったりです。
悪天候にあたってしまった場合には、「絵付けシーサー」や「美らキャンドル」などの工作系体験をするのも良いですね。
セーリングにシュノーケリング、ウェイクボード、ドラゴンボート、アクアカヌーなど、マリンアクティビティはゆったりから激しめまでを用意しています。
海中のサンゴや魚を見ながら海の時間を楽しむなら、クリアサップクリアカヌーをチェック!
透明度の高い素材を使用しているので、サップやカヌーに乗った状態で水中の様子を見れますよ。
※アクティビティに関しては ホテル公式サイト にて最新情報をチェックしてください。
住所 : 沖縄県中頭郡読谷村字儀間600
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 098-982-9111
営業時間 : チェックイン15:00/チェックアウト12:00
備考 : 駐車場あり(1台1滞在 1,000円)、送迎なし
予約サイト : 楽天トラベル 一休.com Expedia Booking.com Hotels.com
2016年3月、古き良き沖縄の伝統文化に彩られた読谷村に、「ジ・ウザテラス ビーチクラブヴィラズ」が誕生しました。
亜熱帯の自然の景観の中、ゆったりと過ごすため、プライベートな居住空間を大切にしたプライベートヴィラ。
全室プール付きで、まるで別荘にいるかのようなリゾートスティが楽しめます。
なお、ベビーベッドやベビーチェアなどのレンタルもあり、5歳以下の子は1ベッド1名まで添い寝も可。
小さい子連れ家族でも利用しやすいというのも注目ポイントです。
客室は48棟。
定員3名のクラブプールヴィラ1ベッドルームを中心に、定員5名の2ベッドルーム、プレミアムヴィラ、そして225平米の広さを誇るプレジデンシャルヴィラ4ベッドルームがあります。
プールを囲むようにキッチン付きのリビングルーム、ベッドルームをレイアウト。
カップルからファミリーまで、思い思いのスタイルでプライべートタイムを過ごすことができます。
チェックイン、チェックアウトはクラブラウンジにて。
バー&ラウンジでは、ティータイムには飲み物とスイーツ、サンセットタイムには飲み物とカナッペなどが無料で用意されています。
海岸線に沈む美しいサンセットを眺めながら、極上の時間を過ごしましょう。
ウザテラスは敷地内に自家農園・菜園があるのも特的。
ここで摂れた自然の恵みを、レストランの食事やバー&ラウンジでのドリンク、エステのトリートメント剤など様々なシーンで活用しています。
収穫した野菜やハーブと、シェフ自らが吟味した沖縄の海の幸を組み合わせたコースディナーは格別ですよ。
なお、レストラン「ファインダイニング」のディナータイムはカジュアルすぎる服装はNG。
男性は襟付きシャツ、女性はリゾートドレスやワンピースなど、場に相応しいTPOにあった服装で向かいましょう。
朝食は、ファインダイニングかインルームダイニングで食べられます。
インルームダイニングの場合は、前日21時までに予約をしておく必要があるのでお忘れなく。
おすすめは、ファインダイニングでの朝食です。
自家農園産ブレンド小麦を使ったガレットや、新鮮な魚料理など選べるメインディッシュと、焼きたてブレッドにオリジナルジャム。
沖縄野菜たっぷりのサラダやフルーツ、フレッシュジュースなどはブッフェスタイルで好きなものをいただけます。
ホテルでは、読谷の魅力を体感するツアープログラムが用意されています。
世界遺産である、座喜味城跡を散歩する、ホテル隣接の自家農園の見学をはじめ、各種マリンスポーツなども。
ヨガやリラクゼーションストレッチ、太極拳など無料で参加できるプログラムも豊富です。
また、全室プール付きとはいえ、広いプールやビーチを使いたい場合には、姉妹ホテル「ザ・ブセナテラス」のビーチ・プールの利用も可能。
車で60分と距離はありますが、観光に出掛けたついでに寄るなど、上手くスケジューリングすれば快適に使えますよ。
住所 : 沖縄県中頭郡読谷村宇座630-1
マップ : Googleマップ
アクセス : 車またはタクシー利用で国道58号線経由または、沖縄自動車道石川I.C.経由で約70分
電話番号 : 098-921-6111(宿泊予約センター)
営業時間 : チェックイン 15:00 / チェックアウト 11:00
備考 : 駐車場あり(1台1泊1,000円、2023年10月1日以降は1,500円)
予約サイト : 一休.com 楽天トラベル Expedia Booking.com Hotels.com
2022年4月、プリンスホテル&リゾーツの沖縄初出店となる「沖縄プリンスホテル オーシャンビューぎのわん」が開業しました。
沖縄最大級のヨットハーバー「宜野湾港マリーナ」に面し、ホテルの至るところから宜野湾の海の景色が楽しめるリゾートホテルです。
北谷エリアまで車で10分程度、那覇市街までは車で20分、海水浴が楽しめるトロピカルビーチへは徒歩圏内と便利な立地。
気品を備えながらも、気軽にホテルステイを満喫できるので、幅広い客層から人気を集めています。
客室は全340室。
全室オーシャンビューのテラス付きで、移り変わる海の風景を1日中楽しむことができます。
3階から11階まではスーペリアフロアで、国内外のファミリー層や友人同士の利用を想定した利便性が高い客室。
12階から14階はワンランク上のホテルステイを楽しみたい方におすすめのクラブフロアで、専用のラウンジや専用のインフィニティプールが設けられています。
ホテル内には、2階と14階の2か所にインフィニティプールがあり、14階の方はクラブフロア宿泊客専用になっています。
2階には、屋内にバーデプール、サウナ、大浴場、水風呂、岩盤浴があり、アフタープールに心身ともにリフレッシュするのに最適。
また、14階のインフィニティプールからは、遮る物がない高層階からの極上の景色が望めます。
1日の活力となる朝食は、「オール デイ ダイニング ジノーン」でビュッフェスタイルでどうぞ。
開放的な空間を持つ店内では、五感で楽しむライブキッチンで沖縄県食材を使った美味しい料理が作られています。
野菜を中心にしたヘルシーな料理、彩りにこだわった南国フルーツのスムージーやトロピカルフルーツ。
お肉好きには嬉しい「朝からステーキ」で、パワーチャージも完璧です。
住所 : 沖縄県宜野湾市真志喜3丁目28‐1
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 098-898-1110
営業時間 : チェックイン 14:00~/チェックアウト ~11:00
備考 : 駐車場あり(無料)
予約サイト : 一休.com 楽天トラベル Expedia Booking.com Hotels.com
沖縄本島の南部は、沖縄の玄関口である那覇市、糸満市、豊見城市、南城市、島尻郡から構成されています。
那覇では国際通りや公設市場、豊見城市にはアウトレットモールなどもあり、お買い物が楽しめます。
また、第二次世界大戦末期の沖縄戦の舞台となった地として、「ひめゆり平和記念資料館」や慰霊碑「ひめゆりの塔」など、戦争の悲惨さを次世代に伝え、平和の尊さを考えるための施設が沢山あります。
2015年夏、沖縄初のハイアットホテル「ハイアットリージェンシー沖縄」が国際通りそばの桜坂にオープンしました。
ハイアットリージェンシーホテルとしては、国内6番目となります。
国際通り、公設市場、歴史情緒あふれるやちむん通りなどの観光スポットにも徒歩3分という便利な立地ですが、繁華街から少し入った場所にあるので、周辺は落ち着いた雰囲気です。
館内には、琉球文化を感じる工芸品の数々が配置され、ラグジュアリーホテルの洗練された雰囲気と上手く融合しています。
客室、ロビー、エレベーターホールなどには沖縄の名工「稲嶺盛吉」氏の琉球ガラス作品が300点以上展示されています。
客室は、スイートを含む全294室。
スタンダードルームは8タイプあり、赤や青の鮮やかな色調を使った爽やかな内装に、充実した設備やアメニティで、ビジネスにも観光にも最適です。
ベッドの上には、沖縄の自然を取り入れた壁掛けアートがお部屋に華やかさを添えてくれています。
高層階には、クラブルーム、スイートルームを合わせて6タイプの客室があり、ホテル最上階18階にある「リージェンシークラブラウンジ」が利用できます。
ラウンジでのチェックイン、チェックアウト、朝食サービス、飲み物とスナックが楽しめるカクテルタイムなど、特別なひとときを過ごせます。
なお、クラブフロアはアメニティも高級仕様で、140年の歴史を誇る「ACCA KAPPA」のものを用意。
上品な香りに包まれながらのバスタイムを楽しめますよ。
ハイアットリージェンシー那覇の朝食は、2階にある「sakurazaka」でいただけます。(クラブフロア宿泊者の場合は、sakurazakaかクラブラウンジか朝食会場を選べます)
全国の旬の食材と地元の食材を贅沢に使ったブッフェは、彩豊かで種類もかなり豊富です。
沖縄そばやゴーヤチャンプルー、ソーキなどの沖縄料理はもちろん、シェフが目の前で出来立てを提供してくれるお料理も見逃せません。
パンケーキやワッフル、サンドイッチ、ホットサンドなどもシェフの作り立てを食べられますよ。
館内には3階部分に、宿泊者専用の屋外プール(3/1~11/30)とキッズプール、ジェットバス(通年)があり無料で利用可能です。
また、同じく3階に本格的なフィットネスセンターがあり、ウェアやシューズも無料貸し出しがあるので、気軽に利用できますね。
ホテル送迎付きの観光ツアーや、マリンアクティビティも豊富なので、コンシェルジェに確認してください。
住所 : 〒900-0013 沖縄県 那覇市牧志3-6-20
マップ : Googleマップ
アクセス : ゆいレール「那覇空港駅」乗車(約16分)「牧志駅」下車、牧志駅より徒歩7分
電話番号 : 098-866-8888
営業時間 : チェックイン 15:00 / チェックアウト 11:00
備考 : 駐車場113台(1泊1,500円)、送迎なし
予約サイト : 一休.com 楽天トラベル Expedia Booking.com Hotels.com
リーガロイヤルブランドの最上級ホテル「 リーガロイヤルグラン沖縄」。
ゆいレール旭橋駅直結、国際通りも徒歩圏内という便利な立地で、那覇バスターミナルもすぐ。
観光利用のみならず、ビジネス利用にもおすすめできるホテルです。
ロビーは最上階にあり、目の前に広がる東シナ海、慶良間諸島を眺めながらウェルカムドリンクをいただき、着席チェックインするという嬉しいシステム。
客室カテゴリーに拘わらず、バトラーサービス、シューシャインサービスも提供されています。
客室は全室35㎡以上というゆったりサイズで、シンプルで機能的なデザインでまとめられています。
極上の眠りを追求して作られたマットレスは、シモンズ社とシーリー社の共同開発したものです。
バスタイムにもこだわり、全室の浴室に洗い場を設置。
LIXIL社と共同開発した浴槽は、その深さや角度まで計算されたオリジナルデザインで、バスソルトやバスピローにもこだわっています。
ホテル最上階の「ダイニング&バー」では、沖縄県内のホテルの中で、トップクラスと評判が高い朝食が味わえます。
野菜たっぷりの和洋メニューの他、ローストビーフたっぷりの朝カレー、具沢山のポトフ、開業時から人気のパンプディングといったメニューがずらり。
また、ジーマミー豆腐、ゆし豆腐、モズク、ソーキそば、日替わりチャンプルといった定番沖縄料理から、家庭料理まで沖縄料理も勢揃いです。
ホテル最上階から見える慶良間諸島を眺めながら、ゆったりとした朝食タイムを過ごしましょう。
住所 : 沖縄県那覇市旭町1−9
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 098-867-3331
営業時間 :
備考 : 駐車場あり(1泊1台1,500円)、送迎なし
予約サイト : 一休.com 楽天トラベル Expedia Booking.com Hotels.com
特別な人と、心に残る究極のひとときを過ごしたい。
そんな方におすすめなのが「百名伽藍」です。
琉球創世神話で知られる歴史のある場所に建ち、自然の物しか見えない、自然の音しか聞こえないという最高のロケーション。
目の前には白砂のビーチが広がり、さながらプライベートビーチのよう。
赤瓦や、琉球石灰岩など沖縄の素材を用いた和流様式の造りの建物は、自然に見事に溶け込んでいます。
百名伽藍には、エグゼクティブスイート全14室、和室の「白隠の間」、洋室の「湛水の間」と「仙厓の間」があります。
オーシャンビューの景色をお部屋から楽しむのなら、エグゼクティブスイートか白隠の間がおすすめ。
特に4階にある和室の「白隠の間」は、海側に広く伸びたバルコニーを抜けると専用のテラスがあり、奥武島に沈む夕日を一望できます。
洋室の「湛水の間」と「仙厓の間」は、お部屋が1階にあり、庭園との一体感や生い茂る木々など、自然融合した造りが楽しめます。
こちらは、最上階には海に面した露天風呂が併設された、貸し切りの小部屋「方丈庵」です。
6つが連なっており、宿泊客ならいつでも無料で利用可能。
お好みの庵で露天風呂に浸かりながら、朝日や夕陽を楽しむという贅沢な時間が待っています。
本館と専用回廊で繋がった「伽藍 別館」は、13歳未満でも宿泊がOKのプライベートな離れです。 ※13歳未満は本館の利用不可
バルコニー、専用のお庭があり、屋上には専用の展望露天風呂と至れり尽くせり。
また、専用の出入り口があるので、完全なプライベートを守ることができます。
専用敷地は200坪と広くまるで邸宅のような造りで、単泊や連泊はもちろん、ロングステイにもぴったり。
親子三世代での利用も可能なので、小さな子連れの家族旅行にもおすすめです。
お食事は、「甘露」にて。
海に向かって水平に伸びるダイニング空間で、地元の人が海の畑と呼ぶ豊穣の海を眺めながらのお食事は格別です。
大自然に囲まれた、地元ならではの旬の食材を贅沢に取り入れた和琉会席をどうぞ。
石垣牛やあぐー豚、島野菜など、料理長自らが厳選した食材を使った料理はどれも目にも鮮やかです。
住所 : 沖縄県南城市玉城字百名山下原 1299-1
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 098-949-1011
営業時間 :
予約サイト : 一休.com Expedia Booking.com Hotels.com
2022年7月に開業した「琉球ホテル&リゾート 名城ビーチ」は、那覇空港から南へ車で約20分という空港から最も近いラグジュアリーリゾート。
ホテルの目の前には、碧い海とウミガメの産卵も見られる美しい天然白浜の名城ビーチが約1.8kmも続きます。
ホテルのコンセプトは「リゾートを優雅に遊ぶ」で、旅慣れた大人のためのリゾートステイを意識。
館内はヨーロッパのコロニアルスタイルを用い、琉球王朝時代から現代までの沖縄の工芸品やモチーフが散りばめられていて、どこか外国に迷い込んだかのような雰囲気を味わえます。
客室は全443室で、全てがサンセット・オーシャンビューでバルコニー付き。
寛ぎの時間を演出するノースウイング、より優雅さを追求したサウスウイングの2棟に分かれ、理想のリゾートステイを追求した7タイプの客室が用意されています。
スタンダードタイプのツインルームでも34㎡~38㎡というゆったりサイズ。
バルコニーからサンセットを眺め、極上リゾートを満喫しましょう。
ホテルの自慢の一つは、県内最大級のプールエリア。
664㎡の大きさを誇るオーシャンプール、スライダーがあり大人も子供も楽しめる流れるプール、冬には温水になるオールシーズンプール、キッズプールなど個性豊かな6種類のプールが揃います。
スイートルームの宿泊者のみ利用できるセンタープールには、「VIPプールバー Oasis」が併設し、シャンパンなどのドリンクをフリーフローで楽しめます。
目の前の名城ビーチは遠浅で、小さなお子様連れでも安心。
マリンアクティビティも豊富で、シュノーケリングや、SUP、ペダルSUP、カヤック、ペダルカヤック、ジェットスキーで引っ張るトーイングアクティビティなどが楽しめます。
住所 : 沖縄県糸満市名城963
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 098-997-5550
営業時間 :
備考 : 駐車場あり(1泊1台1,500円)
予約サイト : 一休.com 楽天トラベル Booking.com Hotels.com
沖縄県には大小様々な離島が沢山あり、沖縄本島とはまた違った雰囲気が楽しめます。
主なところでいうと、那覇市から約40キロの東シナ海に点在する慶良間諸島。
宮古島を中心に伊良部島、下地島など8つの島、宮古諸島。
石垣島、竹富島、小浜島、黒島、西表島、波照間島、与那国島などは八重山諸島に属しています。
近年ではラグジュアリーなホテルも増え、訪れる人も多くなりました。
宮古島おすすめのホテルといえば「シギラセブンマイルズリゾート」が外せません。
宮古島の南岸地区の7マイル(およそ11km)に亘る大地に、ホテルやビーチ、プール、ゴルフ場、温泉、レストランを揃えています。
「ミラージュ」「アラマンダ」など、リゾート内には利用シーンにあわせて選べる複数のホテルがあります。
今回は、中でもリゾート内最上級と言える「THE SHIGIRA」を紹介します。
「THE SHIGIRA」は、全9棟のプライベートヴィラからなるホテルです。
お食事、エステ、ゴルフなど全て「オールインクルーシブ」で過ごせるのも特徴のひとつ。
専用バトラーによるおもてしは、空港の送迎から始まっていますよ。
客室は全てスイートの全4種類です。
ラグジュアリーリゾートとなると子ども不可の所も多々ありますが、こちらは子どもも一緒に宿泊OK!
2ベッドルームのある「スイートヴィラ サンライズ」や「スイートヴィラベイフロント 2ベッドルーム」は、家族旅行にもぴったりです。
ヴィラ全室に備わっているプールは、なんと温水!
「プライベートプール付きでも通年は入れない」というホテルもある中で、1年中好きなタイミングで利用できるプール付きは嬉しいポイントですね。
その他、ジャグジー、デイベッドなどが備わっていて、アメニティはブルガリです。
レストランは、リゾート内にある12のレストランの中から好きなものを選べます。
鉄板焼き、焼き肉、しゃぶしゃぶ、ステーキグリル、イタリアン、琉球料理、お寿司などかなり種類豊富なので、ロングステイでもお食事飽きることがありません。
朝食は、ルームサービスかレストランの和洋ビュッフェか、好みに合わせて専属バトラーが用意してくれますよ。
なお、朝食・夕食の料金はオールインクルーシブに含まれていますが、夕食のドリンクは別料金となるので、そちらはご注意ください。
リゾート内には日本最西端の天然温泉「シギラ黄金温泉」があります。
露天風呂、展望風呂、広々としたジャングルプールを初め、専用露天風呂つきの個室も利用できます。
なお、温泉は少し離れた場所にありますが、THE SHIGIRAに宿泊している方は、専用カートで温泉に来館できますよ。
シギラベイカントリークラブでのゴルフプレーも滞在中何度でも利用できます。
日本で唯一の全ホールオーシャンビューです。
心地よい海風を全身に感じながらするゴルフは格別。
本格的なプレーが楽しめるコースになっています。
宮古島の海は本島に美しいです。
天然のものだとは信じがたい程美しい白浜もすぐ目の前にありますよ。
シギラビーチにはウミガメも遊びに来るので、出会えたら嬉しいですね。
嬉しいエステのサービス。
毎日1回45分の特別メニュー(スイス・パーフェクション)は、フェイシャルまたはボディから選べます。
その他、客室にフルーツ、シャンパン、カクテルを持って来てくれたり、部屋内のミニバーフリーの飲み物は無料。(ワインセラーは除く)
宮古島の夕陽を海上で楽しむサンセットクルーズのサービスなどもあります。
これらのサービスが全てオールインクルーシブだと、お得感がありますね。
住所 : 〒906-0202 沖縄県宮古島市上野新里1405-3
マップ : Googleマップ
アクセス : 宮古空港から車で約15分
電話番号 : 0980-74-7240
営業時間 : チェックイン13:00~23:00/チェックアウト~11:00
備考 : 空港までの無料送迎あり、駐車場あり(宿泊者無料)
公式サイト : THE SHIGIRA
予約サイト : 一休.com Expedia Booking.com Hotels.com
宮古諸島の1つである伊良部島。
隆起珊瑚によってできた島で、美しい海や緑豊かな自然に囲まれています。
そんな伊良部島に、2018年12月「イラフ SUI ラグジュアリーコレクションホテル 沖縄宮古」が誕生しました。
隠れ家感のある小規模タイプやプライベートヴィラなどが多い伊良部島の中では、珍しく客室数も多いホテルです。
全58室。
ビーチに広がる白砂のような、白を基調としたモダンなインテリア。
全室にあるテラスからは美しい景色が広がります。
ガーデンジュニアスイート、ガーデンコーナースイート、ミヤコガーデンスイートにはプライベートガーデンと、プールが付いています。
ワンちゃんと一緒に泊まれるドッグフレンドリールームもあるので、愛犬家の方にもおすすめですよ。
海の眺めに溶け込むようなインフィニティプール。
デッキチェアに寝転がって、至福の時間を過ごしましょう。
ビーチクラブでは早朝ヨガコース(無料)、ロビーではオリジナルバスソルト作り(無料)、レストランでは島のハーブティーレッスン(有料)などのアクティビティが用意されています。
シュノーケリングやダイビング、島の探検ツアー、サンセットクルーズなどもあるので、コンシェルジェにて確認してください。
美しく澄んだ海を目の前に望むレストラン「TIN'IN(てぃんいん)」。
宮古島の言葉で、空と海という意味があります。
新鮮な魚、滋味あふれる野菜、和牛や豚肉など島の食材を用いた、琉球技法を取り入れたフレンチ。
朝食はメインディッシュを選ぶセミビュッフェスタイルを、ランチにはアラカルトメニューを、そしてディナーではアラカルトと、3種類のコース料理が楽しめます。
住所 : 〒906-0503 沖縄県 宮古島市伊良部字伊良部818番5
マップ : Googleマップ
アクセス : 宮古空港から車で伊良部大橋を経由し、約20分
電話番号 : 0980-74-5511
営業時間 : チェックイン15:00~/チェックアウト~12:00
備考 : 送迎あり(無料)、駐車場49台分あり(宿泊者無料)
予約サイト : 一休.com 楽天トラベル Expedia Booking.com Hotels.com
竹富島の集落は、重要伝統的建造物郡保存地区。
国が特別に文化的価値が高いと認めた場所で沖縄には2区ありますがその1つにあたります。
島民が大切にしてきた生活文化をいかに守り尊重しながら、住人になったかのような旅をする。
それが、星のや竹富島の目指すところです。
客室には至るところに、竹富の伝統建築が踏襲されています。
グックと呼ばれる石垣は、台風などから家屋を守るだけでなく、目隠しの役割も。
白砂には、自然界と人間界を区別するという、いかにも美しい海をもつ竹富らしい言い伝えがありますが、実際は昼夜の電灯効果もあるといいます。
その他、屋根の上のシーサーや魔除けなど竹富の古くから守られてきた様々な習慣を見つけるのも、この島の宿ならではの楽しみではないでしょうか。
客室は大きく分けて2タイプで、フローリングタイプと、琉球畳タイプがあります。
どちらも爽やかな南風が通りぬける開放感のある伝統的な造りで、居心地の良さが抜群です。
3名宿泊可能な「ズーキ(フローリング)」、2名宿泊可能な「ガジョーニ(フローリング)」と「ギャンギ(琉球畳)」。
そして、手すりや、ゆとりある化粧室を備えた限定1室の「トーナチ(フローリング)」があるので、利用にシーンに合わせて選んでみてくださいね。
どの客室も玄関がなく、縁側を玄関とした造りをしています。
「縁側を玄関代わりに客を迎え、会話を楽しむ。」という、伝統的な竹富の生活スタイルがここでも再現されているんです。
家の造りだけではなく、様々な部分で竹富島ならではの魅力を感じることができるので、まさに気分は島民です。
その他、広縁には大きめソファ、屋根下にはハンモックなど。
風を感じながらのんびりとした読書タイムや、お昼寝タイムを過ごすのも良いですね。
46メートルの温水プールは集落の中心に位置し、24時間使えます。
プールサイドには、専用のソファーもあるのでそこでのんびり過ごすこともできます。
星のや竹富島の料理コンセプトは「琉球ヌーヴェル」です。
フレンチの技法で、沖縄独自の食材そのものが持つおいしさを活かしたり、食材の魅力を引き立てたりと、新しい美食を生み出しています。
グルクン(タカサゴ)やゴシキエビ、西表島のイノシシ、長命草や、フーチバ、ニガナといった地元由来の野草。
これらの沖縄特有のものを使いつつ、これまでの沖縄料理とは異なる絶品のフレンチディナーをいただきましょう。
朝食は、ダイニングにて和食と洋食を選べます。
おすすめは和朝食の「ゆし豆腐粥朝食」。
伝統的な重箱料理(ウサンミ)をもとにした「九品朝食」に、おかゆ、ゆし豆腐がセットになっています。
島のビーチは昼間は日帰りの観光客で賑わっていますが、その後は島の宿泊者だけのプライベート空間に早変わり。
白い砂浜と青い空と海、オレンジに染まった夕景など、その美しさに時間を忘れてしまいそう。
波も穏やかで海水浴に適しているコンドイ浜からは西表を眺めることができます。
有名なのがカイジ浜。通称、星砂の浜。
星(形)の砂が落ちているのは、綺麗なビーチであるという証拠です。
ところで、竹富島は最も寒い月の平均気温でも18度程と、1年通して心地よく過ごすことができる温暖な気候なんです。(海開きを3月にしたら11月まで泳ぐことができます)
だからこそ、夏にこだわらなくても1年中心地よい南風を感じながら島を楽しめます。
八重山の冬は暖かいので、食の愉しみが増える時期でもあります。
旬を迎えた葉野菜や島のハーブはお肉と共にしゃぶしゃぶ仕立てで。
冬季限定の島鍋メニューです。
その他、島民に命草と呼ばれる冬に旬を迎えた薬草やハーブを収穫体験し、それをブランチで頂くというプランもあります。
春には穏やかな日差しの下、美しい海を眺めながらビーチで食べるサンドイッチピクニックプランも。
朝食からこんな贅沢な時間を過ごせるなんて嬉しいですよね。
なお、通年を通したアクティビティでは、手技体験、竹富島に伝わる足踏み式織り機体験など、竹富島の文化体験なども用意されています。
竹富から離れた離島でのゴルフや、シュノーケル、その他アクティビティもとても充実していますが、ここは竹富に留まって存分に島時間を満喫してください。
住所 : 〒907-1101 沖縄県八重山郡 竹富町竹富
マップ : Googleマップ
アクセス : 新石垣空港~石垣離島ターミナル~高速船~竹富港
電話番号 : 570-073-066
営業時間 : チェックイン15:00 / チェックアウト12:00
送迎 : 無料送迎あり
公式サイト : 星のや竹富島
石垣島から高速船で30分。
碧い海と白く輝く砂浜が連なる「小浜島」があります。
島を取り囲むサンゴ礁は、グレートバリアリーフに次ぐ北半球最大で、360種類以上のサンゴが織りなす海の美しさは世界屈指のもの。
ホテルの面積は広大なので、ホテルの外に出る必要なく全て完結できます。
2020年春にオープンした「星野リゾート リゾナーレ小浜島」。
カップルや家族連れ、気の合う仲間や一人を楽しむ旅行者まで、様々な要望を満たすことが出来るであろうホテルです。
客室は、スーペリアスイート、デラックススイート、アンバサダースイート、ロイヤルスイートの4種類。
どのお部屋も定員は4名までで、4名で宿泊する場合はハリウッドタイプのツインベッド(1台2名)とデイベッド(1台2名)の使用となります。
スーペリアスイート、デラックススイートは、設備がほぼ同じですが、専有面積と立地に違いがあります。
専有面積の広いデラックススイートは、ラグーンの目の前にあり、夜は幻想的な雰囲気でとても美しいですよ。
プールや、屋外ジェエットバス付きのアンバサダースイートは70平米。
サウナも付いていて、至れり尽くせりです。
最上級のロイヤルスイートは、邸宅のようなプライベート感とプール&ジェットバス付きなのが特徴。
ホテルの中で最も広い95平米のラグジュアリー空間で、家族水入らずの滞在を楽しむのも良いですね。
食事は、朝食から夕食まで1日のシーンによって、雰囲気が変わるビュッフェスタイルの「Ooli Ooli」でいただきます。
夜はライトアップされた幻想的なプールを眺めながらお食事が楽しめますよ。
プールは2種類。
1つはラグーンエリアに囲まれて静かに大人時間を楽しみたい人向けラグーンプール。
もう1つの白砂ビーチの前に広がるビーチハウスプールからは、プライベートビーチとサンゴ礁の海が一望できます。
時間を忘れて1日中のんびり過ごしながら、サンセットを眺めたいものですね。
隣接する日本最南西端の本格派ゴルフコース「小浜島カントリークラブ」。
日本初の「チャンピオンドワーフ」と呼ばれるグリーンが速くなるのが特徴の芝を植芝しています。
青々と美しい芝生、大きなガジュマルの木、ハイビスカスやアラマンダの花々、その向こうに見える珊瑚溢れるエメラルドの海。
ここはまさに楽園以外の何物でもありません。
ビーチハウスの一角にあるカフェにあるのが「Books&Café」。
ゆったりと過ごせる本が揃っています。
気分に合わせて本を選んだら、ビーチのベンチや木陰のハンモックでゆったり読書。
面白いのが、外にも本棚があるんです。
リゾナーレ小浜島では、自然を遊び尽くすアクティビティや季節を感じるイベントが豊富に用意されています。
人気のマリンアクティビティは、12歳以上から参加可能な「Speedey Sea Drive」。
八重山の海を時速5.4kmの水中スクーターで爽快に駆け巡れるので、泳ぎが苦手な人でも気軽に楽しめると評判なんです。
子ども向けアクティビティとしては、4歳から小学校低学年が対象の「リゾナーレキッズスタジオ」もおすすめ。
レストラン「Oli Oli」でコックコートを着て、パイナップルや黒糖、紫芋など沖縄の食材を採り入れたスイーツ作りを楽しめます。
住所 : 〒907-1221 沖縄県八重山郡竹富町小浜東表2954
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 0980-84-6161
営業時間 : チェックイン15:00 / チェックアウト11:00
送迎 : 無料の送迎あり
公式サイト : 星野リゾート リゾナーレ小浜島
予約サイト : 一休.com 楽天トラベル Expedia Hotels.com
▼星野リゾートの関連記事
・ 「星野リゾート」の魅力とは?ブランドごとの特徴やおすすめの宿を紹介
・ 星野リゾート「西表島ホテル」に泊まってみた!アクセスやホテルの魅力を徹底取材
世界最上級のダイビングスポット、極上ブルーのある癒しの楽園「渡嘉敷島」は、本島から35分の孤島にあります。
「渡嘉敷島」は、那覇の西方34kmのケラマ諸島の1つで、人口約750名、琉球の時代には、薩摩に初めて和紙の技法を伝授したという文化・芸能豊な島でもあります。
聞き慣れないかもしれませんが、世界中からダイバーが集まる名所、世界中を潜ったダイバー達が戻ってくる場所としても有名なんです。
この島は、宝石の様に輝く色鮮やかな珊瑚と魚達に会うためだけに訪れる海の楽園。
ホテル、ケラマテラスは、そんな渡嘉敷初の本格的なリゾートホテルです。
特に気配りの行き届いた接客は、楽園の名に恥じない居心地の良いものです。
全7室というプライベートリゾートには、3種類のお部屋が用意されています。
スタンダードツインルーム、ロフト付きのロフトルーム、寛ぎを極めたラグジュアリールームで、このうちラグジュアリールームは限定1室となっています。
写真は、全4室と1番部屋数の多いスタンダードルームのツインベッド。
白いシーツにコバルトブルーが映えるインテリアが、シンプルながらとても爽やか&おしゃれです。
こちらは、1名~3名で宿泊できるロフトルームのロフトの写真です。
ベッドとしても使えるソファの備わった3畳のロフトは、なんだか秘密基地にいるような、ワクワクも感じさせてくれます。
なお、ケラマテラスは、南の孤島でありながらもWi-Fiが接続されているのも嬉しいポイント。
スタンダードルームとロフト付きルームは1名利用も可能なので、海好きのワーケション滞在にももってこいです。
贅沢な海山の食材だけでなく、薬草の宝庫として知られている渡嘉敷島。
大自然の中で育った無農薬の食材が豊富にあります。
古くからクスイムン(薬のような食べ物)を食してきた医食同源の文化がここには根付いているそうです。
海中で身体を動かし、健康的な食事をいただく。
デトックス効果ばっちりですね。
島産のものを中心に使用した創作料理レストラン「abisso(アビッソ)」で、旬の沖縄食材にとことんこだわったフルコースを楽しみましょう。
abissoは、ディナータイムが終わるとバーに大変身。
ケラマの海で遊び、健康的な食事をいただいた後は、大人のバーでまったり時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
初心者からベテランまで、一人ひとりに合ったダイビングをコーディネートしてくれます。
泳ぎに自信のない方でも大丈夫!
マンツーマンの指導なので、世界最上級の透明度を誇る海でダイバーデビューできます。
ベテランさんには、極上のスポットにダイバーが案内してくれますよ。
ホテルから歩いてすぐの阿波連ビーチは珊瑚の国定公園。
渡嘉志久ビーチは島で唯一ウミガメが生息している場所で、高確率で遭遇できるスポットと言われています。
海から戻ってきたら、お庭のジャグジーでくつろぎの時間を過ごすのも良いでしょう。
外から直接入れる個室のシャワールームも完備していて、ダイバーさんにとって申し分ない設備の数々が揃っていますよ。
住所 : 〒901-3502 沖縄県島尻郡渡嘉敷村阿波連103
マップ : Googleマップ
アクセス : 渡嘉敷港より車で約10分
電話番号 : 098-987-3477
営業時間 : チェックイン13:00 / チェックアウト11:00
送迎 : 無料送迎あり
公式サイト : ケラマテラス
予約サイト : 楽天トラベル Expedia Booking.com Hotels.com
知っていたようで知らなかった沖縄。
楽園にあった最上級のご褒美ホテルに宿泊して、疲れた身体を存分に労ってあげてはいかがでしょうか。
▼沖縄のホテル・ヴィラの関連記事
最終更新日 : 2023/03/30
公開日 : 2016/12/07