top > 東アジア・中国・台湾 > 日本 > 神奈川 > 横浜
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、臨時休業あるいは営業時間の変更等の措置を取っている店舗・施設がございます。
お出かけ前に、店舗・施設の公式HPやSNS等で最新情報のご確認をお願い致します。
平成元年に開催された「横浜博覧会」を皮切りに、本格的な開発が始まったみなとみらい21地区。
その歴史は30年余りと比較的新しいですが、今では横浜観光やデートに欠かせないエリアとなっています。
ここでは、ランドマークタワー、赤レンガ倉庫、臨港パークなど、見どころたくさん、遊びどころたくさんの、みなとみらい周辺の観光スポットをご紹介します。
横浜のランドマークといえば、文字通り「横浜ランドマークタワー」。
このビルは日本で二番目の高さを誇るビルです。
69階にあるスカイガーデンがおすすめ。
273mの上から横浜だけでなく、東京のスカイツリーまで見えます。
ベイブリッジの姿が特に綺麗ですよ。
直ぐ南の波止場に帆船日本丸が保存・係留されています。
甲板、船室などには600円で入れるためおすすめです。
ランドマークタワーの北には、三菱みなとみらい技術館があります。
環境、エネルギー、航空宇宙、海洋などが体験型展示されていて、隠れたおすすめポイントです。
さらに、海側には「クィーンズスクエア横浜」やレストランもあります。
そこから海の方に向かうと、みなとみらいの桟橋の奥に、臨港パークがあります。
ここから真正面にベイブリッジの勇姿が間近に見えますよ。
ここのアクセスとしては、地下鉄のみなとみらい線があり、東京の渋谷と直結しているのが便利です。
みなとみらい線は、このみなとみらい駅の次が馬車道駅で終点の元町・中華街駅まで行けます。
Suchmos(サチモス)のヒット曲「ymm」はこの「横浜みなとみらい」の頭文字から名前を取っており、若者文化にとってもみなとみらいは貴重な一帯になっています。
町自体が新しい浜っ子の文化でもあります。
※合わせて読みたい: 横浜で一番アツい街・みなとみらい21地区!とっておきのみなとみらい観光・デート・グルメスポットを解説!
横浜ランドマークタワーは、みなとみらいのシンボルでもあるホテル、ショッピングモールなどからなる複合施設です。
2014年までは日本一の超高層ビルとして知られていました。
高さ296.33mで70階建てで、現在はあべのハルカスについで日本第2位の超高層ビルとして知られています。
また、2004年までは台北101に破られるまでエレベーターの世界最速記録も保持していました。
世界最速は譲りましたが、日本では未だに最速のエレベーターです。
高さ273m、地上69階に位置する展望フロアであるスカイガーデンは、あべのハルカスに次いで日本で2番目の高さにある展望台です。
日本最速のエレベーターで駆け上がる疾走感もすごいですが、やはり一番の見どころは展望台からの景色。
横浜全体を一望することができます。
特に夜景は綺麗で、デートスポットとしても利用しやすいです。
ランドマークタワーには、ドックヤードガーデンという主にライブやコンサートに使用される野外スペースが存在します。
このスペースは、日本に現存する商用石造りドックとして最も古いものであり、国の重要文化財に指定されています。
重要文化財でイベントといったちょっと変わったことをしているのも、横浜ランドマークタワーの特徴の1つです。
住所 : 横浜市西区みなとみらい2-2-1
マップ : Googleマップ
アクセス :
営業時間 : スカイガーデン 10:00-21:00(毎週土曜日、特定日は22:00まで)
料金 :
公式サイト : 横浜ランドマークタワー
※合わせて読みたい: 意外と見逃しがち?「ランドマークタワー」の見どころを徹底解説!
横浜みなとみらいの日本丸が係留されている場所から汽車道という橋のような道を行き、横浜ワールドポーターズを左手に見ながら進むと赤い煉瓦の建物が見えてきます。
これが横浜赤レンガ倉庫です。
赤レンガ倉庫1号館は、イベントスペースです。
2号館はショップやレストランなどがあります。
テラス席のある「かふぇまでぃ」はスイーツがおすすめで、食事ならレストラン「BEER NEXT」が3階にあります。
赤レンガ倉庫は昼前の11時からオープンなのでご注意ください。
この赤レンガ倉庫の間にあたる広場は色々なイベントが開かれています。
その倉庫の奥に港に出れる道があります。
ここからの夜景はおすすめポイントで、カップルも多く見受けられます。
赤レンガ倉庫から北に500メートルの場所に「カップヌードルミュージアム」があります。
ここでは自分で具材をトッピングして食べられるスペースがありおすすめです。
住所 : 神奈川県横浜市中区新港1-1-1
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 045-211-1515
定休日 : 施設点検日(年1回)
営業時間 :
駐車場 : あり(有料)
公式サイト : 横浜赤レンガ倉庫
開港当時の面影が残るこの辺りは、みなとみらい線の「馬車道」で降りるより、JR関内駅から左手を北に歩くのがおすすめ。
りそな銀行のすぐに「太陽の母子像」があります。
この馬車道のガス灯は日本初のものです。
1872年に大江橋から馬車道、本町通りにかけて作られました。
歩くと気が付くのですが、地面に色々な模様のタイルが敷かれています。
一つ一つ意味があってそれを見つけながら歩くのも楽しいですね。
馬車道といえばカフェ。
どこも雰囲気の良いカフェで、散歩に疲れたら一服しましょう。
アメリカに行ってパンが欲しい時、店に行って「ギブミー、パン」と言っても通じません。
英語でPANはフライパンのことで、ブレッドと言わないと伝わりません。
実は、横浜出身の人がフランス軍艦のコックに手ほどきを受けて作ったのがパンの始まりで、「パン」はフランス語からきています。
大人気のインスタントラーメンであるチキンラーメン。
チキンラーメンの産みの親である安藤百福氏のいろいろな発想を体験することのできるミュージアムです。
ラーメンをインスタントにするという常人では考えつかないことを実行に移した安藤百福氏の発想は、面白いものばかりです。
お子様から大人まで、誰もが楽しめるカップヌードルミュージアムの一番のおすすめスポットと言えば、マイカップヌードルファクトリー。
その名の通り自分オリジナルのカップヌードルを作ることができます。
住所 : 横浜市港区新港2-3-4
マップ : Googleマップ
アクセス : みなとみらい線みなとみらい駅クイーンズスクエア連絡口より徒歩8分
電話番号 : 045-345-0918
定休日 : 火曜日
営業時間 : 10:00〜18:00
料金 : 500円
公式サイト : カップヌードルミュージアム横浜
よこはまコスモワールドは、480人乗りで世界最大級の観覧車であるコスモロック21がシンボルの遊園地です。
入園料は無料で約30種類もの有料アトラクションを楽しむことができます。
園内は「ワンダーミューズ・ゾーン」「ブラーノストリート・ゾーン」「キッズカーニバル・ゾーン」と大きく3つのエリアに分断されており、子供から大人まで楽しめる観光スポットとなっています。
みなとみらいの夜を象徴するのがこちらのコスモクロック21。
100万球ものフルカラーLEDイルミネーションが点灯して、みなとみらいの雰囲気を盛り上げてくれています。
この巨大観覧車はおよそ15分をかけて一周しており、空中散歩中には横浜のランドマークを360度見渡すことができます。
幻想的な空間は特にデートにぴったりです。
住所 : 神奈川県横浜市中区新港2-8-1
マップ : Googleマップ
アクセス :
定休日 : 木曜日(祝日、繁忙期を除く)
電話番号 : 045-641-6591
営業時間 :
料金 : 入園無料 ※アトラクションによって料金が異なります。詳しくは公式HPへ。
駐車場 : なし
公式サイト : よこはまコスモワールド
「いろんな世界がここにある」というコンセプトで運営されており、アパレルショップや雑貨屋さんなどを含め約200店舗が入っています。
また、ショッピングの他にもレストランや映画館、ゲームセンターなどのアミューズメントパークも充実していて、1日中遊べる施設です。
6階まであり、1階はフードやハワイグッズが並ぶハワイアンタウン、2,3階はアパレルショップ、4階はインテリア、5階はレストランでみなとみらいを一望することができます。
6階はリラクゼーション施設などがあり、どの世代の方も満足できるような施設となっていますよ。
5階のレストラン街からは綺麗なみなとみらいを眺めることができます。
ショッピングなどの合間に食事をする際は、こちらのレストランがおすすめ。
景色の良いところで食べるご飯は、いつも以上に美味しく感じられることでしょう。
住所 : 神奈川県横浜市中区新港2-2-1
マップ : Googleマップ
アクセス : みなとみらい線馬車道駅から徒歩5分
電話番号 : 045-222-2000
定休日 : 2月、9月に全体の休館日2回(その他は店舗により異なる)
営業時間 : ショップ:10:30~21:00 レストラン:11:00~23:00
公式サイト : 横浜ワールドポーターズ
横浜ベイクオーターは、横浜駅から直結したショッピングモールでアクセスは抜群です。
ショッピングだけではなく、グルメや季節によって様々なイベントを楽しむことができますよ。
外観も内装もおしゃれで、特に暖かい日にテラス席で食事をしたりすると気持ち良いです。
周りを見渡すと、家族連れやカップルでデートをしているのが目立ちます。
夜にはライトアップが綺麗なので、良いムードで散策できるのも魅力です。
買い物だけではなく、飲食店も多いので休憩するのに最適です。
こちらは横浜ベイクォーターの5階にある「三士」というラーメン店です。
鹿児島ラーメンを味わうことができますよ。
住所 : 横浜市神奈川区金港町1-10
マップ : Googleマップ
アクセス : 横浜駅東口からベイクォーターウォークより徒歩3分
電話番号 : 045-577-8123
定休日 : 年中無休
営業時間 :
公式サイト : 横浜ベイクォーター
みなとみらい駅に直結している便利な複合施設です。
中にはショッピングやグルメはもちろんのこと、コンサートホールやホテル、ギャラリーも完備されています。
雨が降ったとしても駅直結なら濡れる心配もありません。
友達とぶらりと寄ってみたり、大切な人とデートをしたり、家族連れでも楽しめる場所となっています。
中は何でも揃っているので、つい時間を忘れてしまうかもしれません。
みなとみらいにはたくさんの美味しい焼肉屋がありますが、クイーンズスクエア内の「カンゲン」は筆者おすすめのお店です。
内装は綺麗で、おしゃれに美味しい焼肉を食べたいのであれば行ってみてください。
価格もリーズナブルで、ランチであれば1,000円程度で食べることができます。
住所 : 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3
マップ : Googleマップ
アクセス : 横浜高速鉄道みなとみらい線みなとみらい駅直結
電話番号 : 045-682-1000
定休日 : 施設・店舗により異なる
営業時間 :
公式サイト : クイーンズスクエア横浜
新高島駅からランドマークタワー方面へと続くのがこちらのグランモール公園です。
遊具があるわけではないので、公園というよりかは遊歩道のよう。
遊歩道の両脇にはビルが立ち並び、花や木々、ベンチなどがあり、ゆったりとすることができます。
冬になるとみなとみらいのイルミネーションである「MARK IS Happy Blue Christmas」の一環として、グランモール公園も色とりどりの光で彩られます。
公園内のケヤキ並木には、ブルー・シャンパンゴールド・ホワイトのおよそ20万にもおよぶ電球が光り輝きます。
みなとみらいエリアでは最大規模のイルミネーションなので、夜はカップルがデートをする通り道として賑わいますよ。
臨港パーク内にはオブジェがあったり、池や芝生広場もあり、一息つくにはちょうど良い場所です。
友達や大切な人と来るのも良いですが、1人できて優雅に読書するなんてのも良いですよね。
名前の通り港付近に面しているので、目の前には横浜港が広がり絶好のスポットとなっています。
すてきな景色を眺めていると時間を忘れてしまいそう。
横浜は大都市なので、観光客をはじめたくさんの人で溢れかえっています。
そういった喧騒を離れてのんびりしたいときには、ぜひ臨港パークに立ち寄ってみてください。
みなとみらいを新生エリアとするならば、昔からずっと愛され続ける横浜観光の定番エリアと言えるのが山下公園周辺。
みなとみらい21地区からも、海沿いをお散歩しながら訪れることのできる距離にあります。
ここでは、歴史ある山下公園や、豪華客船も停泊する大さん橋、ベイスターズの本拠地である横浜スタジアムなどを紹介していきます。
赤レンガ倉庫から西に海沿いを歩くと山下公園があります。
元は外人専用のフランス波止場と呼ばれていましたが、大正時代の関東大震災後の復興の中遊歩道として出来上がりました。
公園の西端には氷川丸が係留されており、氷川丸は船の中を見学することもできますよ。
この公園から見える横浜ベイブリッジや行き交う船の眺めは壮大です。
山下公園かた見渡せる夜景はとても綺麗なので、夜訪れるのもおすすめ。
カップルで行くなら、赤レンガでお食事して、ここで夜の海を見れば雰囲気抜群です。
また、近くにはマリンタワーもあり、こちらも夜はライトアップをするのでおすすめです。
住所 : 横浜市中区山下町279
マップ : Googleマップ
アクセス : みなとみらい線、元町中華街駅から徒歩5分
電話番号 : 045-671-3648
営業時間 : 常時開放中(氷川丸は10:00~17:00)
料金 : 無料(氷川丸:大人 300円、 シニア 200円、小中高生 100円)
圧巻の豪華客船を見ようと思ったら、横浜港大さん橋国際客船ターミナルに行ってみると良いでしょう。
日本をはじめ世界各国の豪華客船の発着場となっているため、豪華な船が行き交う姿を眺めることができます。
ここまで世界各国の豪華客船が揃うところは日本全体を見渡してもなかなかありません。
24時間出入りできる屋上デッキがあるため、いつでも船を見に来ることができます。
横浜港大さん橋国際客船ターミナルで一番のおすすめポイントが、こちらの屋上デッキ。
入出港している船の様子だけではなく、横浜市自体も一望できるため、横浜の名物になっている建物を見渡すこともできます。
通称「くじらのせなか」と呼ばれており、横浜三塔(神奈川県庁本庁舎、横浜市開港記念会館、横浜税関)を見渡すこともできます。
住所 : 横浜市中区海岸通1-1-4
マップ : Googleマップ
アクセス : みなとみらい線大日本通り駅より徒歩7分
営業時間 : 9:00〜21:00(くじらのせなかなどは24時間)
公式サイト : 横浜港大さん橋国際旅客ターミナル
横浜港の始まりの場所は、いまは象の鼻パークとして素敵な景観の場所へと生まれ変わっています。
1859年に開港された横浜港は、実はこの場所から始まりました。
1867年ごろに更に築造され、弓なりの形になって象の鼻と呼称されるようになったようです。
しかし、1923年に関東大震災で被災してしまい、象の鼻は直線状になってしまいます。
それを2009年に象の鼻の形に復元、開園したのが現在の象の鼻パークです。
象の鼻パークの一番のみどころといえば、その景色です。
横浜港を、さらには横浜市までを見渡すことができます。
遊歩道にもなっており、開放感抜群なので、散歩しながら景観を眺めるのがおすすめですよ。
住所 : 横浜市中区海岸通1
マップ : Googleマップ
アクセス : みなとみらい線日本大通り駅より徒歩5分
電話番号 :
営業時間 : 無休 ※象の鼻テラスは9:00~17:00
公式サイト : 象の鼻テラス
横浜市内においては、山手公園に続き古い西洋式公園です。
園内には横浜市民自らの手でチューリップが植えられていて、景色を彩っています。
現在では近代化産業遺産に指定されており、一度は訪れる価値のある観光スポットです。
野球好きではなくとも、ニュースなどで横浜スタジアムを見たことがある人は多いかもしれません。
その横浜スタジアムは横浜公園の敷地内にあるのです。
横浜スタジアムといえば、「横浜DeNAベイスターズ」の本拠地として有名ですね。
昇降式ピッチャーズマウンドにより、野球のみならずアメフトやその他コンサート会場としても利用されています。
明治3年ごろである1870年に、日本で初めて作られた西洋式街路です。
美しいイチョウ並木は映画のロケ地としても有名であり、横浜スタジアムから横浜開港資料館まで続く長さ約400mの道。
西洋式ということもあり、日本ではなく外国に来たかのような雰囲気を楽しむことができます。
横浜でカフェやレストランを散策するのであれば、この日本大通りはかかせません。
夏にはテラス席をオープンしているお店も多いので、気持ち良く食事をすることができますよ。
住所 : 神奈川県横浜市中区日本大通
マップ : Googleマップ
アクセス :
横浜のシンボルといえる「横浜マリンタワー」。
1961年(昭和36年)に開業し、2009年(平成21年)にリニューアルオープンしています。
レストランやショップも併設されていて、高さ91mの展望台からの景色は格別です。
昼間の景色も絶景なのですが、何と言っても夜景です。
クリスマスシーズンなど、シーズンに合わせてイルミネーションを見ることのできる夜に再度マリンタワーを見ることをおすすめします。
周辺には色々なお店があるので、食べ歩きをして横浜グルメを楽しむのもおすすめです。
横浜マリンタワー周辺を歩くのならば、食べておきたいグルメのひとつ。
「ブタまんの江戸清」の豚まんは、どっしりとしたボリュームで500円。
小腹が減ったなという時にぴったりの豚まんで、中には豚肉がぎっしり入っています。
住所 : 〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町15番地
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 045-664-1100
営業時間 :
料金 : 大人 750円、中高校生 500円、小学生 250円、幼児 200円
公式サイト : 横浜マリンタワー
数多くのお店が集まり、本場の中華を堪能できるグルメ街として全国的にも有名な横浜中華街。
グルメ街としてだけでなく、街全体がアミューズメントパークのような、歩いているだけでも五感を刺激される楽しい街です。
ここでは、家族旅行や友人とのお出かけ、デートなど様々なシチュエーションで楽しめる、選りすぐりの観光スポットをご紹介します。
みなとみらい線で行くと、中華街は東門(朝陽門・上の写真)から入ります。
中をあれこれ見ながら、(2、3の路地も含め)一周すると1.5キロほどあります。
観光プランとしては、山下公園で夕暮れを見て、ディナータイムに行くのがおすすめ。
山下公園から中華街東門までは300メートルくらいです。
いつも横浜中華街は人でいっぱいですね。その中で、お好きな店に入りましょう。
全部で500もの店舗がありますから選ぶのにも時間がかかります。
道に迷いそうですが、おすすめルートでぐるりと一周してみましょう。
まず東門から南に向かいます。
郵便局がある角からまた門(天長門)を入り、300メートル先の五差路を右に折れ、100メートルで大珍楼本店のある五差路を右へ。
また、門をまたくぐるとそこが中華街大通りで、真っ直ぐ行くと初めの東門に戻ることができます。
お店では小龍包をはじめ、四川料理、広東料理、北京料理、上海料理どれを選んでも良いですね。
沢山ありますが、上記紹介の五差路の角にある中国茶藝館「茗香閣」は特におすすめです。
台湾に行くと何度も出される中国茶ですが、この店は本場の高級なものが飲めます。
茶葉はお土産として買って帰れますよ。
ただ、入れ方が日本茶と違う作法なので、余裕がある人は中国茶器も一緒に購入するとより楽しめます。
また、日本のスーパーではなかなか買えない本場のきくらげもおすすめです。
西にある大珍楼本店の斜め向いにある「中国貿易公司 中華街本店」に行けば買う事ができますよ。
様々な乾物もあるので、ぜひ覗いてみてください。
住所 : 神奈川県横浜市中区
マップ : Googleマップ
アクセス :
公式サイト : 横浜中華街
※合わせて読みたい: 異国情緒あふれる横浜中華街~基礎知識からグルメ、観光スポットまでたっぷり21選!
三国志の関羽はご存知でしょうか。
この横浜関帝廟は、ゲームでも大人気の関羽が祀られている場所なのです。
中央に存在する像は、中央に関羽、右側に養子の関平、左側に配下の周倉が祀られています。
この横浜関帝廟は、横浜中華街となる前に現・横浜関帝廟辺りに外国人が居住し始めたころに小さな祠として建てられました。
それから150年間、横浜中華街の中心で発展を見守ってきた由緒正しい道教寺院です。
横浜関帝廟といえば、巨大な門構えで有名です。
高さ約12mの巨大な門は見るものを圧倒します。
まるで関羽の偉大さを表現したような門構えですね。
※合わせて読みたい: 御神体は三国志の英雄!横浜中華街のパワースポット「関帝廟」の見どころや御利益、参拝の方法を徹底解説
横浜中華街の中に、海の神様である媽祖様を中心として6体のの神様を祀る道教寺院があります。
横浜媽祖廟は、2006年にできた非常に新しい道教寺院です。
横浜の海を見守ることと、中華街のさらなる発展のために建てられました。
家内安全、商売繁盛、開運成就のご利益もあるとされています。
縁結びの神様も祀られているので、デートでも定番ですよ。
横浜媽祖廟で一番のみどころといえば、八角形の廟堂です。
きらびやかな廟堂は、見るものを圧倒します。
この廟堂の柱や側面の壁には様々な異なる柄が掘られています。
住所 : 横浜市中区山下町136
マップ : Googleマップ
アクセス : みなとみらい線元町・中華街駅より徒歩3分
電話番号 : 045-681-0909
営業時間 : 9:00〜19:00
公式サイト : 横浜媽祖廟
横浜の中華街にも水族館があります。
学校がモチーフとなった面白い水族館で、校門を入るとすぐ目につくのが下駄箱の形をした水槽です。
特に子供がメインで楽しめる小さな水族館となっています。
「おもしろ」と付いているぐらいなので、シャレを交えた演出があって本当に面白いです。
小さいながらも300種類5,000匹以上のお魚さんに出会えるので、横浜・中華街を観光された際に休憩がてら立ち寄りたいスポットですね。
「おもしろ水族館」の他に、魚の赤ちゃんがたくさんいる「赤ちゃん水族館」が併設されています。
ジャングルジムや滑り台もあるため、子供も満足してくれることでしょう。
住所 : 神奈川県横浜市中区山下町144 チャイナスクエアビル3F
マップ : Googleマップ
アクセス :
定休日 : 年中無休
電話番号 : 045-222-3211
営業時間 : 全日 10:00~18:00(最終入場17:30)
料金 : 大人(中学生以上)1,500円
公式サイト : ヨコハマおもしろ水族館
横浜大世界とは、総合エンターテイメント施設であり、ショッピングやグルメなどを楽しむことができます。
その中でも3〜8階はアートリックミュージアムという錯視錯覚の体験ができる楽しいミュージアムとなっています。
どれも撮影可能となっているので、不思議なアート写真をたくさん撮ってSNSでシェアしたくなってしまいますよ。
例えば、恐竜の口の中に入ってみたり本から自分が飛び出したりすることができます。
参加型のミュージアムで、子供からお年寄りまで年齢を問わず楽しめる空間です。
こういっただまし絵が体感できる場所は全国各地にいくつかありますが、横浜でも体験できるのは嬉しいですよね。
カップルで行っても盛り上がりますし、友達と行っても良い思い出になるはずです。
住所 : 神奈川県横浜市中区山下町97番地 横浜大世界3~8F
マップ : Googleマップ
アクセス : みなとみらい線元町中華街駅3番出口から徒歩2分
定休日 : なし
電話番号 : 045-681-5588(横浜大世界)
営業時間 :
料金 : 大人1,300円、中・高校生1,000円、こども600円、3歳以下無料
公式サイト : 横浜大世界アートリックミュージアム
こちらは、あのベビースターラーメンの製作工程を見ることができる場所です。
また、出来たてのベビースターを食べることができたり、ベビースターランドにしか売っていない限定商品をゲットできます。
出来たてのベビースターは、あんかけにしてもらえたり中華まんとセットで食べることができたり、小腹を満たすのにちょうど良い食事となります。
オリジナルグッズはTシャツやタオルなどが販売されていますよ。
入場料は無料なので、横浜・中華街の観光がてらに立ち寄ってみてください。
住所 : 横浜市中区山下町145 横浜博覧館2階おやつファクトリー内
マップ : Googleマップ
アクセス : みなとみらい線元町中華街駅3番出口から徒歩5分
定休日 : なし
電話番号 : 045-640-0081
営業時間 : 10:00~20:00 ※土日祝は21:00まで
料金 : 無料
公式サイト : ベビースターランド
まったりデートや女子旅で横浜を訪れるなら、外せないのが山手・元町周辺です。
横浜港の開港当時に外国人居留地として拓かれた山手地区は、異国情緒あふれる雰囲気が魅力のエリア。
乙女心をくすぐるお洒落で可愛らしい洋館が集まっているので、のんびりと散策をするのにもってこいです。
今は、渋谷、原宿、表参道とファッションリーダーは都心に移った感がありますが、ここはハマトラという言葉でかつて有名でした(ヨコハマトラディショナルの略)。
この元町の南にある山手の女子大生が揃えていた1970年代のファッションですね。
ところが、この元町では、そのファッションはある意味終わっていないのです。
JR石川町駅南口から200mくらいにあるフェニックスゲートから600mがその元町と言われる商店街です。
浜っ子に育てられた街並みですね。
このお洒落な街で有名なのは、中ほどにある「フクゾー」という洋品店でたつのおとしごのマークで知られています。
ここは流行り廃れの関係ない、年齢を問わずに着られるスタイルで今も健在です。
あとは「k」のマークがそのブランドとなっているバッグの「キタムラ元町本店」です。
エントランスも現代的で気品があります。
また、途中にある海外品を集めた大きめのスーパーがあります。
ここでは、日本ではあまり手に入らない海外製のドレッシングや食べ物が沢山取り揃えられています。
カフェやお食事処も充実してます。
おすすめは日本そば屋の「横浜元町 一茶庵」ですね。
コシと香りがいい手打ちそばで、少々辛めのツユとよく合います。
元町通りのから南にある坂を登るとその丘に外人墓地があります。
江戸時代末期からの亡くなった方、40ヶ国の約5000千人の外国人が埋葬されています。
墓碑は外国風で一瞥の価値ありです。
外人墓地から南に進むと公衆トイレがあり、その斜向かいに「cafe えの木てい」があります。
洋館をカフェにしたおすすめの休憩場所です。
そのカフェから山手本通りを行くと「ベーリックホール」という洋館があります。
貿易商のベーリック氏の邸宅として1930年に作られました。
地中海を思わせる外観は異国情緒に溢れています。
内部は、一階の広々としたグランドピアノが置いてあるダイニングとリビングルームが印象的です。
外国人邸宅で特徴的なのは、大きなサンルームが南側にあること。
9時半から17時まで中に入れます(第二水曜休館)。
この一帯にはフェリス女学院、横浜共立学園、横浜雙葉学園など明治に開校したミッション系スクールが多いのです。
これらは来日した修道女たちが創設したのもの。
外人墓地から山手本通りを下ると「カトリック山手教会」があります。
尖った鐘楼が特徴で、ゴシック様式のレンガ造りです。
住所 : 横浜市山手町96
マップ : Googleマップ
アクセス : みなとみらい線元町・中華街駅下車より徒歩5分
営業時間 : 外人墓地資料館 10:00~17:00(月曜休館、無料)
元町通りの東端から坂道があり、山手の丘にあたる所にあります。
坂が少しきついですが、7~8分の登りで展望が開けます。
この坂道あたりは、昔フランス軍が駐屯していてフランス地区と言います。
フランス地区は夜間は入ることができません。
ここからは横浜港やみなとみらい地区、ベイブリッジがよく見えます。
バラ園としても有名で、春秋の開花時期は本当に鮮やかですね。
また、四季を通じて色々な草花が咲いていて綺麗な公園となりました。
現在はバラ園は工事が終わり、イングリッシュローズガーデン」として生まれ変わりました。
一番端の「大佛次朗記念館」の横に「山手111番館」があります。
ここは玄関前の3つのアーチが独特なスペイン風の洋館で大正時代の建物です。
無料で中に入ることができます(第二水曜休館)。
その北に少しのところにイギリス館があります。
ここの中に入ると、英国に来たかのような気分に浸れます。
住所 : 神奈川県横浜市中区山手町114
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 045-671-3648
営業時間 : 常時開門ですが、フランス地区は夜間閉門
西洋風なおしゃれ街として有名な山手町。
その一角にオーストラリアの貿易商が昔住んでいた住宅があります。
こちらはブラフ18番館という名前で、白い壁とフランス瓦の組み合わせが非常におしゃれな建物です。
関東大震災復興時の外国人の暮らしを再現した貴重な住宅として一般公開されています。
現在、ブラフ18番館の2階は当時の暮らしを再現した寝室となって展示されています。
横浜家具や100年前のピアノが配置されていたりと、同時はどのようなものを使って生活していたのかがよくわかる展示室になっています。
震災復興時の横浜市の外国人がどのように暮らしていたかを知れるおすすめスポットです。
住所 : 横浜市中区山手町16
マップ : Googleマップ
アクセス : JR石川駅元町口より徒歩5分
電話番号 : 045-662-6318
定休日 : 第2水曜日
営業時間 : 9:30〜17:00
料金 : 無料
公式サイト : ブラフ18番館
渋谷南平台にあった明治政府の外交官内田定槌氏の邸宅を横浜山手に移築復元したもの。
内田定槌氏は、トルコ特命全権大使やニューヨーク総領事を努めた方です。
邸宅、庭園自体はアメリカ人建築家として活躍したJ.M.ガーディナーによって設計されました。
とんがり屋根のついた木造2階建ての建物は、アメリカのヴィクトリアン様式の影響が色濃く出ているようです。
1階には、来客を歓迎したであろう食堂があります。
こちらにあるテーブルは、現存する1本の脚から全体像が復元されたものとなります。
重厚な雰囲気の食堂は、アール・ヌーボー風の曲線を描いた草食が随所に見られます。
住所 : 横浜市中区山手町16
マップ : Googleマップ
アクセス : JR石川町駅元町口より徒歩5分
電話番号 : 045-662-8819
定休日 : 第2水曜日
営業時間 : 9:30〜17:00
料金 : 無料
公式サイト : 外交官の家
山手町111番館は、アメリカ人の両替商ラフィン氏のの邸宅として使われていた建物。
ラフィン氏は、横浜で出会ったミヨという女性と大恋愛の末にここに住むようになった非常にロマンチックがあふれる歴史のある洋館です。
ベーリック・ホールと同じJ.H.モーガン氏の設計にによって建てられました。
裏手に広がるバラ園もデートスポットとしておすすめです。
山手111番館にはCafe the Roseというカフェ併設されています。
こちらはカフェになっていて、山手町を周って疲れた人の癒やの場となっています。
洋館にふさわしいおしゃれなティータイムを過ごせるおすすめスポットです。
住所 : 横浜市中区山手町111
マップ : Googleマップ
アクセス : みなとみらい線元町・中華街駅より徒歩7分
電話番号 : 045-623-2957
定休日 : 第2水曜日
営業時間 : 9:30〜17:00
料金 : 無料
公式サイト : 山手111番館
イギリス人貿易商のB.R.ベーリック氏の邸宅として昭和5年に設計された、現存する山手町の外国人住宅で最大規模の邸宅です。
第2次世界対戦前までは実際に邸宅として利用されており、その後平成12年に遺族によって寄付されました。
設計したのは、他にも様々な山手町の外国人住宅を設計しているJ.H.モーガン氏です。
スパニッシュスタイルを基調とした邸宅は、建築学的にも非常に価値のあるものとなっています。
ベーリック・ホールの内部は平成13年に復元、改修されており、当時の生活風景が再現されています。
多彩な装飾がこらされている邸宅内は、まさに西洋建築物といった雰囲気の建物。
他にも、庭園など非常に広大で見応えがありますよ。
住所 : 横浜市中区山手町72
マップ : Googleマップ
アクセス : みなとみらい線元町・中華街駅より徒歩8分
電話番号 : 045-663-5685
定休日 : 第2水曜日
営業時間 : 9:30〜17:00
料金 : 無料
公式サイト : べーリックホール
スイス人貿易商のフリッツ・エリスマンの邸宅として、1925年に建設された家です。
他の西洋館と異なり、どちらかというと現代建築物に近い形の邸宅になっています。
こちらの邸宅を設計したアントニン・レーモンド氏は、日本の建築界に多大な影響を与えた建築家として知られています。
エリスマン邸は、機能美を追求して建てられた邸宅。
中を見ると、西洋のインテリアを中心として、少し現代に近い機能美を取り入れた内装になっているのがわかります。
1900年代前半からこの設計ができたアントニン・レーモンド氏の先見の明がうかがえます。
また、他にもカフェが併設されていたりと楽しめるポイントはあるので、じっくり回ってみてくださいね。
住所 : 横浜市中区元町1-77
マップ : Googleマップ
アクセス : みなとみらい線元町・中華街駅より徒歩8分
電話番号 : 045-111-1101
定休日 : 第2水曜日
営業時間 : 9:30〜17:00
料金 : 無料
公式サイト : エリスマン邸
住宅街の中に佇む元町公園。
国の登録有形文化財であるジェラール水屋敷地下貯水槽があります。
幕末にフランス人実業家のジェラールが、横浜港の船舶へ給水事業を行っていたためにこういった名前が付けられました。
訪れる方は少なく、いわば穴場スポットとも言える観光地です。
貯水槽の中にはたくさんの鯉たちが泳いでいて、見るものを癒してくれます。
元町の1丁目から5丁目続く、長い元町商店街。
お洒落でオリジナリティの高いブランドが揃っています。
トレードマークの「M」のマークは、いたるところで見ることができますよ。
人気のブランドも多くあり、ウインドウショッピングはもちろん食べ歩きもできる商店街です。
商店街内には有名なパン屋さんもあり、お土産も購入することができますよ。
冬場にはライトアップもあり、イルミネーションも見応え十分です。
入園料無料の動物園「野毛山動物園」があるのが、日ノ出町周辺。
横浜駅からは京急本線で4分、みなとみらい21地区からも徒歩30分ほどで辿りつけるエリアです。
ここでは、レッサーパンダにも会える野毛山動物公園はもちろん、近隣の伊勢佐木町も取り上げます。
野毛山公園は、横浜みなとみらいを見下ろす高台にあります。
展望台もあり、ここから見えるみなとみらいの姿は雄大です。
バスケットボールのコートもあり、若い人も集まっています。
桜のシーズンは花見の名所となります。
野毛山公園の中にある野毛山動物園は、起伏のある台地に広がったおすすめの観光名所です。
広さは3.3ヘクタールですから、見て歩くのにちょうど良いですね。
ライオン、トラ、キリンもいて、何より無料で見られるのでびっくりします。
動物は小動物を含め、90種類いますよ。
中でもおすすめは、可愛いレッサーパンダです。
斜面に広がった敷地内を、所狭しと愛敬を振り撒きながら動いています。
この高台の下には、大岡川向こうに伊勢佐木町があります。
イセザキモールと呼ばれるショッピングモールもおすすめです。
かつて1960年代には青江三奈の「伊勢佐木町ブルース」がミリオンセラーになりました。
ここの関内駅寄りに横濱カレーミュージアム(入場無料)があります。
各国のカレーを味わうことができる場所で、中でも地元の浜っ子のおすすめはドライカレーの「せんば自由軒」です。
住所 : 神奈川県横浜市西区老松町63-10
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 045-231-1307
定休日 :
営業時間 : 9:30~16:30(入園は16:00まで)
料金 : 無料
駐車場 : なし
公式サイト : 野毛山動物園
異国情緒を感じられる観光地が多い横浜。
国の名勝にも指定されている散策型庭園「三渓園」もおすすめの観光スポットです。
横浜市中区の端に位置し、他の観光スポットよりも少しアクセスしづらいエリアですが、横浜有数の日本文化を楽しみたい方はぜひ足を運んでみてください。
横浜に日本庭園があるのは、貿易で財をなした原三渓という人が土地を買って作ったからです。
三渓園は明治39年に公開され、その広さは17万5千平米にも及びます。
こちらは、昭和28年横浜市に譲渡・寄贈されました。
正門を入ると、大池というその名の通り大きな池があります。
右手が蓮池で、その奥に原氏の邸宅があります。その名を鶴翔閣と言います。
中には徳川家の別荘や、京都二条城に建ててあった聴秋閣など重要文化財もあります。
季節折々の花々が整備されています。
御食事処も3ヶ所あり、中でもおすすめは抹茶処のお抹茶です。
ここから根岸駅に向かう国道を、西に1キロほど行った右手の坂の上に喫茶店ドルフィンがあります。
ユーミンこと松任谷由実の歌「海を見ていた午後」にこのドルフィンが出てきます。
その2階席に座れば海が見え、歌に出てくるようにソーダ水を頼めば、その中に貨物船が通るように映り込み、ユーミンの歌の気持ちがわかるかもしれません。
喫茶店ドルフィンの住所は横浜市中区根岸旭台16-1です。
住所 : 横浜市中区本牧三之谷58-1
マップ : Googleマップ
アクセス : JR根岸駅バスに10分乗り本牧下車より徒歩10分
電話番号 : 045-621-0634
開園時間 : 9:00~17:00
料金 : 大人 700円、小学生以下 200円
公式サイト : 三渓園
真っ白で丸みのあるフォルムが可愛らしい「歌うシロイルカ」のいる水族館として、全国的に有名な八景島シーパラダイス。
この八景島シーパラダイスがあるのが金沢地区です。
シーパラダイスの近隣には金沢動物園や、潮干狩りやBBQのできる海の公園があります。
金沢地区は子どもの喜ぶスポットが揃っているエリアなので、子連れの家族旅行にもおすすめですよ。
横浜・八景島シーパラダイスは、絶叫あり水族館ありのアミューズメントパークです。
24ヘクタールの人工島には、日本最大級の水族館、海をテーマにした15種類のアトラクションがあります。
さらにショップや多彩なレストラン、ホテルまであるんです。
一日中楽しめる、むしろ一日でも遊びきれない。
そんなおすすめスポットに、家族や恋人、友達といかがでしょうか。
なんと、八景島シーパラダイスには水族館が4か所もあるんです。
すべて異なるコンセプトのもとに運営されているので、それぞれ違った楽しみ方ができます。
こちらでは海の生き物について知ることができます。
10万匹の魚、ホッキョクグマやシロイルカを見ることができますよ。
見どころは、「アクアチューブ」と呼ばれるゾーン!
エスカレータを覆うようにドーム型の水槽が配置されています。
そこでは、まさに水中散歩をしている気分を味わえます。
こちらでは、優雅に泳ぐバンドウイルカを楽しむことができます。
見どころは「イルカ水槽」です。
天井水槽となっているため、下から見上げる形でイルカたちの泳ぎを鑑賞することができます。
さらにこの水槽、本物の海の情景が再現されているんです。
天井からは海に差し込む柔らかな太陽光、水槽底には白い砂地にサンゴ礁…
イルカたちによって太陽光が遮られ影ができる様は、あたかも自分たちが海底に入る気分をリアルに味あわせてくれます。
イルカたちとともに、すこし非日常感も味わえる幻想空間ですよ。
こちらは遊んで、学んで、食べられる海育エリアです。
実際に釣りや手づかみ体験もできるんです。
さらに、捕まえた魚をその場で調理してもらって食べることもできます。
お子さんの食育だけでなく、恋人・友達ともわいわい楽しめるおすすめエリアです。
こちらでは海のいきものたちと触れ合えるんです。
イルカたちの水しぶきや息遣いを感じられるほどに近付ける水槽や、セイウチ、アザラシたちが自由に泳ぐ様を楽しめる水槽などがあります。
さらに東京湾の砂地、岩礁、藻場を再現したプールでは、そこに住む生き物たちと実際に触れ合うことができます。
中でもおすすめなのは「コツメカワウソ水槽」です。
時間ごとに行われるイベントで、 コツメカワウソ に餌を上げることができるんです。
可愛らしい見た目のカワウソに、ぜひ癒されてください。
八景島シーパラダイスといったらこれ!と思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
海に突き出た「サーフコースター リヴァイアサン」です。
なんといってもロケーションが最高!
海の上を駆け抜けるコース取りは、海の先まで見渡せる解放感を味わえるだけでなく、海に落ちるというある種の恐怖心まで味わえます。
体験時間は3分で、海風を感じながら海の上を駆け抜ける、まさに爽快感抜群の3分間です。
住所 : 神奈川県横浜市金沢区八景島
マップ : Googleマップ
アクセス : シーサイドライン「八景島駅」より徒歩5分
電話番号 : 045-788-8888
営業時間 : 8:30~21:30(土日祝~22:30)季節・施設により異なる
定休日 : 年中無休
料金 :
公式サイト : 八景島シーパラダイス
※合わせて読みたい: 【徹底取材】八景島シーパラダイスの見どころを解説!お得なチケット情報も
横浜市立金沢動物園は、横浜市金沢区にある緑豊かな金沢自然公園内にある動物園。
ここら一帯は丘陵地帯のため自然がいっぱいです。
景色も良く、1年を通して動物や四季折々の自然を楽しむことができます。
自然公園内には動物園の他にも、ハイキングコースや100mローラー滑り台、バーベキュー広場もあるんです。
お子様連れ、恋人、友達とも1日中楽しめる金沢動物園のおすすめポイントをご紹介します。
アメリカ区、ユーラシア区、オセアニア区、 アフリカ区の4大陸に分けられた園内では、日替わりのミニイベントが開催されています。
動物ガイドや給餌体験などは必見のミニイベントです。
金沢動物園では、とても珍しい希少動物達を見ることができます。
背景には「種の保存」があります。
「種の保存」とは、絶滅危惧種を保護して絶滅を食い止めることです。
金沢動物園はその「種の保存」に力を入れています。
その象徴として有名なのが”アラビアオリックス”です。
アラビアオリックスは、野生では一度絶滅を経験しています。
その他、約40種の世界の希少草食動物は、金沢動物園でしか会うことができない動物たちです。
ここでしか会えない、そんな貴重な体験をぜひ金沢動物園でしてみてください。
広大な自然とも相まって、動物も人間もまったりしてしまうのが金沢動物園の魅力の一つです。
それもそのはず、実は金沢動物園で飼育されているのは、”草食動物だけ”なんです。
そのため、肉食動物がもつ特有の緊張感がありません。
中でも一番まったり癒されるのがコアラたちです。
1日20時間を寝て過ごすコアラ。
温室の中にそそり立つ木の上に丸くなってお昼寝しているところ見ることができます。
住所 : 神奈川県横浜市金沢区釜利谷東5-15-1
マップ : Googleマップ
アクセス : 京浜急行線「金沢文庫駅」より京急バス文1・文2系統「夏山坂上」より徒歩6分
電話番号 : 045-783-9100
定休日 : 毎週月曜日(祝日の場合は翌日)、12/29~1/1、5月・10月無休
営業時間 : 9:30~16:30(入園は16:00まで)
料金 : 一般 500円 高校生・中人300円 中・小学生200円 小学生以下 無料
公式サイト : 金沢動物園
※合わせて読みたい: 動物園まとめ!東京近郊を中心にデートにもおすすめの動物園を徹底網羅♪
市内で唯一海水浴ができる公園です。
長さ約1kmに渡って砂浜が続く広大な海水浴場。
満潮時でも幅約60m。
遠浅のため、小さなお子さんも安心して楽しむことができます。
浪が静かな海浜では、ボードセーリングをはじめ様々なマリンスポーツが楽しめます。
園内にはバーベキュー場もあるので、お子様連れの方や、友達とわいわい楽しむのにもってこいのおすすめスポットです。
海の公園内にある人工の美しい砂浜。
こちらではアサリやマテ貝を中心にした潮干狩りが楽しめるんです。
気持ち良い泥の感触のなか、宝物を見るけるように貝を探るのはわくわくします。
貝を見つけたときの達成感は何とも言えません。
一度に採集できる量は1人2kg以内。
いつでも自由に採ることができます。
注意点は、潮の満ち引きによって潮干狩りが楽しめる時間も変動してしまうことです。
予約制ですが、ホームページから簡単に予約できます。
食材付プランやテーブルのみのプラン、オプションとしてコンロセットのレンタルや消耗品、調味料、お肉の販売まで幅広いご用意があります。
まさに気軽に手ぶらで楽しむことのできるんです。
海風を感じながらのバーベキューは格別ですよ。
住所 : 神奈川県横浜市金沢区海の公園10
マップ : Googleマップ
アクセス : 海の公園南口駅・海の公園柴口駅・八景島駅より徒歩2分
電話番号 : 045-701-3450
公式サイト : 海の公園
三井アウトレットパーク横浜ベイサイドは、マリーナを望む日本最大級のリゾートアウトレットです。
マリーナに面したロケーションは、空と海を眺めながらのんびり開放的に過ごすことができます。
ブランドファッションからアウトドア、スポーツ、シューズ、キッズやインテリア雑貨など、約85店舗のテナントショップが入っています。
通路も広く取られているので、ベビーカーが必要なお子様連れの方でも安心です。
素敵なロケーションは、デートにも友人とのお出かけにも楽しめるおすすめスポットです。
約85店舗のテナントショップのほぼすべてが、常に30~70%OFFなんです。
その開放的なロケーションもさることながら、ショッピング価格にも満足できます。
心弾むお買い物で存分に気分をリフレッシュしてくださいね。
19世紀のアメリカ東海岸ナンタケット島の港町をモチーフとした、このアウトレットモール。
異国情緒あふれる可愛い街並みは、夢の国の様です。
爽やかな海風が運ぶ海の香りと相まって、リゾート気分を満喫することができます。
住所 : 神奈川県横浜市金沢区白帆5-2
マップ : Googleマップ
アクセス : 横浜シーサイドライン「鳥浜駅」より徒歩5分
電話番号 : 045-775-4446
定休日 : 不定休
営業時間 : 10:00~20:00(レストランは店舗により異なる)
公式サイト : 三井アウトレットパーク横浜ベイサイド
新横浜駅が東海道新幹線の停車する駅であるため、他県からの玄関口ともなる新横浜周辺。
サッカーやコンサートの会場として使われる日産スタジアムや、ラーメン好きにはたまらない新横浜ラーメン博物館などがあります。
旅のスタートに巡るもよし、帰る前に立ち寄るもよしな新横浜のおすすめ観光スポットをご紹介します。
新横浜駅から徒歩15分。
ワールドカップで有名な日産スタジアムを擁する緑あふれる公園です。
ここではランニング、野球、サッカー、バスケ、スケボなどのスポーツが楽しめます。
綺麗に舗装された公園内は、ランニングにもお散歩にもピクニックにも最適。
鳥山川沿いで自然に溢れ、春には桜や野の花が咲き誇ります。
うららかな春の陽気に、ほのぼの花見も楽しめるまさに憩いの場です。
友人、恋人、お子様連れ、さまざまなシーンでお使いいただけるおすすめスポットです。
ドッグランもあるため、ペット連れのお出かけにもおすすめですよ。
日産スタジアムは、収容人数約7万人を誇る日本最大級のスタジアムです。
2002年FIFAワールドカップの決勝戦会場にもなりました。
現在は横浜のプロサッカーチーム、横浜F・マリノスのホームスタジアムとして使用されています。
そんな世界最高峰の舞台となった日産スタジアムは、ガイド付きツアーがおすすめです。
優勝したブラジル選手のサインが残っているロッカールームや、貴重なサイン入りボール、ユニフォームが見れます。
選手が実際の試合で使用する階段を上ることができるのは興奮もの。
美しく整備された芝を目の前に、気分はまさに選手です。
ちなみに、日産スタジアムを会場として毎月2回程度開催されるフリーマーケットもおすすめですよ。
遊具広場や運動広場、バスケットボール広場、スケボ広場、テニスコート。
はたまた横浜初にして横浜最大規模のドッグランもあります。
ここ新横浜公園では、ランニングはもちろんのこと、野球にサッカー、バスケにスケボ、テニス、インラインスケートなどの様々なアクティビティが楽しめるんです。
広大な草地広場でバトミントンを楽しむのもおすすめですよ。
しかも、施設使用料は無料(一部有料)で楽しむことができるのが魅力的。
園内にあるレストハウスという施設には、更衣室とシャワー(有料)も付いているため、存分に汗をかいてリフレッシュしてください。
住所 : 〒222-0036 神奈川県横浜市港北区小机町3300
マップ : Googleマップ
アクセス : JR・市営地下鉄「新横浜駅」より徒歩13分/JR「小机駅」より徒歩7分
電話番号 : 045-477-5000
公式サイト : 新横浜公園
日産ウォーターパークは、新横浜駅から徒歩15分、新横浜公園内日産スタジアムに併設されている室内プールです。
日産スタジアム東ゲートの観客席下に作られているんです。
日産スタジアムに併設されているから競技用プールなのではと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、実はウォータースライダーもあるはしゃげるプールなんですよ。
幼児用のプールもあるのでお子様連れの方、ママ友の集まりでも使えます。
ジャグジーをはじめとしたスパも充実しているので、女性にも大人気。
女子会や、デートにももってこいですよ。
室内ということもあり、雨天はもちろん、冬場でも楽しむことができるおすすめスポットです。
そんな日産ウォーターパークには、アクアゾーンとバーデゾーンの2つのエリアがあります。
今回はそれぞれのおすすめポイントをご紹介します。
約50mのチューブの中を、水の流れに従って滑走していく感覚はまさに爽快。
室内プールながら本格的なこのウォータースライダーは、アクアゾーンにあります。
120cm以上の方なら、大人も子供も楽しめるおすすめ施設です。
他にも、アクアゾーンには25mほどのプール(水深1.2m)と流水プール、幼児用プールなどがあります。
ちなみに流水プールは、浮き輪にのりながらぷかぷかゆったりと流れを楽しめるプール。
コースの途中には滝や流水ジェットなどの仕掛けもあるので飽きずに楽しめます。
ウォータースライダーではしゃぐのも良し、流水プールでまったりするのも良しです。
バーデゾーンは、温泉プール。
水温が通常の温水プールよりもさらに高く設定されているんです。
温かみのある照明に照らされたブラウンを基調とした室内は、まさに癒しの空間。
こちらのエリアには、ジャグジーを始めとしたスパ、サウナが16種類もあるんです。
特におすすめなのが「レイドバックプール」。
全身を水流に横たえることができます。
下からの水流は全身マッサージ効果もあり、思わずうとうとしてしまう気持ち良さです。
他にもアロマの香りで癒される「アロマルーム」。
温水が霧状に吹き出すことで、心地よい湿度と温度をつくりだしている「ミストルーム」。
上から落ちてくる水の刺激で肩などのマッサージができる「ショルダープール」。
様々な癒しプールが満載です。
住所 : 神奈川県横浜市港北区小机町3302-5
マップ : Googleマップ
アクセス : JR・横浜市営地下鉄「新横浜駅」より徒歩13分/JR「小机駅」より徒歩7分
電話番号 : 045-477-5040
定休日 :
営業時間 :
料金 :
公式サイト : 日産ウォーターパーク
横浜といえば、崎陽軒(きようけん)のシウマイと思われる方も多いのではないでしょうか。
崎陽軒のシウマイはいわば横浜のソウルフード。
1908年(明治41年)創業、100年以上続く老舗店のシウマイは、長く横浜市民に愛され続けています。
そんな横浜が誇る崎陽軒を支えるのは、横浜都筑区の工場です。
今回は崎陽軒の工場のおすすめポイントをご紹介します。
お子様連れはもちろん、恋人同士、友人同士で巡ると一味違った体験ができますよ。
こちらの工場では、崎陽軒の長い歴史を学ぶとともに、実際にシウマイの製造工程を見ることができます。
日本元祖のキャンペーンガールともいえる可愛いシウマイ娘たちの制服も見ることができます。
そして何より、工場見学最後には出来立てのシウマイが試食できるんです。
崎陽軒のシウマイは”冷めても美味しい”が売りなのですが、できたてあつあつは格別です。
同じく崎陽軒から出ている中華菓子の月餅の試食もできます。
シウマイが有名ですが、月餅もおすすめですよ。
なんと、崎陽軒の工場見学はお土産までもらえます。
そのお土産というのが、醤油差しです。
崎陽軒特製の醤油さし、実は横浜の隠れた名物の一つなんです。
ひょうたんの形をした陶器製のもので、「ひょうちゃん」とよばれシウマイとともに横浜市民に愛され続けています。
「ひょうちゃん」にはひとつひとつに顔が描いてあり、思わず集めたくなってしまう可愛らしいです。
中身の醤油がなくなっても、箸置きとして使うことのできる工夫も人気の横浜名物です。
住所 : 〒224-0044 神奈川県横浜市都筑区川向町675-1
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 045-472-5890
定休日 : 月、火、日
営業時間 : 10:00〜16:00(午前10:30~/午後13:00~)
料金 : 無料
備考 : 見学は要予約(所要時間90分)
公式サイト : 崎陽軒
ラーメン博物館に一歩入ると、そこはおいしそうなラーメンの香りでいっぱい。
家族はもちろん、友達どうしても楽しめる、ラーメン好きにはたまらない博物館です。
館内には色々なラーメン店が軒を連ねていて、どこから入ろうか迷ってしまいそうですね。
また、ハーフサイズのラーメンもオーダーできるので、ぜひおなかをすかせて色々なラーメンをたくさん楽しんでください。
ラーメン博物館では、世界に一つだけの自分のカップヌードルも制作することができます。
このカップラーメンにはこの具があれば…と思っている方は少なくないはず!
自分好みのカップラーメンを作って、旅の思い出を味わいましょう。
ラーメンと一口に言っても、歴史があります。
袋めんの多さのディスプレイもありますが、その数には圧巻!
知っているものもあれば、初めて見るパッケージのものあるはず。
袋麺だけではなく、カップ麺の数も負けていません。
こんなに種類があるのかと驚きながら、ラーメンの歴史に触れられます。
住所 : 〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜2-14-21
マップ : Googleマップ
アクセス : 新横浜駅から徒歩で5分
電話番号 : 045-471-0503
定休日 : 無休
営業時間 :
料金 : 大人 380円、小学生 100円
公式サイト : 新横浜ラーメン博物館
※合わせて読みたい: 横浜のお土産ならこれ!はまっ子が選ぶおすすめの横浜グルメ土産18選!
商品の製造過程を垣間見れたり、試供品を貰えたりとお楽しみが詰まっている工場見学は、最近人気のレジャーのひとつです。
川崎市にほど近い鶴見地区は、工場見学のできる工場が集まっているエリア。
今回はその中でも、森永製菓、キリンビール、日産の工場見学をご紹介します。
チョコボールやハイチュウ、ミルクココアで有名な森永製菓。
そんな大人も子供も魅了する森永製菓の工場が横浜、鶴見にあるんです。
こちらの鶴見工場では、チョコレート、ビスケット、ココアなどを製造しています。
お子様連れはもちろん、恋人同士、友人同士で行っても盛り上がることでしょう。
一味違った体験と思い出を作ってみてはいかがでしょうか。
甘い香り漂う中、映像やガイド案内でお菓子の製造工程を見学できます。
親しみのあるパッケージが並ぶ様は興味深いですよ。
他にも、チョコボールの歴史や歴代お菓子の缶詰なども展示されています。
懐かしさや物珍しさに、思わず興奮してしまうおすすめスポットです。
工場見学後には、みなさんお待ちかねのお土産タイムです。
こちらでは、ハイチュウと工場見学者限定のココアがもらえます。
さらに、売店には森永製菓の商品がずらりと並んでいます。
マイナーなものまで取り揃えられているので、お菓子好きの方へのお土産として喜ばれます。
また、キョロちゃんのキャラクターグッズも展示されています。
行って楽しいだけでなく、後々話のネタにもなるスポットです。
住所 : 〒230-0012 神奈川県横浜市鶴見区下末吉2丁目1-1
マップ : Googleマップ
アクセス : JR「鶴見駅」、京浜急行「京急鶴見駅」よりバスで約10分
電話番号 : 045-571-2181
定休日 : 土、日、祝、年末年始
営業時間 :
料金 : 無料
公式サイト : 森永製菓 鶴見工場
キリン横浜ビアビレッジは、横浜にあるキリンビールのビール工場です。
こちらでは、ビールができるまでの工程を見学することができます。
工場見学だけでなく、「ビールづくり体験教室」やレストランなどの施設も擁しています。
緑あふれる庭園は自由に見学可能なので、お子さんも安心して遊び回れます。
ちょっとした同窓会や、お子様連れでママ友の集まりにも使えますよ。
美味しいビールが楽しめるので、ビール好きの恋人同士、友人同士にもおすすめスポットです。
大人から子供まで楽しめるビール工場で、一味違った経験はいかがでしょうか。
こちらでは映像やガイド案内で発酵タンクや熟成タンクの見学、瓶詰めのラインを見ることができます。
さらに、ビールの原料となる麦芽やホップやコーンスターチの実物を直接触ることもできるんです。
途中、工場ならではの麦汁の試飲、麦芽の試食があります。
大人はもちろん、子供も物珍しさに釘付けになってしまう光景です。
また、工場見学の後にはお楽しみがあります。
ビール、またはソフトドリンクを無料で2杯飲むことができるんです。
至福の一杯を楽しんでください。
注意点として、土・日・祝祭日は製造ラインが休止しています。
その場合は映像での案内となります。
キリン横浜ビアビレッジにはビアレストランが併設されています。
こちらではジンギスカンやバーベキューなど、美味しいお肉が楽しめますよ。
隣接するのはパブブルワリー「スプリングバレー」。
赤レンガ造りの建物は、明治初期のビール醸造所を彷彿とさせます。
こちらでは、フランス料理とともにビールを楽しむことができます。
特におすすめなのは、6種のビールとそれに合わせたおつまみが楽しめるペアリングセット。
ここでしか味わえない限定ビールに、美味しいおつまみ。
まさに至福の時を味わえます。
住所 : 〒230-8628 神奈川県横浜市鶴見区生麦1−17−1
マップ : Googleマップ
アクセス : 京浜急行線「生麦駅」より徒歩約10分/JR京浜東北線「新子安駅」より徒歩約20分
電話番号 : 045-503-8250
定休日 : 月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始
営業時間 : 10:00〜17:00
料金 : 無料
公式サイト : キリンビアレッジ
実は横浜は日産自動車発祥の地なんです。
ここ横浜工場は、エンジンやサスペンション部分を製造するユニット工場。
最新鋭エンジンの製造ラインなどを見学することができます。
実際に工場の通路を歩く事ができるため、製造工程を間近に見る事ができるんです。
製造工程の大半は自動化されています。
しかし、要所要所で実際に作業が行われているのがちょっと珍しくて、思わずじっと見入ってしまいます。
こちらには「日産ミュージアム」とゲストホールが併設されています。
日産ミュージアムでは、横浜工場が製造してきた歴代のエンジンが展示されています。
ゲストホールでは、日産が取り組んでいる最新の環境技術や車やエンジンが動く仕組みについて展示されています。
皆さんも世界に誇る日本自動車の最新技術を、その目で確かめてみてください。
工場見学でのお楽しみ!お土産タイムです。
日産自動車横浜工場では、横浜工場限定のトミカをもらうことができます。
車好きの方やお子様は大興奮のお土産です。
住所 : 〒221-0023 神奈川県横浜市神奈川区宝町2
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 045-461-7090
定休日 : 土日、指定日
営業時間 : 10:00~16:00
料金 : 無料
備考 : 工場見学は要予約(所要時間2時間)
公式サイト : 日産自動車 横浜工場
これまでのエリアで紹介しきれなかった、横浜市郊外のおすすめ観光スポットをご紹介します。
世界三大珍獣のオカピを見れる動物園や、アスレチックで思いっきり遊べるこどもの国など、特に子連れにおすすめの場所ばかり。
他の地区の観光名所からは離れてしまうため、観光プランを立てる際には移動時間にご注意ください。
横浜旭区にある動物園です。
東京ドーム11個分の広大の敷地には約110種もの動物が飼育されています。
横浜線中山駅からシャトルバスが出ているのでアクセス抜群。
家族連れはもちろん、恋人、友人とも楽しめるおすすめスポットです。
ズーラシアは世界の気候帯・地域別に8つにゾーニングされています。
全てを回ると、世界の希少動物を中心に110種640点もの動物たちがみることができるんです!まさに世界一周の動物旅行です。
同時に、それぞれのゾーンではその地域の文化も紹介されています。
本物と見まごうオブジェなども、世界一周旅行の雰囲気を演出してくれます。
なんといってもズーラシアの名物は、オカピ!
シマウマ?キリン?と迷ってしまう姿ですが、キリンの仲間です。
その珍しい姿から世界三大珍獣に並べられています。
日本では、ここズーラシアと上野公園でしか見ることができない希少動物です。
アフリカ熱帯雨林ゾーンで見ることができますよ。
住所 : 〒241-0001神奈川県横浜市旭区上白根町1175-1
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 045-959-1000
定休日 : 毎週火曜日(祝日の場合は翌日)、12/29~1/1、5月・10月無休
営業時間 : 9:30~16:30(入園は16:00まで)
料金 : 大人(18歳以上)800円、中人(高校生)300円、小人(小・中学生)200円、小学生未満 無料
公式サイト : よこはま動物園ズーラシア
※合わせて読みたい: 動物園まとめ!東京近郊を中心にデートにもおすすめの動物園を徹底網羅♪
こどもの国は、横浜市青葉区にある自然豊かな広大な遊び場です。
100万平方メートルもの敷地面積を誇る園内には多摩丘陵の自然がいっぱい!
桜、水仙、梅など季節の花々や野鳥を楽しむことができます。
四季折々のお花見や野鳥観察にもうってつけです。
園内には、たくさんの遊具やアスレチックをはじめ、牧場やこども動物園、プール、スケート場などがあります。
小さいお子様連れの方のための授乳室や、赤ちゃん専用の遊具もあるため、ママ友の集まりやお子様連れのご家族に大人気。
子供も大人も一日中はしゃいで遊べるおすすめの観光スポットです。
色々な楽しみ方のできるこどもの国で、特におすすめなのが滑り台!
こどもの国には様々な遊具とともに、いろいろな種類の滑り台が楽しめます。
ここでは、2種類の滑り台をご紹介します、
そのうちの一つが全長110mを誇るローラー滑り台。
横浜一長い滑り台と言われています。
子供だけでなく、大人も楽しめる迫力満点の遊具です。
乗り場までの道のりが遠いですが、それがまたお子さんの体力づくりの一環になります。
滑り台自体がフィールドゲームコースの一部となっているため、楽しみながら乗り場まで行けますよ。
そしてもう一つが、遊具広場の隣にあるコンクリート製の滑り台。
高さもあり、傾斜も急なのでかなりスピードが出ます。
まさに絶叫系滑り台です。
安全のため幼児・大人は禁止ですが、小学生のお子さん方に大人気のスポットです。
園内には、自転車やボート、ミニSLや機関車風バスなど、様々な乗物があります。
中でもおすすめなのがドラム缶いかだです。
しかも無料で楽しめるのが嬉しいポイント。
ドラム缶いかだは、園内にある水深約1mの白鳥湖で楽しめます。
木材とドラム缶を組み合わせたいかだに乗り、木棒を使って自ら漕でいきます。
束の間の冒険気分が味わえますよ。
住所 : 〒227-0036 神奈川県横浜市青葉区奈良町700
マップ : Googleマップ
アクセス : 横浜高速鉄道こどもの国線「こどもの国」駅 よりすぐ
電話番号 : 045-961-2111
定休日 : 水曜日(祝日は開園)、年末年始(12/31・1/1)
営業時間 : 9:30~16:30(7・8月は17:00まで)
料金 : おとな・高校生600円、中学生・小学生200円、幼児100円
公式サイト : こどもの国
現代と歴史の新旧が入り混じる魅力的な街・横浜の人気スポットを、エリア別に紹介しました。
横浜は子ども連れにおすすめのスポットもあれば、デートにおすすめのロマンティックなスポットまで盛りだくさんです。
この記事を参考に、ぜひ素敵な休日の計画を立ててみてくださいね。
▼横浜観光の関連記事
・ 横浜のお土産ならこれ!はまっ子が選ぶおすすめの横浜グルメ土産18選!
・ ランチ・ディナーからアトラクションや夜景まで!昼も夜も楽しめる横浜デートスポット21選
・ 地元民が教える横浜の穴場観光スポット11選!今までとは変わった横浜を体験してみませんか?
・ 横浜の人気グルメ50選!横浜観光&デートで欠かせない絶品グルメをエリア別に総まとめ