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4. ワット・ポーパケオ(Hophakaew Museum)
7. ラオス国立博物館(Lao National Museum)
ラオスの首都・ビエンチャン(Vientiane)は、メコン川沿いに位置するラオス最大の都市です。
この辺りは古くよりラオ王朝の都の一つとして親しまれ、16世紀中頃に旧都・ルアンパバーンに代わってラーンサーン王国の首都になりました。
ラーンサーン王国は現在のラオスの前身にあたる国家で、約350年の歴史を持ちます。
この時代は仏教文化が隆盛を極め、ルアンバパーンを中心とする地域では多くの寺院や仏像が築かれました。
もちろん、ここビエンチャンにも80以上の寺院が存在したとされています。
その多くは後にタイ王国の占領によって破壊されることとなりますが、市内中心部にはかつての面影を留める寺院も残ります。
ナンプ広場周辺に広がる旧市街は寺院がいくつも点在するエリアです。
主要な見どころは、すべてここから5〜6km以内に位置しています。
そのため、ビエンチャンではこの辺りを観光拠点にすると便利ですよ。
また、ラオスはかつてフランスの植民地であったことから、街には独特の雰囲気が漂っています。
ゆっくりと散策してみれば、東洋と西洋の文化が混在しているのがお分かりいただけるでしょう。
人も優しく、治安が良い都市なので、一人旅でも安心して訪れることができる都市と言えます。
▼ラオス/ルアンパバーンの関連記事
・ ルアンパバーンで日常を忘れるスローな時間を過ごそう!おすすめ観光スポット7選
2022年8月現在、日本からビエンチャンへの直行便は運航しておりません。
飛行機でビエンチャンにアクセスする場合は、東南アジアの主要都市を経由する必要があります。
シンガポールやマレーシアからはLCCの直行便も運航しているので、早めにフライトを予約すれば格安で移動することができます。
また、鉄道やバスでタイ・ラオス友好橋を経由してアクセスすることも可能です。
長距離移動なので時間がかかりますが、タイ北部を訪れるなら利用価値が高いと言えるでしょう。
その他、ラオス各地からの中長距離バスも運行しています。
ルアンパバーンやバンビエン、パークセーなど人気の観光地からも気軽に移動できますよ。
ビエンチャンの空港(ワッタイ国際空港)は、市内中心部から約6km離れたところにあります。
タクシーを利用する場合は、到着ロビーにあるタクシーカウンターで乗車券を購入しましょう。
料金は定額制、2022年8月時点では市内中心部まで105,000キープ(日本円で約927円)でした。
市バスも存在しますが、滞在先のホテルに聞いてみたところ、かれこれ2年ほど運行していないのだそう。
バス停は空港の到着ロビーを出て右手にあるので、利用を希望する場合は念のためチェックしてみることをおすすめします。
ここでは、ビエンチャン観光に役立つ情報をいくつかご紹介します。
実際に現地を訪れた筆者の目線で紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
ラオスの気候は、年間を通じて「乾季・雨季・暑季」の3つに分けられます。
観光に最も適しているのは、乾季にあたる11〜2月頃。
この時期は雨がほとんど降らず、気温も低く過ごしやすいのでおすすめです。
反対に雨季(5〜10月)は蒸し暑く、どんよりとした空模様の日が多いですが、日本の梅雨のように毎日雨が降り続く訳ではないので、意外と観光も楽しめます。
天気は微妙かもしれませんが、人気の観光地が空いていたり、ホテルの料金が通常より安いなど、閑散期ならではのメリットもあります。
ビエンチャンは公共交通機関があまり発達していない都市です。
そもそも首都にしては交通量が非常に少なく、流しのタクシーや市バスを見かけることもほとんどありません。
主要な観光スポットの近くにはトゥクトゥクが待機していますが、料金交渉が面倒です。
そんな方におすすめなのが、配車アプリ「 Loca(ロカ) 」です。
東南アジアではGrab(グラブ)やUber(ウーバー)などのアプリが主流ですが、ビエンチャンではいずれも利用することができません。
観光でタクシーを利用したい方は、あらかじめLocaをダウンロードしておくと便利でしょう。
ビエンチャンをはじめとするラオス国内では、英語がほとんど通じません。
筆者も驚いたのですが、首都での通用度は東南アジア諸国の中でも1〜2位を争うほど低いと思います。
もちろん、外国人観光客がよく利用するホテルやレストランでは英語が通じますが、Google翻訳にラオス語の設定もあるので、困った際はぜひ利用してみてください。
現地のSIMカードや、海外で利用できるポケットWi-Fiがあると便利でしょう。
ちなみに、無料でWifiが使える場所も限られているので、インターネットをスムーズに利用したい方は必ず用意しておいてください。
ここでは、ビエンチャンにあるおすすめの観光スポットをご紹介します。
主な見どころは市内中心部に集中しているため、効率的に巡れば1泊2日でも十分に楽しめるでしょう。
自転車をレンタルしているホテルもあるので、ぜひ活用してみてください。
黄金の仏塔が印象的なこちらのスポットは、「ラオス仏教最高の寺院」として親しまれるタート・ルアン。
中央にそびえる高さ45mの塔はラオスの国章にも描かれているもので、この国を象徴する存在と言っても過言ではありません。
写真では伝わりにくいですが、その大きさは国内屈指の規模を誇ります。
タート・ルアンは外壁の外からでも眺めることができますが、出来れば拝観料を払ってお目にかかりたいところ。
そうというのも、ここは釈迦の胸骨が納められているとされる神聖な場所なのです。
ラオスは仏教国であるだけに数多くの寺院が点在していますが、その中で最もよく知られているのがこちら。
国内のみならず海外でも信仰があつく、毎年10~12月の1週間開催されるお祭りでは各地から僧侶や参拝者が集います。
ちなみに、タート・ルアンは16世紀半ばに建立されました。
残念ながら当時の建物は19世紀にタイの侵攻を受けて破壊されてしまいましたが、1936年に修復が施され現在の姿になりました。
住所 : XJGP+PJ2, Vientiane
マップ : Googleマップ
アクセス : ナンプ広場(Namphu Fountain)より車で約12分
電話番号 : +856 20 95210600
定休日 : なし
拝観時間 : 8:00〜17:00
拝観料 : 30,000キープ
注意点 : 肌を露出するタンクトップやショートパンツは避けること
ビエンチャン市内でもひときわ目を引くのが、こちらの建造物。
パリの凱旋門を思わせるような外観は、一度見たら忘れられないほどのインパクトを放っています。
それもそのはず、パトゥーサイとはラオス語で「勝利の門」を意味する凱旋門そのものなのです。
建造が開始されたのは、今から50年以上前のこと。
外観は完璧ですが、内部は未完成のままであるというから驚きです。
パトゥーサイは、1960年代の内戦で戦死した兵士のために築かれた慰霊塔なのだそう。
今日の平和は多くの犠牲の上で成り立っているという事実を改めて実感させられます。
パトゥーサイは外観の美しさもさることながら、門の内側に施されている優美な装飾も素晴らしいので、門をくぐる際はぜひ頭上に目を向けてみてください。
中央に描かれているモザイク画は、インド叙事詩の「ラーマーヤナ」がモチーフであるとされています。
建物自体は洋風ですが、所々にラオスならではの要素が見られるのが興味深いポイントです。
門の上は市内を一望する展望台になっています。
夜はライトアップも施されるので、昼と夜の違いを比べてみるのも楽しいでしょう。
ワット・シームアンは、ランサン王朝の第18代王によって建立された仏教寺院です。
ビエンチャンでも有数の知名度を誇るといわれ、そのご利益の高さから参拝に訪れる人が絶えない人気のパワースポットとして親しまれています。
創建は16世紀半ばですが、現在見られる建物は後に再建されたものです。
煌びやかな外観がとても印象的ですよね。
願掛け時には、ご覧のようなお供えものを用意するのが一般的なのだそう。
日本でも、お寺に行くと参拝者が線香やお花を捧げている姿を見かけます。
こちらが本堂の参拝スペース。
お供えものを持参する場合は入口でトレーが渡されます。
まずは仏像の前にあるロウソクから種火を貰い、それから床に置いてお祈りを行いましょう。
地元では「人生の新しい門出に際して力を与えてくれる」と信じられるスポットです。
人生の節目に訪れれば、さらにご利益があることでしょう。
本堂にはおみくじもあるので、ぜひ試してみてください。
住所 : 15 Rue Bourichane, Vientiane
マップ : Googleマップ
アクセス : ナンプ広場より徒歩約17分
電話番号 : +856 20 99 690 409
拝観料 : 無料
ワット・シームアンから歩いて10分程の場所に位置するのが、ワット・ポーパケオ。
こちらも16世紀半ばに創建されたものです。
王室寺院として建立されたのが始まりとされていますが、現在は博物館として公開されています。
どちらも共通するのが、ラオスの首都がビエンチャンに遷されてから築かれた建物であること。
創建当時の建物はシャム(タイ)の侵攻によって破壊されてしまいましたが、1930年代にフランスによって再建されました。
実はこの寺院、元々は古都ルアンパバンから移されたエメラルド仏陀を安置するために造られたといいます。
タイの首都バンコクを訪れた方はご存知かもしれませんが、この仏像は現在タイ王室の守護寺院「ワット・プラケオ(エメラルド寺院)」にあります。
もし侵攻時に持ち去られていなかったら、今もワット・ポーパケオで見られたことでしょう。
現在、本堂では国内各地からもたらされた仏像が展示されています。
住所 : XJ76+7GG, Ave Lane Xang, Vientiane
マップ : Googleマップ
アクセス : ナンプ広場より徒歩約8分
定休日 : なし
営業時間 : 8:00〜17:00
拝観料 : 30,000キープ
注意 : 本堂内は撮影禁止
ワット・シーサケートも、16世紀半ばに建立された仏教寺院の一つ。
ビエンチャンには数多くの寺院が点在していますが、創建当時の姿を保っているのはここだけなのだそう。
ビエンチャン最古の寺院となれば、訪れずにはいられません。
こちらの寺院もシャムの侵攻を度々受けましたが、建物は原型を留めています。
敷地内には本堂を囲むように無数の仏像が安置されています。
よく見ると壁にも小さな仏像があるのがお分かりいただけるでしょう。
その数、なんと6,800あまり。
ほとんどは度重なる戦いが原因で破損していますが、中には保存状態が良好なものもあります。
本堂の内部は撮影禁止なので写真は載せられませんが、黄金色の美しい仏像が安置されています。
天井や壁面にも緻密な装飾が施されいるので、こちらもお見逃しなく。
住所 : XJ76+7GG, Ave Lane Xang, Vientiane
マップ : Googleマップ
アクセス : ナンプ広場より徒歩約6分
電話番号 : +856 20 56 777 272
定休日 : なし
営業時間 : 8:00〜17:00
拝観料 : 30,000キープ
注意 : 本堂内は撮影禁止
ここは、ビエンチャン最大級の規模を誇るショッピングモール。
「タラート・サオ」とはラオス語で『朝市』を意味するそうで、その名の通りかつて生鮮食品の朝市があった場所に位置しています。
現在、生鮮食品は取り扱っていませんが、むしろそれ以外なら基本的に何でも揃っているというのがタラート・サオの面白いところです。
こちらは8階建てのタラート・サオモール2。
タラート・サオの敷地内には全部で3つの建物があるのですが、大抵のものは1番新しいモール2で手に入ると思います。
2022年8月に筆者が訪れた際は、地下1階から地上3階までの4フロアが営業していました。
地下1階と地上1階では洋服・靴・時計・コスメに加え、家電や鞄、生地など生活に必要なものが販売されています。
2階はジュエリーや貴金属などのアクセサリー、そして3階にはカラフルな民族衣装。
すぐ隣にはモール1があるのですが、テナントの構成はモール2にかなり似ているので、大抵の用事は1ヵ所で済むでしょう。
ただし、モール1の3階にはフードコートが入居しているので、食事が目的なら訪れる価値があります。
各店のメニューは15,000〜25,000キープ(日本円で132〜220円)が相場です。
オーダーには注文金額分の食券が必要なので、まずはフードコート内を歩いて食べたい料理をチェックしてください。
ちなみに、食券はフードコートの入口に設けられているカウンターで購入することができます。
食券は1,000・5,000・10,000・20,000キープの4種類。
余った食券はその日のうちであれば払い戻し可能なので、忘れずに立ち寄るようにしましょう。
住所 : Talat Sao 1(Unit A1), Vientiane
マップ : Googleマップ
アクセス : ナンプ広場より徒歩約6分
電話番号 : +856 21 285 001
定休日 : なし
営業時間 : 8:00〜17:00(店舗によって異なる)
ラオスの歴史に関する様々な資料を展示している博物館です。
国立博物館というと、なんとなく堅苦しいイメージがありませんか?
ラオス国立博物館はそんな印象をお持ちの方にも足を運んでいただきたいスポットです。
館内は3フロアで構成されており、石器時代から現代に至るまでの歴史を分かりやすく紹介しています。
1階では先史時代の出土品を中心に展示しているのですが、筆者は特に1億1000万年前の恐竜の化石に惹かれました。
もはやラオスに関係無いのではと思われるかもしれませんが「ラオスにも恐竜が居たのか!」というシンプルな驚きです。
2階は民族楽器をはじめとする14〜19世紀の調度品が中心といった印象。
手書きの本の材料としてヤシの木を使うのも、東南アジアならでは。
3階では内戦や他国による支配など、革命に関する資料をメインに展示しています。
戦時中の貴重な写真も残されているので、ぜひお見逃しなく。
住所 : 328 13, Vientiane
マップ : Googleマップ
アクセス : ナンプ広場より車で約18分
電話番号 : +856 21 212460
定休日 : 土日祝
営業時間 : 8:00〜12:00/13:00〜16:00 ※最終入場は閉館時間の30分前
料金 : 一般 10,000キープ
ナイトマーケットはアジア旅行の醍醐味の1つ。
もちろんビエンチャンにも活気溢れるナイトマーケットがあります。
場所はメコン川沿いに広がるチャオアヌウォン公園の敷地内。
日没くらいの時間帯になると、どこからともなく人が集まってきます。
立ち並ぶのは洋服や雑貨などを扱う店がほとんど。
気温が下がる夕方頃にオープンするので、少し涼しくなってからお買い物を楽しみたい方におすすめです。
屋台は数えるほどしかありませんが、クレープや串焼きなど食べ歩きできるグルメを中心に販売されています。
散歩がてら、ちょっとしたお祭り気分を味わいに訪れるのも良さそうですね。
土手を挟んで少し下りたところにはフードコートもあるので、しっかりと食事できる場所をお探しの方は覗いてみてください。
価格もリーズナブルなので、お買い物のついでに立ち寄るのに最適ですよ。
ふらっと訪れてみるだけでも楽しめるスポットなので、暇つぶしがてらぜひ足を運んでみましょう。
住所 : XJ74+226, Vientiane
マップ : Googleマップ
アクセス : ナンプ広場より徒歩約15分
定休日 : なし
営業時間 : 17:00〜22:00(店舗によって異なる)
ビエンチャン中心部はメコン川沿いに広がる旧市街と、その東側に位置する新市街で構成されています。
旅行で訪れるならおすすめなのが、旧市街エリア。
ビエンチャンの見どころの多くはこの辺りに集中しています。
空港やバスターミナルへのアクセスも良いので、観光にぴったりなロケーションです。
ここでは、おすすめのホテルをピックアップしてご紹介します。
最初にご紹介するのは「クラウンプラザ ビエンチャン」。
ビエンチャンでも数少ない5つ星ホテルの一つです。
日本を含む世界各国でホテル事業を展開するブランドなだけに、ご存知の方も多いでしょう。
高級ホテルとなると、気になるのが1泊あたりのお値段。
東京であれば最低でも1泊3万円はしそうなお部屋ですが、なんとビエンチャンなら半額ほどで宿泊することができます。
ラオスは物価が安く、ある程度クオリティーが高いホテルでも比較的安く泊まれるのが嬉しいところ。
憧れのホテルディナーやルームサービスだって格安で楽しめます。
客室はモダンで広々とした造りをしているのが特徴。
写真は35平米のスタンダードなお部屋ですが、キングサイズのベッドを置いても足元のスペースに余裕があるのがわかりますね。
独立したバスタブも完備されているので、旅先でもゆっくりお風呂に浸かることができますよ。
プールや24時間フィットネス、スパなども併設されており、ホテルにから出なくても充実した時間をお過ごしいただけます。
有料の空港シャトルサービスも提供しているので、利用する方は事前に予約するようにしましょう。
住所 : 20 Samsenthai Road Nongduang Nua Village Vientiane
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : +856 21 908 888
営業時間 : チェックイン 15:00/チェックアウト 12:00
予約サイト : Expedia Booking.com Hotels.com
もう少しリーズナブルな価格帯でお探しなら、こちらのホテルもおすすめです。
S2モダンブティックホテルは「モダンチャイニーズ」をコンセプトとする4つ星ホテル。
アットホームな雰囲気のロビーが訪れる者を温かく出迎えてくれます。
高級ホテルも素敵ですが、自宅に居るかのような気分でくつろげる小さなホテルもなかなか良いものです。
客室は全部で50室。
クラシックキング、コージーツイン、コーナーツイン、S2ツインおよびキングの5種類からお選びできます。
広さはルームタイプによって異なりますが、大体24〜42平米が目安です。
写真は広さ28平米のコージーツイン。
シンプルな造りではありますが、東南アジアのシティーホテルにありがちな古臭さは一切感じられません。
某旅行予約サイトの口コミによれば清潔さも10点満点中、9以上を獲得しているので衛生面も安心。
また、親切でフレンドリーなスタッフの接客も高評価を得ています。
小さいですが、プールやジムが備わっているのも嬉しいポイントです。
旧市街から近いビジネス地区に位置しているので、出張でも利用しやすいホテル。
自転車もレンタルできるので、観光も無理なく楽しめますよ。
住所 : Thongtoum Village, Chanthabouly District, Vientiane
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : +856 21 253 611
営業時間 : チェックイン 14:00/チェックアウト 12:00
予約サイト : Expedia Booking.com Hotels.com
アザレア パークビュー ホテルもビエンチャンの人気宿の一つ。
観光はもちろん、空港やバスターミナルへのアクセスも良いので、便利なロケーションを条件にホテルをお探しの方にぴったりなホテルと言えます。
こちらは1泊 3,700円から宿泊することができます。
日にちにもよりますが、2名分の朝食付きでこのお値段は破格と言えるでしょう。
全60室の客室にはデスク、ポット、冷蔵庫、ミニバー、セーフティボックス、液晶テレビが備わっています。
デラックスやクイーン、スイートの他、3人まで泊まれるファミリールームもあるので、複数人での旅行にもおすすめです。
こちらは広さ26平米のデラックスツインルーム。
写真にはありませんがバルコニー付きのお部屋もあるので、気になる方はチェックしてみてください。
また、バスタブの有無も選ぶことができます。
館内にはビエンチャン市街を見渡すプールやフィットネスも。
これだけ備わっているのに宿泊料金が安いだなんて信じられませんよね。
パトゥーサイから近く、街灯が多いエリアなので夜の街歩きも安心です。
住所 : Kun Bu Lom Road, Saylom Village, Chanthabouly district, Vientiane 01000 Laos, ビエンチャン
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : +856 21 253 562
営業時間 : チェックイン 14:00/チェックアウト 11:30
予約サイト : Expedia Booking.com Hotels.com
ラオスの首都・ビエンチャンにあるおすすめの観光スポット・ホテルをご紹介しました。
この街は観光地としてはまだまだマイナーですが、今後ますます発展していくことが期待される都市です。
タイ国境から近く、国内各地に点在する人気観光地へのアクセスも便利なロケーションなので、ラオスを訪れる際はぜひ立ち寄ってみてください。
最終更新日 : 2022/10/17
公開日 : 2022/08/22