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長崎のおすすめ土産10選 !定番のカステラから名物グルメやガラス細工の雑貨まで





九州地方は日本屈指の観光地。
各県がそれぞれ個性的で、異なる魅力を持っているところが人気の秘密です。

長崎はその中でも特に人気の観光地。
江戸時代に日本が鎖国をしていた際、唯一の貿易港が長崎の出島。

外国からの文化がはいってきた長崎の街は、日本の他のエリアとは違った印象の街になりました。
今でも大浦天主堂やグラバー邸などに当時の面影を残しています。

長崎のお土産といえば、洋菓子のカステラ。
西洋から長崎に伝わり日本中に広がりました。
他にも名物グルメやガラス細工など魅力的なお土産がたくさんあります。

長崎の思い出を残すお土産は何がいい?

 

 

異国情緒あふれる 長崎県  は、西洋から伝わった洋菓子やガラス細工の雑貨などバリエーションが豊かです。

お土産は、訪れた場所の印象を強く感じるものを選びたいものです。

そこで、長崎のお土産の特徴を見てみましょう。

 

カステラは長崎の歴史を語るお菓子

 

江戸時代、日本が鎖国をする中で、長崎の出島は唯一外国との交易を許された場所でした。

そのため、長崎には西洋文化が数多く伝わりました。

実はカステラのルーツは江戸時代よりはるかに古く、室町時代には長崎港に伝えられていたと言われています。

 

カステラは、スペインにあったカスティラ王国のパンとして伝わりました。

カステラという名前を残して長崎独自の洋菓子として現在の形に変っていったのです。

実はカステラというお菓子は西洋にはなく、長崎で進化していった日本独自のお菓子なんですよ。

 

長崎は海産物が豊富

 

長崎県を地図で見ると、 佐賀県 と接しているところ以外は海に面していることが分かります。

海に接した地形も、入り組んだ半島が多く、五島列島などの数多くの島も長崎県に属しています。

そんな地形の長崎は、海産物が豊富。

 

おいしい海産物をつかった、水産加工品が数多く生産されています。

トビウオ(あご)を材料にしたあごだしや、かまぼこ、からすみ等が有名です。

 

長崎を代表する果物は?

 

長崎の街は坂が多いことで有名ですが、県内全域で起伏が多く、太陽光線がなんべんなく当たることから果物も多く生産されています。

果物の中でもっとも有名なのがビワ。

 

ビワは同じように見えますが、実は複数の種類が存在します。

長崎で多く作られているのは茂木(もぎ)ビワ。

 

茂木ビワは西日本を代表するビワの種類で、江戸時代に中国から長崎に伝わった唐琵琶の種を、代官屋敷で奉公していた女性が自宅の庭にまいた事から広まったという話が伝承されています。

長崎では、お土産に適したビワを材料にしているお菓子やスイーツがたくさん作られています。

 

長崎の名物料理は?

 

長崎の名物料理といえば、「長崎ちゃんぽん」が有名です。

野菜と海産物がたくさん入った、グルメです。

 

日本の交易先は、ヨーロッパだけではく、中国大陸も大きな取引先でした。

そのため、長崎には中国の文化や食べ物もたくさん伝わって、長崎独自にアレンジされながら名物料理になってきました。

 

東坡肉(とんぽうろう)は、長崎を代表する中華料理のひとつ。

豚肉を醤油と砂糖と砂糖をベースに煮込んだ料理です。

東坡肉(とんぽうろう)をアレンジして、ファストフードにした、「角煮まん」は人気の長崎土産になっています。

 

ヨーロッパや中国から伝わったガラス工芸

 

ヨーロッパや中国から、ガラス工芸も長崎に伝わりました。

今でも、大浦天主堂に行けば、美しいステンドグラスを見ることができます。

 

ガラス工芸が、輸入されると同時に、ガラス製造の技術も長崎に伝わりました。

大浦天主堂周辺エリアの観光スポットには、ガラス工芸のお店がたくさん立ち並んでいます。

中でもおすすめなのが「グラスロード1571」というお店。

広い店内に魅惑のガラス細工が所狭しと並んでいます。

 

それでは、定番カステラから名物グルメやガラス細工の雑貨まで、長崎のおすすめお土産10選を紹介しましょう。

 

 

1. カステラ

 

 

長崎のお土産人気ナンバーワンは、何といってもカステラでしょう。

カステラは、西洋のお菓子をインスパイアーして、長崎独自のレシピで進化したお菓子。

洋菓子でもあり和菓子でもある、日本独特の西洋和菓子のレジェンド。

 

長崎土産のカステラで有名なのが、福砂屋と松翁軒。

それぞれに個性的なカステラです。

 

福砂屋

 

 

福砂屋は、創業1624年の老舗。

福砂屋のカステラは、とてもシンプル。

テーストは、カステラ本来の味一本で勝負しています。

昔ながらのレシピで手作りで焼き上げています。

 

福砂屋のカステラは、厳選素材をつかっていて、特に卵にこだわっています。

ふっくらして、しっとりした食感は、手作りのなせる業。

カステラの底に、ザラメが残っているタイプです。

 

 

福砂屋のパッケージは、イエローをベースにブラウンで文字とイラストが描かれたクラシカルなデザイン。

西洋と和の印象がクロスするレトロな印象です。

 

福砂屋のトレードマークは、ブラックの蝙蝠(コウモリ)。

蝙蝠は、中国では幸運をイメージさせる生き物。

カステラづくりに欠かせない砂糖は、中国からはいってきました。

 

福砂屋カステラの、落ち着いた印象のイエローの箱は長崎土産を象徴する存在です。

 

 

福砂屋からは、ばらまき用のお土産にピッタリな、POPな印象の「キューブカステラ」が販売されています。

柔らかで明るい印象のパステルカラーの小さな箱に、カステラがふた切れ入っています。

キューブカステラは、センスのあるおしゃれな長崎のお土産になります。

 

松翁軒

 

 

松翁軒は、創業1681年の、老舗。

熟練の職人が手作りで焼き上げています。

小麦粉、卵、ザラメ、水あめなど、カステラづくりの素材にこだわっています。

 

松翁軒のカステラの特徴は、テーストのバリエーション。

シンプルなカステラテーストの他に、チョコ味のチョコラーテや、抹茶カステラなど、テーストが豊富。

伝統を守りながら、新しいテーストにもチャレンジするメーカーです。

 

 

松翁軒のカステラのパッケージには、西洋風の人物画が描かれているタイプと、長崎出島の古地図をプリントしたタイプの2種類。

人物画が描かれているパッケージは、テーストごとに描かれている人物が異なるのもインパクトがあります。

 

 


2. 長崎の伝統的なお菓子

 

一〇香(いっこうこう)

 

 

「一〇香(いっこっこう)」は、長崎の伝統的な郷土菓子。

一口食べると、口の中に香ばしいテーストが広がるため、一〇香とネーミングされました。

 

一〇香は、見た目はお饅頭ですが、手に持つと軽く、一口食べると、サクッと中が空洞になっています。

小さなお菓子にボーロがありますが、一〇香は、饅頭の大きさのボーロのような印象。

 

中が空洞な珍しい一〇香は、長崎のお土産に最適。

「一口」を「一〇」と変えている商品名も特徴的です。

 

おたくさ

 

 

「おたくさ」は、あじさいの学名「ハイドランゲア・オタクサ」から引用したネーミングが付いたパイ生地のお菓子。

「ハイドランゲア・オタクサ」の学名をつけたのは、シーボルト。

シーボルトは、あじさいに最愛の女性「お滝」の名前をつけたといわれています。

 

おたくさは、パイ生地を手ひねりであじさいの形に作り上げたお菓子。

サクッとしたライトな食感と程よい甘さが魅力です。

上品な長崎のお土産に最適です。

 

クルス

 

 

「クルス」は、サクッとした生地に、チョコレートがはさまれた長崎の伝統的なお菓子。

ルーツは、長崎小浜の温泉街で作られていた、湯せんべい。

和風でもあり洋風でもある長崎を代表するお菓子です。

 

クルスはポルトガル語で十字架の事。

せんべいには、鈴木信太郎画伯が描いた十字架のイラストが凹凸で表現されています。

レトロな感覚の長崎らしいお土産です。

 

 

3. おもしろいお菓子なら「皿うどんチョコレート」

 

 

インパクトのあるおもしろい長崎のお土産を探しているなら「皿うどんチョコレート」がおすすめ。

皿うどんチョコレートは、長崎ちゃんぽんと皿うどんのブランドである「みろくや」がつくったお菓子。

 

揚げ麺タイプの皿うどんにチョコレートをトッピングした、新しい感覚のお菓子です。

ベルギーチョコレートの甘さと、揚げ麺のパリッとした食感が楽しめます。

 

 


4. 水産加工品

 

かまぼこ

 

海に面したエリアが多い長崎は、水産加工品の名産地。

かまぼこは、長崎の名産品です。

なかでも、式見にある「船本かまぼこ」は人気のブランド。

式見かまぼこと呼ばれています。

 

式見かまぼこに限らず、長崎のかまぼこは総じておいしいと評判。

グルメのお土産としておすすめの逸品です。

 

カラスミ

 

 

長崎のからすみはボラの卵を塩漬けして乾燥させた珍味。

お酒のつまみなどに人気です。

カラスミは、日本三大珍味のひとつにあげられる高級品。

 

カラスミの歴史は古くて、ギリシャやエジプトで作られていました。

日本には約340年前に長崎に伝わりました。

以後、長崎の名産品として日本全国で知られるようになりました。

 

カラスミは、お酒のつまみはもちろん、料理の食材としても使えます。

グルメな方へのお土産におすすめの逸品です。

 

あごだし

 

 

「あごだし」とは、九州エリアなどでよく使われているだしの事。

あごだしは、長崎の名産品です。

 

あごとは、トビウオの事。

トビウオを素材としたあごだしは、コクがあって美味。

 

トビウオは、海面を飛び出して、空中を飛翔することで有名。

大型の魚から逃げるために飛ぶといわれています。

 

空中を飛ぶために、トビウオのからだは軽量化を図らなければならず、脂肪分が少なく進化しました。

脂肪分が少ない分、魚特有の臭みが少なく、良質なだしを作るのに最適な材料に選ばれたのです。

あごだしは、デイリーの料理に使える一品として、おすすめの長崎土産です。

 

 

5. ビワのスイーツ

 

 

長崎名産の果物として、全国的に有名なのが「ビワ」。

海岸線の傾斜地が多い温暖な長崎県は、太陽光線をたっぷり浴びて、良質なビワが収穫できます。

 

長崎で栽培されているビワの中では「茂木ビワ」の名前がよく知られています。

ビワはもともと中国の果物でしたが、代官屋敷で奉公していた女性が中国のビワの種を茂木にある自宅の庭にまいたことから、ひろまったという伝承から茂木ビワと呼ばれるようになったといわれています。

 

茂木ビワは、形はやや小ぶりですが、甘みがあり、酸味が少ないことから人気のある品種のひとつになっています。

茂木ビワをつかったスイーツやお菓子は長崎を代表するお土産のひとつです。

 

ビワゼリー

 

 

小ぶりな茂木ビワは、スイーツの材料に最適。

長崎土産に、茂木ビワが丸ごと入ったおいしいゼリーがおすすめです。

ビワのオレンジ色も爽やかで、見た目もいいお土産です。

 

 


6. 長崎名物料理のお土産

 

 

古くから海外交易の拠点として栄えた長崎の街には、海外文化と同時に、海外グルメも流れ込みました。

海外グルメは、日本流にアレンジされて、長崎特有の名物料理として進化しました。

 

中華料理から進化したのが、ちゃんぽんや皿うどん。

中国と西洋料理と日本料理をミックスした宴会料理に、卓袱料理(しっぽくりょうり)があります。

 

長崎のお土産として、ちゃんぽんや皿うどん、卓袱料理には欠かせない東坡肉(とんぽうろう)をアレンジした角煮まんじゅう、豚まんが人気。

五島列島名産の手延べうどんも見逃せません。

 

ちゃんぽん

 

 

ちゃんぽんは、長崎グルメでもっとも有名。

太麺とからむ、白濁のスープが独特の風味を醸し出します。

 

野菜と海鮮とお肉、かまぼこなどの加工品を、たっぷりと入れ込んだ独特の構成は、さまざまな国のグルメがミックスされる長崎の歴史を表現している食べ物です。

「ちゃんぽん」という言葉も、いろいろなものを一緒にする事に使われます。

人気の長崎ちゃんぽんの味を持ち帰るお土産商品が、たくさんのメーカーから販売されています。

 

五島手延べうどん

 

 

日本のグルメとして定着している、うどんですが、ルーツは中国大陸にあるといわれています。

中国大陸から日本本土へ渡る時に寄港したのが、五島列島。

うどんは、寄港時に、五島列島にレシピが伝承されたといわれています。

 

五島列島は麺づくりに適した気候と風土に恵まれた場所ですが、五島手延べうどんはむかし生産量が少なく、幻のうどんと呼ばれていました。

良質なうどんづくりに欠かせないのが、水と塩。

五島列島は、その2つを満たしています。

 

五島手延べうどんの特徴は、細くてコシが強い事。

麺が角ばっていないのも特徴的です。

 

麺が角ばっていない秘密は、麺づくりの工程で、包丁で切っていないため。

五島うどんは、手打ちではなく手延べです。

麺の生地を伸ばしてつくっているんです。

五島名産の手延べうどんはグルメな長崎土産に最適です。

 

角煮まんじゅう 

 

 

「岩崎本舗の角煮まんじゅう」は、長崎の郷土料理である卓袱料理に欠かせない東坡肉(とんぽうろう)を手軽に食べられるようにアレンジした人気のグルメ。

東坡肉とは、豚バラ肉の角煮料理の事。

角煮まんじゅうは、豚の角煮をふんわりした生地で挟んだファストフーズ。

おいしいグルメは長崎のお土産にピッタリです。

 

桃太呂のひとくち豚まん

 

 

桃太呂は、1960年創業の豚まん屋さん。

行列のできるお店として、絶大の人気を誇ります。

桃太呂のひとくち豚まんの人気の秘密は、食べやすい一口サイズとジューシーな具。

 

 

桃太呂のひとくち豚まんは、長崎雲仙産の豚肉を使い、小麦や玉ねぎは国内産、調味料も国内産の大豆を使用した醤油、伯方の塩を採用して素材にこだわっています。

もっちりとした食感は、地元でも大人気です。

 

 

7. お酒のお土産なら壱岐焼酎

 

 

壱岐はむかし、中国大陸と日本を結ぶ貿易の中間地点に位置していました。

そんな環境の中、壱岐に中国から焼酎の製造方法が伝わりました。

 

壱岐では、麦を素材にした麦焼酎を作り始め、現在まで伝承され続けています。

長崎のお酒のお土産なら、壱岐焼酎がおすすめです。

 

 


8. ガラス細工の雑貨

 

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長崎の観光名所大浦天主堂をはじめ、多くの教会で目につくのが、美しいステンドグラス。

長崎には、外国からたくさんのガラス細工が輸入されました。

同時にガラス細工づくりの技術も伝承されることになります。

 

ガラス細工は、異国情緒豊かな長崎とイメージが一致するため、土産アイテムがたくさんあります。

大浦天主堂周辺エリアの観光スポット周辺には、ガラス細工雑貨のお店が立ち並んでいます。

なかにはステンドグラスの色付けを体験できるお店もあります。

 

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ステンドグラス

 

長崎にはステンドグラスを採り入れた協会などの歴史的建造物が数多く存在します。

長崎の旅の思い出として、ステンドグラスの雑貨はおすすめです。

 

ぽっぺん

 

 

ぽっぺんは、細い筒状のところをつまんで口に含み、軽く息を吹き込むと「ポン」と音がする、ガラス細工。

ポンという音が、「ぽっぺん」と聞こえることからぽっぺんと呼ばれるようになりました。

 

可愛らしい形状と、きれいでカラフルなカラーリングからインテリアとして人気です。

雑貨の長崎土産として、人気No1のアイテムです。

 

 

9. 波佐見焼の漆器雑貨

 

 

 波佐見焼は、長崎の波佐見町周辺で生産される漆器。

ホワイトベースにネイビーの模様が入ったレトロでPOPな印象の漆器雑貨は、実用性があるかわいいお土産になります。

江戸時代から、生活用品として大量に焼き続けられている漆器のため、コスパがいいもの魅力。

 

 


10. 五島椿のコスメ

 

 

五島列島は、大島と並び、椿の自生地として有名です。

五島に自生する椿は「五島椿」と呼ばれ、椿からとれる椿オイルを原材料としたコスメは長崎のお土産に最適です。

椿オイルの他にも、シャンプーやせっけんが作られていて、ナチュラルな印象のお土産になります。

 

 

長崎は、異国情緒が漂う街。

ふるくは、日本の海外交易の窓口であったため、異国文化と日本文化がミックスされて独自の文化が発展しました。

その片鱗は、今でも息づいていて、カステラや伝統お菓子などのお土産の中に感じることができます。

 

長崎は、グルメな街。

ちゃんぽん、五島手延べうどん、卓袱料理など、長崎にはおいしい食べ物がいくつもあります。

グルメ料理は、角煮まんじゅうや豚まんとなって、お土産という形で持ち帰ることができます。

 

長崎は、自然が豊かなエリア。

海の幸、山の幸に恵まれ、かまぼこなどの海産物や果物のビワ、五島椿など、名産品が数多くあります。

長崎の自然の恵みから生まれた名産品も、お土産に最適です。


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