アジアのリゾート地として人気のセブ島。 近年は語学留学先としても注目を集めるフィリピン有数の観光地です。 物価の安さに加え、日本から直行便で約5時間半というアクセスの良さも人気の理由。 小さな島ではありますが、ビーチはもちろん、ダイビングやショッピングまで様々な見どころを誇ります。 航空券も手頃で、旅費が安く済むことから誰でも気軽に訪れることができます。 本記事では、セブ島にあるおすすめの観光スポットをエリア別にご紹介します。 治安やコスパの良いホテルなど、セブ島旅行に役立つ情報もまとめました。
タイ中部の都市「アユタヤ」は、14世紀中頃から約400年以上に渡って繁栄したアユタヤ王朝の古都。 バンコクの北約80kmに位置しており、日帰りで訪れる旅行者も多い人気の観光地です。 チャオプラヤー川とその支流に囲まれた地形を活かした水運交易で発展。 18世紀頃までは日本人町も存在したと言われ、私たち日本人にとって大変興味深い歴史があります。 街に残る寺院や仏像などの遺跡群は、1991年に世界遺産として登録されました。 本記事ではアユタヤの定番観光スポットを、おすすめツアーと合わせて紹介していきます。
バックパッカーの聖地として知られ、世界中から多くの旅行者が集う「カオサンロード」。 格安のゲストハウスはもちろん、バーやクラブにマッサージまで何でも揃うこのエリアは、バンコクに行くなら一度は訪れておきたい人気の観光スポットです。 異国情緒が漂うカオサン独自の文化は、ヒッピー気分を味わうのに最適。 タイで外国人と交流するなら、カオサンは欠かせません。 本記事では、カオサンロードに行くなら知っておきたい楽しみ方をご紹介します。 行き方やおすすめのホテルもまとめているので、訪れる際はぜひ参考にしてください。
タイの首都バンコクの北700kmの高地に位置するチェンマイは、自然に囲まれたタイ第2の都市です。 市内には300を超える寺院や遺跡があり、1年中多くの旅行者で賑わっています。 ただ、見どころは寺院だけではありません。 のどかな自然の中で楽しむエレファントライドやナイトサファリも楽しみの1つ。 山を登れば「首長族」をはじめ山岳民族の生活を垣間見ることも可能。 そして、最後はチェンマイ市内のナイトバザールで締めくくり。 今回は、緑豊かな自然とランナー王朝の歴史が残るチェンマイの観光スポットを紹介します。
1000年の歴史を持つベトナムの首都ハノイは、ホーチミンと並ぶベトナムの人気観光地です。 緑豊かな街路樹や大きな湖をはじめ自然に恵まれた町並みは、穏やかな雰囲気が漂います。 ハノイは自然だけではなくフランス植民地時代に建造されたコロニアル建築が残り、独特の異国情緒が感じられるのが魅力です。 中心部から少し離れれば、世界遺産の大自然や少数民族が住む町、伝統工芸が息づく故郷など様々な見どころが楽しめます。 本記事では、ハノイのおすすめスポットや日帰りで行ける観光地を旅行に役立つ情報を交えてご紹介します。
ベトナムは、計54もの民族からなる多民族国家です。 南北約2,000kmにおよぶ国土には、かつて3つの王朝が存在しました。 それぞれの地域に異なる文化が根付いており、バラエティ豊富な見どころがあります。 ベトナムは時差が短く、新日家が多いことから、日本人の旅行先としてすっかりお馴染みの存在です。 公用語はベトナム語ですが、19世紀を中心にフランスの支配下に置かれていたことから西洋の趣を感じさせる一面も。 今回は歴史や文化、宗教に関する情報を交えながら、ベトナムの観光名所を厳選してご紹介していきます。
東南アジアのリゾート地は、日本からのアクセスも良く、費用も安いことから若い人たちを中心に人気のエリアです。 近年流行っているのが、ベトナムを代表するリゾート地「ダナン」。 ベトナムのハノイやホーチミンに次ぐ第三の都市として栄えており、リゾートホテルも建設している最中で、これからより注目されると言われています。 物価が安いので買い物が楽しめることはもちろん、歴史を感じられたり、食べ物も美味しく良いこと尽くし。 本記事では、魅力あふれるベトナム・ダナンの最新情報と、おすすめの観光スポットをご紹介します。
ビエンチャンは、ラオス北部に流れるメコン川沿いに位置する同国最大の都市です。 現在のラオスの前身にあたるラーンサーン王朝時代から続く歴史があり、街には多くの仏教寺院や仏塔、遺跡が残されています。 隣国であるタイとは川で国境を隔てており、これまでに度重なる侵略が行われました。 また、19世紀後半から20世紀前半にかけてはフランスによる植民地支配を受けたことから、東南アジアの国でありながら、西洋文化も併せ持つのが特徴です。 今回は、ラオスの首都ビエンチャンにあるおすすめの観光スポットを紹介していきます。
マレーシア屈指のリゾート地であるペナン島。 近年、日本でも人気になりつつある観光地です。 アート、リゾート、そして絶品フードという3つの魅力から、マレーシア国内からはもちろん、海外からも観光客が増えてきています。 至る所でストリートアートが楽しめるフォトジェニックな世界遺産の街・ジョージタウン、「東洋の真珠」と呼ばれる絶景のビーチ、さらにおすすめの絶品レストランなど。 本記事ではペナン島の観光情報から、アクセス方法、気になる物価、そしておすすめの見どころをエリア別にご紹介します。
タイのバンコクは日本人に人気の観光地ですが、その観光の拠点として便利なのが「スクンビット」です。 スクンビットはバンコクの一大商業エリアであり、新しいバンコクを感じることができる場所です。 タイと言えば、寺院巡りやタイ料理を楽しむのが観光の定番ですが、スクンビットではショピングやおしゃれなレストラン、カフェ、バーなど、最新のバンコクを楽しめます。 そこで今回は、タイ・バンコクのトレンドが詰まったスクンビットについてまとめました。 スクンビットにある観光に便利なコスパ最高のホテルも厳選してご紹介します。
チャンギ空港は、世界60ヵ国・200都市以上に就航する東南アジア最大のハブ空港です。 シンガポールは日本人に人気の観光地であるだけでなく、フライトの乗り継ぎを目的に訪れる人も多い国。 2019年には空港直結の複合商業施設「ジュエル」もオープンしました。 チャンギ空港にはラウンジやトランジットホテルのほか、乗り継ぎ時に楽しめる見どころが豊富にあります。 その充実度はエンターテインメントの観点に着目するなら間違いなく世界トップクラスでしょう。 今回はチャンギ空港の魅力やおすすめのスポットをご紹介します。
日本と関係が深い東南アジアにありながら、情報が少ないことで知られるラオス。 隣国タイやベトナム、カンボジアほどの人気観光地ではありませんが、だからこそどんな国なのか気になる人も多いのではないでしょうか。 近年では急速な経済発展に伴って都市部を中心にインフラの整備が行われ、新たな旅行先としての注目が高まっています。 本記事では、ラオスのおすすめ観光スポットをエリア別に紹介していきます。 治安や言語、入国方法など旅行に役立つ情報も分かりやすく解説しているので、ラオスを訪れる際はぜひ参考にしてください。
2017年に、ニューヨーク・タイムズで"世界一行ってみたい国"第1位に選ばれたこともある「ラオス」。 日本と同じアジア圏でありながら、聞き馴染みがある方はそう多くはないかもしれません。 そんなラオスの首都ヴィエンチャンから飛行機で約1時間ほど北上すると、緑豊かで静かな街「ルアンパバーン」に辿り着きます。 フランスの植民地であった時代背景を色濃く残す街並み、プーシーの丘から見る夕日に照らされたメコン川はとても魅力的です。 今回は知られざるルアンパバーンの魅力を、ラオスを旅した筆者がたっぷりご紹介します。
世界中から多くの旅行者が訪れる、アジアのハブ空港「スワンナプーム国際空港」。 タイが入国規制を大幅に緩和してから、空港内は以前のような賑わいを見せています。 日本からも徐々に観光者数が戻りつつあり、連日多くの日本人が空港を利用していますが、異国の地で久々の空港は不安に思うものです。 そこで今回は、スワンナプーム国際空港の施設やバンコク市内への行き方についてわかりやすく解説。 空港を満喫できる乗り継ぎの間の過ごし方についてもご紹介します。 スワンナプーム国際空港を利用する際は、ぜひ参考にしてください。