南米大陸の太平洋岸の中心となっているペルー首都・リマ。 今では南米随一の玄関口として、毎日多くの旅行者がリマのホルヘ・チャベス国際空港に降り立ちます。 リマの町は旧市街セントロ(世界遺産)と新市街サン・イシドロ、ミラフローレスに分類され、それぞれにインカ帝国や植民地時代の遺跡が残されています。 また、少し足を伸ばせば天空の町「マチュピチュ」や謎に満ちた絵画「ナスカの地上絵」にも行くことができます。 今回は、ペルーの首都リマのおすすめ観光スポットを厳選してご紹介します。
インカ帝国時代に繁栄を遂げたマチュピチュ遺跡。 アンデス山脈に位置し、約2,400mほどの標高を誇るマチュピチュ遺跡は、絶景を眺められることで有名です。 その景色を一目見るために、海外からたくさんの観光客が訪れます。 マチュピチュ遺跡だけでなく、周辺にも見どころや楽しめるスポットがありますが、マチュピチュ観光を楽しむためにはいくつか押さえておくべきポイントがあります。 本記事では、マチュピチュ遺跡の見どころや周辺にある観光名所をはじめ、マチュピチュを旅行・観光する上での注意点を詳しくご紹介します。
ナスカの地上絵やマチュピチュなど多くの遺跡が残るペルーには、毎年400万人以上の観光客が訪れています。 南米に位置し、遠く離れた国であるにも関わらず、日本人も熱い関心を寄せる人気旅行先の一つです。 インカ帝国の繁栄をもとに築かれた豊かな文化や歴史は、南米でも独特な存在感を放ちます。 ダイナミックな自然環境も素晴らしく、なんと首都リマやクスコの旧市街を含む合計13ヵ所が世界遺産に登録されています。 本記事ではナスカやマチュピチュはもちろん、その他の魅力あるペルーのおすすめ観光スポットを紹介していきます。
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