ハウステンボスのおすすめホテル18選！オフィシャルホテル・パートナーシップホテルから周辺ホテルまで

＜ハウステンボスのオフィシャル5ホテル＞

 

 

ハウステンボスのオフィシャルホテル（ホテルヨーロッパ・ホテルアムステルダム・フォレストビラ・ホテルロッテルダム・ホテルデンハーグ）は、ハウステンボスオフィシャル5ホテルと呼ばれています。

 

以下のように、「さすがオフィシャルホテル！」という様々な特典がありますよ。

 

• 開園前に先行入場
• 小学生までの添い寝無料
• ハウステンボス温泉大浴場利用無料
• 空港直行バスアップグレード特典
• ホテル利用者向け直行バス利用（ホテルアムステルダム除く）
• 宿泊者専用駐車場無料
• 手荷物配送サービス（ホテルロッテルダム除く）
• おみやげデリバリーサービス（ホテルロッテルダム除く

 

特典サービスには制限事項もあるため、詳細についてはハウステンボスの公式サイト内  直営ホテル宿泊特典  から確認するようにしてください。

 

1. ホテルヨーロッパ

 

 

オランダ・アムステルダムにある同名の歴史あるホテルをグレードアップさせて再現したのが「ホテルヨーロッパ」です。

19世紀のオランダの邸宅を思わせるクラシカルなインテリア、運河を望む優雅な雰囲気のレストラン、運河に繋がる内海には専用の船着き場があり、クルーザーでのチェックインをすることもできます。

 

ハウステンボス開園の一時間前から入場できるサービスや、宿泊客だけの運河クルーズなど特典もいっぱい！

ハウステンボス直敬の中で一番人気が高いホテルです。

 

 

客室総数326室。

スタンダードツインルームは、セミダブルサイズのベッドでゆったりと。

 

ホテルヨーロッパでは、滞在スタイルや人数に合わせた様々なタイプのお部屋が用意されています。

 

• STANDARD：内海に面した静かなロケーションのお部屋
• FLOWER ROOM：イギリスののクラシカルなフラワーモチーフに囲まれたロマンティックなお部屋
• EXECUTIVE：ゆったりとした広さと、大きくとられた窓からの景色が魅力のお部屋
• LUXURY：調度品、インテリアにも趣を感じるワンランク上のお部屋

 

そして、プレミアムスイート、メゾネットスイート、ロイヤルスイート、スパスイートなどのスイートルームがあります。

 

 

ホテルヨーロッパのメインダイニング、フレンチレストラン「デ アドミラル」。

重厚感あふれるインテリアと内装、地元長崎の旬の食材を取り入れた料理をお楽しみください。

 

ランチタイムとディナータイムにはクラッシックの生演奏が行われ、優雅な雰囲気を盛り上げてくれます。

ディナータイムにはドレスコードがあるので、ホテルに確認してくださいね。

 

 

2. ホテルアムステルダム

 

 

ハウステンボスのほぼ中央、旧市街とヨットの停泊するマリーナの間という素晴らしいロケーションに建つのが、ハウステンボス内にある唯一のホテル「ホテルアムステルダム」です。

 

古き良き時代のアムステルダムの町に立ち並ぶ伝統的な家々の面影を再現しています。

 

 

客室総数202室。

スタンダードでも45平方メートルというゆったりサイズのお部屋で、バスルームとトイレは独立型なのが嬉しいですね。

 

写真はローラアシュレイデラックスルーム。

花柄の壁紙がとってもキュートなお部屋で極上のひとときを過ごしましょう。

 

ホテル最上階は、全てのインテリアをイギリスのブランド「ローラアシュレイ」で揃えたクラブフロアです。

 

専用ラウンジでは、朝食やアフタヌーンティーなど1日5回の軽食や飲み物を自由に楽しむことができます。

 

 

大きな窓から、ハウステンボス内のアムステルダム広場が見渡せる明るい雰囲気のレストランA Coeur Ouvert（ア クールベール）。

地元長崎をはじめ、九州一円から集められた旬の厳選素材を使った30～40種類のお料理をバイキングスタイルで提供しています。

 

朝食では新鮮な野菜サラダや、目の前で焼き上げるスパニッシュオムレツ、長崎らしい、あご（トビウオ）だし汁で食べるお茶漬けなどが味わえますよ。

クオリティの高い朝食で一日をスタートしましょう。

 

 

3. フォレストヴィラ

 

 

ハウステンボスの森のゾーンに佇む「フォレストヴィラ」は、まるでオランダの田舎に暮らすように滞在できるコテージタイプのホテルです。

小鳥のさえずりで目覚めると、目の前は森や湖が広がります。

 

 

客室総数104室。

コテージのタイプは湖の中に作られた小島にあるレイクアイランドヴィラと、森の緑に包まれたレイクサイドヴィラのふたつ。

1階にリビング、2階にベッドルームというスタイルで、まるで別荘に滞在しているかのような、リラックスタイムを過ごせます。

 

愛犬との宿泊が出来るドッグヴィラも人気です。

 

 

自然派レストラン「トロティネ」のコンセプトはヘルシー＆ウェルネス。

新鮮な食材を使った料理が自慢で、マクロビオティック料理も楽しむことができます。

 

明け方2時から作り始めるこだわりの焼き立てパンや、フルーツヴィネガードリンクなど、身体が喜ぶメニューがいっぱいです。

 

 

4. ホテルロッテルダム（旧：変なホテル）

 

 

2023年10月26日、「変なホテル」が「ホテルロッテルダム」としてリニューアルオープンしました。

 

ホテルコンセプトは「お洒落でスマートなカジュアルホテル」。

アートな街として知られるロッテルダムをモチーフにしたホテルは、ロビーにはインタラクティブアートやトリックアートがデザインされ、アートに満ちています。

 

利便性を向上させるため、自動チェックイン機を導入。

チェックインと精算をお客様自身が操作する事で、よりスムーズにご宿泊手続きを行うことができます。

 

 

客室は全200室。

スタンダード、スーペリアタイプ、デラックスタイプ、和室スーペリアタイプ、和室デラックスタイプ、ビューバスタイプ、ユニバーサルルームの全7種類が用意されています。

 

オフィシャルホテルの中では唯一の和室タイプは、赤ちゃん連れの家族やグループ旅行におすすめ。

低床に布団を用意すると最大4名まで利用可能となります。

 

 

レストラン「オーロラ」は、長崎県認定「ながさき地産地消こだわりの店」。

新鮮な食材をふんだんに使った朝食はバランスが良く、体の中からパワーが漲るお料理がいっぱいです。

 

 

5. ホテルデンハーグ（旧：ウォーターマークホテル長崎ハウステンボス）

 

 

ハウステンボスオフィシャルホテル唯一のオーシャンフロントホテル「ホテルデンハーグ」。

2023年10月、それまでの「ウォーターマークホテル長崎ハウステンボス」から名称変更し、オフィシャル5ホテルの名称に統一感が生まれました。

 

穏やかな大村湾のパノラマを一望できる絶好のロケーションで、ここにしか無い海辺のホテルでの特別なリゾートステイを体験しましょう。

 

 

客室総数228室。

写真は、海を望めるデラックスハーバービューツインです。

 

ホテルデンハーグでしか出会えない、客室によって異なる3つの景色。

 

大きな窓から陽光煌く大村湾の美しい景色を堪能できるオーシャンフロント、ヨーロッパ風の街並みがのぞめるパークサイド、樫の木々から朝陽が差し込む森林サイドと、それぞれの景色が一枚の絵のように感じることができるゆったりとした客室が自慢です。

 

 

朝食は、大村湾を一望できる美しく贅沢なロケーションを誇る、オーシャンフロントレストランにて。

地元長崎の旬の食材をふんだんに取り入れたメニューが特徴です。

 

朝食バイキングでは、天然酵母のこだわりパンや、ライブキッチンで焼き立てのフワフワオムレツに、パンケーキ、ハムステーキなど目にも美味しいお料理がずらり60種類以上！

新鮮な野菜と果物で作るフレッシュパワージュースを飲んで、いざパークへ出かけましょう。

 

 

 

＜ハウステンボスの場外オフィシャルホテル＞

 

 

ハウステンボスに隣接する2つの場外オフィシャルホテル。

閉園まで時間いっぱいに遊んでも徒歩でお部屋に戻れるため、ご家族連れにもおすすめです。

 

オークラと日航という高級ホテルなので、ハード面でもソフト面でも安心ですね。

 

1. ホテルオークラJRハウステンボス

 

 

オランダのルネッサンス様式の代表的建築として知られる、アムステルダム中央駅をイメージして再現した「ホテルオークラJRハウステンボス」。

ハウステンボス観光の拠点としてだけではなく、カジュアルに、フォーマルに、リゾートホテルとして楽しめるのが魅力です。

 

 

客室総数320室。

優しい色合いのインテリアと、ゆとりの大きめベッド、広々としたバスルーム、そして窓から望む美しい景色。

 

ハウステンボスや運河が広がるパークビューと、緑豊かな山々と駅を発着する電車が見えるステーションビューがあります。

 

 

朝食は、高い天井とモダンなライティングで開放感あふれるレストラン「カメリア」の和洋食バイキングをどうぞ。

 

シェフが目の前で調理するライブキッチンで、焼き立てのオムレツはいかがでしょうか。

毎月テーマを決めたお料理が並ぶランチバイキング、ディナーバイキングもおすすめです。

 

 

ホテル内には、宿泊者は無料で利用できる天然温泉「琴乃湯」があります。

鉄分、マンガンを豊富に含んだ源泉100%使用のかけ流し方式の大浴場で、一日の疲れを癒してリフレッシュしましょう。

もちろん、男女別の露天風呂も完備されています。

 

お部屋から温泉までは、備え付けの作務衣とスリッパでどうぞ。

タオルは温泉内に用意してあるので、手ぶらでOKです。

 

※琴乃湯営業時間：6:00～9:30／15:00～24:00（最終受付 23:30）

 

 

2. ホテル日航ハウステンボス

 

 

ヨーロッパの雰囲気漂う外観、一歩中に入ると南仏を思わせる明るい雰囲気のロビーが広がります。

 

堅苦しくなく、ちょっとカジュアルな雰囲気のヨーロピアンリゾートを楽しめるのが「ホテル日航ハウステンボス」です。

 

 

客室総数380室。

シングルベッドを二台入れた、スタンダードツインルームは、そのリーズナブルな料金で人気が高いお部屋です。

 

ホテルの中庭に面したシンフォニーパティオツインや、女子会や家族連れにピッタリな二段ベッド仕様のパーティールームも人気です。

 

 

明るく開放的な雰囲気のレストラン「ラヴァンドル」では、品数豊富な朝食バイキングをどうぞ。

五島うどん、五島そうめん、長崎の地元料理が日替わりでたくさん登場するのが嬉しいですね。

 

 

 

＜ハウステンボスのパートナーシップホテル＞

 

ハウステンボス近郊に位置する提携パートナーシップホテルは合計7ホテル。

佐世保市内の観光にもおすすめの人気ホテルです。

 

1. クインテッサホテル佐世保

 

 

JR佐世保東口から車で5分という便利な場所に位置する「クインテッサホテル佐世保」は、ビジネスに、観光拠点にと使い勝手の良いホテルです。

オーシャンビューの部屋からは佐世保港が一望でき、アメリカ海軍佐世保基地も見ることができます。

 

ホテルから徒歩2,3分で広大なグリーンが広がる佐世保公園に行けるので、気分転換にお散歩するのもおすすめです。

 

 

客室総数162室。

ほぼ全室にダブルベッド以上の大型ベッドを設置してあるので、ゆったりとくつろぐことが出来ると好評です。

 

もちろん、全室Wi-Fi完備。

バスルームも一般的なビジネホテルよりは大きめに作られています。

 

 

レストランマリナホリディの朝食バイキングは、約40種類というその品数もさることながら、煮物、和え物、焼き物など手間をかけて作られたおふくろの味的なお惣菜が人気です。

 

無農薬、有機栽培にこだわった地元農家の野菜をたっぷりと使ったメニューは身体に優しいものばかり。

もちろん洋食メニューもあるので、大人から子供まで楽しめるコスパの高い朝食です。

 

 

2. TAOYA西海橋（旧：大江戸温泉物語　西海橋コラソンホテル）

 

 

長崎県立西海橋公園に位置する「TAOYA西海橋」は、地中海の雰囲気を演出したリゾートホテル。

2023年8月、大江戸温泉物語 西海橋コラソンホテルから、「TAOYA西海橋」となってリニューアルオープンしました。

 

ハウステンボスまでは無料シャトルバスで10分。

良く手入れされて広々とした庭園には遊歩道もあり、テニスコート、プールも完備、天然温泉まであり長期滞在したくなるようなホテルです。

 

「TAOYA西海橋」の大きな特徴はオールインクルーシブの導入。

ウェルカムドリンク、夕食、夕食時のフリードリンク、湯上り処サービス、マッサージチェア、夜食、朝食、朝食時のスパークリングワイン飲み放題などで、チェックイン後はお財布を気にすることなく、飲食が楽しめます。

 

 

客室総数91室。

こちらはスタンダードツイン。

 

リゾートらしく、明るいポップな色合いのゆったりとしたお部屋です。

 

 

大村湾が一面に広がり、露天風呂はまるで海と繋がっているよう。

温かいお風呂の中から時間ごとに表情の変わるオーシャンビューを堪能できます。

 

泉質はナトリウム・マグネシウム塩化物泉の天然温泉を自家源泉から汲み上げています。

夕焼けに染まるオーシャンビューを見ながら、リラックスタイムを過ごしましょう。

 

 

3. ホテルリソル佐世保

 

 

「ホテルリソル佐世保」は、JR佐世保駅から徒歩1分！

一階に佐世保バスターミナルが併設しているので、長崎空港、福岡空港リムジンバスや、長崎市内、福岡市内への高速バス、ハウステンボス、嬉野、平戸、伊万里などの観光地へのバスも発着していて非常に便利です。

 

九十九島を巡る観光船が出航する九十九島パールシーまでは車で15分、観光にもビジネスにも利用価値大なホテルです。

 

 

客室は全152室。

全室WiFi完備、加湿器付空気洗浄機完備、機能性を重視したシンプルですっきりとまとまったお部屋は使いやすいと評判です。

 

 

メニューが豊富で一品ずつの味も良いと評判の朝食バイキング。

好きな具を挟んで作るモーニングバーガーや、焼き立てのオムレツ、ほっとする味の筑前煮などを食べてパワーをつけましょう。

 

 

4. ホテル ローレライ

 

 

JRハウステンボス駅から徒歩3分。

天然温泉のある「ホテル ローレライ」は、リーズナブルなお値段でハウステンボスの目の前という好立地から家族連れなどに人気があります。

 

 

客室総数95室。

人気があるのは、ちょっと懐かしいタイプの和洋室。

洋室にベッドが二台、畳の間に布団を二組利用できるので、好みに合わせて寝る場所を選べるのが嬉しいですね。

 

足を延ばせる畳があるのは、とてもリラックスできますよ。

 

 

バイキングレストラン「ビアゾン」。

広々としたバイキングレストランで朝食をどうぞ。

 

また、人気のランチ、ディナーバイキングはオプションで、ステーキ食べ放題、カニ食べ放題をプラスできます。

天然温泉付きプラン、飲み放題プランなどお得なプランもたくさんあるので、ホテルにお問い合わせください。

 

 

天然温泉「ばってんの湯」。

源泉100％加水なし、加温ありの天然温泉「ばってんの湯」は、宿泊客は無料で利用でき、チェックアウト後でも利用できるんです！

 

スチームサウナ、ドライサウナ、大浴場、貸し切り露天風呂などがあり、日ごろの疲れを癒すのにぴったりですよ。

 

 

5. 佐世保ワシントンホテル

 

 

「佐世保ワシントンホテル」は、JR佐世保駅東口より徒歩5分、高速バスターミナルより徒歩2分の駅前エリアにあるホテル。

ハウステンボスまでは車で約20分、九十九島水族館「海きらら」へも車で15分と佐世保を満喫するのに最適な立地です。

 

ハウステンボス入場1日とパスポート対象有料施設1日利用がセットになった1DAYパスポート付プラン（朝食付き）がおすすめです。

 

 

客室は全190室。

スタンダードシングルルームA・Bタイプ、リラックスシングル、ダブルルーム、リラックスダブルルーム、セミダブルルーム、ツインルームが用意されています。

 

全室無料Wi-Fi完備、加湿機能付空気清浄機、ポケットコイルマットレス他、快適に過ごすための設備やアメニティが整えられているため安心です。

 

 

朝食は1階「カフェレストラン　ボンジュール」で、ビュッフェスタイルで楽しめます。

 

近海でとれる海の幸や山の幸をたっぷり使ったメニューは、常時30種類以上。

平戸の「すぼかまぼこ」や長崎名物「皿うどん」といった郷土料理も用意されています。

 

 

6. サンウエストホテル佐世保

 

 

「サンウエストホテル佐世保」はJR佐世保駅より徒歩15分、中佐世保駅からは徒歩1分という、佐世保の繁華街に位置しています。

 

アットホームな雰囲気でスタッフの方々の接客の評判も良く、リピーターが多いホテル。

すぐそばに商店街があり、飲食店やコンビニも多く、食事に困ることはありません。

 

2023年6月にリニューアルを終えたので、館内は快適そのもの。

ハウステンボスまでは車で約20分、電車で約30分という距離です。

 

 

客室は全107室。

ビジネス利用、観光利用の両方に対応できるように、シングルルームから、セミダブルルーム、ダブルルーム、ツインルーム、トリプルルームまで用意されています。

 

もちろん全館無料Wi-Fi完備、空気清浄機や電気ケトル、冷蔵庫など必要なものはしっかり揃えられているため安心です。

 

 

朝食はホテル9階展望レストラン「メープル」にてビュッフェスタイルでどうぞ。

定番の和洋食メニューから、すりみ揚げ、幻の五島うどん、手作り浅漬け、オリジナルハニートーストといったメニューも用意されています。

 

レモンステーキや皿うどん、おかゆやスープはオーダー制なので、出来立て熱々が味わえると評判です。

 

 

7. ホテルフラッグス九十九島

 

 

「ホテルフラッグス九十九島」は、アメリカ西海岸を思わせるような自然の中のリゾートホテル。

大小200を超える島々が美しい九十九島まで徒歩圏内のベイサイドに位置し、最高に美しい九十九島の景色を独り占めできます。

 

JR佐世保駅へは無料シャトルで約10分、ハウステンボスまでは車で約25分。

ハウステンボス利用時は、1DAYパスポート付きプランがおすすめです。

 

客室は全64室。

スタンダードツイン、スーペリアツイン、セミスイート和洋室、スタンダード和室、グランデ和室が用意されています。

 

アメニティ不要のエコプランや朝食付きプラン、朝食＆夕食付きプランなど、様々なプランが用意されているので、ホテル予約サイトからチェックしてください。

 

 

館内には、目の前で鉄板焼が楽しめる「九十九島 竹彩」と、佐世保には少ない本格地中海料理が楽しめるレストラン「THE ONE」の2つのレストランがあります。

 

「九十九島 竹彩」は、その名の通り竹と美しい色彩で演出された鉄板焼きダイニング。

九十九産をはじめ、九州各地から取り寄せた旬の食材を最高の調理法で提供しています。

 

カウンターのみの大人のレストランなので、家族連れの方は地中海料理「THE ONE」をおすすめします。

 

 

＜ハウステンボスまでアクセスが良いホテル＞

 

ハウステンボスまでの所要時間がおよそ1時間以内のホテルをピックアップ。

リゾートスタイルから、ビジネスホテルまで様々なタイプのホテルをバランス良く選んでご紹介します。

 

1. ザ・パラダイスガーデン・サセボ

 

 

天然芝のゴルフ場、ゴルフ練習場、温泉施設、子供向けプール、いちご園などのレジャー施設を備えたリゾートホテル。

JR早岐駅より車で5分、ハウステンボスまで車で10分と便利な場所にあります。

 

 

2016年3月にオープンした新館には、コネクティングルームがあり家族連れ、グループ旅行に最適。

本館には、和室もあり旅館のような雰囲気を楽しむこともできます。

 

本館、新館ともに蛇口をひねれば温泉が出てくるんです！

お部屋で温泉を楽しめるのは贅沢ですよね。

 

 

約70種類ものメニューが自慢の朝食バイキング。

日替わりで、長崎ちゃんぽんや皿うどんなど長崎の名物料理も登場します。

 

 

ホテル自慢の天然温泉「うずしお温泉」。

源泉100％かけ流し、地下1,000mから湧き上がるナトリウム、炭酸水素塩水の泉質は効能が豊富、お肌もしっとりすべすべになります。

 

大浴場、ジャグジー、貸切が出来るひのき風呂、岩風呂、石風呂があります。

家族やカップルで貸切温泉を楽しむのも良いでしょう。

 

 

2. セントラルホテル佐世保

 

 

JR佐世保駅から歩いて12分、繁華街に隣接した京町バス停すぐそばという好立地に建つ「セントラルホテル佐世保」は、お客様満足度が高くリピーターが多いビジネスホテルです。

 

その理由は、親切丁寧なスタッフの対応と、リーズナブルな宿泊料金、コスパの高い朝食や様々なサービスにあります。

ハウステンボス目の前の姉妹ホテル「ローレライ」までは、毎日6便の無料シャトルバスが運行しているため便利です。

 

 

客室総数166室。

ビジネスならスタンダードのシングル、家族連れやグループ旅行ならば和洋室が人気。

 

長期滞在者用に自由に使えるキッチンもあり、毎日無料のミネラルウォーターが付いていたり、全館無料Wi-Fiなのも嬉しいですね。

 

 

コスパの良さと品数の多さで、宿泊客以外にも人気があるのが朝食バイキング。

早朝出発の方のために朝6時半からスタートするバイキングは、品数が30種類以上もあり、中でも長崎の地元産にこだわった「じげもん」コーナーが人気です。

 

佐世保名物の海軍カレーもあるので、朝カレーしてパワーを付けましょう。

 

 

3. 弓張の丘ホテル

 

 

九十九島や佐世保の夜景が楽しめる南欧風リゾートホテル「弓張の丘ホテル」。

眼下に広がる美しすぎる島々と輝く海の眺望をゆったりと満喫できる特別な場所で、日常から離れて最高のリラックスタイムを過ごしてみませんか？

 

「日本夜景遺産」101選に選ばれた弓張の夜景。

夕方の茜色に染まる九十九島が刻々と色を変えていく雄大な景色を、お部屋から、レストランからたっぷりと味わいましょう。

 

バイキングレストラン「イルマーレ」、会席料理の「汐彩」、そしてカフェ・バーラウンジの「ノース33°」、どのレストランでも素敵な景色と共に食事を楽しむことができますよ。

 

 

客室総数105室。

夜景側ルームからは、佐世保市街地から港までの夜景を、そして九十九島側ルームからは美しい島々と、秋から冬にかけては海へ向かって沈む夕日を堪能できます。

 

スタンダートタイプのお部屋は眺望指定が出来ないので、少しのエキストラを払って好みのビューを手に入れましょう。

 

 

2012年4月より弓張温泉の名で楽しめるようになった展望浴場は、宿泊者は無料で利用できます。

泉質はナトリウム・炭酸水素塩水で肌の汚れを取ったり角質掃除をしてくれるので、美肌の湯と言われています。

 

 

4. ホテルブリスヴィラ波佐見

 

 

緑豊かな田園地帯にたたずむ「ホテルブリスヴィラ」。

名前には、ここを訪れる人にとって、Bliss（深い心の喜び）、Villa（を感じさせる別荘）のような場所でありたいという願いが込められています。

 

波佐見町と言えば、約400年の歴史を持つ焼き物の町。

江戸時代に「くらわんか椀」を大量に世に送り出し、高級な物だった磁器を庶民でも手に入れられるようになったのです。

 

館内では、このシンプルなデザインの波佐見焼をあちこちで見かけることができます。

 

 

茶室ギャラリーKANZA。

禅語の「閑座聴松風」とは、一切の雑念を捨てて静かに座り、松風（茶釜の湯の煮え立つ音）の音に耳を傾けるというのがあります。

 

ここから名付けられた茶室KANZAでは、朝の出発の時間にお茶を点てて振舞うことがあります。

毎日行われているというわけではないので、タイミングが合えば良いですね。

 

 

宿泊客には、ホテルから歩いて1分ほどの「はさみ温泉 湯治楼（ゆうじろう）」の入場券がプレゼントされます。

とろみのあるお湯は美肌効果があり、さらにこの温泉に炭酸を封じ込めた「心臓の湯」と呼ばれる高濃度炭酸泉も試してみてください。

 

露天風呂で、川のせせらぎを聞きながら極上のリラックスタイムを過ごしましょう。

 

※はさみ温泉 湯治楼：9:30～22:30（受付は21:30まで）

 

7:00～10:00／16:00～18:00の時間帯にホテルからJR川棚駅、JR有田駅、ハウステンボス、波佐見町内への送迎があります。

前日までの予約が必須なのでお忘れなく。

 

 

 

今回は、ハウステンボス観光に便利なオフィシャルホテルとパートナーシップホテル、車やバスによるアクセスが1時間以内のホテルをご紹介しました。

 

もしハウステンボスをがっつり観光したいという場合は、やはりオフィシャルホテルがおすすめです。

ハウステンボスでは季節ごとに楽しいイベントを企画していて、人気のホテルはすぐに満室になることも…

 

予定が決まれば、まずはお目当てのホテルの予約をしましょう！

その時にはぜひ本記事を参考にしてくださいね。

 

 

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