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洋菓子、スイーツの激戦区である神戸元町や三宮周辺には、魅力的なお店がたくさんあります。
激戦区だけに、見た目だけで実力が伴わないようなお店は、すぐに淘汰されてしまう神戸。
逆にやり甲斐がある地だと感じてあえて神戸に出店するパティシエも多く、スイーツ好きにはたまりません。
今回は、創業30年を越える老舗店や創業30年以下の平成時代に開業したお店、そして甘い物以外と3つのカテゴリーに分けて神戸のおすすめ土産をご紹介します。
お土産を贈る方に合わせて、喜ぶ顔を思い浮かべながらお店を選んでくださいね。
舌の肥えた人が多い神戸で長く続くお店は、それだけでも信用度が高く安心感があると言えます。
ちなみに、老舗店の定義の1つは創業30年以上と言われています。
フロインドリーブは、ドイツ人のハインリッヒフロインドリーブ氏が1924年に開業したお店です。
神戸を代表する洋菓子のお土産「ミミ」。
ミミはハートの形をしたパイで、大きめの大ミミと小型の小ミミがあります。
神戸っ子におすすめのお土産を聞いたら、必ず名前が挙がるのがフロインドリーブのミミです。
神戸っ子がミミをすすめる理由は、一度食べてみると分かります。
パイ生地をかじると、サクッとした食感とともに、じんわりと甘みが口いっぱいに広がります。
ハート形のパイは、日本全国でたくさんのお菓子屋さんが販売していますが、ミミはひと味もふた味も違います。
ミミの名前の由来は、耳。
ハート形のパイですが、確かにその半分は耳の形に見えますね。
ドイツでは豚の耳が縁起が良いとされており、ミミは豚の耳をインスパイアして作られています。
フロインドリーブでは、ミミだけではなくクッキーもおすすめ。
バターとナッツがたっぷり練りこまれたものなど種類も豊富です。
フロインドリーブのミミとクッキーは、神戸に行ったら必ず手に入れたいお菓子のお土産です。
フロインドリーブのパッケージには、三角屋根の家のイラストの中に素朴なマークと文字が入っています。
レトロで素朴なデザインが、神戸らしさを象徴していますね。
また、フロインドリーブ本店は教会の跡地を利用した店舗で、人気のカフェも併設しています。
神戸北野異人館にも近いので、ぜひ足を運んでみてください。
ロシア革命を逃れて来日、神戸でチョコレート店を経営していたロシア人のモロゾフ一家が、1931年に設立した神戸モロゾフ製菓。
次にご紹介するドイツ菓子のユーハイムと並んで、神戸の2大洋菓子メーカーとして知られています。
モロゾフと言えば、可愛いガラスの入れ物に入ったプリンが有名ですが、お土産としては重量もありちょっぴり不便。
そんなプリンは三宮にあるカフェモロゾフで、カスタードプリンパフェを頂くとして、お土産にはもう少し軽めの物を選びましょう。
1986年の発売以来、ロングセラー商品として幅広い層の支持を得ているのが「ファヤージュ」です。
フランス語で木の葉を意味するファヤージュは、パリっとした食感にナッツの香ばしさが特徴の焼き菓子。
1日に8万枚を焼き上げるという人気商品です。
ナッツの風味を損なわなように、生地に油を使わずに薄く焼き上げたファヤージュは、その軽い食感と繊細な味わいが魅力です。
第一次世界大戦の捕虜として日本に連行されたドイツ人、カール・ユーハイム。
5年の収容生活を経て、1919年に初めて広島でドイツ銘菓であるバウムクーヘンを焼き紹介したところ、評判が良かったことから日本を永住の地と決め、横浜に「ユーハイム」の第一号店をオープンさせました。
1923年に関東大震災で店が倒壊、避難船に乗って到着した神戸に店を構えたことが、神戸との関係のスタート。
のちに神戸に本社、工場、そして本店を構えています。
ドイツの伝統菓子であり、お菓子の王様と称えられるバウムクーヘン。
カール・ユーハイムが初めて日本に伝えてから100年という月日が流れ、今では数多くのメーカーが製造販売するようになりましたが、やはりユーハイムは別格です。
ドイツの伝統的なレシピに基づいて、不要な添加物は使用しないという食の安全にこだわった菓子作り。
そんなユーハイムのバウムクーヘンは、しっとりとして口あたりが良いのが特徴です。
お土産におすすめなのは、食べやすくカットされた「リーベスバウム」。
上品なパッケージで個包装されているので、職場へのお土産にも最適です。
見た目よりもずっしりとしていて、食べ応えもあるので、おやつタイムにも喜ばれることでしょう。
1897年(明治30年)創業の神戸風月堂。
1917年(大正6年)には神戸で最初の喫茶店を営業し、1927年(昭和2年)にゴーフルを発売。
神戸の街に根付いて120年以上というレジェンド的な存在です。
神戸風月堂のゴーフルは、フランスの焼き菓子をヒントに、日本の和菓子作りのテイストをプラスして試行錯誤の末出来上がりました。
小麦粉、砂糖、牛乳、バターなどの材料を、和菓子のせんべいを焼く技術を活かし、直径15cm、厚さ1mm程度の円形にさっくりと焼いた2枚に、薄く伸ばしたクリームを挟んでいます。
1953年には商品登録もされていますが、現在は風月堂の流れをくむ2社でも同じようなゴーフルが製造されています。
神戸の6つの風景をプリントした「神戸6景ミニゴーフル」はお土産にぴったり。
さくっとした食感に、香ばしい生地にサンドイッチされたクリームの甘い香りと口どけの良さは、神戸風月堂ならではです。
ゴーフルのクリームは、バニラ、ストロベリー、チョコレートの3種類。
蓋をあけた途端に漂う甘くふんわりとした独特の香りは、美味しさのイントロダクションとも言えますね。
ご自宅用のお土産なら、ミニサイズではなく、伝統的な茶色の缶入りの大判サイズがおすすめです。
1967年創業、神戸市東灘区に本社を置くトーラクの大ヒット商品「神戸プリン」は、今や神戸土産の定番的な存在です。
もともと焼きプリンが有名でしたが、神戸土産としてのプリンを作ろうとプロジェクトチームを立ち上げ、開発・完成したのは1993年のことでした。
神戸プリンの美味しさの秘密は、新鮮な卵とほんのりと香る柑橘系の風味。
卵と生クリームの深いコクとなめらかな口どけは、1度食べたら癖になるはずです。
異国情緒&レトロ感のあるパッケージの通り、どこか懐かしさを感じる昔ながらのプリンは、大人から子供まで誰にでも喜ばれる味。
お値段も手頃で、ファミリー向けのお土産に最適です。
どうしても洋菓子ばかりがクローズアップされる神戸ですが、和菓子も負けてはいません。
1884年(明治17年)に、それまで瓦せんべいの専門店だった店を屋号を「高砂屋」に改め、和菓子の製造販売を始めた老舗です。
創業当初から人気が続く「金鍔(きんつば)」は、北海道産小豆の食感を大切にした優しい甘さが特徴。
「元祖四角薄皮高砂金鍔」は、手焼きのきんつばの食感、味、風味をそのままに味わえる日持ちのする金鍔です。
小豆の旨み、食感を引き立たせるため皮を薄く焼き上げたこだわりの逸品。
小麦粉は、金鍔専用粉というべき、独自のブレンドで仕上げたオリジナルの、金砂御明神を使用しています。
賞味期限が30日あるので、お土産にも安心です。
同じく本高砂屋から代名詞ともいえる「エコルセ」。
旨さを楽しみ味に遊ぶ、伝統の味を守りながらも新しい味を追求して行く「旨味味遊」という経営理念の通り、伝統的な和菓子にとらわれずに、美味しい物を創り出す本高砂屋の大ヒット商品です。
引き出物や内祝いでいただくことも多く、「そういえば家にあったなあ」という神戸っ子も多いのではないでしょうか。
「エコルセ」は、本高砂屋が新しい感覚のお菓子を求め、フランス伝統の製法に基づいて研究・開発を重ねて生まれたお菓子です。
エコルセの名前の由来は、フランス語の「樹の皮(エコルス」。
薄く焼いた生地を素早く巻き取って層のような重なりに仕上げます。
口に入れると、繊細に重なる生地の層がサクサクっとほぐれて、焼き立ての香ばしさと優しい甘さが口いっぱいに広がります。
発売から30年が経っても類似品がないのは、簡単に真似して作れるものではないから。
エコルセは、溶けるほど薄く焼いた生地はベーシックな短冊、プレスして美味しさを凝縮させた三角形、そしてミルクとホワイトのチョコレートが入った丸型の3タイプ。
冷凍庫に入れてパリパリにして食べたり、逆にレンジでチンして温めて食べたり、封を開けてしばらく置いて柔らかくして食べたり、ミルクに浸したりと、その食べ方は千差万別。
本当に美味しい物を少しだけというタイプの方への上品なお土産におすすめです。
1971年に、ヨーロッパをはじめ、アジアやアメリカから輸入した世界のチョコレートを扱う専門店として開業した「一番館」。
2年の歳月をかけて試行錯誤の末に生まれたりんごのチョコレート「ポームダール」は、発売から40年以上たった今なお、根強いファンを持つ人気商品です。
ポームダムールとは、フランス語で「愛のりんご」という意味。
新鮮なりんごを長時間蜜でボイルし、ほろ苦いビターチョコレートでコーティングしてあり、りんごの甘酸っぱさとビターチョコのハーモニーは絶妙です。
おやつにはもちろん、甘さ控えめなので、お酒との相性も抜群。
チョコが溶けたり、逆に乾燥したりしないように、こだわりを持って1つずつ手作業でラッピングしています。
普通の箱詰めの他、ちょっとレトロな雰囲気のリンゴ型の容器に入ったタイプも人気があります。
1988年、阪急岡本駅前にオープンしたチョコレートショップ、モンロワール。
品があり高級感が漂う神戸のお土産を探しているなら、モンロワールの「リーフメモリー」がおすすめです。
「リーフメモリー」の魅力は3つ。
1つ目は、かわいい銀紙の包。
箱を開けると、かわいい銀紙の袋が現れます。
2つ目は、銀紙の包を開けた時の驚きです。
巾着状の包を開けると、中から小さなチョコレートが登場します。
3つ目は、バリエーション豊かなおいしいテイストです。
銀紙の袋の色は数種類あって、中にはテイストの違うチョコレートが3種類入っています。
一粒一粒のチョコレートはとてもおいしくて、一度食べ始めると止まらなくなります。
「リーフメモリー」は、ライトグリーンの包み紙の中に、ライムグリーンとホワイトカラーの箱が入っています。
手軽な雰囲気の中にも上品さがあり何とも神戸らしい一品なので、ちょっとしたお土産にぴったりです。
観音屋は、神戸の元町にあるチーズケーキとチーズ料理のお店。
1975年の開業以来、メディアに取り上げられることも多く、いつも観光客で賑わっています。
全体的にアンティーク調な店内には、店名にもなっている観音様が奉られています。
「観音屋 デンマークチーズケーキ」は、ほかの店では味わえないオリジナル性の高いチーズケーキ。
スポンジケーキの上に、デンマークから直輸入された生チーズを素材にしたチーズがたっぷり乗っています。
オーブントースターで3~5分程度温めると、上にのったチーズが溶け出すので、とろ〜りチーズとスポンジを一緒に熱々の状態でいただくのがおすすめです。
「観音屋 デンマークチーズケーキ」のパッケージは、レッドにホワイトでデンマークの国旗をデザインしたおしゃれな箱。
ハンドルにさりげなくKOBEの文字が入っているところも良いですね。
箱を開けると、シルバーのアルミ皿にイエローのチーズケーキが乗っていて、見た目も明るく華やかなお土産になります。
ここからは、平成以降にオープンしたお店のお土産をご紹介します。
洋菓子ではなくて、スイーツと呼ばれるラインナップは、女子旅のお土産にも人気。
思わず「可愛い♪」と声が挙がるようなパッケージやビジュアル、本格的な味は、老舗店にも負けない魅力があります。
神戸モリーママの販売開始は2007年で、老舗の多い神戸のお菓子の中では比較的新しい部類に入ります。
コンセプトは「あなたを幸せにする甘い魔法」。
パッケージには、お菓子に幸せの魔法をかける小さな魔女のイラストがプリントされています。
ブラックとビビットピンクに統一した、おしゃれでかわいいブランドカラーが特徴です。
一日に1万枚売れるラスクとしてたびたびメディアに取り上げられるようになり、直営店以外にも、駅構内、空港、百貨店などで気軽に購入できるようになりました。
神戸モリーママ のラスクは、お菓子作りの基本を素材と考えて、小麦粉、水、塩にこだわって作られています。
小麦粉は最上級のものを厳選。
水は、世界的にも有名な神戸の天然水を地下140メートルからくみ上げて使用しています。
塩は旨味があり、ミネラルが豊富な赤穂の塩を使っています。
神戸らしいフランスパンベースの堅めに作られたラスクは、一般的なラスクとは全く違う食感が楽しめますよ。
パッケージも可愛く、個包装されているので、職場へのお土産に最適です。
神戸フランツの「 魔法の壺プリン」は、テレビや雑誌で話題の大人気神戸土産。
レッドベースにイカリのマークが印象的なセンスのある箱の中には、ブラウンの壺に入ったおいしいプリンが入っています。
2002年に開業した神戸フランツは、全国に神戸のスイーツを届けたいという思いから、当初はインターネットでの販売のみでスタートしました。
あっと言う間に人気が出て、翌年には神戸六甲に店舗をオープン。
現在は神戸市内に6店舗と、空港や駅ターミナルなどに販売ブースを設けています。
壺の中のプリンは、テーマによって多層の構成で作られています。
ベーシックな「魔法の壺プリン」は、ふんわりクリームがたっぷりのった下に、濃厚なとろとろカスタードプリン、壺の底にビターなカラメルソースが入っています。
「ショコラ」だと、1番上がチョコレートチョコレートガナッシュ、2番目がショコラクリーム、3番目が甘酸っぱいアクセントとしてフランボワーズピューレ、4番目がメインのとろとろショコラプリン、最後にチョコレートガナッシュといった組み合わせです。
多層構造で計算されたテイストは、食べるときに口の中でミックスされることで、贅沢な味わいを生み出します。
「 魔法の壺プリン」は、定番の他にシーズンごとに限定商品が登場するので見逃せません。
1日25,000個を売り上げるという超人気のプリンは、お土産だけではなく、自分用にもしっかり購入しておきたいところです。
創業23年を迎えたコンディトライ神戸は、多くの人に愛されるスイーツを届けたいという思いを持って様々な新しいスイーツを生み出してきました。
看板商品は、何度もメディアに取り上げられている「神戸白いチーズロール」。
2種類の生クリームとクリームチーズを合わせたレアチーズクリームが、ふわふわで真っ白なスポンジ生地に包み込まれています。
真っ白なスポンジ生地は卵黄不使用という独自の製法。
1つずつスチームオーブンで丁寧に焼き上げることで、フワフワなのにしっとりという驚きの食感を完成させました。
甘さ控えめで、食べやすく見た目のインパクトもあるため、可愛い物が好きな方へのお土産にいかがでしょうか。
日持ちは冷凍保管で14日間あるので安心です。
神戸土産のほとんどが洋菓子・スイーツなので、甘い物が苦手な方へのお土産はちょっと悩みますよね。
でも、ご安心下さい。
ちゃんと美味しくて神戸らしいお土産があります。
ここでご紹介するお店は、偶然にも創業50年以上の老舗店ばかり。
神戸の美味しいものは、老舗店を選べば間違いないと言えそうです。
大阪土産の551蓬莱の豚まんは全国的に有名になりましたが、神戸土産の豚まんなら三宮一貫楼の名が挙がるでしょう。
神戸元町駅からすぐ、商店街の角にある本店は、実演販売がされていて、出来立てのアツアツを頬張る人や持ち帰りの人でいつも賑わっています。
三宮一貫楼のぶたまんの特徴は、凝り過ぎないシンプルな具材と味付け。
国産にこだわった豚肉に、水っぽさがでない玉ねぎ、高級菓子に使用できるレベルの小麦粉を使用し、毎日8千~1万個のぶたまんが手作りされています。
柔らかくもっちりした生地の中には、ジューシーな豚肉と玉ねぎがたっぷり入っていてボリューム満点。
551蓬莱の豚まんと比べるとシンプルなので、食べ始めはあまりインパクトがないかもしれませんが、シンプルだからこそ飽きずに食べることが出来る神戸のソウルフードの1つです。
三宮一貫楼のぶたまんは、店舗以外にも神戸空港や新幹線の新神戸駅などで購入できます。
新幹線や機内での匂いを気にする方のために、常温のぶたまんがあり、好んで買う方も多いのだそう。
豚さんのイラストが入ったオレンジとクリーム色をベースにしたパッケージも可愛いと評判です。
大阪湾、淡路島沖、播磨灘などで水揚げされるいかなご。
「いかなごのくぎ煮」とは、いかなごの稚魚(新子)を醤油、ざらめ砂糖、生姜で煮詰めたもので、できあがりが折れたくぎのように見えることからこう呼ばれています。
いかなご漁の解禁は2月上旬から3月上旬にかけて。
淡路や明石、神戸の家庭ではこのくぎ煮を家庭で炊く家も多く、たくさん作ってご近所や親せきにお裾分けするのが習慣的になっています。
神戸の垂水や明石港では、朝早く出漁して昼過ぎには魚が並ぶ昼網があり、シーズンになると新鮮ないかなごを求めて人々が集まります。
創業50年を超える神戸北野の「大黒屋」は老舗の佃煮店で、旬の時期になると「いかなごのくぎ煮」が店頭に並びます。
神戸の春の風物詩とも言える「いかなごのくぎ煮」をお土産にしてみませんか?
かなり味は濃いですが、生姜が入っているのでさっぱり感もあり、ご飯のお供にピッタリです。
TV番組『秘密のケンミンSHOW』で、兵庫県民の朝ごはんとして紹介された「神戸牛の佃煮」。
神戸元町の「辰屋」は明治創業、4代続く老舗の神戸牛専門店です。
辰屋の作る神戸牛の佃煮の特徴は、その肉感です。
厚めにカットした焼肉用の神戸牛モモ肉を、醤油、砂糖、水飴で甘辛く炊き上げて生姜で風味付けをしています。
一般的な佃煮はお肉の姿が見え隠れというレベルの物が多いのですが、辰屋の佃煮は別格と言えるほどのお肉のサイズが自慢。
現店主のお母さんの味付けを再現しているという佃煮は、旨みたっぷりの煮汁を一晩寝かせ、表面に固まった余分な脂の層を取り除いてからお肉の中に戻すことで、より一層ジューシーさが増します。
お肉をカットするところから、調理、最後の封入まで職人がひと鍋ずつ丁寧に手作り。
保存料や化学調味料は一切使用していないので安心ですね。
目上の方や、食通の方へのお土産に最適です。
神戸三宮周辺で購入できるおすすめのお土産として、定番のお菓子とスイーツからスイーツ以外の豚まんや牛肉の佃煮までご紹介しました。
どれも味にうるさい神戸の人に認められてきた人気商品ばかりです。
神戸旅行や観光の際のお土産選びの参考にしていただけたら幸いです。
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最終更新日 : 2023/04/21
公開日 : 2017/08/29