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ペルーの人気観光地!マチュピチュ!クスコ!ティティカカ湖へいざ!





南米に位置するペルーは、かつてインカ帝国として栄え、様々な文化を残しました。
ペルーの古都クスコは、インカ時代の美しい石積みと、スペイン植民地時代の鮮やかな家が入り交じり、長い歴史を感じさせます。

歴史、文化、自然の豊かなペルーですが、ペルーってどんな国なの?とお思いの方もいらっしゃるかもしれません。

そんなあなたのために!今回は、旅行の際におすすめの観光スポット10選をわかりやすくご紹介致します!
ぜひ、それぞれの観光スポットの魅力をご覧ください!

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【目次】ペルーの人気観光地!マチュピチュ!クスコ!ティティカカ湖へいざ!

 

ペルーに行こう! ~ペルーってどんな国?~

1. マチュ・ピチュ遺跡

2. クスコ

3. ティティカカ湖

4. ナスカの地上絵

5. リマ

6. アレキパ

7. マラス塩田

8. モライ遺跡

9. ワラス

10. チャビン遺跡(チャビン・デ・ワンタル)

 

 


ペルーに行こう! ~ペルーってどんな国?~

 

peru

 

かつてインカ帝国として繁栄し、世界のへそともいわれたペルー。

ペルーは南米に位置し、ブラジル、コロンビア、エクアドルなどの国々と接しています。

長大なアンデス山脈があることでも知られています。

 

早速、どんな観光地があるのかご紹介して行こうと思いますが、ペルーって聞いたことはあるけどどんな国なの?とお思いの方もいらっしゃることでしょう。

そこで、まずは簡単に、ペルーの歴史をご紹介致します。

 

ペルーの歴史

 

peru

 

ペルーは、砂漠や山脈、湖や大河といった豊かな自然の多い南米の国です。

 

南アメリカ大陸を縦断するアンデス山脈には、中央アンデスと呼ばれるひときわ大きな地帯が存在します。

平均標高は4000メートルを越え、山脈の幅は500メートル近くとなるその広大な地帯に、今でも多くのひとびとが暮らしています。

 

ペルーでは、この中央アンデスを起点として、いくつもの文化が発展してきました。

紀元数世紀頃に起こった ナスカ文明 は、ミステリアスな「ナスカの地上絵」としても、広く知られています。

 

その後、いくつもの文化が栄えては滅んでいき、15世紀になると、諸文化の集大成ともいえる インカ帝国 が起こりました。

 

マチュ・ピチュ遺跡でも知られるインカ帝国は、広大なアンデス地域を統合していきます。

最盛期には、2000万近くともいわれる人口を持つ、大帝国となりました。

インカの都クスコは、南アメリカ最大の都市として発展を遂げ、精巧な石積みの宮殿や神殿が多くつくられました。

 

16世紀のはじめ頃、大航海時代になると、スペイン人がアンデスの地に到達します。

いわゆるスペイン植民地時代がはじまり、インカ帝国は滅亡します。

 

はじめてインカ帝国を目にしたスペイン人たちは、壮麗な建造物や、国じゅうに整備された道路のうつくしさに強く感銘を受けたといわれています。

インカの都クスコには、カトリックの教会が建てられるようになり、アンデスの神殿跡や石積みとともに今日まで伝わっています。

 

そして現在、首都をリマにおいたペルーに、世界じゅうから多くの人が訪れています。

それもそのはず、様々な文化と複雑な歴史が生み出した遺産に加え、アンデスの雄大な自然が、ひとびとを惹きつけているのです。

 

さて、それではいよいよ、ペルーの魅力溢れる観光スポットのうち、特におすすめのスポットを厳選してご紹介します♪

 

 

1. マチュ・ピチュ遺跡

 

machupicchu ペルー おすすめ 観光地 マチュピチュ

 

第一のおすすめ観光スポットは、皆さまご存じの マチュ・ピチュ遺跡 です!

世界遺産にも登録されているこの遺跡は、ペルーを訪れた際にはまず外せない、定番中の定番スポットです。

 

インカの古都クスコから列車に乗って3時間、さらにバスで30分ほど行くと、遺跡にたどり着くことができます。

現在多くの観光客が世界じゅうから訪れるこの遺跡は、1911年の20世紀初頭に発見されました。

 

マチュ・ピチュ遺跡ってどんなところ?

 

「マチュ・ピチュ」とは「老いた山」を意味するケチュア語です。

その名の通り、遺跡は約2280mの標高に位置し、ふもとから確認することはできません。

その高い標高から、インカ帝国時代の空中都市ともいわれ、今なお謎の多いミステリアスな遺跡です。

 

約13㎢の広大な敷地からは、さらに高い標高の山を、多く望むことができます。

 

古来、アンデス山脈をあおいで暮らしてきたペルーのひとびとには、山の神の言い伝えが多くあります。

山の神は、ひとびとの家畜を守護する存在と考えられ、大地の神とともに今でも大切にされています。

 

それだけアンデスの山々は身近で、多くの恵みをもたらしてくれる神聖なものだったのでしょう。

また、インカ時代のひとびとは太陽を信仰したため、山頂の世界は太陽にもっとも近い、特別な場所だったのかもしれません。

 

ペルー おすすめ 観光地 マチュピチュ

 

マチュ・ピチュ遺跡に一歩足を踏み入れれば、あたりを覆う山のパワーに癒されること間違いなしです!

ぜひ、インカの空中都市マチュ・ピチュに訪れて、アンデスの絶景を味わってみてください。

 

マチュ・ピチュ遺跡のスポット情報

 

【日本語名称】マチュ・ピチュ

【English】Machu Picchu

【住所】Machu Picchu, Peru

【アクセス】クスコのサン・ペドロ駅からアグアス・カリエンテス駅まで約3時間、さらにバスで30分ほど

【駐車場】なし

【営業時間】随時

【注意点】動きやすい服装。カメラ、ビデオ持ち込み可能

 


2. クスコ

 

ペルー おすすめ 観光地 クスコ

 

第二のおすすめ観光スポットは、インカ帝国の中心地として栄えた、古都 クスコ です!

マチュ・ピチュ遺跡を訪れる際にも、起点となる場所なので、ぜひチェックしておきたい場所です。

ちなみに「クスコ」とは、ケチュア語で「へそ」を意味します。

 

クスコってどんなまち?

 

クスコは世界遺産にも認定された、標高約3400mに位置する、歴史ある街です。

インカ帝国時代の美しい石積みや、スペイン植民地時代につくられた白壁と赤い屋根の家、教会も多く見られます。

クスコの通りは、鮮やかな民族衣装をまとうひとびとや、スペイン系の白人に加え、外国からやってきた観光客で賑わいます。

 

まわりには遺跡や史跡などの見所も多く、観光地だけあって、ホテルやレストランにも事欠きません。

 

また、クスコには市場や屋台が多くあります。

早朝から屋台が立ち並ぶ一角もあり、価格も手頃でおいしい食べ物や飲み物を買うことができます。

 

新鮮な果物のジュースや、 ピカロネス と呼ばれるサツマイモのドーナツ、 サルチパパ と呼ばれるフライドポテトとソーセージの盛り合わせなど、その種類は様々です。

ぜひ、クスコに立ち寄った際には、屋台でおいしいペルーの味を味わってみてください。

 

クスコの名所 「アルマス広場」

 

ペルー おすすめ 観光地 アルマス広場

 

クスコには様々な名所がありますが、その中でも有名な場所が アルマス広場 です。

インカ帝国の時代には、「戦士の広場」とも呼ばれ、歴史的にも重要な場所となっています。

広場には、 大聖堂 ラ・コンパニーア・デ・ヘスス教会 があることでも知られています。

広場を散歩しながら美しい建造物を見て、目の保養をするのも良いですね。

 

クスコのスポット情報

 

【日本語名称】クスコ

【English】Cuzco

【住所】Cuzco, Peru

【アクセス】ペルーの首都リマ空港から国内線で乗り継ぐ

【公式サイト】 http://whc.unesco.org/en/list/273

 

 

3. ティティカカ湖

 

ペルー おすすめ 観光地 titicaca チチカカ湖 ティティカカ湖

 

第三のおすすめスポットは、ペルー南部に位置する ティティカカ湖 です!

標高3810mほどの、アンデスの山中にある淡水湖です。

 

古代湖でもあるティティカカ湖は、豊富な水資源を背景に、文化が発展した地です。

また、隣国ボリビアとの国境がまたがる要所でもあります。

湖の対岸はなんと、ボリビアの大地です。

 

ペルー おすすめ 観光地 titicaca チチカカ湖 ティティカカ湖

 

高い標高ゆえの過酷な環境で生きてきたひとびとにとって、湖は大いなる自然のひとつです。

青い空を映すどこまでも広がる湖面は、美しいだけでなく、厳かな神聖さも感じさせます。

 

そんな美しいティティカカ湖を満喫したい!という方のために、最適なツアーがあります。

 

近くにある プーノ という街から出ているツアーです。

ツアーの舞台は、ティティカカ湖にある ウロス島 です。

ウロス島では、島のひとびとが利用する トトラ という植物でつくられたボートに乗って、湖を楽しむことができます。

 

ペルー おすすめ 観光地 titicaca チチカカ湖 ティティカカ湖

 

ぜひ、湖面からペルーの大地を眺めて、雄大な自然に癒されてみてください!

 

ティティカカ湖のスポット情報

 

【日本語名称】ティティカカ湖、チチカカ湖

【English】Lake Titicaca

【住所】Lake Titicaca, Border of Peru and Bolivia

【アクセス】クスコからペルー南部鉄道、またはバスで最寄りのプーノへ

 

 


4. ナスカの地上絵

 

ペルー おすすめ 観光地 nazca ナスカの地上絵

 

第四のおすすめ観光スポットは、世界遺産としても有名な、 ナスカの地上絵 です!

ペルーの大地に突如あらわれる巨大な絵は、見るもの全てを圧倒します!

 

ナスカの地上絵ってなに?

 

そもそもこの絵は、アメリカの考古学者によって、1939年に公表されました。

それ以来、調査や研究が行われ、地上絵に関する様々な説が唱えられています。

しかし現在でも、その存在は謎に包まれており、何のために描かれたのかはわかっていないのです。

 

ナスカの地上絵の魅力は?

 

地上絵がつくられたのは、紀元前200年から紀元800年頃に栄えた、 ナスカ文化 の頃だといわれています。

ナスカ文化のカラフルな彩文土器には、様々な動物が賑やかに描かれています。

 

動物たちはシンプルで力強く、どこかユーモラスですらあります。

その魅力は、地上絵からも充分に味わうことができます。

 

地上絵には、有名な ハチドリ コンドル のほか、 サル シャチ など、様々な動物が描かれています。

ペルーのひとびとにとって大切な家畜である リャマ も、もちろん描かれています。

 

ペルー おすすめ 観光地 nazca ナスカの地上絵
※写真の絵はクモです。

 

地上絵は、表面の石などを取り除き、下にあらわれた土層を利用して描かれたといわれていますが、詳しいことは分かっていません。

あまりにも巨大なため、地上から絵の全貌を知ることはほとんど不可能です。

 

また、保護のため、地上絵の描かれている区域は立ち入りが厳しく制限されています。

地上絵を楽しむためには、近くの都市 イカ や、 ナスカ からの遊覧飛行を利用するのがおすすめです。

 

ぜひ、遊覧飛行でペルーの自然を楽しみつつ、ナスカの地上絵の壮大な魅力に圧倒されてみてください!

 

ナスカの地上絵のスポット情報

 

【日本語名称】ナスカの地上絵

【English】Lines and Geoglyphs of Nazca 

【住所】Las Lineas De Nazca, Peru

【アクセス】近くの都市イカ、ナスカからの小型飛行機の遊覧飛行

【駐車場】なし

【営業時間】随時(遊覧飛行スケジュールによる)

【公式サイト】 http://www.peru-japan.org/Snasca.html

 

 

5. リマ

 

ペルー 観光 おすすめ lima リマ

 

第五のおすすめ観光スポットは、ペルーの首都、 リマ です!

ホルヘ・チャベス国際空港があるため、ペルーで最初に観光を楽しむことができるスポットでもあります。

 

リマってどんなまち?

 

リマは、16世紀にインカ帝国を征服したフランシス・ピサロにより築かれました。

その後ペルーの首都となり、要衝の地として経済、政治、文化、工業などが発展します。

 

今では南米有数の世界都市として知られ、多くのひとびが訪れます。

ちなみに「リマ」という名前は、市内を流れるリマック川からとられています。

 

スペインのマドリードをイメージしてつくられた街並みには、たくさんのホテルやレストラン、遺跡や教会が見られ、とても賑やかです。

海に面しているということもあり、新鮮な海鮮料理が味わえるのも嬉しいですね!

 

リマの名所 「リマ歴史地区」

 

リマに訪れたらぜひチェックしておきたい場所、それが リマ歴史地区 です!

ここでは、 サン・フランシスコ修道院 をはじめとする、壮麗な歴史的建造物が多く見られます。

 

リマは、海岸沿いに位置する新市街と、旧市街である セントロ地区 に二分されます。

このセントロ地区にあたるのがリマ歴史地区であり、世界遺産にも登録されているのです!

 

リマ歴史地区でぜひ訪れておきたい場所は、中心地である アルマス広場 と、その近くにそびえる サン・フランシスコ教会です

 

特に、サン・フランシスコ教会は、南アメリカ建築の中でも傑作と称えられている美しい観光スポットです!

黄色い壁の鮮やかさはペルーの風土によく映え、バロック様式やイスラム様式を組み合わせたスタイルが人の目を惹きつけます。

 

そのほかにも、 ペルー政治庁 カテドラル など、歴史地区ならではの建造物がたくさんあります。

ぜひ、リマを訪れた際には、新市街でのショッピングやグルメのほかに、歴史地区の建造物も堪能してみてください!

 

リマのスポット情報

 

【日本語名称】リマ

【English】Lima

【住所】Lima, Peru

【アクセス】経由便からリマのホルヘ・チャベス国際空港へ

 

 


6. アレキパ

 

ペルー 観光  アレキパ arequipa

 

第六のおすすめ観光スポットは、ペルー第二の都市ともいわれる、 アレキパ です!

「アレキパ」とは、インカ帝国の皇帝がひとびとに言った言葉、「ここに住みなさい(アリ・ケパイ)」から来ています。

オクシデンタル山脈近くの、標高2359mに位置するペルー南部の街です。

 

アレキパってどんなまち?

 

アレキパの中央部に行くと、白壁の美しい街並みが目につきます。

これは、近くで採れる火山岩を使用したもので、アレキパが「白いまち(Ciudad Blanca)」と呼ばれる所以でもあります。

 

鮮やかな街並みをぬって、市街の中心地 アルマス広場 に出ると、カテドラルや周辺の山々が目を引きます。

特に目を引くのが、市街北部にそびえる、標高5822mの ミスティ火山 です。

 

ペルー 観光 ミスティ misti

 

聖なる山としてペルーのひとびとに崇められ、神話や詩にもたびたび登場してきたミスティ火山。

ととのった円錐形、万年雪を頂く美しい山容から、「ペルー富士」と呼ばれることもあります。

 

アレキパの名所 「サンタ・カタリーナ修道院」

 

アレキパには、リマと同様、世界遺産に登録された歴史地区があります。

歴史地区の サンタ・カタリーナ修道院 は、アレキパに来たら絶対に訪れておきたい場所です!

 

16世紀に建てられたこの修道院はとても広く、教会や礼拝堂をつなぐ回廊が迷路のように入り組んでいます。

ところどころパティオ(庭)が開け、鮮やかな赤や青の壁に沿って色とりどりの花が咲き、まるでおとぎの国のようです。

一歩足を踏み入れれば、時間の流れの違う異世界に迷い込んだかのような、不思議な魅力を味わえます。

 

内部では貴重な宗教作品も見学できます。

とても広い修道院ですから、時間に余裕を持ってご覧になると良いですね。

 

ぜひ、アレキパにお立ち寄りの際には、歴史地区に足を運んで、サンタ・カタリーナ修道院を訪れてみてください!

きっとおとぎの国に迷い込んだような、素敵な時間を過ごせますよ!

 

アレキパのスポット情報

 

【日本語名称】アレキパ

【English】Arequipa

【住所】Arequipa, Peru

【アクセス】リマから国内線に乗り継ぐ

【公式サイト】 http://www.muniarequipa.gob.pe/

 

 

7. マラス塩田

 

ペルー 観光 マラス塩田 maras

 

クスコの近郊、マラスという町にあるのが、第七のおすすめ観光スポット マラス塩田 です!

 

棚田式につくられた塩田は、なんとインカ帝国以前からあるものです。

はるかな山並みに囲まれた谷間の一角、そこにあらわれる真っ白な空間は、とても神秘的です。

 

マラス塩田のしくみは?

 

塩田の塩は、海水が長い時を経て地中に閉じ込められたものです。

およそ4000枚もの塩田の中で、徐々に真っ白な塩の結晶がつくられます。

乾季になると塩田が純白に変わって、いっそう美しくなるんだとか。

 

ペルー 観光 マラス塩田

 

ちなみに、ここでつくられた塩は、お土産として購入することもできます。

マラスの天然塩は、やさしい風味とまろやかさが評判で、人気の商品でもあるんですよ。

 

現地で購入することもできますし、日本で通販を利用して、手に入れることも可能です。

マラス塩田に訪れた際に、お土産として購入するのも良いですね。

 

マラス塩田のスポット情報

 

【日本語名称】マラス塩田

【English】The Maras Salt Mine

【住所】Carreta a Maras, Procuradores 366, Cusco 00051

【アクセス】クスコからバスで約1時間20分

【営業時間】随時

 

 


8. モライ遺跡

 

 

第八のおすすめ観光スポットは、聖なる谷ウルバンバの南に位置する、 モライ遺跡 です!

前ページの おすすめ観光スポット⑦ でご紹介した、 マラス塩田 のあるマラスの町からほど近いところにあります。

マラス塩田をめぐるツアーに参加した場合、たいていはモライ遺跡も訪れることができます。

 

写真だと分かりにくいかもしれませんが、とても大きな遺跡です。

遺跡の円のひとつは、東京ドームと同じくらいの大きさだといわれています。

 

何のための遺跡?

 

それほど大きな遺跡が、何に使われていたのかはまだよくわかっていません。

神聖な儀式に使われていたのではないかといわれる一方、実用的な農業の実験場だったという説もあります。

その説が有力視されているのは、この遺跡が円形の段々になっているからです。

 

円状になった高さの違う土地は、それぞれ微妙に温度が異なり、下にいくほど温かくなります。

その温度差が、異なった条件のもとで農業実験のできる場を生み出していたというのです。

 

高地で暮らすペルーのひとびとにとって、丈夫な穀物は欠かせません。

ペルーに行くと、ジャガイモやトウモロコシの料理を食べる機会が多くあると思いますが、どちらも高い標高で育つ穀物です。

どの標高でどんな穀物を育てるか、今まで実験を重ねてきた結果がそこにあるのかもしれませんね。

 

過酷な環境下だからこそ生まれる生活の中の知恵とは、計り知れないものです。

先人たちの知恵に思いを馳せながら、モライの遺跡を訪れてみるのも良いかもしれません。

 

モライのスポット情報

 

【日本語名称】モライ遺跡

【English】Moray

【住所】Maras, Peru

【アクセス】マラスから車で45分ほど

【営業時間】随時

 

 

9. ワラス

 

ペルー おすすめ 観光地 ワラス huaraz

 

第九のおすすめ観光スポットは、ペルー中西部の町、 ワラス です!

ワスカラン国立公園 などの観光拠点地としても有名です。

 

ワラスってどんなまち?

 

ワラスは標高3052mほどの町ですが、まわりをさらに高い山々に囲まれています。

そのため、思う存分 トレッキング を楽しむことができます。

多くの人は、トレッキングが目的でワラスを訪れています。

 

トレッキングをしなくても、ワラスは町の中を歩いているだけで充分楽しむことのできる町です。

市場や屋台では、安い値段の食べ物や飲み物が大量に売られているので、食べ歩きをするのもおすすめです。

宿に泊まって、市場で買ってきた食べ物をのんびり部屋で食べるのも、旅の醍醐味のひとつですよね!

 

ワラスの名所 「ワスカラン公園」

 

ワスカラン公園 は、ワラスからほど近いところにある世界遺産の公園です。

6000m級の山々や氷河、250もある湖など、豊かな自然に溢れています。

中でも有名な ヤンガヌコ湖 は、アクママリンのように透き通ったみどりの湖面がうつくしく、ワラスを訪れたらぜひ見ておきたい場所です。

 

自然公園には標高が高い場所も多いのですが、ツアーに申し込めば、ワラスからバスで簡単に行くことができます。

色々な湖を訪れて湖畔を散策してみたり、トレッキングを楽しんだり、珍しい動植物の写真を撮るのも良いでしょう。

ヤンガヌコ湖ではボートに乗れるので、湖上から美しい自然を満喫するのもgoodです!

 

ぜひ、ワラスにお立ち寄りの際は、ワスカラン公園で壮大な自然に癒されてくださいね。

 

ワラスのスポット情報

 

【日本語名称】ワラス

【English】Huaraz

【住所】Huaraz, Peru

【アクセス】リマからバスで8時間ほど

【公式サイト】 http://www.munihuaraz.gob.pe/

 

 

10. チャビン遺跡(チャビン・デ・ワンタル)

 

 

第十のおすすめ観光スポットは、 チャビン遺跡 、別名 チャビン・デ・ワンタル です!

ペルー中部に位置するチャビン遺跡は、首都リマから北に約250㎞ほど行くとあります。

世界遺産にも登録されているんです!

 

この遺跡は、インカ帝国以前に栄えた チャビン文化 の代表的な神殿跡です。

チャビン文化は紀元前1200年から紀元200年頃まで続きました。

まさに、ペルーの原点ともいえる遺跡です。

 

チャビン遺跡ってどんなところ?

 

遺跡は旧神殿と新神殿で構成され、中央の建物はカスティーヨと呼ばれます。

石を交互に並べた壁の内部には、何層もの回廊や階段でつながれた空間、精巧な彫刻などがあり、とても広壮です。

 

旧神殿の奥には ランソン像 と呼ばれる石彫りの像がそびえています。

(現在はレプリカが置かれています。本物はリマにあるそうです。)

 

高さ4.5mのこの像は、チャビン文化の重要な神の姿をあらわした、神像であると考えられています。

 

また、チャビン遺跡の神殿は、かつては彩色されていたことがわかっています。

ネコのような特徴のある魚、動物の姿をした神さまなどがあちこちに描かれた、とても華やかな神殿だったようです。

 

柱の一部には、精巧で美しい模様が彫られているものもあり、かつての壮麗さを忍ばせます。

賑やかに飾られていた彫刻群の一部は、今も遺跡に残っています。

 

この遺跡を訪れると、古代のペルーのひとびとが畏れ、敬っていた自然の偉大さに触れることができるようです。

 

ペルーでは多くの文明が栄え、滅びていきました。

高度な技術を誇っていたインカの大帝国も、スペイン人に征服された後は、遺跡や祭りに姿を残すのみとなりました。

それでも、今もペルーに暮らすひとびとのまわりには、変わらぬ自然の姿があります。

 

ぜひ、ペルーの原点でもあるチャビン遺跡を訪れて、悠久の時に思いを馳せてみてください!

 

チャビン遺跡(チャビン・デ・ワンタル)のスポット情報

 

【日本語名称】チャビン遺跡(チャビン・デ・ワンタル)

【English】Chavin

【住所】Chavin de Huantar, Peru

【アクセス】リマからワラスまでバスで7、8時間。ワラスからバスで2時間半ほど

【公式サイト】 http://whc.unesco.org/en/list/330/

【営業時間】随時

 

 

ここまで一気に、ペルーのおすすめ観光スポット10選をご紹介してきました。

歴史ある都市に遺跡、教会や山脈、湖など、ペルーには見所がたくさんありますね。

それでもペルーには、まだまだ知られざる観光スポットがたくさん眠っています。

ぜひ、現地を訪れて、自分だけの素敵なペルーを見つけてみてくださいね!


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