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【駅直結】ショッピングからグルメまで満喫できる「渋谷マークシティ」
【センター街周辺】多くの人が行き交う様子は圧巻「スクランブル交差点」
【センター街周辺】西口方面での待ち合わせならココ!「渋谷モヤイ像」
【センター街周辺】様々なお店が集結するメインストリート「渋谷センター街」
【センター街周辺】ファッションの発信地「SHIBUYA 109」
【センター街周辺】アクセス便利な映画館「TOHOシネマズ 渋谷」
【宇田川・神南】買い物から食事まで楽しめる複合型施設「渋谷MODI(モディ)」
【宇田川・神南】豊富な品揃えのCDにインストアライブ「タワーレコード渋谷店」
【宇田川・神南】都心にある小さな夢の国「ディズニーストア 渋谷公園通り店」
【宇田川・神南】ゲームカルチャーの新拠点「Nintendo TOKYO」
【宇田川・神南】スポーツ、ショッピング、宿泊まで「MIYASHITA PARK」
【桜丘】都会で気軽に星空観賞を楽しめる「コスモプラネタリウム渋谷」
【松濤】水車が回る都心のオアシス「鍋島松濤(しょうとう)公園」
毎日さまざまな年代や国籍の人々が集まる渋谷。
ファッション・グルメ・アクティビティと魅力盛り沢山の渋谷を観光する前に知っておきたいポイントをまとめました。
東京都渋谷区にある「渋谷駅」を中心としたエリアは、若者の街ともいわれ、飲食店や大型商業施設が立ち並ぶ観光地です。
1970~80年代頃にはランドマークである「渋谷109」をはじめ多くのファッション関連施設が建設され、トレンドや流行の発信地として注目されています。
隣接する 神宮前・原宿エリア と合わせて、国内外から多くの観光客が訪れる渋谷。
ファッション・音楽・グルメを楽しめるだけでなく、美術館や博物館といった文化的な施設で芸術に触れられるのも特徴です。
他にも、「奥渋谷」と呼ばれる駅から離れたスポットなど見どころは満載!
国内外から絶えず注目され続ける街、渋谷の魅力をグッと掘り下げて紹介していきます。
日本を代表する繁華街である渋谷は、昔は入江で「塩谷の里」と呼ばれていました。
地名の由来は諸説ありますが、「塩谷(しおや)」から「シホヤ」、「しぼや」と変化し、最終的に訛って「渋谷」に変化したと言われています。
その他にも、近くを流れていた川が赤さびを多く含んだ「シブ色」だったために「渋谷」と呼ばれるようになったなどユニークな説ばかり!
こうした地名の由来を調べるとその土地の歴史も知れるので、さらに観光が楽しめるはずです。
観光スポットの多い渋谷では、いざ現地にたどり着くとどこに行けばいいのか迷ってしまうケースもあることでしょう。
ここからは、おすすめの観光スポットとその見どころをまとめてご紹介します。
駅直結の施設もたくさんあるので、雨の日でも充実した一日を過ごせますよ。
最初に取り上げるのは、「渋谷スクランブルスクエア」の45階・46階・屋上に位置する「渋谷SKY」。
「展望せよ。渋谷。」というキャッチコピーのもと、どこまでも広がる絶景を存分に堪能できます。
渋谷駅B6出口から出て、スクランブルスクエア館外1階のエレベーターで14階の入場ゲートへ向かいましょう。
14階から45階まで上昇する専用エレベーターは光と音の演出が豪華で、この先に広がる景色へのワクワク感が高まります。
チケットは14階のカウンターでも購入できますが、 公式サイト から購入することで窓口価格よりもお得に入場できますよ。
安全のため、ポケットに入るカメラやネックストラップ付きのカメラ、携帯電話以外は展望エリアへの持ち込みが禁止されています。
大きな荷物は46階のロッカーに預けてから先に進みましょう。
高さ229mの屋上「SKY STAGE」に辿り着くと、眼下に広がるのは360°のパノラマビュー!
「想像力を刺激し、知的好奇心を育む」という施設コンセプトの通り、圧巻の景色を体感できます。
撮影スポットとして一番人気なのは、スクランブル交差点を見下ろせる「SKY EDGE(スカイエッジ)」です。
他のエリアよりもガラス壁が低めなので、まるで空に浮かんでいるような一体感や非日常感を味わえます。
屋上中央のヘリポートでは、座り込んだり寝そべったりと思い思いに過ごすことができます。
スカイエッジの近くにあるハンモックでくつろぎながら空を眺めるのもおすすめです。
また、4月下旬から11月下旬までは、渋谷最高峰のルーフトップバー「THE ROOF SHIBUYA SKY」がオープンしています。
営業時間は16:00~22:00(L.O.21:30)という夜景が煌めく時間帯。
絶景を眺めながら音楽・ドリンク・スナックを楽しめる贅沢な空間です。
専用チケットについては公式サイトで詳細をご確認ください。
住所 : 東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア 14階・45階・46階・屋上
マップ : Googleマップ
アクセス : 渋谷駅B6出口直結
電話番号 : 03-4221-0229
定休日 : 不定休
営業時間 : 10:00~22:30(最終入場21:20)
料金 :
公式サイト : SHIBUYA SKY
渋谷駅B5出口、JR・京王井の頭線渋谷駅2F連絡通路などから直結の商業施設が「 渋谷ヒカリエ 」です。
クリエイティブスペース「8/」や観劇ができる「東急シアターオーブ」など、ファッション・芸術・音楽などの様々な施設が集まっています。
買い物や食事にも困らず、駅直結のため雨の日でも安心して過ごせるスポットです。
2012年の開業後、渋谷109と並ぶランドマークとなったヒカリエ。
観光の際はぜひ足を運んでみてください。
渋谷ヒカリエの目印は、こちらのデジタルサイネージ。
都会的で洗練されたヒカリエを象徴する大きな光の環には、渋谷の現在時刻・広告・綺麗な星や宇宙の絵が浮かび上がります。
田園都市線や東京メトロ副都心線の改札を出てすぐ見つけられるので、待ち合わせ場所としてもおすすめです!
低層階の「ShinQs(シンクス)」には、総数200を超えるショップが入っています。
B2階とB3階はお惣菜やスイーツショップが、B1階から地上5階まではコスメやレディースブランドを中心に充実したラインナップです。
息抜き的な楽しみ方として、ヒカリエ内にあるハチ公タイルを探してみるのもおすすめ。
隠れミッキー探しのようなワクワク感を味わえるかもしれません。
歩き疲れてお腹が空いてきたら、6~7階のカフェ&レストランフロアで休憩もできますよ。
渋谷ヒカリエの上層階には、オフィス・コワーキングスペース・クリエイティブスペースなどの施設があります。
「東急シアターオーブ」では演劇鑑賞を楽しめるので、渋谷観光の際はぜひ利用してみてください。
11階の展望台「スカイロビー」から渋谷の街を一望できるのも大きな魅力です。
入場無料なうえ7:00~24:00と夜遅くまで開放されているので、観光やデートの締めくくりに夜景を見に来るのも素敵ですね。
住所 : 東京都渋谷区渋谷2-21-1
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 03-5468-5892
定休日 : 不定休
営業時間 :
公式サイト : 渋谷ヒカリエ
京王井の頭線渋谷駅直結の「渋谷マークシティ」は、オトナ発信地をコンセプトにオープンした商業施設です。
イーストとウエスト、二つのタワーに分かれたビルの中には、20代後半から30代前半向けのレディースショップを中心に多くのテナントが入っています。
ハチ公前広場やモヤイ像といった待ち合わせスポットからも徒歩5分程とアクセス抜群です。
5Fは高速バスやリムジンバスのターミナルとなっており、交通の拠点でもあります。
マークシティは、入口付近、館内共にシンプルでおしゃれな内装です。
デートはもちろん、友達・家族とのお出かけやショッピングにもおすすめ!
館内では季節に合わせたキャンペーンが行われており、一年を通して楽しめます。
2,4,5階にはコインロッカーがあるので、荷物が多い時でも安心。
数日間東京に滞在する場合は、上層階のホテルも重宝するでしょう。
ショッピングだけでなく、グルメを堪能できるお店も豊富です。
地下1Fのウエストモールからイーストモールにかけてズラッとお店が並ぶ「東急フードショー」では、スイーツや晩御飯になるようなお惣菜まで様々なものを購入できます。
4Fにはカフェ・レストラン街があるので、和・洋・中の中から好みのジャンルの料理をいただきましょう。
住所 : 東京都渋谷区道玄坂1-12-1
マップ : Googleマップ
アクセス : 京王井の頭線渋谷駅直結
電話番号 : 03-3780-6503
定休日 : 不定休
営業時間 : 10:00~21:00 ※ショップにより異なるため要確認
公式サイト : 渋谷マークシティ
JR渋谷駅ハチ公前口からすぐ、渋谷の待ち合わせスポットして有名な「ハチ公前広場」です。
改札を出ると目の前に現れるため、渋谷に初めて訪れる方でも簡単に見つけられますよ。
こちらの銅像は飼い主の博士に溺愛された秋田犬「ハチ公」がモデルになっています。
主人が急死してしてからも、帰りを待って10年間渋谷に通い続けていたというのは有名なお話。
実は焼き鳥が大好物だったというプチ情報もあります。
ハチ公口改札を出て左側にコインロッカーがあるので、荷物が多い日はこちらで身軽になってから観光をスタートしましょう。
ハチ公像は、広場の中でも木々が生い茂っている場所にあります。
待ち合わせをしている人たちが大勢いるためすぐに見つけられるはずです。
木陰にはベンチもあり、日差しが強い日やちょっと休憩したい時に嬉しいですね。
筆者が驚かされたのは、ハチ公像のすぐそばに日本庭園のような空間があったことです。
商業施設やビルに囲まれた都会で和を感じられるこのエリアは、外国人の方も多く集まっていました。
ハチ公前に比べると人は少なめなので、こちらを待ち合わせポイントにするのもおすすめです!
「青ガエル」の愛称で親しまれた緑色の車両跡地に開設されたのが、観光案内所「SHIBU HACHI BOX」!
ハチ公像の向かいにあり、ここに来ればイベントやグルメ、ショッピングなど渋谷の情報を網羅できます。
英語対応可能なスタッフさんが常駐しているほか、「Ava Talk」で遠隔操作のアバターにおすすめのスポットを紹介してもらうことが可能です。
他にも、ミュージカルや演劇チケットのディスカウントストア「tkts」で、スタッフさんに相談しながら当日の予定を立てるのも良いでしょう。
住所 : 東京都渋谷区道玄坂2-1
マップ : Googleマップ
アクセス : JR渋谷駅ハチ公前口すぐ
備考 :
「スクランブル交差点」は歩行者と自動車の信号が完全に分離されています。
歩行者信号がすべて青信号になると、歩行者はあらゆる方向へ自由に横断できるのが特徴です。
交通量の多い交差点で導入されるこの形式ですが、日本の中でも渋谷のスクランブル交差点は一番といっても過言でないほど有名な場所。
サッカーワールドカップやハロウィンなどのイベント時には、街頭ビジョンの映像を楽しんだりお祭り騒ぎのパレードが行われることもあります。
都内に住んでいる著者でも圧倒される光景なので、観光スポットとしての魅力は十分です。
東京観光に訪れた際の記念撮影スポットとして、今もなお人気があります!
スクランブル交差点の楽しみ方として個人的におすすめなのが、周辺のビル、飲食店の窓からの交差点鑑賞です。
特に「 スターバックスコーヒー SHIBUYA TSUTAYA店 」から見える景色は圧巻ですよ。
ものすごい数の人達が一斉に移動を始める光景には、何度見ても驚かされます。
JR渋谷駅西口から徒歩すぐの場所にある大きな「モヤイ像」。
この像は、イースター島のモアイ像をモチーフにした東京都伊豆諸島新島村名物の石像です。
新島の東京都移管100年を記念して、渋谷に寄贈されました。
JR渋谷駅の西口近くということもあり、ハチ公前と同様に待ち合わせスポットとして人気。
モヤイ像のすぐそばには喫煙所もあるので、煙草を吸う方にもおすすめです。
モヤイ像の裏手に回ると、裏側にも顔のようなデザインが!
どこから見ても楽しめるデザインもおすすめポイントです。
過去には「ルパン三世に盗んで欲しいもの」1位に輝き、実際に渋谷駅から姿が消えたこともあります。
実は複数社が協賛したプロジェクトの一環で、 "盗まれた" 期間に新島で洗浄が行われていたのがことの真相。
本来の白さを取り戻し、すでに渋谷に帰ってきているのでご安心ください。
JR渋谷駅ハチ公前口から徒歩2分、スクランブル交差点を渡ってすぐの「渋谷センター街」は渋谷エリアのメインストリートです。
真っすぐに伸びる商店街の中には、ファストフード店、アパレルショップ、レコード店まで、あらゆるジャンルのお店が並んでいます。
話題のお店も随時オープンし、渋谷の今を映し出している観光スポットと言えるでしょう。
2011年にはメインストリートをバスケットボールストリートと改名。
警察や地域の人達による治安維持・美化活動が進んだことで「怖い・危ない」といったイメージが払拭され、国内外から多くの人が訪れるエリアとなりました。
多くの人で賑わうセンター街ですが、特に中学生や高校生など若者の姿が目立ちます。
ファッションの発信地である渋谷らしく、セレクトショップ、ファストファッションのお店も豊富です。
また、カラオケや居酒屋など飲み会や2次会を楽しめるスポットも多々あるので、学生はもちろん仕事終わりの社会人にもおすすめ!
観光客は、メインストリートをゆっくり散策して街の雰囲気を楽しんだり、好みのお店を探したりしてみましょう。
センター街を真っすぐ歩いていると、雑貨から生活用品まで豊富な品揃えの「東急ハンズ」が見えてきます。
店舗は大きく品ぞろえも豊富なので、ウィンドウショッピングも楽しめますよ。
友達や家族、恋人への誕生日プレゼント、イベント用のパーティグッズを探すのにもおすすめのお店です。
住所 : 東京都渋谷区宇田川町
マップ : Googleマップ
アクセス : JR渋谷駅ハチ公口から徒歩2分
電話番号 : 03-3461-3314(商店街振興組合事務所)
公式サイト : 渋谷センター街
JR渋谷駅ハチ公口から徒歩2分、「SHIBUYA 109」はランドマーク的な商業施設です。
10代から20代前半の女性向けブランドが入っており、若者ファッションの発信地として知られています。
隣接する原宿エリアと共に、原宿系、渋谷系などとそのファッションが分類されることも。
大きな円形のタワーは駅を出てすぐ目に入るため、化粧品やアーティストなどの広告が大きく掲げられているのも特徴です。
渋谷を象徴する個性的な外観の建物は、実写映画にも数多く登場しています。
渋谷観光に訪れた際はぜひ足を運んでみてください。
エントランスホールは、明るい照明に照らされたきらびやかな空間です。
非日常を感じさせる空間が、これからショッピングを楽しもうという気持ちを盛り上げてくれます。
フロア移動のためのエレベーターもこちらにあるので利用しましょう。
ビル内には所狭しと女性向けファッションブランドの店舗が入っています。
ジャンルや値段も様々なので、ファッション好きの方なら一日楽しめるはずです。
「メンズ109」から一新された「 MAGNET by SHIBUYA109 」は、ポップカルチャーを発信する "良質なたまり場" を目指しているそう。
こちらはメンズのファッションブランドをはじめカフェやイベントスペースもあるので、女子同士でなくても気兼ねなく楽しめます。
バッグや財布で有名なブランド「サマンサベガ」では、お手頃価格で実用性と可愛らしさを兼ね備えたアイテムをゲットできます。
ブランドイメージが表現された華やかな内装に目を引かれ、思わず買い物のスイッチも入ってしまうことでしょう。
「SHIBUYA 109」は若年層をターゲットにしているため、リーズナブルな価格帯のブランドが多いのも嬉しいポイントです。
他にも、アーティストやアニメ作品などとコラボしたポップアップストアがオープンしていたりと、エンタメ要素も豊富ですよ♪
住所 : 東京都渋谷区道玄坂2-29-1
マップ : Googleマップ
アクセス : JR渋谷駅ハチ公口より徒歩2分
電話番号 : 03-3477-5111
定休日 : 1/1
営業時間 : 10:00~21:00(一部店舗は異なる)
公式サイト : SHIBUYA109
「TOHOシネマズ 渋谷」は、JR渋谷駅ハチ公口から徒歩4分、道玄坂の「東渋シネタワー」にある映画館です。
地下通路からも入館可能なため雨の日でも濡れずに足を運ぶことができます。
たまにはひとりでゆったり映画鑑賞、なんて過ごし方も素敵ですね。
館内は全6スクリーン(約1,200席)で構成されています。
毎週水曜日の「TOHOウェンズデイ」や毎月1日の「ファーストデイ」といったお得な割引制度もあるので、その日を狙うのもおすすめです。
チケット売り場は1Fにあります。
係員の方がいる窓口もありますが、前もってチケットを買い、受け取りだけ行える自動券売機が便利です。
操作そのものは簡単なので、機械の利用に抵抗がない方はこちらも利用してみましょう。
もちろん映画のパンフレットやグッズの購入が可能。
2階にはポップコーンや飲み物を購入できる売店があるので、映画と共に飲食を楽しみたい方はこちらで購入しましょう。
トイレや椅子もしっかり完備されていて、上映までの待ち時間も安心です。
渋谷には映画館が数多くあるので、次の予定までの時間潰しにも困りませんよ。
※合わせて読みたい: 【渋谷のおすすめ映画館9選】話題作を上映するシネコンからアート映画を発信するミニシアターまで!
住所 : 東京都渋谷区道玄坂2-6-17
マップ : Googleマップ
アクセス : JR渋谷駅ハチ公口より徒歩5分
電話番号 : 050-6868-5002
定休日 : 年中無休
営業時間 : 上映作品に準ずる
料金 :
公式サイト : TOHOシネマズ 渋谷
JR渋谷駅ハチ公口から徒歩5分、「渋谷MODI(モディ)」は丸井グループが運営する複合型商業施設です。
ファッションショップを中心に、雑貨店、飲食店、書店まで幅広いジャンルのお店が入っています。
木々に覆われた入り口が歩いていても目を引くので、初めて渋谷に観光で訪れた方も見つけやすいでしょう。
「モディ」の入り口は、都心の商業施設とは思えないほど緑に溢れています。
リラックスした雰囲気が漂う日陰のエントランスは一息つくのにもぴったり。
館内にはスタバなどのカフェやレストランもあるので、買い物や観光の途中にぜひ立ち寄ってみてください。
靴下専門店の横には、靴下の形をモチーフにしたユニークな看板が!
館内は都会らしく洗練された内装で、それぞれのお店の看板やデザインにも気が配られています。
また、アニメ作品のイベントなどが開催されていることも多いので、デートで訪れても会話が弾むことでしょう。
ショッピングをしていて、歩き回ると疲れてしまうこともあるはずです。
モディ内には、そんな時にゆったり休めるスペースが用意されています。
大きな背もたれ付きの椅子で深く腰掛けられるのも嬉しいですね。
住所 : 東京都渋谷区神南1-21-3
マップ : Googleマップ
アクセス : JR渋谷駅ハチ公口より徒歩5分
電話番号 : 03-3464-0101
定休日 : 不定休
営業時間 : 11:00~20:00 ※異なるテナントあり
公式サイト : 渋谷モディ
JR渋谷駅ハチ公口から徒歩3分ほどのところにある「タワーレコード渋谷店」は、大きな黄色い看板が目印の人気CDショップです。
看板にもなっているキャッチフレーズ「NO MUSIC, NO LIFE.」は、いろいろな場所で耳にする機会があるほど有名。
店内は、インディーズからメジャーなアーティストの作品まで充実した品揃えです。
CD販売エリアには、新曲を発売した有名アーティストの特設コーナーが設けられます。
その他にも、店員さん一押しのバンドやシンガーが紹介されているため、思わぬ出会いがあるかもしれません。
店内では名の知れたアーティストのインストアライブが開かれることもあるので、 公式サイトのイベント情報ページ で予定をチェックしてみましょう。
ショップ内には、音楽にまつわる書籍を集めた本屋さんもあります。
アーティストにまつわる本はもちろん、コアな楽曲の楽譜まで揃えられているのがおすすめポイントです。
規模が大きい渋谷店は、有名なアーティストがひょっこりやって来ることもあり、これでもかというほどサインが並んでいます。
運が良ければアーティスト本人と会えるかもしれないので、渋谷に来た際はぜひ足を運んでみてください。
住所 : 東京都渋谷区神南1-22-14
マップ : Googleマップ
アクセス : JR渋谷駅ハチ公口より徒歩3分
電話番号 : 03-3496-3661
定休日 : 不定休
営業時間 : 11:00~22:00
公式サイト : タワーレコード 渋谷店
JR渋谷駅ハチ公口から徒歩5分、渋谷の街を歩いているとお城のような建物が目に入ってきます。
こちらは、ディズニーのオフィシャルグッズを販売している「ディズニーストア 渋谷公園通り店」です。
ショッピングモール併設ではなく独立した店舗で、アトラクションのような外観をしているのが渋谷店ならではの特徴です。
洞窟のような通り道や神秘的な雰囲気の階段など、まるでディズニーリゾートに遊びに来たと錯覚してしまうような空間。
ぜひ実際にお店の中に入って、デザインや演出を楽しみましょう。
店舗は1階から3階の3フロアで構成されています。
2階のアクセサリーコーナーはお姫様が住むお城のような内装で、歩いているだけでメルヘンチックな気分に浸れますよ。
新商品をはじめアクセサリーやコスメ、ベビーグッズまで幅広い品揃えですが、全体的に大人向けのラインナップという印象。
また、こちらでは東京ディズニーリゾート・パークチケットの購入はできないので注意してください。
店内には一つだけ隠れミッキーがあるようなので、グッズを吟味しながら探してみてくださいね♪
住所 : 東京都渋谷区宇田川町20-15
マップ : Googleマップ
アクセス : JR渋谷駅ハチ公口から徒歩5分
電話番号 : 03-3461-3932
定休日 : 不定休
営業時間
: 11:00~20:00 ※土日祝は11:00~
公式サイト : ディズニーストア 渋谷公園通り店
渋谷PARCOの6階にある「Nintendo TOKYO」は、任天堂のオフィシャルグッズショップです。
マリオやピクミンといった大人気キャラクターのグッズを求めて、子供から大人、外国人観光客まで様々なお客さんで賑わっています。
任天堂の 公式オンラインストア では限定グッズなどをチェックできるため、事前にリサーチしておきたい方はこちらを活用してください。
店内に入ると、大人気キャラクターが出迎えてくれます。
ゲームの中からそのまま出てきたようなオブジェたちは、ついつい写真に収めたくなる可愛さです。
入口付近にある巨大スクリーンでは最新ゲームの体験もできますよ。
ゲーム機やソフトはもちろん、ぬいぐるみやアパレルグッズ、お菓子といった幅広い品揃えでワクワクが止まりません。
任天堂のオフィシャルショップは東京と大阪の2店舗のみなので、特別感のあるお土産としてもおすすめです。
特に混雑する土日祝は、入店時間が指定された整理券が必要です。
開店前は渋谷PARCOの1階、開店後は6階の外階段入口にあるマリオ像の前で配布されています。
筆者は土曜日のお昼頃に整理券をもらいに行き、約10分後には入店できました。
平均的に10~30分ほどで入店できるようですが、整理券の配布は一人あたり1枚までで代表者がまとめて受け取ることはできないため注意してください。
「Nintendo TOKYO」と同じフロアには「 ポケモンセンターシブヤ 」や「 CAPCOM STORE TOKYO 」など直営のグッズショップがたくさんあり、ゲームオタクさん必見のスポットです。
住所 : 東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷PARCO 6F
マップ : Googleマップ
アクセス : JR渋谷駅ハチ公口より徒歩5分
電話番号 : 0570-021-086
定休日 : なし(施設に準ずる)
営業時間 : 11:00~21:00 ※土日祝は10:00~
公式サイト : Nintendo TOKYO
渋谷と原宿・表参道エリアの間に位置する「MIYASHITA PARK」は、公園・商業施設・ホテルで構成されています。
ショッピングや食べ歩き、スポーツといった様々な楽しみ方ができる新たなカルチャースポットです。
1階から3階のショップエリアには、ハイブランドやレコードショップ、居酒屋など約90店舗が肩を並べています。
地下には駐車場もあるので、繁華街でありながら車の利用も可能ですよ。
緑で溢れる4階の「しばふ広場」では、都心と思えないようなゆったりとした時間が流れています。
同じエリアにはスタバが、下のフロアにはカフェやフードコートがあるので、ランチやちょっとした休憩にもおすすめです。
こちらは初心者から上級者まで楽しめる「ボルダリングウォール」。
渋谷区民であれば一般は500円、小中学生は240円で2時間利用が可能です(渋谷区民以外は倍額)。
専門スタッフが常駐しているので、ルールが分からなくても安心して楽しむことができますよ。
他にも、スケートボードやインラインスケートができるスケート場、ビーチバレーなどができる団体用サンドコートがあり、アクティブに過ごしたい日にぴったりです。
施設の詳しい利用方法は こちら をご確認ください。
ホテル「sequence MIYASHITA PARK(シークエンス ミヤシタパーク)」の入り口も4階にあります。
17時チェックイン・翌日14時チェックアウトと遅めの設定なので、自由に過ごせる時間をたっぷりと確保できるのが魅力の一つです。
既存のホテルのあり方に囚われないサービスで、旅の疲れも癒されることでしょう。
ロビーのカフェラウンジや5階のレストランは宿泊客以外でも利用が可能です。
住所 : 東京都渋谷区神宮前6-20-10
マップ : Googleマップ
アクセス : 各線渋谷駅より徒歩3分
電話番号 : 03-6712-5630
定休日 : なし
営業時間 :
公式サイト : MIYASHITA PARK
「渋谷区文化総合センター」の12階にある「コスモプラネタリウム渋谷」は、家族連れやカップルにぴったりのヒーリングスポットです。
子供向けのプログラムから大人でも楽しめる天文科学の解説まで、幅広い年代に向けて星空の魅力を発信しています。
渋谷で夜デートをするなら、周辺のカフェでのんびり過ごした後にロマンチックな星空観賞というコースはいかがでしょうか。
一般は600円、小中学生は300円と鑑賞料金もお手頃なので、お子様のプラネタリウムデビューにもおすすめです。
観覧チケットは、入口正面にあるこちらの券売機で販売されています。
予約は必要ありませんが、混雑しやすい土日祝の上映分は 公式サイト で購入しておくとスムーズに入場できますよ。
こちらのプラネタリウム最大の特徴は臨場感あふれる解説が聞けること。
8人の星空解説員がランダムで投影を担当しており、豊富な知識と個性豊かなトークにぐっと引き込まれることでしょう。
同じプログラムであっても解説員によって内容が変わるため、何度訪れても違った楽しさを感じられます。
また、上映開始までの時間はプラネタリウム内の撮影が可能なので、写真や動画で思い出を残すこともできますよ。
住所 : 東京都渋谷区桜丘町23-21 渋谷区文化総合センター大和田12F
マップ : Googleマップ
アクセス : JR渋谷駅西口から徒歩5分
電話番号 : 03-3464-2131
定休日 : 月曜日(祝日の場合は開館、その直後の平日が休館)、12月29日~1月3日
営業時間 : 12:00~20:00 ※土日祝は10:00~
料金 : 大人 600円/子供(小中学生)300円/小学生未満 無料
備考 : 未就学児でも座席を利用する場合は小中学生と同料金
公式サイト : コスモプラネタリウム渋谷
大勢の人で賑わう渋谷エリアの中でも、静かな雰囲気と自然鑑賞を楽しめる穴場が「鍋島松濤公園」です。
渋谷駅からは徒歩12分ほどと少し距離がありますが、住宅街の中にひっそりと佇む公園はひとりでのんびりしたい時にもおすすめ。
歩いて行く場合は、入り口にある大きな柱のようなモニュメントを目印にしましょう。
園内には小さなお子様でも楽しめる遊具があるので、子連れファミリーのお出かけ先としても最適です。
また、渋谷区内に快適な公衆トイレを設置するプロジェクトの対象になった過去があり、隈研吾氏のデザインでおしゃれなトイレ小屋が誕生しました。
名前の由来は、この地域で松濤という名前のお茶を鍋島家が売っていたことと言われています。
この公園の大きな特徴は、渋谷周辺では珍しい湧き水を使用した池です。
公園内の中心にある大きな池は、季節ごとの景色を訪れた人に見せてくれます。
筆者が足を運んだ際は雨が降っていましたが、紙面に浮かぶ水草、池に広がる波紋から風情を感じられました。
晴れた日には、池沿いのベンチで自然を眺めながらゆっくりと過ごすのもおすすめです。
湧き水池にはぐるぐると周る水車も設置されています。
水車を眺めていると、都心の観光スポットではなく、自然あふれる山奥に来たかのような気分になれるでしょう。
桜の名所としても有名で、春になると多くの人が花見に訪れます。
住所 : 東京都渋谷区松濤2-10-7
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 03-3463-2876
営業時間 : 常時開放
料金 : 無料
公式サイト : 鍋島松濤公園
JR渋谷駅ハチ公口から徒歩12分、渋谷から原宿方面に繋がっている「 キャットストリート 」。
こちらの通りには、トレンドの店や国内のセレクトショップなど、流行に敏感な人の心をくすぐるお店が並んでいます。
真っすぐ歩いていけば、隣接している原宿エリアの観光も合わせて楽しめるので、ぜひ足を運んでみてください。
※合わせて読みたい: 原宿の観光スポット選!学生時代から原宿に通う著者が定番・穴場スポットを紹介!
通りの左右には、古着屋、セレクトショップをはじめ、ファッションに関するお店が豊富にあります。
東京に来たからにはお買い物も楽しみたい、なんていう女子旅にうってつけのエリアです。
カフェも至る所にあるので、散策を楽しみながらゆっくりとした時間を過ごしたいデートにもおすすめですよ。
渋谷キャットストリートを歩いてすぐに見えてくるのは、キレイめカジュアルな洋服を取り扱っているHAREの旗艦店「 HARE.JP 」。
このお店の注目ポイントは、アパレルショップとは思えない和風の内装です。
店頭には盆栽が置かれていたり茶室をモチーフにした空間が設けられていたりと、他の店舗とは一線を画すユニークさがあります。
キャットストリートは、原宿エリアの表参道すぐそばまで続く道。
渋谷側には10代から20代向けのお店が豊富で、原宿エリアに向かうにつれて20代後半から30代以降にも人気のあるショップが増えてきます。
道を歩きながら原宿表参道エリアと渋谷の違いを楽しめるのも、キャットストリートの魅力です。
住所 : 渋谷区神宮前5,6丁目
マップ : Googleマップ
アクセス : JR原宿駅表参道口から徒歩6分、東京メトロ表参道口から徒歩5分
定休日 : 店舗に準じる
営業時間 : 店舗に準じる
JR渋谷駅を中心した渋谷エリアは、トレンドや流行の発信地として国内外から常に注目を集めている場所です。
そんな駅周辺には、ランドマークの「SHIBUYA 109」をはじめ様々なショッピングスポットがあります。
また、駅から少し離れれば景観豊かな公園でゆったりできるのも魅力です。
今回は筆者が実際に足を運んで良かったと感じた場所のみ紹介したので、渋谷観光の際はぜひ本記事を参考にしてくださいね。
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最終更新日 : 2023/12/28
公開日 : 2018/06/13