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カンボジアの観光名所と言えば、アンコールワットをイメージする人も多いのではないでしょうか。
アンコールワットは、カンボジアのシェムリアップにある世界遺産に登録されている遺跡のひとつです。
アンコールワット遺跡は、クメール王朝時代に築かれた寺院や建築物のことで、現在のカンボジアの基盤を作っています。
アンコール遺跡群を中心に周辺には様々な遺跡があり、 1992年にユネスコの世界遺産に登録されました。
12世紀初め頃に、アンコール王朝のスーリヤヴァルマン2世によって建造されたヒンドゥー教寺院が、アンコールワットです。
サンスクリット語で「アンコール=王都」、クメール語で「ワット=寺院」を意味し、30年以上の歳月をかけて建てられたクメール建築の傑作とも呼ばれています。
カンボジア内戦の時代にはクメール・ルージュによって寺院は破壊されました。
しかし、1992年に世界遺産に登録され、その後の修復作業の後、現在の形に至ります。
日本からアンコールワットがあるシェエムリアップへは直行便がないため、バンコクやハノイなどアジアで乗り継ぎをする必要があります。
日本からだと、 日本航空(JAL)や全日本空輸(ANA)、タイ航空、ベトナム航空、シンガポール航空などで所要時間は10時間〜11時間、運賃は最安3,5000円~で行くことができます。
また、最近ではLCCがたくさん飛んでいるので、こちらも使うのも手です。
LCCはセールを狙うとさらに安くなり、エアーアジアで タイ や クアラルンプール 、セブパシフィックでマニラ、ベトジェットエアーでハノイ乗り継ぎでも行けます。
アンコール遺跡群には、アンコールワットを始めとした遺跡がたくさんあります。
ここでは、アンコールワットはもちろん、アンコールワット以外にも是非訪れて欲しい遺跡を紹介します。
取り上げる遺跡群は全てアンコールパスで行ける場所なので、ぜひ、アンコールワットと合わせて他の遺跡にも足を運んでみてください。
シェエムリアップに来たらまず行くべきなのが、世界遺産にも登録されている「アンコールワット」。
アンコールワットは12世紀に約30年かけて作られた、カンボジアを代表する観光スポットでもあります。
アンコールワットの魅力は、やはりその規模の大きさ!
南北に約1,300m、東西に約1,500mもの広さを誇っていて、 ゆっくり見て回るなら3時間くらいはかけて見た方が良いでしょう。
アンコールワット正門をくぐると、その先には600m以上にも及ぶ長い参道があり、前庭を通り抜けて3つの回廊へと続いています。
第1回廊や第2回廊には見るものを圧倒するレリーフ(彫刻)が数多く残されていてます。
第3回廊には「神殿」とも呼ばれる祠堂が祀られていて、壮大なインドの叙事詩が彫られた彫刻や仏像の美しさも必見です。
アンコールワットはクメール建築の最高傑作と言われていて、カンボジアの国旗にも描かれているほどです。
アンコールワットに行けば、その美しさに魅力されること間違いなし!
特に朝日の景色はとてもきれいなので、早起きして行ってみてください。
名称(クメール語) : អង្គរវត្
名称(英語) : Angkor Wat
住所 : Angkor Ruins, Siem Reap
マップ : Googleマップ
アクセス :
シェムリアップ中心部よりトゥクトゥクで約13分
東京からプノンペン乗継便(往路約9時間、復路8時間)国内線でシェムリアップへ(50分)電話番号 : なし
定休日 : 仏日第3回廊のみ入場不可
営業時間 : 8:30〜18:00
料金 : アンコールパス1dayチケット37ドル、3dayチケット62ドル、7dayチケット72ドル
注意点 : 露出の多い服装だと入場できない可能性があるので、注意してください。
公式サイト : アンコールワット
アンコールワット遺跡群のひとつとして世界遺産にも登録されている「タ・プローム遺跡」は、12世紀末にクメール人の王朝ジャヤーヴァルマン7世が母を弔うために創建されました。
タ・プローム遺跡の特徴は、建造物の多くがこれでもかいうほど崩壊していること。
そして、 崩壊した今もまだそのまま形が残っている稀な遺跡でもあります。
遺跡内には樹齢300~400年とも言われる大蛇のような巨木があり、自然の力と人の力を間近で感じることができる観光スポットになっています。
現在、遺跡の侵食のために修復の計画も検討されていますが、ユネスコを中心に修復方針について議論がされているところです。
今の形が変わる前に、アンコールワットと合わせて観光しておきましょう。
名称(クメール語) : តាព្រហ្ម
名称(英語) : Ta Prohm
住所 : Angkor Archaeological Park, Krong Siem Reap, Cambodia
マップ : Googleマップ
アクセス : シェムリアップ中心地よりトゥクトゥクで約20分
電話番号 : 855 12 406 909
定休日 : なし
営業時間 : 7:30〜17:30
料金 : アンコールパス1dayチケット37ドル、3dayチケット62ドル、7dayチケット72ドル
公式サイト : タプローム
プレループは2004年にアンコール遺跡群を構成する遺跡のひとつとして、世界文化遺産に登録されたヒンドゥー教寺院です。
プレループは午前中や日中の明るい時間にも行くのも良いですが、実はアンコールワット以上に綺麗にサンセットが見える場所でもあります。
アンコールワットがサンライズ、プレループがサンセット と覚えておくと良いですね。
筆者は泊まった宿のオーナーの方から夕日を見るならプレループが良いとおすすめされたので、夕日の時間帯にも行きました。
プレループ頂上からの眺めは本当に綺麗です。
夏頃なら18時少し前に行くのがいいかと思いますが、日没時間は現地の方に聞いたり、ネットで確認したりしてから行くことをおすすめします。
シェエムリアップ中心地から車で20分ほどで行けるので、ぜひ足を運んでみてください。
名称(英語) : Pre Rup
アクセス : シェムリアップ中心地よりトゥクトゥクで約20分
定休日 : なし
営業時間 : 5:30〜17:30
料金 : アンコールパス1dayチケット37ドル、3dayチケット62ドル、7dayチケット72ドル
アンコール・トムは、「クメールの微笑み」と言われている四面像になっており、アンコールワット遺跡から北西約1.5km離れた場所にあります。
アンコール遺跡群の一部として世界遺産に登録されている超巨大遺跡で、なんと東京ドーム60個分の敷地ほどの大きさがあります。
敷地内へは、アンコールワット側から向かうと南門から入ることができますよ。
12世紀の末頃にジャヤーヴァルマン7世によりアンコール・トムは建設されましたが、その中心地にあるのがバイヨン寺院です。
アンコールワットが正統派の遺跡とするなら、バイヨン寺院はとても異端な遺跡。
他の遺跡と変わっており、南大門にもある面を向いた尊顔など、他の遺跡には決して見られない世界感が広がっていて面白いです。
こじんまりとしたこの遺跡には魅力が詰まっています。
名称(英語) : Angkor Thom
住所 : Angkor Ruins, Siem Reap
マップ : Googleマップ
アクセス : シェムリアップ中心地よりトゥクトゥクで約15分(駐車場がないため、トゥクトゥクがおすすめ)
定休日 : なし
営業時間 : 5:00〜17:30
料金 : アンコールパス1dayチケット37ドル、3dayチケット62ドル、7dayチケット72ドル
「バンテアイ・クディ」は、タ・プローム遺跡の南東、アンコール・トムの東に位置する、カンボジアにあるアンコール遺跡のひとつ。
ヒンドゥー教寺院として建てられた寺院を仏教寺院として建て直し、ヒンドゥー教寺院に改宗されたという寺院です。
ちなみに、バンテアイ・クディとは 「僧坊の砦」と言う意味です。
あまり大きくはなくこじんまりとしている寺院ですが、美しい遺跡です。
塔門には同じくジャヤーヴァルマン7世が建設したバイヨンの寺院跡と同じく、観世音菩薩の四面像が刻まれています。
名称(クメール語) : ប្រាសាទបន្ទាយក្
名称(英語) : Banteay Kdei
住所 : Angkor Archaeological Park, Krong Siem Reap, Cambodia
マップ : Googleマップ
アクセス : シェムリアップ中心地よりトゥクトゥクで約17分、アンコールワットよりトゥクトゥクで約11分
定休日 : なし
営業時間 : 7:30〜17:30
料金 : アンコールパス1dayチケット37ドル、3dayチケット62ドル、7dayチケット72ドル
アンコールワット以外にも日帰りで行ける、アンコールワット周辺の観光スポットを紹介します。
アンコール遺跡群だけではなく、ぜひ郊外の観光スポットにも足を運んでみてください。
ベンメリア遺跡は、近年では観光客から人気を集めている観光スポットです。
こちらはアンコール・ワットができる前の11世紀末~12世紀初頭にかけて造られたと推測されており、東のアンコール・ワットとも呼ばれています。
最近では、 ジブリ映画の『天空の城ラピュタ』のモデルにもなったと言われており、日本人観光客からも人気です。
壊れた遺跡は未だに修復されることなく、発見当時のままになっています。
遺跡内はジャングルのようで手入れがされておらず、中に入ると冒険家の気分を味わうことができますよ。
ベンベリア遺跡まではシェムリアップから車で約1時間30分、入場料は5ドルかかります。
個人的には、 観光客が少ない開場時間の8時と同時に入れるように行くことをおすすめします。
9時頃から観光客が増えて写真が撮りにくくなるので、筆者もこの時は早めに行ってゆっくり回って写真を撮ることができました。
住所 : Prasat Beng Mealea, Angkor Archaeological Park, Cambodia
マップ : Googleマップ
アクセス : シェムリアップから車で約1時間30分、トゥクトゥクで約2時間
電話番号 : +855-63-760-079
定休日 : なし
営業時間 : 7:00〜17:30
料金 :
シェムリアップ中心街にある「パブ・ストリート」。
ここには、レストランやバー、クラブ、お土産さんまで何でも揃っています。
昼間は落ち着いた雰囲気ですが、夜になるとネオンが一面に光り、地元民や観光客でとても賑わいます。
筆者も滞在期間中に2度行きましたが、とても楽しい場所でした。
通りにはクラブがいくつかありクラブ好きな人にはたまらない場所ですが、中でも「Temple Club(テンプル・クラブ)」というお店が有名でおすすめです。
通りでは観光客の客引きがありますが、嫌なら無視をしましょう。
シェムリアップの治安は比較的良い方ですが、お酒が入ると気が緩みがちなので、スリや窃盗には気を付けて楽しんでください。
住所 : Street 08, Krong Siem Reap, Cambodia
マップ : Googleマップ
アクセス : オールドマーケットより徒歩約3分
定休日 : なし
営業時間 : 24時間
「プレアヴィヒア寺院」は、タイとカンボジアの国境625mの断崖の上にある、カンボジアで2番目に世界遺産に登録された観光スポットです。
シェムリアップの郊外にあり、「天空の世界遺産」と言われています。
断崖絶壁の頂上からの絶景は圧巻の一言!
カンボジアの大地をパノラマで一望できます。
シェムリアップからは車で片道4時間ほどの遠い場所にありますが、日程に余裕がある方は訪れてみてください。
アンコール遺跡とはまた違った感動を得られることでしょう。
住所 : Preah Vihear, Cambodia
マップ : Googleマップ
アクセス : シェムリアップ中心地より車で約4時間
定休日 : なし
営業時間 : 8:30-16:30
料金 : 入場料 大人(12歳以上)10ドル
注意点 : 山頂までの移動にバイクチャーターまたは4WD車両チャーターが必要(料金は現地にて要確認)
ここでは、アンコール・ワットに行く前に確認しておきたい注意点をご紹介します。
アンコールワットに入る際には「アンコールパス」が必要になり、利用日数によって料金が変わります。
料金は1dayチケットが37ドル、3dayチケットが62ドル、7dayチケットが72ドルです。
アンコールパスは、現金(ドル、ユーロ、タイバーツ、リエル)、またはクレジットカードで購入できます。
クレジットカードはVisa、JCB、マスターカード、Union Pay、Discover、ダイナースなど各種カードに対応しているのでとても便利です。
また、購入の際にパスポートや本人確認書類の提示は必要ありません。
1dayチケットでも観光を楽しめますが、日程に余裕がある方はじっくり遺跡巡りができる3dayがおすすめです。
アンコール遺跡群の入場券を購入する際に服装のチェックがあります。
ノースリーブや半ズボンなど、肌の露出が高く薄着の服装は規定に反し、入場券が発行されない場合があるので注意してください。
下はジーンズ、上は半袖Tシャツのような服装であれば問題ありません。
アンコール遺跡群に行く際はカーディガンを持参するか、露出が少ない服装で行くことをおすすめします。
また、夏場は特に暑いので、 熱中症対策のために帽子を持参し、水分をこまめに取ることを忘れないようにしてください。
アンコールワットや周辺遺跡をメインに観光をする場合には、シェムリアップ中心地に滞在するのがおすすめです。
シェムリアップ中心地には飲食店やお土産屋が集まるパブストリートやナイトマーケットなどがあり、同時に市内観光も楽しめます。
この辺りにはホテルが数多くありますが、大手旅行サイトで口コミ評価が高く、立地やホテルサービスに定評のあるホテルを厳選してご紹介します。
シェムリアップ中心のソック・サン通りに位置する「セントラル スイート レジデンス」は、シェムリアップのトラベラーズチョイスホテルとして2016年~2019年、4年連続受賞や、アジアのホテルトップ12、世界のバリュー・フォー・マネー・ホテルとして認められている4つ星ホテルです。
パブ・ストリートなどの繁華街にも徒歩数分で行ける距離にありますが、ホテルは静かな場所にあるため快適な滞在が可能です。
ホテルに併設されているレストラン「グランド・ビュー 」は、午前6時から午後10時まで営業。
熟練シェフの料理を朝食からディナーまで提供しており、プールを眺めながらクメール料理やアジア料理、西洋料理を楽しめます。
また、「ダムナック・チャン・スパ」では、伝統的なクメールマッサージやアロマテラピーマッサージ、ボディラップなどを提供しており、極上のやすらぎを得られます。
その他の設備には、屋外プールやプールサイドバー、ビジネスセンターがあり、解放感ある空間でリラックスした滞在が可能です。
全32室ある客室とスイートには、ダブルまたはツインから選べる「デラックス・ルーム」や、お部屋にバスタブが備わった「ジュニア・スイート・ルーム」、最大6名まで宿泊可能な「ファミリー・スイート」を提供。
65㎡のファミリー ルームは大人数でもゆったり泊まれることから家族旅行者にも人気です。
白を基調としたモダンな客室には、シャワーとトイレが完全に分かれたアメニティ付きのバスルーム、シティを望めるプライベートバルコニー、ソファ、テーブル、液晶テレビ、コーヒー/ティーメーカーなどが備わり、静かな落ち着いた空間でゆっくりした滞在が可能です。
評価が高いホテルならではのおもてなしやサービスを味わいたい人におすすめのホテルです。
英名 : Central Suite Residence
住所 : Sok San Rd, Krong Siem Reap,Cambodia
マップ : Googleマップ
アクセス : シェムリアップ国際空港より車で約16分、パブ・ストリートより徒歩約4分
電話番号 : +855 95 555 596
営業時間 :
備考 : 朝食無料、空港送迎無料(到着の24時間前までにホテルに要連絡)
予約サイト : Expedia Booking.com Hotels.com
こちらもシェムリアップ中心部のソック・サン通りに位置し、セントラル スイート レジデンスから徒歩1分の距離にあるガーデンに囲まれたホテル「クメール マンション ブティック ホテル」。
ホテルは通りから一歩中に入った場所にあり、パブ・ストリートやナイトマーケット、オールドマーケットにも徒歩5分ほどで行くことができるので観光に便利です。
ホテルに併設されている「Mansion Dining Room」では地元の食材を使用した伝統料理やフュージョン クメール料理のほか、洋食などの多国籍料理を朝食からディナーまで提供。
「Vincent Pool Bar」ではカクテルやトロピカルジュース、軽食をプールサイドでリラックスしながら楽しめます。
その他にも、ガーデンに囲まれた屋外プールやビジネスセンター、スパを利用でき、スパではプロのセラピストによる伝統的なマッサージやボディ トリートメント、フェイシャル トリートメントを体験でき、1日の締めくくりとして旅の疲れをリセットできます。
全22室の客室とスイートは、ダブルまたはツインから選べるプールビューの「アプサラ・プールビュー」や、カンボジアの工芸品で飾られた「デラックス・ダブル・プールビュー」、カップルや新婚旅行など特別な旅行に最適な「マンション・スイート・プールビュー・ルーム」など、5つのタイプのお部屋があります。
カンボジアの工芸品でスタイリッシュに装飾されたお部屋には、バスタブとシャワーが付いたバスルームや無料のバスアメニティ、デスク、液晶テレビ、ミニバー、プライベートバルコニーなどが備わり、バルコニーからは緑豊かなガーデンやプールを眺めることが可能。
緑が目に優しいバルコニーで、ゆっくりと思い思いの時間を過ごせます。
ガーデンに囲まれたオアシスで、のんびり滞在したい人におすすめのホテルです。
英名 : khmer_mansion_boutique_hotel
住所 : Mondul 1 Commune, Sok San Rd, Krong Siem Reap,Cambodia
マップ : Googleマップ
アクセス : シェムリアップ国際空港より車で約18分、パブ・ストリートより徒歩5分
電話番号 : +855 63 762 333
営業時間 : チェックイン 14:00〜翌5:00/チェックアウト 12:00
備考 : 空港送迎無料(到着の72時間前までにホテルに要連絡)
予約サイト : Expedia Booking.com Hotels.com
ホテルスタッフとサービスに定評がある4つ星ホテル「アプサラ レジデンス ホテル」。
シェムリアップ川のすぐ近くに位置し、川を渡ったところにあるパブストリートやオールドマーケットにも徒歩5分ほどで行くことができる好立地にあります。
ホテルに併設されたレストランは朝食からディナーまで営業しており、カンボジア料理を中心としたメニューを提供。
プールサイドにあるバーではカクテルや軽食を楽しめます。
また、ホテルにはスパも併設されており、スウェーデン式マッサージを受けながら癒しの時間を過ごせます。
その他のサービスでは自転車のレンタルサービスがあり、サイクリングでシェムリアップ観光が楽しめるのも魅力です。
全22室の客室とスイートには、バルコニー付きの「デラックス・ツイン」やプライベートプール付きまたはプールビューの「エグゼクティブ・ダブル」、プール直結のバルコニーが備わった「Apsara ヴィラ・プールビュー」など、7タイプのお部屋を用意。
お部屋ごとに異なるインテリアやアート、モダンな家具で飾られたお部屋には、ソファやテーブル、ワーキングデスク、お部屋のタイプによってバルコニーまたはプライベートプールが備わります。
大きなミラーが設置されたバスルームは洗面台とシャワーが分かれており、バスタイムやメイク時など、快適に利用できるのも女性にとって嬉しいポイントです。
プライベートプール付きのお部屋のほか、ガーデンを眺めながらリラックスできるジャグジー付きのスイートもあるため、リーズナブルなお値段でプライベート滞在を楽しみたい人にもおすすめのホテルです。
英名 : apsara_residence_hotel
住所 : Wat Bo Village, Sala Kamreuk Commune, Street 27, Krong Siem Reap, Cambodia
マップ : Googleマップ
アクセス : シェムリアップ国際空港より車で約19分、パブ・ストリートより徒歩約6分
電話番号 : +855 17 353 980
営業時間 : チェックイン 14:00~翌0:00/チェックアウト 12:00
備考 : 空港送迎無料(事前に要連絡)、朝食付きプランあり
予約サイト : Expedia Booking.com Hotels.com
世界遺産にも登録されているアンコール・ワットの絶景は、人生で1度は見る価値あり。
サンセットで見たあの絶景は今でも忘れられません。
アンコール・ワット以外にもたくさん見どころが詰まっているので、時間に余裕を持って滞在するのが良いでしょう。
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最終更新日 : 2023/01/19
公開日 : 2020/04/27