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1. アウトドア派の水筒といえばSTANLEY(スタンレー)
3. 「STANLEY(スタンレー)」注目はコラボアイテム!
STANLEY(スタンレー)は、100年を超える歴史を持つ魔法瓶メーカーです。
スタンレーが産声をあげたのは、1913年アメリカでのこと。
創業者であるウィリアム・スタンレーJrが真空スチールボトルの原型を発明したのが始まりです。
その信頼性はとても高く、耐久性、保冷・保温性能からアメリカ軍や潜水艦乗組員、宇宙飛行士にまで使われているほど。
まさに、アメリカを代表するアウトドアブランドの一つです。
最初にスタンレーの特徴を簡単にご紹介します。
スタンレーのプロダクトを購入すると、どれも「LIFETIME WARRANTY(生涯保証)」の文字が輝いています。
スチール素材でできたスタンレーの特徴は、とことん頑丈であることなのです。
その強度は、なんと高度12,000mから落としても壊れないほど。
アメリカ軍をはじめ世界各国の軍隊にも採用されているのも納得ですね。
匂い移りなどにさえ気を付ければ、バツグンの耐久性で壊れることもない、まさに一生もののギアと言えるでしょう。
スタンレーの魅力は「クラシックシリーズ」に代表されるレトロなデザインです。
ハンマートーングリーンのカラーは、クラシックなキャンプサイトやコーディネートによく合います。
また、最近では「ゴーシリーズ」のようなスタイリッシュなデザインのアイテムも展開しており、日常使いにもおすすめです。
スタンレーの水筒にはは、頑丈なスチールでできた中瓶と外瓶の中を真空にする真空断熱技術が用いられています。
中瓶と外瓶の間が真空なのに加え、中瓶にはアルミ箔や銅箔が巻かれており、外気の影響をできるだけシャットアウトするような構造になっているのです。
耐久性、保冷・保温性能だけでなく、スタンレーのボトルは使い勝手も良いです。
注ぎ口が広いため、洗いやすく氷も入れやすい仕様になっています。
スタンレーは現在、日本では直営店を展開していません。
最も簡単に手に入れる方法は、ネットショッピングを利用することです。
中には、並行輸入品なども数多く取り揃えているショップもあります。
日本でもの正規販売価格より安く手に入れることができるのでお得ですが、正規品かどうか分からないという危険性も潜んでいます。
購入するときはそのショップのレビューを参考にしたりして、信頼のおけるショップで購入するにしましょう。
商品を実際に見てみたいなら、近くのアウトドアショップをはじめ取り扱い店舗に行く必要があります。
ラインナップをできるだけ多く見たい場合、「東急ハンズ」や「ヨドバシカメラ」のような量販店に行くのがおすすめです。
スタンレーは正規代理店とは別に、あの会員制巨大スーパー「コストコ」でも取り扱われています。
取り扱われている商品は限られますが、正規ルートで手に入れるより安く買える場合がほとんど。
現在コストコ会員の方にはおすすめの選択肢です。
数は多くないですが、スタンレーは時に限定アイテムを展開することもあります。
特に毎年発売されるSTARBACKS(スターバックス)とのコラボは大人気で、販売直後から売り切れが続出するほどです。
気になる方はこまめにチェックすることをオススメします。
スタンレーは現在、5つのシリーズを展開しています。
日常使いでスタイリッシュに使いたいゴーシリーズ、伝統を重んじるクラシックシリーズ、フラッグシップのマスターシリーズ。
軽量・コンパクトを重視したマウンテンシリーズ、さまざまなアウトドア・アクティビティに対応するアドベンチャーシリーズと、ラインナップによって特徴は様々です。
ここでは、ラインナップごとの特徴をご紹介します。
新しい定番として登場したのが、カラフルでスタイリッシュなボディが特徴的な「ゴーシリーズ」です。
ステンレスとアクリルとを用いることで、セラミックの滑らかな口当たりを実現しており、また金属の匂いがつきにくいのが特徴となっています。
ポップなカラバリやスタイリッシュなデザインが、アウトドアだけでなく普段使いにもぴったりです。
これぞスタンレーというハンマートーングリーンのカラーが特徴的なクラシックシリーズ。
ぼてっとしたフォルムはどこか少しかわいさを持っているのがポイントです。
アメリカのアウトドアギアを代表する、時代を超えて愛され続ける名品です。
ワントーンブラックのデザインが特徴的なマスターシリーズ。
最新技術を取り入れたスタンレーのフラグシップシリーズに位置づけられており、耐久性と保冷能力においてブランド中ダントツの仕様になっています。
ステンレススチールボディは厚さ1mmのものが採用されており、あらゆる衝撃に耐えることができます。
また、中瓶と外瓶との間にアルミ箔と銅箔を貼った真空四層構造により、バツグンの保冷・保温性能を実現しているのです。
マウンテンシリーズは、その名の通り登山を想定して作られたシリーズです。
重量にシビアな登山において負担にならないよう、コンパクトさを重視しています。
現在は水筒、コーヒーシステムがラインナップされています。
スタンレーを象徴するクラシックシリーズの構造、保冷・保温性能を活かし、あらゆるアクティビティに対応するためのギアを取り揃えたシリーズです。
キャンプやバーベキュー、パーティーなどにおいて大活躍すること間違い無しのギアがずらり。
クーラーボックスやウォータージャグ、フラスコ(スキットル)など、商品展開はバリエーションに富んでいます。
ここからはスタンレーのおすすめアイテムを紹介していきます。
定番のボトルやマグ、タンブラーの他にも、コーヒーシステムやフードジャー、ビールを持ち運ぶためのグロウラーなど、ユニークな商品もラインナップされています。
どれをとってもスタンレーらしいデザインで、アウトドアシーンを彩ってくれることは間違いありません。
スタンレーの凄さを存分に味わいたいのなら、ブランドの起源であり、今もなお世界のトップクラスの保冷・保温性能、耐久性を持つボトルを購入するのがおすすめです。
ゴーシリーズやクラシックシリーズ、マスターシリーズ、マウンテンシリーズの4ラインナップにおいて展開されており、豊富な選択肢から選ぶことができます。
スタンレーのボトルは、その性能だけでなく、日常使いでもアウトドアユースでも兼用できるデザイン性の高さが魅力です。
「これぞスタンレー」というアイコン的アイテムが「クラシック 真空ボトル1L」。
スタンレーらしいシンプルなデザインが人気で、永遠の定番としてスタンレーのブランドを代表する商品です。
クラシックと言いつつも、もちろん機能性にはこだわって作られており、この1Lのタイプだと10℃以下、65℃以上の飲料が24時間キープできます。
フタがコップになる「クラシック 真空ボトル」シリーズは0.75L、1L、1.9Lの3サイズ展開です。
スタイリッシュなデザインが印象的なゴーシリーズ。
素材に採用されているセラミバックは、ステンレスにアクリル樹脂を塗装加工し、セラミックのような滑らかな口当たりが特徴です。
また、金属の臭みがうつりにくいため、飲み物本来の味を損ないません。
おしゃれなデザインが、オフィスユースにぴったりです。
スタンレーのハイエンドライン「マスターシリーズ」の真空ボトルは、その高い技術を高い保冷・保温性能が特徴です。
71℃以上7℃以下を24時間キープできるので、アウトドアアクティビティはもちろん運動会などのイベントにもぴったりです。
マットブラックで統一されたスタイリッシュなデザインがクールです。
コンパクト性・軽量性を追求するマウンテンシリーズにラインナップされているのが「真空スイッチバック 0.47L」です。
スタンレーのアイデンティティでもある耐久性、保冷・保温性能は残しつつも、336gという重量を実現した商品です。
飲み口もワンタッチで開閉できるので飲みたい時にすぐ飲むことができます。
この辺りもマウンテンシリーズらしい工夫ですね。
「グロウラー」とは、炭酸を入れられる水筒のこと。
スタンレーの本国アメリカでは、量り売りのビールを入れてピクニックなどに持ち出す用途で使われています。
スタンレーのグロウラーは、一際ぼてっとしたフォルムが特徴的な「クラシック 真空グロウラー 1.9L」。
スタンレーの中でも分厚いステンレスが採用されており、炭酸を持ち運べるのです。
通常の水筒では、炭酸飲料の使用が禁止されている場合がほとんど。
炭酸飲料を入れてしまうと水筒内の圧力が上昇したり、フタを開けたら飲料が噴出する可能性が高いなどの不具合が見られるため、メーカーは炭酸飲料を禁止しています。
今までクーラーボックスに入れてビールやコーラなどの炭酸を持ち運んでいたという方には、この「クラシック 真空グロウラー」がオススメです。
「真空コーヒーシステム」は、真空断熱ボトル、フレンチプレス、ポット、カップの4点がオールインワンになったアイテム。
真空断熱ボトルにお湯を入れて持って行き、フレンチプレスを使ってポットにコーヒーをいれることができます。
ポットに出来たコーヒーはカップを使って飲んでもいいですし、真空断熱ボトルを使って持ち歩くこともできます。
アウトドア用のコーヒードリッパーは、1杯から3杯程度しか想定されていません。
そのため、キャンプなどのアウトドアにおいて、大人数分のコーヒーを入れるのは意外と大変です。
そんなときに役に立つアイテムとなっています。
1Lのほか、0.5Lのものもラインナップされています。
スタンレーのタンブラーで一番人気はこちら、ポップなカラーリング、スタイリッシュなデザインで人気の「ゴーシリーズ」です。
ポップな「オレンジ」、スタンレーのコーポレートカラーでもある「グリーン」、コーディネートを選ばない「グレー」、落ち着いたクールな「ネイビー」の4色展開です。
どれもかわいく、どの色にするか迷ってしまいますね。
男女問わず使えるのもスタンレーのタンブラーの特徴です。
5,000円以内とお手頃価格なので、プレゼントにも最適です。
「ゴーシリーズのタンブラーは可愛いけど、流行りのデザインだし他の人と被ってしまうのが嫌・・・」というこだわり派のあなたには、「クラシック 真空ワンハンドマグ 0.35L」がおすすめです。
ぱっと見てスタンレーだとわかる無骨なフォルムが特徴で、オフィスなどで使用すれば一際目立つこと間違いありません。
キャンプやバーベキューの際、焼きたての料理とともに味わう冷たいビールやコーラは絶品ですよね。
ただ「少し置いていたらぬるくなってしまった・・・」といったことは誰しも一度は経験したことがあるのではないでしょうか。
そんな方にオススメなのが、スタンレーの「スタッキング真空パイント 0.47L」。
スタンレーの培った真空スチールボトルの技術を用いたパイントカップです。
10℃以下を4時間キープできる保冷能力を持っているので、キンキンのビールを楽しめる時間が長くなります。
また、性能だけでなくそのデザイン性も魅力。
紙コップやカンや、瓶などよりも圧倒的にフォトジェニックなたたずまいが特徴です。
スタンレーの中で、あまり知られてない隠れた名品がこの「クーラーボックス 28.3L」。
注目すべきは何と言ってもスタンレーらしいデザイン性の高さです。
近年ブームになっている高級クーラーボックスの路線とは一線を画しています。
「イエティ」や「オルカクーラー」はとてもクールでカッコいいのですが、スタイリッシュなため意外とテントサイトの雰囲気を選びます。
スタンレーらしいどこかレトロなたたずまいは、ヴィンテージなテントサイトなどにもバッチリ似合いますよ。
性能も高く、なんと96時間にもわたって10℃以下を保つことができる保冷能力を持っています。
28.3Lのほか、15.1L、6.6Lの3サイズ展開です。
手を洗ったり飲料水を汲んだり、あると便利なのがウォータージャグ。
スタンレーのウォータージャグは、そのデザインも特徴的ながら、機能性も兼ね備えたモデルに仕上がっています。
フタは完全に固定されており、水が漏れることはありませんし、スタンレーらしく保冷力の高さも健在。
タンクや蛇口は丸洗いできるので、衛生的にも安心です。
3.8Lと7.5Lの2サイズ展開となっています。
温かいご飯やスープを、外出先やオフィスなどで楽しむ「フードジャー」。
スタンレーのフードジャーは高い保温力が特徴となっています。
60℃以上を12時間キープしてくれるので、ランチにはぴったりです。
ピクニックやアウトドアユースだけでなく、デイリーにもおすすめの商品です。
アメリカを代表するアウトドアブランド「STANLEY(スタンレー)」についてご紹介しました。
アメリカ軍にも正式採用されるほどのハイクオリティ・高耐久なのがスタンレーの特徴です。
豊富なラインナップが展開されており、あなたのスタイルに合わせてアイテムを選べるため、アウトドアユースにもタウンユースにもおすすめです。
公開日 : 2018/12/12