top > 東アジア・中国・台湾 > 日本 > 長崎
本ページに掲載のリンク及びバナーには広告(PR)が含まれています。
異国情緒あふれる 長崎県 は、西洋から伝わった洋菓子やガラス細工の雑貨などバリエーションが豊かです。
お土産は、訪れた場所の印象を強く感じるものを選びたいですね。
江戸時代、日本が鎖国をする中で、長崎の出島は唯一外国との交易を許された場所でした。
そのため、長崎には西洋文化が数多く伝わりました。
カステラ のルーツは江戸時代よりはるかに古く、室町時代にポルトガルの宣教師によって長崎港に伝えられていたと言われています。
原型になったのは「パン・デ・ロー」というお菓子で、スペインのカスティーリャ王国のお菓子と紹介されたため、カステラと呼ぶようになったと言われています。
長崎県を地図で見ると、 佐賀県 と接しているところ以外は海に面していることが分かります。
海に接した地形も、入り組んだ半島が多く、五島列島などの数多くの島も長崎県に属しています。
そんな地形の長崎は、海産物が豊富です。
美味しい海産物を使った水産加工品が数多く生産されています。
トビウオ(あご)を材料にしたあごだしや、かまぼこ、からすみ等が有名です。
長崎の街は坂が多いことで有名ですが、県内全域で起伏が多く、太陽光線がまんべんなく当たることから果物も多く生産されています。
果物の中でもっとも有名なのがビワ。
ビワは同じように見えますが、実は複数の種類が存在します。
長崎で多く作られているのは茂木(もぎ)ビワです。
茂木ビワは西日本を代表するビワの種類で、江戸時代に中国から長崎に伝わった唐琵琶の種を、代官屋敷で奉公していた女性が自宅の庭にまいた事から広まったという話が伝承されています。
長崎では、お土産に適したビワを材料にしているお菓子やスイーツがたくさん作られています。
長崎の名物料理といえば「長崎ちゃんぽん」が有名。
野菜と海産物がたくさん入ったグルメです。
日本の交易先は、ヨーロッパだけではく、中国大陸も大きな取引先でした。
そのため、長崎には中国の文化や食べ物もたくさん伝わって、長崎独自にアレンジされながら名物料理になってきました。
東坡肉(とんぽうろう)は、長崎を代表する中華料理のひとつ。
豚肉を醤油と砂糖と砂糖をベースに煮込んだ料理です。
東坡肉(とんぽうろう)をアレンジして、ファストフードにした「角煮まん」は、人気の長崎土産になっています。
ヨーロッパや中国から、ガラス工芸も長崎に伝わりました。
今でも、大浦天主堂に行けば、美しいステンドグラスを見ることができます。
ガラス工芸が輸入されると同時に、ガラス製造の技術も長崎に伝わりました。
大浦天主堂周辺エリアの観光スポットには、ガラス工芸のお店がたくさん立ち並んでいます。
中でもおすすめなのが「グラスロード1571」というお店。
広い店内に魅惑のガラス細工が所狭しと並んでいます。
長崎のお土産人気No.1は、何といってもカステラでしょう。
カステラは、西洋のお菓子をインスパイアして、長崎独自のレシピで進化したお菓子。
洋菓子でもあり和菓子でもある、日本独特の西洋和菓子のレジェンドです。
福砂屋は、創業1624年の老舗。
一人一貫主義と呼ばれる製法で、卵を手で割るところから、カステラを焼き上げるまでの工程を一人の職人さんが手掛けています。
福砂屋のカステラは、厳選素材をつかっていて、特に卵にこだわっています。
ふっくらして、しっとりした食感は、手作りのなせる業。
カステラの底に、ザラメが残っているタイプです。
福砂屋のパッケージは、イエローをベースにブラウンで文字とイラストが描かれたクラシカルなデザイン。
西洋と和の印象がクロスするレトロな印象です。
福砂屋のトレードマークは、ブラックの蝙蝠(コウモリ)。
長崎と中国は深い交流があり、カステラづくりに欠かせない砂糖も中国から入ってきたこと、また中国では幸運をイメージさせる生き物であるため蝙蝠になったそう。
福砂屋カステラの落ち着いたイエローの箱は、長崎土産を象徴する存在です。
価格:小切れ0.6号 2本入 2,646円(各税込)
賞味期限:製造日より14日
福砂屋からは、ばらまき用のお土産にピッタリな、POPな印象の「キューブカステラ」も販売されています。
柔らかで明るい印象のパステルカラーの小さな箱に、カステラがふた切れ入っています。
キューブカステラは、センスのあるおしゃれなお土産を渡したい方にぴったりですよ。
価格:5個入 1,458円/10個入 2,862円(各税込)
賞味期限:製造日より12日
※合わせて読みたい: 長崎発の老舗!カステラ専門店「福砂屋」の魅力を紹介
「一〇香(いっこっこう)」は、長崎の伝統的な郷土菓子です。
一口食べると、口の中に香ばしさが広がるため、一〇香とネーミングされました。
一〇香は、見た目はお饅頭ですが、手に持つと軽く、一口食べると中が空洞になっているのがわかります。
似たようなお菓子にボーロがありますが、一〇香は饅頭の大きさのボーロのようなイメージです。
中が空洞な珍しい一〇香は、長崎のお土産に最適。
「一口」を「一〇」と変えている商品名も特徴的です。
価格:10個袋入 1,512円(税込)
賞味期限:製造日より90日
「おたくさ」は、あじさいの学名「ハイドランゲア・オタクサ」から引用したネーミングが付いたパイ生地のお菓子です。
「ハイドランゲア・オタクサ」の学名を付けたのはシーボルト。
シーボルトは、あじさいに最愛の女性「お滝」の名前を付けたと言われています。
おたくさは、パイ生地を手ひねりであじさいの形に作り上げたお菓子。
サクッとしたライトな食感と程よい甘さと香ばしさが魅力です。
価格:1箱18枚入 999円(税込)
賞味期限:製造日より30日
「クルス」は、サクッとした生地に、チョコレートがはさまれた長崎の伝統的なお菓子です。
ルーツは、長崎小浜の温泉街で作られていた、湯せんべい。
和風でもあり洋風でもある長崎を代表するお菓子です。
クルスはポルトガル語で十字架のこと。
せんべいには、鈴木信太郎画伯が描いた十字架のイラストが凹凸で表現されています。
レトロな感覚の長崎らしいお土産です。
価格:1箱18枚入 1,296円(税込)
賞味期限:製造日より120日
小麦粉をこねて油で揚げた素朴な美味しさが人気の「よりより」は、中国版かりんとうといったところ。
中国から伝えられたので、唐人巻き(とうじんまき)と名付けられましたが、長崎ではその見た目から「よりより」と呼ばれるようになりました。
独特の歯ごたえとさっぱりした甘さに、ユニークな形が特徴です。
美味しさの秘密は、伝統の技法を守り一本一本手作りでよりあげていること。
個包装されているので、湿気る心配はありません。
とても固いお菓子なので、歯の弱い方は注意してくださいね。
価格:5本入 400円(税込)
賞味期限:製造日より60日
昭和26年の発売開始以来、長く愛され続けている銘菓「九十九島せんぺい」。
縁起が良い海亀の甲羅をイメージした六角形のおせんべいに散りばめられたピーナッツは、九十九島の大小の島影を表しています。
ちなみに、九州ではおせんべいを「せんぺい」と呼ぶことがありますが、お米が原料だと「せんべい」で、小麦粉が原料だと「せんぺい」と呼ぶという説が有力です。
さくっとした歯ごたえにピーナッツの芳ばしさ、どこか懐かしさを感じるような素朴な味わい。
レトロなパッケージに、ずっと変わらない味は、多くの人に喜ばれるお土産です。
価格:12枚入 900円(税込)
賞味期限:製造日より180日
インパクトのあるおもしろい長崎のお土産を探しているなら「皿うどんチョコレート」がおすすめ。
皿うどんチョコレートは、長崎ちゃんぽんと皿うどんのブランドである「みろくや」がつくったお菓子です。
揚げ麺タイプの皿うどんにチョコレートをトッピングした、新しい感覚のお菓子。
ベルギーチョコレートの甘さと、揚げ麺のパリッとした食感が楽しめます。
価格:6個入 637円/10個入 1,058円(各税込)
賞味期限:製造日より90日
長崎名産の果物として、全国的に有名なのが「ビワ」。
海岸線の傾斜地が多い温暖な長崎県は、太陽光線をたっぷり浴びて、良質なビワが収穫できます。
長崎で栽培されているビワの中では「茂木ビワ」の名前がよく知られています。
ビワはもともと中国の果物でしたが、代官屋敷で奉公していた女性が中国のビワの種を茂木にある自宅の庭に蒔いたことから広まったのだそう。
この言い伝えが、茂木ビワと呼ばれるようになった由来だと言われています。
茂木ビワは、形はやや小ぶりですが、甘みがあり、酸味が少ないことから人気のある品種のひとつになっています。
茂木ビワをつかったスイーツやお菓子は長崎を代表するお土産のひとつです。
小ぶりな茂木ビワは、スイーツの材料に最適。
長崎土産に、茂木ビワが丸ごと入ったおいしいゼリーがおすすめです。
ビワのオレンジ色も爽やかで、見た目も良いお土産です。
価格:12個入 5,150円(税込)
賞味期限:製造日より30日前後
三方を海で囲まれた長崎県は、対馬海流に乗って美味しい魚たちが集まってくる海産物の宝庫。
漁業生産量は北海道に次いで全国2位、漁獲できる魚種は全国1位を誇っています。
長崎県を訪れたなら、新鮮な魚介類をたっぷりと味わって、お土産にはクオリティの高い水産加工品を買って帰るのが王道です。
全国1かまぼこを食べる長崎県。
もちろん、蒲鉾屋さんの数も日本1です。
長崎では、お正月に食べるような板付きのかまぼこも、揚げかまぼこも、ちくわも全部かまぼこ。
長崎雲仙島原の「しきしま蒲鉾」では、御影石の臼と杵で練り上げる昔ながらの製法で、1つ1つ丁寧に手作りしています。
長崎の新鮮な魚に、雲仙島原山麓のきれいな水を使って作る揚げかまぼこのセットは、グルメな方へのお土産におすすめです。
そんなかまぼこを使った長崎の新名物「長崎おでん」をご存知でしょうか。
長崎のかまぼこ屋さんが作った練り製品を入れ、飛魚(あご)ベースの出汁を使うのが特徴。
柚子胡椒をぴりっと効かせていただきます。
長崎おでんを再現できるよう、かまぼことあご出汁をセットにしてお土産にするのも良いですね。
価格:7種類21枚入 3,510円(税込)
賞味期限:製造日より30日
日本三大珍味の1つとされるカラスミは、はボラの卵を塩漬けして乾燥させた珍味であり高級品。
お酒のつまみに人気です。
カラスミの歴史は古く、ギリシャやエジプトで作られていました。
日本には約340年前に長崎に伝わり、以後、長崎の名産品として日本全国で知られるようになったのです。
そのままスライスしてお酒のつまみにも良いですし、刻んでスパゲッティにかけても美味。
グルメな方へのお土産におすすめの逸品です。
価格:小 4,320円/中 16,200円/大 19,440円(各税込)
賞味期限:製造日より180日
「あごだし」とは、九州でよく使われているだしのことで、長崎の名産品です。
あごとは、トビウオのこと。
トビウオを素材としたあごだしは、コクがあって美味しいんです。
トビウオは、海面を飛び出して、空中を飛翔することで有名です。
大型の魚から逃げるために飛ぶと言われています。
空中を飛ぶために、トビウオのからだは軽量化を図らなければならず、脂肪分が少なく進化しました。
脂肪分が少ない分、魚特有の臭みが少なく、良質なだしを作るのに最適な材料に選ばれたのです。
あごだしは普段の料理に使える一品として、おすすめの長崎土産です。
価格:9g×30袋入 2,268円(税込)
賞味期限:製造日より1年
壱岐の紫うには、資源保護の為に毎年5月初旬から6月初旬までの一か月間のみ漁が解禁されます。
玄界灘は海水や餌となる海藻の質が高く、栄養素がたっぷりと含まれているため、磯の香りが豊かで、上品な甘みと濃厚な旨みを持つ極上のうにが育つのだそう。
素潜り漁師と海女さんが海底まで潜って獲ってきた壱岐のうには、獲れたてそのままを瓶詰して急速冷凍。
アルコールやミョウバンを使用していないので、自然そのままの味が楽しめます。
価格:60g 2,580円(税込)
賞味期限:冷凍1年(解凍後 冷蔵3日)
古くから海外交易の拠点として栄えた長崎の街には、海外文化と同時に、海外グルメも流れ込みました。
海外グルメは、日本流にアレンジされて、長崎特有の名物料理として進化したのです。
中華料理から進化したのが、ちゃんぽんや皿うどん。
中国と西洋料理と日本料理をミックスした宴会料理に、卓袱料理(しっぽくりょうり)があります。
長崎のお土産として、ちゃんぽんや皿うどん、卓袱料理には欠かせない東坡肉(とんぽうろう)をアレンジした角煮まんじゅう、豚まんが人気。
五島列島名産の手延べうどんも見逃せません。
長崎グルメでもっとも有名な一品と言えば、ちゃんぽん。
野菜と海鮮とお肉、かまぼこなどの加工品がたっぷり入ったちゃんぽんは、さまざまな国のグルメがミックスされる長崎の歴史を表現している食べ物です。
「ちゃんぽん」という言葉も、いろいろなものを一緒にする事に使われますよね。
白濁したスープが太麺と絡み、具材の旨みが加わって、独特の味わいです。
お友達や家族へのお土産はもちろん、本場の味を自宅で再現したい方におすすめの一品です。
価格:1箱10人前 3,500円(税込)
賞味期限:製造日より90日
皿うどんというネーミングからうどん?と思われがちですが、実際は中華麺。
ちゃんぽんを出前用にアレンジし、こぼれないように汁を少なくしたもので、具材があんかけになってのせられています。
長崎県では一般的に細麺と太麺の2種類があり、油で揚げてパリパリになった細麺の方が一般的です。
長崎市内のお店では、パリパリの細麺か、焼きそばのようにして作る太麺かを選べるお店が多いのですが、何も言わなければ細麺が出てきます。
長崎市民に倣って、ウスターソースをかけていただきましょう。
こちらの商品は、スープと麺と具材がセットになっているため便利です。
価格:1袋2人前 224円(税込)
賞味期限:製造日より7ヵ月
日本のグルメとして定着しているうどんですが、そのルーツは中国大陸にあると言われています。
中国大陸から日本本土へ渡る時に寄港したのが、五島列島。
うどんは、寄港時に五島列島にレシピが伝承されたと言われています。
五島列島は麺作りに適した気候と風土に恵まれた場所ですが、五島手延べうどんはむかし生産量が少なく、幻のうどんと呼ばれていました。
五島手延べうどんの特徴は、細くてコシが強いこと。
麺が角ばっていないのも特徴です。
麺が角ばっていない秘密は、麺作りの工程で包丁を使っていないため。
五島うどんは、手打ちではなく手延べです。
麺の生地を伸ばしてつくっているんです。
五島名産の手延べうどんは、グルメな方へのお土産に最適ですよ。
価格:200g 432円(税込)
賞味期限:製造日より1年
「岩崎本舗の角煮まんじゅう」は、長崎の郷土料理である卓袱料理に欠かせない東坡肉(とんぽうろう)を手軽に食べられるようにアレンジした人気のグルメ。
東坡肉とは、豚バラ肉の角煮料理のことです。
豚バラ角煮というと脂っこいイメージがあるかも知れませんが、岩崎本舗の角煮まんじゅうは、3日間かけて丁寧に脂抜きをしているためカロリーは低め。
化学調味料を使わず、丹念に時間をかけて出汁の旨みを染み込ませた角煮を、ふわふわの生地に挟みこんでいます。
袋入りなので、家庭用にもご近所へのお裾分け用にも便利です。
価格:3個入 1,350円/5個入 2,250円(各税込)
賞味期限:製造日より90日
桃太呂は、1960年創業の豚まん屋さん。
行列のできるお店として、絶大の人気を誇ります。
桃太呂のひとくち豚まんの人気の秘密は、食べやすい一口サイズとジューシーな具。
桃太呂のひとくち豚まんは、長崎雲仙産の豚肉を使い、小麦や玉ねぎは国内産、調味料も国内産の大豆を使用した醤油、伯方の塩を採用して素材にこだわっています。
もっちりとした食感は、地元でも大人気です。
価格:1パック10個入 800円(税込)
賞味期限:製造日より7日
明治時代、清国から長崎に海老のすり身を食パンで挟んで油で揚げた料理が伝えられました。
広東語で「蝦多士(ハートーシー)」とよばれ、やがてそれが卓袱(しっぽく)料理のハトシになりました。
このハトシをアレンジしたのが、ハトシロール。
食べやすいように、食パンをロール状に巻いています。
揚げた状態で瞬間冷凍してあるので、レンジで温めるだけですぐに食べられます。
ふわっとした食感の食パンと風味豊かな海老のすり身のコラボは、病みつきになること間違いなしの味わいです。
価格:1箱 9本入 2,210円(税込)
賞味期限:製造日より180日
壱岐はむかし、中国大陸と日本を結ぶ貿易の中間地点に位置していました。
そんな環境の中、壱岐に中国から焼酎の製造方法が伝わりました。
壱岐では、麦を素材にした麦焼酎を作り始め、現在まで伝承され続けています。
長崎のお酒のお土産なら、壱岐焼酎がおすすめです。
価格:9,876円(税込)
長崎の観光名所大浦天主堂をはじめ、多くの教会で目につくのが、美しいステンドグラス。
長崎には、外国からたくさんのガラス細工が輸入されました。
同時にガラス細工づくりの技術も伝承されることになります。
ガラス細工は、異国情緒豊かな長崎とイメージが一致するため、土産アイテムがたくさんあります。
大浦天主堂周辺エリアの観光スポット周辺には、ガラス細工雑貨のお店が立ち並んでいます。
中にはステンドグラスの色付けを体験できるお店もあります。
ぽっぺんは、細い筒状のところをつまんで口に含み、軽く息を吹き込むと「ポン」と音がするガラス細工。
ポンという音が、「ぽっぺん」と聞こえることからぽっぺんと呼ばれるようになりました。
可愛らしい形状と、きれいでカラフルなカラーリングからインテリアとして人気。
雑貨の長崎土産としておすすめのアイテムです。
価格:880円(税込)
波佐見焼は、長崎の波佐見町周辺で生産される陶磁器です。
大村藩主が文禄・慶長の役から帰国する際に朝鮮から陶工を連れ帰り、波佐見に登り窯を築いたのがはじまり。
江戸時代から、生活用品として大量に焼き続けられている陶磁器のため、コスパが良いのが魅力です。
波佐見焼きはシンプルで機能的なデザインが特徴で、陶磁器としてはお手頃な価格。
時代のトレンドに寄り添いつつ、丈夫で日常的に使える食器として全国に広まり、女性を中心に人気を集めています。
価格:1,540円(税込)
五島列島は、大島と並び、椿の自生地として有名です。
五島列島全体で900万本もの椿が自生しており、その数は全国1と言われています。
五島に自生する椿は「五島椿」と呼ばれ、椿からとれる椿オイルを原材料としたコスメは長崎のお土産に最適。
椿オイルの他にも、シャンプーやせっけんが作られていて、自然派志向の方へのお土産に喜ばれそうですね。
価格:90g 880円(税込)
長崎は異国情緒が漂う街。
古くは日本の海外交易の窓口であったため、異国文化と日本文化がミックスされて独自の文化が発展しました。
その片鱗は今でも息付いていて、カステラや伝統お菓子などのお土産の中に感じることができます。
また、長崎はグルメな街。
ちゃんぽん、五島手延べうどん、卓袱料理など、長崎にはおいしい食べ物がいくつもあります。
グルメ料理は角煮まんじゅうや豚まんとなって、お土産という形で持ち帰ることができます。
そして、長崎は自然が豊かな街。
海の幸、山の幸に恵まれ、かまぼこなどの海産物や果物のビワ、五島椿など名産品が数多くあります。
長崎の自然の恵みから生まれた名産品もお土産に最適です。
▼長崎観光の関連記事
・ 長崎の観光地38選。長崎旅行で欠かせない人気観光地を厳選
・ 異国情緒あふれる長崎の旅で使いたい!長崎のおすすめホテル14選
・ 世界遺産登録で話題のエリア・平戸のおすすめ観光スポット10選!おすすめのグルメスポットやお土産、観光モデルコースも
最終更新日 : 2023/09/19
公開日 : 2017/09/11