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亜熱帯性の気候に位置する沖縄は、本土とは異なる海の幸・山の幸を多く産出しています。
例えば、モズク・海ぶどう・スクガラス(アイゴの稚魚を塩漬けにしたもの)に代表される海の幸。
パイナップルやマンゴーなどの熱帯果実のほか、紅芋・島ラッキョウなどの野菜類からなる山の幸。
最近では、本土でもすっかりポピュラーな存在となったゴーヤ(にがうり)も、元々はこの地域で広く生産・消費されたものでした。
また、琉球王朝の時代から明治期の日本国編入、米国の統治期を経て、再び日本本土復帰に至った激動・波乱の歴史は、この地の特産物にも多くの影響を与えました。
琉球王朝古来の伝統だけでなく、中国・日本・そして米国の文化の影響が混ざり合った文化は、まさに沖縄の文化といってふさわしい魅力を備えています。
沖縄のお土産を購入するにあたっては、各地の土産店・各種テーマパーク内で、その特徴に沿った商品が販売されています。
那覇市の国際通りでは、観光客向けの土産店が多数あるため、ここでまとめ買いをすることもできます。
しかし、なんといってもおすすめしたいのが、市内にある「第一牧志公設市場」。
地元の人も利用するという当市場は、特に「食」に関するバラエティーが非常に豊富で、散策しているだけで楽しくなります。
土産店で購入するより安く購入できるうえ、購入した食材を2階の食堂街で調理もしてくれるのです。
本土では、馴染みのない魚などを食べられる面白さがあって、まるでひとつのテーマパークのような存在です。
地元の人も消費することが多い食材などのお土産を、もっとも安く入手する裏ワザを紹介します。
それは、地域密着のスーパーマーケットで購入すること。
観光客向けの土産店では、どうしても割高になりますが、こうしたスーパーマーケットでは、驚くほど安く購入できるケースがあります。
本記事では沖縄のお土産について、定番からレア品まで厳選チョイスしてみました。
どれも「これぞ沖縄!」って自信をもっておすすめしたい商品ばかりです。
自分自身の旅の思い出に、またもらった人からはきっと喜ばれることでしょう。
沖縄のお土産といえば、やはり食べ物が頭にいくつか浮かんできますよね。
甘いものからお酒のお供になるものまで、まとめてご紹介します。
沖縄のお土産といったら、もはや定番中の定番・ちんすこう。
沖縄へ旅行に行った方のお土産として、おすそ分けしてもらった経験のある人も多いはず。
バターを使用しないため甘みが控えめですが、ビスケットのような食感の焼き菓子です。
ちんすこうの名前の由来は諸説ありますが、「珍しい・高価なお菓子」という説が有力です。
起源は琉球王朝時代にまで遡り、元々は王族や貴族など高貴な身分の人しか口にできなかったそうです。
そのため、庶民の立場からすれば、「珍しい・高価なお菓子」となるわけです。
そんなちんすこう、最近は本来の風味(プレーン)の他に、沖縄テイストのいろいろなバリエーションが販売されています。
比較的に安価で、ボリュームもあるために、職場などのお土産にも最適かもしれません。
価格:標準価格 594円(小・14個入・税込)、1,080円(大・28個入・税込)
賞味期限:70日
宮古島の「雪塩」を使用した「雪塩ちんすこう」もおすすめです。
雪塩とは、宮古島の地下海水からつくられる塩のことで、そのほのかな塩味は、今までのちんすこうとは一味違う独特の食感を味わうことができます。
この商品は、世界食品品評会「モンドセレクション」において、過去3年連続金賞を受賞した優れものなんです。
価格:標準価格 594円(小・12個入・税込)、1,080円(大・24個入・税込)
賞味期限:70日
ちんすこうと並んで、沖縄のお土産の双璧をなす有名菓子です。
ちんすこうが沖縄のビスケットなら、さーたーあんだきーは沖縄のドーナツといったイメージです。
そもそも「さーたーあんだきー」なる奇妙な名前の由来は、沖縄首里の方言で、「砂糖を油で揚げたもの」という意味。
甘くボリュームがあり、食べ応えが充分です。
現地では、縁起の良い菓子として重宝されております。
こちらも、本来の風味(プレーン)のほか、黒糖や紅芋など、沖縄色たっぷりの風味のものが販売されています。
価格:8個入り(黒糖4個、プレーン4個)×3袋セット 3,300円(税込)
賞味期限:製造日より3週間
先にご紹介した定番土産を猛追する勢いで、最近不動の人気を確立しているのが、この紅芋タルト。
今や売れ筋No.1の人気商品となっています。
沖縄特産品である紅芋が放つ、その鮮やかなムラサキ色はとっても刺激的!
濃厚な味わいで、食べ応え充分です。
しかもこの味は、すべて紅芋本来の甘さを引き出したものであり、着色料も保存料も使用していません。
美味しくて、健康にも良いお菓子なんです。
そのまま食べても充分美味しいですが、電子レンジでちょっと暖めると、さらにホクホクして最高。
手頃な価格で、自分のお土産にも最適、また贈答品としても喜ばれる一品です。
価格:標準価格 756円(6個入り・税込)、1,242円(10個入り・税込)
賞味期限:30日
このなんともロマンチックな名前の塩は、 宮古島 の特産品です。
宮古島は、景勝地として有名な川平湾など、沖縄県の海の中でも抜群の透明度を誇ります。
宮古島の海水の透明度が高い理由は、島内に川がないため、陸地から泥などが海に流出しないからだと言われています。
さらに、宮古島自体がサンゴ礁で形成された石灰岩の地層からできています。
その地層にある空洞が天然の濾過機の役割を果たし、海水中の不純物を取り除いているのです。
また、石灰層に含まれるミネラル分も豊富に含まれ、その数は18種類以上とも言われています。
特にカルシウムやマグネシウムの含有量は、ほかの海水塩や卓塩塩、岩塩と比較してもダントツです。
2000年には「世界で最も含有するミネラル成分の種類が多い塩」としてギネスブックで認定されているほどなんです。
この雪塩のもうひとつの特徴は、にがり(苦汁)といわれる微量ミネラルが含まれていること。
にがりの栄養分は豊富でも、非常に苦いために通常の食塩精製家庭では取り除かれるものです。
しかし、雪塩においては独自の製造工程によって苦くならないように結晶化させているのです。
また、ビーチの海水ではなく、地下海水を使用しているために、ピュアで衛生的です。
この雪塩、比較的安価で購入可能でかさばらないため、お土産にはぴったりの一品です。
あらゆる料理の引立て役として重宝することでしょう。
価格:標準価格 390円(50g・クッキングボトルタイプ・税込)、583円(55g・瓶入り卓上タイプ・顆粒・税込)
なお、この雪塩を使用したお菓子については「ちんすこう」で雪塩ちんすこうを紹介しましたが、他にもおすすめの物があります。
ココナッツ・紅芋・黒糖味と3種の沖縄風味が楽しめる新感覚のお菓子です。
価格:標準価格 9g 300円〜
賞味期限:90日
沖縄地方の珍味、海ぶどう。
もずくと並んで、この地方の代表的な食用海藻ですが、本土ではあまり流通しておりません。
沖縄旅行で食べた味が忘れられず、近所のスーパーマーケットを探し回ったけれど見つからなかった…そんな経験をされた方も多いはず。
本土では、沖縄県の物産店やデパート等で催される物産展などでしかなかなか入手できないのが実情のようです。
海ぶどうは、正式には「クビレズタ」と呼ばれ、日本国内では南西諸島以南にしか生息しない南方系の海藻です。
グリーンキャビアの別名があるように、そのプチプチした食感とそのクリーミーな舌触りは、一度食べたらやみつきになります。
一品料理として、三杯酢や醤油でそのまま食べるほか、現地では、「海ぶどう丼」や沖縄そばにのせて食べられています。
海ぶどうは、残念なことに賞味期限は短く、3日から長くても7日ほど。
南方系の産物のため、冷蔵庫で保存することができず、常温保存が基本となります。
非常にデリケートで、低温であったり環境が変化したりすると、海ぶどう本来の食感が失われてしまいます。
太い茎付きのものと、茎を取り除いたものが販売されていますが、茎なしの方がやや高値で取引されます。
逆に茎付きのものは、茎のしっかりした食感も楽しむことができます。
鮮度が求められ、本土ではなかなか入手できない海ぶどうは、第一牧志公設市場などの海産店や、地元のスーパーマーケットでも比較的安価で購入することができます。
価格:標準価格 3,499円(500g・税込)
賞味期限:発送より5日間
日本全国に郷土色豊かな「そば・うどん」が存在しますが、沖縄県にも「沖縄そば」が存在します。
沖縄旅行の際に、気軽に食べられるランチとして食べたことのある方も多いと思います。
実は、この沖縄そばに使用される麺は、本土のそばとは程遠く「中華麺」と同じ製法で作られてたものです。
確かに麺だけ見るとラーメンに近いイメージがありますが、実際の食感はうどんに近いといった方が妥当かもしれません。
戦後になって一挙に県民食として普及した沖縄そばですが、本土のラーメン事情と同じように店によって特色があります。
麺の太さや形、トッピングする具材などが異なる店を食べ歩いてみるのも楽しいでしょう。
また、本島から離島へ普及するにあたって、その地域の特色にあうように変貌をとげた例も少なくありません。
「宮古そば」や「八重山そば」などが、その代表的なケースです。
この沖縄そばの一般的な特徴として、下記が挙げられます。
沖縄そばは土産店のほか、地元のスーパーマーケットでも安価で購入することができます。
価格:標準価格 3,900円(10食入り・税込)
賞味期限:90日
この沖縄そばに、豚のあばら骨(ソーキ)がトッピングされたソーキそばも最近人気の一品です。
価格:標準価格 1,296円(2人前・税込)
賞味期限:90日
沖縄料理の通でもない限り、あまり耳にすることのない一品です。
濃厚でクリーミーな食感は、一度食べたら癖になってしまうほどの魅力があります。
沖縄のお土産でもらって食べてみたら、すっかり虜になってしまったなんで話もよく聞きます。
残念ながら、この商品も本土のスーパーマーケット等では、あまり販売されておりません。
このジーマミードーフ、厳密にいえば豆腐の仲間ではありません。
豆腐が大豆で作られるのに対して、このジーマミードーフの主原料は落花生なのです。
古い沖縄の方言で落花生を指すジーマミー(地豆)が、その由来です。
落花生の搾りかすに、芋くずを加えて作られます。
専用のたれが付いていて、そのたれをかけて食べるのが最も一般的な食べ方。
沖縄県内の居酒屋では一品料理として提供され、揚げ出し豆腐のように調理されることもあります。
このジーマミードーフ、お土産として喜ばれること間違いありません。
※ただし、ピーナッツアレルギーの方は注意が必要です。
価格:777円(3個入り・税込)、1,296円(6個入り・税込)
賞味期限:90日
沖縄料理の特徴のひとつとして、豚肉料理が豊富なことが挙げられます。
諸説あることですが、沖縄県民が長寿である理由として豚肉を多く食べる食文化にもあるそうです。
市場に行くと、ブタの顔の皮(チラガー)など一見グロテスクなものが売っていますし、血液や尻尾まで利用した料理も存在します。
ここまでいくと、さすがに抵抗を感じる人が多いと思いますが、沖縄には美味なる豚肉料理がたくさんあります。
この「らふてぃー」なるもの、その奇妙な名前から、さぞかしおそろしい料理だと思っているかもしれません。
しかし、実体は豚の角煮、厳密にいえば本土の角煮とは違う面もありますが、角煮料理です。
本土の角煮と異なる点は、本土では皮を剥いで調理するのに対して、らふてぃーは皮つきで調理すること。
中国料理の「東坡肉(トンポーロ)」と起源を同じくする料理なのです。
らふてぃーは、豚肉の三枚肉を泡盛や醤油などで味付けし、柔らかく煮込んで作られます。
非常に柔らかくて、その甘辛い味付けは一度食べたらやみつきにある美味しさです。
お土産用の真空パックが販売されています。
価格:標準価格 1,080円(280g・税込)
賞味期限:365日
豚肉の加工品・ラフティーの紹介に続いて、このソーキもお土産として流通しています。
先述した「沖縄そば」でも紹介したソーキそばは、そばにソーキがトッピングされています。
ソーキとは、ブタの骨付きあばら肉、いわゆるスペアリブのことです。
価格:標準価格 1,278円(税込)
賞味期限:パッケージに記入
酒のつまみとして、本土でも流通しているミミガ―。
豚の耳の皮を茹で、千切りにしたもので、軟骨のコリコリ感がたまりません。
このミミガ―をジャーキーにした当商品は、ビールのお供に最適なお土産です。
価格:9g×4袋 345円(税込)
賞味期限:150日
かつてはアメリカ統治下にあり、現在も県内に米軍基地を抱える沖縄県。
その沖縄で、ブルーシールアイスは最もアメリカ的な食品のひとつでしょう。
ブルーシールの由来は、かつてのアメリカで最も優秀な酪農品に贈られた称号「ブルーシール」にあると言われています。
このブルーシールアイス、元々は米軍基地で働く従業員向けに販売されていたものでした。
やがて県内で一般客向けの店舗が設置され、今では全国展開するに至ったのです。
さっぱりした味付けと、沖縄の風土にあったフレーバーの数が豊富なことが特徴となっています。
例えば、紅芋・塩ちんすこう・シークアーサー・さとうきびなどのフレーバーは沖縄独特のものです。
お土産用に、この沖縄フレーバーを中心としたギフトセットが販売されています。
価格:4,423円(税込) ※110ml×12個
フレーバー:バニラ、塩ちんすこう、琉球ロイヤルミルクティー、ウベ、サトウキビ、紅イモ、マンゴー、パインソルベ、バナナスザンナ、シークヮーサーシャーベット、サンフランシスコミントチョコ、塩ミルク
お酒が好きな方にとって、沖縄の泡盛は絶対飲んでみたいお酒。
でも、お酒の飲めない体質の方や妊娠中の方、お子さんにはどんな飲み物を送ればいいのか悩みますよね。
そこで、沖縄のおすすめお土産ドリンクを一挙にご紹介します。
沖縄を代表するお酒といえば、「オリオンビール」と「泡盛」。
まずオリオンビールは、沖縄県内では現在でもシェア50%を超える県民ビールです。
南方のビール特有のライトな味わいで、本土の他メーカーのビールと比べると薄めに感じるかもしれません。
このビールは、本土で飲んだら物足りないと思っても、現地沖縄で飲んだらとても美味しく感じられます。
最近は本土でも普及しており、一部のコンビニエンスストアでも販売されています。
価格:24本 4,911円(税込)
アルコール度数:5%
一方の泡盛は、琉球王朝時代からの伝統を受け継ぐ、沖縄地方特産の蒸留酒です。
いわば焼酎の一種であり、米を原料としています。
現地の人の話では、前日に泡盛で深酔いしても、翌日二日酔いで苦しむことがないのだそう。
多少の誇張かあるとしても、沖縄県民の泡盛に対する愛着が感じられます。
泡盛の名前の由来として、蒸留する際に導管から垂れてくる酒は受壺に落ちる時に「泡が盛り上がって」見えたという説が有力です。
アルコール度数は20-40度以上と幅広く、そのままストレートでの飲み方から、カクテルのベースになるなど様々です。
飲酒だけではなく、料理の際の調味料としても利用されています。
なお、古酒(クース)として販売されている酒は、3年以上貯蔵した泡盛のことで、コクや香りが強まり上品な味わいになります。
沖縄本島にも特色のある酒造所が数多くあるほか、久米島や宮古島など離島にも個性的な酒造所があって、飲み比べするのも楽しいものです。
価格:標準価格 1,380円(720ml・税込)
アルコール度数:30度
一般的にお土産品としての酒類は、かさばって重くなるというデメリットがあります。
しかし、泡盛はお土産用にミニボトルも販売されているので、ミニボトルを何本か購入して、自宅で飲み比べを楽しむことができます。
価格:1,210円(税込)
アルコール度数:30度
古酒を一本購入して、その深い味わいを堪能することも楽しみのひとつです。
価格:標準価格 720ml 3,424円(税込)
アルコール度数:30度
シークワーサーといえば、沖縄を代表するフルーツの一つです。
沖縄の特産品として有名で、シークワーサーのジュースは大人から子どもまで非常に人気の高い贈り物と言えます。
シークワーサーといえば、濃い緑色で果実が小さく、見た目はどこかカボスのような雰囲気も持っています。
しかし、この状態はシークワーサーが完熟している姿ではないのです。
シークワーサーは柑橘類なので、黄色く色付いた状態が完熟。
緑色の状態で食べてもとても酸味が強い状態です。
沖縄の方言でシーは「酸っぱい」、クワスは「食わし」という意味で、その方言がもとでシークワーサーと呼ばれるようになりました。
シークワーサーの収穫時期は、8月から9月に収穫される青切りシークワーサーと、12月から4月に収穫される完熟シークワーサーがあります。
青切りはレモンのように沖縄の人々から親しまれていて、レモン替わりに使用されるなど食卓によく並ぶ果実の一つです。
完熟シークワーサーはミカンのような甘みがあり、皮をむいて食べます。
シークワーサージュースに使用されているシークワーサーは、10月から12月に収穫されたジュース用のシークワーサーになります。
価格:888円(税込)
シークワーサージュースにも色々な種類があり、ジュース専用に収穫されたものではなく完熟シークワーサーを使用しているジュースも販売されています。
完熟シークワーサーはお子さんでも飲みやすく、酸味が低くて甘みが強めでとってもフルーティです。
価格:通常価格 1,296円(税込) ※300ml
賞味期限:180日間
酸味と適度な苦みもほしいという方は、青切りシークワーサージュースがおすすめ。
どちらも果汁100%なので風味豊かで、栓を開けたときに香るシークワーサーの香りで爽やかな気持ちになれる一品となっています。
価格:標準価格 3,980円(税込)
賞味期限:製造から10か月
沖縄紅茶は後味がすっきりとした風味豊かな紅茶で、紅茶好きな方への沖縄土産にぴったり!
沖縄は温暖で紫外線が強く、紅茶に欠かせないタンニンという成分がふんだんに含まれています。
窒素等の養分が少なくミネラルが豊富な「神様にしか作ることのできない土」と言われている土で紅茶の木を育てているため、木がゆっくり成長してここでしか育たない茶葉が育っていきます。
丁寧に時間をかけて栽培された茶葉を丁寧に摘んで乾燥させ、香り豊かでいて少しスパイシーな紅茶を楽しむことができます。
沖縄紅茶は甘いクッキーとの相性も良く、休憩タイムにぴったり。
ストレートでいただくと少しスパイシーなので、好みで砂糖やはちみつなどを足してみるのもおすすめです。
また、豆乳や牛乳を混ぜるとまろやかなテイストに変身!
色々な楽しみ方のできる紅茶で、一度頂くとその魅力のとりこになる方もたくさんいます。
紅茶好きな方へのお土産にもですが、自宅用に購入していつものティータイムをワンランクアップしたものにするのも良いですね。
価格:標準価格 2g×10P×3袋 2,592円(税込)
賞味期限:24か月
沖縄には南国を思わせるファッションが目立ちます。
シャツも良いですが、シャツ以外にも身に付けられて日常で使用することができるものを探している方は必見!
私生活でも使える沖縄土産を集めました。
5本指の靴下はそう珍しいものではありませんが、指の先が出るタイプの5本指の靴下は珍しいですよね。
沖縄の有名店HABUBOXでは、指先が出るタイプの靴下「カラビサソックス」を売り出していて、お土産に最適です。
カラビサソックスとは、沖縄の方言でカラ(空)ヒサ(足)を現していて、すなわち裸足を意味します。
指先を覆わないことで履き心地が裸足のように気持ちが良いことを指していて、靴下が苦手という方にもおすすめです。
冬になる前の防寒対策はもちろん、夏の冷房で足元が冷えることを防ぐ効果もばっちり!
冬場の場合は靴下の重ね着にも利用することができます。
カラーバリエーションも豊かで、どれもカジュアルなデザイン。
男性はもちろん女性へのプレゼントとしても人気の商品です。
履き心地も良く、鮮やかな色合いがまた沖縄の雰囲気を醸し出しています。
気になる素材ですが、綿を90%使用しているので通気性に優れています。
その他、使用されている素材はポリエステル7%とポリウレタン3%です。
価格:一足1,650円(税込)
カラーバリエーション:島バナナイエロー、うるまミックス、アーサーミックス、ジンベイザメインディゴ、アコークロー弁柄、アコークロー墨黒
沖縄らしさを彷彿させるシャツは色々あるけれど、できるだけシンプルでかわいらしく、幅広い伝令層の人と使用したい場合におすすめなTシャツです。
沖縄といえば、ゴーヤを用いたお料理が有名ですよね。
ゴーヤをモチーフにしたかわいらしくて普段使いもできるTシャツで、サイズも100cmから取り揃えがあります。
沖縄の旅行記念に家族で購入して、自宅などで着用するのも良いでしょう。
ゴーヤは少し苦手という方もいるかもしれませんが、ゴーヤのデザインはとってもかわいらしくてどこか虹のようなイメージも持てます。
沖縄のシャツは柄物なども多く、あまり大きく主張しているものは恥ずかしいという方にぜひおすすめ。
子どもから大人まで、どんな方でも似合うデザインなので、お土産にTシャツを購入しようと考えている方は候補に盛り込んでおくと良いですね。
価格:2,980円(税込)
サイズ:
ジュニアサイズ 100~130cm
レディースサイズ 140~160cm
メンズサイズ 170~180cm(5cm刻みでサイズあり)
沖縄の泡盛好きであればご存知の方もいるかもしれませんし、沖縄観光でまさひろの酒蔵を訪れた方は「あ!」と声が上がるグッズではないでしょうか。
明治16年創業の泡盛の老舗、まさひろのスタッフの方が見につけているスタッフTシャツです。
こちらのTシャツですが、実際に従業員の方が着用しているものと同じものになります。
前掛けもあり、自宅で料理を行う際等にも使用することができます。
ロゴが小さめなので、普段使いもすることができます。
素材は綿100%なので、敏感肌の方も安心して使用可能です。
価格だけ見るとちょっとお高めと思うかもしれませんが、4点セットでしかもカラカラまで含まれているので、単品で揃えるよりも断然お得な内容となっています。
価格:3,240円(税込)
サイズ:XS~XXXLまで7サイズ
沖縄にはかわいらしい雑貨用品がたくさんあります。
見ているだけで沖縄を感じるお土産は、プレゼントすればきっと喜ばれることでしょう。
沖縄の海をほうふつとさせてくれる、美しいブルーとグリーン。
凹凸がありながらも手にしっかりと収まり、持ちやすくて親しみやすいシンプルなデザインが沖縄ガラスの特徴です。
上品でありながらも手を伸ばしやすく、長く使えてどんな飲み物にもぴったりです。
群星ロックのグラスは、ペアで揃えればご夫婦やカップルにぴったりの爽やかなデザイン。
沖縄土産に記念に購入するもよし、お土産として大切な人に送るという場合にも良いですね。
こちらでビールや泡盛はもちろん、リンゴジュースやお水、炭酸水などを飲んでみてはいかがでしょうか。
ご夫婦の夜の晩餐をワンランクアップして贅沢なものにしてくれるようなグラス。
大切な人を思いながら購入しましょう。
価格:通常価格 5,500円(税込)
内容量:1個
淡いピンク色があしらわれていて、まるで沖縄の美しいサンゴ礁を思わせてくれるグラスです。
厚みと凹凸があるため、グラスが汗をかいても滑りにくく使用し易いデザインとなっています。
グラスの雰囲気としては女性らしさのような美しさと、凹凸のダイナミックさから男性らしさも感じられる一品となっています。
沖縄らしい雰囲気も持ちつつ、美しいピンク色は桜のような雰囲気も持っています。
季節問わず楽しめるグラスで、実用性も高いです。
価格:通常価格 2,860円(税込)
みんさー織りとは、沖縄の伝統的な織物の1つで、読谷山、首里、八重山諸島、与那国島などで作られています。
元々は、婚約の証として女性が男性に織って贈っていたもの。
木綿地に5つと4つの市松柄が皇后に配置されているのですが、5つは「いつの」4つは「世」を表し、いつの世までも末永くという思いが込められています。
綿でできた細身の織物なので、綿狭(めんさ)が(みんさー)になったと言われています。
厚みがあってしっかりとしており、素朴な風合いが特徴で、主に男性用の帯が織られてきました。
現在では男性用の物だけではなく、女性用の小物類も作られています。
使えば使うほど馴染んで愛着が出てくるのは、手織りならではですね。
カードも入るちょっと大き目なサイズなので、ポーチとしても使えます。
稲穂の黄金色をイメージしたイエローカラーには、沖縄方言で豊作を意味する「ゆがふ」。
ブルーには、八重山、石垣島の方言で海を意味する「とぅもーる」など、可愛らしい名前が付けられています。
価格:2,750円(税込)
サイズ:(約)高さ10cm×横14cm×マチ2cm
しっかりしたつくりなので、普段使いに重宝するミニタオル。
ちょっとしたお土産に沖縄の伝統品はいかがでしょうか。
価格:標準価格 550円(税込)
サイズ:約26×26cm
沖縄の豊かな自然の原料を使用したいる商品は肌にも優しく、使い心地も抜群です。
ついつい購入したくなる、遊び心たっぷりのフェイスマスク。
自分用に購入するもよし、お友達への贈り物として購入するのもよし。
使う前からワクワク、使用中には思わず写真を撮りたくなるようなアイテムです。
使用されている美容液には、沖縄産の植物がふんだんに盛り込まれています。
沖縄特産のゴーヤやシークワーサーのエキス・ウコン根エキス・クミスクチンエキス・オクラ果実エキス・宮古島産のアロエベラと、沖縄の恵みたっぷり!
日本製で、プラベンフリーの安心素材です。
パッチテスト済ですが、アレルギーが酷い方は使用に注意が必要な場合もあります。
無香料・無着色となっているため、匂い付きのものが苦手な方でも使用することができますよ。
価格:通常価格 976円(税込)
容量:20ml×2枚
泡立ちが良くクリーミーで、身体や顔を洗うのが楽しみになる石鹸です。
沖縄の海に生息している珊瑚が浄化したサンゴ水・マグネシウムを豊富に含む海洋深層水・豊富にタンパク質を含んでいる青パパイヤエキス・豊富にポリフェノールを含んでおり、優しい香りを持っている月桃と、非常に豊富な沖縄の恵みが盛り込まれています。
お土産にもぴったりで、ロングセラーを誇っているアイテムです。
月桃には大人のニキビへの効果も高く、年齢問わず使用できる優しい石鹸です。
大人は石鹸を使用すると、肌のツッパリが気になる方もいますよね。
ハーバルソープは使用後に肌がつっぱることがなく、気持ちよく使用することができます。
お土産にも最適ですが、ぜひ自分用にも購入して、一日の疲れを癒すときに使用したい一品です。
価格:通常価格 3個セット 2,978円(税込)
容量:80g
琉球美肌は色々な種類が発売されています。
沖縄をかわいらしく表現したイラストが、女子受け抜群。
沖縄のお土産として女性へプレゼントに最適です。
パックの香りなどもとても良く使用感が良いという点もおすすめなのですが、最大の特徴は、何と言ってもパック自体に含まれている溢れんばかりの美容液!
たっぷりの美容液が含まれているパックをすることで、翌日の朝モッチリとした肌を実感できます。
リピーターも多いマスクで、一枚の購入価格が400円前後という価格の安さも人気の理由となっています。
お友達用にも自分用にも購入して、沖縄の恵みを肌いっぱいに浸透させましょう。
ハイビスカス・シークワーサー・月桃・泡盛・ハブ&シンエキスと、種類豊富なラインナップも魅力です。
価格:3,850円(税込)
今回は沖縄県のお土産をグルメやファッション、雑貨、コスメなどに分けて紹介してきました。
沖縄の言葉で「チャンプルー」という言葉があります。
混ぜ合わせるという意味で、まさに琉球文化・中国文化・日本文化そしてアメリカ文化が混ざったものが「沖縄」文化と言えるでしょう。
取り上げたお土産には、こうした多彩な文化の影響を受けたものがたくさんあります。
美ら海からの贈り物、亜熱帯特有の風土など、沖縄は独自の文化を産み出してきました。
沖縄でお土産を購入する際は、ぜひ本記事を参考にしてくださいね。
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最終更新日 : 2024/03/13
公開日 : 2017/03/21