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リオデジャネイロのおすすめ観光スポット13選!熱狂のサンバとともにボサノバやグラフィティアートを満喫しよう





リオデジャネイロといえば、世界最大のイベントであるリオのカーニバルが有名です。
4日間で訪れる観光客はなんと150万人、国内の旅行者も合わせると500万人がカーニバルに集うと言われています。

それだけでも凄いことですが、他にも世界に誇る美しいビーチや近年成長が著しいブラジリアンアートも見逃せません。
近隣スポットへのアクセスにも恵まれた近代都市リオデジャネイロは、観光スポットが目白押し!

本記事では、カーニバルやサンバだけではない、リオデジャネイロのおすすめ観光スポットを厳選してご紹介します。

【目次】リオデジャネイロのおすすめ観光スポット13選!熱狂のサンバとともにボサノバやグラフィティアートを満喫しよう

 

サンバのリズムでリオデジャネイロを練り歩こう!

1. 死ぬまでに1度は観たいリオのカーニバルは外せない!

2. サッカー王国ブラジルでサッカー観戦!

3. サンバだけじゃないブラジル音楽の多様性

4. ポップでエネルギッシュなブラジルアートを堪能

5. リオデジャネイロの治安は最悪レベルなの?

リオデジャネイロへのアクセス

<リオデジャネイロのおすすめ観光スポット>

1. リオの2大ビーチ:イパネマビーチ(Praia de Ipanema)とコパカバーナビーチ(Praia de Copacabana)

2. カンデラリア教会(Igreja da Candelaria)

3. チラデンチス宮殿(Palacio Tiradentes)

4. カテドラル・メトロポリターナ(Catedral Metropolitana de Sao Sebastiao)

<リオデジャネイロのおすすめ眺望スポット>

1. コルコバードの丘(Morro do Corcovado)

2. ポン・ジ・アスーカル(Pao de Acucar)

<リオデジャネイロのおすすめアートスポット>

1. 幻想図書館:ポルトガル王室図書館(Real Gabinete Portugues de Leitura)

2. エスカダリア・セラロン(Escadaria Selaron)

<リオデジャネイロ郊外のおすすめ観光スポット>

1. ニテロイ現代美術館(Museu de Arte Contenporanea de Niteroi)

2. サン・クリストヴァン市場(Feira de São Cristóvão)

3. サンタ・テレサの丘(Santa Teresa)

4. エスタジオ・マラカナン(Estadio do Maracana)

5. イグアスの滝(Cataratas do Iguaçu)

 

 


サンバのリズムでリオデジャネイロを練り歩こう!

 

sanba リオデジャネイロ

 

リオデジャネイロの観光スポットをご紹介する前に、おすすめの観光時期や文化についてお伝えします。

特にリオデジャネイロは犯罪が多いので、危険エリアは事前に把握しておきましょう。

 

1. 死ぬまでに1度は観たいリオのカーニバルは外せない!

 

ブラジル リオ リオのカーニバル
Photo credit:  sfmission.com  on  VisualHunt  /  CC BY

 

リオデジャネイロに行くなら絶対観るべきなのが、リオのカーニバルです。

そうとはいっても開催してる期間は1年に1回だけですので、観たい人はタイミングを合わせていきましょう。

当然、その期間は飛行機やホテルも混むため、できるだけ早く最低でも半年前には予約する必要があります。

 

カーニバルは毎年2〜3月初旬に開催されます。

イースター(復活祭)の40日前にキリストが行った断食修行、その修行に入る前に飲んで食べてのカーニバル(謝肉祭)を4日間も続けることになります。

 

踊りに参加するのは地元リオのサンバスクールの人たちで、トップリーグ12校による対抗合戦が最高の見所です。

場所はリオのサンボドロモがメインになりますが、お祭り自体はその周辺の大小様々なストリートで行われています。

 

サンボドロモの会場は8万人収容の専用施設で、光と音楽、そして踊りを思う存分楽しむことができます。

観客を巻き込み、踊り手が一体となって場を盛り上げてくれるので、知らず知らずのうちにサンバのリズムが体に入ってきます。

 

2. サッカー王国ブラジルでサッカー観戦!

 

football ブラジル サッカー

 

ブラジルといえばサッカーです。

ワールドカップ最多出場国であり、最多優勝の5回を誇っています。

日本でも有名なジーコをはじめ、現在はネイマール、コウチーニョ、ジェズスなど多くのスーパースターを輩出しています。

 

ブラジルのサッカー文化は深く根付いているので、スポーツ観戦というよりはリオのカーニバルに参加しているくらいの熱狂に包まれます。

当然スタジアムでは全員立ち見の勢いです。

 

リオデジャネイロのホームチームであるフラメンゴ以外にも、サントスFC、サンパウロFC、ボタファゴFR、CRヴァスコダ・ガーマなど強豪チームがあります。

未来のスーパースターに出会えるかもしれないので、時間が合えば観戦することをおすすめします。

 

3. サンバだけじゃないブラジル音楽の多様性

 

bossanova ブラジル ボサノバ
Photo credit:  ersupalermo  on  Visual Hunt  /  CC BY

 

ブラジル人は音楽が大好きな民族で、常に街中で音が鳴り響いています。

代表的な音楽はサンバですが、それ以外にも先住民、ポルトガル、そしてアフリカの音楽もミックスされています。

 

最近では、現代の音楽の技法を受け継ぎながらロックやポップスの要素を融合したポピュラーミュージックも生まれています。

それでもおすすめは、やはり激しいリズムを刻むサンバや哀愁を帯びたボサノバです。

 

ボサノバを世界に広めるきっかけとなった名曲である「イパネマの娘」を聞いてみれば、一気にボサノバにハマるかもしれません。

お土産にもボサノバミュージックはおすすめです。

 

4. ポップでエネルギッシュなブラジルアートを堪能

 

rio-art ブラジル リオデジャネイロ アート

 

ここ近年のブラジルアートは、とてもエネルギッシュになってきています。

実は1800年代まではヨーロッパ芸術の強い影響を受けすぎるあまり、中途半端な勢いしかもっていませんでした。

 

ところが、1922年の近代芸術週間というイベントにより、ブラジルの前衛的な芸術家が集うことで、ブラジル芸術のアイデンティティは一気に花開きます。

それ以降、ブラジルの芸術家は作品や情報を発信し続け、現代アートの最先端を走るようになっています。

 

特にストリートにおけるグラフィティアートは国際的にもトップレベルとなり、多くのアーティストを輩出しています。

しかも、ブラジルではグラフィティアートは合法で、壁の持ち主が了承すれば問題なしになるそうです。

 

5. リオデジャネイロの治安は最悪レベルなの?

 

favela リオデジャネイロ 街並み 治安

 

リオデジャネイロの治安の悪さは世界的にみても有名なほど悪いです。

オリンピックやワールドカップの影響もあり改善されつつありますが、悪いと思って旅行することを心がけましょう。

 

当然ビーチでは貴重品はしっかりと身に付け、不要なものはロッカーやホテルに預けておきましょう。

ブラジル警察も観光客を狙った犯罪は警戒はしているので、リオのカーニバル時期のリオブランコ通りやイパネマ・コパカバーナビーチは、言われているほど治安は悪くありません。

 

むしろ、興味本位でスラム街と呼ばれる「ファヴェーラ」に近づくと犯罪に巻き込まれるリスクが上がります。

ファヴェーラはブラジルの大都市によくある丘の斜面にある貧民街のことで、ここではブラジルギャングの抗争が絶えず行われておりとても危険なエリアです。

 

それにも関わらず、多くの観光客がファヴェーラに行ってしまって犯罪に巻き込まれているのが現状です。

どうしてもファヴェーラに行ってみたい場合は、現地でもどこまで行くことが可能かをしっかりと確認してから向かうようにしましょう。

 

 

リオデジャネイロへのアクセス

 

b-airp 航空機 飛行機 空

 

リオデジャネイロにかぎらずブラジルへの直行便はないので、アメリカやヨーロッパなどの各都市を経由して入国することになります。

乗り継ぎ時間も含めて25〜34時間はかかります。

 

最も早く着けるのはアメリカ経由になります。

アメリカ系の航空会社である  デルタ航空   、  ユナイテッド航空   、  アメリカン航空   がおすすめです。

 

また、ブラジルは南米でも唯一ビザが必要な国なので、事前に目的に応じたビザを取得しておきましょう。

観光目的で行く場合には最大90日間の滞在が可能で、何度でも再入国することができます。

詳細はブラジル総領事館に問い合わせましょう。

 

なお、アメリカ経由でメキシコシティに渡航する場合は、事前に電子渡航認証システム(ESTA)の渡航認証が必要となっているため、こちらも事前に行っておきましょう。

 

 


<リオデジャネイロのおすすめ観光スポット>

 

リオデジャネイロ 夕焼け ビーチ

 

年間を通してリオデジャネイロは比較的温暖な気候が続きます。

リオデジャネイロ周辺にはサンパウロなどの観光都市もあるため、リオのカーニバルの期間(2〜3月)以外でも多くの旅行者が観光に来ています。

ここでは、リオデジャネイロで外せないおすすめの観光スポットをご紹介します。

 

1. リオの2大ビーチ:イパネマビーチ(Praia de Ipanema)と コパカバーナビーチ(Praia de Copacabana)

 

 

リオデジャネイロといえば、まずは海です。

様々なビーチがありますが、最も有名なのはリオの2大ビーチである、イパネマビーチとコパカバーナビーチです。

 

イパネマビーチ

 

イパネマビーチは、コパカバーナビーチに比べると落ち着いた雰囲気なので、ゆっくりしたい人にはこちらのビーチがおすすめです。

地元では「イパネマの娘」というボサノバの名曲のビーチとしても知られています。

 

イパネマビーチはドイス・イルモンスの岩山が見えるので、海と山の両方を楽しむことができます。

日光浴やのんびりと寝そべって過ごしたい人は、イパネマビーチを目指しましょう。

 

コパカバーナビーチ

 

とにかく人が多く、地元の人も集まってきているので、賑やかな方が好きな人はこちらのビーチがおすすめです。

長さは4km以上もあり、ブラジルの代表的なビーチです。

 

copacana コパカバーナビーチ リオデジャネイロ
Photo credit:  PortoBay Trade  on  VisualHunt  /  CC BY-ND

 

年末は年越し花火でとても盛り上がるスポットです。

年齢層もとても幅広く、赤ちゃんからお年寄りまで遊びに来ており、おじいちゃんやおばあちゃんもどんどん海に入っていきます。

 

ブラジルのビーチでは、パラソルに寝ていれば勝手に食べ物を売りにきてくれるので、いちいちどこかに買いに行く必要はないため便利です。

ただ、置き引きやスリはとても多い場所なので、貴重品は絶えず身に付けておきましょう。

 

capacana コパカバーナビーチ リオデジャネイロ
Photo credit:  roger4336  on  Visual Hunt  /  CC BY-SA

 

ブラジルは日差しがとても強いため、ラッシュガードで直射日光を遮ったり、日焼け止めをこまめに塗り直したりなどの対処はしっかりと行いましょう。

リオデジャネイロにはこの2大ビーチ以外にも、ボタファゴビーチ、フラメンゴビーチ、レブロンビーチなどがあり、リオに来たらどこかのビーチには足を運ぶのをおすすめします。

 

イパネマビーチとコパカバーナビーチの観光情報

 

英名 :Copacabana Beach、Ipanema Beach

住所 :

イパネマビーチ Av. Francisco Bering, Ipanema, Rio de Janeiro
コパカバーナビーチ Av. Atlântica, Copacabana, Rio de Janeiro 

アクセス :

イパネマビーチ 地下鉄ジェネラル・オゾリオ駅徒歩5分
コパカバーナビーチ 地下鉄カルデアウ・アルコヴェルチ駅徒歩5分

 

2. カンデラリア教会(Igreja da Candelaria)

 

rio-cande カンデラリア教会 リオデジャネイロ
Photo credit:  Rodrigo_Soldon  on  Visualhunt  /  CC BY-ND

 

カンデラリア教会は、リオデジャネイロのセントロ歴史地区にあるリオデジャネイロ最古の教会です。

詳しい起源までは遡れないようですが、17世紀初頭にブラジルに難破したスペイン人たちによって建設されたと言われています。

カナリア諸島の守護聖人である聖母カンデラリアを祀っています。

 

何度も改築が繰り返され、現在の形になったのは19世紀後半で、バロック様式から新古典主義とネオ・ルネッサンス様式に変わっています。

この教会は内装のフレスコ画が観光客に大人気で、ブラジルの画家ジョアン・ゼフェリーノ・ダ・コスタによって製作されました。

 

rio-canderio-cande カンデラリア教会 リオデジャネイロ
Photo credit:  Charlie Phillips  on  Visual Hunt  /  CC BY

 

天井ドームのフレスコ画には、聖母マリアと彼女の美徳(慈愛、信仰、希望、正義、節制、慎重さ、忽然とした姿勢)が描かれています。

また、暗い話になりますが、この教会は1993年に警察官によるストリートチルドレン射殺事件が起きたところでもあり、今後このような犯罪が起きないようにと事件現場の場所はそのまま残されています。

 

カンデラリア教会の観光情報

 

英名 :Candelaria Church

住所 :Praça Pio X, s/n - Centro, Rio de Janeiro

アクセス :地下鉄ウルグアイアナ駅から徒歩5分

電話番号 :(21)2233 2324

定休日 :無休

営業時間 :7:30〜16:00

料金 :無料

 

3. チラデンチス宮殿(Palacio Tiradentes)

 

 

チラデンチス宮殿は、ブラジルでは珍しいギリシヤにあるパルテノン神殿のような円柱の並ぶ美しい建造物です。

名前には宮殿が付いていますが、王族が住んでいるわけではなく、現在は立法議会が開かれている場所となっています。

 

チラデンチスとは「歯抜き」という意味があり、ブラジル独立運動のきっかけを作ってくれた歯科医のニックネームが付けられています。

正式名称は「ジョアキン・ジョゼ・ダ・スィウヴァ・シャビエール」と言います。

 

チラデンチスの革命は失敗に終わり、この宮殿前で処刑されることになります。

しかし、その革命がその後の独立運動を後押ししたことによって英雄として讃えられ、宮殿前の広場には銅像が建てられています。

 

その他にも、チラデンチス宮殿の屋根にはブラジル独立を叫ぶドン・ペドロ1世と、共和制を宣言したテオドロ・ダ・フォンセカの像が飾られています。

宮殿内は無料で一般公開しており、英語対応可能なガイドによりツアーもしてくれるので活用することをおすすめします。

 

チラデンチス宮殿の観光情報

 

英名 :Palacio Tiradentes

住所 :Rua Primeiro de Março, s/n - Praça XV - Rio de Janeiro

アクセス :地下鉄カリオカ駅から徒歩10分

電話番号 :(21)2588 1251

定休日 :日曜

営業時間 :10:00〜17:00

料金 :無料

 

4. カテドラル・メトロポリターナ(Catedral Metropolitana de Sao Sebastiao)

 

リオデジャネイロ Catedral Metropolitana de Sao Sebastiao
Photo credit:  Jorge Lascar  on  Visualhunt  /  CC BY

 

カテドラル・メトロポリターナは、1976年にできたリオデジャネイロで最も大きなカトリック教会です。

収容人数はなんと2万を誇ります。

見た目も普通の教会とは異なり一風変わった風貌で、ピラミッドのような形をしています。

 

高さ96m、直径106mのこの教会は、リオデジャネイロの守護聖人サン・セバスティアンに捧げられています。

外観もさることながら、内観も特徴的で、天井は十字架が宙に浮いたように見えるデザインとなっており、その四方に赤、青、黄、緑のステンドグラスが広がっています。

 

リオデジャネイロ Catedral Metropolitana de Sao Sebastiao
Photo credit:  Rodrigo_Soldon  on  Visual Hunt  /  CC BY

 

2013年にはローマ法王も訪れるほどの歴史的にも重要なカトリック教会です。

 

地下には宗教美術館もあり、貴重な彫刻、壁画などがコレクションされています。

ブラジル最後の皇帝であるドン・ペドロ2世などの洗礼に使われた聖水盤も保存されているので、欠かさずチェックしておきましょう。

 

カテドラル・メトロポリターナの観光情報

 

英名 :Cathedral Metropolitana de Sao Sebastiao

住所 :Av. Chile, 245 - Centro, Rio de Janeiro

アクセス :地下鉄カリオカ駅から徒歩7分

電話番号 :(21)2240 2669

定休日 :なし

営業時間 :7:00〜17:00

料金 :無料

公式URL :  カテドラル・メトロポリターナ

 

 

<リオデジャネイロのおすすめ眺望スポット>

 

rio-chouhu リオデジャネイロ 眺望

 

リオデジャネイロには必ず登っておいた方が良い眺望スポットが2つあります。

どちらか一方でもいいですが、時間が許せば両方登ってみることをおすすめします。

 

1. コルコバードの丘(Morro do Corcovado)

 

colcovado リオデジャネイロ コルコバードの丘 Morro do Corcovado

 

1931年にブラジル独立100周年を記念して設立されたコルコバードの丘のキリスト像です。

 

標高710mの丘の頂上に高さ40mのキリスト像が立ち、その景色は昼は青い海、夜はリオの夜景を見下ろせます。

その絶景は右からイパネマビーチ、コパカバーナビーチ、ポン・ジ・アスーカル、マラカナンスタジアムと続きます。

 

colcovado colcovado リオデジャネイロ コルコバードの丘 Morro do Corcovado 眺望

 

旅のハイライトになること間違いなしの眺望です。

コルコバードの丘には徒歩でも登ることができますが、途中スラム街を抜けていかなくてはならないので、ケーブルカーか乗り合いバンがおすすめです。

 

時間帯は朝が最も空いていて狙い目で、お昼過ぎからは逆光で写真が撮りにくくなります。

もし朝に行けないのであれば、夕暮れが綺麗な夕方以降もおすすめです。

 

コルコバードの丘の観光情報

 

英名 :Corcovado Hill

住所 :Parque Nacional da Tijuca - Alto da Boa Vista, Rio de Janeiro

アクセス :リオデジャネイロ中心街から車・バス・地下鉄で10分

定休日 :なし

営業時間 :8:00〜20:00(ケーブルカー)、乗り合いバン(8:00〜17:00)

料金 :ケーブルカーR$50、乗り合いバンR$49

注意点 :お昼以降は逆光と激混みになるので午前中がおすすめ

公式URL :  コルコバードの丘

 

2. ポン・ジ・アスーカル(Pao de Acucar)

 

リオデジャネイロ ボン・ジ・アスーカル Pao de Acucar

 

リオデジャネイロのもう1つの眺望スポットが、ここポン・ジ・アスーカル。

グアナバラ湾に突き出す高さ396mの奇妙な形をした岩のスポットです。

この名称は砂糖の塊に似ていることから「砂糖のパン」と呼ばれており、英語圏の旅行者は「Sugar loaf」と呼んでいます。

 

夕暮れがとても綺麗な眺望になり、リオデジャネイロの街をすべて見下ろしつつ、その後ろにそびえ立つコルコバードの丘のキリスト像も確認することができます。

その光景は、まさに街を見守っている神を見ているかのようです。

 

リオデジャネイロ ボン・ジ・アスーカル Pao de Acucar

 

頂上の手前のウルカの丘にはレストランやお土産屋さんがあるので、ここで食事をして夕暮れを待つのが旅行者の定番です。

夕暮れから夜景に変わっていく様が最高の瞬間なので、見逃さないようにしてください。

 

ポン・ジ・アスーカルの観光情報

 

英名 :Sugar Loaf

住所 :Urca, Rio de Janeiro

アクセス :地下鉄ボタファゴ駅からバスで10分

定休日 :なし

営業時間 :ケーブルカー(8:00〜20:00)

料金 :R$62

注意点 :夕暮れ前にいき、夜景への変化がベストショット

公式URL :  ポン・ジ・アスーカル

 

 


<リオデジャネイロのおすすめアートスポット>

 

rio-art リオデジャネイロ アート

 

リオデジャネイロに限らず、現在のブラジルはアートの成長が目まぐるしいものがあります。

ラテンのリズムと融合した音楽だけではなく、グラフィティアートや現代建築などあらゆる分野でアートが成長し続けています。

どのアートも独特の色使いが特徴的なので、時間があればチェックしてみましょう。

 

1. 幻想図書館:ポルトガル王室図書館(Real Gabinete Portugues de Leitura)

 

rio-book リオデジャネイロ 図書館 幻想図書館 ポルトガル王室図書館

 

約4万5000冊のポルトガルの書物を所蔵していますが、本を借りることはできません。

それどころか本に触ることもできないのです。

 

幻想図書館に置かれてる本は非常に貴重な本のため、一般の旅行者は本に触れることすらできないのです。

入館する際にも氏名や国籍を記入する必要があるほどの徹底ぶりで、どうしても読みたい人は専門家になるしかありません。

 

外観の殺風景さとは裏腹に、内観はナポレオン軍の侵攻から逃れ大事な書物を所蔵しただけあって、とても煌びやかです。

天井からの太陽光の入り方を計算したステンドグラス、ライトにはシャンデリアが使われ、それこそ歴史的なカテドラルを彷彿とさせる出来栄えです。

 

幻想図書館:ポルトガル王室図書館の観光情報

 

英名 :Royal Portuguese Reading Room

住所 :R. Luís de Camões, 30 - Centro, Rio de Janeiro

アクセス :地下鉄ウルグアイアナ駅から徒歩3分

電話番号 :(21)2221 3138

定休日 :土日、祝日休

営業時間 :9:00〜18:00

料金 :無料

公式URL :  幻想図書館(ポルトガル王室図書館)

 

2. エスカダリア・セラロン(Escadaria Selaron)

 

seraron リオデジャネイロ エスカダリア・セラロン Escadaria Selaron
Photo credit:  vincentraal  on  Visualhunt  /  CC BY-SA

 

エスカダリア・セラロンは、リオデジャネイロの中でもインスタ映えするスポットです。

チリ人デザイナーであるジョルジ・セラロンによる作品で、世界60カ国以上から集められたタイルによって250段の階段が作られています。

タイルの総数は2000枚を超えます。

 

エスカダリア・セラロンのあるラパ地区周辺は、以前は「荒廃したアンダーグランド」と呼ばれていましたが、オリンピックの影響もあり再開発が進み、現在は観光客も安全に足を運べるエリアになっています。

 

エスカダリア・セラロンの観光情報

 

英名 :Escadaria Selaron

住所 :R. Joaquim Silva, S/N - Centro, Rio de Janeiro

アクセス :カリオカ駅から徒歩5分

定休日 :無休

営業時間 :24時間

料金 :無料

 

 

<リオデジャネイロ郊外のおすすめ観光スポット>

 

niteroi リオデジャネイロ 郊外

 

リオデジャネイロは海もあり山もあり、そして近隣都市にも有名なスポットがある、まさに観光の拠点に適した立地となっています。

ちょっと遠出をすれば、世界三大瀑布にも出会うことができますよ。

 

1. ニテロイ現代美術館(Museu de Arte Contenporanea de Niteroi)

 

rio リオデジャネイロ ニテロイ現代美術館

 

意外と知られていないリオデジャネイロの対岸の街ニテロイ。

この街には、ブラジル建築界の巨匠オスカー・ニーマイヤーが手がけた現代美術館があります。

 

美術館ではありますが、その風貌は宇宙船を連想させるような近未来的な形状をしています。

この美術館は高台にあるので、対岸であるニテロイからリオの街を眺めることもできます。

 

rio リオデジャネイロ ニテロイ現代美術館

 

ニテロイにはリオデジャネイロのプラッサ・キンゼからフェリーで向かうことができます。

20分起きに来るため、タクシーやバスで橋を渡るより最短距離を走っていけるのでおすすめです。

 

また、ニテロイにはこの他にもアート的には要塞フォルタレーザや砦フォルチ・サン・ルイスなど、眺めの良い歴史的建造物もあります。

お腹が減ったら海の幸で有名なサン・ペドロ市場のレストランで食事をすることもできるので、1日あればいろいろ回れるエリアです。

 

ニテロイ現代美術館の観光情報

 

英名 :Niteroi Contemporary Art Museum

住所 :Mirante da Boa Viagem, s/nº - Boa Viagem, Niterói - RJ

アクセス :プラッサ・キンゼからフェリーで15分(R$4.5)

電話番号 :(21) 2620 2400

定休日 :月曜

営業時間 :10:00〜18:00

料金 :R$10

注意点 :水曜無料

公式URL :  ニテロイ現代美術館

 

2. サン・クリストヴァン市場(Feira de São Cristóvão)

 

 

リオデジャネイロの中心であるセントロから、西に5kmほど外れた場所にあるサン・クリストヴァン市場。

この市場にはブラジル北東部から数多くの民芸品が集まっています。

もちろん民芸品だけではなく、レストランもあります。

 

その中でも、地元の人も楽しみにしているのが週末のライブやコンサートです。

市場というよりはちょっとしたフェス会場となっており、買い物をする人と踊っている人で賑わっています。

 

まずはブラジルの民芸品のショッピングを楽しみつつ、お腹が減ったらビールとブラジル風土料理を食べながら音楽を楽しむ。

これがサン・クリストヴァン市場の楽しみ方です。

 

サン・クリストヴァン市場の観光情報

 

英名 :Sao Cristovao market

住所 :Campo de São Cristóvão - São Cristóvão, Rio de Janeiro

アクセス :地下鉄サン・クリストヴァン駅からタクシーで10分

電話番号 :(21) 2580 5335

定休日 :月曜

営業時間 :10:00〜18:00(金・土・日・祝日)

料金 :R$3

公式URL :  サン・クリストヴァン市場

 

3. サンタ・テレサの丘(Santa Teresa)

 

santa-teresa リオデジャネイロ サンタ・テレサの丘
Photo credit: rbrands  on  VisualHunt  /  CC BY-ND

 

眼下にリオデジャネイロの美しい景色が広がるエリアなので、観光客だけではなく、リオデジャネイロに住んでる人にも人気の散策スポットです。

 

ブラジル出身の多くのアーティストが住んでることもあり、街には古いリオの面影を残しつつクリエイティブな家々が立ち並んでいます。

また、このエリアにはブラジルのグルメが通うほどのレストランもあるためランチ時にもおすすめです。

 

santa サンタテレサの丘 路面電車
Photo credit:  Rodrigo_Soldon  on  Visualhunt  /  CC BY-ND

 

2011年までは路面電車で景色を楽しむことができたのですが、横転事故により2019年現在は運行停止中です。

いつか復活することを楽しみに待ちましょう。

 

もちろん徒歩で移動することは可能なので、アーティスティックなリオの街を散策し、最後は頂上の公園からリオの絶景を堪能しましょう。

 

サンタ・テレサの丘の観光情報

 

英名 :Santa Teresa

住所 :Santa Teresa, Rio de Janeiro

アクセス :カリオカ駅からバスで30分

 

4. エスタジオ・マラカナン(Estadio do Maracana)

 

 

マラカナンは世界最大規模のサッカー専用スタジアムです。

2014年ブラジルワールドカップの決勝の舞台にもなっていますし、サッカー王国ブラジル人にとってはまさに聖地です。

ここでの敗北は「悲劇」となり、勝利は「伝説」となります。

 

大きなスポーツイベントがあると使われるスタジアムではありますが、普段は地元リオデジャネイロのサッカーチームであるフラメンゴのホームスタジアムとして使われています。

以前は観客を20万人収容とまで言われていましたが、安全性の問題で現在は8万人にまで縮小しています。

 

もしタイミングがあればフラメンゴの試合を観てみることをおすすめします。

フラメンゴは強豪チームであり、過去には日本でも活躍した神様ジーコ、ジョルジーニョ、レオナルド、ベベットなどから、ワールドカップでも活躍したロマーリオ、ロナウジーニョなどが在籍していました。

 

内部を見学できるツアーもあり、実際にメディアルームや選手のロッカールーム、グラウンドなどを1時間かけて見学できます。

 

エスタジオ・ド・マラカナンの観光情報

 

英名 :Maravcana Stadium

住所 :Av. Pres. Castelo Branco, Portão 3 - Maracanã, Rio de Janeiro

アクセス :地下鉄マラカナン駅から徒歩5分

電話番号 :(800)062 7222

定休日 :月曜

営業時間 :9:00〜17:00(ツアー時間は9:00、11:00、13:00、15:00、17:00)

料金 :R$30

注意点 :見学ツアーは50人先着順

公式URL : エスタジオ・ド・マラカナン

 

5. イグアスの滝(Cataratas do Iguaçu)

 

iguazu リオデジャネイロ イグアスの滝

 

少し遠いですが、リオデジャネイロのカーニバルとセットで旅行に来る人もいるのでおすすめです。

ナイアガラ、ヴィクトリアと並ぶ世界三大瀑布の1つです。

 

ブラジル、アルゼンチン、パラグアイの3ヶ国にまたがっており、なんと東京都と同じくらいの大きさ。

ブラジル側からはイグアスの滝の美しい全景を眺めることができ、アルゼンチン側からはイグアスの滝で最大級の「悪魔の喉笛」を間近に見ることができます。

 

リオデジャネイロ経由でもどちらにも行けることができますが、おすすめはブラジル側です。

時間がある人はアルゼンチン側も行ってみることをおすすめします。

イグアスの滝を最大限に楽しみたい人は、2日間くらい日程を割くのがベストです。

 

iguaz リオデジャネイロ イグアスの滝

 

ベストシーズンは10月〜2月、この時期は極端に暑くなることもありますが、滝の水量も増え迫力が増します。

逆に水量が少ない時は迫力は落ちるものの、白い滝と青空、森林とのコントラストが美しいです。

 

イグアスの滝の最大の醍醐味はボートツアーです。

ボートツアーのマクコ・サファリに参加すれば、間近でイグアスの滝を体感することができます。

 

イグアスの滝の観光情報

 

英名 :Iguazu Falls

住所 :Praca Getulio Vargas

アクセス :リオデジャネイロから飛行機で2時間+バスで30分

定休日 :なし

営業時間 :7:00〜23:00

料金 :R$70

 

 

リオデジャネイロのおすすめ観光スポットをあらゆる角度から厳選してご紹介しました。

絶景を丘から眺めてもよし、ビーチに入るのもよし。

少し遠出して大自然を感じるのもよし、リオのアートを楽しむのもよし。

タイミングが合うのであれば、リオのカーニバルを体感してください!


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